JP4679502B2 - クロック補正機能を有する音声パケット再生装置、通信端末及びプログラム - Google Patents
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Description
ジッタバッファ手段は、リアルタイムパケットに含まれる送信時刻siを出力し、
デジタル/アナログ変換手段は、アナログ音声の再生時刻aiを出力し、
送信時刻siと再生時刻aiとの遅延時間diに基づいてクロック補正値Aを算出し、該クロック補正値Aをジッタバッファ手段へフィードバックするクロック補正算出手段を更に有し、
ジッタバッファ手段は、クロック補正値に基づいてデジタル音声データの出力を制御することを特徴とする。
過去(シーケンス番号Sa)の一定パケット数m(Sa−m+1からSaまで)における第1の平均遅延時間Ca(1/m・Σdi)と、現在(シーケンス番号Sb)の一定パケット数m(Sb−m+1からSbまで)における第2の平均遅延時間Cb(1/m・Σdi)との差であるクロックずれDを算出し、
クロック補正値Aは、
A=1+(D/(Dm・I))
Dm:過去(Sa)と現在(Sb)とのパケットシーケンス番号の差分
I:パケット送出間隔時間
によって算出されることも好ましい。
クロック補正値A>1のとき、1/(A−1)パケット毎に1パケットを挿入し、
クロック補正値A<1のとき、1/(1−A)パケット毎に1パケットを削除する
ことも好ましい。
新出力速度=現出力速度×クロック補正値A
によって出力速度を制御することも好ましい。
相手方通信端末との間で呼接続を制御し、該相手方通信端末の識別子を出力する通信制御手段と、
相手方通信端末の識別子に対応付けて、クロック補正算出手段から出力されるクロック補正値を記憶するクロック情報記憶手段とを有し、
クロック情報記憶手段は、呼接続された際に、相手方通信端末の識別子に対応するクロック補正値を、クロック補正算出手段へ通知することを特徴とする。
相手方通信端末との間で呼接続を制御し、該相手方通信端末との間のサンプリング周波数及び/又は符号化方式を出力する通信制御手段と、
サンプリング周波数及び/又は符号化方式に対応付けて、クロック補正算出手段から出力されるクロック補正値を記憶するクロック情報記憶手段とを有し、
クロック情報記憶手段は、呼接続された際に、相手方通信端末との間のサンプリング周波数及び/又は符号化方式に対応するクロック補正値を、クロック補正算出手段へ通知することを特徴とする。
リアルタイムパケットは、RTP(Real-time Transport Protocol)パケットであって、音声パケットと共に映像パケットも含まれており、
送信時刻は、RTPヘッダに含まれており、
音声パケット再生装置と共に、映像パケット再生装置も含む
ことを特徴とする。
ジッタバッファ手段は、リアルタイムパケットに含まれる送信時刻siを出力し、
デジタル/アナログ変換手段は、アナログ音声の再生時刻aiを出力し、
送信時刻siと再生時刻aiとの遅延時間diに基づいてクロック補正値Aを算出し、該クロック補正値Aをジッタバッファ手段へフィードバックするクロック補正算出手段を更に有し、
ジッタバッファ手段は、クロック補正値に基づいてデジタル音声データの出力を制御するようにコンピュータを機能させることを特徴とする。
相手方通信端末との間で呼接続を制御し、該相手方通信端末の識別子を出力する通信制御手段と、
相手方通信端末の識別子に対応付けて、クロック補正算出手段から出力されるクロック補正値を記憶するクロック情報記憶手段とを有し、
クロック情報記憶手段は、呼接続された際に、相手方通信端末の識別子に対応するクロック補正値を、クロック補正算出手段へ通知するようにコンピュータを機能させることも好ましい。
遅延時間di=送信時刻si−再生時刻ai
Sb:直近に受信したRTPパケットの現在シーケンス番号
Dm:過去シーケンス番号Saと現在シーケンス番号Sbとの差分
Dm=Sb−Sa
m:diの平均値算出に用いる算出パケット数
Ca:第1の平均遅延時間(Sa−m+1からSaまで)
Ca=1/m・Σi=a-m+1 adi
Cb:第2の平均遅延時間(Sb−m+1からSbまで)
Cb=1/m・Σi=b-m+1 bdi
D:クロックずれ
D=Cb−Ca
I:パケット送出間隔時間
A=1+(D/(Dm・I))
d1=100−0=100
d2=121−20=101
d3=142−40=102
d4=163−60=103
d11=310−200=110
d12=331−220=111
d13=352−240=112
d14=373−260=113
Ca=1/4・Σi=4-4+1 4di=406/4=101.5
Cb=1/4・Σi=14-4+1 14di=446/4=111.5
D=Cb−Ca=111.5−101.5=10
A=1+(D/(Dm・I))=1+(10/(10・20))=1.05
A>1のとき、1/(A−1)パケット毎に、1パケットを挿入
A<1のとき、1/(1−A)パケット毎に、1パケットを削除
1/(A−1)=1/(1.05−1)=20
従って、20パケット毎に、1パケットを挿入する。
新出力速度=現出力速度×クロック補正値A
101 網接続インタフェース部
111 パケット送信部
112 音声符号化部
113 A/D変換部
114 マイク部
121 パケット受信部
122 音声復号部
123 ジッタバッファ部
1231 バッファ部
1232 パケット挿入削除部
1233 話速変換部
124 D/A変換部
125 スピーカ部
131 通信制御部
132 クロック情報記憶部
133 クロック補正算出部
134 タイマ部
Claims (14)
- リアルタイムパケットに含まれるデジタル音声データを復号する音声復号手段と、復号されたデジタル音声データを一時的に蓄積するジッタバッファ手段と、該ジッタバッファ手段から出力されたデジタル音声データを、アナログ音声に変換するデジタル/アナログ変換手段とを有する音声パケット再生装置において、
前記ジッタバッファ手段は、前記リアルタイムパケットに含まれる送信時刻siを出力し、
前記デジタル/アナログ変換手段は、前記アナログ音声の再生時刻aiを出力し、
前記送信時刻siと前記再生時刻aiとの遅延時間diに基づいてクロック補正値Aを算出し、該クロック補正値Aを前記ジッタバッファ手段へフィードバックするクロック補正算出手段を更に有し、
前記ジッタバッファ手段は、前記クロック補正値に基づいて前記デジタル音声データの出力を制御する
ことを特徴とする音声パケット再生装置。 - 前記クロック補正算出手段は、
過去(シーケンス番号Sa)の一定パケット数m(Sa−m+1からSaまで)における第1の平均遅延時間Ca(1/m・Σdi)と、現在(シーケンス番号Sb)の一定パケット数m(Sb−m+1からSbまで)における第2の平均遅延時間Cb(1/m・Σdi)との差であるクロックずれDを算出し、
前記クロック補正値Aは、
A=1+(D/(Dm・I))
Dm:過去(Sa)と現在(Sb)とのパケットシーケンス番号の差分
I:パケット送出間隔時間
によって算出されることを特徴とする請求項1に記載の音声パケット再生装置。 - 前記ジッタバッファ手段は、前記デジタル音声データを一時的に蓄積するバッファ手段に対して、前記クロック補正値Aに基づいて前記データの挿入及び削除をするデータ挿入削除手段を有することを特徴とする請求項1に記載の音声パケット再生装置。
- 前記データ挿入削除手段は、
クロック補正値A>1のとき、1/(A−1)パケット毎に1パケットを挿入し、
クロック補正値A<1のとき、1/(1−A)パケット毎に1パケットを削除する
ことを特徴とする請求項3に記載の音声パケット再生装置。 - 前記ジッタバッファ手段は、前記デジタル音声データを一時的に蓄積するバッファ手段に対して、前記クロック補正値に基づいて前記データの出力速度を制御する話速変換手段を有することを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の音声パケット再生装置。
- 前記話速変換手段は、
新出力速度=現出力速度×クロック補正値A
によって出力速度を制御することを特徴とする請求項5に記載の音声パケット再生装置。 - 前記クロック補正算出手段は、ジッタ量に基づいて、クロック情報の算出に用いる前記一定パケット数mを変化させることを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の音声パケット再生装置。
- 前記クロック補正算出手段は、所定周期毎に、前記クロック補正値を算出し且つ出力することを特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載の音声パケット再生装置。
- 前記クロック補正算出手段は、前記デジタル/アナログ変換手段が変更された際に、サンプリング周波数が変更された際に、又は、符号化方式が変更された際に、前記クロック補正値を算出し且つ出力することを特徴とする請求項1から8のいずれか1項に記載の音声パケット再生装置。
- 請求項1から9のいずれか1項に記載の前記音声パケット再生装置を含む通信端末であって、
相手方通信端末との間で呼接続を制御し、該相手方通信端末の識別子を出力する通信制御手段と、
前記相手方通信端末の識別子に対応付けて、前記クロック補正算出手段から出力される前記クロック補正値を記憶するクロック情報記憶手段とを有し、
前記クロック情報記憶手段は、呼接続された際に、相手方通信端末の識別子に対応する前記クロック補正値を、前記クロック補正算出手段へ通知することを特徴とする通信端末。 - 請求項1から9のいずれか1項に記載の前記音声パケット再生装置を含む通信端末であって、
相手方通信端末との間で呼接続を制御し、該相手方通信端末との間のサンプリング周波数及び/又は符号化方式を出力する通信制御手段と、
前記サンプリング周波数及び/又は符号化方式に対応付けて、前記クロック補正算出手段から出力される前記クロック補正値を記憶するクロック情報記憶手段とを有し、
前記クロック情報記憶手段は、呼接続された際に、相手方通信端末との間のサンプリング周波数及び/又は符号化方式に対応する前記クロック補正値を、前記クロック補正算出手段へ通知することを特徴とする通信端末。 - 請求項1から9のいずれか1項に記載の音声パケット再生装置を含む通信端末、又は、請求項10又は11に記載の通信端末であって、
前記リアルタイムパケットは、RTP(Real-time Transport Protocol)パケットであって、音声パケットと共に映像パケットも含まれており、
前記送信時刻は、RTPヘッダに含まれており、
前記音声パケット再生装置と共に、映像パケット再生装置も含む
ことを特徴とする通信端末。 - リアルタイムパケットに含まれるデジタル音声データを復号する音声復号手段と、復号されたデジタル音声データを一時的に蓄積するジッタバッファ手段と、該ジッタバッファ手段から出力されたデジタル音声データを、アナログ音声に変換するデジタル/アナログ変換手段とを有する音声パケット再生機能を有する通信端末に搭載されたコンピュータを機能させるプログラムにおいて、
前記ジッタバッファ手段は、前記リアルタイムパケットに含まれる送信時刻siを出力し、
前記デジタル/アナログ変換手段は、前記アナログ音声の再生時刻aiを出力し、
前記送信時刻siと前記再生時刻aiとの遅延時間diに基づいてクロック補正値Aを算出し、該クロック補正値Aを前記ジッタバッファ手段へフィードバックするクロック補正算出手段を更に有し、
前記ジッタバッファ手段は、前記クロック補正値に基づいて前記デジタル音声データの出力を制御する
ようにコンピュータを機能させることを特徴とする通信端末用のプログラム。 - 相手方通信端末との間で呼接続を制御し、該相手方通信端末の識別子を出力する通信制御手段と、
前記相手方通信端末の識別子に対応付けて、前記クロック補正算出手段から出力される前記クロック補正値を記憶するクロック情報記憶手段とを有し、
前記クロック情報記憶手段は、呼接続された際に、相手方通信端末の識別子に対応する前記クロック補正値を、前記クロック補正算出手段へ通知する
ようにコンピュータを機能させることを特徴とする請求項13に記載の通信端末用のプログラム。
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