JP4638520B2 - Telescopic wall - Google Patents
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Description
本発明は目地部を介して設けられた比較的に大きな左右の躯体間を伸縮可能に覆う手摺壁や外壁として使用する伸縮壁に関する。 The present invention relates to a telescopic wall used as a handrail wall or an outer wall that covers a relatively large left and right housing provided via a joint portion so as to be stretchable.
従来の伸縮壁は比較的に小さな左右の躯体間を覆うため、筒状の壁部材を順次伸縮可能に接続させるものが考えられている。 Since conventional stretchable walls cover a relatively small left and right housing, it has been considered that cylindrical wall members are sequentially connected so as to be stretchable.
しかしながら、このような構造のものを比較的に大きな目地部を介して左右の躯体が設けられている部分に設置すると、一方側より順次他方側へ向って小寸法となる筒状の壁部材となるため、伸縮壁のバランスが悪く、見苦しくなるという欠点があるため、比較的に小さな左右の躯体間を覆う場合にしか使用できないという欠点があった。
本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、左右の躯体間の目地部が大きくても見苦しくなることなく伸縮して、地震時の揺れ動きを吸収することができ、十分な剛性が得られる伸縮壁を提供することを目的としている。 In view of the above-described conventional drawbacks, the present invention can expand and contract without being unsightly even if the joint between the left and right housings is large, can absorb the shaking motion during an earthquake, and can expand and contract with sufficient rigidity. The purpose is to provide walls.
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読むと、より完全に明らかになるであろう。
ただし、図面はもっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
The above and other objects and novel features of the present invention will become more fully apparent when the following description is read in conjunction with the accompanying drawings.
However, the drawings are for explanation only and do not limit the technical scope of the present invention.
上記目的を達成するために、本発明は目地部を介して設けられた左右の躯体に他方の躯体方向へ突出するように設けられた一対の端部壁と、この一対の端部壁がそれぞれスライド移動可能に入り込む、該一対の端部壁の先端部が中央部に位置し、外側端部が一対の端部壁のほぼ中央部に位置する一対の筒状の可動壁と、この一対の筒状の可動壁がそれぞれスライド移動可能に入り込む外側端部が、該一対の筒状の可動壁のほぼ中央部に位置する一対の筒状の可動壁の約2倍の長さの筒状の中央壁と、両端部が前記一対の端部壁に取付けられ、地震により目地部が広くなったり、狭くなるように揺れ動いた場合に、前記中央壁を目地部の中央部に位置させるとともに、一対の筒状の可動壁をスライド移動させて、その揺れ動きを吸収する壁伸縮装置とで伸縮壁を構成している。 In order to achieve the above-described object, the present invention provides a pair of end walls provided so as to protrude in the direction of the other casing on the left and right casings provided via the joints, and the pair of end walls respectively. A pair of cylindrical movable walls, the distal ends of the pair of end walls, which are slidably movable, are located in the center, and the outer ends are located substantially in the middle of the pair of end walls, The outer ends of the cylindrical movable walls that are slidably movable have a cylindrical shape that is approximately twice as long as the pair of cylindrical movable walls located at the substantially central portion of the pair of cylindrical movable walls. When the center wall and both end portions are attached to the pair of end wall walls and the joint portion is swung so as to widen or narrow due to an earthquake, the center wall is positioned at the center portion of the joint portion, and Sliding and moving the cylindrical movable wall of the wall to absorb the shaking movement Constitute a stretch wall at the location.
以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次に列挙する効果が得られる。 As is clear from the above description, the present invention has the following effects.
(1)目地部を介して設けられた左右の躯体に他方の躯体方向へ突出するように設けられた一対の端部壁と、この一対の端部壁がそれぞれスライド移動可能に入り込む、該一対の端部壁の先端部が中央部に位置し、外側端部が一対の端部壁のほぼ中央部に位置する一対の筒状の可動壁と、この一対の筒状の可動壁がそれぞれスライド移動可能に入り込む外側端部が、該一対の筒状の可動壁のほぼ中央部に位置する一対の筒状の可動壁の約2倍の長さの筒状の中央壁と、両端部が前記一対の端部壁に取付けられ、地震により目地部が広くなったり、狭くなるように揺れ動いた場合に、前記中央壁を目地部の中央部に位置させるとともに、一対の筒状の可動壁をスライド移動させて、その揺れ動きを吸収する壁伸縮装置とで構成されているので、左右対称の形状にできる。
したがって、バランスよく、美観の向上を図ることができる。
(1) A pair of end walls provided so as to protrude in the direction of the other casing on the left and right casings provided via the joints, and the pair of end walls enter the slidably movable pair. A pair of cylindrical movable walls whose tip ends are positioned at the center and whose outer ends are positioned substantially at the center of the pair of end walls, and the pair of cylindrical movable walls slide. A cylindrical central wall having a length that is twice as long as the pair of cylindrical movable walls, the outer end portion entering the movable portion being located at a substantially central portion of the pair of cylindrical movable walls, Attached to a pair of end walls, when the joint is swung so as to become wider or narrow due to an earthquake, the center wall is positioned at the center of the joint and the pair of cylindrical movable walls are slid Because it consists of a wall expansion and contraction device that moves and absorbs the shaking movement, It can be in the shape of the right symmetry.
Therefore, it is possible to improve the aesthetic appearance with a good balance.
(2)前記(1)によって、筒状の可動壁や中央壁を用いるとともに、一対の端部壁に両端部が取付けられた壁伸縮装置によって、十分な剛性が得られるとともに、伸縮もスムーズにできる。 (2) According to (1) above, sufficient rigidity is obtained and the expansion and contraction is smooth by the wall expansion / contraction device in which both ends are attached to the pair of end walls while using the cylindrical movable wall and the central wall. it can.
(3)前記(1)によって、左右の躯体間の目地部の寸法が大きくても、左右対称の形状で、見苦しくなることなく、十分な剛性のある状態で設置することができる。 (3) According to the above (1), even if the size of the joint portion between the left and right housings is large, it can be installed in a symmetric shape and sufficiently rigid without becoming unsightly.
(4)請求項2も前記(1)〜(3)と同様な効果が得られる。
(4) In
(5)請求項3、4も前記(1)〜(3)と同様な効果が得られる。
(5) In
以下、図面に示す本発明を実施するための最良の形態により、本発明を詳細に説明する。 Hereinafter, the present invention will be described in detail with reference to the best mode for carrying out the invention shown in the drawings.
図1ないし図8に示す本発明を実施するための最良の第1の形態において、1は一方の躯体2と目地部3を介して設けられた他方の躯体4とを連絡する通路5の両側部分を覆う外壁や手摺として使用される本発明の伸縮壁で、この伸縮壁1が設けられる通路5は一方の躯体2の目地部3側の床躯体2aにほぼ水平方向に固定されたガイドレール6と、このガイドレール6にローラー7を介した支持部8が後端部の底面に取付けられ、前記他方の躯体4の目地部3側の床躯体4aに該目地部3とほぼ同じ寸法だけ重なり合うように支持された床用目地プレート9とで構成されている。
なお、前記床用目地プレート9の後端部の両サイドには床用目地プレート9の中央部の端部を支点として先端部が床用目地プレート9の後端部に位置するスライド目地プレートが付勢スプリングで常時外方に突出するように設けられ、目地部が狭くなった場合に、前記他方の躯体4の両壁によって押され、床用目地プレート9内あるいは下部へ入り込むスライド目地プレートを設けたものを使用すると(図示せず)、左右の躯体2、4が異なる前後方向に揺れ動いた場合に、床部に隙間が生じるのを確実に防止することができる。
前記伸縮壁1は前記床用目地プレート9の両側部に位置する一方の躯体2と他方の躯体4にヒンジ部材10、10を介して、先端部が水平方向に回動可能に取付けられた板状の一対の端部壁11、11と、この一対の端部壁11、11がそれぞれスライド移動可能に入り込む、該一対の端部壁11、11の先端部が中央部に位置し、外側端部が一対の端部壁11、11のほぼ中央部に位置する一対の筒状の可動壁12、12と、この一対の筒状の可動壁12、12がそれぞれスライド移動可能に入り込む、該一対の筒状の可動壁12、12の先端部が中央部に位置し、外側端部が一対の筒状の可動壁12、12のほぼ中央部に位置する第2の一対の筒状の可動壁13、13と、この第2の一対の筒状の可動壁13、13がそれぞれスライド移動可能に入り込む外側端部が、該第2の一対の筒状の可動壁13、13のほぼ中央部に位置する第2の一対の筒状の可動壁13、13の約2倍の長さの筒状の中央壁14と、両端部が前記一対の端部壁11、11の先端部に取付けられ、地震により目地部3が広くなったり、狭くなるように揺れ動いた場合に、前記筒状の中央壁14を目地部3の中央部に位置させるとともに、第2の一対の筒状の可動壁13、13、一対の筒状の可動壁12、12をスライド移動させて、その揺れ動きを吸収する壁伸縮装置15とで構成されている。
In the first preferred embodiment for carrying out the present invention shown in FIGS. 1 to 8,
In addition, on both sides of the rear end portion of the
The
前記壁伸縮装置15は四角形状が6個形成され、7個の中央枢支部16、16、16、16A、16、16、16が形成されるパンタグラフ形状のリンク機構17と、このリンク機構17の中央枢支部16、16、16、16A、16、16、16の中央部の枢支部16Aは枢支ピン18により、筒状の中央壁14の中央部に枢支され、この中央部の枢支部16Aの両端の中央枢支部16、16、16、16、16、16は第2の一対の可動壁13、13の内側中央端部、一対の筒状の可動壁12、12の内側中央端部および一対の端部壁11、11の内側中央端部に枢支ピン19、19、19、19、19、19でそれぞれ枢支されている。
The wall expansion and
上記構成の伸縮壁1は通常状態では図1および図4に示すように、壁伸縮装置15のリンク機構17が、正四角形状が6個接続された状態となり、筒状の中央壁14より第2の一対の筒状の可動壁13、13が、該筒状の中央壁14の長さ寸法の約4分の1の長さが突出した状態で、該第2の一対の筒状の可動壁13、13の筒状の中央壁14より突出している量とほぼ同じ量が第2の一対の筒状の可動壁13、13より一対の筒状の可動壁12、12が突出し、一対の筒状の可動壁12、12の突出量とほぼ同じ、あるいは取付け寸法分だけ大きく突出するように一対の端部壁11、11が突出した中央部より左右対称の形状になっている。
As shown in FIGS. 1 and 4, the
地震により目地部3が狭くなると、図6に示すように壁伸縮装置15のリンク機構17が上下方向に長い菱形形状の四角形状となり、筒状の中央壁14内に第2の一対の筒状の可動壁13、13および第2の一対の筒状の可動壁13、13内に一対の筒状の可動壁12、12および一対の筒状の可動壁12、12内に一対の端部壁11、11が入り込んだ状態となり、その揺れ動きを吸収する。
この場合も壁伸縮装置15のリンク機構17によって、筒状の中央壁14の中央部を中心として左右が対称となる状態を保っている。
When the
Also in this case, the
目地部が広くなると、図7に示すように壁伸縮装置15のリンク機構17が左右方向に長い菱形形状の四角形状となり、筒状の中央壁14内より第2の一対の筒状の可動壁13、13および第2の一対の筒状の可動壁13、13内より一対の筒状の可動壁12、12および一対の筒状の可動壁12、12内より一対の端部壁11、11が突出した状態となり、その揺れ動きを吸収する。
この場合も、伸縮壁装置15のリンク機構17によって、筒状の中央壁14の中央部を中心として、左右対称となる状態を保っている。
左右の躯体2、4が異なる前後方向に揺れ動いた場合には、図8に示すように左右の躯体2、4に一対の端部壁11、11がヒンジ部材10、10を介して取付けられているため、一対の端部壁11、11の先端部が水平方向に回動して、その揺れ動きを吸収することができる。
[発明を実施するための異なる形態]
When the joint portion is widened, the
Also in this case, the
When the left and
[Different forms for carrying out the invention]
次に、図9ないし図14に示す本発明を実施するための異なる形態につき説明する。なお、これらの本発明を実施するための異なる形態の説明に当って、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同一構成部分には同一符号を付して重複する説明を省略する。 Next, different modes for carrying out the present invention shown in FIGS. 9 to 14 will be described. In the description of these different modes for carrying out the present invention, the same components as those in the best mode for carrying out the present invention are designated by the same reference numerals and redundant description is omitted. To do.
図9ないし図11に示す本発明を実施するための第2の形態において、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と主に異なる点は、左右の躯体2、4に固定的に一対の端部壁11、11を取付けた点で、このように構成した伸縮壁1Aにしても、異なる前後方向の揺れは吸収することはできないが、左右方向の揺れ動きを確実に吸収することができる。
なお、一対の端部壁11、11、一対の筒状の可動壁12、12、第2の一対の筒状の可動壁13、13および筒状の中央壁14の前後方向に隙間を設けて接続することにより、少しの前後方向の揺れを吸収することができる。この場合、隙間は開口することなく、ゴムやスポンジ等で覆っておくとよい。
The second embodiment for carrying out the present invention shown in FIGS. 9 to 11 is mainly different from the best first embodiment for carrying out the present invention in that the left and
A pair of
図12ないし図14に示す本発明を実施するための第3の形態において、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と主に異なる点は、一対の端部壁11、11、一対の筒状の可動壁12、12および筒状の中央壁14とを用い、筒状の中央壁14を常時目地部3の中央部に位置させ、該筒状の中央壁14よりほぼ均一に一対の可動壁12、12および一対の可動壁12、12より一対の端部壁11、11がほぼ均一に突出させることができる四角形状が4個のリンク機構17Aを用いた壁伸縮装置15Aを用いた点で、このように構成した伸縮壁1Bにしても、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同様な作用効果が得られる。
The third embodiment for carrying out the present invention shown in FIGS. 12 to 14 is mainly different from the best first embodiment for carrying out the present invention in that a pair of
なお、一対の端部壁11、11、一対の筒状の可動壁12、12、第2の一対の筒状の可動壁13、13および筒状の中央壁14の間には第2の一対の筒状の可動壁13、13、一対の筒状の可動壁12、12および一対の端部壁11、11がスムーズに伸縮するスライド移動ができるようにスベリ材やローラーを介装してもよい。
また、床用目地プレート9上をスムーズにスライド移動できるように、筒状の中央壁14の底面および第2の一対の筒状の可動壁13、13、一対の筒状の可動壁12、12の外側底面にキャスターやローラーを取付けてもよい。
A pair of
Further, the bottom surface of the cylindrical
本発明は目地部を介して設けられた左右の躯体間の壁面部を覆う手摺や外壁として使用される伸縮壁を製造する産業で利用される。 INDUSTRIAL APPLICATION This invention is utilized in the industry which manufactures the telescopic wall used as a handrail and an outer wall which cover the wall surface part between the left and right housings provided via the joint part.
1、1A、1B:伸縮壁、 2:一方の躯体、
3:目地部、 4:他方の躯体、
5:連絡する通路、 6:ガイドレール、
7:ローラー、 8:支持部、
9:床用目地プレート、 10:ヒンジ部材、
11:端部壁、 12:筒状の可動壁、
13:第2の筒状の可動壁、 14:筒状の中央壁、
15、15A:壁伸縮装置、 16、16A:中央枢支部、
17、17A:リンク機構、 18:枢支ピン、
19:枢支ピン。
1, 1A, 1B: telescopic wall, 2: one housing,
3: Joint part, 4: The other housing,
5: Passage to communicate, 6: Guide rail,
7: Roller, 8: Support part,
9: Joint plate for floor, 10: Hinge member,
11: end wall, 12: cylindrical movable wall,
13: second cylindrical movable wall, 14: cylindrical central wall,
15, 15A: Wall
17, 17A: Link mechanism, 18: Pivot pin,
19: A pivot pin.
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