JP4573227B2 - The back of the shoulder bag - Google Patents
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Description
この発明は、ランドセル、リュックサックなどの背負い鞄における背当てに関するものである。 The present invention relates to a backrest for a shoulder bag such as a school bag or a rucksack.
従来から、ランドセル、リュックサックなどの背負い鞄において、スポンジ等の発泡体よりなるクッション材を配設し、使用者の背中への当たりを柔らかくするようにした背当てが存在する。 2. Description of the Related Art Conventionally, there is a back support in which a cushion material made of a foamed material such as a sponge is provided on a shoulder bag such as a school bag or a rucksack so as to soften a hit against a user's back.
この種の従来の背負い鞄の背当ては、平面状としたり、なだらかな曲面形状としたクッション材を配設することにより、全体的に隆起させて、使用者の背中に接触するようにしている。 The back support of this type of conventional shoulder bag has a flat surface or a gently curved cushion so as to be entirely raised so as to come into contact with the user's back. .
また、従来の背負い鞄の背当ては、図13、14に示したように、背板11の両側部から下部にかけて略U字状のクッション材12を配設することにより、略U字状に隆起させて、使用者の背中に接触するようにしている(特許文献1)。
しかしながら、上記従来の背負い鞄の背当ては、使用者の背中に接触するようにしているものの、全体的に隆起させたり、略U字状に隆起させているだけであり、特に使用者の背中との接触位置を工夫していないので、その隆起部が使用者の背中の適当な位置に、適当な荷重をかけて当たるため、感触が良くなかったり、クッション材が配設されていない部分が背中に接触して痛みを感ずることがあるという問題点を有していた。 However, although the conventional back support of the shoulder bag is in contact with the back of the user, it is generally raised or raised substantially in a U-shape. Since the contact position is not devised, the raised part is applied to the appropriate position on the user's back by applying an appropriate load, so the feel is not good or the part where the cushion material is not arranged It had the problem of touching the back and feeling pain.
また、上記従来の背負い鞄の背当ては、前記したように隆起部が使用者の背中の適当な位置に当たるため、鞄を背負ったときに垂直な状態となるとは限らず、背中と反対方向に傾いてしまうことが多く、鞄の重心が使用者の背中から離れ、鞄が重く感じるという問題点を有していた。 In addition, as described above, the backrest of the conventional shoulder bag is not necessarily in a vertical state when the bag is carried on the back, because the raised portion hits an appropriate position on the back of the user. In many cases, the center of gravity of the heel is separated from the back of the user, and the heel feels heavy.
そこで、この発明は、上記従来の問題点を解消するものであり、鞄を背負ったときに垂直な状態となるのに必要な背当ての隆起部の位置や高さについての検討を身長別に行うことにより、使用者が鞄を背負ったときに、鞄が背中に程よく密着すると共に、背中に当たる感触が良く、クッション材が配設されていない部分が背中に接触することも少なく痛みを感ずることがなく、背負った鞄が軽く感じられるような背当てを提供することを目的としてなされたものである。 Therefore, the present invention solves the above-mentioned conventional problems, and examines the position and height of the backrest raised portion necessary for becoming a vertical state when the heel is carried on the basis of height. As a result, when the user carries the heel on his back, the heel will be in close contact with the back, feel good against the back, and the part where the cushioning material is not placed will not touch the back and may feel pain. It was made for the purpose of providing a back support that makes it easier to feel the heels on the back.
そのため、この発明は、使用者が鞄を背負ったときに、その背負い鞄の背当て1に当接する部分に、クッション材6による隆起部Pを設けた背負い鞄の背当てであって、前記隆起部Pの位置を、使用者の背中Bにモアレ模様Mを描き、そのモアレ模様Mより背中Bの左右の肩甲骨Sから、肩甲骨S下方へかけての左右それぞれの稜線Lを求め、これらの稜線Lを前記背当て1の背板4に描き、それらの稜線L上に位置するようにし、前記背中Bの稜線Lが隆起部Pに当接する部分を、使用者の身長別に測定し、その測定したすべての部分にクッション材6を配設したものとしている。
Therefore, the present invention provides a backrest for a shoulder bag having a raised portion P made of a
さらに、この発明の背負い鞄の背当ては、前記背負い鞄をランドセルRとし、前記背中Bの稜線Lが隆起部Pに当接する部分を、身長120cm、130cm、140cm、150cmの使用者で測定したものとしている。 Further, the back support of the backpack of the present invention was measured by a user having a height of 120 cm, 130 cm, 140 cm, and 150 cm at a portion where the backpack B is a school bag R and the ridge line L of the back B contacts the raised portion P. It is supposed to be.
また、この発明の背負い鞄の背当ては、前記背当て1の隆起部Pの高さを、背当て1の肩掛けベルト2の取付具3の下端の一帯部aで約1cm、背当て1の肩掛けベルト2の取付具3の下端から5cm下の一帯部bで約2cm、背当て1の肩掛けベルト2の取付具3の下端から10cm下の一帯部cで約3cm、背当て1の肩掛けベルト2の取付具3の下端から20cm下の一帯部dで約2cmとしている。
Further, the back support of the shoulder bag of the present invention is such that the height of the raised portion P of the
この発明の背負い鞄の背当ては、以上に述べたように構成されているので、使用者が鞄を背負ったときに、鞄が背中に程よく密着すると共に、背中に当たる感触が良く、クッション材が配設されていない部分が背中に接触することも少なく痛みを感ずることがなく、背負った鞄が軽く感じられるようになる。 The back support of the shoulder bag of the present invention is configured as described above, so that when the user carries the bag, the bag comes in close contact with the back and feels good against the back. The non-arranged part does not come into contact with the back and feels no pain, so that the wrinkles carried on the back can be felt lightly.
以下、この発明の背負い鞄の背当てを実施するための最良の形態を、図面に基づいて詳細に説明する。 BEST MODE FOR CARRYING OUT THE INVENTION Hereinafter, the best mode for carrying out the back support of the shoulder bag according to the present invention will be described in detail with reference to the drawings.
この発明の背負い鞄の背当ては、図1に示したように、例えばランドセルRの背当て1として実施される。このランドセルRの背当て1は、一対の肩掛けベルト2の取付具3が背板4の上部に、その取付部3aをランドセルRから上方に向けた状態で取り付けられている。したがって、前記取付具3の取付部3aに取り付けられる肩掛けベルト2は、ランドセルRから上方に向くようになり、使用者が背負ったときに、ランドセルRが常に斜め上方に引っ張られた状態となり、肩掛けベルト2が使用者の肩に沿うように曲がるため、背当て1が使用者の背中に程よく密着するものとなる。
As shown in FIG. 1, the back support of the shoulder bag according to the present invention is implemented, for example, as the
前記背当て1は、図2に示したように、背板4、外装生地5、およびクッション材6から構成されている。背板4は、プラスチック、木材など適宜の剛性を有し、好ましくは弾力性を有する素材からなる四角形状の板としている。外装生地5は、四角形状の合成樹脂材などからなる人工皮革の生地の裏面に不織布を貼り合わせたものとしている。クッション材6としては、スポンジや綿など背当て1を適宜の形状に隆起させるのに好ましい素材であれば限定されないが、図示したものはスポンジとしている。このスポンジは、一体成形したものであっても、細切れにしたものを寄せ集めたものとしたり、他の素材を間に挟み込んだものなどとすることもできる。
As shown in FIG. 2, the
そして、この発明の背負い鞄の背当ては、使用者が鞄を背負ったときに、背中Bの左右の肩甲骨Sから、肩甲骨S下方へかけての左右それぞれの稜線Lが、その背負い鞄の背当て1に当接する部分に、クッション材6による隆起部Pを設けたものとしている。
The back support of the shoulder bag according to the present invention is such that when the user carries the bag, the left and right ridgelines L from the left and right shoulder blades S of the back B to the lower side of the shoulder blade S are the shoulder bags. It is assumed that a raised portion P made of the
前記背中Bの稜線Lが、クッション材6による隆起部Pに当接するようにするには、背当て1における隆起部Pの位置および高さを、次に示すような測定結果によって求めたものとした。
In order for the ridge line L of the back B to come into contact with the raised portion P formed by the
先ず、前記背中Bの稜線Lが隆起部Pに当接する部分を、使用者の身長別に測定し、その測定したすべての部分にクッション材6を配設したものとしている。前記背負い鞄をランドセルRとした場合には、前記背中Bの稜線Lが隆起部Pに当接する部分を、小学校の1年生から6年生までの成長過程における身長120cm、130cm、140cm、150cmの使用者で測定したものとしている。
First, the portion where the ridge line L of the back B abuts against the raised portion P is measured according to the height of the user, and the
すなわち、背当て1における隆起部Pの位置は、図3〜6に示したように、身長120cm、130cm、140cm、150cmの使用者の背中Bに、それぞれモアレ模様Mを描き、そのモアレ模様Mより背中Bの左右の肩甲骨Sから、肩甲骨S下方へかけての左右それぞれの稜線Lを求める。そして、これらの稜線Lを、図7に示したように、背板4に描き、それらの稜線L上に位置するようにクッション材6を配設して背当て1が隆起するようにしている。図示した背当て1は、前記稜線L上から背板4の両側端および下端にかけてクッション材6を配設したものとし、左右の稜線Lに挟まれる中央部分にはクッション材6を配設しないものとした。このようにすると、前記稜線L上にのみクッション材6を配設するより、背中Bとの接触面積が大きくなって、鞄を背負ったときの安定性がより増すことになる。
That is, as shown in FIGS. 3 to 6, the position of the raised portion P in the
なお、図7中の細線は身長120cmの使用者の稜線Lを示し、同図中の破線は身長130cmの使用者の稜線Lを示し、同図中の一点鎖線は身長140cmの使用者の稜線Lを示し、同図中の二点鎖線は身長150cmの使用者の稜線Lを示す。 7 indicates the ridgeline L of the user who is 120 cm tall, the broken line in FIG. 7 indicates the ridgeline L of the user who is 130 cm tall, and the one-dot chain line in FIG. 7 is the ridgeline of the user who is 140 cm tall. L indicates a ridgeline L of a user having a height of 150 cm.
次に、前記背当て1における隆起部Pの高さは、図8〜11に示したように、身長120cm、130cm、140cm、150cmの使用者の背中Bに、背当て1の背板4をそれぞれ垂直に当てた時の、背中Bの稜線Sからその背当て1の背板4の各部分までのそれぞれの距離D1 〜D4 を測定することにより求める。この距離D1 〜D4 は、図12に示したように、背当て1の肩掛けベルト2の取付具3の下端の一帯部a、背当て1の肩掛けベルト2の取付具3の下端から5cm下の一帯部b、背当て1の肩掛けベルト2の取付具3の下端から10cm下の一帯部c、背当て1の肩掛けベルト2の取付具3の下端から20cm下の一帯部で測定した。
Next, as shown in FIGS. 8 to 11, the height of the raised portion P in the
これらの距離D1 〜D4 を測定した結果、身長120cmでは、一帯部aで2.1cm、一帯部bで3.2cm、一帯部cで4.2cm、一帯部dで1.0cmとなった。身長130cmでは、一帯部aで0.7cm、一帯部bで1.7cm、一帯部cで2.9cm、一帯部dで1.3cmとなった。身長140cmでは、一帯部aで0.4cm、一帯部bで1.4cm、一帯部cで2.5cm、一帯部dで3.2cmとなった。身長150cmでは、一帯部aで0.4cm、一帯部bで1.4cm、一帯部cで2.5cm、一帯部dで2.7cmとなった。 As a result of measuring these distances D1 to D4, at a height of 120 cm, the band a was 2.1 cm, the band b was 3.2 cm, the band c was 4.2 cm, and the band d was 1.0 cm. At a height of 130 cm, the band a was 0.7 cm, the band b was 1.7 cm, the band c was 2.9 cm, and the band d was 1.3 cm. At a height of 140 cm, the band a was 0.4 cm, the band b was 1.4 cm, the band c was 2.5 cm, and the band d was 3.2 cm. At a height of 150 cm, the band a was 0.4 cm, the band b was 1.4 cm, the band c was 2.5 cm, and the band d was 2.7 cm.
そこで、これらの平均値を求めると、一帯部aで0.90cm、一帯部bで1.93cm、一帯部cで3.03cm、一帯部dで2.05cmとなったので、隆起部Pの高さを一帯部aで約1cm、一帯部bで約2cm、一帯部cで約3cm、一帯部dで約2cmにすれば、鞄を背負ったときにそれぞれの身長で最小限ランドセルRが傾くことになり、すなわち垂直に近づくような厚みとなる。 Therefore, when these average values were obtained, it was 0.90 cm in one band part a, 1.93 cm in one band part b, 3.03 cm in one band part c, and 2.05 cm in one band part d. If the height is about 1 cm in the belt part a, about 2 cm in the belt part b, about 3 cm in the belt part c, and about 2 cm in the belt part d, the minimum school bag R will be tilted at each height when carrying the bag. That is, the thickness approaches vertical.
したがって、この発明の背当てを用いた背負い鞄は、鞄を背負ったときに垂直に近い状態となるので、背当て1が背中Bに程よく密着すると共に、背中Bに当たる感触が良く、クッション材6が配設されていない部分が背中Bに接触することも少なく痛みを感ずることがなく、背負った鞄が軽く感じられるようになる。
Therefore, the backpack using the back support of the present invention is in a state of being nearly vertical when the back is carried, so that the
1 背当て
2 肩掛けベルト
3 取付具
6 クッション材
B 背中
L 稜線
P 隆起部
R ランドセル
S 肩甲骨
a 一帯部
b 一帯部
c 一帯部
d 一帯部
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