JP4581084B2 - 画像処理装置及び画像処理方法及びプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体及びプログラム - Google Patents
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Description
中森義輝著「感性データ解析」森北出版,2000年8月10日 安居院猛、長尾智晴、中嶋正之,「SD法を用いた画像検索に関する一検討」,テレビジョン学会誌,テレビジョン学会,1990年,Vol.44,No.6,pp.788−790
画像に対する感性に係る判定を行う画像処理装置であって、
(1)学習用画像から抽出した特徴量データを入力し、学習用画像に対する感性についての心理実験結果から得られた感性による評価である感性情報正解データ(感性情報目標データ)を出力するように、学習用神経回路網を誤差逆伝播法で学習させて得られた結合荷重を記憶した結合荷重記憶部
(2)判定対象の画像から特徴量データを抽出する特徴抽出部
(3)学習用神経回路網と同様の構成を有し、判定対象の画像から抽出した特徴量データを入力し、結合荷重記憶部に記憶している結合荷重に従って神経回路網演算処理を行い、判定結果として感性出力データを出力する判定用神経回路網。
、面積の大きな重要オブジェクトが四角形に近似する度合である四角度、及び面積の大きな重要オブジェクトが円形に近似する度合である円形度を入力して学習させて得られた結合荷重を記憶し、
特徴抽出部は、特徴量データとして、前記対称度、前記中心度、前記重要オブジェクトの重心座標、前記重要オブジェクトの外接四角形の縦横比、前記重要オブジェクトの四角度、及び前記重要オブジェクトの円形度を算出し、
判定用神経回路網は、特徴量データとして、前記対称度、前記中心度、前記重要オブジェクトの重心座標、前記重要オブジェクトの外接四角形の縦横比、前記重要オブジェクトの四角度、及び前記重要オブジェクトの円形度を入力することを特徴とする請求項2記載の画像処理装置。
特徴抽出部は、特徴量データとして、前記ブロック毎の平均色、前記減色後の色数、前記ラベル値及び区画数、及び前記背景度を算出し、
判定用神経回路網は、特徴量データとして、前記ブロック毎の平均色、前記減色後の色数、前記ラベル値及び区画数、及び前記背景度を入力することを特徴とする請求項3記載の画像処理装置。
特徴抽出部は、複数の部分画像を判定対象の画像として、それそれに特徴量データを抽出し、
判定用神経回路網は、部分画像毎に、判定結果として感性出力データを出力し、
画像処理装置は、更に、感性出力データに従って、複数の部分画像のうち最適な部分画像を決定する最適部分画像決定部を有することを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。
(1)判定対象の画像から特徴量データを抽出する特徴抽出処理工程
(2)学習用神経回路網と同様の構成の判定用神経回路網に、判定対象の画像から抽出した特徴量データを入力し、結合荷重記憶部に記憶している結合荷重に従って神経回路網演算処理を行い、判定結果として感性出力データを出力する判定用神経回路網処理工程。
(1)判定対象の画像から特徴量データを抽出する特徴抽出処理
(2)学習用神経回路網と同様の構成の判定用神経回路網に、判定対象の画像から抽出した特徴量データを入力し、結合荷重記憶部に記憶している結合荷重に従って神経回路網演算処理を行い、判定結果として感性出力データを出力する判定用神経回路網処理。
となるコンピュータに、以下の手順を実行させるためのプログラム
(1)判定対象の画像から特徴量データを抽出する特徴抽出処理手順
(2)学習用神経回路網と同様の構成の判定用神経回路網に、判定対象の画像から抽出した特徴量データを入力し、結合荷重記憶部に記憶している結合荷重に従って神経回路網演算処理を行い、判定結果として感性出力データを出力する判定用神経回路網処理手順。
まず、本発明について行った実験について説明する。図1中の1に示すように、始めに、図3に例示するデザイナーによって描かれた88枚の幾何学的な図形を画像セットとして用意した。
“安定・不安定” 1:非常に不安定
2:やや不安定
3:どちらとも言えない
4:やや安定
5:非常に安定
“賑やか・静か” 1:非常に静か
2:やや静か
3:どちらとも言えない
4:やや賑やか
5:非常に賑やか
この心理実験結果を、画像セットに対する正解の感性出力データであるとみなす。
原画像を、図5に示すように4×4個のブロックに均等に分割した後、各ブロックの平均色をRGB値で求める。これによって得られる4×4×3(R,G,B)=48種のデータを特徴量とする。
画像を図7に示すように左右・上下・斜め(2方向)にそれぞれ折り返したときの重なる画素の一致率から求めた対称度、計4種を用いる。
原画像をRGB各4階調、計64色に減色する処理を施した後の画像に含まれる色数を用いる。
原画像を8×8個のブロックでそれぞれ色を平均化し、(3)の減色処理を施した後、図11に示すように、連結している同色領域に同じ番号を付けるラベリング処理を施した。本発明では、連結領域の通し番号ではなく、連結領域の面積の値(連結ブロック数)をラベル番号にした。これにより、色分布の面積情報を考慮する。また、ラベリング処理によって分割された数を区画数とした。
背景があるかないか、及び背景がある場合は背景の大きさはどのくらいかを表す特徴量である。図14に背景がある場合とない場合の例を示す。それぞれの場合の背景度について次に示す。
面積最大のオブジェクトの面積をS1、画像全体の面積の半分をShalfとし、S1≧Shalfなら、背景度bgを次式から求める。
面積最大のオブジェクトの面積が、S1<Shalfの場合は背景なしとして次式から背景度を定義する。
本発明において中心度を、「中心に物体がある場合、もしくは図形の中心が画像の中心付近にあるか」を表す値として定義して算出した。なお、画像の中心部とは、図16の灰色の部分のことを指す。ここでは中心度として、次に示す第一中心度、第二中心度、及び第三中心度を計算して用いる。
中心部のRGB平均階調値と周辺部のRGB平均階調値の差からの算出するもので、中心部のRGB平均階調値をRi,Gi,Biとおき、周辺部のRGB平均階調値をRo,Go,Boとおいて、RGB空間のユークリッド距離の式
中心部のRGBにおいての平均階調値を算出してRi,Gi,Biとおくと、中心部の分散値σR,σG,σBは、中心部の各画素のRGB階調値をR,G,Bとすると、
形に関する中心度として、次のi)、ii)の2つの場合に分けて中心度を定義する。ここで、画像中心の座標はG(Gx,Gy)と表す。
前述の処理によって背景がありと認められる画像においては、面積最大のオブジェクトが背景となるので、重要視するオブジェクトから除外し、2、3、4番目の面積のものを重要視するオブジェクトとし、その面積をそれぞれS1,S2,S3とし、重心座標をそれぞれ(Xg1,Yg1),(Xg2,Yg2),(Xg3,Yg3)とする。
一方、背景がないと認められる画像の場合は1、2、3番目の面積のものをそのまま重要視するオブジェクトとして、上と同様の処理を行って中心度を算出する。
第三中心度の定義のところで述べたオブジェクトの重心座標(Xg1,Yg1),(Xg2,Yg2),(Xg3,Yg3)もオブジェクトの位置を表す形状の特徴量であると考えられる。よって、画像の中心座標G(Gx,Gy)を原点とする座標系に変換し、その座標を特徴量として追加する。
面積1番目から3番目(背景がある場合は背景を除く)までのオブジェクトに対し図23のような外接四角形をはてはめる。外接四角形の縦をwy、横をwxとし、各オブジェクトに対し、外接四角形の縦横比率ratioを次式で定義し特徴量とする。
重要視するオブジェクト3つが角ばっているか否かの特徴量である。これは、(8)と同様にオブジェクトに対する外接四角形を考え、オブジェクトの面積と外接四角形の面積の比率から算出する。四角度sharpは次式によって定義できる。
重要視するオブジェクトが丸みを帯びているか否かの特徴量であり、外接四角形の縦横から半径を算出しオブジェクトの周りに図26のような円を作ったときの円の半径rを次式により定義した。
画像中の各画素のRGB値をHSV値に変換した後、色相成分であるH値を、図28のような単位円を直交座表系に分解することによって、最頻H値のx成分hxとy成分hyを求め、画像中で最も支配的な色の特徴量とした。
入力ユニット数:139(139種の画像特徴量)
中間ユニット数:18
出力ユニット数:2
中間ユニット数は、いくつかの試行実験の結果から、学習の収束の速さ及び獲得される神経回路網の性能を考慮して決めたものである。また、出力ユニットは、“安定・不安定”及び“賑やか・静か”の度合いを示すもので、出力はそれぞれ0.0〜1.0の間に正規化されており、出力値が1.0に近いものほど、非常に安定度、非常に賑やかをそれぞれ示すものとする。
Claims (9)
- 画像に対する感性に係る判定を行う画像処理装置であって、
(1)学習用画像から抽出した特徴量データを入力し、学習用画像に対する感性についての心理実験結果から得られた感性による評価である感性情報目標データを出力するように、学習用神経回路網を誤差逆伝播法で学習させて得られた結合荷重を記憶した結合荷重記憶部と、
(2)判定対象の画像から特徴量データを抽出する特徴抽出部と、
(3)学習用神経回路網と同様の構成を有し、判定対象の画像から抽出した特徴量データを入力し、結合荷重記憶部に記憶している結合荷重に従って神経回路網演算処理を行い、判定結果として感性出力データを出力する判定用神経回路網を有し、
特徴量データとして、画像を分割した各ブロックに含まれる色の平均を減色処理し、ブロック毎に連結している同色領域の面積の値をラベル番号とするラベリング処理により得られた各ブロックのラベル番号を用いることを特徴とする画像処理装置。 - 前記連結している同色領域の面積の値は、連結するブロック数であることを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。
- 結合荷重記憶部は、学習用画像に対する「安定又は不安定」の感性についての心理実験結果から得られた感性による評価である感性情報目標データを出力するように、学習させて得られた結合荷重を記憶し、
判定用神経回路網は、判定結果として「安定又は不安定」の感性出力データを出力することを特徴とする請求項1又は2に記載の画像処理装置。 - 学習用画像から抽出した特徴量データを入力し、学習用画像に対する感性についての心理実験結果から得られた感性による評価である感性情報目標データを出力するように、学習用神経回路網を誤差逆伝播法で学習させて得られた結合荷重を記憶した結合荷重記憶部を有し、画像に対する感性に係る判定を行う画像処理装置による、
(1)判定対象の画像から特徴量データを抽出する特徴抽出処理工程と、
(2)学習用神経回路網と同様の構成の判定用神経回路網に、判定対象の画像から抽出した特徴量データを入力し、結合荷重記憶部に記憶している結合荷重に従って神経回路網演算処理を行い、判定結果として感性出力データを出力する判定用神経回路網処理工程とを有する画像処理方法であって、
特徴量データとして、画像を分割した各ブロックに含まれる色の平均を減色処理し、ブロック毎に連結している同色領域の面積の値をラベル番号とするラベリング処理により得られた各ブロックのラベル番号を用いることを特徴とする画像処理方法。 - 結合荷重記憶部は、学習用画像に対する「安定又は不安定」の感性についての心理実験結果から得られた感性による評価である感性情報目標データを出力するように、学習させて得られた結合荷重を記憶し、
判定用神経回路網処理工程は、判定結果として「安定又は不安定」の感性出力データを出力することを特徴とする請求項4に記載の画像処理方法。 - 学習用画像から抽出した特徴量データを入力し、学習用画像に対する感性についての心理実験結果から得られた感性情報目標データを出力するように、学習用神経回路網を誤差逆伝播法で学習させて得られた感性による評価である結合荷重を記憶した結合荷重記憶部を有し、画像に対する感性に係る判定を行う画像処理装置となるコンピュータに、
(1)判定対象の画像から特徴量データを抽出する特徴抽出処理と、
(2)学習用神経回路網と同様の構成の判定用神経回路網に、判定対象の画像から抽出した特徴量データを入力し、結合荷重記憶部に記憶している結合荷重に従って神経回路網演算処理を行い、判定結果として感性出力データを出力する判定用神経回路網処理とを実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体であって、
特徴量データとして、画像を分割した各ブロックに含まれる色の平均を減色処理し、ブロック毎に連結している同色領域の面積の値をラベル番号とするラベリング処理により得られた各ブロックのラベル番号を用いることを特徴とするプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。 - 結合荷重記憶部は、学習用画像に対する「安定又は不安定」の感性についての心理実験結果から得られた感性による評価である感性情報目標データを出力するように、学習させて得られた結合荷重を記憶し、
判定用神経回路網処理は、判定結果として「安定又は不安定」の感性出力データを出力することを特徴とする請求項6に記載のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。 - 学習用画像から抽出した特徴量データを入力し、学習用画像に対する感性についての心理実験結果から得られた感性情報目標データを出力するように、学習用神経回路網を誤差逆伝播法で学習させて得られた感性による評価である結合荷重を記憶した結合荷重記憶部を有し、画像に対する感性に係る判定を行う画像処理装置となるコンピュータに、
(1)判定対象の画像から特徴量データを抽出する特徴抽出処理手順と、
(2)学習用神経回路網と同様の構成の判定用神経回路網に、判定対象の画像から抽出した特徴量データを入力し、結合荷重記憶部に記憶している結合荷重に従って神経回路網演算処理を行い、判定結果として感性出力データを出力する判定用神経回路網処理手順とを実行させるためのプログラムであって、
特徴量データとして、画像を分割した各ブロックに含まれる色の平均を減色処理し、ブロック毎に連結している同色領域の面積の値をラベル番号とするラベリング処理により得られた各ブロックのラベル番号を用いることを特徴とするプログラム。 - 結合荷重記憶部は、学習用画像に対する「安定又は不安定」の感性についての心理実験結果から得られた感性による評価である感性情報目標データを出力するように、学習させて得られた結合荷重を記憶し、
判定用神経回路網処理手順は、判定結果として「安定又は不安定」の感性出力データを出力することを特徴とする請求項8に記載のプログラム。
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