JP4559920B2 - Vacuum cleaner - Google Patents
Vacuum cleaner Download PDFInfo
- Publication number
- JP4559920B2 JP4559920B2 JP2005179279A JP2005179279A JP4559920B2 JP 4559920 B2 JP4559920 B2 JP 4559920B2 JP 2005179279 A JP2005179279 A JP 2005179279A JP 2005179279 A JP2005179279 A JP 2005179279A JP 4559920 B2 JP4559920 B2 JP 4559920B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- inlet
- suction port
- suction
- dust
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Nozzles For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
Description
本発明は、例えばアップライト型電気掃除機として好適な電気掃除機に関する。 The present invention relates to a vacuum cleaner suitable as, for example, an upright type vacuum cleaner.
従来、電動送風機が内蔵された掃除機本体に運搬用の取手を上向きに突設するとともに、掃除機本体の下側に床用吸込み口体を接続し、床用吸込み口体の排気口に延長管の一端を着脱自在に接続し、可撓性の吸塵ホースの一端部を電動送風機の吸込み側に連通して掃除機本体に接続するとともに、このホースの先端部にホース継手を連結し、このホース継手のブラシ毛が突設された端部を延長管の他端部に着脱自在に接続した電気掃除機が知られている(例えば、特許文献1参照。)。 Conventionally, a handle for transportation is projected upwards on a vacuum cleaner body with a built-in electric blower, and a floor suction port is connected to the lower side of the vacuum cleaner body, extending to the exhaust port of the floor suction port One end of the pipe is detachably connected, one end of the flexible dust suction hose is connected to the suction side of the electric blower and connected to the cleaner body, and a hose joint is connected to the tip of this hose. There is known an electric vacuum cleaner in which an end portion of a hose joint with protruding bristle is detachably connected to the other end portion of an extension pipe (see, for example, Patent Document 1).
この電気掃除機は、基本的にアップライト型として使用されるが、床用吸込み口体の排気口から延長管を外すことで、この延長管の先端開口を吸口として吸塵できる。この他に、床用吸込み口体の排気口に延長管を接続したままで、この延長管からホース継手を外すことで、この継手のブラシが突設された開口を吸口として吸塵できる。
特許文献1の電気掃除機で床面を掃除する場合には、取手を握って掃除機全体を移動させる。この場合、掃除機本体及び床用吸込み口体の移動を伴うので、掃除操作が重くならざるを得ず、その改善が求められている。
When the floor surface is cleaned with the electric vacuum cleaner of
しかも、床用吸込み口体の吸口の幅は通常掃除機本体の幅よりも大きく、その幅より狭い場所を掃除することはできない。 And the width | variety of the suction inlet of a floor suction inlet body is usually larger than the width | variety of a vacuum cleaner main body, and the place narrower than the width | variety cannot be cleaned.
ところで、延長管又はホース継手の先端を吸口とする場合には、その吸口が小さいため、スポット的な吸塵ができるに過ぎない。 By the way, when the tip of the extension pipe or the hose joint is used as a suction port, the suction port is small, so that only spot-like dust suction can be performed.
又、特許文献1の電気掃除機では、以上の二通りの掃除形態以外の掃除形態であるキャニスタ型電気掃除機のような使用形態を得ることはできない。
Moreover, in the vacuum cleaner of
本発明の目的は、幅が異なる多種類の吸口を掃除場所に応じて選択して使用できるとともに、その際に軽い掃除操作で使用することが可能な電気掃除機を提供することにある。 An object of the present invention is to provide a vacuum cleaner that can be used by selecting various types of suction ports having different widths according to a cleaning place, and can be used in a light cleaning operation.
前記課題を解決するために、本発明は、第1の吸込み口体の下流側に連通する継手部を有した掃除機本体に、中継管、支持管、及び第1の吸込み口体と異なる大きさに形成されて支持管に取付けられる第2の吸込み口体を備えた吸込みユニットと、掃除機本体内の電動送風機の吸込み側に吸塵ホースを介して連通させて設けた吸塵パイプとを、着脱自在に設けるとともに、中継管と吸塵パイプとの連結を担うロック装置を備える。中継管に第1の入口と第2の入口を有して継手部に着脱自在な嵌合部を設ける。支持管を第2の入口に連通する連通位置と第2の入口から外れた非連通位置とにわたって移動可能に中継管に取付ける。吸込みユニットは、その嵌合部が継手部に嵌合された状態で第1の入口が開放されるとともに第2の入口が閉られ、かつ、嵌合部が継手部から外された状態で第2の入口が開放されるとともに第1の入口が閉じられるようにする。ロック装置が、連通位置に支持管が配置された時に吸塵パイプと中継管とを分離できないようにロックするとともに、非連通位置に支持管が配置された時に吸塵パイプを中継管から分離することができる状態にロックを解除するようにしている。 In order to solve the above-mentioned problems, the present invention provides a vacuum cleaner main body having a joint communicating with the downstream side of the first suction port body, a size different from that of the relay pipe, the support pipe, and the first suction port body. A suction unit provided with a second suction port that is formed on the support pipe and attached to the support pipe, and a dust suction pipe that is connected to the suction side of the electric blower in the vacuum cleaner body via a dust suction hose. A locking device is provided that can be freely provided and bears the connection between the relay pipe and the dust suction pipe. The relay pipe has a first inlet and a second inlet, and a detachable fitting part is provided in the joint part. The support pipe is attached to the relay pipe so as to be movable between a communication position communicating with the second inlet and a non-communication position deviating from the second inlet. The suction unit is opened in a state where the fitting portion is fitted to the joint portion, the first inlet is opened, the second inlet is closed, and the fitting portion is removed from the joint portion. The two inlets are opened and the first inlet is closed. The locking device locks the dust suction pipe and the relay pipe so that they cannot be separated when the support pipe is arranged at the communication position, and separates the dust suction pipe from the relay pipe when the support pipe is arranged at the non-communication position. The lock is released so that it can be used.
本発明によれば、第1の吸込み口体から吸塵する場合と、第2の吸込み口体から吸塵する場合と、吸塵パイプの先端開口から吸塵する場合とを選択可能であるので、幅が異なる多種類の吸口を掃除場所に応じて使用して掃除できるとともに、第2の吸込み口体から吸塵する場合及び吸塵パイプの先端開口から吸塵する時は、掃除機本体及び第1の吸込み口体を移動させる必要がないことが多いので、この場合軽い掃除操作で掃除ができる電気掃除機を提供できる。 According to the present invention, it is possible to select a case where dust is sucked from the first suction port body, a case where dust is sucked from the second suction port body, and a case where dust is sucked from the tip opening of the dust suction pipe, so that the width is different It can be cleaned by using various types of suction ports according to the cleaning location, and when sucking dust from the second suction port body or when sucking dust from the tip opening of the dust suction pipe, remove the vacuum cleaner main body and the first suction port body. In many cases, there is no need to move it. In this case, a vacuum cleaner that can be cleaned with a light cleaning operation can be provided.
図1〜図5を参照して本発明の一実施形態を説明する。 An embodiment of the present invention will be described with reference to FIGS.
図1〜図3中符号1で示されるアップライト型(縦型)の電気掃除機は、第1の吸込み口体2と、掃除機本体3と、吸込みユニット4と、延長管として用いられる吸塵パイプ5と、吸塵ホース6などを具備している。
The upright type (vertical) vacuum cleaner denoted by
第1の吸込み口体2は、床面の掃除に好適なように例えば平面視T字形状をなしている。第1の吸込み口体2の前部は幅方向に延びており、その下面には長手方向(幅方向)に延びる図示しない吸口が開けられている。この吸口から一部が下方に突出する回転清掃体(図示しない)が、第1の吸込み口体2の前部に内蔵されている。回転清掃体は、第1の吸込み口体2に内蔵された電気モータの動力、若しくは第1の吸込み口体2に吸込まれる空気によって回転される。
The first
第1の吸込み口体2の後部は、その前部中央部から後方向に突設されている。この後部には回転自在な車輪8が取付けられている。この後部には図示しない自在継手構造を介して接続管9が取付けられている。この接続管9は、自在継手構造によって、起立する位置と略水平に倒れる位置とにわたって起倒するように前後方向に回転可能であるとともに、左右方向にも回転可能である。
The rear portion of the first
掃除機本体3は、左右方向の幅寸法よりも上下方向に長く形成された本体ケース11を備えている。本体ケース11には好ましくは後面下部に位置して継手部12が設けられている。継手部12は、後方に突出していて、図3に示すように下部継手管部13と、この上側に連続する管受け部14とを有している。下部継手管部13にはその下方から接続管9が差し込まれて固定されている。
The vacuum cleaner
管受け部14の上端は継手部12の上端面に開放されている。図3に示すように管受け部14の底部にエラストマや合成ゴムなどからなるシールリング15が配置されている。更に、管受け部14の内側には、継手部12の下流側に突出して、具体的には上向きに突出して突上げ凸部16が設けられている。突上げ凸部16の上部はシールリング15より上方に突出されている。
The upper end of the
継手部12への接続管9の連結により、掃除機本体3は第1の吸込み口体2の上方に前後方向に沿って回動可能に支持される。この掃除機本体3は、接続管9が図1〜図3に示した起立位置に配置された時に、第1の吸込み口体2の略真上に自立した状態に保持される。
By connecting the connecting pipe 9 to the
図1及び図2に示すように本体ケース11の上部後面にはホース接続口17が形成されている。更に、本体ケース11の上面には持ち運び用の本体ハンドル18が設けられている。又、本体ケース11の上端部には保持機構19(図3参照)が設けられて、この保持機構19の解除釦19aが本体ケース11の上面に突出されている。解除釦19aは吸塵パイプ5の保持を解除する際に押込み操作される。
As shown in FIGS. 1 and 2, a
図3に示すように本体ケース11の下部には電動送風機21が内蔵されている。この電動送風機21は、本体ケース11に内蔵されたコードリール22が有した電源コードを介して給電される。
As shown in FIG. 3, an
本体ケース11にはその前面から着脱されるダストケース23が取付けられている。このダストケース23は電動送風機21の吸込み側に配置されている。更にダストケース23の吸込み側にホース接続口17が連通されている。ダストケース23は、その内部で、ホース接続口17から導入されて電動送風機21に向けて流通する含塵空気を旋回させることにより、サイクロン式の塵分離を行う。この塵分離に伴いダストケース23から流出した空気は電動送風機21に吸込まれ、この電動送風機21から吐出された空気は本体ケース11に設けた排気部24(図1及び図2参照)から本体ケース11外に排出される。
A
図4及び図5に示すように吸込みユニット4は、中継管31と、支持管32と、第2の吸込み口体33とを備えている。
As shown in FIGS. 4 and 5, the
中継管31は、直管状をなし、その一端部に嵌合部31aを有し、他端部に係止部35を有している。係止部35が近傍位置に設けられている中継管31の他端面は開口されている。係止部35は例えば中継管31の他端部側面に開口された孔からなる。なお、係止部35は孔に代えて中継管31の他端部外側面に開放する溝で形成しても良い。
The
嵌合部31aはその先端をシールリング15に接して継手部12の管受け部14内に着脱自在に嵌合される。この嵌合により吸込みユニット4が掃除機本体3の後面下部に支持される。この嵌合状態で、嵌合部31aの外周面と管受け部14の内周面とは接触しており、この接触による摩擦で、所定値以上の上向きの引張り力を使用者が中継管31に加えない限り、中継管31が継手部12の管受け部14から外れないようになっている。
The
嵌合部31aは第1の入口36と第2の入口37を有している。第1の入口36は中継管31の一端面に開口して形成されていて、その周部側位置には、嵌合部31aが管受け部14に嵌合された時に突上げ凸部16が上向きに挿通されるようになっている。第2の入口37は嵌合部31aの側面に開口して形成されている。
The
中継管31は切換え部材38を有している。切換え部材38は、嵌合部31aが継手部12に嵌合された状態で第1の入口36を開放して第2の入口37を閉じるとともに、嵌合部31aが継手部12から外された状態で第2の入口37を開放して第1の入口36を閉じるために設けられており、本実施形態では弁板からなり、嵌合部31aの内側に回動自在に取付けられている。この弁板からなる切換え部材38は、付勢部材例えばばね好ましくは捻りばね39により第1の入口36を閉じる方向に付勢されている。
The
これにより、嵌合部31aが管受け部14に嵌合されるに伴って、第1の入口36を閉じた切換え部材38が、捻りばね39に抗して突上げ凸部16で押されて、第1の入口36を開放して第2の入口37を閉じる位置に回動される。この逆に、嵌合部31aが管受け部14から抜き外されて突上げ凸部16による切換え部材38の突上げ作用が消失すると、それに伴って捻りばね39のばね力で、それまで第2の入口37を閉じていた切換え部材38が第1の入口36を閉じる位置に回動される。
Thereby, as the
又、中継管31の外側面には第2の入口37に寄せて枢支部40が設けられている。この枢支部40は中継管31に対して直角に突出されている。
A
支持管32は、中継管31に移動可能に取付けられるものであって、例えばL字状管部41と、このL字状管部41の外側に一体に形成された連結部42とを有している。
The
L字状管部41はその一端に開口41aを有している。L字状管部41の他端部は継手管部41bを形成している。
The L-shaped
連結部42は開口41aを有したL字状管部41の一端部に並べて形成されている。連結部42とL字状管部41とは共通の隔壁で仕切られていて連通していない。この連結部42は枢支部40に回動可能に連結されている。この回動は図示しない規制手段で180度に規制されている。
The connecting
したがって、支持管32は、枢支部40を支点として移動、つまり180度の範囲で往復回動できるように中継管31に連結されている。この連結により、継手管部41bは中継管31と平行に配置される。
Therefore, the
支持管32は、その180度の回動により連通位置と非連通位置とに配置される。連通位置とは、開口41aが第2の入口37に連通するように支持管32が移動された時の支持管32の配置を指しており、図5に示される。非連通位置とは、開口41aが第2の入口37から外れるように支持管32が移動された時の支持管32の配置を指しており、図4に示される。
The
なお、図示しないが植毛などの通気抑制部材を開口41aの端面又は第2の入口37に設けるとよい。これにより、使用者による回転操作で支持管32が連通位置に移動された状態で、開口41aと第2の入口37との間から外気が吸込まれることを抑制できる。
Although not shown, an airflow suppressing member such as flocking may be provided on the end face of the
第2の吸込み口体33は、吸込み口本体45と、この長手方向(幅方向)中央部に取付けられた継手管46とを備えている。継手管46は支持管32の継手管部41bの内側に回転可能に連結されている。この継手管46と吸込み口本体45とは、継手管46の軸線と直交する枢着手段47を介して回動自在に連結されている。
The second
したがって、第2の吸込み口体33は、枢支部40及び継手管部41bの軸線回りに回動自在で、かつ、枢着手段47の軸線、言い換えれば、継手管部41bの軸線と直交して吸込み口本体45の幅方向(長手方向)に延びる軸線回りに回動自在に設けられている。このように互いに直交する二つの軸線回りに回動できることにより、第2の吸込み口体33を使用しての掃除の際に、第2の吸込み口体33が採り得る姿勢の多様性を得ることができる。
Therefore, the
第2の吸込み口体33は、第1の吸込み口体2とは異なる大きさ、好ましくは第1の吸込み口体2より小さく形成されている。したがって、吸込み口本体45の幅寸法は第1の吸込み口体2の幅寸法より小さい。なお、図1、図3、及び図4中符号45aは、吸込み口本体45にその幅方向に延びて形成された吸口を示している。この吸口45aは継手管46を通じてL字状管部41に連通されている。又、第2の吸込み口体33には、回転清掃体及びこれを駆動させる電気モータなどは内蔵されておらず、第1の吸込み口体2よりもはるかに軽量に作られている。
The second
L字状管部41の継手管部41bはストッパ部41cを有している。このストッパ部41cには、吸口45aが開けられた吸込み口本体45の底壁45bが接離可能である。そして、底壁45bがストッパ部41cに当たることによって、吸込み口本体45がその自重等により図4及び図5中矢印方向に枢着手段47を中心に回動することが妨げられるようになっている。
The
図4及び図5に示すように第2の吸込み口体33の吸込み口本体45の外面には、押圧部48が一体に設けられている。なお、押圧部48は、支持管32のL字状管部41が有した継手管部41bの外面に設けてもよい。
As shown in FIGS. 4 and 5, a
図1〜図3に示すように吸塵パイプ5は、パイプ要素51と、ロック装置52が取付けられた嵌合部材53と、把持部材54と、係止部材55とを備えている。
As shown in FIGS. 1 to 3, the
パイプ要素51は直管状をなしている。嵌合部材53はパイプ要素51の一端部外周に装着されていて、吸塵パイプ5の一端部(先端部)をなしている。嵌合部材53の大径内周部は中継管31の他端部外周に着脱自在に嵌合できる。嵌合の深さは、その嵌合領域内に係止部35が含まれる深さに設定されている。
The
図4及び図5に示すようにロック装置52は、枢軸52aを支点にシーソー運動をするロック部材52bと、このロック部材52bを付勢するばね52cとを備えている。ロック部材52bは、その一端部に係止部35に係脱される係止凸部52b1を有し、他端部に押圧操作部52b2を有している。押圧操作部52b2は押し釦状であり、使用者の指又は第2の吸込み口体33の押圧部48での押圧操作が可能となるように嵌合部材53の外側に突出されている。
As shown in FIGS. 4 and 5, the
嵌合部材53を中継管31に嵌合させるに伴って、ばね52cの力でロック部材52bの係止凸部52b1が係止部35に引っ掛かる状態に係合される。この係合により、吸塵パイプ5の先端部に中継管31が連結される。又、連結状態で、押圧操作部52b2が押されてロック部材52bがばね52cに抗して回動された時には、係止凸部52b1が係止部35から外れるので、この状態で中継管31から吸塵パイプ5を引き外すことができる。
As the
嵌合部材53には、その先端面から突出する清掃部材例えばブラシ毛53aが取付けられている。清掃部材としては起毛布などを用いることも可能であるとともに、この清掃部材は省略しても良い。
The
把持部材54はパイプ要素51の他端部外周に取付けられている。この把持部材54は、電気掃除機1の使用時に第1の吸込み口体2及び掃除機本体3を床面に沿って前後に押し引きする際に握って使用される。パイプ要素51の他端開口は把持部材54によって塞がれていない。
The
係止部材55は、把持部材54に寄せてパイプ要素51の外周に装着されていて、前記保持機構19に係脱される。この係止部材55を保持機構19に保持させることによって、図1〜図3に示すように吸塵パイプ5が掃除機本体3の後面に沿って取付けられ、又、解除釦19aを押し下げて保持機構19による係止部材55の保持を解除することで、吸塵パイプ5を中継管31に対しその上方に抜き外す操作が可能となっている。
The locking
図1〜図3に示すように吸塵ホース6は、可撓性を有するホース例えば蛇腹状のホースからなる。吸塵ホース6の一端部は掃除機本体3のホース接続口17に接続されている。吸塵ホース6の他端部はパイプ要素51の他端開口に接続されている。
As shown in FIGS. 1 to 3, the
図1〜図3に示す電気掃除機1を、その電動送風機21を運転して、通常のアップライト型電気掃除機としての第1の掃除形態でじゅうたん面等の床面を掃除する場合は、掃除機本体3に取付けられた吸塵パイプ5を用いて電気掃除機1を移動させる。つまり、本体ケース11の上方に突出している把持部材54を握って、掃除機本体3を後方(図3中矢印Aで示す。)に傾けた状態とし、その下側の床用吸込み口体、つまり、第1の吸込み口体2を床面に沿わせて掃除機本体3毎前後方向に移動させつつ使用する。
When the
この場合、吸込みユニット4の中継管31の嵌合部31aが継手部12内に嵌合されているので、図4に示すように第1の入口36に挿入された突上げ凸部16で切換え部材38が押し動かされて、第1の入口36が開かれているとともに、第2の入口37が切換え部材38で閉じられている。
In this case, since the
更に、この状態では、図4等に示すように第2の吸込み口体33のL字状管部41が第2の入口37に対して上方に離れた非連通位置に配置されていて、吸込みユニット4の第2の吸込み口体33が上向き姿勢に配置されている。それにより、ロック装置52の押圧操作部52b2が吸込み口本体45の押圧部48で押込まれた状態にあって、ロック部材52bの係止凸部52b1は中継管31の係止部35から抜け出ている。つまり、ロック装置52による中継管31に対する吸塵パイプ5の接続状態の固定が解除されている。
Further, in this state, as shown in FIG. 4 and the like, the L-shaped
しかし、吸塵パイプ5の上部が保持機構19で掃除機本体3に保持されているので、解除釦19aを押して保持機構19を解除しない限り、中継管31に接続された吸塵パイプ5の掃除機本体3への取付け状態が維持される。したがって、第1の掃除形態で掃除中に吸塵パイプ5に押す力と引く力とが作用するにも拘わらず、吸塵パイプ5が掃除機本体3から外れることはない。
However, since the upper part of the
しかも、第2の吸込み口体33が以上のように上向きに配置された状態では、その吸込み口本体45は中継管31に接続された吸塵パイプ5に対して平行ではなく、ストッパ部41cへの底壁45bに当接により、図4中矢印方向に多少倒れた状態に保持されている。このため、上向き姿勢の吸込み口本体45の上端に向かうほど、この本体と吸塵パイプ5の間の空間が広がっている。それにより、後述のように吸塵パイプ5を中継管31から外す場合に、吸込み口本体45が邪魔にならないようになっている。
In addition, in the state where the second
したがって、既述のアップライト型電気掃除機としての第1の掃除形態では、第1の吸込み口体2から継手部12を通った含塵空気が、吸込みユニット4の中継管31、この中継管31に下端部の嵌合部材53が接続された吸塵パイプ5、及びこの吸塵パイプ5に接続された吸塵ホース6がなす吸塵風路を経由し、更に、掃除機本体3のホース接続口17からダストケース23を経由して電動送風機21に吸込まれる。
Therefore, in the first cleaning mode as the upright type vacuum cleaner described above, the dust-containing air passing through the
これにより、ダストケース23で遠心分離式の塵分離が行われて、電動送風機21に吸込まれる空気から分離された塵がダストケース23に溜められる。この一方で、電動送風機21から流出した空気は、掃除機本体3の排気部24を通って掃除機本体3の外部に排出される。
Thereby, centrifugal dust separation is performed in the
又、電気掃除機1は、その掃除機本体3を略垂直に起して図1〜図3に示すように自立できる。この自立状態で、吸塵パイプ5を掃除機本体3から外して電動送風機21を運転することにより、第2の掃除形態とすることができる。この第2の掃除形態を得るには、解除釦19aを押して保持機構19による吸塵パイプ5の掃除機本体3への保持を解除して、吸塵パイプ5を上方に引き外せばよい。
Moreover, the
この場合、既述のようにロック装置52は第2の吸込み口体33で押されて、ロックを解除した状態に保持されているので、使用者が吸塵パイプ5の嵌合部材53を中継管31の上端部から外すことを、ロック装置52が妨げることがない。又、互いに嵌合している嵌合部材53と中継管31との間の摩擦力よりも、中継管31の嵌合部31aとこれが嵌合している管受け部14との間の摩擦力の方が大きく設定されているので、吸塵パイプ5の引き外しに伴って吸込みユニット4が掃除機本体3から外れることはない。
In this case, as described above, the locking
第2の掃除形態は図2中二点鎖線で示されており、吸塵パイプ5の先端部をなす嵌合部材53を吸口として直接吸塵できる。この場合に、嵌合部材53に図示しない隙間用ノズルなどの付属品を接続して、この付属品を吸口として吸塵することもできる。これにより、サッシュの溝などの狭い掃除場所の掃除が可能であるとともに、吸塵ホース6の長さを有効利用して天井側高所の掃除場所などをスポット的に掃除できる。
The second cleaning form is indicated by a two-dot chain line in FIG. 2 and can directly absorb dust using the
こうした掃除後に吸塵パイプ5は掃除機本体3の後面に立てて配置される。この場合、上方から吸塵パイプ5の嵌合部材53を中継管31の上端部に嵌合させると同時に、この吸塵パイプ5の上部が保持機構19に保持される。
After such cleaning, the
又、電気掃除機1は図2中実線で示すキャニスタ型電気掃除機的な第3の使用形態でも掃除ができる。
Further, the
この場合、まず、図1に示した状態から吸込みユニット4の第2の吸込み口体33を移動させ、具体的には、第2の吸込み口体33をその吸込み口本体45が下向きとなるように中継管31に対して180度回転させる。この回転操作により、押圧部48がロック装置52から外れるので、ロック装置52のロック部材52bがばね52cの力で回転して、その係止凸部52b1が中継管31の係止部35に入り込んで係合される。
In this case, first, the second
つまり、中継管31と吸塵パイプ5とがロック装置52により連結される。又、前記回転により、L字状管部41の開口41aが中継管31の第2の入口37に連通する位置に第2の吸込み口体33が配置される。以上の配置状態を図5に示す。
That is, the
次に、既述のように解除釦19aを押して保持機構19による吸塵パイプ5の保持を解除した状態で、掃除機本体3から吸塵パイプ5を引き上げる。それにより、ロック装置52を介して連結されている吸込みユニット4の中継管31の嵌合部31aが、継手部12の管受け部14から引き外されるので、吸込みユニット4を伴って吸塵パイプ5が掃除機本体3から外される。
Next, the
したがって、図2中実線で示すように床面に沿わせた第2の吸込み口体33を、吸塵ホース6を介して押し引きしながら床面から吸塵することができる。この場合、掃除機本体3を動かす必要があるときには、本体ハンドル18を片手で握り、車輪8を中心に掃除機本体3を後傾させて、この掃除機本体3を引き動かせばよく、又、このように掃除機本体3を引き動かしながら他方の手で吸塵ホース6を押し引きして掃除することもできる。
Therefore, as shown by a solid line in FIG. 2, the second
この第3の使用形態では、第2の吸込み口体33の吸口45aから吸引された含塵空気は、L字状管部41を通って第2の入口37から中継管31に導入されて、吸塵パイプ5に吸込まれる。この時、中継管31の第1の入口36は、捻りばね39のばね力で付勢された切換え部材38によって閉じられているので、第1の入口36を通る吸気は抑制される。
In this third usage pattern, the dust-containing air sucked from the
以上の第3の掃除形態では、吸塵に使用する第2の吸込み口体33が第1の吸込み口体2より小さいので、第1の吸込み口体2が入ることが困難な比較的狭い場所を掃除することができる。
In the third cleaning mode described above, since the second
以上のように電気掃除機1は、第1〜第3の掃除形態のいずれかを選択して掃除ができる。そして、第1の掃除形態では最も幅が広い吸口を通して吸塵ができ、第2の掃除形態では最も幅が狭い吸口を通して吸塵ができ、第3の掃除形態では第1の掃除形態での吸口よりも幅が狭く、かつ、第2の掃除形態での吸口よりも幅が広い吸口を通して吸塵ができる。
As described above, the
このように幅が異なる吸口を掃除場所の広さなどに応じて選択して吸塵できるので、使い勝手に優れている。更に、第2及び第3の使用形態では、基本的には重量が重い掃除機本体3及び第1の吸込み口体2を移動させる必要がないので、掃除場所に応じた吸口の移動を、軽い操作で行うことができ、この点でも勝手に優れている。
In this way, since the suction ports having different widths can be selected and sucked according to the size of the cleaning place or the like, it is easy to use. Furthermore, in the second and third modes of use, basically, there is no need to move the
又、既述のように吸込みユニット4と吸塵パイプ5とを掃除機本体3から外すのに、第2の吸込み口体33を回動(移動)させる操作と、吸塵パイプ5を掃除機本体3から外す操作の二操作で行うことができる。このため、第3の掃除形態を得るに際に、外された吸塵パイプ5を吸込みユニット4の中継管31に接続する手間が不要であるので、使い勝手が良い。
Further, as described above, in order to remove the
しかも、この場合にロック装置52を解除するために、上向き姿勢の第2の吸込み口体33が下向き姿勢となるように180度回転されるので、第2の吸込み口体33を使用可能な向きに配置できる。これにより、その後に、掃除機本体3から外された第2の吸込み口体33の向きを変える手間を要することなく、すぐさま、第3の掃除形態に移行できるので、この点でも使い勝手がよい。
In addition, in this case, in order to release the
又、前記構成の電気掃除機は、既述のように継手部12に設けた突上げ凸部16で切換え部材38を捻りばね39に抗して回転させるので、中継管31の嵌合部31aを管受け部14に嵌合させるに伴って、第1の入口36を閉じた位置から第2の入口37を閉じる位置に切換え部材38を動かすことができる。この逆に、中継管31を管受け部14から抜くことによって、捻りばね39の力で切換え部材38を第2の入口37を閉じた位置から第1の入口36を閉じる位置に動かすことができる。したがって、格別に切換え部材38を手作業で動かす作業を要することなく、継手部12の吸込みユニット4の中継管31を着脱するという簡単な手間で、中継管31に対して含塵空気を吸込む入口を簡単に切換えることができる。
Moreover, since the vacuum cleaner of the said structure rotates the switching
なお、本発明は前記一実施形態には制約されない。例えば、第2の吸込み口体33は床用の第1の吸込み口体2より大きくても良い。又、継手部12は掃除機本体3の一側面又は正面に設けることも可能である。又、吸塵パイプ5には、単管ではなく、互いに摺動自在に嵌合された2本のパイプと、一方のパイプに対して他方のパイプを保持できるパイプロック装置を備えた伸縮式の吸塵パイプを使用することもできる。
The present invention is not limited to the one embodiment. For example, the
又、本発明では、第1の入口と第2の入口との切換えは必ずしも「切換え部材」によってする必要はない。例えば、第1の入口の開閉は切換え部材によって行い、第2の入口は嵌合部を継手管に嵌合させた際に継手管により閉塞させるようにすることもできる。更に、「ロック装置」は必ずしも吸塵パイプにある必要はなく、吸塵パイプに係止部を設ける場合には、中継管にロック装置を設けても良い。 In the present invention, the switching between the first inlet and the second inlet is not necessarily performed by the “switching member”. For example, the first inlet can be opened and closed by a switching member, and the second inlet can be closed by the joint pipe when the fitting portion is fitted to the joint pipe. Furthermore, the “lock device” does not necessarily need to be in the dust suction pipe, and when the locking portion is provided in the dust suction pipe, the lock device may be provided in the relay pipe.
1…電気掃除機、2…第1の吸込み口体、3…掃除機本体、4…吸込みユニット、5…吸塵パイプ、6…吸塵ホース、11…本体ケース、12…継手部、14…管受け部、16…突上げ凸部、17…ホース接続口、21…電動送風機、31…中継管、31a…嵌合部、32…支持管、33…第2の吸込み口体、35…係止部、36…第1の入口、37…第2の入口、38…切換え部材、39…捻りばね(付勢部材)、40…枢支部、41…L字状管部、42…連結部、45a…吸口、48…押圧部、52…ロック装置、52a…枢軸、52b…ロック部材、52c…ばね、52b1…係止凸部、52b2…押圧操作部
DESCRIPTION OF
Claims (3)
この第1の吸込み口体の下流側に連通する継手部を有し、かつ、前記第1の吸込み口体から含塵空気を吸込ませる電動送風機が内蔵された掃除機本体と;
吸塵ホースを介して前記電動送風機の吸込み側に連通されて、前記掃除機本体に着脱自在に取付けられた吸塵パイプと;
前記継手部にその下流側から着脱自在に嵌合される嵌合部を有し、この嵌合部に第1の入口及びこの第1の入口とは異なる位置で開口する第2の入口を設けた中継管と、前記第2の入口に連通する連通位置と前記第2の入口から外れた非連通位置とにわたって移動可能に前記中継管に取付けられた支持管と、前記第1の吸込み口体と異なる大きさに形成されて前記支持管に取付けられた第2の吸込み口体とを備えて、前記嵌合部が前記継手部に嵌合された状態で前記第1の入口が開放されるとともに前記第2の入口が閉られ、かつ、前記嵌合部が前記継手部から外された状態で前記第2の入口が開放されるとともに前記第1の入口が閉じられる吸込みユニットと;
前記連通位置に前記支持管が配置された時に前記吸塵パイプと前記中継管とを分離できないようにロックするとともに、前記非連通位置に前記支持管が配置された時に前記吸塵パイプを前記中継管から分離することができる状態に前記ロックを解除するロック装置と;
を具備した電気掃除機。 A first suction port;
A vacuum cleaner body having a joint portion communicating with the downstream side of the first suction port body and having an electric blower for sucking dust-containing air from the first suction port body;
A dust suction pipe connected to the suction side of the electric blower via a dust suction hose and detachably attached to the cleaner body;
The joint portion has a fitting portion that is detachably fitted from the downstream side, and the fitting portion is provided with a first inlet and a second inlet that opens at a position different from the first inlet. A relay pipe, a support pipe attached to the relay pipe so as to be movable between a communication position communicating with the second inlet and a non-communication position deviating from the second inlet, and the first suction port body And a second suction port body that is formed in a different size and attached to the support tube, and the first inlet is opened in a state in which the fitting portion is fitted to the joint portion. And a suction unit in which the second inlet is closed and the first inlet is closed while the second inlet is closed and the fitting part is removed from the joint part;
When the support pipe is disposed at the communication position, the dust suction pipe and the relay pipe are locked so as not to be separated, and when the support pipe is disposed at the non-communication position, the dust suction pipe is separated from the relay pipe. A locking device for releasing the lock into a state where it can be separated;
Vacuum cleaner equipped with.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005179279A JP4559920B2 (en) | 2005-06-20 | 2005-06-20 | Vacuum cleaner |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005179279A JP4559920B2 (en) | 2005-06-20 | 2005-06-20 | Vacuum cleaner |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006346337A JP2006346337A (en) | 2006-12-28 |
JP4559920B2 true JP4559920B2 (en) | 2010-10-13 |
Family
ID=37642776
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005179279A Expired - Fee Related JP4559920B2 (en) | 2005-06-20 | 2005-06-20 | Vacuum cleaner |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4559920B2 (en) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5214222B2 (en) * | 2007-11-14 | 2013-06-19 | 株式会社東芝 | Upright type vacuum cleaner |
JP6267896B2 (en) * | 2013-08-20 | 2018-01-24 | 株式会社ダスキン | Dual-use dust collector |
JP6660738B2 (en) * | 2016-01-12 | 2020-03-11 | 東芝ライフスタイル株式会社 | Electric cleaning equipment |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005110714A (en) * | 2003-10-02 | 2005-04-28 | Toshiba Tec Corp | Vacuum cleaner |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59108528A (en) * | 1983-11-25 | 1984-06-23 | 松下電器産業株式会社 | Upright type electric cleaner |
JP3249931B2 (en) * | 1997-05-21 | 2002-01-28 | シャープ株式会社 | Upright type vacuum cleaner |
-
2005
- 2005-06-20 JP JP2005179279A patent/JP4559920B2/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005110714A (en) * | 2003-10-02 | 2005-04-28 | Toshiba Tec Corp | Vacuum cleaner |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006346337A (en) | 2006-12-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR102303220B1 (en) | Vacuum cleaning device with foldable wand to provide storage configuration | |
KR101491002B1 (en) | Vacuum cleaner | |
US10980382B2 (en) | Cleaning device | |
JP2009039543A (en) | Cleaner | |
US8959706B2 (en) | Vacuum cleaner | |
JP4559920B2 (en) | Vacuum cleaner | |
JP2017129111A (en) | Blower | |
JP4091514B2 (en) | Electric vacuum cleaner | |
US20090056055A1 (en) | Upright vacuum cleaner | |
EP2989956B1 (en) | Vacuum cleaner | |
JP4258730B2 (en) | Electric vacuum cleaner | |
JP2017129110A (en) | Blower | |
JP2007130169A (en) | Vacuum cleaner | |
JP4946727B2 (en) | Suction tool and electric vacuum cleaner used therefor | |
JP2007021058A (en) | Suction nozzle and vacuum cleaner using the same | |
JP4514652B2 (en) | Vacuum cleaner suction tool | |
JP6306341B2 (en) | Electric vacuum cleaner | |
JP2006334150A (en) | Vacuum cleaner | |
JP2010268960A (en) | Electric cleaner | |
JP2017129055A (en) | Blower | |
JP4734434B2 (en) | Vacuum cleaner | |
JP7074581B2 (en) | Vacuum cleaner | |
JP2005287659A (en) | Vacuum cleaner | |
JP2006034655A (en) | Electric vacuum cleaner | |
JP2006034593A (en) | Vacuum cleaner |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20070618 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080219 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100617 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100629 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100723 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130730 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |