JP4720678B2 - 携帯電話装置 - Google Patents

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本発明は、携帯電話装置に関し、特に通話時において携帯電話筐体内のレシーバーから出力される通話音声を聞き取りやすくするための構成に関する。
近年の携帯電話装置の普及は目覚ましく、また携帯電話装置の使用は、屋内の限られた空間だけでなく、周囲の雑音が大きい屋外の様々な場所で使用されるケースが多いが、そのような周囲雑音の多い場所で通話を行う場合には、ユーザーは周囲雑音を遮りつつ携帯電話装置のレシーバーと耳との密着度を高めるために、携帯電話装置のレシーバーが配置されている筐体の位置を耳に押しつけたり、受話音量を調節して聞き取り易くする等の方法により対処している。
例えば特許文献1では、周囲雑音が大きく相手の声が聞き取りにくい場合に、ユーザーが、携帯電話装置のレシーバーと耳との密着度を高めるべく携帯電話装置のレシーバーを耳に押しつけると、その押圧力に応じてレシーバーが筐体内へ移動する構成とし、またユーザーがレシーバーを耳に押しつけたときの本体とレシーバーとの間のストローク量を検出して、このストローク量により適正な受話音量に制御することによって、レシーバーから出力される音量を周囲の雑音に妨げられない大きさに自動的に調節する技術が提案されている。
特開2000−196725号公報
特許文献1に記載の発明によれば、携帯電話装置のレシーバーを耳に押しつけるときの押圧力に応じてレシーバーから出力される音声レベルが自動調節されるので、周囲の雑音が大きい屋外での通話を容易にする効果があるが、そのためにレシーバーの構成を、耳の周囲と接触してその押圧力を受けて移動可能にするために比較的大きな表面積を有する構成とする必要があり、装置全体が大型化するとともにその構成も複雑化するという問題があり、コストアップの要因となる。
また、通話時には常時一定の押圧力でレシーバーを耳に押し付けていなければならず、操作が面倒であるとともに通話中一定の押圧力でレシーバーを耳に押し続けなければならないため余計な疲労が生じ、逆に使い勝手が悪くなる。さらに、自動音量制御動作に伴って、その分電力消費も増えるという問題もある。
携帯電話装置は携帯性の観点から小型化、薄型化が進み、また、レシーバーの実装位置の自由度は比較的少なく、通常携帯電話装置の筐体表面の先端部近傍に内装固定されているが、一方、個々のユーザーの顔の大きさ、耳の位置、耳の大きさ等はそれぞれ異なるため、レシーバーの実装位置が固定されていると、通話時にユーザーが携帯電話筐体を耳に当てたときに一番聴き取りやすい位置にレシーバーが配置されるとは限らない場合があり、ユーザーによっては通話時の音声が聴き取りにくくなることがある。
すなわち、従来の携帯電話装置においては、レシーバーの配置位置が固定されているため、ユーザー個々に対する最適なレシーバー位置を実現できないことが考えられ、また、通話時における携帯電話装置の耳への当て方も、ユーザー毎に個性があり、かつ最近の携帯電話装置ではレシーバー自体も小型化されているため、携帯電話装置のレシーバー位置と耳の位置とが一致しない状態で通話を行っているために通話音声が聴き取りにくくなっていることも考えられる。
本発明の目的は、上記課題に鑑み、ユーザーが携帯電話装置のレシーバーの位置を最適な位置に設定可能にするための手段を提供することにある。
本発明は、筐体表面の一方の端部近傍にマイクが配置され、他方の端部近傍にレシーバーが配置されている携帯電話装置において、前記レシーバーの位置を前記他方の端部近傍において該筐体の表面に沿う方向に移動可能にするレシーバー位置調整機構を設けたことを特徴としている。
前記レシーバー位置調整機構は、前記筐体の表面上端部近傍に沿って横方向に形成されたレシーバー音孔位置移動用スリットと、前記筐体内部の前記レシーバー音孔位置に配置されて前記レシーバー音孔位置移動用スリットに沿って前記レシーバーを移動可能に保持するレシーバーホルダーよって構成することができる。
また、前記レシーバー音孔が前記レシーバー音孔位置移動用スリットに沿って移動されたときに前記レシーバー音孔が位置している部分以外の前記レシーバー音孔位置移動用スリット部分を塞ぐシャッターを設けることにより、通話音声をより聴き取りやすくすることができる。
また、前記筐体の上端側面部に、前記筐体内部で前記レシーバーホルダーと連結されて前記レシーバー音孔を前記レシーバー音孔位置移動用スリットに沿って可動するためノブと、該ノブを可動するためのスリットを設けることにより、通話中でも容易にレシーバーの位置調整を可能にすることができる。
また、前記レシーバー位置調整機構は、前記筐体内部の前記レシーバー音孔位置移動用スリットの両端部にそれぞれは位置されたプーリーに、前記レシーバーホルダーを取り付けたベルトを掛け渡し、前記プーリーを回転させることにより、前記レシーバー音孔の位置を前記レシーバー音孔移動用スリットに沿って移動可能に構成することもできる。
さらに、前記レシーバー位置調整機構を、前記レシーバーの位置を前記他方の端部近傍において該筐体の表面に沿う2次元の方向に移動可能にする構成とすることもできる。
本発明によれば、携帯電話機筐体に配置されたレシーバーの位置が筐体表面に沿って移動可能となっているので、ユーザーによってそれぞれ自分に合った最適なポジションへレシーバーを動かすことができ、通話時のストレスを減らして快適な通話を実現することが出来る。
また、レシーバーの位置を移動するために筐体に設けられたレシーバー音孔移動用の孔(スリット)は、レシーバー音孔を除いてシャッター等により塞がれているので、レシーバーを移動させても音孔面積が一定となり、音質が安定するとともにこの移動用の孔から筐体内部への塵等の侵入を防ぐことができる。
図1は、本発明の第1の実施形態を示す携帯電話装置を表面側からみた概観図である。
携帯電話機筐体1の表面にはその下端部側から上端部側に向かって、マイク音孔11、ユーザーによる入力操作を行うためのキー6、各種表示が行われるLED等からなるディスプレイ5、およびレシーバー音孔4が配置されている。筐体1のマイク音孔11が設けられている位置の筐体内部には通話用のマイクが実装されており、またレシーバー音孔4が設けられている位置の筐体内部には通話用のレシーバーが実装されている。
本実施形態では、筐体1の上端部表面には筐体上端部に沿って横方向にレシーバー音孔位置移動用スリット13が形成されており、通話用のレシーバーが実装されているレシーバー音孔4は、このレシーバー音孔位置移動用スリット13に沿って横方向に移動できるように構成されている。また筐体1の上端側面部には筐体内部でレシーバーホルダーと連結されたレシーバー可動用のノブ2を動かすためのスリット12が設けられ、このノブ2をスリット12に沿って動かすことにより、レシーバーおよびレシーバー音孔4の位置をレシーバー音孔位置移動用スリット13に沿って移動できるようになっている。
したがって、ユーザーは、筐体1を保持してこの携帯電話装置により通話を行うときの状態を考慮して、このノブ2を操作することにより、レシーバー音孔4の位置とユーザーの耳の位置が一致するように、予めレシーバー音孔4の位置調整をすることが可能であり、また、通話中にノブ2を移動操作して通話音が最も聞き取り易い位置に調整することもできる。
図2は、本実施形態の携帯電話装置を、リアケースを外して裏側からみた概観を示す一部切り欠き図であり、図3は、その裏面図と、X−X方向およびY−Y方向の断面図である。
図において、レシーバーホルダー7にはレシーバー8が固定されており、レシーバーホルダー7と一体に取り付けられているノブ2をノブ移動用スリット12に沿って動かすことによって、レシーバー8およびレシーバー音孔4がレシーバー音孔移動用スリット13に沿って筐体内を移動する。また、レシーバー8は適切な長さのリード線9で基板10と電気的に接続されており、レシーバー8が可動しても電気的な接続は保たれている。
さらに、レシーバーホルダー7はレシーバー音孔移動用スリット13に配置されたシャッター3とフックなどで繋がっており、レシーバーホルダー7の動きに合わせてシャッター3もレシーバー音孔移動用スリット13に沿って伸縮する。したがって、レシーバー音孔4がレシーバー音孔移動用スリット13に沿って移動したとき、レシーバー音孔移動用スリット13のレシーバー音孔4以外の部分はシャッター3により塞がれている。
このように本実施形態ではレシーバー8を、携帯電話筐体の表面に沿う方向に動かすことが出来るため、ユーザーは、この筐体1を保持して通話を行うときのレシーバー音孔4の位置とユーザーの耳の位置が一致するように、予めレシーバー音孔移動用スリット13に沿ってレシーバー音孔4を移動調整しておくことができ、通話時にユーザーは自分の耳の位置に合った最適なレシーバー位置でストレスなく、快適な通話を実現することが出来る。
また、レシーバー8を長めのリード線9で接続することにより、電気的接続を保ったままレシーバー8を移動できるようにしている。さらに、レシーバー音孔部以外のレシーバー音孔移動用スリット13にはシャッターが設けられているので、レシーバー音孔4の面積を一定に保ち、音質を安定させることが出来るとともに筐体内部へのゴミ等の侵入を防ぐことが出来る。
なお、上記実施例では、レシーバー8と基板10の接続にリード線9を用いているが、レシーバーが動いても電気的な接続を保つ方法であれば、リード線以外の方法を用いた適宜の接続方法を用いることができる。また、前記シャッターを他の同等な機能を有するもの(例えばゴム製の口や布製のブラインドのようなもの)に置き換えても良い。
図4は、本発明の第2の実施形態を示す携帯電話装置のX-X方向断面図である。
本実施形態では、レシーバー8を保持するレシーバーホルダー7を、2つのプーリー15間に掛け渡したベルト14に取り付け、プーリー15を回転させることにより、レシーバー音孔4の位置をレシーバー音孔移動用スリット13(図1参照)に沿って移動可能にしている。またプーリー15を回転させるための手段は、例えばプーリーの回転軸の端を筐体1の上端側面に露出可能にしておき、ドライバー等により回動調整する方法、あるいはプーリー15とギア結合された回動機構の一部を筐体1の裏面に露出させており、指で回動操作させること等によって実現可能である。
本実施形態においても、レシーバー8を、携帯電話筐体の表面に沿う方向に動かすことが出来るため、ユーザーは、この筐体1を保持して通話を行うときのレシーバー音孔4の位置とユーザーの耳の位置が一致するように、予めレシーバー音孔移動用スリット13に沿ってレシーバー音孔4を移動調整しておくことができる。
また、本実施形態の構成によれば、レシーバー音孔移動用スリット13のレシーバー音孔4を除く位置はレシーバー音孔4を移動するためのベルト14により塞がれるので、第1の実施形態と同様に、レシーバー音孔の面積を一定に保ち、音質を安定させることが出来るとともに筐体内部へのゴミ等の侵入を防ぐことが出来る。
図5は、本発明の第3の実施形態を示す携帯電話装置を表面側からみた概観図、およびY-Y方向断面を示す一部切り欠き図である。なお、図5において前記の実施形態と同一番号が付されているものは、前記の実施形態と同様の構成である。
前記の実施形態では、レシーバー音孔4の移動は、筐体1表面の上端部において1次元の範囲でのみ移動可能な構成となっているが、本実施形態では、レシーバー音孔4の移動方向を筐体1表面に沿ってその上下方向および左右方向を含む2次元の範囲で移動可能な構成としている。
そのため本実施形態では、ほぼ円形のレシーバー音孔移動用孔16が設けられ、レシーバー音孔4は、ほぼ円板状のシャッター3の中心に開けられており、このレシーバー音孔4の内側に、レシーバーホルダー7により保持されたレシーバー8が取り付けられている。そして、この円板状のシャッター3を上下、左右に移動させることにより、レシーバー音孔4をレシーバー音孔移動用孔16の範囲内で移動させることができる。
この円板状のシャッター3の上下、左右への移動は、円板状のシャッター3を直接手で移動させる方法でも実現できるが、あるいは筐体1の裏面にレシーバー音孔移動用孔16と同じ孔を同軸状に設け、中心に操作ノブを設けた円板状のシャッター3と同一径の円板を筐体1の裏面内側に接するようにして円板状のシャッター3と一体化して設け、中心に設けられた操作ノブを操作して裏面の円板を上下左右に動かすことにより、円板状のシャッター3のレシーバー音孔4をレシーバー音孔移動用孔16の範囲内で移動させるようにしてもよい。
なお、上記の各実施形態では、単一の筐体によって構成された携帯電話装置をその対象として説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、折り畳み式携帯電話、スライド式携帯電話、回転式携帯電話など多様な携帯電話に対して適用可能である。
本発明の第1の実施形態を示す携帯電話装置を表面側からみた概観図である。 本実施形態の携帯電話装置を、リアケースを外して裏側からみた概観を示す一部切り欠き図である。 本実施形態の携帯電話装置の裏内面と、X−X方向およびY−Y方向の断面を示す一部切り欠き図である。 本発明の第2の実施形態を示す携帯電話装置のX-X方向断面図である。 本発明の第3の実施形態を示す携帯電話装置を表面側からみた概観図、およびY-Y方向断面を示す一部切り欠き図である。
符号の説明
1 筐体
2 ノブ
3 シャッター
4 レシーバー音孔
5 ディスプレイ
6 キー
7 レシーバーホルダー
8 レシーバー
9 リード線
10 基板
11 マイク音孔
12 ノブ移動用スリット
13 レシーバー音孔移動用スリット
14 ベルト
15 プーリー
16 レシーバー音孔移動用孔

Claims (8)

  1. 筐体表面の一方の端部近傍にマイクが配置され、他方の端部近傍にレシーバーが配置されている携帯電話装置において、
    前記筐体表面の他方の端部近傍に沿って横方向に形成されたレシーバー音孔位置移動用スリットと、
    前記筐体内部に配置され、前記レシーバー音孔位置移動用スリットに沿ってレシーバー音孔を移動可能に保持するレシーバーホルダーによって構成されるレシーバー位置調整機構を設けていることを特徴とする携帯電話装置。
  2. 前記レシーバー音孔が前記レシーバー音孔位置移動用スリットに沿って移動されたときに前記レシーバー音孔が位置している部分以外の前記レシーバー音孔位置移動用スリット部分を塞ぐシャッターが設けられていることを特徴とする請求項1に記載の携帯電話装置。
  3. 前記筐体の他方の端部側面に、前記筐体内部で前記レシーバーホルダーと連結されて前記レシーバー音孔を前記レシーバー音孔位置移動用スリットに沿って可動するためノブと、前記ノブを可動するためのスリットが設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載の携帯電話装置。
  4. 前記レシーバー位置調整機構は、前記筐体内部の前記レシーバー音孔位置移動用スリットの両端部にそれぞれ配置されたプーリーに、前記レシーバーホルダーを取り付けたベルトを掛け渡し、
    前記プーリーを回転させることにより、前記レシーバー音孔の位置を前記レシーバー音孔位置移動用スリットに沿って移動可能に構成されていることを特徴とする請求項1に記載の携帯電話装置。
  5. 前記レシーバーの位置を前記他方の端部近傍において前記筐体の表面に沿う2次元の方向に移動可能にするレシーバー位置調整機構を設けたことを特徴とする請求項1に記載の携帯電話装置。
  6. 前記筐体は、折りたたみ可能に結合された第1および第2の筐体からなり、前記マイクは一方の筐体の端部近傍に配置され、
    前記レシーバーは他方の筐体の端部近傍に配置されていることを特徴とする請求項1乃至5に記載の携帯電話装置。
  7. 前記筐体は、スライド可能に結合された第1および第2の筐体からなり、前記マイクは一方の筐体の端部近傍に配置され、
    前記レシーバーは他方の筐体の端部近傍に配置されいることを特徴とする請求項1乃至5に記載の携帯電話装置。
  8. 前記筐体は、回転可能に結合された第1および第2の筐体からなり、前記マイクは一方の筐体の端部近傍に配置され、
    前記レシーバーは他方の筐体の端部近傍に配置されていることを特徴とする請求項1乃至5に記載の携帯電話装置。
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