JP4575569B2 - Automatic water supply apparatus and water supply method in automatic water supply apparatus - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、手洗器や便器等の水洗器への給水を自動で行う自動給水装置および自動給水装置における給水方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
水洗器と、この水洗器の使用動作を感知する感知部と、この感知部からの感知信号が送られる制御部と、前記感知信号に基づいて送られる制御部からの制御信号によって止水状態と吐水状態とに切り換えられる給水部とを備えた従来の自動給水装置として、前記感知部が所定の周期で間歇的に感知状態となるように構成することによって消費電力を節約し、前記感知部が水洗器の使用を感知した場合のみに、感知部の感知状態となる周期が短くなって感知信号が頻繁に出力されるようになるものがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記の構成からなる従来の自動給水装置では、例えば、感知部にガムや洗剤などが付着すると、誤動作によって水洗器の使用を感知した場合と同様に感知信号が頻繁に出力されるようになってしまうことから、不必要に電力消費が大きくなり、不経済となることを防止できなかった。
【0004】
本発明は上述の事柄に留意してなされたもので、その目的は、不必要な電力消費を抑えてランニングコストの低減を図ることが可能な自動給水装置および自動給水装置における給水方法を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の自動給水装置は、水洗器と、投光手段および受光手段によりこの水洗器の使用動作を感知する感知部と、この感知部からの感知信号が送られる制御部と、前記感知信号に基づいて送られる制御部からの制御信号によって止水状態と吐水状態とに切り換えられる給水部とを備え、前記感知部における投光手段の投光周期が、時間帯別に変更されるよう構成された自動給水装置であって、
前記水洗器の使用回数の計測によって得られた前記水洗器の使用頻度に応じて前記投光周期が、時間帯別に設定されていることを特徴としている(請求項1)。
【0006】
また、本発明は別の観点から、水洗器と、投光手段および受光手段によりこの水洗器の使用動作を感知する感知部と、この感知部からの感知信号が送られる制御部と、前記感知信号に基づいて送られる制御部からの制御信号によって止水状態と吐水状態とに切り換えられる給水部とを備え、前記感知部における投光手段の投光周期が、時間帯別に変更されるよう構成された自動給水装置を用いて水洗器に給水を行うにあたり、
前記水洗器の使用回数を計測し、その計測によって得られた水洗器の使用頻度に応じて前記投光周期を、時間帯別に設定することを特徴としている(請求項2)。
【0007】
上記の構成により、不必要な電力消費を抑えてランニングコストの低減を図ることが可能な自動給水装置を提供することが可能となる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施例を、図を参照しながら説明する。
図1は、本発明の一実施例に係る自動給水装置Dの構成を概略的に示す説明図である。 自動給水装置Dは、水洗器1と、この水洗器1の使用動作を感知する感知部2と、この感知部2からの感知信号が送られる制御部3と、前記感知信号に基づいて送られる制御部3からの制御信号によって止水状態と吐水状態とに切り換えられる給水部4とを備えている。
【0009】
前記水洗器1は、例えば、便器や手洗器などである。
【0010】
前記感知部2は、光(例えば赤外線や近赤外線など)を水洗器1の外部(水洗器の使用者)へ向けて照射するための投光手段(図示せず)と、その水洗器1の使用者から反射して生じた反射光を受光するための受光手段とを備えている。そして、感知部2が感知状態にあるときには、前記投光手段から光が照射されるとともに、水洗器1の使用者から反射した光が前記受光手段によって受光可能となっている。なお、前記感知部2は、水洗器1自体に取り付けられていてもよいし、水洗器1の近くに設けられていてもよく、一部が水洗器1に設けられ、他部が水洗器1とは別の位置に設けられていてもよい。
【0011】
前記制御部3から給水部4に送られる制御信号には、閉弁信号と開弁信号とがあり、閉弁信号が給水部4に送られると、給水部4は止水状態となり、開弁信号が給水部4に送られると、給水部4は吐水状態となる。
【0012】
前記給水部4は、止水状態のときには、水洗器1の上流側から水洗器へと送られる水が必ず通る弁座(図示せず)を弁体(図示せず)が閉塞しており、吐水状態のときには、前記弁座に対する前記弁体の閉塞が解除されている。
【0013】
そして、上記の構成からなる自動給水装置Dでは、前記感知部2における投光手段の投光周期が、時間帯別に変更されるのである。前記周期は、前記投光手段がオンオフを行う周期でもある。なお、前記周期は、水洗器1または自動給水装置Dを設置した後に計測した水洗器1の使用頻度に応じて設定してもよいし、想定される水洗器1の使用頻度に応じて設定してもよい。
【0014】
水洗器1の使用頻度を計測する場合、その使用頻度を計測する計測期間は、例えば、24時間でもよいし、1ヵ月などでもよい。また、前記使用頻度の計測は定期的に行うようにしてもよい。
【0015】
前記投光周期は、例えば、朝の時間帯(6時〜12時)・昼の時間帯(12時〜18時)・夜の時間帯(18時から翌朝の6時)などの区分に基づいて変更してもよいし、1日(24時間)を複数の時間帯に等分(例えば3等分、4等分、24等分等)して各時間帯ごとに変更してもよい。なお、前記時間帯の区分の仕方や、各時間帯における周期を、例えば曜日別に設定してもよい。
【0016】
以下に、水洗器1の使用頻度を6時から翌朝の6時まで24時間計測し、その使用頻度に応じて感知部2の前記周期を時間帯別に設定するという操作を一定期間(30日)ごとに行う場合について述べる。なお、本実施例における前記時間帯は、1日(24時間)を3等分したものであり、6時から14時までの時間帯と、14時から22時までの時間帯と、22時から翌朝の6時までの時間帯とがある。
【0017】
図2は、前記自動給水装置Dの動作を概略的に示すフローチャートである。
まず、自動給水装置Dを設置した後、自動給水装置Dに設けられた図示しないスタートボタンを押すと(S1)、自動給水装置D内(例えば前記制御部3内)に設けられた時計が初期化され(S2)、前記感知部2の投光手段の投光周期の設定が行われる(S3)。このとき、前記受光手段の受光周期の設定も同時に行われるのであり、これにより、前記感知部2の感知状態となる周期が設定されたことになる。なお、前記投光周期は、標準とする周期t(例えば0.5sec)に設定される。
【0018】
続いて、上記ステップS3において設定された周期tで、前記投光手段が光を投光するようになり(S4)、受光手段が反射光を検知すると(S5)、前記制御部3から給水部4へ開弁信号が出力され(S6)、給水部4が止水状態から吐水状態となって水洗器1に水が流されるようになる。
【0019】
そして、前記受光手段が反射光を検知しなくなると(S7)、前記制御部3から給水部4へ閉弁信号が出力され(S8)、給水部4が吐水状態から止水状態となって水洗器1への給水が停止される。
【0020】
上記ステップS8で閉弁信号が出力されたあと、その時点で所定の計測時間(すなわちこの実施例ではスタートボタンを押した開始時間から24時間)が経過しているかどうかが判断され(S9)、所定の計測時間が経過していなければ、その使用があった時間に応じた各RAMに対してカウントされる(S10)。詳述すると、6時から14時までの時間帯におけるカウントはRAM1に対して行われ、14時から22時までの時間帯におけるカウントはRAM2に対して行われ、22時から翌朝の6時までの時間帯におけるカウントはRAM3に対して行われる。なお、前記各RAMは、例えば前記制御部3内に設けられている。
【0021】
そして、前記使用頻度の計測が所定の時間(24時間)行われたあと、前記計測によって得られた水洗器1の使用頻度に基づいた自動給水装置Dの制御が自動的になされるようになる。
【0022】
すなわち、水洗器1の使用頻度の計測が所定時間行われた後、前記時計が初期化され(S11)、日数メモリに対してカウントが行われる(12)。そして、上記の計測によって得られた水洗器の使用頻度(使用回数)に応じた投光周期値が演算されて置換され(S13)、時計を参照して各時間帯における投光周期が設定される(S14)。なお、前記日数メモリは、例えば前記制御部3内に設けられている。
【0023】
なお、上述したように、水洗器1の使用回数の各時間帯ごとの統計値に応じて投光周期値が自動的に設定されるのであり、各時間帯における使用回数と投光周期との関係をあらかじめ決めておけばよい。例えば、使用回数が標準とする回数より少ない(例えば10回未満)場合には、その時間帯の投光周期を標準とする周期tの2倍、すなわち2t(例えば1.0sec)とし、使用回数が標準とする回数(例えば10回以上30回未満)であれば、その時間帯の投光周期を標準とする周期t(例えば0.5sec)とし、使用回数が標準とする回数より多い(例えば30回以上)場合には、その時間帯の投光周期を標準とする周期tの半分、すなわちt/2(例えば0.25sec)とするようにしておけば、図3に示すように、6時から14時までの時間帯における使用回数が19回、14時から22時までの時間帯における使用回数が38回、22時から翌朝の6時までの時間帯における使用回数が9回だったとすると、6時から14時までの時間帯における投光周期はt(0.5sec)、14時から22時までの時間帯における投光周期はt/2(0.25sec)、22時から翌朝の6時までの時間帯における投光周期は2t(1.0sec)となる。
【0024】
そして、上記のように各時間帯における投光周期が設定された後は、上記ステップS14において設定された周期で、前記投光手段が光を投光するようになり(S15)、受光手段が反射光を検知すると(S16)、前記制御部3から給水部4へ開弁信号が出力され(S17)、給水部4が止水状態から吐水状態となって水洗器1に水が流されるようになる。
【0025】
そして、前記受光手段が反射光を検知しなくなると(S18)、前記制御部3から給水部4へ閉弁信号が出力され(S19)、給水部4が吐水状態から止水状態となって水洗器1への給水が停止される。
【0026】
上記ステップS19で閉弁信号が出力されたあと、その時点で時計を初期化したステップ11の開始時間から所定時間(例えば24時間)が経過しているかどうかが判断され(S20)、所定時間が経過していなければ、上記ステップS14に戻り、所定時間が経過していれば、日数メモリを参照して所定期間(例えば30日)を経過しているかどうかが判断される(S21)。そして、所定期間が経過していなければステップS11に戻り、30日が経過していれば、ステップS1へ戻り、再び水洗器1の使用頻度の計測が行われることとなる。
【0027】
上記の構成からなる自動給水装置Dでは、水洗器1の使用頻度に応じて感知部2における投光手段の投光周期を設定していることから、感知部2を作動させるための電力を節約することができ、また、感知部2にガムや洗剤などが付着しても、感知部2を作動させるために必要な電力は変わらないことから、不必要な電力消費を抑えてランニングコストの低減を図ることが可能となり、特に電源として乾電池を用いる場合には効果が大きい。
【0028】
【発明の効果】
上記の構成からなる本発明によれば、不必要な電力消費を抑えてランニングコストの低減を図ることが可能な自動給水装置および自動給水装置における給水方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例に係る自動給水装置の構成を概略的に示す説明図である。
【図2】 上記実施例における自動給水装置の動作を概略的に示すフローチャートである。
【図3】 上記実施例における水洗器の使用回数の統計値と投光周期との関係を概略的に示すグラフである。
【符号の説明】
1…水洗器、2…感知部、3…制御部、4…給水部、D…自動給水装置。[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to an automatic water supply apparatus that automatically supplies water to a flushing device such as a hand-washer or a toilet, and a water supply method in the automatic water supply apparatus.
[0002]
[Prior art]
A water washing device, a sensing unit that senses the use operation of the water washing device, a control unit to which a sensing signal is sent from the sensing unit, and a water stop state by a control signal from the control unit sent based on the sensing signal As a conventional automatic water supply device having a water supply unit that can be switched to a water discharge state, the detection unit is configured to intermittently enter a detection state at a predetermined cycle to save power consumption, and the detection unit Only when it senses the use of a water rinsing device, there are those in which the sensing state of the sensing unit is shortened and sensing signals are frequently output.
[0003]
[Problems to be solved by the invention]
However, in the conventional automatic water supply apparatus having the above-described configuration, for example, when gum or detergent adheres to the sensing unit, the sensing signal is frequently output in the same manner as when the use of the water washer is sensed due to malfunction. As a result, power consumption was unnecessarily increased, and it was not possible to prevent the economy from becoming uneconomic.
[0004]
The present invention has been made in consideration of the above-mentioned matters, and an object of the present invention is to provide an automatic water supply apparatus and a water supply method in the automatic water supply apparatus that can reduce unnecessary running power and reduce running costs. That is.
[0005]
[Means for Solving the Problems]
In order to achieve the above object, an automatic water supply apparatus of the present invention is a flushing device, a sensing unit that senses the use operation of the flushing device by a light projecting unit and a light receiving unit, and a sensing signal from the sensing unit. A control unit and a water supply unit that is switched between a water stop state and a water discharge state by a control signal sent from the control unit based on the sensing signal, and the light projection period of the light projecting means in the sensing unit is a time zone. An automatic watering device configured to be changed separately,
The light projection period according to the frequency of use of the washing device obtained by the measurement of the number of times of use of the washing device has a feature that it is set for each time between zones (claim 1).
[0006]
In another aspect, the present invention provides a water basin, a sensing unit that senses the use of the water basin by a light projecting unit and a light receiving unit, a control unit that receives a sensing signal from the sensing unit, and the sensing unit. A water supply unit that is switched between a water stop state and a water discharge state by a control signal sent from the control unit based on the signal, and configured such that the light projection period of the light projecting means in the sensing unit is changed according to time zones In supplying water to the washing machine using the automatic water supply device
Wherein the number of times of use of the washing device is measured, the light projection period according to the frequency of use of the resulting washing unit by the measurement of its, is characterized by setting for each time zone (claim 2).
[0007]
With the above configuration, it is possible to provide an automatic water supply apparatus that can reduce unnecessary running power consumption and reduce running costs.
[0008]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Embodiments of the present invention will be described below with reference to the drawings.
FIG. 1 is an explanatory view schematically showing a configuration of an automatic water supply apparatus D according to an embodiment of the present invention. The automatic water supply apparatus D is sent based on the sensing signal, the
[0009]
The
[0010]
The
[0011]
The control signals sent from the
[0012]
When the water supply unit 4 is in a water-stopped state, a valve body (not shown) closes a valve seat (not shown) through which water sent from the upstream side of the water washer 1 to the water washer always passes, In the water discharge state, the valve element is unblocked from the valve seat.
[0013]
And in the automatic water supply apparatus D which consists of said structure, the light projection period of the light projection means in the said sensing
[0014]
When measuring the usage frequency of the
[0015]
Before Kitokoshu period, for example, classification, such as the morning time zone (6 o'clock to 12) day time period (to 18 o'clock 12) night of the time zone (the next morning at 6 o'clock 18) May be changed based on the time, or the day (24 hours) may be equally divided into a plurality of time zones (for example, 3 equal portions, 4 equal portions, 24 equal portions, etc.) Good. In addition, you may set the method of division of the said time slot | zone, and the period in each time slot | zone for every day of the week, for example.
[0016]
The operation of measuring the usage frequency of the water washer 1 for 24 hours from 6 o'clock to 6 o'clock in the next morning and setting the cycle of the
[0017]
FIG. 2 is a flowchart schematically showing the operation of the automatic water feeder D.
First, after installing the automatic water supply apparatus D, when a start button (not shown) provided in the automatic water supply apparatus D is pressed (S1), the clock provided in the automatic water supply apparatus D (for example, in the control unit 3) is initialized. (S2), the light projection period of the light projecting means of the
[0018]
Subsequently, at the period t set in step S3, the light projecting unit projects light (S4), and when the light receiving unit detects reflected light (S5), the
[0019]
When the light receiving means no longer detects reflected light (S7), a valve closing signal is output from the
[0020]
After the valve closing signal is output in step S8, it is determined whether or not a predetermined measurement time (that is, 24 hours from the start time when the start button is pressed in this embodiment) has elapsed (S9). If the predetermined measurement time has not elapsed, each RAM is counted according to the usage time (S10). More specifically, the counting in the time zone from 6 o'clock to 14 o'clock is performed on the
[0021]
And after measurement of the said usage frequency is performed for predetermined time (24 hours), control of the automatic water supply apparatus D based on the usage frequency of the
[0022]
That is, after the frequency of use of the
[0023]
In addition, as above-mentioned, a light projection period value is automatically set according to the statistical value for every time slot | zone of the use frequency of the
[0024]
Then, after the light projection period in each time zone is set as described above, the light projecting means emits light at the period set in step S14 (S15), and the light receiving means is When the reflected light is detected (S16), a valve opening signal is output from the
[0025]
When the light receiving means no longer detects reflected light (S18), a valve closing signal is output from the
[0026]
After the valve closing signal is output in step S19, it is determined whether or not a predetermined time (for example, 24 hours) has elapsed since the start time of step 11 at which the clock was initialized (S20). If it has not elapsed, the process returns to step S14. If the predetermined time has elapsed, it is determined whether or not a predetermined period (for example, 30 days) has elapsed with reference to the number of days memory (S21). And if the predetermined period has not passed, it will return to step S11, and if 30 days have passed, it will return to step S1 and will measure the usage frequency of the
[0027]
In the automatic water supply apparatus D having the above-described configuration, the light projecting period of the light projecting means in the
[0028]
【The invention's effect】
According to the present invention having the above-described configuration, it is possible to provide an automatic water supply apparatus and a water supply method in the automatic water supply apparatus that can reduce the running cost by suppressing unnecessary power consumption.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is an explanatory view schematically showing a configuration of an automatic water supply apparatus according to an embodiment of the present invention.
FIG. 2 is a flowchart schematically showing the operation of the automatic water supply apparatus in the embodiment.
FIG. 3 is a graph schematically showing a relationship between a statistical value of the number of uses of the water rinsing device and a light projection period in the embodiment.
[Explanation of symbols]
DESCRIPTION OF
Claims (2)
前記水洗器の使用回数の計測によって得られた前記水洗器の使用頻度に応じて前記投光周期が、時間帯別に設定されていることを特徴とする自動給水装置。A water washing machine, a sensing unit that senses the use operation of the water washing machine by a light projecting unit and a light receiving unit, a control unit that receives a sensing signal from the sensing unit, and a control unit that is sent based on the sensing signal. An automatic water supply apparatus comprising a water supply unit that is switched between a water stop state and a water discharge state by a control signal, wherein the light projection period of the light projecting means in the sensing unit is configured to be changed according to time zone,
Automatic water supply device in which the light projecting period according to the frequency of use of the washing device obtained by the measurement of the number of times of use of the washing device, characterized in that it is set for each time between zones.
前記水洗器の使用回数を計測し、その計測によって得られた水洗器の使用頻度に応じて前記投光周期を、時間帯別に設定することを特徴とする自動給水装置における給水方法。A water washing machine, a sensing unit that senses the use operation of the water washing machine by a light projecting unit and a light receiving unit, a control unit that receives a sensing signal from the sensing unit, and a control unit that is sent based on the sensing signal. A water rinsing device using an automatic water supply device comprising a water supply unit that is switched between a water stop state and a water discharge state by a control signal, and configured such that the light projection period of the light projecting means in the sensing unit is changed according to time zones In supplying water to
Wherein the number of times of use of the washing device is measured, the water supply method in an automatic watering system for the light projection period according to the frequency of use of the resulting washing unit by the measurement of its, and setting for each time zone.
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