JP4633753B2 - 情報処理機器、情報処理システム、及び情報処理方法 - Google Patents

情報処理機器、情報処理システム、及び情報処理方法 Download PDF

Info

Publication number
JP4633753B2
JP4633753B2 JP2007060882A JP2007060882A JP4633753B2 JP 4633753 B2 JP4633753 B2 JP 4633753B2 JP 2007060882 A JP2007060882 A JP 2007060882A JP 2007060882 A JP2007060882 A JP 2007060882A JP 4633753 B2 JP4633753 B2 JP 4633753B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
input
output device
displayed
specified
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2007060882A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008198167A (ja
Inventor
直次郎 竹田
Original Assignee
直次郎 竹田
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 直次郎 竹田 filed Critical 直次郎 竹田
Priority to JP2007060882A priority Critical patent/JP4633753B2/ja
Publication of JP2008198167A publication Critical patent/JP2008198167A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4633753B2 publication Critical patent/JP4633753B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Description

産業上の利用分野
本発明は、パソコンやインターネット接続型テレビ、携帯電話、ゲーム機等の情報処理機器において個別データを表示する上で、本来繋がりを持たないバラバラな個別データを、閲覧者が自由に繋がりを持たせることによって、情報の作成者のみならず閲覧者にまで個別データの充実を図れるようにした技術である。
画面上においてデータを表示させ、必要な情報を提供し、必要な情報を取得するシステムにおいて、従来の技術は、作成者側からしか情報の提供が出来なかった。そうした不備を補うために、検索システムが開発され、所望する情報がより的確に得られるようにされている。しかし、こうした「情報を提供する者」と「情報を欲する者」、またそれらの仲介をする「検索者」という三者間の関係において見れば、従来の技術は、情報を提供する者と仲介をする検索者のみの技術開発であって、情報を欲する者は蚊帳の外に置かれていた。その結果、いかに検索機能が強化されても、本当に見つけたい情報をなかなか見つけることができなかった上、何度も同じところをまるで堂々巡りでもするかのように繰り返し繰り返し見る有様であった。またそうした堂々巡りは、その人に限らず、そのページを見る人の多くが同じような軌跡を辿ったに違いない。これは閲覧者が持つ技術力、いわゆる情報力を無視した形での技術開発であったからである。
本発明の着眼点は、情報提供者が作成した情報はそのままにしながらも、情報を表示した画面上において、後から別な情報をどんどんと関連付けられるようにして、情報取得者が持つ情報を先の情報に追加しようとするものである。そうすることによって、そのページから得られる情報は従来のように作成者のみの情報ではなく、閲覧者が後から関連づけた情報も同時に得られるようになるので、さらに充実した情報提供ページとなる。
たとえば、情報提供者が先に、ある商品は○○円と表示していた場合、それを見た閲覧者が自分が持つ情報と関連づけることによって、さらに安い○○で売っていますと付け加えることができる。そうすると別の閲覧者はそちらの情報にも移動してより優れた品定めができるようになる。これは価格を競わせるだけではなく、自分が持つ情報を他人が持つ情報と関連付けさせることによってさまざまなメリットが得られた。
1つには、情報量を閲覧者を含めて増加させることができる。
2つには、同種の者が残した情報のみを表示させることによって、第3者の閲覧者は検索エンジンを使用せずに的確な情報を得ることができる。
3つには、情報の関連付けが行われれば自ずとその情報に対する客観的評価が判明して、不要なデータを表示させずに済む。
4つには、ページ作成者にとっても情報の不備が見て取れるので、勉強となる。
5つには、表示データをそのまま用いて学習ノートに転化させることができる。あるいは共同学習ノートとして扱える。
情報を表示させる出力装置(ディスプレイ)と、位置を特定したり情報を入力する入力装置(マウスやキーボード、タッチパネル、専用ペン)と、情報を記録する記録装置(RAMやハードディスク)と、演算を行う演算装置(マイクロプロセッサ)より成る情報処理機器において、通信装置をもってネットワーク接続を行うのであればアクセス可能な記録装置において、単体の機器であるなら其の機器の記録装置において、一意の識別子を持つ情報が多数あり、その内の一つを先の情報処理機器に表示する。ここで表示されている一意の識別子を持つ情報を情報Aとし、この情報Aの全体もしくは一部を入力装置をもって特定する。
この特定部位の記録方法は情報Aを表示するソフトウエアの仕様によるが、注意しなければならないことは、特定部位の設定時と閲覧時では情報Aを表示する枠サイズや倍率が必ず異なるので、その変化に適応できる形で特定部位の取決めと記録を行わなければならない。従って情報A中の何かと関連付けを行っておけば良い。例えば、情報Aを表示する為に作成された配列群のIndexや、タグ付情報であればタグの所在地、或いは文字や絵のIndex、頁番号、段落番号、行番号、等々、ソフトウエアの仕様に基づいて、表示枠サイズ等の変化にぶれることのないように記録する。
また、情報Aはたいてい更新されるものなので、先の記録の他に特定部位の文字や冒頭を示す検索語を共に記録する複合的なものであっても良い。また、情報Aがある一定幅の升目に基づいて成り立つようなものであれば、例えば方眼紙や原稿用紙、その場合は升目のIndexをもって位置や範囲を記録できる。また、情報Aが表示枠のサイズ変更の影響を受けないものであれば、マウス等でもって指定した部位を倍率100%の座標軸で記録すると再現できる。尚、情報A全体に関連付けるのであれば[特定部位A]の記録は不要になる。
次に、情報Aに関連付けしたい情報Aと同様に一意の識別子を持つ情報Bを表示し、その情報Bの全体もしくは特定部位を先の情報Aの時のように特定する。尚、情報B全体を関連付けるのであれば[特定部位B]は不要になる。また、情報Bが自分自身のページであり書き込みができるのであれば、タグや隠し文字を書き加えてその範囲を明確にすることができる。
以上の如く特定された情報A側の特定部位と情報B側の特定部位を記録するデータベースAをアクセス可能な記録装置に作成して、以下の項目を設け、記録する。
1、情報Aの一意の識別子を記録する[A識別子]。
2、情報Bの一意の識別子を記録する[B識別子]。
3、情報A側の特定部位を記録する[特定部位A]。
4、情報B側の特定部位を記録する[特定部位B]。
5、情報Bのタイトルか小見出し、解説を記録する[見出し]。
尚、それぞれの項目は複数列より成るものであっても良いし、データベースAを分散型にしたものであっても良い。また[見出し]に記録される内容は、情報Bを紹介する簡単な説明であっても良いし、情報B自体がタイトルを有するのであればそのタイトルをそのまま転用するものであっても良い。
また、一意の識別子にURLを使うと長いものになるので、情報ABのURLのみを別のデータベースで配列化して新たにIDを設け、それを[A識別子][B識別子]に記録するものであっても良い。尚この場合はURLと新たなIDの変換作業が必要となる。
以上の行程を終えた状態で次に情報Aが情報処理機器に表示されようとした時或いは表示した後、バックグランド処理でデータベースAにアクセスして、[A識別子]が情報Aの識別子であるものを抽出し、それを情報Aを表示する情報処理機器側に渡す。すると情報処理機器の内部に情報B群の一覧表(2次元配列)が作成される。この一覧表の[特定部位A]の内容をもって順次情報Aのその部位に目印を設けていく。
この目印は表示してもしなくても良いが、表示する場合は特定部位の冒頭周辺に旗印や矢印を設けたり、特定部位を囲む囲い枠であったり、その部位に背景色を施して見極めやすくしたり、部位の前後に括弧を設けたり、その部位に下線や中線、上線を設けるものであっても良いが、その印には先の2次元配列の行Indexを一つ以上格納できるようにして、目印のエリア内やその線上に入力装置の指示棒が入るとその目印に関連付けられている情報Bの[見出し]を画面上のどこかに表示するようにして、表示された見出しを入力装置をもって何かの指示を出すと、例えばマウスでクリックすると先の2次元配列の[B識別子]の値から情報Bを探し出し、[特定部位B]の値からその部位のみを画面に表示するか、その部位を先頭に画面に表示するか、その部位に囲い枠等を設けて識別可能にして情報B全体を表示するかするようにする。また、先の目印の同位置に複数個の関連付けが行われている場合は、目印に格納されている2次元配列の行Indexから[見出し]を取出し一覧表示して、それから先の情報Bを決定する操作をして、先の形で情報Bを表示する。こうして表示された情報Bは今度は今までの情報Aの立場となり、それに関連付けられているものがバックグランド処理で抽出される。
また、先の情報処理機器の内部に作成された2次元配列の一覧表は、[見出し]のみを表示する形で別枠を設けて一覧表示するか、情報A中の空スペースやフッターに表示しても良い。また情報Aとは別ページを設けて表示するようにしても良い。そうした一覧表の[見出し]で特定操作を行うと、見出しのIndexは2次元配列の行Indexなので[B識別子]をもって情報Bを探し、[特定部位B]をもって先の目印の時と同様に情報Bを表示する。
また、2次元配列の一覧表が表示されている上で、目印の部分に入力装置の指示棒が入ると、その指示棒の周辺に新たに一覧表を作成するのではなく、先の2次元配列の一覧表中の該当行を反転表示するなどして見極めやすくしても良い。またその逆に一覧表で特定行を決めるとその行Indexを持つ目印を見極めやすく表示しても良い。
また、先の目印に2次元配列の行Indexを格納するのではなく、[見出し]や[B識別子][特定部位B]を格納するものであっても良い。
尚、情報Aと情報Bとの関連付けパターンは以下の形が考えられる。
(1)情報Aに情報Bの作成者以外の人が関連付けを行える。
(2)情報Aには自分自身が作成した情報Bしか関連づけできない。
(3)(2)の形でありながらも関連付けスペースを又貸しすることによって(1)を可能にする。
以上のことから、第3者の情報と関連づけができる場合においては、関連付け者の身元確認ができるのが望ましく、データベースAに関連付け者のIDを記録する項目を設けると良い。
また、ある特定文字に対して関連付けを自動で行うような場合を考えて、関連付け者のIDや関連付け日時を記録するようにしてその防止を図ると良い。
更に本発明では、データベースAに情報AとBの関連付けを行った者の特徴を記録する項目[実行者の特徴]と、何故にその人は情報Bを関連付けるのか、その人にとって情報Bはどのようなものなのかを記録する項目[情報Bの特徴]を必要数設ける。
例えば関連付ける者の特徴(実行者の特徴)が、企業人であるのか、一般人なら何処の国や地域の人で、性別、年齢、世代、血液型、さらに職業や趣味等を記録する。こうした記録は入会手届け時によく行われているので、それを転用すると良い。
次に情報Aの特定部位にとって情報Bの特定部位はどのようなものなのか、その印象や評価を記録する。例えば、情報Bが5星情報か、営業案内か、専門者のアドバイスか、警戒を呼びかける忠告文なのか、質問に対する答えなのか、パスワードを共有する仲間内の情報か、特定世代や特定の職業、特定の地域の人にのみ見せる情報なのか、等々、そのようなことを記録する。
以上の特徴の書き込み乃至その内容の確認は情報の関連付けを行う際に必ず行うようにする。
次に、情報Aを表示するソフトウエアにおいて、情報Aに関連付けられている情報を絞り込む設定を行う。その設定項目は、関連付けの全拒否に始まり、先の[実行者の特徴]と[情報Bの特徴]より絞り込めるものを設定する。
以上のことが行われていたら、情報Aが表示される時に情報B群がデータベースA上で抽出されるが、それらを更に先の条件で絞り込んでゆく。その結果を情報Aが表示される情報処理機器に渡すと、個人情報も流出することなく、関連付け情報の絞込みが可能となる。
データベースAとは別に、データベースBを作成して情報Aの識別子を記録する項目[情報A識別子]と、他の情報との関連付けを拒絶する設定内容を記録する項目[拒絶内容]を必要数設ける。
次に、情報Aを表示するソフトウエアにおいて、前記関連付けを拒絶する設定を随時行えるようにして、その設定内容を先のデータベースBに記録する。この時の記録方法は、先にデータベースBより情報Aの識別子を検索して、該当データがあればその上に上書きを行うようにして、無ければ新たに一行を追加して情報Aの識別子と先の設定内容を記録する。
以上を行った後は、別の情報処理機器等で情報Aを開き、その上で情報Bを関連付けようとした際に、前記データベースBの[情報A識別子]より情報Aの識別子を検索し、[拒絶内容]が請求項2で設けた[実行者の特徴]と[情報Bの特徴]に該当しないかチェックして、該当するようであれば関連付けを拒絶する。
尚、関連付け拒絶対象の設定内容は、前記のようにデータベースBを新たに設けるのではなく、情報A作成者が情報Aそのものの中にタグや隠し文字を用いて記録するものであっても良い。その場合は、データベースBにアクセスするのではなく直接その内容と請求項2で設けた[実行者の特徴]と[情報Bの特徴]の内容を比較して、拒絶内容に該当するようであれば関連付けを拒絶する。
本発明では更に、発展形で、新たにデータベースCを作成して、情報Bの識別子を記録できる項目[情報B識別子]と、請求項2にある関連付けを行う時に記入が必要であった関連付け実行者から見た情報Bの特徴をチェック項目毎にチェックされた回数を記録する項目[情報Bチェック項目カウント数]と、それぞれの質問で一番多くチェックされている項目をその質問の解答とみなして記録する項目[情報B客観評価]を設ける。
続いて、情報Aと情報Bの関連付けが行われた際に、前記データベースCより情報Bの識別子を探し、無ければ一行追加して、有ればその行において、関連付け者から見た情報Bの特徴をチェック項目ごとに分解して、チェックされた項目に対してその項目のカウント総数を記録する項目を[情報Bチェック項目カウント数]群から探し、カウント総数を一つ増加する。以上の増加作業を終えた後、各質問毎にどのチェック項目が最大のカウント数であるかを調べて最大のカウント数のチェック項目がその質問に対する客観的評価とみなして[情報B客観評価]の該当項目に記録する。
尚、情報Aと情報Bの関連付けが解除された場合は、データベースAの[情報Bの特徴]の記録を基に[情報Bチェック項目カウント数]より該当項目のカウント数を一つ減らしていく。そして[情報B客観評価]を再計算する。
続いて、別のところで情報Aと情報Bの関連付けが行われようとした際、先ず情報Aの識別子をもってデータベースBにアクセスして情報Aの[拒絶対象]を取出し、続いて情報Bの識別子をもってデータベースCにアクセスして、該当行があれば[情報B客観評価]を取出し、先の情報Aの[拒絶対象]と[情報B客観評価]を比較して、拒絶対象であれば関連付けを拒絶する。
また、この時データベースCに情報Bの該当行が無ければ関連付け実行者が記入した[情報Bの特徴]と先の[拒絶対象]を比較する。
本発明では更に、データベースAに情報A側で指定した特定部位の語句を記録する項目[A側の語句]を設け、情報AとBの関連付け時に同じように記録する。尚、この特定部位の語句が長文である場合、短縮するように自動的に語句をカットするか、短縮を促す入力画面を設ける。
その上で、情報Aを表示するソフトウエアにおいて、データベースAを絞り込む設定画面を設け、その条件に基づいてデータベースA全体を絞り込んでいく。データベースAの[A側の語句]と[見出し]では検索語による絞込みが可能であり、[実行者の特徴]と[情報Bの特徴]からは様々な分類での絞り込みが可能である。例えば、[A側の語句]には「肺がん」という検索語を入力して、[実行者の特徴]の職業に「医者」を指定すると、肺がんに対する医者の関連付けのみがデータベースA全体より抽出されるので、非常に閲覧ターゲットが絞り込まれる。その抽出結果をデータベースAから情報処理機器に渡し、内部で2次元配列を作成すると共に、[A側の語句]と[見出し]を出力装置に一覧表示する。その上で、一覧表示の[A側の語句]で表示したい行を選ぶと[A識別子]を基に情報Aを探し、[特定部位A]の値をもってその部位を明らかに見て取れるように印を設けて、反転或いは囲い枠、マーカー等を行って、情報A全体を表示する。また同じように[見出し]で表示したい行を選ぶと、[B識別子]を基に情報Bを探し、[特定部位A]の値をもってその部位を明らかに見て取れるように印を設けて、情報B全体を表示する。このようにして表示された情報Aもしくは情報Bはその地点より請求項1より述べている情報Aの立場となる。
また、[実行者の特徴]と[情報Bの特徴]の絞込みは情報Bにのみ対して有効なので、[A側の語句]は必ずしも必要とはならないが、無いよりはあった方が良い。
本発明では更に、情報A側の特定部位の原文が見えないように赤や青の色で前面塗潰すか、その部位を背景色で塗潰して透明状態にしてその前後に[ ]や( )の括弧を設ける。或いは特定部位の文字を○や□、●等の記号文字に置き換えてわからなくする。そうした上でありながらその部位全体に請求項1にある目印の機能を有するようにする。そうすることによって、情報Aの閲覧者を限定したり、パスワードでページの関連付けを特定のものに絞り込んで、その部位の答えや解説を情報B側のデータに記入しておくと学習ノートに早や替わりする。
作用
従来の技術では表示データ中にジャンプ先や参照データのURLが記録されていたのに対して、本発明は情報Aが表示されている時に別データとの関連付けが行える為、情報Aの製作者に限らず誰でも参照設定ができる。また、関連付けされているデータを絞り込んだり、関連付けされたくない場合は関連付けの拒否ができるので、情報のプライバシーは守られる。その結果、一つ一つの情報がみんなの情報広場となり、従来のように意見を述べ合うのもチャットやブログ、掲示板のようにそのページから離れたところで行うのではなく、そのページそのもので行えるので大変と使い勝ってが良くなる。それはまた共同学習ページにもなる。
また、従来の技術では検索エンジンに語句を入力して行うものであったから半ば闇雲のデータ集めであったが、本発明では閲覧者の気持ちがそのままに反映させることができるので、丸で閲覧の先人が後人に置手紙でもするかのような血の通ったものとなる。
本発明を用いると、従来では作成者のみでしか情報の内容を充実させることができなかったが、より多くの人によって情報の充実を図ることができるので、作成者にとっても情報閲覧者にとっても良いものとなる。
インターネットに接続された情報処理機器のイメージ図 一意の識別子を持つ情報群のイメージ図 データベースAの基本構造図 長い識別子を配列化してIndexを新識別子にしたイメージ図 情報Aに関連付けが行われた様子を示すイメージ図 関連付けられている情報B群の表示イメージ図 データベースAに抽出条件を記録する項目を設けたイメージ図 データベースBに関連付け拒絶条件を記録するイメージ図 データベースCの項目イメージ図 学習システムを設けたイメージ図 データベースAの別の形態のイメージ図 データベースA全体を絞り込む設定と結果の表示枠のイメージ図
(1)情報処理機器の構成イメージ
(2)WWW(World Wide Web)のイメージ
(3)他の情報処理機器
(4)出力装置の画面
(5)情報Aの表示枠
(6)一覧表
(7)Index格納数を示す目印
(8)アクティブ化した目印
(9)目印と連動して該当行が明確化された行
(10)情報Aの特定部位を示す目印
(11)一覧を有する噴出し
(12)矢印の形をした入力指示棒
(13)特定部位を塗潰して括弧を設けたもの
(14)(13)の特定部位がアクティブの様子
(15)データベースA全体の絞込みをする設定と結果表示枠
(16)データベースAの[A側の語句]の検索語
(17)データベースAの[見出し]の検索語入力位置
(18)絞込み結果の一覧表
(19)[実行者の特徴]と[情報Bの特徴]の抽出条件記入枠

Claims (11)

  1. 情報を入力するための入力装置と、情報を表示させる出力装置と、前記入力装置及び出力装置による入出力に応じて演算を行う演算装置とを備え、情報を記録する記録装置にアクセス可能な情報処理機器において、
    前記記録装置には、
    一意の識別子が対応付けられた複数の情報が記録されており、
    前記複数の情報は、
    関連付けが行なわれる側の複数の情報Aと、関連付けられる側の複数の情報Bとを含み、
    前記演算装置は、
    前記出力装置が情報Aを表示している場合に、前記入力装置によって表示中の情報Aの内の一部又は全部の部位が指示されたとき、指示された部位を特定する手段と、
    前記入力装置によって特定され、前記部位に関連付けられる情報Bを前記出力装置に表示させる手段と、
    前記入力装置により、表示中の情報Bの全体又は一部の特定を受け付ける手段と、
    関連付け実行者の特徴の項目、又は関連付けられる前記情報Bの特徴の項目の入力画面を前記出力装置に表示させる手段と、
    表示中の情報Aの識別子、関連付けられる情報Bの識別子、前記情報A中の特定された部位を示す情報、前記情報Bの特定された部位を示す情報、前記情報A及び前記情報Bの関連付けの見出し、並びに、前記入力画面に入力された結果に基づく関連付け実行者の特徴又は情報Bの特徴の項目を有するデータベースAを前記記録装置に記録する手段と、
    次に前記出力装置に情報Aを表示させる場合、前記データベースAから、表示中の情報Aに関連付けられた情報B群を抽出する手段と、
    抽出した情報B群に対応して、情報Aの識別子、情報Bの識別子、情報A中の特定された部位、情報B中の特定された部位、及び、見出しからなる2次元配列を作成する手段と、
    前記入力装置により、表示中の情報Aの内、前記関連付けが行なわれた特定部位が指示された場合、前記2次元配列における前記特定部位に対応する見出しを前記出力装置に表示させる手段と、
    前記入力装置によって表示されている前記見出しの内のいずれかが選択された場合、選択された見出しに対応する情報B及び特定部位を特定し、該特定部位を前記出力装置に前記情報Aとは別に表示させる手段と
    を備えることを特徴とする情報処理機器。
  2. 情報Aに関連付けられた情報B群に対する絞込み条件の設定画面を前記出力装置に表示させる手段と、
    前記入力装置によって前記設定画面へ入力された内容を保有する手段と、
    情報Aを前記出力装置に表示させる場合、保有した前記内容に基づき、抽出された情報B群の絞込みを行なう手段と
    を更に備えることを特徴とする請求項1に記載の情報処理機器。
  3. 情報Aへの拒絶対象設定画面を前記出力装置に表示させる手段と、
    情報Aの識別子、及び、前記拒絶対象設定画面への入力結果に基づく情報Aへの関連付けを拒絶する拒絶対象を示す関連付け実行者の特徴、又は情報Bの特徴を有するデータベースBを前記記録装置に記録する手段と、
    前記情報Aを出力装置に表示させる場合、前記データベースBを参照し、現在の関連付け実行者の特徴が前記データベースBの前記情報Aの拒絶対象であるときには、関連付けを禁止する手段と、
    前記情報Aを出力装置に表示させる場合、前記データベースBを参照し、前記データベースBの前記情報Aの拒絶対象である特徴を有する情報Bの関連付けを禁止する手段と
    を更に備えることを特徴とする請求項2に記載の情報処理機器。
  4. 情報Aに関連付ける情報Bの識別子、情報Bの特徴別のチェック項目毎のチェック回数、及び情報Bの客観的評価を有するデータベースCを前記記録装置に記録する手段と、
    情報Aと情報Bとの関連付けが行なわれたとき、前記情報Bの識別子に対応する前記情報Bの特徴の入力又は選択を受け付ける手段と、
    入力又は選択された特徴に対応するチェック項目へのチェック回数を加算する手段と、
    情報Aと情報Bとの関連付けが解除されたとき、前記情報Bの対応する特徴に対応するチェック項目へのチェック回数を減算する手段と、
    前記情報Aに関連付けられた情報Bの特徴の内、前記データベースCにおけるチェック回数が最大のチェック項目に対応する特徴を前記情報Bの客観的評価として前記データベースCに記録する手段と
    を備えることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の情報処理機器。
  5. 前記情報Aを出力装置に表示させる場合、前記データベースB及びデータベースCを参照し、前記データベースBの前記情報Aの拒絶対象である特徴と一致する客観的評価を有する情報Bの関連付けを禁止する手段
    を更に備えることを特徴とする請求項4に記載の情報処理機器。
  6. 情報Aに対応させて前記情報Aの語句を前記データベースAに更に記録する手段と、
    前記データベースAに対する前記情報Aの語句、見出し、関連付け実行者の特徴、又は情報Bの特徴の内の一又は複数を入力可能に絞込み設定画面を前記出力画面に表示させる手段と、
    前記絞込み設定画面への入力結果に基づき、前記データベースAから情報の絞込みを行なう手段と、
    絞込み結果の2次元配列を作成する手段と、
    絞込み結果の前記情報Aの語句及び見出しを前記出力装置に一覧表示させる手段と、
    一覧表示させた情報Aの語句の内のいずれかが前記入力装置によって特定された場合、作成した前記2次元配列に基づき対応する情報Aを特定し、特定した情報Aの内の特定された部位を強調させて前記情報Aを前記出力装置に表示させる手段と、
    一覧表示させた見出しの内のいずれかが前記入力装置によって特定された場合、作成した前記2次元配列に基づき対応する情報Bを特定し、特定した情報Bの内の特定された部位を強調させて前記情報Bを前記出力装置に表示させる手段と
    を特徴とする請求項2乃至5のいずれかに記載の情報処理機器。
  7. 前記データベースAに基づき、情報Aの内の前記関連付けが行なわれた特定部位を不可視化又は他の記号に置換する手段を更に備えること
    を特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の情報処理機器。
  8. 前記演算装置は、
    作成した2次元配列中の情報A中の特定部位に基づき、表示中の情報A上に、前記2次元配列のIndexが1つ以上格納される目印を一又は複数、前記出力装置に表示させる手段を更に備え、
    関連付けが行なわれた特定部位が指示されたか否かは、前記入力装置によって前記目印が指示されたか否かにより判断するようにしてあること
    を特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載の情報処理機器。
  9. 請求項1に記載の情報処理機器は通信装置を更に備え、前記情報処理機器は、前記通信装置を介して記録装置へアクセス可能であること
    を特徴とする請求項1乃至8のいずれかに記載の情報処理機器。
  10. 情報を入力するための入力装置、情報を表示させる出力装置、前記入力装置及び出力装置による入出力に応じて演算を行う演算装置、及び、通信網を介して他の装置との通信を実現する通信装置を備える情報処理装置と、情報を記録する記録装置とを含み、前記情報処理装置は前記通信装置により前記記録装置にアクセス可能であり、前記記録装置に記録されてある情報を取得して前記出力装置に表示させるようにしてある情報処理システムにおいて、
    前記記録装置には、
    一の識別子が対応付けられた複数の情報が記録されており、
    前記複数の情報は、
    関連付けが行なわれる側の複数の情報Aと、関連付けられる側の複数の情報Bとを含み、
    前記情報処理装置の演算装置は、
    前記出力装置が情報Aを前記記録装置から取得して表示している場合に、前記入力装置によって表示中の情報Aの一部または全部の部位が指示されたとき、指示された部位を特定する手段と、
    前記入力装置によって特定され、前記部位に関連付けられる情報Bを前記出力装置に表示させる手段と、
    前記入力装置により、表示中の情報Bの全体又は一部の特定を受け付ける手段と、
    関連付け実行者の特徴の項目、又は関連付けられる前記情報Bの特徴の項目の入力画面を前記出力装置に表示させる手段と、
    表示中の情報Aの識別子、関連付けられる情報Bの識別子、前記情報A中の特定された部位を示す情報、前記情報Bの特定された部位を示す情報、前記情報A及び前記情報Bの関連付けの見出し、並びに、前記入力画面に入力された結果に基づく関連付け実行者の特徴又は情報Bの特徴の項目を有するデータベースAを前記記録装置に記録する手段と、
    次に前記出力装置に情報Aを表示させる場合、前記データベースAから、表示中の情報Aに関連付けられた情報B群を抽出する手段と、
    抽出した情報B群に対応して、情報Aの識別子、情報Bの識別子、情報A中の特定された部位、情報B中の特定された部位、及び、見出しからなる2次元配列を作成する手段と、
    前記入力装置により、表示中の情報Aの内、前記関連付けが行なわれた特定部位が指示された場合、前記2次元配列における前記特定部位に対応する見出しを前記出力装置に表示させる手段と、
    前記入力措置によって表示されている前記見出しの内のいずれかが選択された場合、選択された見出しに対応する情報B及び特定部位を特定し、該特定部位を前記出力装置に前記情報Aとは別に表示させる手段と
    を特徴とする情報処理システム。
  11. 情報を入力するための入力装置、情報を表示させる出力装置、並びに、前記入力装置及び出力装置による入出力に応じて演算を行う演算装置を備える情報処理機器が情報を記録する記録装置にアクセスし、前記情報を前記出力装置に表示させる処理を実行する際の情報処理方法において、
    前記記録装置には、
    一意の識別子が対応付けられた複数の情報が記録されており、
    前記複数の情報は、関連付けが行なわれる側の複数の情報Aと、関連付けられる側の複数の情報Bとを含み、
    前記演算装置は、
    前記出力装置が情報Aを表示している場合に、前記入力装置によって表示中の情報Aの内の一部又は全部の部位が指示されたとき、指示された部位を特定し、
    前記入力装置によって特定され、前記部位に関連付けられる情報Bを前記出力装置に表示させ、
    前記入力装置により、表示中の情報Bの全体又は一部の特定を受け付け、
    関連付け実行者の特徴の項目、又は関連付けられる前記情報Bの特徴の項目の入力画面を前記出力装置に表示させ、
    表示中の情報Aの識別子、関連付けられる情報Bの識別子、前記情報A中の特定された部位を示す情報、前記情報Bの特定された部位を示す情報、前記情報A及び前記情報Bの関連付けの見出し、並びに、前記入力画面に入力された結果に基づく関連付け実行者の特徴又は情報Bの特徴の項目を有するデータベースAを前記記録装置に記録し、
    次に前記出力装置に情報Aを表示させる場合、前記データベースAから、表示中の情報Aに関連付けられた情報B群を抽出し、
    抽出した情報B群に対応して、情報Aの識別子、情報Bの識別子、情報A中の特定された部位、情報B中の特定された部位、及び見出しからなる2次元配列を作成し、
    前記入力装置により、表示中の情報Aの内、前記関連付けが行なわれた特定部位が指示された場合、前記2次元配列における前記特定部位に対応する見出しを前記出力装置に表示させ、
    前記入力装置によって表示されている前記見出しの内のいずれかが選択された場合、選択された見出しに対応する情報B及び特定部位を特定し、該特定部位を前記出力装置に前記情報Aとは別に表示させる
    ことを特徴とする情報処理方法。
JP2007060882A 2007-02-09 2007-02-09 情報処理機器、情報処理システム、及び情報処理方法 Expired - Fee Related JP4633753B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007060882A JP4633753B2 (ja) 2007-02-09 2007-02-09 情報処理機器、情報処理システム、及び情報処理方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007060882A JP4633753B2 (ja) 2007-02-09 2007-02-09 情報処理機器、情報処理システム、及び情報処理方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008198167A JP2008198167A (ja) 2008-08-28
JP4633753B2 true JP4633753B2 (ja) 2011-02-16

Family

ID=39757013

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007060882A Expired - Fee Related JP4633753B2 (ja) 2007-02-09 2007-02-09 情報処理機器、情報処理システム、及び情報処理方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4633753B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113505127A (zh) * 2021-06-22 2021-10-15 侍意(厦门)网络信息技术有限公司 对有关联性对象的数据的存储结构及方法、检索和可视化展示方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004220282A (ja) * 2003-01-14 2004-08-05 Fujimikku:Kk コンテンツ表示システム、コンテンツ表示方法及びコンテンツ表示プログラム
JP2006107215A (ja) * 2004-10-06 2006-04-20 Nec Corp リンク管理システム、ブラウザ、データベース、プログラム及び管理方法

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004220282A (ja) * 2003-01-14 2004-08-05 Fujimikku:Kk コンテンツ表示システム、コンテンツ表示方法及びコンテンツ表示プログラム
JP2006107215A (ja) * 2004-10-06 2006-04-20 Nec Corp リンク管理システム、ブラウザ、データベース、プログラム及び管理方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2008198167A (ja) 2008-08-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Chen et al. Web-based interaction: A review of three important human factors
Bryman Social research methods
Takagi et al. Analysis of navigability of Web applications for improving blind usability
Olsen Data collection: Key debates and methods in social research
Henderson et al. Visualizing qualitative data in evaluation research
Chen et al. A flexible interface design for web directories to accommodate different cognitive styles
Nair et al. What makes a ‘good’title and (how) does it matter for citations? A review and general model of article title attributes in management science
Sullivan et al. Looking back to move forward: Some thoughts on measuring crime and delinquency over the past 50 years
CN115087984A (zh) 用于创建、组织、查看和连接注释的方法、计算机可读介质和系统
Sullivan Organizing workers in the space between unions: Union-centric labor revitalization and the role of community-based organizations
CN102460413A (zh) 网络可访问的协作注解工具
Clamp et al. Resources for nursing research: An annotated bibliography
Rothstein Accessing relevant literature.
Yoon et al. Research topics and collaboration in human resource development review 2012–2021: A bibliometrics approach
Speakman A knight in sheep’s clothing: Media framing of the alt-right can alter the image of racist groups
Gross The economy of social data: exploring research ethics as device
US20110191663A1 (en) Efficient presentation of important profile information to a profile reader
Haq Patterns of library and information science research in Pakistan during 2020
JP4633753B2 (ja) 情報処理機器、情報処理システム、及び情報処理方法
Rawhani Relational coding: Enhancing the transparency and trustworthiness of grounded theory research
Haake et al. A Memorial Design Pattern Catalogue for Commemorative Digital Culture
CN111681776B (zh) 基于医药大数据的医药对象关系分析的方法及系统
Ariga et al. Change in the graphics of journal articles in the life sciences field: analysis of figures and tables in the journal “Cell”
Chaudhari et al. Writing strategies for improving the access of medical literature
Hsieh et al. A Bibliometric Review of Ethical Leadership Research: Shifting Focuses and Theoretical Insights

Legal Events

Date Code Title Description
A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20090916

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090916

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20091114

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20100108

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100126

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100309

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20100309

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20100309

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100608

RD13 Notification of appointment of power of sub attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7433

Effective date: 20100721

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100804

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20100721

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20101109

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20101117

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4633753

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131126

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees