JP4548321B2 - Eaves mounting structure - Google Patents
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Description
本発明は、建築物の軒先に取付けられる軒樋に関し、詳しくは、軒先に固定される支持装置における取付部のクラック発生を防止する軒樋の取付構造に関する。 The present invention relates to an eaves ridge attached to the eaves of a building, and more particularly, to an eave ridge mounting structure for preventing the occurrence of cracks in an attachment portion in a support device fixed to the eaves.
従来、軒樋本体と支持装置からなる軒樋を建築物の軒先に取付けるには、支持装置を建物の鼻板に釘やビス等の固定具で直接打付けて固着していた。 Conventionally, in order to attach an eave ridge composed of an eave ridge body and a supporting device to the eaves of a building, the supporting device is directly fixed to the nose plate of the building with a fixing tool such as a nail or a screw.
支持装置の材質は、耐候性に優れ経時変化が少ない等の観点から、一般的にポリカーボネート等の合成樹脂材が多く採用され、鼻板の材質はセメント系材質、又は塩ビ系材質(軟質ポリ塩化ビニルが表面積層された塩ビ鋼板)が用いられる。 The material of the support device is generally a synthetic resin material such as polycarbonate, from the viewpoint of excellent weather resistance and little change with time, and the material of the nose plate is cement-based material or PVC-based material (soft polyvinyl chloride) A vinyl chloride steel sheet with vinyl laminated on the surface thereof is used.
ところが、合成樹脂材の支持装置の取付部がアルカリ性材質や塩ビ系材質の鼻板に接触するので、塩ビ鋼板のポリ塩化ビニルに含有されている可塑剤、或いは、セメント系材質のアルカリ成分が経時変化によって支持装置の取付部まで移行し取付部が劣化することがあった。そして、釘やビス等の固定具の締付け力により発生する局部応力集中との相乗効果により限界応力を超えた場合に、取付部に応力腐食性のクラックが発生するという問題があった。 However, since the mounting portion of the synthetic resin support device comes into contact with the nose plate made of an alkaline material or a vinyl chloride material, the plasticizer contained in the polyvinyl chloride of the vinyl chloride steel plate or the alkaline component of the cement material is aged over time. Due to the change, the mounting portion of the support device may be moved to deteriorate the mounting portion. In addition, when the critical stress is exceeded due to a synergistic effect with the local stress concentration generated by the tightening force of a fixture such as a nail or a screw, there is a problem that a stress corrosive crack is generated in the mounting portion.
この問題を解決する方法が特許文献1に開示されている。図4(a)、(b)に示すように、特許文献1の軒樋9は支持装置3と軒樋本体4とからなり、鼻板5は化粧板7の外表面に塩ビ鋼板6を積層してなり、塩ビ鋼板6の外表面には軟質ポリ塩化ビニル層が積層されている。
A method for solving this problem is disclosed in
支持装置3はポリカーボネート製であり、支持装置3に形成された取付部1には凹凸が形成され、取付部1は図示しない釘やビス等の固定具により鼻板5に固定される。このとき、接触部2としての凸部が塩ビ鋼板6の外表面の軟質ポリ塩化ビニル層に当接する。
The
このように、化粧板7の軟質ポリ塩化ビニル層が当接する取付部1の接触面積が凹凸によって減少するので、軟質ポリ塩化ビニルから取付部1に移行する可塑剤の影響を少なくできて、経時変化による取付部1のクラック発生を減少することができる。
ところが、特許文献1の構成では、化粧板7と取付部1の接触面積を凹凸によって減少できるが完全に非接触ではないので、経時変化により取付部1のクラック発生を完全には防止することは困難であった。
However, in the configuration of
また、釘やビス等の固定具の挿入孔に、雨水を介してアルカリ成分、或いは可塑剤が取付部1に移行するので、取付部1の材質が脆くなりクラックが発生しやすい状態であった。
Moreover, since an alkali component or a plasticizer is transferred to the
そこで、本発明は、上記の事実に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、セメント系材質のアルカリ成分、或いは、塩ビ鋼板の可塑剤の移行を防いで応力腐食性のクラックが発生しないポリカーボネート等の合成樹脂材の支持装置からなる軒樋の取付構造を提供する。 Therefore, the present invention has been made in view of the above facts, and its purpose is to prevent stress-corrosion cracks by preventing the migration of alkali components in cementitious materials or plasticizers in PVC steel sheets. Provided is an eave ridge mounting structure comprising a support device for a synthetic resin material such as polycarbonate.
請求項1の発明は、建築物の鼻板に固定される、軒樋本体と合成樹脂材の支持装置とからなる軒樋の取付構造であって、前記軒樋本体は断面が凹状溝形状の長尺材で、前記凹状溝形状のそれぞれ建築物から遠い上端部と近い上端部を折り返して前耳部と後耳部を形成し、前記前耳部を係止する前部材と前記後耳部を係止する後部材が連結部材で連結してなる前記支持装置を、前記後部材又は連結部材に備える板状の取付部を介して前記鼻板に固定具で固定する際に、前記取付部の前記固定具用の挿入孔に、前記取付部を前記鼻板及び前記固定具から隔離するスリーブが、前記取付部の表裏面に沿うフランジ部を備えて設けられるとともに、前記挿入孔に挿入されるチューブ部の中間部の位置で2分割されており、当該2分割されたチューブ部の当接面同士が接着剤によって固着されることを特徴としている。
The invention of
請求項2の発明は、請求項1に記載の軒樋の取付構造であって、前記スリーブは耐アルカリ性材質又は耐可塑剤材質で形成されることを特徴としている。 According to a second aspect of the present invention, there is provided an eaves-mounting structure according to the first aspect, wherein the sleeve is formed of an alkali-resistant material or a plasticizer-resistant material.
請求項1記載の発明によれば、建築物の鼻板に固定される軒樋本体と合成樹脂材の支持装置とからなる軒樋の取付構造であって、前記取付部は前記鼻板及び前記固定具と全く接触することがないので、前記鼻板の化学成分が前記支持装置の取付部へ移行することを防止できるため強度低下が防止できて、前記支持装置の取付部の応力腐食性のクラック発生を防止できる。 According to the first aspect of the present invention, there is an eaves wall mounting structure comprising an eaves wall main body fixed to a nose plate of a building and a synthetic resin material support device, wherein the mounting portion includes the nose plate and the Since there is no contact with the fixture, the chemical composition of the nose plate can be prevented from transferring to the mounting portion of the support device, so that the strength can be prevented from being lowered, and the stress corrosion resistance of the mounting portion of the support device can be prevented. Crack generation can be prevented.
また、前記固定具の締付力はフランジ部の面積で受持つので、前記固定具による締付け応力が減少し前記取付部の挿入孔近傍の集中応力が大幅に減少するので、挿入孔近傍のクラック発生を防ぐことができる。 In addition, since the fastening force of the fixture is handled by the area of the flange portion, the fastening stress due to the fixture is reduced and the concentrated stress in the vicinity of the insertion hole of the mounting portion is greatly reduced. Occurrence can be prevented.
請求項2の発明によれば、前記スリーブは耐アルカリ性材質又は耐可塑剤材質なので、鼻板のセメント系材質のアルカリ成分、或いは、塩ビ鋼板の可塑剤の支持装置への移行を防ぐことができるので、合成樹脂材である前記支持装置の取付部の応力腐食性のクラック発生を防止できる。
According to invention of
<軒樋の構成>
以下に、本発明の実施形態を図1〜図3に基づいて説明する。
<Structure of eaves>
Embodiments of the present invention will be described below with reference to FIGS.
図1、図2、図3に示すように、本実施例の軒樋10は軒樋本体12と支持装置13からなり、支持装置13は合成樹脂性で建築物の鼻板11に固定される。
As shown in FIGS. 1, 2, and 3, the
軒樋本体12は前壁14と底部15と後壁16とからなる断面が凹状溝形状の長尺材で、それぞれ建築物から遠い前壁14の上端部14aと建築物から近い後壁16の上端部16aを折り返して前耳部17と後耳部18が形成される。
The eaves
支持装置13は前耳部17を係止する前部材20と後耳部17を係止する後部材21が連結部材22で連結してなる構成で、支持装置13の連結部材22に備える略板状の取付部23が固定具24を介して鼻板11に固定される。
The
固定具24はネジ部24aと頭部24bからなるビスで、好ましくは、固定具24に防水用のコーキング材を塗布して使用される。
The
ここで、取付部23の固定具24用の挿入孔26にはスリーブ25がその両端にフランジ25a、25dを備えて装着されており、フランジ25a、25dは取付部23の両側面23aにそれぞれ沿って当接する。
Here, a
より詳しくは、挿入孔26に挿入されるスリーブ25のチューブ部25bは内径S1、厚さT1の円筒形で、一対のフランジ25a、25d間の内法長さL1は取付部23の厚みL1と同じ寸法に形成される。フランジ25a、25dは直径S、厚さTの円盤状で中心に直径S1の挿入孔26が形成される。このため、フランジ25a、25dの外法長さL=L1+2×Tである。
More specifically, the
なお、スリーブ25はチューブ部25bの中間部の位置25cで2分割の状態で製作されたのち、取付部23の両側面23aからそれぞれ挿入孔26に挿入される。このとき、固定具24の締付け力により2分割状態のチューブ部25bが当接する位置25cは圧接されて隙間がなくなるが、好ましくは、位置25cに予め接着剤を塗布しておくと確実に隙間がない状態に固着できる。
In addition, after the
使用材質は、支持装置13がポリカーボネート等の合成樹脂材で、鼻板11がセメント系材質の場合は、スリーブ25は硬質PVC、ポリプロピレン、ポリスチレン、ネオプレン等の耐アルカリ性材質の合成樹脂で形成される。
When the
又、支持装置13がポリカーボネート等の合成樹脂材で、鼻板11が化粧板の外表面に軟質ポリ塩化ビニルが表面積層された塩ビ鋼板を積層して形成される場合には、スリーブ25は耐可塑剤材質として硬質塩化ビニル樹脂等の可塑剤が添加されていない合性樹脂、アクリル系重合体、シリコンゴム或いは金属材料等で形成される。
Further, when the
<軒樋の作用>
上記のように、スリーブ25は、一対の円形のフランジ25a、25dを円形のチューブ部25bの両端部に連結した構造で、中心に直径S1の挿入孔26が形成され、一対のフランジ25a、25d間の内法長さL1と取付部23の厚みL1は同じ寸法である。
<Action of eaves>
As described above, the
このため、固定具24により支持装置13の取付部23を鼻板11に固着した際に、一方のフランジ25dと取付部23は隙間の無い密着した状態で鼻板11に固着される。同様に、他方のフランジ25aと取付部23は隙間の無い密着した状態で固定具24の頭部24bに固着される。
For this reason, when the
このように、経年変化により鼻板11のアルカリ成分或いは可塑剤が溶け出しても、固定具24の頭部24bによって封鎖されたチューブ部25bの内部からアルカリ成分或いは可塑剤が外部に移行することがない。
Thus, even if the alkali component or plasticizer of the
さらに、アルカリ成分或いは可塑剤がスリーブ25に接触しても、スリーブ25が耐アルカリ性材質又は耐可塑剤材質のため取付部23が変質せず脆くならならないので、クラックに対する限界許容応力の低下を抑制できるので応力腐食性のクラック発生を防ぐことができる。
Furthermore, even if an alkali component or plasticizer contacts the
固定具24の締め付け圧をフランジ25a、25d領域の面積で受けるので、面圧が低くなり取付部23に対する局部的な応力集中を緩和することができて応力腐食性のクラックを防ぐことができる。
Since the fastening pressure of the
以上、本発明の実施形態を図面に基づいて説明したが、の実施例はいずれも本発明の一例を示したものであり、本発明はこれらに限定されるべきでないということは言うまでもない。 As mentioned above, although embodiment of this invention was described based on drawing, all of these Examples showed an example of this invention, and it cannot be overemphasized that this invention should not be limited to these.
例えば、支持装置13は取付部23以外がポリカーボネート等の合成樹脂材以外の材料による複合材構成でも構わない。スリーブ25はチューブ部25bの中間部の位置25cで2分割する代わりに、スリーブ25がフランジ25a、25d(両方のフランジ)と交わる部分、又はフランジ25aかフランジ25dのどちらかと交わる部分で分割してもよい。
For example, the
10 軒樋
11 鼻板
12 軒樋本体
13 支持装置
14 前壁
14a 上端部
15 底部
16 後壁
16a 上端部
17 前耳部
18 後耳部
20 前部材
21 後部材
22 連結部材
23 取付部
23a 側面
24 固定具
24a ネジ部
24b 頭部
25 挿入孔
25 スリーブ
25a フランジ
25d フランジ
26 挿入孔
10
Claims (2)
前記軒樋本体は断面が凹状溝形状の長尺材で、前記凹状溝形状のそれぞれ建築物から遠い上端部と近い上端部を折り返して前耳部と後耳部を形成し、
前記前耳部を係止する前部材と前記後耳部を係止する後部材が連結部材で連結してなる前記支持装置を、前記後部材又は連結部材に備える板状の取付部を介して前記鼻板に固定具で固定する際に、
前記取付部の前記固定具用の挿入孔に、前記取付部を前記鼻板及び前記固定具から隔離するスリーブが、前記取付部の表裏面に沿うフランジ部を備えて設けられるとともに、前記挿入孔に挿入されるチューブ部の中間部の位置で2分割されており、当該2分割されたチューブ部の当接面同士が接着剤によって固着されることを特徴とする軒樋の取付構造。 An eaves wall mounting structure consisting of an eaves body body and a synthetic resin support device fixed to the nose plate of the building,
The eaves main body is a long material having a concave groove shape in cross section, and the upper ear portion and the upper ear portion near the upper end portion far from the respective buildings of the concave groove shape are folded back to form a front ear portion and a rear ear portion,
Via the plate-shaped attachment part which equips the said rear member or a connection member with the said support apparatus formed by connecting the front member which latches the said front ear part, and the rear member which latches the said back ear part with a connection member. When fixing to the nose plate with a fixing tool,
The insertion hole for the fastener of the mounting portion, the sleeve to isolate said mounting portion from said nose plate and said fastener, with provided with a flange portion along the front and back surfaces of the mounting portion, the insertion hole An eaves wall mounting structure characterized in that it is divided into two at the position of the intermediate part of the tube part inserted into the tube part, and the contact surfaces of the two divided tube parts are fixed together with an adhesive .
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