JP4639698B2 - データ処理システム及びデータ処理方法 - Google Patents

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本発明は、生体データを利用した認証を行うデータ処理システム、その方法およびサーバに関する。
ネットワークを介した取り引きなどでユーザの正当性を認証するために、例えば、ユーザから指紋、静脈パターン、虹彩などの生体データを検出し、それを予め認証装置が保持した照合用生体データと比較するシステムがある。
ところで、このようなシステムでは、所定の事業者が運用する認証装置に予め取得した照合用生体データを提供する必要があり、当該事業者に高い信頼性が要求される。
しかしながら、ユーザは事業者の信頼性を正確に把握できず、自らの照合用生体データを事業者に提供したくないという要請がある。
本発明は、ユーザが自らの生体データを認証事業者に提供せずに、生体認証を利用できるデータ処理システム、その方法およびサーバを提供することを目的とする。
上述した従来技術の問題点を解決し、上述した目的を達成するために、第1の観点の発明のデータ処理システムは、生体から生体データを取得する生体データ検出手段を備えた電子機器と、照合用生体データをセキュアな状態で記憶し、前記電子機器から受信した前記生体データと前記記憶した前記照合用生体データとをセキュアな状態で比較して照合し、当該照合において一致したと判断したことを条件に、コンテンツサーバから受信したコンテンツデータを前記電子機器に送信するローカルサーバと、前記ローカルサーバから前記照合用生体データの送信を受けると、当該照合用生体データに対応し、かつ前記生体に対応したユーザ識別データを含む生体証明書データを発行して前記ローカルサーバに送信する生体データ管理装置と、を有し、前記コンテンツサーバ及び前記生体データ管理装置は、前記電子機器と前記ローカルサーバとを含むローカルなネットワーク外に設置されており、前記ローカルサーバは、前記照合用生体データを前記生体データ管理装置に送信して登録し、前記生体証明書データを前記生体データ管理装置から受信し、前記ユーザ識別データを含むコンテンツ要求を前記コンテンツサーバに送信し、当該コンテンツ要求に応じて前記コンテンツサーバが前記コンテンツデータの利用を許可した生体のユーザ識別データを示す利用許可リストデータを受信し、前記利用許可リストデータが示す前記ユーザ識別データに対応した前記照合用生体データを用いた照合を行い、一致したと判断したことを条件に、前記電子機器に前記コンテンツデータを送信する
第2の観点の発明のデータ処理システムは、生体から生体データを取得する生体データ検出手段を備えた電子機器と、照合用生体データをセキュアな状態で記憶し、前記電子機器から受信した前記生体データと前記記憶した前記照合用生体データとをセキュアな状態で比較して照合し、当該照合において一致したと判断したことを条件に、コンテンツサーバから受信したコンテンツデータを前記電子機器に送信するローカルサーバと、前記電子機器と前記ローカルサーバとを含むローカルなネットワーク外に設置された前記コンテンツサーバと、前記電子機器と前記ローカルサーバとを含むローカルなネットワーク外に設置され、前記ローカルサーバから前記照合用生体データの送信を受けると、前記照合用生体データに対応し、かつ前記生体に対応したユーザ識別データを含む生体証明書データを生成して前記ローカルサーバに送信する生体データ管理装置と、を有し、前記照合用生体データを前記生体データ管理装置に送信して登録し、前記生体証明書データを前記生体データ管理装置から受信し、前記ユーザ識別データを含むコンテンツ要求を前記コンテンツサーバに送信し、当該コンテンツ要求に応じて前記コンテンツサーバが前記コンテンツデータの利用を許可した生体のユーザ識別データを示す利用許可リストデータを受信し、前記利用許可リストデータが示す前記ユーザ識別データに対応した前記照合用生体データを用いた照合を行い、一致したと判断したことを条件に、前記電子機器に前記コンテンツデータを送信する
第3の観点の発明のデータ処理方法は、電子機器と、ローカルサーバと、前記電子機器と前記ローカルサーバとを含むローカルなネットワーク外に設置されたコンテンツサーバ及び生体データ管理装置と、を有するデータ処理システムのデータ処理方法であって、前記ローカルサーバが、照合用生体データを前記生体データ管理装置に送信して登録し、前記照合用生体データに対応し、かつ当該生体データ管理装置が発行した生体に対応した前記ユーザ識別データを含む生体証明書データを前記生体データ管理装置から受信する第1の工程と、前記ローカルサーバが、前記コンテンツサーバからコンテンツデータを受信する第2の工程と、前記電子機器が、当該電子機器のユーザの生体データを取得して前記ローカルサーバに送信する第3の工程と、前記ローカルサーバが、第1の工程で受信した前記ユーザ識別データを含むコンテンツ要求を前記コンテンツサーバに送信し、当該コンテンツ要求に応じて前記コンテンツサーバが前記コンテンツデータの利用を許可した生体のユーザ識別データを示す利用許可リストデータを受信する第4の工程と、前記ローカルサーバが、前記第3の工程で受信した前記生体データと、前記第4の工程で受信した前記利用許可リストデータが示す前記ユーザ識別データに対応した前記照合用生体データと、を用いた照合を行い、一致したと判断したことを条件に、前記第2の工程で受信した前記コンテンツデータを前記電子機器に送信する第5の工程と、を有する
本発明によれば、自らの生体データを認証事業者に提供せずに、生体認証を利用できるデータ処理システム、その方法およびサーバユーザを提供することができる。
以下、本発明のデータ処理システム、その方法およびサーバが適用される実施形態であるデータ処理システムについて説明する。
先ず、本実施形態の構成要素と本発明の構成要素との対応関係を説明する。
本実施形態のコンテンツ配信機器E_1およびライセンス発行機器E_2が、本発明のコンテンツサーバに対応している。
本実施形態では、コンテンツ配信機器E_1およびライセンス発行機器E_2を独立して設けた場合を例示したが、これらを単数のサーバで実現してもよい。
また、本実施形態のホームサーバE_3が、第1〜第3のハッシュデータのローカルサーバ、並びに第4の発明のサーバに対応している。
また、図13に示すクライアントインタフェース36が第4の発明の第1のインタフェースに対応し、インタフェース35が第4の発明の第2のインタフェースに対応し、セキュアメモリ37が第4の発明のメモリに対応し、セキュアチップ39が第4の発明の制御回路に対応している。
また、本実施形態のクライアント機器E_4が、本発明の電子機器に対応している。
また、図17に示す生体センサ48が第1の発明の生体データ検出手段に対応している。
また、本実施形態の生体データBDから取得した特徴データが本発明の生体データに対応し、本実施形態の照合用生体データR_BDが本発明の照合用生体データに対応している。
また、本実施形態の識別データU_IDが、本発明のユーザ識別データに対応している。
また、本実施形態の利用許可ユーザリストデータU_PLISTが、本発明の利用許可リストデータに対応している。
図1は、本発明の実施形態のデータ処理システム1の全体構成図である。
図1に示すように、データ処理システム1は、例えば、コンテンツ配信機器E_1、ライセンス発行機器E_2、ホームサーバE_3、並びにクライアント機器E_4を有する。
データ処理システム1では、図2に示すように、コンテンツ配信機器E_1が、ネットワークを介して、ホームサーバE_3にパッケージコンテンツデータPCONTを送信する。
また、ホームサーバE_3は、ライセンスデータLicenseをライセンス発行機器E_2から受信する。
そして、ホームサーバE_3が、ホームネットワークシステムHN内のクライアント機器E_4との間で機器認証、並びに生体ユーザ認証を行って、所定の条件を満たしたクライアント機器E_4にパッケージコンテンツデータPCONTを送信する。
本実施形態では、コンテンツ配信機器E_1およびライセンス発行機器E_2は、インターネットなどのネットワークを介して通信を行う。ホームネットワークシステムHN内では、専用ケーブルや無線LAN(Local Area Network)などを介して通信が行われる。
〔機器登録〕
図3は、図1に示すデータ処理システム1における電子機器登録処理を説明するための図である。
ホームサーバE_3およびクライアント機器E_4が製造される。
そして、機器管理装置52は、認証機関装置51の管理下、上記製造されたホームサーバE_3およびクライアント機器E_4の各々についてその識別データD_ID、機器秘密鍵データD_SKおよび機器公開鍵証明書データD_PKCを発行する。
ホームサーバE_3およびクライアント機器E_4は、それぞれ識別データD_ID、機器秘密鍵データD_SKおよび機器公開鍵証明書データD_PKCをセキュアな状態で機器管理装置52から入力し、これをセキュアな状態で記憶する。
その後、ホームサーバE_3およびクライアント機器E_4が出荷される。
なお、機器公開鍵証明書データD_PKCは、その発行者である機器管理装置52の識別データ、機器種別、識別データD_ID、並びに機器公開鍵データD_PKが含まれる。
なお、機器管理装置52は認証機関装置51より管理装置公開鍵証明書C_PKCの発行を受けており、各装置との相互認証時にこの証明書を用いることで、その正当性を証明する。
〔グループ登録〕
図4は、図1に示すデータ処理システム1におけるグループ登録処理を説明するための図である。
ホームサーバE_3は、所定の認証機関に要求を出し、当該ホームサーバE_3が構成するホームネットワークシステムHNのグループについてのグループ秘密鍵データG_SKおよびグループ公開鍵データG_PKの発行を受け、これらを記憶する。
本実施形態において、グループは、同じホームネットワークシステムHNを使用する単数または複数のユーザによって構成される。
そして、ホームサーバE_3は、グループ公開鍵データG_PKを含むグループ登録要求GR_Rをグループ管理装置54に送信する。
グループ管理装置54は、グループ登録要求GR_Rに応じて、当該グループの登録を行うか否かを審査し、登録を行うと判断した場合にはグループの識別データG_IDとグループ公開鍵証明書データG_PKCとを発行し、これをホームサーバE_3に送信する。
また、グループ管理装置54は、当該グループに関する決済処理に用いられるグループ決済用データACDを決済装置5に送信する。
ホームサーバE_3は、グループ管理装置54から受信した識別データG_IDおよびグループ公開鍵証明書データG_PKCを記憶する。
なお、グループ公開鍵証明書データG_PKCは、その発行者であるグループ管理装置54の識別データ、識別データG_ID、並びにグループ公開鍵データG_PKが含まれる。
なお、グループ管理装置54および決済装置5は認証機関装置51より管理装置公開鍵証明書C_PKCの発行を受けており、各装置との相互認証時にこの証明書を用いることで、その正当性を証明する。
〔クライアント機器E_4の登録〕
図5は、図1に示すデータ処理システム1におけるクライアント機器E_4の登録処理を説明するための図である。
クライアント機器E_4を購入し、ホームネットワークシステムHNに接続すると、ホームネットワークシステムHNは、その製造番号等の機器情報をクライアント機器E_4に送信する。
ホームサーバE_3は、前述したようにグループ管理装置54が発行したグループの識別データG_IDと、グループ共通鍵データG_CKとをクライアント機器E_4に送信する。
クライアント機器E_4は、グループの識別データG_IDおよびグループ共通鍵データG_CKを記憶する。
〔ユーザ登録〕
図6は、図1に示すデータ処理システム1におけるユーザ登録処理を説明するための図である。
本実施形態では、ホームサーバE_3は、自らのホームネットワークシステムHN内のクライアント機器E_4のユーザの照合用生体データR_BDを生体管理装置57に登録して、当該ユーザの生体証明書データU_BCを取得する。
すなわち、ホームサーバE_3は、信頼性が高い単数の生体管理装置57のみユーザの照合用生体データR_BDを登録すれば、信頼性が不明な単数または複数のコンテンツ配信機器E_1の事業者に生体データを登録する必要がない。
ホームサーバE_3は、クライアント機器E_4から入力した、あるいは直接入力されたクライアント機器E_4のユーザの個人情報等のユーザ情報と、当該ユーザの照合用生体データR_BDとを含む要求を生体管理装置57に出力する。
ここで、ユーザの照合用生体データR_BDは、ホームサーバE_3あるいはクライアント機器E_4によってユーザの指紋、静脈パターン、虹彩などの生体データを検出し、当該生体データから所定の特徴データを取得して生成される。
生体管理装置57は、ホームサーバE_3から受信した要求に含まれるユーザ情報等を基に審査を行い、条件を満たすと判断すると、そのユーザの生体証明書データU_BCを生成し、これをホームサーバE_3に送信する。
図7は、生体証明書データU_BCを説明するための図である。
図7に示すように、生体証明書データU_BCは、その識別データU_BC_ID、発行者ID、有効期限、識別データU_ID、ユーザ名、識別データG_ID、照合用生体データR_BDおよび署名データを含む。
発行者IDは、生体管理装置57の識別データである。
識別データU_IDおよびユーザ名は、照合用生体データR_BDに対応したユーザの識別データおよび名前である。識別データU_IDは、生体管理装置57によって発行される。
識別データG_IDは、当該ユーザが属するグループの識別データである。
照合用生体データR_BDは、ホームサーバE_3からの上記要求に含まれていたものであり、生体管理装置57の公開鍵データで暗号化されている。すなわち、照合用生体データR_BDは、生体管理装置57以外には秘密にされる。
署名データは、生体管理装置57の秘密鍵データを基に生成される。
なお生体証明書データU_BCのフォーマットとしては、例えば、”X.509 Attribute Certificate”が用いられる。
以下、図1に示す各構成要素について詳細に説明する。
〔コンテンツ配信機器E_1〕
図8は、図1に示すコンテンツ配信機器E_1の構成図である。
図8に示すように、コンテンツ配信機器E_1は、コンテンツ生成部21、コンテンツ配信部23およびデータベース25を有する。
コンテンツ生成部21は、所定の処理により、コンテンツデータCONTを生成あるいは取得する。
そして、コンテンツ生成部21は、例えば、そのコンテンツデータCONTに識別データCONT_IDを割り当てる。
そして、図9に示すように、コンテンツ生成部21は、セキュアな状態で記憶した複数のコンテンツ鍵データCONT_K1、K2、K3のうち一つ、例えば、コンテンツ鍵データCONT_K2を選択し、コンテンツ鍵データCONT_K2でコンテンツデータCONTを暗号化する。
コンテンツ生成部21は、上記選択したコンテンツ鍵データCONT_K2を識別する識別データPCONT_IDを、上記コンテンツデータCONTに割り当てる。
本実施形態では、識別データPCONT_ID、CONT_IDおよびコンテンツデータCONTによってパッケージコンテンツデータPCONTが構成される。
コンテンツ生成部21は、パッケージコンテンツデータPCONTをデータベース25に書き込む。
コンテンツ配信部23は、例えば、ホームサーバE_3から受信したコンテンツ要求に含まれる識別データPCONT_IDに対応するパッケージコンテンツデータPCONTをデータベース25から読み出して、ホームサーバE_3に送信する。
〔ライセンス発行機器E_2〕
図10は、図1に示すライセンス発行機器E_2を説明するための図である。
ライセンス発行機器E_2は、利用希望するパッケージコンテンツデータPCONTの識別データPCONT_IDと、利用希望ユーザリストU_LISTとグループの公開鍵証明書データG_PKCと、後述するクーポンデータCouponとを含むコンテンツ要求C_RをホームサーバE_3から受信する。
利用希望ユーザリストU_LISTは、パッケージコンテンツデータPCONTの利用を希望するユーザの識別データU_IDを示している。当該識別データU_IDは、生体管理装置57によって、照合用生体データR_BDと対応付けて発行される。
ライセンス発行機器E_2は、コンテンツ要求C_Rに含まれるクーポンデータCouponを含む課金情報を決済装置5に送信する。
決済装置5は、当該課金情報と決済用データACDを基に課金処理を行い、その処理結果をコンテンツ配信部23に通知する。
ライセンス発行機器E_2は、利用希望ユーザリストU_LISTに示される識別データU_IDのユーザに指定されたパッケージコンテンツデータPCONTを利用させるか否かを所定の基準を基に審査し、利用させると決定したことを条件に、当該パッケージコンテンツデータPCONTを利用させるためのライセンスデータLicenseを生成する。
当該ライセンスデータLicenseには、上記指定されたパッケージコンテンツデータPCONTの利用を許可したユーザの識別データU_IDを示す利用許可ユーザリストデータU_PLISTが含まれる。ライセンス発行機器E_2は、ライセンスデータLicenseをホームサーバE_3に送信する。
以下、上述したクーポンデータCouponについて説明する。
クーポンデータCouponは、ホームサーバE_3が決済装置5にクーポン要求を送信して生成され、図11に示すように、当該クーポンデータCouponの識別データCoupon_ID、識別データPCONT_ID、決済装置5の識別データID、利用許可対象者の識別データU_ID、利用条件データ、並びに領収金額データを含んでいる。
また、クーポンデータCouponには、決済装置5の秘密鍵データ5_SKによる署名データが付されている。
以下、ライセンスデータLicenseについて説明する。
ライセンスデータLicenseは、図12に示すように、ライセンス識別データLicense_ID、ライセンス発行者ID、識別データPCONT_ID、CONT_ID、暗号化されたコンテンツ鍵データCONT_K2を含む鍵情報、作成者ID、利用許可ユーザリストデータU_PLIST、並びに利用条件と、これらに対してのライセンス発行機器E_2の秘密鍵データD_PKによる署名データとを含んでいる。
ここで、ライセンス発行者IDは、ライセンス発行電子機器E_2のIDを示している。
識別データPCONT_ID、CONT_ID、利用許可ユーザリストデータU_PLIST、並びに利用条件は、クーポンデータCouponを基に規定される。
ライセンスデータLicenseは、ライセンスメタデータL_METAで暗号化されている。ライセンス発行機器E_2は、ホームサーバE_3の公開鍵データD_PKでライセンスメタデータL_METAを暗号化してホームサーバE_3に送信する。
〔ホームサーバE_3〕
図13は、図1に示すホームサーバE_3の構成図である。
図13に示すように、ホームサーバE_3は、例えば、コンテンツデータベース30、ライセンスデ−タベース31、ROM32、RAM33、CPU34、インタフェース35、クライアントインタフェース36、セキュアメモリ37、生体センサ38およびセキュアチップ39を有する。
コンテンツデータベース30は、コンテンツ配信機器E_1から受信したパッケージコンテンツデータPCONTを記憶する。
コンテンツデータベース30は、ライセンス発行機器E_2から受信したライセンスデータLicenseを記憶する。
ROM32は、CPU34およびセキュアチップ39で実行されるプログラム、並びにデータを記憶する。
RAM33は、CPU34およびセキュアチップ39で処理されるデータあるいは処理中のデータを記憶する。
CPU34は、ホームサーバE_3の動作を統括的に制御する。
インタフェース35は、ネットワークなどを介してコンテンツ配信機器E_1およびライセンス発行機器E_2等と通信を行うために用いられる。
クライアントインタフェース36は、単数または複数のクライアント機器E_4との間でデータ入出力を行う。
セキュアメモリ37は、耐タンパ性の電子回路であり、セキュアチップ39で用いられるデータをセキュアな状態で記憶する。
セキュアメモリ37は、例えば、ホームサーバE_3の機器秘密鍵データD_SK、機器公開鍵証明書データD_PKCを記憶する。
セキュアメモリ37は、ホームネットワークシステムHN内のクライアント機器E_4の各々のユーザの照合用生体データR_BDを記憶する。
生体センサ38は、いわゆるバイオメトリクスセンサであり、ホームサーバE_3のユーザの指紋、静脈パターン、虹彩などの生体データを検出する。
セキュアチップ39は、耐タンパ性の電子回路であり、クライアント機器E_4へのコンテンツデータの提供に関する処理をセキュアな状態で行う。
セキュアチップ39は、クライアントインタフェース36を介してクライアント機器E_4から生体データBDの特徴データおよび識別データU_IDを受信すると、当該識別データU_IDに対応する照合用生体データR_BDをセキュアメモリ37から読み出して比較して照合を行う。
セキュアチップ39は、上記照合において一致していると判断したことを条件に、当該識別データU_IDのユーザが利用可能なパッケージコンテンツデータPCONTのリストを示すコンテンツリストをクライアント機器E_4に送信する。
セキュアチップ39は、例えば、暗号化処理、復号処理、署名処理、並びに署名検証処理を行う。
ホームサーバE_3は、以下に示すように、コンテンツ配信機器E_1から受信したパッケージコンテンツデータPCONTをクライアント機器E_4が利用するために、ライセンス発行機器E_2からライセンスデータLicenseを受信する。
図14〜図16は、ホームサーバE_3がライセンス発行機器E_2からライセンスデータLicenseを取得する処理を説明するための図である。
以下、図15に示す各ステップに従って説明する。
ステップST21:
ホームサーバE_3が、例えば、クライアント機器E_4からの要求に応じて、クーポン要求R_Couponを生成し、これを決済装置5に送信する。
クーポン要求R_Couponは、図16に示すように、利用希望するパッケージコンテンツデータPCONTの識別データPCONT_IDと、利用希望ユーザリストU_LISTと、グループの公開鍵証明書データG_PKCと、希望利用条件とが含まれている。
ステップST22:
ホームサーバE_3は、ステップST21で生成した図16に示すクーポン生成要求R_Couponを、決済装置5に送信する。
ステップST23:
決済装置5は、ステップST22でクーポン生成要求R_Couponを受信すると、指定されたコンテンツデータに関してのライセンス発行のための決済処理を行い、前述した図11に示すクーポンデータCouponを生成する。
ステップST24:
決済装置5は、ステップST23で生成したクーポンデータCouponを、ホームサーバE_3に送信する。
ステップST25:
ホームサーバE_3は、ステップST24で受信したクーポンデータCouponを含むライセンス要求R_Licenseをライセンス発行機器E_2に送信する。
ステップST26:
ライセンス発行機器E_2は、ステップST25で受信したライセンス要求R_Licenseに応じて、前述した図12に示すライセンスデータLicenseを生成する。
ステップST27:
ライセンス発行機器E_2は、ステップST216で生成したライセンスデータLicense、並びに暗号化したライセンス鍵データL_Kを、ホームサーバE_3に送信する。
図17は、図1に示すクライアント機器E_4の構成図である。
図17に示すように、クライアント機器E_4は、例えば、コンテンツデータベース40、ROM42、RAM43、CPU44、インタフェース45、セキュアメモリ47、生体センサ48およびセキュアチップ49を有する。
コンテンツデータベース40は、ホームサーバE_3を介してコンテンツ配信機器E_1から受信したパッケージコンテンツデータPCONTを記憶する。
ROM42は、CPU44およびセキュアチップ49で実行されるプログラム、並びにデータを記憶する。
RAM43は、CPU44およびセキュアチップ49で処理されるデータあるいは処理中のデータを記憶する。
CPU44は、クライアント機器E_4の動作を統括的に制御する。
インタフェース45は、ホームサーバE_3と通信を行うために用いられる。
セキュアメモリ47は、耐タンパ性の電子回路であり、セキュアチップ49で用いられるデータをセキュアな状態で記憶する。
セキュアメモリ47は、例えば、クライアント機器E_4の機器秘密鍵データD_SK、機器公開鍵証明書データD_PKCを記憶する。
生体センサ48は、いわゆるバイオメトリクスセンサであり、クライアント機器E_4のユーザの指紋、静脈パターン、虹彩などの生体データを検出する。
セキュアチップ49は、耐タンパ性の電子回路であり、ホームサーバE_3からのコンテンツデータ受信および再生に関する処理をセキュアな状態で行う。
具体的には、セキュアチップ49は、生体センサ48が検出した生体データから特徴データを抽出し、これをインタフェース45を介してホームサーバE_3に送信する。
セキュアチップ48は、例えば、暗号化処理、復号処理、署名処理、並びに署名検証処理を行う。
以下、本実施形態のデータ処理システム1において、クライアント機器E_4がコンテンツデータを利用する処理について説明する。
図18および図19は、当該処理を説明するための図である。
以下、図19に示す各ステップに従って説明する。
ステップST31:
図17に示すクライアント機器E_4の生体センサ48が、ユーザの指などの生体データBDを検出し、セキュアチップ49がその特徴データを抽出する。
そして、セキュアチップ49が、当該特徴データと、当該ユーザの識別データU_IDとを含むコンテンツ利用要求R_UCをホームサーバE_3に送信する。
ステップST32
図13に示すホームサーバE_3のセキュアチップ39は、ステップST31で受信したコンテンツ利用要求R_UCに応じて、識別データU_IDに対応した照合用生体データR_BDをセキュアメモリ37から読み出し、これとステップST31で受信した特徴データとを照合してユーザを特定(認証)する。
ステップST33:
ホームサーバE_3のセキュアチップ39は、セキュアメモリ37に記憶されている単数または複数のパッケージコンテンツデータPCONTに関するライセンスデータLicenseに基づいて、当該ユーザによる利用が許可されているパッケージコンテンツデータPCONTの識別データPCONT_IDを特定し、これを示す利用可能コンテンツリストデータC_LISTを生成する。
ステップST34:
セキュアチップ39は、ステップST33で生成した利用可能コンテンツリストデータC_LISTをクライアント機器E_4に送信する。
ステップST35:
図17に示すクライアント機器E_4のセキュアチップ49は、ステップST34で受信した利用可能コンテンツリストデータC_LISTを例えばディスプレイに表示し、ユーザに利用するパッケージコンテンツデータPCONT(コンテンツ)を選択させる。
ステップST36:
クライアント機器E_4のセキュアチップ49は、ステップST35で選択されたパッケージコンテンツデータPCONTの識別データPCONT_IDを示すコンテンツ選択データS_CをホームサーバE_3に送信する。
ステップST37:
図13に示すホームサーバE_3のセキュアチップ39は、ステップST36で受信したコンテンツ選択データS_Cが示す識別データPCONT_IDに対応したパッケージコンテンツデータPCONTをコンテンツデータベース30から読み出、これをクライアント機器E_4に送信する。
このとき、セキュアチップ39は、例えば、図12に示すライセンス鍵データL_Kを自らの秘密鍵データD_SKで復号し、これを用いてライセンスデータLicense内のコンテンツ鍵データCONT_K2を復号し、これを基に図9に示すコンテンツデータCONTを復号する。そして、セキュアチップ39は、復号したコンテンツデータCONTをクライアント機器E_4に送信する。
なお、セキュアチップ39は、上記復号したコンテンツ鍵データCONT_K2およびコンテンツデータCONTを、クライアント機器E_4との間のセッション鍵データや、前述したグループ共通鍵データG_CKで暗号化してクライアント機器E_4に送信してもよい。
ステップST38:
クライアント機器E_4は、ホームサーバE_3から受信したコンテンツデータCONTに対して再生等の利用処理を行う。
以上説明したように、データ処理システム1によれば、クライアント機器E_4のユーザの照合用生体データR_BDはホームサーバE_3に登録され、コンテンツ配信機器E_1およびライセンス発行機器E_2には提供されない。
そのため、ユーザは自らの照合用生体データR_BDをコンテンツ配信機器E_1およびライセンス発行機器E_2の運用事業者に提供せずに生体認証を安心して利用できる。
また、データ処理システム1によれば、ホームサーバE_3が生体認証による照合を行うため、クライアント機器E_4は照合用生体データR_BDをセキュアに記憶する機能、並びに照合機能を備える必要がなく、簡単で安価な構成にできる。
これにより、生体認証の普及が図れる。
本発明は、生体データを利用した認証を行うシステムに適用可能である。
図1は、本発明の実施形態のデータ処理システムの全体構成図である。 図2は、図1に示すデータ処理システムのコンテンツ配信に関する動作を説明するための図である。 図3は、図1に示すデータ処理システムによる電子登録処理を説明するための図である。 図4は、図1に示すデータ処理システムによるグループ登録処理を説明するための図である。 図5は、図1に示すデータ処理システムによるクライアント機器登録処理を説明するための図である。 図6は、図1に示すデータ処理システムによるユーザ登録処理を説明するための図である。 図7は、生体証明書データU_BCを説明するための図である。 図8は、図1に示すコンテンツ配信機器E_1の機能ブロック図である。 図9は、図1に示すコンテンツ配信機器E_1の処理を説明するための図である。 図10は、図1に示すデータ処理システムにおけるライセンス発行処理を説明するための図である。 図11は、図10に示すクーポンデータCouponを説明するための図である。 図12は、図10に示すライセンスデータLicenseを説明するための図である。 図13は、図1に示すホームサーバE_3の構成図である。 図14は、図1に示すデータ処理システムおけるライセンス発行処理、並びにクーポン発行処理を説明するための図である。 図15は、図1に示すデータ処理システムおけるライセンス発行処理のフローチャートである。 図16は、本発明の実施形態におけるクーポン要求を説明するための図である。 図17は、図1に示すクライアント機器E_4の構成図である。 図18は、図1に示すデータ処理システムにおけるコンテンツデータの利用処理を説明するための図である。 図19は、図1に示すデータ処理システムにおけるコンテンツデータの利用処理を説明するためのフローチャートである。
符号の説明
E_1…コンテンツ配信機器、E_2…ライセンス発行機器、E_3…ホームサーバ、E_4…クライアント機器、HN…ホームネットワーク、5…決済装置、51…認証機関装置、52…機器管理装置、54…グループ管理装置、U_BC…生体証明書データ、30…コンテンツデータベース、31…ライセンスデ−タベース、32…ROM、33…RAM、34…CPU、35…インタフェース、36…クライアントインタフェース、37…セキュアメモリ、38…生体センサ、39…セキュアチップ、40…コンテンツデータベース、42…ROM、43…RAM、44…CPU、45…インタフェース、47…セキュアメモリ、48…生体センサ、49…セキュアチップ

Claims (4)

  1. 生体から生体データを取得する生体データ検出手段を備えた電子機器と、
    照合用生体データをセキュアな状態で記憶し、前記電子機器から受信した前記生体データと前記記憶した前記照合用生体データとをセキュアな状態で比較して照合し、当該照合において一致したと判断したことを条件に、コンテンツサーバから受信したコンテンツデータを前記電子機器に送信するローカルサーバと、
    前記ローカルサーバから前記照合用生体データの送信を受けると、当該照合用生体データに対応し、かつ前記生体に対応したユーザ識別データを含む生体証明書データを発行して前記ローカルサーバに送信する生体データ管理装置と、
    を有し、
    前記コンテンツサーバ及び前記生体データ管理装置は、前記電子機器と前記ローカルサーバとを含むローカルなネットワーク外に設置されており、
    前記ローカルサーバは、
    前記照合用生体データを前記生体データ管理装置に送信して登録し、前記生体証明書データを前記生体データ管理装置から受信し、
    前記ユーザ識別データを含むコンテンツ要求を前記コンテンツサーバに送信し、当該コンテンツ要求に応じて前記コンテンツサーバが前記コンテンツデータの利用を許可した生体のユーザ識別データを示す利用許可リストデータを受信し、
    前記利用許可リストデータが示す前記ユーザ識別データに対応した前記照合用生体データを用いた照合を行い、一致したと判断したことを条件に、前記電子機器に前記コンテンツデータを送信する
    データ処理システム。
  2. 前記ローカルサーバは、当該ローカルサーバが管理する単数または複数の前記電子機器によって構成されるグループの識別データをさらに含む前記コンテンツ要求を前記コンテンツサーバに送信する
    請求項に記載のデータ処理システム。
  3. 生体から生体データを取得する生体データ検出手段を備えた電子機器と、
    照合用生体データをセキュアな状態で記憶し、前記電子機器から受信した前記生体データと前記記憶した前記照合用生体データとをセキュアな状態で比較して照合し、当該照合において一致したと判断したことを条件に、コンテンツサーバから受信したコンテンツデータを前記電子機器に送信するローカルサーバと、
    前記電子機器と前記ローカルサーバとを含むローカルなネットワーク外に設置された前記コンテンツサーバと、
    前記電子機器と前記ローカルサーバとを含むローカルなネットワーク外に設置され、前記ローカルサーバから前記照合用生体データの送信を受けると、前記照合用生体データに対応し、かつ前記生体に対応したユーザ識別データを含む生体証明書データを生成して前記ローカルサーバに送信する生体データ管理装置と、
    を有し、
    前記照合用生体データを前記生体データ管理装置に送信して登録し、前記生体証明書データを前記生体データ管理装置から受信し、
    前記ユーザ識別データを含むコンテンツ要求を前記コンテンツサーバに送信し、当該コンテンツ要求に応じて前記コンテンツサーバが前記コンテンツデータの利用を許可した生体のユーザ識別データを示す利用許可リストデータを受信し、
    前記利用許可リストデータが示す前記ユーザ識別データに対応した前記照合用生体データを用いた照合を行い、一致したと判断したことを条件に、前記電子機器に前記コンテンツデータを送信する
    データ処理システム。
  4. 電子機器と、ローカルサーバと、前記電子機器と前記ローカルサーバとを含むローカルなネットワーク外に設置されたコンテンツサーバ及び生体データ管理装置と、を有するデータ処理システムのデータ処理方法であって、
    前記ローカルサーバが、照合用生体データを前記生体データ管理装置に送信して登録し、前記照合用生体データに対応し、かつ当該生体データ管理装置が発行した生体に対応した前記ユーザ識別データを含む生体証明書データを前記生体データ管理装置から受信する第1の工程と、
    前記ローカルサーバが、前記コンテンツサーバからコンテンツデータを受信する第の工程と、
    前記電子機器が、当該電子機器のユーザの生体データを取得して前記ローカルサーバに送信する第の工程と、
    前記ローカルサーバが、第1の工程で受信した前記ユーザ識別データを含むコンテンツ要求を前記コンテンツサーバに送信し、当該コンテンツ要求に応じて前記コンテンツサーバが前記コンテンツデータの利用を許可した生体のユーザ識別データを示す利用許可リストデータを受信する第4の工程と、
    前記ローカルサーバが、前記第3の工程で受信した前記生体データと、前記第4の工程で受信した前記利用許可リストデータが示す前記ユーザ識別データに対応した前記照合用生体データと、を用いた照合を行い、一致したと判断したことを条件に、前記第2の工程で受信した前記コンテンツデータを前記電子機器に送信する第5の工程と、
    を有するデータ処理方法。
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