JP4589095B2 - プログラム実行装置及びプログラム実行方法及びデータ領域管理プログラム - Google Patents
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1)割り当てられてからの時間が短いメモリ領域ほどゴミ(動的に確保されたメモリ領域が使用済みとなったもの)になりやすい。
2)参照関係は、割り当てられてからの時間が短いメモリ領域から割り当てられてからの時間が長いメモリ領域を参照するものがほとんどである。
1)生存期間の長いメモリ領域は、新世代から旧世代への複製を伴うことになる。そのため、生存期間が長いメモリ領域が多く生成されるアプリケーションに関しては、処理効率が悪くなる。
2)旧世代に対するガーベージコレクションの処理は、新世代に対するガーベージコレクションの処理に比べて、発生頻度が少なくなる。しかし、旧世代に属する動的なメモリ領域は一般にデータサイズが大きいため、長い処理時間を要する。
データを生成して使用するプログラムを実行する実行部と、
前記実行部が実行したプログラムが生成したデータを格納する複数のデータ領域を有する記憶部と、
前記実行部が実行したプログラムが生成したデータに、前記記憶部が有する複数のデータ領域のうち、一部のデータ領域(以下、第1のデータ領域という。)を割り当てる記憶領域割当部と、
前記記憶部を走査し、前記実行部が実行したプログラムが使用済のデータを格納するデータ領域を解放する領域解放部と、
前記領域解放部が少なくとも一度、前記記憶部を走査し、前記実行部が実行したプログラムが使用済のデータを格納するデータ領域を解放した後に、前記記憶部を、前記第1のデータ領域を含む第1の格納領域と、前記記憶部が有する複数のデータ領域のうち、前記第1の格納領域に含まれない一部のデータ領域(以下、第2のデータ領域という。)を含む第2の格納領域とを含む複数の格納領域に区分する領域区分部と、
前記実行部が実行したプログラムが生成したデータに、前記領域区分部が区分した第2の格納領域に含まれる第2のデータ領域を割り当てるデータ領域割当部と、
前記データ領域割当部が前記第2のデータ領域を割り当てたデータが前記第2のデータ領域に格納された期間に基づいて、前記領域区分部が区分した第1の格納領域に含まれる第1のデータ領域に前記データ領域割当部が前記第2のデータ領域を割り当てたデータを移動するデータ移動部とを備え、
前記領域解放部は、
前記領域区分部が区分した第2の格納領域を前記領域区分部が区分した第1の格納領域よりも高い頻度で走査し、前記実行部が実行したプログラムが使用済のデータを格納するデータ領域を解放することを特徴とする。
現在のコンピュータの言語処理系においては、ユーザインタフェース(UI)を持たない言語処理系は存在しない。コンピュータの言語処理系のユーザインタフェースを構成する部品は、コンピュータを動作させるための基本ソフトウェアであるOSにライブラリとして取り込まれることにより、各アプリケーションソフトウェアの開発量を削減している。さらに、アプリケーションソフトウェアの配布が容易となっている。
メモリ中の使用されていない記憶領域を回収する世代別ガーベージコレクション処理によって、回収した記憶領域をプログラムに割り当てる情報記憶制御装置であって、
プログラムの実行に必要な記憶領域を有するメモリと、
アプリケーションプログラムが起動した後に、ガーベージコレクション処理とメモリコンパクションを実施し、旧世代の領域を設定する世代別GC準備部を備えることを特徴とする。
特定のメモリ領域を新世代のガーベージコレクション処理のルートとなるように設定する処理を追加したことを特徴とする。
メモリ中の使用されていない記憶領域を回収する世代別ガーベージコレクション処理によって、回収した記憶領域をプログラムに割り当てる情報記憶制御プログラムであって、
プログラムの実行に必要な記憶領域を有するメモリと、
アプリケーションプログラムが起動した後に、ガーベージコレクション処理とメモリコンパクションを実施し、旧世代の領域を設定する世代別GC準備部を備えることを特徴とする。
特定のメモリ領域を新世代のガーベージコレクション処理のルートとなるように設定する処理を追加したことを特徴とする。
メモリ中の使用されていない記憶領域を回収する世代別ガーベージコレクション処理によって、回収した記憶領域をプログラムに割り当てる情報記憶制御装置であって、
プログラムの実行に必要な記憶領域を有するメモリと、
メモリ領域の用途に応じて属する世代の生存期間を与える用途判定部を備えたことを特徴とする。
メモリ中の使用されていない記憶領域を回収する世代別ガーベージコレクション処理によって、回収した記憶領域をプログラムに割り当てる情報記憶制御装置であって、
プログラムの実行に必要な記憶領域を有するメモリと、
メモリ領域の用途に応じて世代間の移動を制限することを判定する用途判定部を備えたことを特徴とする。
メモリ中の使用されていない記憶領域を回収する世代別ガーベージコレクション処理によって、回収した記憶領域をプログラムに割り当てる情報記憶制御プログラムであって、
プログラムの実行に必要な記憶領域を有するメモリと、
メモリ領域の用途に応じて属する世代の生存期間を与える用途判定部を備えたことを特徴とする。
メモリ中の使用されていない記憶領域を回収する世代別ガーベージコレクション処理によって、回収した記憶領域をプログラムに割り当てる情報記憶制御プログラムであって、
プログラムの実行に必要な記憶領域を有するメモリと、
メモリ領域の用途に応じて世代間の移動を制限することを判定する用途判定部を備えたことを特徴とする。
Claims (11)
- データを生成して使用するプログラムを実行する実行部と、
前記実行部が実行したプログラムが生成したデータを格納する複数のデータ領域を有する記憶部と、
前記記憶部が複数の格納領域に区分される前に前記プログラムが生成したデータに、前記記憶部が有する複数のデータ領域のうち、一部のデータ領域(以下、第1のデータ領域という。)を割り当てる記憶領域割当部と、
前記記憶部を走査し、前記実行部が実行したプログラムが使用済のデータを格納するデータ領域を解放する領域解放部と、
前記領域解放部が少なくとも一度、前記記憶部を走査し、前記実行部が実行したプログラムが使用済のデータを格納するデータ領域を解放した後に、前記記憶部を、前記第1のデータ領域を含む第1の格納領域と、前記記憶部が有する複数のデータ領域のうち、前記第1の格納領域に含まれない一部のデータ領域(以下、第2のデータ領域という。)を含む第2の格納領域とを含む複数の格納領域に区分する領域区分部と、
前記領域区分部によって前記記憶部が前記複数の格納領域に区分された後に前記プログラムが生成したデータに、前記領域区分部が区分した第2の格納領域に含まれる第2のデータ領域を割り当てるデータ領域割当部と、
前記データ領域割当部が前記第2のデータ領域を割り当てたデータが前記第2のデータ領域に格納された期間に基づいて、前記領域区分部が区分した第1の格納領域に含まれる第1のデータ領域に前記データ領域割当部が前記第2のデータ領域を割り当てたデータを移動するデータ移動部とを備え、
前記領域解放部は、
前記領域区分部が区分した第2の格納領域を前記領域区分部が区分した第1の格納領域よりも高い頻度で走査し、前記実行部が実行したプログラムが使用済のデータを格納するデータ領域を解放することを特徴とするプログラム実行装置。 - データを生成して使用するプログラムを実行する実行部と、
前記実行部が実行したプログラムが生成したデータを格納する複数のデータ領域を有する記憶部と、
前記記憶部を、前記記憶部が有する複数のデータ領域のうち、一部のデータ領域(以下、第1のデータ領域という。)を含む第1の格納領域と、前記記憶部が有する複数のデータ領域のうち、前記第1の格納領域に含まれない一部のデータ領域(以下、第2のデータ領域という。)を含む第2の格納領域とを含む複数の格納領域に区分する領域区分部と、
前記実行部が実行したプログラムが生成したデータに、前記領域区分部が区分した第2の格納領域に含まれる第2のデータ領域を割り当てるデータ領域割当部と、
前記データ領域割当部が前記第2のデータ領域を割り当てたデータの種類を判別するデータ判別部と、
前記データ判別部が判別した結果に応じて、前記データ領域割当部が前記第2のデータ領域を割り当てたデータが前記第2のデータ領域に格納される格納期間を決定する格納期間決定部と、
前記格納期間決定部が決定した格納期間に基づいて、前記領域区分部が区分した第1の格納領域に含まれる第1のデータ領域に前記データ領域割当部が前記第2のデータ領域を割り当てたデータを移動するデータ移動部と、
前記領域区分部が区分した第2の格納領域を前記領域区分部が区分した第1の格納領域よりも高い頻度で走査し、前記実行部が実行したプログラムが使用済のデータを格納するデータ領域を解放する領域解放部とを備えることを特徴とするプログラム実行装置。 - 前記プログラム実行装置は、さらに、
前記データ領域割当部が前記第2のデータ領域を割り当てたデータの種類に応じて、前記データ領域割当部が前記第2のデータ領域を割り当てたデータが前記第2のデータ領域に格納される期間を予め設定した設定期間情報を保持する設定期間保持部を備え、
前記格納期間決定部は、
前記設定期間保持部が保持する設定期間情報を参照して、前記格納期間を決定することを特徴とする請求項2に記載のプログラム実行装置。 - 前記プログラム実行装置は、さらに、
前記実行部が実行したプログラムが生成したデータの種類に応じて、前記実行部が実行したプログラムが生成したデータが格納されるデータ領域が含まれる格納領域を、前記領域区分部が区分した複数の格納領域のうち少なくとも1つに制限する領域制限部を備えることを特徴とする請求項2又は3に記載のプログラム実行装置。 - 前記プログラムは、データとして、オブジェクトを生成して使用するオブジェクト指向プログラムであり、
前記実行部が実行したプログラムが生成したデータの種類は、オブジェクトの属するクラスであることを特徴とする請求項2から4までのいずれかに記載のプログラム実行装置。 - 前記プログラム実行装置は、さらに、
前記記憶部の片側に前記実行部が実行したプログラムが生成したデータを格納する複数のデータ領域を詰める領域整理部を備えることを特徴とする請求項1から5までのいずれかに記載のプログラム実行装置。 - 前記プログラムは、他のデータとの参照関係のあるデータを生成し、
前記領域解放部は、
前記記憶部が有する複数のデータ領域に格納されたデータ間の参照関係の起点となるルートから、当該参照関係を順番に辿ってデータをマークし、マークされていないデータを格納するデータ領域を解放し、
前記プログラム実行装置は、さらに、
特定のデータを前記ルートとして設定するルート設定部を備えることを特徴とする請求項1から6までのいずれかに記載のプログラム実行装置。 - データを生成して使用するプログラムを実行する実行部と、前記実行部が実行したプログラムが生成したデータを格納する複数のデータ領域を有する記憶部とを備えるプログラム実行装置を用いるプログラム実行方法において、
前記実行部が前記プログラムを実行する実行ステップと、
前記記憶部が複数の格納領域に区分される前に前記プログラムが生成したデータに、前記記憶部が有する複数のデータ領域のうち、一部のデータ領域(以下、第1のデータ領域という。)を割り当てる記憶領域割当ステップと、
前記記憶部を走査し、前記実行ステップで実行したプログラムが使用済のデータを格納するデータ領域を解放する領域解放ステップと、
前記領域解放ステップで少なくとも一度、前記記憶部を走査し、前記実行ステップで実行したプログラムが使用済のデータを格納するデータ領域を解放した後に、前記記憶部を、前記第1のデータ領域を含む第1の格納領域と、前記記憶部が有する複数のデータ領域のうち、前記第1の格納領域に含まれない一部のデータ領域(以下、第2のデータ領域という。)を含む第2の格納領域とを含む複数の格納領域に区分する領域区分ステップと、
前記領域区分ステップで前記記憶部が前記複数の格納領域に区分された後に前記プログラムが生成したデータに、前記領域区分ステップで区分した第2の格納領域に含まれる第2のデータ領域を割り当てるデータ領域割当ステップと、
前記データ領域割当ステップで前記第2のデータ領域を割り当てたデータが前記第2のデータ領域に格納された期間に基づいて、前記領域区分ステップで区分した第1の格納領域に含まれる第1のデータ領域に前記データ領域割当ステップで前記第2のデータ領域を割り当てたデータを移動するデータ移動ステップとを備え、
前記領域解放ステップは、
前記領域区分ステップで区分した第2の格納領域を前記領域区分ステップで区分した第1の格納領域よりも高い頻度で走査し、前記実行ステップで実行したプログラムが使用済のデータを格納するデータ領域を解放することを特徴とするプログラム実行方法。 - データを生成して使用するプログラムを実行する実行部と、前記実行部が実行したプログラムが生成したデータを格納する複数のデータ領域を有する記憶部とを備えるプログラム実行装置を用いるプログラム実行方法において、
前記実行部が前記プログラムを実行する実行ステップと、
前記記憶部を、前記記憶部が有する複数のデータ領域のうち、一部のデータ領域(以下、第1のデータ領域という。)を含む第1の格納領域と、前記記憶部が有する複数のデータ領域のうち、前記第1の格納領域に含まれない一部のデータ領域(以下、第2のデータ領域という。)を含む第2の格納領域とを含む複数の格納領域に区分する領域区分ステップと、
前記実行ステップで実行したプログラムが生成したデータに、前記領域区分ステップで区分した第2の格納領域に含まれる第2のデータ領域を割り当てるデータ領域割当ステップと、
前記データ領域割当ステップで前記第2のデータ領域を割り当てたデータの種類を判別するデータ判別ステップと、
前記データ判別ステップで判別した結果に応じて、前記データ領域割当ステップで前記第2のデータ領域を割り当てたデータが前記第2のデータ領域に格納される格納期間を決定する格納期間決定ステップと、
前記格納期間決定ステップで決定した格納期間に基づいて、前記領域区分ステップで区分した第1の格納領域に含まれる第1のデータ領域に前記データ領域割当ステップで前記第2のデータ領域を割り当てたデータを移動するデータ移動ステップと、
前記領域区分ステップで区分した第2の格納領域を前記領域区分ステップで区分した第1の格納領域よりも高い頻度で走査し、前記実行ステップで実行したプログラムが使用済のデータを格納するデータ領域を解放する領域解放ステップとを備えることを特徴とするプログラム実行方法。 - データを生成して使用するアプリケーションプログラムを実行する実行部と、前記実行部が実行したアプリケーションプログラムが生成したデータを格納する複数のデータ領域を有する記憶部とを備えるプログラム実行装置を用いるデータ領域管理プログラムにおいて、
前記記憶部が複数の格納領域に区分される前に前記アプリケーションプログラムが生成したデータに、前記記憶部が有する複数のデータ領域のうち、一部のデータ領域(以下、第1のデータ領域という。)を割り当てる記憶領域割当処理と、
前記記憶部を走査し、前記実行部が実行したアプリケーションプログラムが使用済のデータを格納するデータ領域を解放する領域解放処理と、
前記領域解放処理が少なくとも一度、前記記憶部を走査し、前記実行部が実行したアプリケーションプログラムが使用済のデータを格納するデータ領域を解放した後に、前記記憶部を、前記第1のデータ領域を含む第1の格納領域と、前記記憶部が有する複数のデータ領域のうち、前記第1の格納領域に含まれない一部のデータ領域(以下、第2のデータ領域という。)を含む第2の格納領域とを含む複数の格納領域に区分する領域区分処理と、
前記領域区分処理によって前記記憶部が前記複数の格納領域に区分された後に前記アプリケーションプログラムが生成したデータに、前記領域区分処理が区分した第2の格納領域に含まれる第2のデータ領域を割り当てるデータ領域割当処理と、
前記データ領域割当処理が前記第2のデータ領域を割り当てたデータが前記第2のデータ領域に格納された期間に基づいて、前記領域区分処理が区分した第1の格納領域に含まれる第1のデータ領域に前記データ領域割当処理が前記第2のデータ領域を割り当てたデータを移動するデータ移動処理とをコンピュータに実行させ、
前記領域解放処理は、
前記領域区分処理が区分した第2の格納領域を前記領域区分処理が区分した第1の格納領域よりも高い頻度で走査し、前記実行部が実行したアプリケーションプログラムが使用済のデータを格納するデータ領域を解放することを特徴とするデータ領域管理プログラム。 - データを生成して使用するプログラムを実行する実行部と、前記実行部が実行したプログラムが生成したデータを格納する複数のデータ領域を有する記憶部とを備えるプログラム実行装置を用いるデータ領域管理プログラムにおいて、
前記記憶部を、前記記憶部が有する複数のデータ領域のうち、一部のデータ領域(以下、第1のデータ領域という。)を含む第1の格納領域と、前記記憶部が有する複数のデータ領域のうち、前記第1の格納領域に含まれない一部のデータ領域(以下、第2のデータ領域という。)を含む第2の格納領域とを含む複数の格納領域に区分する領域区分処理と、
前記実行部が実行したプログラムが生成したデータに、前記領域区分処理が区分した第2の格納領域に含まれる第2のデータ領域を割り当てるデータ領域割当処理と、
前記データ領域割当処理が前記第2のデータ領域を割り当てたデータの種類を判別するデータ判別処理と、
前記データ判別処理が判別した結果に応じて、前記データ領域割当処理が前記第2のデータ領域を割り当てたデータが前記第2のデータ領域に格納される格納期間を決定する格納期間決定処理と、
前記格納期間決定処理が決定した格納期間に基づいて、前記領域区分処理が区分した第1の格納領域に含まれる第1のデータ領域に前記データ領域割当処理が前記第2のデータ領域を割り当てたデータを移動するデータ移動処理と、
前記領域区分処理が区分した第2の格納領域を前記領域区分処理が区分した第1の格納領域よりも高い頻度で走査し、前記実行部が実行したプログラムが使用済のデータを格納するデータ領域を解放する領域解放処理とをコンピュータに実行させることを特徴とするデータ領域管理プログラム。
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