JP4659577B2 - Cord holding device in support - Google Patents
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Description
本発明は、机の脚支柱や間仕切パネルの支柱におけるコード保持装置に関するものである。 The present invention relates to Turkey over de hold equipment put on the supporting pillars Ashi支 posts or partition panel of the desk.
例えば特許文献1には、机(テーブル)の天板を支持するための脚支柱をアルミ押出材からなる中空断面形状に形成し、その脚支柱の一側面に上下に長い開口部を形成し、脚支柱内の中空部を上下に長い仕切板で仕切って形成された配線空間に上下方向に長くコードを配線し、上記開口部を合成樹脂製などの着脱自在なカバー体にて覆うことが開示されている。 The Patent Document 1 For example, a long opening leg support post for supporting the top plate is formed into a hollow cross-sectional shape composed of aluminum extrusions, vertically on one side of the leg support post of the desk (table) formed, route the long code in the vertical direction a hollow portion in the long partition wiring space formed partitioned by plate vertically in the leg struts, covering the opening Te in detachable cover member, such as synthetic resin It is disclosed.
また、特許文献2には、断面中空状の脚支柱における開口部(スリット)の高さ方向の適宜の箇所の配線空間(配線通過部)を閉塞するように、合成樹脂製の配線止めが着脱可能に取付られている構成が開示されている。
前記特許文献1の構造では、カバー体が脚支柱の長さとほぼ同じ長さを有するので、配線空間の全体をカバー体で覆うことができるが、カバー体が嵩張るという問題があった。 In the structure of Patent Document 1, since the cover body has almost the same length as the leg column, the entire wiring space can be covered with the cover body, but there is a problem that the cover body is bulky.
他方、特許文献2の構造では、配線止めは小型であり、脚支柱の高さの任意の位置に装着できるメリットがあるものの、この配線止めは、基端部(一端部)のみが脚支柱の開口部(スリット)における一方の断面円形状の隆起部に回動可能に被嵌しているので、配線止めが脚支柱から外れ易いという問題があった。
On the other hand, in the structure of
本発明は、上記の従来の問題を解消し、小型で支柱の任意の高さ位置に装着できるものでありながら、支柱への取付強度を向上させたコード保持装置を提供することを目的とするものである。 The present invention is to solve the above conventional problems, despite those small and can be mounted in any height position of the standoff, to provide a code holding device with improved mounting strength of the struts It is the purpose.
上記の目的を達成するため、請求項1に記載の発明の支柱におけるコード保持装置は、支柱の周面の一部に形成した縦長の凹溝の左右内側面に、一対の係止突条が相対向して突出形成され、前記係止突条を介してコード保持具が取り付けられる構成において、前記コード保持具は、前記凹溝の内部に位置した部分を有するベース体と、前記ベース体のうち前記凹溝の底面と反対側の部位に連設されてコードを保持する保持鉤部と、前記ベース体のうち凹溝に入った部位に連接された係止片とを有しており、前記係止片は、前記凹溝の底面と係止突条との間に嵌まり得ると共に、前記左右係止突条の間の間隔寸法よりも小さい長さの短辺と前記一対の係止突条に係止し得る長さの長辺とを有する形状であり、前記保持具は、当該保持具を回動させて前記係止片を前記係止突条に係脱させることにより、前記凹溝の任意の高さ位置に選択的に係止可能になっている。 In order to achieve the above object, the cord holding device in the support column according to the first aspect of the present invention has a pair of locking protrusions on the left and right inner side surfaces of the vertically long groove formed in a part of the peripheral surface of the support column. In the configuration in which the cord holder is formed to project opposite to each other and the cord holder is attached via the locking protrusion, the cord holder includes a base body having a portion located inside the concave groove, and the base body Among them, it has a holding collar portion that is connected to a portion opposite to the bottom surface of the groove and holds the cord, and a locking piece that is connected to a portion of the base body that has entered the groove, The locking piece may be fitted between the bottom surface of the concave groove and the locking ridge, and the short side having a length smaller than the distance between the left and right locking ridges and the pair of locking The holding tool has a long side that can be locked to the ridge, and the holding tool rotates the holding tool. The engagement by the locking pieces to be disengaged with the locking projections, are selectively enabled locking at any height position of the groove Te.
また、請求項2に記載の発明は、請求項1において、前記ベース体には、前記係止片を前記一対の係止突条に向けて付勢する付勢手段が備えられているものである。 According to a second aspect of the present invention, in the first aspect , the base body is provided with a biasing means for biasing the locking pieces toward the pair of locking protrusions. is there.
請求項3に記載の発明は、請求項1または2において、前記保持鉤部は可撓性を有している。 According to a third aspect of the present invention, in the first or second aspect, the holding collar has flexibility .
請求項4に記載の発明は、請求項1乃至3のいずれかにおいて、前記凹溝の底面には支柱の軸線に沿って長い案内溝が凹み形成されている一方、前記係止片には、前記案内溝に嵌まる突起部が形成されている。
The invention according to
請求項5に記載の発明は、請求項1乃至4のいずれかにおいて、前記支柱は、机天板を支持するための脚支柱である。
The invention according to
請求項1の発明において、係止片の長辺の寸法を上記凹溝の幅寸法より若干長く形成しておけば、コード保持具の全体を90度より若干小さい角度(例えば、80度〜88度程度)まで回動させたときに、係止片の一対の短辺の自由端縁が凹溝の幅内で支えることになり、この姿勢のままで、係止片は凹溝及び一対の係止突条から抜け不能となるので、付勢手段が無くても、支柱の凹溝に対してコード保持具を着脱可能に装着でき、且つその装着強度も従来の構成に比べて向上するのである。 In the invention of 請 Motomeko 1, if the dimension of the long side of the locking piece forms somewhat long rather form than the width dimension of the groove, slightly less than 90 degrees the entire code retainer (e.g., 80 When it is rotated to about 88 to 88 degrees), the free ends of the pair of short sides of the locking piece will be supported within the width of the concave groove, and in this posture, the locking piece is a concave groove. And since it becomes impossible to remove from the pair of locking protrusions, the cord holder can be detachably attached to the concave groove of the support column without urging means, and its attachment strength is also compared to the conventional configuration. It improves.
請求項2に記載の発明によれば、前記ベース体には勢手段が備えられているので、支柱の任意の高さ位置でコード保持具が落下しないように位置保持でき、その取付強度も一層向上するのである。
According to the invention of
請求項3に記載の発明によれば、保持鉤部が可撓性を有するので、保持鉤部を撓ませるだけで、簡単にコードがコード保持具から外れないようにすることができる。
According to the invention of
請求項4に記載の発明によれば、コード保持具における係止片の裏面には、その長辺の中央部に突起部が形成されている。そして、凹溝内の仕切板の表面には、その幅方向の中央位置に支柱の軸線に沿って長い案内溝を凹み形成しておけば、係止片の長辺の延びる方向が凹溝の延びる方向と直交する姿勢を保持することが良くなり、係止片が凹溝から外れる方向に回動し難くなるという効果を奏する。
According to invention of
また、請求項5に記載の発明は机の脚支柱に適用したもので、机上に載置した電気製品などに対するコードの配線作業が容易になり、コードを脚支柱の側面に沿って配線できるから、コードが邪魔にならないという効果を奏する。
Further, the invention according to
以下、本発明の実施形態を、図面を参照しながら説明する。図1は机の全体正面図、図2は机の1つの隅部を示す切欠き斜視図、図3は机の構成部品の分解斜視図、図4は第1実施形態のコード保持具の構成部品の分解斜視図、図5はコード保持具の斜視図、図6(a)はコード保持具の平面図、図6(b)は図6(a)のVIb −VIb 線矢視断面図、図6(c)はコード保持具の側面図、図6(d)はコード保持具の裏面図、図7は図2のVII −VII 線矢視拡大断面図、図8は別の脚支柱にコード保持具を装着した状態の断面図、図9(a)は第2実施形態のコード保持具の斜視図、図9(b)は平面図である。 Hereinafter, the embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings. 1 is an overall front view of a desk, FIG. 2 is a cutaway perspective view showing one corner of the desk, FIG. 3 is an exploded perspective view of components of the desk, and FIG. 4 is a configuration of the cord holder of the first embodiment. 5 is an exploded perspective view of the component, FIG. 5 is a perspective view of the cord holder, FIG. 6A is a plan view of the cord holder, and FIG. 6B is a cross-sectional view taken along line VIb-VIb in FIG. 6 (c) is a side view of the cord holder, FIG. 6 (d) is a rear view of the cord holder, FIG. 7 is an enlarged sectional view taken along line VII-VII in FIG. 2, and FIG. FIG. 9A is a perspective view of the cord holder according to the second embodiment, and FIG. 9B is a plan view of the cord holder with the cord holder attached thereto.
第1実施形態における机1は、平面視略矩形状の机天板2と、机天板2の下面の4隅部分を支持する脚支柱3と、机天板2を支持固定するための枠体5と、この4本の脚支柱3の上端に固定されると共に机天板2及び枠体を連結するための連結体4とを備える(図1及び図3参照)。枠体5は断面が実質上矩形の中空状の横梁5aからなる。実施形態では机天板2は木製である。
The desk 1 in the first embodiment includes a
脚支柱3はアルミ押出材であり、各脚支柱3の外周は、図7に示すように、平断面において1つの丸角部3aと2つの鋭角部3b,3bとを有する実質上三角形に形成されている。また、上記2つの鋭角部3b,3bの間を連結する仕切板部31を介して中空状の筒部32と、縦長の凹溝33とに区画されている。そして、筒部32における丸角部3a側と仕切板部31側とには、平面視においてΩ状のビスポケット34,35が一体的に形成されている。また、凹溝33のうち底面を挟んだ左右内側面には、一対の係止突条36,36が相対向して突出形成されている。
As shown in FIG. 7, the outer periphery of each
連結体4は、図1〜図3に示すように、アルミ製等でダイキャストにより一体成形されたものである。連結体4は図3に示すように、平面視で実質上5角形に形成されている。連結体4の基部のうち水平部は、脚支柱3の上端面を塞いで上記ビスポケット34,35にビス止め固定されている。連結体4の基部のうち垂直部は、脚支柱3の側面に当接して横ボルト(図示せず)にて締着されている。
他方、連結体4には、平面視で直交する方向に延びる上向き開放溝状の一対の横梁支持部(水平アーム部)47が形成されている。そして、各水平アーム部47には中空矩形状の横梁5aの端部が上から嵌め入れられていてビス等で固定されている。また、机天板の下面側と前記連結体4及び各横梁5aとをビスまたはボルトにて締着固定する。
On the other hand, the connecting
図4〜図6で本発明に係るコード保持具10の第1実施形態を示している。コード保持具10は、脚支柱3の凹溝33に入る部分を有するベース体11と、このベース体11に連設してコード12を保持する保持鉤部13と、短辺と長辺とを有する係止片14とを備える。係止片14の短辺は凹溝33の幅内の長さであり、長辺は、一対の係止突条36,36に係止し得る長さである。コード保持具10は、係止片14(コード保持具10全体)が凹溝33に対して回動することにより、凹溝33の軸線方向の適宜位置に選択的に係止可能に構成されている。
The first embodiment of the
コード保持具10は合成樹脂製の一体的射出成形品であり、保持鉤部13は、ベース体11の先端(凹溝33の底面と反対側の部分)から突出する1本の柱部13aと、この柱部13aの先端から左右方向且つベース体11の側方に湾曲して延びる鉤片部13b,13bとからなる。この一対の鉤片部13b,13bはその先端側(自由端側)が外力により撓み易い可撓性部材にて構成されていることが好ましい。
係止片14の短辺の寸法W1は、上記凹溝33における一対の係止突条36,36の先端間の隙間寸法W2より短く形成され、係止片14の長辺の寸法H1は上記凹溝33の溝幅寸法H2より若干短く且つ寸法W2より大きく形成されている(図6(d)及び図7参照)。
W1 of the short side of the
コード保持具10におけるベース体11には、断面円形の孔15が係止片14の裏面に(凹溝33の底面に向いて)開口するように形成され、孔15の底部には、係止筒16が一体的に形成されている(図6(b)参照)。そして、上記孔15に付勢手段としての圧縮コイルバネ17と押しボタン19が配置されている。その構成を詳述すると、圧縮コイルバネ17の一端が係止筒16の外周面に対して抜け不能に係合され、圧縮コイルバネ17の他端が押しボタン19の外周面に対して抜け不能に係合されている。圧縮コイルバネ17の自由状態では、押しボタン19の先端面が係止片14の裏面から適宜寸法だけ突出しており、押しボタン19の先端側が仕切板31(凹溝33の底面)にて押されると、圧縮コイルバネ17の付勢力に抗して押しボタン19の全体が孔15側に沈み込み可能に構成されたものである(図6(a)〜図6(c)参照)。
A
さらに、コード保持具10における係止片14の裏面には、その長辺の中央部に一対の位置決め突起20,20(請求項にいう突起部に相当)が形成されている(図4及び図5参照)。そして、凹溝33の底面(仕切板31の表面)に、その幅方向の中央位置に支柱の軸線に沿って上下に長い案内溝を凹み形成しておけば、係止片14を凹溝33の延びる方向と直交する方向に延びる姿勢に保持する保持性が良くなり、係止片14が凹溝から外れる方向に回動し難くなるという効果を奏する。
Further, a pair of positioning
上記の構成において、脚支柱3の凹溝33が見える側にて、係止片14をその一対の短辺側が一対の係止突条36,36の間に位置するようにして縦長の姿勢で挿入し、係止片14を凹溝33の底面(仕切板31)に接近するように押し付けた状態で、コード保持具10の全体をベース体11の軸線回りに90度だけ回動させることにより、係止片14の自由端部を凹溝33の底面と係止突条36との間に嵌め込み、それからから手を離す(図7の状態を参照)。
In the above configuration, on the side where the
すると、押しボタン19が圧縮コイルバネ17の付勢力にて凹溝33の底面(仕切板31)に押される結果、係止片14の一対の短辺の自由端側が一対の係止突条36,36に係止されて、コード保持具10は、脚支柱3の任意の高さ位置で落下しないように位置保持できる。
If you that, as a result of
このようなコード保持具10を、脚支柱3の高さ方向に適宜隔てて複数箇所に装着し、机天板2上の電子機器や電気製品21のための1乃至複数本のコード12を、保持鉤部13の壁義片部13bを撓ませることにより、コード保持具10におけるベース体11と柱部13aと鉤片部13bとの間の空間(コード保持空間)に押し込むと、コード12の中途部分がぶらぶらせず、脚支柱3の側面に沿わせて配線できるのである(図1参照)。
Such a
なお、係止片14の長辺の延びる方向が凹溝33の上下方向に沿う状態(係止片14の一対の短辺側が一対の係止突条36,36の間に位置する状態)で、予めコード12を凹溝33の近傍に配置してから、ベース体11と柱部13aと鉤片部13bとの間の空間にコード12の一部を挿入し、次いでコード保持具10を90度廻しても良い。
In addition, in a state where the extending direction of the long side of the locking
図8は別の断面形状の脚支柱3′における凹溝33に上記の第1実施形態のコード保持具10を装着した場合を示す。この実施形態でも、コード保持具10の装着方法及び作用効果は同じであるので、同じ部品(構成)には、同じ符号を付して、詳細な説明は省略する。
FIG. 8 shows a case where the
図9(a)及び図9(b)は、第2実施形態のコード保持具25を示す。このコード保持具25では、断面L字状の一対の保持鉤部26がベース体11の左右両側から突出して、一対の保持鉤部26の各自由端部が相対向し、その間に若干の隙間があるように隔てられているものであり、その他の構成は第1実施形態と同じであるので、同じ部品、構成については同じ符号を付して、詳細な説明は省略する。
Fig.9 (a) and FIG.9 (b) show the
この実施形態でも、係止片14をその一対の短辺側が一対の係止突条36,36の間に位置するようにして挿入し、係止片14の長辺が凹溝33の底部に接近するように押し付けた状態で、コード保持具25の全体をベース体11の軸線回りに90度だけ回動させてから手を離すことにより、押しボタン19は圧縮コイルバネ17の付勢力にて凹溝33の底面に押される結果、係止片14の一対の短辺の自由端側が一対の係止突条36,36に係止されて、コード保持具25を脚支柱3の任意の高さ位置で落下しないように位置保持できるのである。そして、一対の保持鉤部26の各自由端部の間からコード12の中途部を差し込めば、その後はコード12は簡単には抜けないのである。
Also in this embodiment, the locking
机の脚支柱3,3′に代えて、間仕切パネル用の支柱に対しても、本発明のコード保持具を適用できることはいうまでもない。いずれの場合でも、支柱(脚支柱)の長手方向の適宜位置に、コード保持具を簡単に装着できる。そして、装着強度が大きいので、不用意な外力でコード保持具が簡単に外れない。また、コード保持具自体にコード12を外れないように位置保持するための保持鉤部13(26)を備えているので、コード12の外れを確実に防止できる。
It goes without saying that the cord holder of the present invention can also be applied to a partition panel column instead of the
なお、前記第1及び第2実施形態において、係止片14の長辺の寸法H1を上記凹溝33の幅寸法H2より若干長くなるに形成しておけば、コード保持具10(25)の全体を90度より若干小さい角度(例えば、80度〜88度程度)まで回動させたときに、係止片14の一対の短辺の自由端縁が凹溝33の幅内で支えることになり、この姿勢のままで、係止片14は凹溝33及び一対の係止突条36,36から抜け不能となるので、上記の付勢手段としての押しボタン19及び圧縮コイルバネ17が無くても、脚支柱(支柱)の凹溝に対してコード保持具10(25)を着脱可能に装着でき、且つその装着強度も従来の構成に比べて向上するのである。
In the first and second embodiments, if the dimension H1 of the long side of the locking
また、図6(d)に示すように、係止片14の長辺と短辺との交差角部のうち一方の対角線上に、一対の円弧状交差角部14aとして切欠き形成し、一対の円弧状交差角部14aの直径寸法を凹溝33の幅寸法H2より若干短くすれば、コード保持具10,25の回動方向を一定に規定できる。
Further, as shown in FIG. 6 (d), a pair of arcuate
さらに、コード保持具10(25)における保持鉤部13(26)をベース体11に対して着脱可能に構成することも可能である。その場合、保持鉤部13(26)におけるコード保持空間(例えば、保持鉤部13での柱部13aと鉤片部13bとの間の空間)が大きいものと、小さいものなど複数種類の保持鉤部13(26)を準備する。これにより、配線すべきコード12の太さに応じて保持鉤部13(26)のみを交換(取り替え)することで、種々のコードの保持が確実に行える。
Furthermore, the holding hook 13 (26) of the cord holder 10 (25) can be configured to be detachable from the
2 机天板
3,3′ 脚支柱
4 連結体
10,25 コード保持具
11 ベース体
12 コード
13,26 保持鉤部
14 係止片
15 孔
16 係止筒
17 圧縮コイルバネ
19 押しボタン
31 仕切板部
33 凹溝
36 係止突条
2
31
Claims (5)
前記コード保持具は、前記凹溝の内部に位置した部分を有するベース体と、前記ベース体のうち前記凹溝の底面と反対側の部位に連設されてコードを保持する保持鉤部と、前記ベース体のうち凹溝に入った部位に連接された係止片とを有しており、
前記係止片は、前記凹溝の底面と係止突条との間に嵌まり得ると共に、前記左右係止突条の間の間隔寸法よりも小さい長さの短辺と前記一対の係止突条に係止し得る長さの長辺とを有する形状であり、前記保持具は、当該保持具を回動させて前記係止片を前記係止突条に係脱させることにより、前記凹溝の任意の高さ位置に選択的に係止可能である、
支柱におけるコード保持装置。 A configuration in which a pair of locking ridges are formed to project opposite to each other on the left and right inner surfaces of a vertically long groove formed on a part of the peripheral surface of the support column, and a cord holder is attached via the locking ridges Because
The cord holder includes a base body having a portion located inside the concave groove , and a holding collar portion that is connected to a portion of the base body opposite to the bottom surface of the concave groove to hold the cord, A locking piece connected to a portion of the base body that has entered the groove,
The locking piece may be fitted between the bottom surface of the concave groove and the locking ridge, and the short side having a length smaller than the distance between the left and right locking ridges and the pair of locking The holding tool is shaped to have a long side that can be locked to the ridge, and the holding tool rotates the holding tool to engage and disengage the locking piece with the locking ridge. Can be selectively locked at any height position of the groove,
Cord holding device in the support.
請求項1に記載の支柱におけるコード保持装置。 Wherein the base body, that the locking pieces are equipped with biasing means for biasing the pair of locking projections,
The cord holding device for a support according to claim 1.
請求項1または2に記載の支柱におけるコード保持装置。 The retaining hook has a flexible,
The cord holding device in the support column according to claim 1 or 2.
請求項1乃至3のうちのいずれかに記載の支柱におけるコード保持装置。 While being formed recess is long guide groove along the axis of the strut to the bottom of the groove, the locking piece that is full projections fitting into the guide groove is formed,
Code holding device in strut according to any one of claims 1 to 3.
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