JP4568428B2

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Info

Publication number: JP4568428B2
Application number: JP2000551997A
Authority: JP
Inventors: ルーサービーストッダード; ジェリーデイルパック
Original assignee: バーフォードコーポレイション
Priority date: 1998-06-01
Filing date: 1999-06-01
Publication date: 2010-10-27
Anticipated expiration: 2019-06-01
Also published as: DK1091875T3; AU763499B2; CA2333754C; JP2002516789A; EP1091875A1; BR9910788A; CA2333754A1; HK1036439A1; DE69926893D1; EP1091875A4; AU4324899A; WO1999062768A1; ES2249036T3; DE69926893T2; EP1091875B1; MXPA00011890A

Description

【０００１】
〔技術分野〕
この発明は、袋のすぼめられた首の周りにリボンを巻き付けて、可撓性袋の首を閉じてシールするためにリボンを捩るための装置に対するいたずら防止クロージャアタッチメント補機に関する。
〔背景技術〕
米国特許第 3,138,904号（発明の名称：パッケージ及びラップ材料をひも結びする方法及び装置）と、米国特許第 3,059,670号（発明の名称：針金捩り装置）と、米国特許第 3,919,829号（パッケージ及びラップ材料をひも結びするための装置）と、米国特許第 4,856,258号（発明の名称：針金結束装置）と、米国特許第 5,483,134号（発明の名称：袋結束装置用リボン感知装置）は、袋の首の周りに針金状のリボンを取り付けて、これを捩ることによってプラスチック袋を閉じるのに用いられる装置を開示している。
【０００２】
上述した特許に開示された種類の袋結束（ひも掛け）装置は、オクラホマ州、MaysvillのBufordコーポレーションから入手することができる。この結束装置は、一般的に、例えば約１０８フィート／分の速度で１分当たり１００個以上のパッケージを作る速度で、塊のパンのようなパッケージを受け入れるように作られている。
【０００３】
パン製品、紙片、氷を入れるプラスチック袋は、袋の首の周りの捩ったリボンを取り除くことによって、袋の内容物にアクセスするために簡単にあけることができる。この袋は、手で、袋の首の周りにリボンを再び置いてこれを捩ることによって再びシールすることができる。
【０００４】
米国特許第 5,600,938号は、内容物を入れたプラスチック袋の平らになった開口端を横断する複数の間隔を隔てた箇所をシールするための装置を開示している。袋は、袋の開口端を横断して複数の離間した箇所を溶着するシール機構を通過してコンベヤに沿って移動される。一つの実施態様では、シール機構は、袋の端を実質的に平らにしつつ袋の開口端の２つの層を貫通する複数の加熱したピンを含む。これらのピンは、次いで、溶着しつつコンベヤと同期して、袋と一緒に移動する。他の実施態様では、シールは、周囲に加熱したピンを備えたホイールを用いて行われ、ホイールは、その接線速度がコンベヤと同期するように回転して、次々に、間隔を隔てた溶着箇所を、袋のほぼ平らになった開口端を横断して形成する。この装置は、袋を引き裂いたり破壊したりすることなく袋を開くことができるようにしつつ、シールを破くことによっていたずらされたことが分かる証拠を示すために慎重に袋をシールするために、複数の離間した箇所をシールする。
【０００５】
米国特許第 5,741,075号は、可撓性プラスチック袋とラベルとを有するパッケージを説明している。袋は、閉じた端を備え、この閉じた端は、パッケージの内容物にアクセスするための開口を作るために開放することができる。このパッケージの閉じた端は、シール領域で先ずシールされ、このシール領域には、開口を形成し、ラベルによって再び閉じることのできる一直線に並んだミシン目が設けられている。このラベルは、ラベルの実質的に全幅を横断して延びる非接着領域によって分けられた２つの接着剤領域を一つの面に備えているものとして開示されている。２つの接着剤領域は、ミシン目の線の各側でパッケージに接着するようになっている。最初にいたずらされたことが分かるようにする引き裂きストリップを提供するためにシールと一本のミシン目を形成する、満足の行く方法及び装置は開示されていない。
【０００６】
したがって、最終消費者によって開封される前に、袋の内容物を安全に保護するのに経済的に採用可能な、再び閉じることのできるいたずら防止シールを形成するためのシステムが未だに開発されていない。
〔発明の概要〕
ここに開示する装置は、プラスチック袋にいたずら防止シールを形成するために用いられる。ここに、袋からシールを引き裂くことができるように、袋に形成されたミシン目の列に隣接してシールを形成するように、袋の両側が溶着される。シール及び穴あきストリップが袋に形成された後に、袋の首がすぼめられ、袋の首の周りのワイヤ状リボンを捩ることによって結束される。
【０００７】
いたずら防止シールを形成するための装置は、例えば米国特許第 5,483,134号に開示の種類の袋結束装置に搭載されるのが好ましく、この特許の開示内容の全体を本明細書の一部を形成するものとしてここに引用する。ギャザリングベルトは、袋の首結束装置のギャザリングベルトと同期するプーリに取り付けられる。
【０００８】
袋の首は、ギャザリングベルトの近くで平らにされて、この平らになった袋の首は、袋の首のミシン目列を形成する突起を備えたローラに隣接して移動する。袋は、袋をシールするために袋の首の上面及び下面に対して加熱空気流を当てる一対のマニホルドの間を通る。マニホルドは、袋の表面上の印刷インクが乾いていなくても又は熱が印刷インクを柔らかくする場合でも袋の首をシールすることができるように、袋の面とは接触しない。
【０００９】
シール及びミシン目列が袋に形成されると、袋の首は結束装置を通過し、この結束装置で、袋の首がすぼめられ、結束が行われて、在来の方法で結束装置から排出される。
【００１０】
すぼめられた首の回りの捩られたワイヤひもの代わりに、プラスチックワイヤレス捩りひもや、スロット又は接着テープを備えたプラスチッククリップのような他の閉じ手段を袋のすぼめられた首に取り付けてもよい。このクロージャは、ミシン目列と内容物との間で袋をシールして、汚染を防止し、袋の内容物の鮮度を維持する。
〔好ましい実施形態の説明〕
図面のうち図１及び図２に全体を符号１０で示された針金結束装置が、米国特許第３，１３８，９０４号及び米国特許第３，９１９，８２９号に開示された形式のコンベヤ３００の側部に隣接して設けられており、かかる米国特許の内容全体を本明細書の一部を形成するものとしてここに引用する。コンベヤ３００は例えば、パンの塊１２５ａ，１２５ｂ，１２５ｃを連続的に針金結束装置１０に搬入し、そしてこれを通過させ、更にこれから搬出させる。コンベヤ３００は、当業者に周知であり、その詳細な説明は、以下に詳細に説明するように駆動機構と関連して述べる場合を除けば不要であると考えられる。他の構造及び別の構造でコンベヤを形成してもよいことは理解されるべきである。
【００１１】
パンの塊１２５ｃは、袋結束装置１０に向かって移動している状態にあり、袋の首は、袋の首にいたずら防止クロージャを形成するための装置１００に隣接して位置決めされる。袋１２５ｂは、コンベヤ３００及びギャザリングベルトによって、針金状のリボンが袋のすぼめられた首に巻きつけられ、そして捩じられる位置まで動かされた状態にある。パンの塊１２５ａは、結束装置１０を通って結束装置から出たばかりの状態にある。図面の図９及び図１０を参照すると、装置１００は、袋１２５の側部１２５ｘ，１２５ｙを互いに溶着し、いたずら防止シールストリップ１３０を形成している。シールストリップ１３０を袋から取り除いて袋の内容物を取り出すことができるようにミシン目の列１３２がシールストリップ１３０に隣接して袋１２５の首に形成されている。
【００１２】
捩じられた針金状リボン１１５は、袋をミシン目入りストリップ１３２と袋１２５ａの内容物との間で密閉する。
【００１３】
図面の図９及び図１０に最もよく示されているように、袋の互いに反対側の側部１２５ｘ，１２５ｙは、シールストリップ１３０に沿って互いに溶着されており、シールストリップ１３０に隣接してミシン目の列１３２が形成されている。いたずら防止シール１３０，１３２を袋の首１２５に形成した後、鮮度を維持すると共に袋の内容物の汚染を防止するために任意の従来型取外し可能なクロージャ、例えば捩り針金状ひも１１５、袋の首を掴むスロット付きのプラスチック製クリップ又は接着テープを袋の首に取り付けるのがよい。シールストリップ１３０は、袋をミシン目の列１３２に沿って引き裂くことにより容易に取り除ける。
【００１４】
シールストリップ１３０が、いたずらされたことが分かるようにする袋１２５ａ用クロージャを構成し、袋の内容物に接近するには袋ミシン目の列１３２に沿って引き裂くことによって必ずシールストリップ１３０を取り除かなければならないことは明らかである。次に、捩りひも１１５を取り外すと、袋を開封することができ、そして再び取り付けると袋を再び密閉することができる。
【００１５】
いたずら防止クロージャを形成する装置１００は、袋の首の両側に係合してミシン目の列１３２を形成する１対のローラ及び加熱されたガス、例えば空気をミシン目の列１３２に隣接した袋の首の表面に当てるよう差し向けて袋の首のパネルを互いに溶着し、シールストリップ１３０を形成するための１対のマニホルドを有している。
【００１６】
図面の図３、図４及び図８を参照すると、符号１４０ｐは全体として、周囲に設けられた歯１４２ｐを備えるローラを示しており、ローラ１５０ｐにはローラ１４０ｐの歯１４２ｐを受け入れる溝１５２ｐが形成されている。袋がローラ１４０ｐとローラ１５０ｐとの間を移動すると、ローラ１４０ｐの歯１４２ｐは、袋の首に穴をあけ、袋の首にミシン目の列１３２を形成する。
【００１７】
図面のうち図２及び図８に最もよく示されているように、１対のギャザリングベルト４１，４３が、被動ローラ１４０，１４４及びシャフト１４６に取り付けられた駆動ローラ１４５の周りに掛かっている。シャフト１４６の反対側の端部にはプーリ１４７が取り付けられ、このシャフトは、プーリ１４７，１４８の周りに掛けられたベルト２５ａによって駆動される。プーリ１４８は、シャフト２５に取り付けられ、このシャフト２５は、袋の首結束装置１０の被動プーリ２４及びアイドラープーリ２６，２７，２８の周りに掛けられた上側ギャザリングベルト２２を駆動する。
【００１８】
ローラ１５０ｐの表面には溝１５２ｐが形成されており、このローラは、図８に示すようにローラ１５０，１５４，１５５の周りに掛けられた１対のギャザリングベルト５１，５３によって駆動される。駆動ローラ１５５は、シャフト１５６に取り付けられており、このシャフト１５６の端部にはプーリ１５７が取り付けられている。駆動ベルト３５ａが、シャフト３５の端部に取り付けられたプーリ１５８の周りに掛かっており、シャフト３５は、袋結束装置１０の被動プーリ３４及びプーリ３６，３７，３８の周りに掛けられた結束装置１０の下側ギャザリングベルト３２を駆動する。
【００１９】
上側ギャザリングベルト４１，４３及び下側ギャザリングベルト５１，５３は、シールストリップ１３０を形成するようシールされる袋のセグメントの両側に隣接して袋の首を掴むことは注目されるべきである。ローラ１４０ｐの歯１４２ｐは好ましくは、ギャザリングベルトを４１，４３相互間の袋の首のセグメントに隣接した状態でこれから間隔を置いて位置する。
【００２０】
歯が形成されているローラ１４０ｐは、プーリ１４７，１４８の周りに掛かっているベルト２５ａによりギャザリングベルト２２と同期関係をなして駆動され、溝１５２ｐが形成されているローラ１５０ｐは、プーリ１５７，１５８の周りに掛かっているベルト３５ａにより下側ギャザリングベルトと同期関係をなして駆動されることは明らかである。
【００２１】
ローラ１４０，１４４，１４５は、取付けプレート１４９に取り付けられ、ローラ１５０，１５４，１５５は、取付けプレート１５９に取り付けられている。シャフト１４６，１５６の両端は、取付けプレート１４９ａ，１５９ａによって支持されている。
【００２２】
頂部プレート１４９ｂは、ねじによって取付けプレート１４９，１４９ａ相互間に固定された互いに反対側の端部を有し、側部プレート１４９ｃは、頂部プレート１４９ｂに全体として垂直な状態で取付けプレート１４９，１４９ａ相互間に垂直方向に延びている。
【００２３】
上側ヒータ１６０が、図面の図６及び図７に最もよく示されているようにＵ字形ボルト１６２，１６４によって頂部プレート１４９ｂに固定されている。上側ヒータ１６０の後方端部が、取付けプレート１４９ａに形成された通路１６０ａを貫通して延びている。
【００２４】
下側ヒータ１７０が、取付けプレート１５９，１５９ａに形成された開口部を貫通しており、このヒータは、Ｕ字形ボルト１７２，１７４によって垂直方向に延びる取付けプレート１５９ｃに隣接して底部取付けプレート１５９ｂに固定されている。
【００２５】
加熱された空気がヒータ１６０から上側マニホルド１６５内へ送り込まれると共に加熱された空気がヒータ１７０から下側マニホルド１７５内へ送り込まれる。
【００２６】
マニホルド１６５，１７５には、好ましくは、列状の空気ジェットを形成する細長いオリフィスが形成され、これら空気ジェットは、マニホルド１６５，１７５相互間を移動している袋の首の表面に当たるよう放出される。空気の温度及び風量は、袋のパネルを互いに溶着させてシールストリップ１３０を形成するのに十分な熱を送るよう選択される。
【００２７】
加熱された空気のジェットを放出してこれを袋の表面に当てることにより、加熱された溶封要素で袋の物理的に互いに接触した表面を溶封させることなく、袋のパネルを溶着できることは理解されるべきである。かくして、袋の首に硬化していない濡れたインキ又は熱によって軟らかくなったインキが付いていてもシールストリップ１３０をこの上に形成することができる。濡れたインキ又は軟らかくなったインキは、マニホルド１６５，１７５に移着しない。というのは、マニホルドは、袋の首の表面に物理的に接触しないからである。
【００２８】
空気マニホルド１６５，１７５は好ましくは、例えば、出口開口部を形成するよう配置された約０．０４０インチ（約１．０１６mm）の２０個のオリフィスを有し、かかる出口開口部は、空気流を放出して袋の首１２５の上下でパネル１２５ｘ，１２５ｙに当て、パネル１２５ｘ，１２５ｙを互いに溶着してシールストリップ１３０を形成するのに十分な温度までパネル１２５ｘ，１２５ｙを加熱する。
【００２９】
ヒータ１６０，１７０は好ましくは、これを通って流れている空気を電気的に加熱し、この空気は、図面の図２に示されているように、空気供給ライン１８０から圧力調整器１８２、フィルタ１８４及び供給ライン１８５を通って送られている。空気供給ライン１８５は好ましくは、ライン１８７を通ってヒータ１６０，１７０に送られる空気の圧力及び風量を制御するための制御弁１８６を通過している。下側ヒータ１７０のヒータマウントは、上側ヒータ１６０のヒータマウントと実質的に鏡像関係にあり、ヒータ１６０，１７０は、袋１２５内のパンの塊に付着している切れ端がローラ１４０，１５０相互間のニップ内に落下した場合にローラ１４０，１５０を互いに分離できるようにフレームに取り付けられている。ローラ１４０は、ローラ１５０に向かって下方にばね押しされているが、必要に応じて上方に回動でき、それにより切れ端又は他の障害物がローラ１４０，１５０相互間のニップを通過するようにさせることができる。
【００３０】
各ヒータ１６０，１７０は好ましくは、電気的発熱要素を備え、この電気的発熱要素は、ヒータ１６０，１７０からマニホルド１６５，１７５に送られる空気の温度を調節するのに適したサーモスタットを介して接続されている。さらに、ヒータ１６０，１７０によって供給される空気の温度を指示し、この温度が所定範囲内に維持されるようにするために熱電対がマニホルド１６５，１７５内に設けられている。
【００３１】
図１１の表に示すように、シールストリップ１３０を形成するのに必要な空気の温度は、袋１２５を形成するのに用いられた材料の厚さ及び組成並びに袋の首をマニホルド１６５，１７５相互間で移動させるコンベヤ３００の速度に応じて様々である。袋の厚さが増大すると、空気マニホルド１６５，１７５を通って送られる空気の温度は一般に高くなる。コンベヤの速度が増大すると、空気の温度が上昇してシールストリップ１３０を形成するための制御された空気の風量及び熱がマニホルド１６５，１７５を通って送られる。
【００３２】
圧力調整器１８２を通って供給される空気の圧力は好ましくは、約２５ｐｓｉであり、ヒータ１６０，１７０は好ましくは、マニホルド１６５，１７５を通って流れる空気を例えば６００°Ｆ（約３１５．６℃）の最高温度まで加熱するよう選択される。熱電対は、マニホルド１６５，１７５を通って流れる空気の温度の読みをもたらし、ヒータ１６０，１７０を通って送られる空気の温度は、シールストリップ１３０を形成するための所望量の熱を生じさせるよう調節できる。
【００３３】
図面の図１及び図２に符号１０で全体を示す針金結束装置は、いたずら防止クロージャを形成するための装置と組み合わせた場合を除き、それ自体では請求の範囲に記載された本発明の要部をなさない。針金結束装置は主要構成要素として、米国特許第５，４８３，１３４号に示すように上側及び下側ギャザリングベルト２２，３２を有し、上側ギャザリングベルト２２は、シャフト２５に設けられたプーリによって駆動され、下側ギャザリングベルト３２は、シャフト３５に設けられたプーリによって駆動される。上述したように、いたずら防止クロージャを形成するための装置内におけるローラの動作は、ベルト２５ａ，３５ａを介してシャフト２５，３５の回転と同期する。
【００３４】
上側及び下側ギャザリングベルト２２，３２は、袋１２５を、針組立体、捩り装置のフック組立体、及び針金状のひもを袋１２０のすぼめられた首の周りに巻きつけるためのホルダ−せん断組立体（図示せず）の近くの位置に至る経路に沿って移動させる。
【００３５】
例えば「水平」、「垂直」、「上」及び「下」という用語は、図面と関連して用いた場合、一般に図示の実施形態では部品の向きを示しているが、使用にあたって、記載されたままの向きである必要はない。
【００３６】
第２の実施形態
いたずら防止クロージャを袋の首に形成するための装置の第２の実施形態が、図１２〜図１９に示されている。この装置の部品は、幾つかの部品及び動作態様が入れ替えられている点を除き、第１の実施形態と実質的に同一である。
【００３７】
図１６及び図１８を参照すると、ヒータハウジング２００が、端壁相互間に設けられていて、ヒータハウジング２００内に高温領域２０１、中間領域２０３及び低温領域２０５を形成するための仕切り壁２０２，２０４を有している。低温領域２０５内に設けられていて、空気をヒータ２６０，２７０に送るためのブロワ２３０によって中間領域に引き込まれた空気を清浄にするための空気フィルタが、中間領域２０３内に設けられている。以下に詳細に説明するように、ヒータハウジング２００から使用済みの空気を排出するための排気ファン２０８が高温領域２０１内に設けられている。
【００３８】
図面の図１２及び図１８を参照すると、機外上側ギャザリングベルト２４１及び機内上側ギャザリングベルト２４３が、上側シャーシ２２２に取り付けられ、機外下側ギャザリングベルト２５１及び機内下側ギャザリングベルト２５３が、下側シャーシ２２５に取り付けられている。
【００３９】
ベルト２５１，２５３を支持している下側シャーシ２２５は、もし容量センサ２１５（図１４に最もよく示されている）が切れ端又は他の障害物が袋の首の中に落下したことを検出すると、図１２に示す位置から図１３に示す位置に動くことができる。切れ端又は他の障害物を取り除いた後、システムをリセットすると、下側シャーシ２２５は図１２に示す位置に戻る。
【００４０】
機外上側ギャザリングベルト２４１は、外側タイミングベルトプーリ２４０，２４４，２４５，２４６の周りに掛かっている。機内上側ギャザリングベルト２４３は、プーリ２４０ａ，２４４ａ，２４５ａ，２４６ａの周りに掛かっている。プーリ２４０，２４０ａは、シャフト２４０ｂに取り付けられ、プーリ２４４，２４４ａは、シャフト２４４ｂに取り付けられ、プーリ２４５，２４５ａは、シャフト２４５ｂに取り付けられ、プーリ２４６，２４６ａは、シャフト２４６ｂに取り付けられている。
【００４１】
図１８に最もよく示されているように、上側シャーシ２２２は、端壁相互間にボルト止め又は別の方法で固定されている互いに間隔を置いたプレート２２１，２２３によって形成されている。図示の実施形態では、上側シャーシは動くことができず、シャフト２４０ｂ〜２４６ｂは、互いに間隔を置いたプレート２２１，２２３内に設けられている軸受２２７で支持されている。
【００４２】
機外下側ギャザリングベルト２５１は、外側プーリ２５０，２５４，２５５，２５６の周りに掛かっている。機内下側ギャザリングベルト２５３は、プーリ２５０ａ，２５４ａ，２５５ａ，２５６ａの周りに掛かっている。プーリ２５０，２５０ａは、シャフト２５０ｂに取り付けられ、プーリ２５４，２５４ａは、シャフト２５４ｂに取り付けられ、プーリ２５５，２５５ａは、シャフト２５５ｂに取り付けられ、プーリ２５６，２５６ａは、シャフト２５６ｂに取り付けられている。下側シャーシ２２５は、端壁に対して垂直方向に動く滑り板又はスライドプレート相互間にボルト止め又は他の方法で固定されている互いに間隔を置いたプレート２２４，２２６によって形成されている。図示の実施形態では、下側シャーシは動くことができ、シャフト２５０ｂ〜２５６ｂは、互いに間隔を置いたプレート２２４，２２６内に設けられている軸受２２８で支持されている。以下に詳細に説明するように、軸受２２７，２２８は、タイミングプーリ２４０〜２５６ｂ及びマニホルド２６５，２７５から内方へ、排気ファン２０８によってヒータハウジング２００内の高温領域２０１に垂直方向に引き込まれた使用済み空気により軸受２２７，２２８の過度の加熱を防止するのに十分な距離を置いて位置している。
【００４３】
穴あけホイール２２０は、これに設けられたハブの周りに掛かっているベルト２４０ｘによって駆動されると共にシャフト２５５ｂに設けられたプーリ（図示せず）によって駆動される。
【００４４】
図１４に示す空気ノズル２０９が、可撓管２０９ａに連結され、この可撓管を通って空気が空気圧縮機（図示せず）又は他の適当な圧縮空気源から送り出されてジェットが形成され、このジェットは袋の首を平らにしてこれを、コンベヤの縁部の上方に位置決めされた第１の対をなすブラシ２１０，２１４と、コンベヤの縁部の下に位置決めされた第２の対をなすブラシ２１２，２１６との間のニップに入るよう位置決めする。空気ジェットは、袋１２５ａの側部１２５ｘを袋１２５ａの側部１２５ｙへ押しやる。
【００４５】
パンの塊の切れ端が袋の首の中に落下するとこのことを検出する容量センサ２１５が、空気ノズル２０９とブラシ２１０〜２１６との間に位置決めされている。切れ端又は他の障害物が袋の首の中に落下すると、センサは、コンベヤを停止させ、密封装置を図１３、図１５及び図１７に示すように非動作位置に作動させる信号を出す。センサ２１５は、センサーに隣接したところでの所定範囲から外れる質量の変化を検出するキャパシタ型センサである。
【００４６】
袋の首に障害物が存在していなければ、袋の首は、上側及び下側の対をなすブラシの間を動く。図１４に最もよく示されている第１の上側ブラシ２１０及び下側ブラシ２１２は、剛毛を有していて、互いに逆方向に回転し、したがって上側ブラシ２１０の下面及び下側ブラシ２１２の上面は同一方向に動くと共に袋の首に係合し、それにより袋をコンベヤの横方向に引っ張り、ついには袋の内容物が案内バーに係合するようになり、これら案内バーは、袋の内容物が動いて案内バーに係合すると袋の横方向の動きを止める。第１の上側及び下側ブラシ２１０，２１２のブラシ掛け作用により、袋はその内容物の周りにピンと引っ張られる。
【００４７】
第２の上側及び下側ブラシ２１４，２１６は、互いに間隔を置いた列をなす斜めの剛毛を有し、これら斜めの剛毛は、袋の首の前縁を後縁から遠ざけて袋の首を平らにし、袋をシールする前に袋から空気を排気するために第１の上側及び下側ブラシ２１０，２１２の剛毛よりも僅かに長い。斜めに配置された剛毛は好ましくは、第１の上側及び下側ブラシ２１０，２１２の剛毛よりも直径が約１／８インチ（３．１７５mm）長い。
【００４８】
第１の対をなす上側及び下側ブラシ２１０，２１２は、袋を製品の周りに引っ張り、これ対し第２の対をなす上側及び下側ブラシ２１４，２１６は袋の首を平らにし、袋内から空気を排出し、袋の首の前縁を上側ベルト２４１，２４３を下側ベルト２５１，２５３との間に位置決めすることは明らかである。袋の首をコンベヤの横方向に移動させる第１の組をなすブラシ２１０，２１２は、袋の首を弾性的に保持し、第２の対をなす上側及び下側ブラシ２１４，２１６とギャザリングベルトによって得られるコンベヤの長さ方向における袋の首の動作に抵抗する傾向がある。かくして、袋の首の前縁は、ギャザリングベルトによって掴まれ、後縁はブラシの間から引っ張られて袋がギャザリングベルトと、水平方向に間隔を置いて位置したベルト２４１，２４３相互間の空間を跨ぎ、実質的に平らな袋の首の部分との間に引っ張られながら袋の首が伸ばされるようになる。
【００４９】
図１４及び図１５に示すように、穴あけ組立体は、袋の首の下方に位置し、周囲に歯２２１がぐるりと間隔を置いて設けられた穴あけホイール２２０と、袋の首の上方に位置し、スロット２１７が設けられたアンビル２１８とで構成されている。袋の首は、ベルト２４１，２４３の下面とベルト２５１，２５３の上面との間でピンと引っ張られた状態に保持されている。
【００５０】
穴あけホイール２２０の各歯２２１は、ベルト相互間を跨いでいる袋の首の部分に所定の切れ目又は細長いスロットを入れるよう形作られている。所定長さの領域２２１ａが、切断されていない互いに間隔を置いた領域を袋の首に残すよう穴あけホイール２２０の隣り合う歯２２１相互間に形成されている。穴あけホイール２２０が、袋を移動させているベルトと同期関係をなして１対のベルトによって駆動され、穴あけホイールに隣接して動いている袋がどれも実質的に同一であるようにする。
【００５１】
穴あけホイール２２０は、軸受を介して下側ベルトシャーシ２２５に固定された短軸に取り付けられている。穴あけホイールの歯は、上側シャーシ２２２によって支持されたアンビルの下面のスロット内へ延び、袋は、穴あけホイールの互いに反対側の側部に隣接した平らな面によって支持されるようになっている。
【００５２】
図面の図１２を参照すると、上述したように、上側ギャザリングベルト２４１，２４３は上側シャーシ２２２に取り付けられ、下側ギャザリングベルト２５１，２５３は下側シャーシ２２５に取り付けられている。ベルト２５１，２５３を支持している下側シャーシ２２５は、もし容量センサ２１５が袋の首の中に落下した切れ端を検出すると、図１２に示す位置から図１３に示す位置に動くことができる。切れ端又は他の障害物を取り除いた後、システムをリセットすると、下側シャーシ２２５は図１２に示す位置に戻る。穴あけホイール２２５は、ベルト２４０ｘによって駆動され、このベルトは、穴あけホイールに設けられたハブの周りかけられていて、シャフト２５５ｂに取り付けられたプーリ（図示せず）によって駆動される。
【００５３】
図面の図１８及び図１９を参照すると、プーリ２４０，２４５ａを備えたシャフト２４０ｂ及びプーリ２５５，２５５ａを備えたシャフト２５５ｂが、図面の図１９に示すようにプーリの周りに掛けられたベルト３２０によって駆動される。シャフト２４５ｂは、アイドラーシャフトであり、その後端部にはプーリは設けられていない。
【００５４】
タイミングベルトプーリ２５４，２５４ａを駆動するためのプーリ３０４がシャフト２５５ｂに取り付けられている。タイミングベルトプーリ３５０，３５０ａを駆動するためのプーリ３０５がシャフト２５６ｂに取り付けられている。アイドラープーリ３０６は、下側シャーシ２２５によって支持された短軸に取り付けられている。
【００５５】
ベルト２４１，２４３，２５１，２５３をコンベヤ３００の表面速度に等しい速度で駆動するための直流駆動モータ３１５が、適当な駆動手段、例えば結束装置からの出力又はコンベヤに設けられたデコーダモジュールに電気的に接続されている。モータ３１５は、駆動シャフトに取り付けられていて、ベルト３２０を駆動するための駆動プーリ３１０を有し、ベルト３２０は、アイドラープーリ３０９、上側ベルト３４１，３４３を駆動するプーリ３０２、駆動プーリ３０４、アイドラープーリ３０５、シャフト２４６ｂ，２５６ｂを駆動する駆動プーリ３０６、及びプーリ３０８の周りに掛かっている。
【００５６】
上側ベルト２４１，２４３を支持した上側シャーシ２２２は動かない。ベルト２５１，２５３を支持した下側シャーシ２２５は、図１９に示すように垂直方向に動かすことができ、かくして下側シャーシ２２５をベルトの上側の対及び下側の対を互いに分離するためのオフ位置に移動させることができる。図１９に参照すると、シャーシ２２５が下方に移動しても、駆動ベルト３２０の長さは変わらないことは明らかである。というのは、シャーシ２２５が垂直方向に動くと、プーリ３０４，３０５，３０６は回転してベルト３２０に沿って前進するからである。かくして、ベルトの張力は変わらない。
【００５７】
図面の図１６を参照すると、３段ブロワ２３０が、多量の加圧空気を電気ヒータ２６０，２７０に送るようになっている。ヒータ２６０，２７０は好ましくは、空気を発熱要素上に循環させるよう構成されており、この発熱要素は、空気を制御された温度に加熱し、この空気を分流弁２６２，２７２を介して、それぞれ上側マニホルド２６５及び下側マニホルド２７５に送るようになっている。各マニホルド２６５，２７５は、細長いスロットを有し、この細長いスロットを通して，加熱された空気が送り出され、機外ベルト２４１，２５１と機内ベルト２４３，２５３との間の空間を跨ぐ袋の首の平らになった表面に当たるようになっている。袋の首が上側マニホルド２６５と下側マニホルド２７５との間を移動する前に穴あけホイール２２０によってミシン目の列１３２が袋の首に既に形成されていることは理解されるべきである。これにより、袋は、冷却されながら穴あけされ、この穴あけは、穴あけホイール２２０の歯２２１が袋の首に係合したときに袋が引き伸ばされて変形する傾向のある温度まで加熱される前に行われる。高速で流れる加熱空気は、袋の首の上面及び下面に当たり、上面と下面を互いに溶着させるようになっている。空気はベルト相互間を跨ぐ袋の部分に当たり、溶融状態のプラスチック又は高温空気によって軟らかくなったインキが、袋の首の冷却以前にベルト又は任意他の機構に移着することはないことは理解されるべきである。
【００５８】
上側分流弁２６２及び下側分流弁２７２は、下側シャーシ２２５を非作動位置に動作させると、空気シリンダによって図１６に示す位置から図１７に示す位置まで回転するばね押しパドルを備えている。これにより、加熱された空気は、下側シャーシ２２５が下方に動かされるとマニホルド２６５，２７５に隣接して位置する場合のある袋の首から排気ポートを通って遠くへ逸らす。空気を図１７に示すように逸らすことによっても、空気はベルトの付近から遠ざかるように差し向けられ、それによりベルトが過熱しないようになる。
【００５９】
図１６に最もよく示されているように、３段ブロワ２３０は、仕切り壁２０４を貫通して設けられていて、空気を空気フィルタ２０６を通して中間領域２０３から引き込むための吸気ライン２３０ａを有している。空気は、ブロワ２３２によってライン２６０ａ，２７０ａを通ってヒータ２６０，２７０に送り込まれる。空気は好ましくは、複数の経路に沿ってヒータ２６０，２７０から分流弁２６２，２７２に送られる。ばね押しパドルが図１６に示す位置にあるとき、空気は、マニホルド２６５，２７５を通って送られて、機外ベルトと機外ベルトを跨いでいる袋の首の上面及び下面に当たる。レバー２６２ａ，２７２ａを回すと、ばね押しパドルは、図１６に示す位置から図１７図に示す位置まで動いて、空気を排気ポート２６２ｅ，２７２ｅを通って高温領域２０１に送り込み、この空気は、高温領域２０１の上端部及び下端部に設けられた排気ファン２０８によって高温領域２０１から排気される。
【００６０】
マニホルド２６５，２７５のすぐ近くに配置された分流弁２６２，２７２は、空気を逸らしてこれを迅速にマニホルドから排気ポートへ、そしてマニホルドに戻すことができる。加熱空気は、分流弁２６５，２７５を通って連続的に流れているので、上述の機構は、温度が許容レベルから逸脱せず、パドルを或る一つの位置から別の位置に移動させてもウォームアップ期間を必要としない。
【００６１】
中間領域２０３が高温領域２０１と低温領域２０５との間に設けられているので、高温領域２０１は電気制御装置及びブロワ２３０が設けられている低温領域２０５から効果的に隔離される。さらに、仕切り壁２０２に隣接したフィルタ２０６中に空気を引き込むことにより、ブロワ２３０内に引き込まれる空気が予熱される。
【００６２】
３段ブロワ２３０は、多量の比較的高い圧力の空気をヒータ及びマニホルド２６５，２７５中へ送り込むよう構成されている。発熱要素上に空気をヒータ２６０，２７０を通って連続的に安定供給することにより、空気の温度及び風量は、過度の熱が送られないようにしながら袋の首がマニホルド２６５，２７５の間を通る時に袋の首をシールするようにするパラメータ内に維持される。ヒータ２６０，２７０内の発熱要素は、種々の材料で作られたり異なる厚さのプラスチックで作られている袋に適合させるために、サーモスタットの作用で制御される。
【００６３】
注目されるべき重要なこととして、ブラシ２１０，２１２，２１４，２１６は、袋の首を平らにし、過剰の空気を袋の内側から排気し、ミシン目の列１３２及びシールストリップ１３０を袋の首に終始一貫して形成できるように構成されている。
【００６４】
ベルトは好ましくは、ベルトの縁部がベルトを支持するタイミングベルトプーリ２４０〜２５６ａのフランジを越えて延びることができるようにアンダーカットされ又は短くされた歯２４１ｔを有するタイミングベルトである。これにより、袋の首は、ベルト及びタイミングベルトプーリのフランジに巻きついたり、これらの間に挟まれないようになる。軟質で柔軟性のある材料の層２４１ｘを各ベルト本体２４１ｙの外面上に加硫すると、タイミングベルトプーリと係合する比較的硬くて耐久性のある表面が得られるようになると共に袋の首に係合する比較的軟質で柔軟性のある表面が各ベルト上に得られるようになる。これにより、ベルトは袋を掴み、袋の首を穴あけホイール２２０に隣接すると共に袋の首がシールストリップ１３０の形成される上側マニホルド２６５と下側マニホルド２７５との間に動かされているときの滑りを最小限に抑える。
【００６５】
テフロン強化スライダプレート３００ｓが、上側シャーシ２２２及び下側シャーシ２２５にボルト止め又は他の方法で固定された取付けプレート３０１に固定されている。プーリ３４４，３４５の間及びプーリ３５４，３５５の間の空間を跨ぐベルトはスライドプレート３００ｘに係合し、それにより、ベルトの撓みが防止され、それによりベルトは上側マニホルド２６５及び下側マニホルド２７５の互いに反対側の側部に隣接している袋の首の互いに間隔を置いた部分をしっかりと掴むようになる。
【００６６】
図面の図１２に最もよく示されているように、レバー２６２ａ，２７２ａが分流弁２６２，２７２からは外方に延びており、これらレバーは、シリンダのロッドに設けられていて、分流弁中のばね押しパドルを図１６に示す位置から図１７に示す位置に動かすターンバックルと係合している。
【００６７】
いたずら防止シールを形成するための方法及び装置の好ましい実施形態を開示したが、本発明の基本構想から逸脱しないで、他の実施形態を想到できることは明らかである。
【図面の簡単な説明】
本発明の好ましい実施例の図面をここに添付し、これにより本発明を完全に理解できるであろう。
【図１】いたずら防止シールを形成するための装置を備えた袋の首結束装置械の正面を示す斜視図である。
【図２】袋ひも結束装置及びいたずら防止シールを形成するための装置の背面図である。
【図３】袋の首のギャザリングベルト及びミシン目を形成するための歯付きローラを示す部分拡大斜視図である。
【図４】袋を穴あけするローラを示す部分拡大図である。
【図５】いたずら防止シールを形成するための装置の背面及び側面を示す斜視図である。
【図６】いたずら防止シールを形成するための装置の斜視図であり、その構造の詳細を明らかに図示するためにカバーを取り除いてある。
【図７】ヒータ、空気マニホルド、いたずら防止シールを形成するための穴あけ用ローラの関係を示す拡大図である。
【図８】いたずら防止シールを形成するための装置の部品を示す分解斜視図である。
【図９】密閉したストリップ及び袋の首に形成されたミシン目列を示す部分概略図である。
【図１０】シールストリップ、ミシン目列、取り外し可能な止め体の関係を示す袋の斜視図である。
【図１１】コンベヤ速度、袋の厚み、温度の関係の例を示す表である。
【図１２】作動位置にあるベルト組立体の斜視図である。
【図１３】図１２と同様の図であり、下方ベルト架台が下方位置にある。
【図１４】ベルトが図１２に示す位置にある概略図である。
【図１５】ベルト組立体が図１３に示す位置にある概略図である。
【図１６】ヒータ及びマニホルド組立体の概略図であり、ベルト組立体が図１２、図１４の位置にある。
【図１７】図１６と同様の概略図であり、ベルト組立体が図１３、図１５の位置にある。
【図１８】概略側面図である。
【図１９】図１８の１９−１９線に実質的に沿って概略図である。
図面中の同じ要素を示すのに参照符号を使用する。[0001]
〔Technical field〕
The present invention relates to an anti-tamper closure attachment accessory for a device for wrapping a ribbon around a bag's constricted neck and twisting the ribbon to close and seal the neck of the flexible bag.
[Background Technology]
U.S. Pat. No. 3,138,904 (Title of Invention: Method and Apparatus for Tying Package and Wrapping Material), U.S. Pat. No. 3,059,670 (Title of Invention: Wire Twisting Device), U.S. Pat. No. 3,919,829 (Packaging and Wrapping Material) A device for tying straps), U.S. Pat. No. 4,856,258 (Title of wire binding device) and U.S. Pat. No. 5,483,134 (Title of ribbon sensing device for bag binding device) Disclosed is an apparatus used to close a plastic bag by attaching a wire-like ribbon around it and twisting it.
[0002]
Bag binding devices of the type disclosed in the aforementioned patents are available from Buford Corporation, Maysvill, Oklahoma. This bundling device is typically made to accept packages such as loaf bread at a rate of making more than 100 packages per minute, for example at a rate of about 108 feet / minute.
[0003]
A plastic bag containing bread products, paper pieces and ice can be easily opened to access the contents of the bag by removing the twisted ribbon around the neck of the bag. The bag can be resealed by hand by placing the ribbon again around the bag neck and twisting it.
[0004]
U.S. Pat. No. 5,600,938 discloses an apparatus for sealing a plurality of spaced points across a flattened open end of a plastic bag containing contents. The bag is moved along the conveyor through a sealing mechanism that welds a plurality of spaced locations across the open end of the bag. In one embodiment, the sealing mechanism includes a plurality of heated pins that penetrate the two layers at the open end of the bag while substantially flattening the end of the bag. These pins then move with the bag in synchronism with the conveyor while welding. In another embodiment, the sealing is performed using a wheel with a heated pin around it, the wheel rotating so that its tangential speed is synchronized with the conveyor, one after the other, at spaced weld locations. Is formed across the generally flattened open end of the bag. This device allows multiple bags to be carefully sealed to show evidence that they have been tampered with by breaking the seal while allowing the bag to be opened without tearing or breaking the bag. Seal the separated parts.
[0005]
U.S. Pat. No. 5,741,075 describes a package having a flexible plastic bag and a label. The bag has a closed end that can be opened to create an opening for accessing the contents of the package. The closed end of the package is first sealed in a sealing area, which is provided with a line of perforations that form an opening and can be closed again by a label. This label is disclosed as having two adhesive areas on one side separated by a non-adhesive area extending across substantially the entire width of the label. The two adhesive areas are adapted to adhere to the package on each side of the perforation line. Satisfactory methods and apparatus are not disclosed that form a seal and a single perforation to provide a tear strip that can be seen to be initially tampered with.
[0006]
Thus, a system has not yet been developed to form a re-closeable tamper-proof seal that can be economically employed to safely protect the contents of the bag before it is opened by the end consumer. .
[Summary of the Invention]
The apparatus disclosed herein is used to form an anti-tamper seal on a plastic bag. Here, both sides of the bag are welded to form a seal adjacent to a row of perforations formed in the bag so that the seal can be torn from the bag. After the seal and perforated strip are formed in the bag, the bag neck is shrunk and tied by twisting the wire ribbon around the bag neck.
[0007]
The apparatus for forming the tamper-proof seal is preferably mounted, for example, on a bag binding apparatus of the type disclosed in US Pat. No. 5,483,134, the entire disclosure of which is incorporated herein by reference. Cite here as a thing. The gathering belt is attached to a pulley synchronized with the gathering belt of the bag neck binding device.
[0008]
The bag neck is flattened near the gathering belt, and the flattened bag neck moves adjacent to a roller with protrusions that form a row of perforations in the bag neck. The bag passes between a pair of manifolds that apply a stream of heated air against the upper and lower surfaces of the bag neck to seal the bag. The manifold does not contact the bag surface so that the neck of the bag can be sealed even if the printing ink on the surface of the bag is not dry or if heat softens the printing ink.
[0009]
When the seal and perforation line are formed in the bag, the bag neck passes through the binding device, where the bag neck is shrunk, bound, and discharged from the binding device in a conventional manner. Is done.
[0010]
Instead of a twisted wire string around a constricted neck, other closure means such as a plastic wireless twist string or a plastic clip with a slot or adhesive tape may be attached to the constricted neck of the bag . This closure seals the bag between the perforation and the contents to prevent contamination and maintain the freshness of the contents of the bag.
DESCRIPTION OF PREFERRED EMBODIMENTS
A wire binding device, generally designated 10 in FIGS. 1 and 2 of the drawings, is disclosed in US Pat. No. 3,138,904 and US Pat. No. 3,919,829. The entire contents of such U.S. Patents are hereby incorporated by reference as being part of this specification. The conveyor 300, for example, continuously carries the bread loaf 125a, 125b, 125c into the wire binding device 10 and passes it through and further unloads it. Conveyor 300 is well known to those skilled in the art, and a detailed description thereof is considered unnecessary except as described in connection with a drive mechanism as described in detail below. It should be understood that the conveyor may be formed with other structures and other structures.
[0011]
The bread loaf 125c is moving toward the bag tying device 10, and the bag neck is positioned adjacent to the device 100 for forming an anti-tamper closure on the bag neck. The bag 125b is in a state of being moved by the conveyor 300 and the gathering belt to a position where the wire-like ribbon is wound around the constricted neck of the bag and twisted. The bread loaf 125a has just exited the binding device through the binding device 10. Referring to FIGS. 9 and 10 of the drawings, the device 100 welds the side portions 125x, 125y of the bag 125 together to form a tamper-proof seal strip 130. A row of perforations 132 is formed at the neck of the bag 125 adjacent to the seal strip 130 so that the seal strip 130 can be removed from the bag and the contents of the bag can be removed.
[0012]
The twisted wire ribbon 115 seals the bag between the perforated strip 132 and the contents of the bag 125a.
[0013]
As best shown in FIGS. 9 and 10 of the drawings, the opposite sides 125x, 125y of the bag are welded together along the seal strip 130 and are adjacent to the sewing machine. An eye row 132 is formed. After the anti-tamper seals 130, 132 are formed on the bag neck 125, any conventional removable closure, such as a twisted wire strap 115, to maintain freshness and prevent contamination of the bag contents, A slotted plastic clip or adhesive tape may be attached to the neck of the bag. The seal strip 130 can be easily removed by tearing the bag along the perforation row 132.
[0014]
The seal strip 130 constitutes a closure for the bag 125a so that it can be seen that it has been tampered with, and the seal strip 130 must be removed by tearing along the row 132 of bag perforations to access the contents of the bag. It is clear that it must be done. The torsion cord 115 can then be removed to open the bag and reattached to re-seal the bag.
[0015]
The apparatus 100 for forming a tamper-proof closure includes a pair of rollers that engage both sides of the bag neck to form a row of perforations 132 and a bag of heated gas, eg, air, adjacent to the row of perforations 132. A pair of manifolds are provided for welding the bag neck panels together to form the seal strip 130 so that they are directed against the neck surface.
[0016]
Referring to FIGS. 3, 4, and 8 of the drawings, reference numeral 140 p generally indicates a roller having teeth 142 p provided around it, and the roller 150 p is formed with a groove 152 p for receiving the teeth 142 p of the roller 140 p. Has been. As the bag moves between the rollers 140p and 150p, the teeth 142p of the roller 140p puncture the neck of the bag and form a row 132 of perforations at the neck of the bag.
[0017]
As best shown in FIGS. 2 and 8 of the drawings, a pair of gathering belts 41, 43 hang around driven rollers 140, 144 and a drive roller 145 attached to a shaft 146. A pulley 147 is attached to the opposite end of the shaft 146, and this shaft is driven by a belt 25 a hung around the pulleys 147 and 148. The pulley 148 is attached to the shaft 25, which drives the upper gathering belt 22 hung around the driven pulley 24 and idler pulleys 26, 27, 28 of the bag neck tying device 10.
[0018]
A groove 152p is formed on the surface of the roller 150p, and this roller is driven by a pair of gathering belts 51 and 53 hung around the rollers 150, 154 and 155 as shown in FIG. The drive roller 155 is attached to a shaft 156, and a pulley 157 is attached to an end portion of the shaft 156. A drive belt 35a is hung around a pulley 158 attached to the end of the shaft 35, and the shaft 35 is a bundling device hung around the driven pulley 34 and the pulleys 36, 37, 38 of the bag bundling device 10. 10 lower gathering belt 32 is driven.
[0019]
It should be noted that the upper gathering belts 41, 43 and the lower gathering belts 51, 53 grip the bag neck adjacent to both sides of the bag segment that is sealed to form the seal strip 130. The teeth 142p of the roller 140p are preferably spaced from it with the gathering belt adjacent to the neck segment of the bag 41, 43 between them.
[0020]
The roller 140p on which the teeth are formed is driven in synchronism with the gathering belt 22 by the belt 25a hanging around the pulleys 147 and 148, and the roller 150p on which the groove 152p is formed is connected to the pulleys 157 and 158. Obviously, the belt 35a is driven in synchronism with the lower gathering belt.
[0021]
The rollers 140, 144, 145 are attached to the attachment plate 149, and the rollers 150, 154, 155 are attached to the attachment plate 159. Both ends of the shafts 146 and 156 are supported by mounting plates 149a and 159a.
[0022]
The top plate 149b has opposite ends fixed between the mounting plates 149 and 149a by screws, and the side plate 149c is mutually perpendicular to the top plate 149b. It extends vertically between them.
[0023]
Upper heater 160 is secured to top plate 149b by U-shaped bolts 162, 164 as best shown in FIGS. 6 and 7 of the drawings. A rear end portion of the upper heater 160 extends through a passage 160a formed in the mounting plate 149a.
[0024]
A lower heater 170 passes through the openings formed in the mounting plates 159 and 159a, and this heater is connected to the bottom mounting plate 159b adjacent to the mounting plate 159c extending vertically by U-shaped bolts 172 and 174. It is fixed.
[0025]
Heated air is fed from the heater 160 into the upper manifold 165 and heated air is fed from the heater 170 into the lower manifold 175.
[0026]
Manifolds 165 and 175 are preferably formed with elongated orifices forming a row of air jets that are ejected to strike the neck surface of the bag moving between manifolds 165 and 175. . The temperature and airflow of the air is selected to deliver sufficient heat to weld the bag panels together to form the seal strip 130.
[0027]
By releasing a jet of heated air and applying it to the bag surface, it is possible to weld the panel of the bag without having the heated sealing element seal the physically contacting surfaces of the bag. Should be understood. Thus, the seal strip 130 can be formed on the neck of the bag even if it has wet or uncured ink that has been softened by heat. Wet or softened ink does not transfer to the manifolds 165,175. This is because the manifold does not make physical contact with the surface of the bag neck.
[0028]
The air manifolds 165, 175 preferably have 20 orifices, for example, of about 0.040 inches (about 1.016 mm) arranged to form an outlet opening, which outlet opening allows air flow. Panels 125x and 125y are heated to a temperature sufficient to discharge and apply to panels 125x and 125y above and below bag neck 125 to weld panels 125x and 125y together to form seal strip 130.
[0029]
The heaters 160 and 170 preferably electrically heat the air flowing therethrough, which air is supplied from the air supply line 180 to the pressure regulator 182, filter, as shown in FIG. 2 of the drawings. 184 and feed line 185. The air supply line 185 preferably passes through a control valve 186 for controlling the pressure and air volume of the air sent to the heaters 160, 170 through the line 187. The heater mount of the lower heater 170 is substantially in a mirror image relationship with the heater mount of the upper heater 160, and the heaters 160 and 170 have a piece attached to the loaf of bread in the bag 125 between the rollers 140 and 150. The rollers 140 and 150 are attached to the frame so that they can be separated from each other when dropped into the nip. Roller 140 is spring-loaded downward toward roller 150, but can be pivoted upward as needed so that a piece or other obstruction passes through the nip between rollers 140 and 150. Can be made.
[0030]
Each heater 160, 170 preferably comprises an electrical heating element that is connected via a thermostat suitable for adjusting the temperature of the air sent from the heater 160, 170 to the manifolds 165, 175. Has been. In addition, thermocouples are provided in the manifolds 165 and 175 to indicate the temperature of the air supplied by the heaters 160 and 170 and to maintain this temperature within a predetermined range.
[0031]
As shown in the table of FIG. 11, the temperature of the air required to form the seal strip 130 depends on the thickness and composition of the material used to form the bag 125 and the neck of the bag 165,175. Depending on the speed of the conveyor 300 being moved between. As the bag thickness increases, the temperature of the air sent through the air manifolds 165, 175 generally increases. As the speed of the conveyor increases, the temperature of the air rises and controlled air volume and heat is sent through the manifolds 165 and 175 to form the seal strip 130.
[0032]
The pressure of the air supplied through the pressure regulator 182 is preferably about 25 psi, and the heaters 160 and 170 preferably allow the air flowing through the manifolds 165 and 175 to flow at, for example, 600 ° F. (about 315.6 ° C. ) Selected to heat up to the highest temperature. The thermocouple provides a temperature reading of the air flowing through the manifolds 165, 175 so that the temperature of the air sent through the heaters 160, 170 produces the desired amount of heat to form the seal strip 130. Can be adjusted.
[0033]
The wire binding device, generally designated by reference numeral 10 in FIGS. 1 and 2 of the drawings, is itself an essential part of the claimed invention, except in combination with a device for forming a tamper-proof closure. Do not make. As shown in U.S. Pat. No. 5,483,134, the wire binding apparatus has upper and lower gathering belts 22 and 32, and the upper gathering belt 22 is driven by a pulley provided on a shaft 25. The lower gathering belt 32 is driven by a pulley provided on the shaft 35. As described above, the operation of the rollers in the apparatus for forming the tamper-proof closure is synchronized with the rotation of the shafts 25 and 35 via the belts 25a and 35a.
[0034]
The upper and lower gathering belts 22, 32 are holder-shear pairs for wrapping the bag 125 around the constricted neck of the bag 120, the needle assembly, the torsion device hook assembly, and the wire-like string. It is moved along a route that reaches a position near a solid (not shown).
[0035]
For example, the terms “horizontal”, “vertical”, “upper”, and “lower”, when used in conjunction with the drawings, generally indicate the orientation of the component in the illustrated embodiment, but are described in use. It doesn't have to be in the same direction.
[0036]
Second embodiment
A second embodiment of an apparatus for forming an anti-tamper closure on the neck of a bag is shown in FIGS. The components of this apparatus are substantially the same as those of the first embodiment except that some components and operation modes are replaced.
[0037]
Referring to FIGS. 16 and 18, a heater housing 200 is provided between end walls, and partition walls 202 and 204 for forming a high temperature region 201, an intermediate region 203 and a low temperature region 205 in the heater housing 200. have. An air filter for cleaning the air drawn into the intermediate region by the blower 230 for supplying air to the heaters 260 and 270 is provided in the intermediate region 203. As will be described in detail below, an exhaust fan 208 for discharging used air from the heater housing 200 is provided in the high temperature region 201.
[0038]
Referring to FIGS. 12 and 18 of the drawings, an outboard upper gathering belt 241 and an inboard upper gathering belt 243 are attached to the upper chassis 222, and an outboard lower gathering belt 251 and an inboard lower gathering belt 253 are placed on the lower side. Attached to the chassis 225.
[0039]
The lower chassis 225 supporting the belts 251 and 253 will detect if the volume sensor 215 (best shown in FIG. 14) detects that a piece or other obstacle has fallen into the bag neck. 12 can move from the position shown in FIG. 12 to the position shown in FIG. After removing a snip or other obstruction, resetting the system returns the lower chassis 225 to the position shown in FIG.
[0040]
The upper gathering belt 241 outside the machine is hung around the outer timing belt pulleys 240, 244, 245 and 246. The upper gathering belt 243 is hung around the pulleys 240a, 244a, 245a, and 246a. The pulleys 240 and 240a are attached to the shaft 240b, the pulleys 244 and 244a are attached to the shaft 244b, the pulleys 245 and 245a are attached to the shaft 245b, and the pulleys 246 and 246a are attached to the shaft 246b.
[0041]
As best shown in FIG. 18, the upper chassis 222 is formed by spaced plates 221 and 223 that are bolted or otherwise secured between end walls. In the illustrated embodiment, the upper chassis cannot move, and the shafts 240b-246b are supported by bearings 227 provided in plates 221 and 223 spaced from each other.
[0042]
The lower gathering belt 251 outside the machine is hung around the outer pulleys 250, 254, 255, and 256. The lower gathering belt 253 in the machine is hung around the pulleys 250a, 254a, 255a, and 256a. The pulleys 250 and 250a are attached to the shaft 250b, the pulleys 254 and 254a are attached to the shaft 254b, the pulleys 255 and 255a are attached to the shaft 255b, and the pulleys 256 and 256a are attached to the shaft 256b. The lower chassis 225 is formed by spaced plates 224, 226 that are bolted or otherwise secured between slide plates or slide plates that move in a direction perpendicular to the end walls. In the illustrated embodiment, the lower chassis is movable and the shafts 250b-256b are supported by bearings 228 provided in plates 224, 226 spaced from each other. As described in detail below, the bearings 227, 228 are used inwardly from the timing pulleys 240-256b and the manifolds 265, 275, and are pulled vertically by the exhaust fan 208 into the high temperature region 201 in the heater housing 200. It is located at a sufficient distance to prevent excessive heating of the bearings 227, 228 by the spent air.
[0043]
The drilling wheel 220 is driven by a belt 240x hanging around a hub provided on the drilling wheel 220 and driven by a pulley (not shown) provided on the shaft 255b.
[0044]
An air nozzle 209 shown in FIG. 14 is connected to a flexible tube 209a through which air is pumped from an air compressor (not shown) or other suitable compressed air source to form a jet. The jet flattens the bag neck into a first pair of brushes 210, 214 positioned above the conveyor edge and a second pair positioned below the conveyor edge. It positions so that it may enter into the nip between the brushes 212 and 216 which form the following. The air jet pushes the side 125x of the bag 125a to the side 125y of the bag 125a.
[0045]
A capacitive sensor 215 is positioned between the air nozzle 209 and the brushes 210-216 to detect when a piece of bread loaf falls into the bag neck. When a piece or other obstacle falls into the bag neck, the sensor signals the stop of the conveyor and activates the sealing device to the inoperative position as shown in FIGS. The sensor 215 is a capacitor type sensor that detects a change in mass deviating from a predetermined range at a location adjacent to the sensor.
[0046]
If there are no obstacles in the bag neck, the bag neck moves between the upper and lower pair of brushes. The first upper brush 210 and lower brush 212 best shown in FIG. 14 have bristles and rotate in opposite directions so that the lower surface of the upper brush 210 and the upper surface of the lower brush 212 are Moves in the same direction and engages the neck of the bag, thereby pulling the bag in the transverse direction of the conveyor and eventually the contents of the bag engage the guide bars, which are the contents of the bag When it moves and engages the guide bar, it stops the lateral movement of the bag. Due to the brushing action of the first upper and lower brushes 210, 212, the bag is pulled with a pin around its contents.
[0047]
The second upper and lower brushes 214, 216 have diagonal bristles in rows spaced apart from each other, the diagonal bristles moving the bag neck away from the trailing edge of the bag neck. Flatten and slightly longer than the bristles of the first upper and lower brushes 210, 212 to evacuate air from the bag before sealing the bag. The diagonally arranged bristles are preferably about 1/8 inch (3.175 mm) longer in diameter than the bristles of the first upper and lower brushes 210,212.
[0048]
The first pair of upper and lower brushes 210, 212 pulls the bag around the product, while the second pair of upper and lower brushes 214, 216 flattens the bag neck and within the bag It is clear that air is discharged from the bag and the front edge of the bag neck is positioned between the upper belt 241, 243 and the lower belt 251, 253. A first pair of brushes 210, 212 that move the bag neck laterally of the conveyor elastically holds the bag neck and a second pair of upper and lower brushes 214, 216 and a gathering belt. Tends to resist the movement of the bag neck in the length direction of the conveyor. Thus, the front edge of the bag neck is gripped by the gathering belt, and the rear edge is pulled from between the brushes to create a space between the gathering belt and the belts 241 and 243 that are horizontally spaced. The bag neck is stretched while being pulled between the substantially flat bag neck portion.
[0049]
As shown in FIGS. 14 and 15, the drilling assembly is located below the neck of the bag, with a drilling wheel 220 with teeth 221 spaced around it, and above the neck of the bag. And an anvil 218 provided with a slot 217. The neck of the bag is held in a state of being pulled with a pin between the lower surface of the belts 241 and 243 and the upper surface of the belts 251 and 253.
[0050]
Each tooth 221 of the drilling wheel 220 is shaped to place a predetermined cut or elongated slot in the neck portion of the bag that straddles the belt. A region 221a of a predetermined length is formed between adjacent teeth 221 of the drilling wheel 220 so as to leave an uncut region spaced apart from each other on the bag neck. The punching wheel 220 is driven by a pair of belts in synchrony with the belt moving the bag so that any bags moving adjacent to the punching wheel are substantially identical.
[0051]
The drilling wheel 220 is attached to a short shaft fixed to the lower belt chassis 225 via a bearing. The teeth of the drilling wheel extend into a slot on the lower surface of the anvil supported by the upper chassis 222 so that the bag is supported by flat surfaces adjacent to opposite sides of the drilling wheel.
[0052]
Referring to FIG. 12 of the drawings, as described above, the upper gathering belts 241 and 243 are attached to the upper chassis 222, and the lower gathering belts 251 and 253 are attached to the lower chassis 225. The lower chassis 225 supporting the belts 251 and 253 can move from the position shown in FIG. 12 to the position shown in FIG. 13 if the capacitance sensor 215 detects a piece that has fallen into the bag neck. After removing a snip or other obstruction, resetting the system returns the lower chassis 225 to the position shown in FIG. The drilling wheel 225 is driven by a belt 240x, which is driven around a hub provided on the drilling wheel and driven by a pulley (not shown) attached to the shaft 255b.
[0053]
Referring to FIGS. 18 and 19 of the drawings, a shaft 240b with pulleys 240 and 245a and a shaft 255b with pulleys 255 and 255a are provided by a belt 320 hung around the pulleys as shown in FIG. Driven. The shaft 245b is an idler shaft, and no pulley is provided at the rear end thereof.
[0054]
A pulley 304 for driving the timing belt pulleys 254 and 254a is attached to the shaft 255b. A pulley 305 for driving the timing belt pulleys 350 and 350a is attached to the shaft 256b. The idler pulley 306 is attached to a short shaft supported by the lower chassis 225.
[0055]
A DC drive motor 315 for driving the belts 241, 243, 251, 253 at a speed equal to the surface speed of the conveyor 300 is electrically connected to suitable drive means, for example the output from the bundling device or the decoder module provided on the conveyor. It is connected to the. The motor 315 is attached to a drive shaft, and has a drive pulley 310 for driving the belt 320. The belt 320 includes an idler pulley 309, a pulley 302 for driving the upper belts 341 and 343, a drive pulley 304, an idler. The pulley 305 is hung around the pulley 308, the drive pulley 306 that drives the shafts 246b and 256b, and the pulley 308.
[0056]
The upper chassis 222 that supports the upper belts 241 and 243 does not move. The lower chassis 225 supporting the belts 251 and 253 can be moved in the vertical direction as shown in FIG. 19, and thus the lower chassis 225 is turned off to separate the upper and lower pairs of belts from each other. Can be moved to a position. Referring to FIG. 19, it is clear that the length of the drive belt 320 does not change when the chassis 225 moves downward. This is because when the chassis 225 moves in the vertical direction, the pulleys 304, 305, and 306 rotate and move forward along the belt 320. Thus, the belt tension does not change.
[0057]
Referring to FIG. 16 of the drawings, a three-stage blower 230 sends a large amount of pressurized air to the electric heaters 260 and 270. The heaters 260, 270 are preferably configured to circulate air over the heat generating element, which heats the air to a controlled temperature and passes the air through the diverter valves 262, 272, respectively. It is intended to be sent to the upper manifold 265 and the lower manifold 275. Each manifold 265, 275 has an elongated slot through which heated air is pumped and the bag neck flat across the space between the outboard belts 241, 251 and the inboard belts 243, 253. It hits the surface that became. It should be understood that the perforation wheel 220 has already formed a row 132 of perforations in the bag neck before the bag neck moves between the upper manifold 265 and the lower manifold 275. This allows the bag to be pierced while being cooled, which is performed before the bag is heated to a temperature that tends to stretch and deform when the teeth 221 of the piercing wheel 220 engage the neck of the bag. Is called. The heated air flowing at high speed hits the upper and lower surfaces of the bag neck and welds the upper and lower surfaces together. It is understood that the air hits the portion of the bag that straddles the belt and that the melted plastic or ink softened by the hot air will not transfer to the belt or any other mechanism prior to cooling the bag neck. Should be.
[0058]
The upper diversion valve 262 and the lower diversion valve 272 include spring-loaded paddles that rotate from the position shown in FIG. 16 to the position shown in FIG. 17 by the air cylinder when the lower chassis 225 is moved to the inoperative position. This causes the heated air to divert away through the exhaust port from the neck of the bag, which may be located adjacent to the manifolds 265, 275, when the lower chassis 225 is moved downward. By diverting the air as shown in FIG. 17, the air is also directed away from the vicinity of the belt, thereby preventing the belt from overheating.
[0059]
As best shown in FIG. 16, the three-stage blower 230 is provided through the partition wall 204 and has an intake line 230 a for drawing air from the intermediate region 203 through the air filter 206. Yes. Air is sent by the blower 232 through the lines 260a and 270a to the heaters 260 and 270. Air is preferably sent from the heaters 260, 270 to the diverter valves 262, 272 along a plurality of paths. When the spring-loaded paddle is in the position shown in FIG. 16, air is routed through the manifolds 265 and 275 and strikes the upper and lower surfaces of the bag neck straddling the outer belt and the outer belt. When the levers 262a, 272a are turned, the spring-loaded paddle moves from the position shown in FIG. 16 to the position shown in FIG. 17, and sends air to the high temperature region 201 through the exhaust ports 262e, 272e. The exhaust air is exhausted from the high temperature region 201 by an exhaust fan 208 provided at the upper and lower ends of the region 201.
[0060]
The diverter valves 262, 272 located in the immediate vicinity of the manifolds 265, 275 can divert air and quickly return it from the manifold to the exhaust port and back to the manifold. Since the heated air is continuously flowing through the diverter valves 265, 275, the mechanism described above allows the paddle to be moved from one position to another without the temperature deviating from an acceptable level. Does not require a warm-up period.
[0061]
Since the intermediate region 203 is provided between the high temperature region 201 and the low temperature region 205, the high temperature region 201 is effectively isolated from the low temperature region 205 in which the electric control device and the blower 230 are provided. Further, the air drawn into the blower 230 is preheated by drawing air into the filter 206 adjacent to the partition wall 202.
[0062]
The three-stage blower 230 is configured to send a large amount of relatively high pressure air into the heaters and manifolds 265,275. By providing a continuous and stable supply of air over the heating elements through the heaters 260, 270, the temperature and airflow of the bag is such that the bag neck is between the manifolds 265, 275 while preventing excessive heat from being delivered. Maintained within parameters that allow the neck of the bag to seal as it passes. The heating elements in the heaters 260, 270 are controlled by the action of a thermostat in order to fit bags made of different materials or made of different thickness plastics.
[0063]
It is important to note that the brushes 210, 212, 214, 216 flatten the bag neck, evacuate excess air from the inside of the bag, and remove the perforation row 132 and the seal strip 130 from the bag neck. It is configured so that it can be formed consistently throughout.
[0064]
The belt is preferably a timing belt having teeth 241t that are undercut or shortened so that the belt edge can extend beyond the flanges of the timing belt pulleys 240-256a that support the belt. As a result, the neck of the bag is prevented from being wrapped around or sandwiched between the belt and the flange of the timing belt pulley. Vulcanizing a layer of soft and flexible material 241x on the outer surface of each belt body 241y provides a relatively hard and durable surface that engages the timing belt pulley and also on the neck of the bag. A relatively soft and flexible surface to engage is obtained on each belt. This causes the belt to grip the bag and slip when the bag neck is moved between the upper manifold 265 and the lower manifold 275 adjacent the drilling wheel 220 and the bag neck is formed with the seal strip 130. To minimize.
[0065]
A Teflon reinforced slider plate 300s is secured to a mounting plate 301 that is bolted or otherwise secured to the upper chassis 222 and the lower chassis 225. The belt straddling the space between the pulleys 344 and 345 and between the pulleys 354 and 355 is engaged with the slide plate 300x, thereby preventing the belt from being bent, so that the belt is connected to the upper manifold 265 and the lower manifold 275. It will grip the spaced apart portions of the bag neck adjacent to the opposite sides.
[0066]
As best shown in FIG. 12 of the drawings, levers 262a and 272a extend outwardly from the diverter valves 262 and 272, and these levers are provided on the rod of the cylinder and are in the diverter valve. It engages with a turnbuckle that moves the spring-loaded paddle from the position shown in FIG. 16 to the position shown in FIG.
[0067]
Although a preferred embodiment of a method and apparatus for forming a tamper-proof seal has been disclosed, it is clear that other embodiments can be envisaged without departing from the basic concept of the invention.
[Brief description of the drawings]
The drawings of the preferred embodiment of the present invention will now be attached, so that the invention can be fully understood.
FIG. 1 is a perspective view showing the front of a bag neck tying device with a device for forming a tamper-proof seal.
FIG. 2 is a rear view of a bag string binding device and a device for forming a tamper-proof seal.
FIG. 3 is a partially enlarged perspective view showing a toothed roller for forming a gathering belt and a perforation in a bag neck.
FIG. 4 is a partially enlarged view showing a roller for punching a bag.
FIG. 5 is a perspective view showing the back and side of an apparatus for forming a tamper-proof seal.
FIG. 6 is a perspective view of an apparatus for forming a tamper-proof seal, with the cover removed to clearly illustrate the details of the structure.
FIG. 7 is an enlarged view showing a relationship among a heater, an air manifold, and a drilling roller for forming a tamper-proof seal.
FIG. 8 is an exploded perspective view showing parts of an apparatus for forming a tamper-proof seal.
FIG. 9 is a partial schematic view showing a sealed strip and a perforation formed on the neck of the bag.
FIG. 10 is a perspective view of a bag showing a relationship between a seal strip, a perforation row, and a removable stopper.
FIG. 11 is a table showing an example of the relationship between conveyor speed, bag thickness, and temperature.
FIG. 12 is a perspective view of the belt assembly in the operating position.
FIG. 13 is a view similar to FIG. 12, with the lower belt mount in the lower position.
14 is a schematic view with the belt in the position shown in FIG. 12;
15 is a schematic view of the belt assembly in the position shown in FIG.
FIG. 16 is a schematic view of a heater and manifold assembly, with the belt assembly in the position of FIGS.
FIG. 17 is a schematic view similar to FIG. 16, with the belt assembly in the position of FIGS. 13 and 15;
FIG. 18 is a schematic side view.
FIG. 19 is a schematic view substantially along the line 19-19 in FIG. 18;
Reference numerals are used to denote the same elements in the drawings.

Claims

A method of forming a seal so that a plastic bag containing a loaf of bread can be seen tampered with,
Flattening a portion of the neck of the bag adjacent to the open end of the bag;
Arranging a part of the flattened portion so as to straddle between the pair of upper belts (41, 43) and the pair of lower belts (51, 53),
Neck portion of the bag, so as to straddle the space between the pair of belts of the lower pair of belts of the upper, one (41) and the pair of the pair of upper belts (41, 43) One of the lower belts (51, 53) (51) engages with an upper surface and a lower surface of the first portion of the neck of the bag, respectively, and the other of the pair of upper belts (43) and the pair of The pair of upper belts and the pair of lower sides so that the other of the lower belts (53) engages the upper and lower surfaces of the second part spaced from the first part of the neck of the bag, respectively. The belts are spaced apart horizontally,
The method also includes disposing a portion of the flattened portion so as to straddle between the upper pair of belts and the lower pair of belts ;
Forming a row of perforations in the neck of the bag;
In order to weld the bag panel to form a seal strip, a heated air jet is applied to the flat portion of the bag straddling between the upper pair of belts and the lower pair of belts . Directing to engage a portion,
The seal strip is spaced from a row of perforations in the neck of the bag to facilitate removal of the seal strip from the bag;
Ensures that the bag is pierced as it cools and before the bag is heated to a temperature where the bag tends to stretch and deform when the perforation is formed In order to do so, the perforation row of the neck of the bag is formed before the heated air jet engages the bag,
Before the neck of the bag is cooled, molten plastic or ink softened by hot air will not transfer to the upper pair of belts and the lower pair of belts or any other mechanism The air hits the flat part of the bag straddling between the pair of upper belts and the pair of lower belts ,
The method also includes deflecting a heated air jet from the portion of the bag when an obstruction is located near the upper pair of belts and the lower pair of belts, and the upper pair of belts. Deviating from the pair of belts and the pair of lower belts;
Squeezing the flattened portion of the bag between the seal portion and the product;
Attaching a reusable closure (115) to the neck.

Both sides of a plastic bag having a neck having ink softened by heat on the neck of the bag and welded together to make available the contents of the bag containing a loaf of bread A method of forming a seal that allows a bag having a face to be seen to have been tampered with,
Flattening a portion of the neck of the bag adjacent to the open end of the bag;
Arranging a part of the flattened portion so as to straddle between the upper pair of belts and the lower pair of belts ,
The pair of upper belts and the pair of lower belts are separated in a horizontal direction,
The method also includes forming a row of perforations in the neck of the bag;
The pair of upper belts and the pair of lower pairs up to a temperature sufficient to join the material forming the neck of the bag to form a sealed portion so that the contents of the bag are not available . Heating the flattened portion of the bag neck across the space between the belts ;
The perforation row of the bag neck is formed before the flattened portion of the bag neck is heated;
The method also includes squeezing a flattened portion of the neck of the bag between the seal portion and the loaf of bread;
Attaching a reusable closure to the neck of the bag,
Heating the flattened portion of the neck of the bag,
315 ° F~600 ° F turned out air heated to a temperature of (157.2-315.6 ° C.), the steps of applying to the surface of the bag,
Using the upper pair of belts and the lower pair of belts, and gripping portions of the bag adjacent to both sides of the seal portion of the bag against which the air flow strikes,
Before the neck of the bag is cooled, the air is not transferred to the upper pair of belts and the lower pair of belts so that the melted plastic or ink softened by hot air does not transfer Hit the flat part of the neck of the bag straddling between the pair of upper belts and the pair of lower belts ,
The step of heating the flattened portion of the bag neck also allows the heated air to be sent from the pair of upper belts and the pair of lower belts without interrupting the flow of heated air. A method comprising a step of deflecting .

A method of forming a closure that allows a plastic bag containing a product to be seen tampered with,
Forming a row of perforations (132) across the neck of the bag between the product in the bag and the open end of the bag neck;
Between a pair of upper belts and (41, 43) and a pair of lower belt (51, 53), anda step of gripping the pouch at a position spaced apart adjacent to both sides of the perforation row ,
One of the upper belts (41) so that the neck portion of the bag straddles the space between the upper pair of belts (41, 43) and the lower pair of belts (51, 53). And one of the lower belts (51) engages with the upper and lower surfaces of the first portion of the bag neck, respectively, and the other upper belt (43) and the other lower belt (53). Of the pair of upper belts (41, 43) and the pair of lower belts (51) so as to engage with the upper surface and the lower surface of the second portion of the neck of the bag spaced from the first portion, respectively. , 53) are spaced apart in the horizontal direction,
Directing temperature controlled air to impinge between the gripped portions of the bag to form a seal strip (130) between the row of perforations and the open end of the bag. Have
The row of perforations in the neck of the bag is formed before the temperature controlled air is applied between the gripped portions of the bag;
Before the neck of the bag is cooled, the molten plastic softened by high-temperature air does not transfer to the upper pair of belts (41, 43) and the lower pair of belts (51, 53). as the air is Ri per the portion of the bag that spans between spaced gripped portion,
Diverting heated air from the upper pair of belts and the lower pair of belts without interrupting the flow of heated air .

An apparatus for forming a closure that allows a plastic bag containing a product to be found to have been tampered with,
Means for grasping spaced apart portions of the bag;
Means (140p, 150p) for forming a row of perforations in the bag adjacent to the gripped portion of the bag;
A pair of upper belts (41, 43) and a pair of lower belts (51, 53) as the means for gripping spaced apart portions of the bag ;
One of the upper belts (41) so that the neck portion of the bag straddles the space between the upper pair of belts (41, 43) and the lower pair of belts (51, 53). And one of the lower belts (51) engages with the upper and lower surfaces of the first portion of the neck of the bag, respectively, and the other upper belt (43) and the other lower belt (53). ) Engage with the upper and lower surfaces of the second part of the bag neck spaced from the first part, respectively, so that the pair of upper belts (41, 43) and the pair of lower belts ( 51, 53) are spaced apart in the horizontal direction,
For sending temperature-controlled air to strike the surface of the bag between the gripped portions to weld the portion of the bag between the gripped portions to form a seal strip Means (160, 170),
The perforation is arranged to be able to remove the sealing strip;
Before the sealing strip is cooled, the molten plastic softened by the hot air is separated from the bag so that the air strikes the surface of the bag straddling between the spaced gripped portions. So that the perforation row of the bag neck is formed before the temperature-controlled air is applied to the surface of the bag so as not to be transferred to the means for grasping And means for forming perforated rows and means for sending temperature-controlled air to strike the surface of the bag;
An apparatus comprising means (262, 272) for deflecting temperature-controlled gas from the surface of the bag between the gripped portions when an obstruction is present in the gripped portions of the bags .

Means for forming a row of perforations in the bag adjacent to the gripped portion;
An anvil (150P) with a slot (152P) formed adjacent to one side of the neck of the bag;
A drilling wheel (140P) with cutting teeth (142P) disposed adjacent to the other side of the neck of the bag,
As the bag neck moves between the anvil and the drilling wheel, it can be seen that the cutting teeth have been tampered with the bag and penetrated into the slot formed in the anvil. An apparatus according to claim 4 for forming a closure.

Means for sending temperature-controlled air to strike the surface of the bag;
An upper manifold (165) disposed above the neck of the bag;
A lower manifold (175) disposed below the neck of the bag;
Means (160, 170) for sending air through the upper manifold (155) and the lower manifold (175) for application to the neck of the bag;
A closure that allows the air to be seen tampered with in a plastic bag that is heated to a temperature sufficient to melt the neck of the bag to form a sealing strip that extends substantially parallel to the row of perforations. An apparatus according to claim 4 for forming.

And further comprising a diverter valve (262, 272) adjacent to each of the upper and lower manifolds;
The shunt valve has been tampered with a plastic bag that can be driven to deflect air flow from the upper and lower manifolds to exhaust air without interruption of air flow to the shunt valve 7. An apparatus as claimed in claim 6 for forming a closure to make it clear.

An apparatus for forming a closure that allows a plastic bag containing a product to be found to have been tampered with,
A conveyor (300) for moving along the path a plastic bag with an open end that forms a neck (125) that extends beyond the product in the bag to contain the product;
An air nozzle (209) for flattening the open neck as the bag is moved by the conveyor;
A pair of upper brushes (210, 214) and a pair of lower brushes (212, 216);
A first pair of upper and lower brushes engages the flattened neck of the bag and pulls the bag transversely across the conveyor to provide a second upper and lower side Inclined brush for moving the front edge of the bag in the longitudinal direction of the conveyor while the brush (214, 216) engages the first upper and lower brush with the back edge of the bag neck With
The apparatus also includes a pair of upper belts (41, 43) and a pair of lower belts (51, 53), and a neck portion of the bag is connected to the upper pair of belts and the lower belt. so as to straddle the space between the pair of belts, one of the one (41) and the pair of lower belt (51, 53) of the pair of upper belts (41, 43) (51), said bag Engaging the upper and lower surfaces of the first portion of the neck, respectively, and the other of the upper belt (43) and the other of the lower belt (53) are spaced apart from the first portion of the neck of the bag The pair of upper belts and the pair of lower belts are respectively separated in the horizontal direction so as to engage with the upper surface and the lower surface of the second part,
The apparatus also includes a drilling wheel adjacent one side of the bag neck and an anvil having a slot formed adjacent to the other side of the bag neck;
The drilling wheel forms a perforation in the neck of the bag that is moved by the upper belt and the lower belt;
The apparatus also sends heated air to melt the upper and lower surfaces of a portion of the neck of the bag straddling between the belts, and is substantially parallel to the perforation formed on the neck of the bag. Having upper and lower air dispensers arranged to form a sealing strip across the full width of the neck of the bag to form an extending sealing strip;
The row of perforations in the bag neck is formed before the heated air is applied to the upper and lower surfaces of a portion of the bag neck;
The apparatus also has a diverter valve (262, 272) in communication with each of the upper and lower air dispensers, each diverter valve passing air without interrupting the flow of air to the diverter valve. An apparatus that is operable to divert from the upper and lower air dispensers and exhaust the lost air .

An apparatus for forming a closure that allows a plastic bag containing a product to be found to have been tampered with,
Having means for grasping spaced apart portions of the neck at the open end of the bag, the neck straddling between the means for grasping;
Means for forming a row of perforations in the bag;
The apparatus also includes an upper manifold disposed above the bag neck, and a lower manifold disposed below the bag neck;
The upper and lower manifolds are arranged to send heated air and melt against the upper and lower surfaces of a portion of the bag neck straddling between the means for grasping to form a seal strip;
The row of perforations in the bag neck is formed before the heated air is applied to the upper and lower surfaces of a portion of the bag neck;
The seal strip is a seal that reveals if the bag is opened;
The apparatus also has a diverter valve in communication with each of the upper and lower manifolds;
Each said diversion valve is operable to deflect the air flow from said upper and lower manifolds to exhaust the diverted air without interruption of the air flow to said diversion valve.