JP4664413B2 - 順方向エラー修正方法及びシステム - Google Patents
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Description
ETSI TR 101202デジタルビデオブロードキャスティング(DVB)「Implementation guidelines for Data Broadcasting」;
ETSI EN 300468デジタルビデオブロードキャスティング(DVB)「Specification for Service Information (SI) in DVB systems」;及び
ETSI EN 300744「Digital Video Broadcasting(DVB) Framing structure, channel coding and modulation for digital terrestrial television」
本発明によれば、更に、データを受信する方法において、1つ以上のデータセグメントを搬送ストリームにおいて受信するステップと、第1の方向性構成及び第2の方向性構成を有する二次元データ構造体を与えるステップであって、前記第1の方向性構成は、前記第2の方向性構成に対して機能的に垂直であり、そして前記データセグメントを入れることは、前記第1の方向性構成に対して行われ、更に、前記二次元構造体に入れられたデータセグメントを、第1の特定のフォーマットに基づいて受信し、前記第1の方向性構成は、前記搬送ストリームにおいて第2の特定のフォーマットで受信された特性値の部分も受信するようなステップと、前記受信した特性値を使用して前記第2の方向性構成に対してデータセグメントを処理して、前記第1の方向性構成に対して修正されたデータセグメントを与えるステップと、を備えた方法が提供される。
本発明によれば、更に、データを受信する前記方法を実行するための受信器ノードが提供される。本発明の更に別の特徴及び効果は、特許請求の範囲から明らかとなろう。
本発明を更に完全に理解するために、添付図面を参照して本発明の実施形態を一例として詳細に説明する。
本発明の種々の実施形態によれば、データ送信及び受信のためのシステム及び方法が提供される。種々の実施形態によれば、アドレス可能な記憶位置の二次元アレー等を形成することができ、及び/又は送信ノードによりそこにアクセスすることができる。
この実施形態によれば、送信されるべきデータは、変更型DVBエンキャプスレータにより取り扱われる。このエンキャプスレータは、イーサネット(登録商標)フレームを経て搬送されるIPパケットを受信しそしてTSパケットを出力する能力を有する。
第1ステップとして、受信ノードは、おそらく希望のTSパケット(例えば、PID値「A」をもつパケット)をフィルタリングした後に、TSパケットヘッダを除去し、そして送信ノードと同様の各テーブルを各IPデータグラムから形成すると共に、FECデータをTSパケットペイロードデータから形成する。
一緒に属するMPE及びMPE−FECセクションは、同じ基本的ストリーム(ES)において送信される。このESは、搬送ストリームパケットヘッダの属性であるPIDにより識別される(搬送ストリームパケットは、プロトコルスタック画像におけるMPEG−2レイヤを形成する)。
モード 1(1モード)又は2(3モード)ビット
max_burst_duration 3ビット
max_frame_size Nビット
data_padding_columns Nビット
rs_padding_columns Nビット
リアルタイムパラメータ:
delta_t/frame_index 12ビット
table_boundary 1ビット
frame_boundary 1ビット
address 18ビット
application_data_padding 8ビット
しかしながら、MPE及びMPE−FECセクションに対する異なるバーストの解決策は、受信器が長時間オンであり、従って、より多くの電力を消費するので、好ましいものではない。
上述した種類の二次元アレー等は、本発明の種々の実施形態に基づき、多数の仕方でロードすることができる。例えば、ロードを列方向に行うべき種々の実施形態では、列当たり1つのパケット等(例えばIPパケット)だけをロードするように実施することができる。
上述したように、本発明の種々の実施形態によれば、受信者ノードは、受信した特性値を使用すべきかどうか決定するために適切な動作を遂行できる。このような動作は、例えば、ノードのユーザにより、例えば、GUI又は他のインターフェイスを経て入れられる命令に基づいて実行される。特性値を使用できるかどうか決定するために、種々の機構をノードにより使用することができる。
MPEは、本発明の種々の実施形態に使用することができる。又、上述したように、このようなMPEは、例えば、DSM−CC MPEでよい。MPEに関する情報は、例えば、参考としてここに取り上げるETSIドキュメントTR101202に見ることができる。本発明の実施形態に基づくMPEの使用例が図2に示されている。
テーブル1
マザーコードより実際に弱いコードレートが、前記で簡単に述べたパンクチャリングにより得られる。パンクチャリングは、全ての特性値(全ての列)を計算することに対応するが、ある列は破棄され、即ち「パンクチャリング」され、それ故、送信されない。パンクチャリングは、ここに述べる実施形態では、最後のRSデータ列の1つ以上を破棄することにより実行できる。破棄される(パンクチャリングされる)RS列の数は、MPE−FECフレーム間において[0−63]の範囲内で動的に変化することができ、そしてRS列が送信されないケース(パンクチャリングは64列)を除いて、63−last_section_numberとして計算することができる。パンクチャリングは、RSデータにより導入されるオーバーヘッドを減少し、従って、必要とされる帯域巾を減少する。パンクチャリングの欠点は、実際に弱いエラーチェックコードレートである。種々の実施形態において、特性値を計算する仕方を動的に変更できることに注意されたい。特性値がFECデータ(例えば、リードソロモンデータ)に対応する特定例として、追加されるべきパリティデータの量を動的に変化させることができる。例えば、より多くの送信エラーを生じると予想されるネットワーク状態が生じる場合には、より多くのパリティデータを追加することができる。より少ないパリティ情報で満足であるときの更に別の状態も存在し得る。
この記述子は、基本的ストリームにタイムスライシングが使用されるかMPE−FECが使用されるか識別する。この記述子が、基本的ストリームがタイムスライスされ及び/又はMPE−FECが使用されることを指定するときには、data_broadcast_descriptorパラメータが特定サービスのサービス記述に与えられることに注意されたい。これは、値0x01又は0x02のMAC_address_rangeを定義し、これは、基本的ストリーム内で受信器を区別するのにMAC_address_1・・・4が使用されないことを示す。この記述子は次のテーブルにおいて許される。
− 第1記述子ループに位置するときには、記述子は、実際のテーブル内に通知される全ての搬送ストリームに適用される。搬送ストリームのいずれかにstream_type0x0Dを伴う全ての基本的ストリームが適用される。
− 第2記述子ループに位置するときには、記述子は、関連搬送ストリームに適用される。stream_type0x0Dを伴う全ての基本的ストリームが適用される。この記述子は、第1記述子ループにおいて考えられる記述子にオーバーライトする。
− IP/MACノーティフィケーションテーブル(INT)
− ターゲット記述子ループに位置するときには、記述子は、記述子が現れた後で当該ターゲット記述子ループ内に参照される全ての基本的ストリームに適用される。この記述子は、プラットホーム記述子ループ及びNITにおいて考えられる記述子にオーバーライトする。基本的ストリームがINT内の多数の位置から参照されるケースでは、その各々が同じシグナリングを含まねばならない。
descriptor_tag:これは、規格によって合意された所定のそれ自身の値を有する。
descriptor_length:この8ビットフィールドは、このフィールドの直後の記述子のバイト数を指定する。
mpe_fec:この2ビットフィールドは、参照される基本的ストリームがMPE−FECを使用するかどうか、及びどんなアルゴリズムが使用されるかを指示する。コードは、以下のテーブル2に明記された通りである。
最大バースト時間巾=max_burst_duration*20ミリ秒
time_slicingが「0」にセットされる(即ち、タイムスライシングが使用されない)場合には、このフィールドは、将来使用するように予約され、そして使用されないときには0x00にセットされねばならない。
コードは、テーブル3に基づく。max_frame_sizeが「reserved_for_future_use」として示された値を有する場合には、受信器は、最大バーストサイズが2Mビットより大きく且つMPE−FECフレームが1024より大きいと仮定しなければならない。
値 MPE−FECアルゴリズム
0x00 MPE−FEC 使用されず n/a
0x01 MPE−FEC 使用 リードソロモン(255、191、64)
0x02・・・0x03 将来の使用のために予約
サイズ 最大バーストサイズ MPE−FECフレーム行
0x00 128kbits=131072bits 64
0x01 256kbits 128
0x02 384kbits 192
0x03 512kbits 256
0x04 640kbits 320
0x05 768kbits 384
0x06 896kbits 448
0x07 1024kbits 512
0x08 1152kbits 576
0x09 1280kbits 640
0x0A 1408kbits 704
0x0B 1536kbits 768
0x0C 1664kbits 832
0x0D 1792kbits 896
0x0E 1920kbits 960
0x0F 2048kbits 1024
0x10・・・0x1F 将来の使用のために予約
ここに述べる幾つかの手順等は、コンピュータにより又はコンピュータの助けで実行することができる。ここで使用する「コンピュータ」、「汎用コンピュータ」等の用語は、プロセッサカード、スマートカード、メディアデバイス、パーソナルコンピュータ、エンジニリアリングワークステーション、PC、マッキントッシュ、PDA、コンピュータ化されたウオッチ、ワイヤード又はワイヤレスターミナル、サーバー、ネットワークアクセスポイント、ネットワークマルチキャストポイント等であって、おそらく、OSX、Linux、Darwin、Windows(登録商標) CE、Windows(登録商標) XP、Palm OS、Symbian OS等のオペレーティングシステムを実行し、おそらく、Java(登録商標)又は.Netに対するサポートを伴うものを指すが、これらに限定されない。
前記説明は、多数の細部を含むが、それらは、単に本発明を例示するものに過ぎず、本発明の範囲を何ら限定するものではない。従って、当業者であれば、本発明の範囲から逸脱せずに、ここに述べたシステム及び方法において種々の変更や修正がなされ得ることが明らかであろう。
Claims (62)
- データ送信方法において、
複数のインターネットプロトコルデータグラムを、第1の方向性構成及び第2の方向性構成を有する二次元データ構造体に入れるステップであって、前記第1の方向性構成は、
機能的に前記第2の方向性構成に対して垂直であり、そして前記インターネットプロトコルデータグラムを入れることは、前記第1の方向性構成に対して行われるようなステップと、
前記第2の方向性構成の各々に、1つ以上の対応する計算された特性値を追加するステップと、
前記特性値の部分を保持する1つ以上の前記第1の方向性構成のコンテンツを送信するステップと、
前記インターネットプロトコルデータグラムを送信するステップであって、前記二次元構造体に入れられた前記インターネットプロトコルデータグラムを、マルチプロトコルカプセル化セクションの第1の特定フォーマットに基づいて、マルチプロトコルカプセル化セクション当たり1つのインターネットプロトコルデータグラムで送信し、そして前記特性値の部分を保持する前記第1の方向性構成を、搬送ストリームにおいて、マルチプロトコルカプセル化セクションの第2の特定のフォーマットで送信するようなステップと、
を備え、
前記マルチプロトコルカプセル化セクションの少なくとも1つのヘッダはデータ構造体に入れる情報を含み、該情報は、前記インターネットプロトコルデータグラムの、又は、前記特性値の部分を保持する前記第1の方向性構成の、前記二次元構造体における位置を指示する、方法。 - 前記マルチプロトコルカプセル化セクションの少なくとも1つのヘッダはデータセグメント境界を指示するデータを含む、請求項1に記載の方法。
- 前記特性値の部分を含む1つ以上の前記第1の方向性構成の前記カプセル化されたコンテンツは、前記カプセル化されたインターネットプロトコルデータグラムから異なるバーストで送信される、請求項1又は2に記載の方法。
- 前記特性値は順方向エラー修正のためのものである、請求項1から3のいずれかに記載の方法。
- 前記特性値はリードソロモンコードである、請求項1から4のいずれかに記載の方法。
- 前記第1の方向性構成はデータアレーの列に対応し、そして前記第2の方向性構成はその行に対応する、請求項1から5のいずれかに記載の方法。
- インターネットプロトコルデータグラムを保持する前記マルチプロトコルカプセル化セクションはテーブルを備え、該テーブル内の埋められていない位置をパッディングデータで埋めるステップを備えた、請求項1から6のいずれかに記載の方法。
- 前記テーブルをパッディングデータで埋める量をシグナリングするステップを備えた、請求項7に記載の方法。
- 前記テーブルにおけるパッティングデータの列の数をマルチプロトコルカプセル化セクションヘッダにおいてシグナリングするステップを備えた、請求項8に記載の方法。
- 前記テーブル内の埋められていない位置をパッディングデータで埋める前記ステップは、1つ以上の完全に埋められていない第1の方向性構成をパッディングデータで埋めることを含む、請求項7又は8に記載の方法。
- パッディングデータで完全に埋められた前記1つ以上の第1の方向性構成の数を、前記特性値の部分を保持する各々のマルチプロトコルカプセル化セクションのヘッダにおいてシグナリングするステップを備えた、請求項10に記載の方法。
- インターネットプロトコルデータグラムを保持する前記マルチプロトコルカプセル化セクション及び前記特性値の部分を保持する前記マルチプロトコルカプセル化セクションを同じ基本的ストリームにおいて送信するステップを備えた、請求項1から11のいずれかに記載の方法。
- 前記マルチプロトコルカプセル化セクションの少なくとも1つのヘッダは、複数のインターネットプロトコルデータグラムを保持する前記マルチプロトコルカプセル化セクション及び前記特性値の部分を保持する前記マルチプロトコルカプセル化セクションを備えたフレームに対応するフレームパラメータを含む、請求項1から12のいずれかに記載の方法。
- 前記マルチプロトコルカプセル化セクションの少なくとも1つのヘッダは、複数のインターネットプロトコルデータグラムを保持する前記マルチプロトコルカプセル化セクション又は前記特性値の部分を保持する前記マルチプロトコルカプセル化セクションを備えたテーブルに対応するテーブルパラメータを含む、請求項1から13のいずれかに記載の方法。
- 前記パラメータは、前記フレーム又はテーブルに対応する前記セクションの最後のものを指示する、請求項13又は14に記載の方法。
- 前記マルチプロトコルカプセル化セクションのヘッダのデータは、前記セクションのコンフィギュレーションに対応するリアルタイムパラメータを含む、請求項1から15のいずれかに記載の方法。
- 前記リアルタイムパラメータはタイムスライシング情報を含む、請求項16に記載の方法。
- 繰り返し冗長コード(CRC)を使用して、インターネットプロトコルデータグラムを保持する前記マルチプロトコルカプセル化セクション及び前記特性値の部分を保持する前記マルチプロトコルカプセル化セクションを保護するステップを備えた、請求項1から17のいずれかに記載の方法。
- 第2の方向性構成の数をシグナリングするステップを備えた、請求項1から18のいずれかに記載の方法。
- 第2の方向性構成の数をシグナリングする前記ステップは、記述子においてデータを指定することを含む、請求項19に記載の方法。
- 前記ヘッダデータは、前記データグラムのMACアドレスに対して予約されたバイト位置において搬送される、請求項1から20に記載の方法。
- 前記インターネットプロトコルデータグラムを、それらが前記二次元データ構造体へとロードされた同じ順序で送信するステップを備えた、請求項1から21のいずれかに記載の方法。
- 前記特性値に対応するデータをパンクチャーするステップを備えた、請求項1から22のいずれかに記載の方法。
- 前記データをパンクチャーするステップは、前記特性値の部分を保持する前記第1の方向性構成の少なくとも1つを破棄することを含む、請求項23に記載の方法。
- 前記二次元データ構造体における第1データセットに対する第1のパンクチャー量は、前記二次元データ構造体における第2データセットに対する第2のパンクチャー量とは異なる、請求項23又は24に記載の方法。
- 前記第2のパンクチャー量は、これをシグナリングしない、請求項25に記載の方法。
- 特性値の部分を保持する破棄された第1の方向性構成の数を、最後のデータセグメント番号に基いて計算するステップを備えた、請求項23又は24のいずれかに記載の方法。
- 特性値の部分を保持する破棄された第1の方向性構成の前記数の計算は、正の整数である定数から前記最後のデータセグメント番号を減算した結果を決定することを含む、請求項27に記載の方法。
- インターネットプロトコルデータグラムを保持する前記マルチプロトコルカプセル化セクションはMPEセクションであり、前記特性値の部分を保持する前記マルチプロトコルカプセル化セクションはMPE−FECセクションである、請求項1から28のいずれかに記載の方法。
- 請求項1から29に記載の方法を実行するように構成された送信器ノード。
- 複数のインターネットプロトコルデータグラムを搬送ストリームにおいて受信するステップと、
第1の方向性構成及び第2の方向性構成を有する二次元データ構造体を設けるステップであって、前記第1の方向性構成は、前記第2の方向性構成に対して機能的に垂直であり、そして前記インターネットプロトコルデータグラムを入れることは、前記第1の方向性構成に対して行われ、更に、前記二次元構造体に入れられた前記インターネットプロトコルデータグラムを、マルチプロトコルカプセル化セクションの第1の特定のフォーマットに基づいて、マルチプロトコルカプセル化セクション当たり1つのインターネットプロトコルデータグラムで受信し、又、前記第1の方向性構成は、前記搬送ストリームにおいて、マルチプロトコルカプセル化セクションの第2の特定のフォーマットで受信される特性値の部分も受信するようなステップと、
前記受信した特性値を使用して前記第2の方向性構成に対して前記インターネットプロトコルデータグラムを処理して、前記第1の方向性構成に対して修正されたインターネットプロトコルデータグラムを与えるステップと、
を備え、
前記マルチプロトコルカプセル化セクションの少なくとも1つのヘッダはデータ構造体に入れる情報を含み、前記方法は、前記データ構造に入れる情報を使用して、前記二次元データ構造体への前記受信した特性値及び/又はインターネットプロトコルデータグラムのロードを制御するステップを備えた、方法。 - 前記特性値は順方向エラー修正に対するものである、請求項31に記載の方法。
- 前記特性値はリードソロモンコードである、請求項31又は32に記載の方法。
- 前記第1の方向性構成はデータアレーの列に対応し、そして前記第2の方向性構成はその行に対応する、請求項31から33のいずれかに記載の方法。
- 前記マルチプロトコルカプセル化セクションの少なくとも1つのヘッダは、データセグメント境界を指示する情報を含み、そして前記データセグメント境界情報を使用して、前記二次元データ構造体への前記受信した特性値及び/又はインターネットプロトコルデータグラムのロードを制御するステップを備えた、請求項31から34のいずれかに記載の方法。
- インターネットプロトコルデータグラムを保持する前記マルチプロトコルカプセル化セクション及び前記特性値の部分を保持する前記マルチプロトコルカプセル化セクションを同じ基本的ストリームにおいて受信するステップを備えた、請求項31から35のいずれかに記載の方法。
- 前記マルチプロトコルカプセル化セクションの少なくとも1つのヘッダは、複数のインターネットプロトコルデータグラムを保持する前記マルチプロトコルカプセル化セクション及び前記特性値の部分を保持するマルチプロトコルカプセル化セクションを備えたフレームに対応するデータを含む、請求項31から36のいずれかに記載の方法。
- 前記マルチプロトコルカプセル化セクションの少なくとも1つのヘッダは、複数のインターネットプロトコルデータグラムを保持する前記マルチプロトコルカプセル化セクション又は前記特性値の部分を保持する前記マルチプロトコルカプセル化セクションを備えたテーブルに対応するデータを含む、請求項31から37のいずれかに記載の方法。
- 前記特性値の部分を保持する前記マルチプロトコルカプセル化セクションの幾つかだけを受信するステップを備えた、請求項31から38のいずれかに記載の方法。
- 前記マルチプロトコルカプセル化セクションのヘッダはタイムスライシング情報を含み、そしてこのタイムスライシング情報に基づいて受信器ノードの動作を制御するステップを備えた、請求項31から39のいずれかに記載の方法。
- 前記特性値の部分を保持するマルチプロトコルカプセル化セクションのヘッダ内のデータに基づいて前記二次元データ構造体にパッディングデータを導入するステップを備えた、請求項31から40のいずれかに記載の方法。
- 前記二次元データ構造体に導入された前記パッディングデータを確実であるとマークするステップを備えた、請求項41に記載の方法。
- 最後のデータセグメント番号に基づき、特性データ値の部分を保持する破棄された第1の方向性構成に置き換わるように、第1の方向性構成を導入するステップを備えた、請求項31から42のいずれかに記載の方法。
- 前記二次元データ構造体に導入された前記データを、不確実であるとしてマークするステップを備えた、請求項43に記載の方法。
- 前記マルチプロトコルカプセル化セクションヘッダを検査して、データ構造体に入れる情報を得るステップを備えた、請求項31から44のいずれかに記載の方法。
- 前記データ構造体に入れる情報に基づいてテーブル内の前記データ構造体に入れるステップを備えた、請求項45に記載の方法。
- インターネットプロトコルデータグラムを保持する前記マルチプロトコルカプセル化セクションはMPEセクションであり、前記特性値の部分を保持する前記マルチプロトコルカプセル化セクションはMPE−FECセクションである、請求項31から46のいずれかに記載の方法。
- 請求項31から47のいずれかに記載の方法により動作するように構成された受信器ノード。
- 複数のインターネットプロトコルデータグラムを、第1の方向性構成及び第2の方向性構成を有する二次元データ構造体へ入れるように動作できるプロセッサであって、前記第1の方向性構成は、前記第2の方向性構成に対して機能的に垂直であり、そして前記インターネットプロトコルデータグラムを入れること、前記第1の方向性構成に対して行われ、更に、前記第2の方向性構成の各々に1つ以上の対応する計算された特性値を追加するように動作できるプロセッサと、
前記特性値の部分を保持する1つ以上の前記第1の方向性構成のコンテンツと、前記インターネットプロトコルデータグラムとを搬送ストリームにおいて送信するように動作できる送信器コンフィギュレーションであって、前記二次元構造体に入れられた前記インターネットプロトコルデータグラムを、マルチプロトコルカプセル化セクションの第1の特定のフォーマットに基づいて、マルチプロトコルカプセル化セクション当たり1つのインターネットプロトコルデータグラムで送信し、そして前記特性値の部分を保持する前記第1の方向性構成を、搬送ストリームにおいて、マルチプロトコルカプセル化セクションの第2の特定のフォーマットで送信するような送信器コンフィギュレーションと、
を備え、
前記マルチプロトコルカプセル化セクションの少なくとも1つのヘッダは、データ構造体に入れる情報を含み、該情報は、前記インターネットプロトコルデータグラムの、又は、前記特性値の部分を保持する前記第1の方向性構成の、前記二次元構造体における位置を指示する、装置。 - 前記マルチプロトコルカプセル化セクションの少なくとも1つのヘッダは、データセグメント境界を指示するデータを含む、請求項49に記載の装置。
- 前記特性値の部分を保持する1つ以上の前記第1の方向性構成のコンテンツは、前記インターネットプロトコルデータグラムから異なるバーストにおいて送信される、請求項49又は50に記載の装置。
- データを受信するための受信器ノードにおいて、
搬送ストリームにおいて複数のインターネットプロトコルデータグラムを、マルチプロトコルカプセル化セクションの第1の特定フォーマットに基づいて、マルチプロトコルカプセル化セクション当たり1つのインターネットプロトコルデータグラムで受信すると共に、前記搬送ストリームにおいて、マルチプロトコルカプセル化セクションの第2の特定フォーマットに基づいて特性値の部分を受信し、そして第1の方向性構成及び第2の方向性構成を有する二次元データ構造体を与えるための処理回路であって、前記第1の方向性構成は前記第2の方向性構成に対して機能的に垂直であり、そして前記インターネットプロトコルデータグラム及び特性値を入れることは、前記第1の方向性構成に対して行われ、更に、前記受信した特性値を使用して前記第2の方向性構成に対して前記インターネットプロトコルデータグラムを処理して、前記第1の方向性構成に対して修正されたインターネットプロトコルデータグラムを与えるように動作できる処理回路を備える装置であって、
前記マルチプロトコルカプセル化セクションの少なくとも1つのヘッダはデータ構造体に入れる情報を含み、前記処理回路は、前記データ構造に入れる情報を使用して、前記二次元データ構造体への前記受信した特性値及び/又はインターネットプロトコルデータグラムのロードを制御するように動作できる、装置。 - 前記第1の方向性構成はデータアレーの列に対応し、そして前記第2の方向性構成はその行に対応する、請求項52に記載の装置。
- 前記マルチプロトコルカプセル化セクションの少なくとも1つのヘッダは、データセグメント境界を指示する情報を含み、そして前記処理回路は、前記データセグメント境界情報を使用して、前記二次元データ構造体への前記受信した特性値及び/又はインターネットプロトコルデータグラムのロードを制御するよう動作できる、請求項52又は53に記載の装置。
- 前記特性値は順方向エラー修正に対するものである、請求項52から54のいずれかに記載の装置。
- 前記特性値はリードソロモンコードである、請求項52から55のいずれかに記載の装置。
- 移動テレコミュニケーション装置を備えた、請求項52から56のいずれかに記載の装置。
- 行及び列のデータ構造体を与え、前記列の各々にIPデータグラムをロードして、アプリケーションデータテーブルを集合的に定義するアプリケーションデータセクションを形成し、前記アプリケーションデータセクションの行に対応するエラー修正データの更なる列を形成するように動作し得るプロセッサであって、前記エラー修正データはエラー修正テーブルを定義し、このエラー修正テーブルの列はエラー修正セクションを含むようなプロセッサと、
マルチプロトコルカプセル化セクションの前記セクションを搬送ストリームにおいて送信するための送信器と、を備え、前記マルチプロトコルカプセル化セクションの少なくとも1つのヘッダはデータ構造体に入れる情報を含み、該情報は、前記インターネットプロトコルデータグラムの、又は、前記特性値の部分を保持する前記第1の方向性構成の、前記二次元構造体における位置を指示する、装置。 - コンピュータに、
複数のインターネットプロトコルデータグラムを、第1の方向性構成及び第2の方向性構成を有する二次元データ構造体に入れるステップであって、前記第1の方向性構成は、機能的に前記第2の方向性構成に対して垂直であり、そして前記インターネットプロトコルデータグラムを入れることは、前記第1の方向性構成に対して行われるような手順と、 前記第2の方向性構成の各々に、1つ以上の対応する計算された特性値を追加する手順と、
前記特性値の部分を保持する1つ以上の前記第1の方向性構成のコンテンツを送信する手順と、
前記インターネットプロトコルデータグラムを送信する手順であって、前記二次元構造体に入れられた前記インターネットプロトコルデータグラムを、マルチプロトコルカプセル化セクションの第1の特定フォーマットに基づいて、マルチプロトコルカプセル化セクション当たり1つのインターネットプロトコルデータグラムで送信し、そして前記特性値の部分を保持する前記第1の方向性構成を、搬送ストリームにおいて、マルチプロトコルカプセル化セクションの第2の特定のフォーマットで送信するような手順と、
を実行させるためのプログラムであって、
前記マルチプロトコルカプセル化セクションの少なくとも1つのヘッダはデータ構造体に入れる情報を含み、該情報は、前記インターネットプロトコルデータグラムの、又は、前記特性値の部分を保持する前記第1の方向性構成の、前記二次元構造体における位置を指示する、プログラム。 - コンピュータに、
複数のインターネットプロトコルデータグラムを搬送ストリームにおいて受信する手順と、
第1の方向性構成及び第2の方向性構成を有する二次元データ構造体を設ける手順であって、前記第1の方向性構成は、前記第2の方向性構成に対して機能的に垂直であり、そして前記インターネットプロトコルデータグラムを入れることは、前記第1の方向性構成に対して行われ、更に、前記二次元構造体に入れられた前記インターネットプロトコルデータグラムを、マルチプロトコルカプセル化セクションの第1の特定のフォーマットに基づいて、マルチプロトコルカプセル化セクション当たり1つのインターネットプロトコルデータグラムで受信し、又、前記第1の方向性構成は、前記搬送ストリームにおいて、マルチプロトコルカプセル化セクションの第2の特定のフォーマットで受信される特性値の部分も受信するような手順と、
前記受信した特性値を使用して前記第2の方向性構成に対して前記インターネットプロトコルデータグラムを処理して、前記第1の方向性構成に対して修正されたインターネットプロトコルデータグラムを与える手順と、
を実行させるためのプログラムであって、
前記マルチプロトコルカプセル化セクションの少なくとも1つのヘッダはデータ構造体に入れる情報を含み、前記方法は、前記データ構造に入れる情報を使用して、前記二次元データ構造体への前記受信した特性値及び/又はインターネットプロトコルデータグラムのロードを制御する手順を備えたプログラム。 - コンピュータに、
複数のインターネットプロトコルデータグラムを、第1の方向性構成及び第2の方向性構成を有する二次元データ構造体に入れるステップであって、前記第1の方向性構成は、機能的に前記第2の方向性構成に対して垂直であり、そして前記インターネットプロトコルデータグラムを入れることは、前記第1の方向性構成に対して行われるような手順と、
前記第2の方向性構成の各々に、1つ以上の対応する計算された特性値を追加する手順と、
前記特性値の部分を保持する1つ以上の前記第1の方向性構成のコンテンツを送信する手順と、
前記インターネットプロトコルデータグラムを送信する手順であって、前記二次元構造体に入れられた前記インターネットプロトコルデータグラムを、マルチプロトコルカプセル化セクションの第1の特定フォーマットに基づいて、マルチプロトコルカプセル化セクション当たり1つのインターネットプロトコルデータグラムで送信し、そして前記特性値の部分を保持する前記第1の方向性構成を、搬送ストリームにおいて、マルチプロトコルカプセル化セクションの第2の特定のフォーマットで送信するような手順と、
を実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体であって、
前記マルチプロトコルカプセル化セクションの少なくとも1つのヘッダはデータ構造体に入れる情報を含み、該情報は、前記インターネットプロトコルデータグラムの、又は、前記特性値の部分を保持する前記第1の方向性構成の、前記二次元構造体における位置を指示する、コンピュータ読み取り可能な記録媒体。 - コンピュータに、
複数のインターネットプロトコルデータグラムを搬送ストリームにおいて受信する手順と、
第1の方向性構成及び第2の方向性構成を有する二次元データ構造体を設ける手順であって、前記第1の方向性構成は、前記第2の方向性構成に対して機能的に垂直であり、そして前記インターネットプロトコルデータグラムを入れることは、前記第1の方向性構成に対して行われ、更に、前記二次元構造体に入れられた前記インターネットプロトコルデータグラムを、マルチプロトコルカプセル化セクションの第1の特定のフォーマットに基づいて、マルチプロトコルカプセル化セクション当たり1つのインターネットプロトコルデータグラムで受信し、又、前記第1の方向性構成は、前記搬送ストリームにおいて、マルチプロトコルカプセル化セクションの第2の特定のフォーマットで受信される特性値の部分も受信するような手順と、
前記受信した特性値を使用して前記第2の方向性構成に対して前記インターネットプロトコルデータグラムを処理して、前記第1の方向性構成に対して修正されたインターネットプロトコルデータグラムを与える手順と、
を実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体であって、
前記マルチプロトコルカプセル化セクションの少なくとも1つのヘッダはデータ構造体に入れる情報を含み、前記方法は、前記データ構造に入れる情報を使用して、前記二次元データ構造体への前記受信した特性値及び/又はインターネットプロトコルデータグラムのロードを制御する手順を備えたコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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