JP4636512B2 - ゴムシート製造装置 - Google Patents

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Description

本発明はゴムシート製造装置に関し、より詳細には、荒生地を熱入れして押し出す押出機から押し出されたゴムを、チャンバーのゴム導入部に直接導入することによって、押出機から押し出されたフィードゴムの温度の変化を防止し、もって、安定した品質のゴムシートを製造することを可能にしたゴムシート製造装置に関する。
タイヤ等の製造工程では、ユニフォーミティ(均一性)の要求が厳しいタイヤを製造する上で、ゴムシートを製造する押出し工程は、最も重要な工程の一つである。インターナルミキサーで練られた荒生地を、正確で均一な長さ、厚さ、形状及び重量を保つように製造する必要がある。
特許文献ではないが、従来のゴムシート製造装置を図5および図6に示す。図5は、従来のゴムシート製造装置の全体構成を示す説明図、図は図のA矢視図である。押出機1は、前工程のインターナルミキサーで練られた荒生地を、ホッパー2から投入し、熱入れしたフィードゴムFRをヘッド3から押し出す。フィードゴムFRは、循環式のコンベア4によって図5中右方に搬送され、右側のチャンバー5の上部から、ゴム溜め部6に供給される。円筒状のロール7が反時計方向に連続回転し、口金8とロール7との間の隙間から、所望の形状に成型されたゴムシートRSを排出する。
この従来技術では、押出機1で熱入れしたフィードゴムFRが、コンベア4での搬送中に冷めてしまうため、安定した形状精度でゴムシートRSを成型できなくなる恐れがある。そのため、コンベア4の周囲をカバーで覆い、温水を通して、フィードゴムFRの保温を行っている。この保温処置は、一定のコンベア速度で安定生産する場合にはある程度の効果が得られる。しかし、近年は、多品種少量生産の傾向があり、その結果、品種の切り替えによる押し出し速度の変動や、生産設備の一時停止が多発する。結果として、立ち上がりまでの保温時間が長く掛かり、設備の稼働率が低下したり、ゴムシートRSの品質が安定しない等の問題が生じている。また、保温機能が付いたコンベアは高価となり、設備そのものの寸法も大きなものとなっている。
図7は他の従来ゴムシート製造装置を示す。この装置においては、2層式押出機10Aには内部にスクリューが設けられた2本のシリンダ11A、12Aが延出しており、各シリンダ11A、12Aにはそれぞれホッパー13A、14Aから各材料が投入される。2層式押出機10Aには、さらに複数のリール18Aからコード(スチール又は樹脂製)3Aが供給され、同押出機10Aからは帯状の小巾カーカス部材5Aが押出成型される。(特許文献1参照)。
この特許文献1に記載されたタイヤ成型用ゴム部材押出機では、シリンダ11A、12Aと押出機10Aとが一体に構成されており、ゴムが搬送中に冷却され難い構造であるが、その搬送装置であるシリンダ11A、12Aは内部にスクリューを備えた複雑な構造で、大型化しかつ製造コストも掛かるという問題がある。
特開2002−307520号公報(段落番号「0037」、図1)
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的は、荒生地を熱入れして押し出す押出機から押し出されたゴムを、チャンバーのゴム導入部に直接導入することによって、押出機から押し出されたフィードゴムの温度の変化を防止し、もって、安定した品質のゴムシートを製造することである。
請求項1の発明は、ゴム荒生地を熱入れして押し出す押出機と、押出機で押し出したゴムを供給するゴム溜め部と、前記ゴム溜め部のゴムを成型するロールを備えたゴムシート成型機とからなるゴムシート製造装置において、前記ゴムシート成型機は、前記ゴム溜め部に連通し、前記ロールで押出したゴムをシート状に成型する口金を備え、前記ゴム溜め部は、チャンバーの円弧状の凹部と前記ロールの外周面との間で、前記口金に向かって前記円弧状の凹部と前記ロールの外周面間の距離が縮小するように形成され、前記押出機のヘッドの端面は、他端が前記ゴム溜め部のチャンバーの円弧状の凹部に開口したゴム導入部の一端に直結し、前記押出機から押し出されたゴムを前記ゴムシート成型機のゴム溜め部に直接導入することを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1に記載されたゴムシート製造装置において、複数の押出機が前記ゴム導入部の一端に直結されていることを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1又は2に記載されたゴムシート製造装置において、前記押出機、ゴムシート成型機、およびロールを所定温度に保温する手段を備えたことを特徴とする
本発明によれば、押出機から押し出されたゴムの温度低下、および温度の変化を少なくすることができ、正確な寸法形状のゴムシートを成型することができる。また、各部を温度調節する際に、放熱部が少なくて済むため、省エネルギーとなり経済的である。さらに、コンベアが不要となるため、コンパクトな設備となる。
また、押出機からチャンバーまでのゴムの搬送経路が最短で済むため、動作が安定しており、段取り替えも簡単になる。
また、複数の材料から構成されるゴムシートを、コンパクトな設備で製造することができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1は本発明の第1の実施形態のゴムシート製造装置の正面図、図2は図1のB矢視図である。第1の実施形態は、押出機が1台であって、単一材料のゴムシートを排出する場合の例である。上記従来装置と同等部分については、同一符号を付して説明する。
図1において押出機1は、ヘッド3の端面3Aが、ゴムシート成型機のチャンバー5の端面5Aに密着し、ボルト等の締め付けによりチャンバー5と直結している。ヘッド3の内部に形成されたゴム排出孔9は、図2の平面視で、ヘッド3の右端面3Aに向かって先端が広がりながら、右端面3Aに開口している。チャンバー5には、ゴム排出孔9の開口部と同一断面形状を有するゴム導入部10が形成されている。ゴム導入部10の左側は、チャンバー5の左端面5Aに開口し、ヘッド3側のゴム排出孔9の開口部と形状と寸法が整合している。ゴム導入部10の右側は、チャンバー5のゴム溜め部6に開口している。したがって、押出機1で熱入れしたゴムは、ヘッド3のゴム排出孔9から、チャンバー5のゴム導入部10を通り、ゴム溜め部6に供給される。
ゴム溜め部6は、チャンバー5の円弧状の凹部5B(図1)と、ロール7の外周7Aとの間に形成された空間である。チャンバー5の端面5Cには口金8が固定され、口金8とロール7との間の隙間を、所望の正確な寸法形状に形成している。ロール7が反時計方向に回転すると、口金8とロール7との間の隙間から、ゴムシートRSが排出される。排出されたゴムシートRSは、ゴムシートRSの幅方向両側に配置されたカッター11、11(図2)によって、正確な幅寸法にカットされ、図2の矢印Xで示す方向に送られて、次工程での処理が行われる。
以上の実施形態において押出機1、ヘッド3、チャンバー5、ロール7は各々加熱手段(図示せず)で加熱され、一定の温度、例えば、押出機1が90゜C、ヘッド3が85゜C、チャンバー5が85゜C、ロール7が70゜Cに維持される。なお、所定の温度が維持される限り加熱手段は必ずしも個々に設ける必要はない。
図1、2に示すこの実施形態によれば、押出機1から押し出されたゴムは、チャンバー5のゴム溜め部6へ通じるまでの距離が短く、また、外気と触れる部分がないため、ゴムの温度低下、および温度の変化を少なくすることができ、正確な寸法形状のゴムシートRSを成型することができる。また、各部を温度調節するにしても、放熱部が少なくて済むため、省エネルギーとなり経済的である。さらに、コンベアが不要となるため、コンパクトな設備となる。
特に、ゴムシートRSの成型速度が低速(0.5m/分以下)の場合や、段取り替えで成型を一時的に停止する場合にも、押出機1からチャンバー5までのゴムの搬送経路が最短で済むため、動作が安定しており、段取り替えも簡単になる。
次に、本発明の第2の実施形態を図面に基づいて説明する。図3は本発明の第2の実施形態のゴムシート製造装置の正面図、図4は図3のC矢視図である。第2の実施形態は、押出機が3台であって、3種類の材料のゴムシートを使用する場合の例である。上記第1の実施形態と同等部分については、同一符号を付けて説明し、第1の実施形態と同一構造部分の説明は省略する。
図3中左側に配置された押出機21、22の2台は、各々のヘッド31、32の右端面が、チャンバー5の左端面5Aに密着し、ボルト等の締め付けによりチャンバー5と直結している。
押出機21は水平方向からチャンバー5に接続し、押出機22は左斜め上方からチャンバー5に接続している。各ヘッド31、32の内部に形成されたゴム排出孔91、92は、図3の正面視で、ヘッド31、32の右端面31A、32Aに向かって先が二つに分岐し、右端面31A、32Aに開口している。チャンバー5には、ゴム排出孔91、92の開口部と同一断面形状を有するゴム導入部101、102が形成されている。ゴム導入部101、102の左側は、チャンバー5の左端面5Aに開口し、ヘッド31、32側のゴム排出孔91、92の二つに分岐した開口部と整合している。ゴム導入部101、102の右側は、チャンバー5のゴム溜め部6に開口している。したがって、押出機21、22で熱入れしたゴムは、ヘッド31、32のゴム排出孔91、92から、チャンバー5のゴム導入部101、102を通り、ゴム溜め部6に供給される。
図3中右上の押出機23は、その左側のヘッド33の下面から押し出されたフィードゴムFRが、小ロール12で案内されてロール7との間を通り、ゴム溜め部6の上方開口部から、ゴム溜め部6に入り込む。図4において、ゴム溜め部6には、4枚の仕切板13A、13B、13C、13Dが挿入され、ゴム溜め部6を5つの空間に仕切っている。仕切り板13B、13Cに挟まれた空間に、押出機23から押し出されたフィードゴムFRが案内される。仕切り板13Aと13Bに挟まれた空間、および仕切り板13Cと13Dに挟まれた空間に、押出機22から押し出されたゴムが各々案内される。仕切り板13Aとチャンバー5に挟まれた空間、および仕切り板13Dとチャンバー5に挟まれた空間に、押出機21から押し出されたゴムが各々案内される。
ロール7が反時計方向に回転すると、口金8とロール7の間の隙間から5枚のゴムシート21RS、22RS、23RS、22RS、21RSが、それらの境界がつながって排出される。ゴムシートの幅方向両端にあるゴムシート21RS、21RSは、ゴムシート21RS、21RSの幅方向両側に配置されたカッター11、11によって、正確な幅寸法にカットされ、図4の右方向に送られて、次工程での処理が行われる。押出機21、22、23、ヘッド31、32、33、チャンバー5、ロール7、ロール12は各々加熱され、温度が一定に保持されている。
第2の実施形態では、複数の材料から構成されるゴムシートを、コンパクトな設備で製造することができる点の作用効果が前記第1の実施形態に付加されている。
本発明の第1の実施形態のゴムシート製造装置の正面図である。 図1のB矢視図である。 本発明の第2の実施形態のゴムシート製造装置の正面図である。 図3のC矢視図である。 従来のゴムシート製造装置を示す説明図である。 図5のA矢視図である。 従来の他のゴムシート製造装置を示す説明図である。
符号の説明
1、21、22、23…押出機、3、31、32、33…ヘッド、4…コンベア、5…チャンバー、6…ゴム溜め部、7…ロール、8…口金、10、101、102…ゴム導入部、11…カッター。

Claims (3)

  1. ゴム荒生地を熱入れして押し出す押出機と、押出機で押し出したゴムを供給するゴム溜め部と、前記ゴム溜め部のゴムを成型するロールを備えたゴムシート成型機とからなるゴムシート製造装置において、
    前記ゴムシート成型機は、前記ゴム溜め部に連通し、前記ロールで押出したゴムをシート状に成型する口金を備え、
    前記ゴム溜め部は、チャンバーの円弧状の凹部と前記ロールの外周面との間で、前記口金に向かって前記円弧状の凹部と前記ロールの外周面間の距離が縮小するように形成され、
    前記押出機のヘッドの端面は、他端が前記ゴム溜め部のチャンバーの円弧状の凹部に開口したゴム導入部の一端に直結し、前記押出機から押し出されたゴムを前記ゴムシート成型機のゴム溜め部に直接導入することを特徴とするゴムシート製造装置。
  2. 請求項1に記載されたゴムシート製造装置において、
    複数の押出機が前記ゴム導入部の一端に直結されていることを特徴とするゴムシート製造装置。
  3. 請求項1又は2に記載されたゴムシート製造装置において、
    前記押出機、ゴムシート成型機、およびロールを所定温度に保温する手段を備えたことを特徴とするゴムシート製造装置。
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