JP4531498B2 - 並列分散処理認証システム、および、並列分散処理認証方法 - Google Patents

並列分散処理認証システム、および、並列分散処理認証方法 Download PDF

Info

Publication number
JP4531498B2
JP4531498B2 JP2004259164A JP2004259164A JP4531498B2 JP 4531498 B2 JP4531498 B2 JP 4531498B2 JP 2004259164 A JP2004259164 A JP 2004259164A JP 2004259164 A JP2004259164 A JP 2004259164A JP 4531498 B2 JP4531498 B2 JP 4531498B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
slave
master
processing module
authentication
key
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2004259164A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006079144A (ja
Inventor
学 水町
一成 伊豫田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority to JP2004259164A priority Critical patent/JP4531498B2/ja
Publication of JP2006079144A publication Critical patent/JP2006079144A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4531498B2 publication Critical patent/JP4531498B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Storage Device Security (AREA)

Description

本発明は、並列分散処理システムにおいて、実行時に、マスター装置およびスレイブ装置の並列分散処理モジュールの正当性を判定する、認証技術に関するものである。
従来の並列分散処理システムでは、マスター装置およびスレイブ装置に、処理モジュールを、登録しておき、処理の実行時に、登録したマスター装置の処理モジュールとスレイブ装置の処理モジュールに、処理を行わせている。
たとえば、特許文献1には、ネットワークを利用した並列処理システムを提供する技術が開示されている。マスター装置は、未使用のスレイブ装置を見つけて、必要に応じて分割した処理を割り振り、スレイブ装置は、処理終了後に、実行結果をマスター装置に返信する。
特開第1003−256386号公報(4〜8頁、図2〜8)
しかし、従来技術1でも分かるように、従来の並列分散処理システムでは、予め、マスター装置やスレイブ装置にインストールしてある処理モジュールの正当性を検証することなく、並列分散処理を行っていたために、処理結果の信頼性や安全性を確認することができなかった。並列処理システム登録時に登録した正規の処理モジュールであるかの判断を行っていないため、並列処理システム登録後に、例えば、データ盗用を目的とした不正な処理モジュールに入れ換えられたり、悪意の改ざんをなされたりしても、判断することができなかった。
本発明はこのような従来技術を考慮してなされたものであって、本発明の課題は、並列分散処理システムにおいて、並列分散処理を実行する直前に、処理モジュールの正当性を認証した後に、並列分散処理を行うための並列分散処理認証システムおよびの並列分散処理認証方法を提供することである。
本発明は、以下のような解決手段により、前記課題を解決する。すなわち、請求項1の発明は、マスター装置と少なくとも1台以上のスレイブ装置がネットワーク接続されて構成される並列分散処理認証システムであって、マスター装置は、スレイブ用処理モジュールをスレイブ装置に送信して、マスター用処理モジュールをマスター装置に登録するマスター用処理モジュール登録手段と、マスター用処理モジュールをデータとして読み込み、マスター認証保存キーを作成して、かつ、スレイブ用処理モジュールをデータとして読み込み、スレイブ認証保存キーを作成して、共に、記憶手段に保存する認証キー保存手段と、マスター用処理モジュールをデータとして読み込み、マスター認証生成キーを作成して、前記マスター認証保存キーを比較して、一致した場合のみマスター用処理モジュールの実行を許可するマスター実行許可手段と、スレイブ装置から受信したスレイブ認証生成キーと、前記スレイブ認証保存キーを比較して、一致した場合のみスレイブ用処理モジュールの実行を許可するスレイブ実行許可手段と、記憶手段と、を備えて、スレイブ装置は、マスター装置から送信されたスレイブ用処理モジュールを、内蔵する記憶手段に登録する、スレイブ用処理モジュール登録手段と、スレイブ用処理モジュールをデータとして読み込み、スレイブ認証生成キーを作成して、送信するスレイブ認証生成キー送信手段(以降、スレイブ認証キー送信手段と呼ぶ)と、を備えて、並列処理システムのモジュール登録時に、マスター装置とスレイブ装置に、登録したマスター用処理モジュールとスレイブ用処理モジュールから、マスター認証保存キーとスレイブ認証保存キーをそれぞれ生成して保存しておき、並列分散処理の開始時に、登録したマスター用処理モジュールとスレイブ用処理モジュールから、マスター認証生成キーとスレイブ認証生成キーをそれぞれ生成して、それぞれの保存キーと照合して、一致すれば、並列分散処理の実行を許可する並列分散処理認証システムである。
請求項2の発明は、前記マスター実行許可手段は、処理の実行を許可するためのパスワード設定をすることを特徴とする請求項1に記載の並列分散処理認証システムである
請求項3の発明は、前記スレイブ実行許可手段は、マスター用処理モジュールがスレイブ用処理モジュールをコールするたびに、認証を行うことを特徴とする請求項1、または、請求項2に記載の並列分散処理認証システムである。
請求項4の発明は、マスター装置と少なくとも1台以上のスレイブ装置がネットワーク接続されて構成される並列分散処理認証システムが実行する並列分散処理認証方法であって、
前記マスター装置が、スレイブ用処理モジュールをスレイブ装置に送信し、マスター用処理モジュール、および、スレイブ用処理モジュールを記憶手段に登録する、処理モジュール登録ステップと、前記マスター装置が、マスター用処理モジュールをデータとして読み込み、マスター認証保存キーを作成して、かつ、スレイブ用処理モジュールをデータとして読み込み、スレイブ認証保存キーを作成して、共に、記憶手段に保存する認証キー保存ステップと、並列分散処理開始時に、前記マスター装置が、マスター用処理モジュールをデータとして読み込み、マスター認証生成キーを作成して、前記マスター認証保存キー比較して、一致した場合のみマスター用処理モジュールの実行を許可するマスター実行許可ステップと、前記マスター用処理モジュールが前記スレイブ用処理モジュールに処理を依頼する時に、マスター装置は、スレイブ装置がマスター装置から送信されたスレイブ用処理モジュールをデータとして読み込み作成したスレイブ認証生成キーを受け取り、前記スレイブ認証保存キー比較して、一致した場合のみスレイブ用処理モジュールの実行を許可するスレイブ実行許可ステップと、を含んだ手順でなされる並列分散処理認証方法である。

本願発明によれば、並列分散処理システムにおいて、処理を実行する直前に、処理モジュールの正当性を認証することで、不正な処理モジュールによる処理を未然に防ぎ、処理結果の流出を防止する安全性や、正しい処理結果を得られる信頼性を確認して、分散処理をすることができる。
以下、図面等を参照しながら、本発明の実施の形態について、更に詳しく説明する。図1は、本発明による並行分散処理認証システムのネットワーク図である。マスター装置10と複数のスレイブ装置11は、ハブ12を介して、ネットワーク接続されている。マスター装置10には、マスター用処理モジュールが、登録された状態であり、スレイブ装置11には、スレイブ用処理モジュールが、登録された状態であることを示している。ネットワークは、たとえば、100Base-Tのケーブルで、相互接続して、TCP/IP、UDP/IPのプロトコルで通信する。
図2は、本発明の分散並行処理認証システムの構成図である。分散並行処理認証システムは、マスター装置10と複数のスレイブ装置11で構成されて、それぞれは、ネットワークで接続されている。マスター装置10は、マスター用処理モジュール登録手段101と、認証キー保存手段102と、マスター実行許可手段103と、スレイブ実行許可手段104と、記憶手段105とマスター用処理モジュール106を備える。スレイブ装置11は、スレイブ処理モジュール登録手段111と、スレイブ認証キー送信手段112とスレイブ処理モジュール113を備える。
図3は、マスター装置10とスレイブ装置11との通信手順の説明図である。マスター装置10において、マスター用処理モジュール登録手段101は、マスタ−用処理モジュール106を登録する(図3(イ))。同時に、スレイブ処理モジュール107をスレイブ装置11に送信する(同(ロ))。認証キー保存手段102は、登録したマスタ−用処理モジュール106と、スレイブ装置11に送信したスレイブ用処理モジュール107を、それぞれ入力データにして、認証キー作成関数(たとえば、ハッシュ関数)で、マスター認証保存キー105aとスレイブ認証保存キー105bを作成して、記憶手段105に保存する(同(ニ))。
スレイブ装置11において、スレイブ処理モジュール登録手段111は、マスター装置10から受信した、スレイブ処理モジュール113を、登録する(同(ハ))。
次に、並列分散処理の開始時に、マスター装置10において、マスター実行許可手段103は、マスター処理モジュール106を入力データにして、認証キー作成関数で、認証生成キーを作成して、マスター認証保存キー105aと照合する(同(ホ))。照合の結果、一致すれば、マスター処理モジュール106の処理を開始する(同(ヘ))。
スレイブ装置11において、スレイブ認証キー送信手段112は、スレイブ装置11のスレイブ処理モジュール113を入力データにして、認証キー作成関数で、スレイブ認証生成キーを作成して、マスター装置10に送信する(同(ト))。
マスター装置10において、スレイブ実行許可手段104は、 スレイブ装置11から受け取ったスレイブ認証生成キーを、スレイブ認証保存キー105bと照合する(同(チ))。照合の結果、一致すれば、スレイブ装置11のスレイブ処理モジュール113の処理を許可する(同(リ))。そこで、マスター処理モジュール105は、スレイブ装置11のスレイブ処理モジュール113に、分割した処理を、依頼するために、処理用データを送信する。
スレイブ装置11において、スレイブ処理モジュール113は、 マスター処理モジュール106から、処理用データを受信して、処理を実行する(同(ヌ))。次に、処理結果をマスター装置10に回答する(同(ル))。
マスター装置10のマスター処理モジュール106は、処理結果を受け取る(同(ヲ))。
ここでは図3に示すマスター装置10の処理手順を、図4のフローチャートを用いて説明する。
(1)マスター用処理モジュール登録手段101は、マスター用処理モジュール106を、マスター装置10に、登録して、スレイブ用処理モジュール107を、スレイブ装置11に登録するために、送信する。(ステップS30)
(2)認証キー送信手段102は、ハッシュ関数に、マスター用処理モジュール106をデータとして代入して、得られた値を、マスター認証保存キー105aとして、マスター装置10に、保存する。同様に、スレイブ用処理モジュール107も、データとして代入して、得られた値を、スレイブ認証保存キー105bとして、マスター装置10に、保存する。(ステップS31)
(3)並列分散処理開始時に、マスター実行許可手段103は、マスター用処理モジュール106を、ハッシュ関数に代入して、マスター認証生成キーを作成する。(ステップS32)
(4)マスター実行許可手段103は、このマスター認証生成キーを、マスター認証保存キー105aと照合して、(ステップS33)一致すれば、システム登録時の正規なマスター用処理モジュール106であると判断し、実行を許可して、マスター用処理モジュール106は、並列分散処理を開始する。(ステップS34))一致しなければ、不正なマスター用処理モジュールであると判断し、処理を中止する。
(5)マスター用処理モジュール106が、スレイブ装置11に、処理を依頼する場合は、(ステップS36)スレイブ実行許可手段104が、スレイブ装置11に、スレイブ認証保存キー105bの送信を依頼する。(ステップS37)スレイブ装置11に、処理を依頼する必要がなければ、処理は終了する。(ステップS35)
(6)スレイブ実行許可手段104は、スレイブ認証キー送信手段112から、スレイブ認証生成キーを受信する。(ステップS38)
(7)スレイブ実行許可手段104は、このスレイブ認証生成キーを、スレイブ認証保存キー105bと照合して、(ステップS39)一致すれば、システム登録時の正規なスレイブ用処理モジュール113であると判断し、実行を許可して、次のステップに、移る。一致しなければ、不正なスレイブ用処理モジュールであると判断し、このスレイブ装置に、処理を依頼しないで、別のスレーブ装置に依頼しなおす。(ステップS36)
(8)マスター用処理モジュール106は、このスレイブ装置11に処理データを送信する。(ステップS391)
(9)全ての処理が完了したか判断する。(ステップS35)全ての処理が完了した場合は、並列分散処理を終了する。全ての処理が完了していない場合は、(6)に戻る。
なお、(3)の並列分散処理開始時に、パスワードの入力を促して、一致した場合のみ実行を許可してもよい。また、(9)のスレイブ用処理モジュールに処理データを送信する場合に、複数回に分けて実行する時に、スレイブ用処理モジュールが実行するたびに、(6)〜(8)の認証作業を行っても良い。
ところで、ハッシュ関数は、与えられたデータから固定長の擬似乱数を発生する関数である。偶然に同一の認証キーが生成される場合もあるが、発生確率が非常に低いので、実用上は、問題が無い。ところで、改ざんや入れ替えを確認する方法として、ハッシュ関数を用いたが、そのほかの方法として、たとえば、ファイルの更新目付、モジュールサイズ、チェックサム等を併用してもよい。
ここでは図3に示すスレイブ装置11の処理手順を、図5のフローチャートを用いて説明する。
(1)スレイブ用処理モジュール登録手段111は、マスター装置10のマスター用処理モジュール登録手段から、スレイブ用処理モジュール107を受信する。(ステップS40)
(2)スレイブ用処理モジュール登録手段111は、スレイブ用処理モジュール113を登録する。ステップS41)
(3)スレイブ認証キー送信手段112は、マスター装置10のスレイブ実行許可手段104から、スレイブ認証生成キーの送信依頼を受ける。(ステップS42)
(4)スレイブ認証キー送信手段112は、ハッシュ関数に、スレイブ用処理モジュール113をデータとして代入して、得られた値を、スレイブ認証生成キーとして、(ステップS43)マスター装置10のスレイブ実行許可手段104に送信する。(ステップS44)
(5)スレイブ用処理モジュール113は、マスター用処理モジュールから、処理データを受信する。(ステップS47)処理を実行する。
(6)スレイブ用処理モジュール113は、この処理データを用いて、処理を実行して、処理結果を、マスター用処理モジュール106に回答する。(ステップS48)
(7)スレイブ用処理モジュールの処理が完了すれば、終了する。ステップS46)
以上詳しく説明したように、本発明によれば、並列分散処理システムにおいて、並列分散処理を実行する直前に、処理モジュールの正当性を認証することで、不正な処理モジュールによる処理を未然に防ぎ、処理結果の流出を防止する。これによりシステムの安全性が高まり、正しい処理結果が得られ、信頼性の向上した並列分散処理ができる。
本発明による分散並行処理認証システムのネットワーク図 本発明による分散並行処理認証システムの構成図 本発明によるマスター装置とスレイブ装置との通信手順の説明図 本発明によるマスター装置のフローチャート 本発明によるスレイブ装置のフローチャート
符号の説明
10 マスター装置
101 マスター用処理モジュール登録手段
102 認証キー保存手段
103 マスター実行許可手段
104 スレイブ実行許可手段
105 記憶手段
105a マスター認証保存キー
105b スレイブ認証保存キー
106 マスター用処理モジュール
11 スレイブ装置
111 スレイブ処理モジュール登録手段
112 スレイブ認証キー送信手段
113 スレイブ処理モジュール
12 ハブ

Claims (4)

  1. マスター装置と少なくとも1台以上のスレイブ装置がネットワーク接続されて構成される並列分散処理認証システムであって、
    マスター装置は、
    スレイブ用処理モジュールをスレイブ装置に送信して、マスター用処理モジュールをマスター装置に登録するマスター用処理モジュール登録手段と、
    マスター用処理モジュールをデータとして読み込み、マスター認証保存キーを作成して、かつ、スレイブ用処理モジュールをデータとして読み込み、スレイブ認証保存キーを作成して、共に、記憶手段に保存する認証キー保存手段と、
    マスター用処理モジュールをデータとして読み込み、マスター認証生成キーを作成して、前記マスター認証保存キーを比較して、一致した場合のみマスター用処理モジュールの実行を許可するマスター実行許可手段と、
    スレイブ装置から受信したスレイブ認証生成キーと 前記スレイブ認証保存キーを比較して、一致した場合のみスレイブ用処理モジュールの実行を許可するスレイブ実行許可手段と、
    記憶手段と、
    を備えて、
    スレイブ装置は、
    マスター装置から送信されたスレイブ用処理モジュールを、内蔵する記憶手段に登録する、スレイブ用処理モジュール登録手段と、
    スレイブ用処理モジュールをデータとして読み込み、スレイブ認証生成キーを作成して、送信するスレイブ認証生成キー送信手段と、
    を備えて、
    並列処理システムのモジュール登録時に、マスター装置とスレイブ装置に、登録したマスター用処理モジュールとスレイブ用処理モジュールから、マスター認証保存キーとスレイブ認証保存キーをそれぞれ生成して保存しておき、並列分散処理の開始時に、登録したマスター用処理モジュールとスレイブ用処理モジュールから、マスター認証生成キーとスレイブ認証生成キーをそれぞれ生成して、それぞれの保存キーと照合して、一致すれば、並列分散処理の実行を許可する並列分散処理認証システム。
  2. 前記マスター実行許可手段は、処理の実行を許可するためのパスワード設定をすることを特徴とする請求項1に記載の並列分散処理認証システム。
  3. 前記スレイブ実行許可手段は、マスター用処理モジュールがスレイブ用処理モジュールをコールするたびに、認証を行うことを特徴とする請求項1、または、請求項2に記載の並列分散処理認証システム
  4. マスター装置と少なくとも1台以上のスレイブ装置がネットワーク接続されて構成される並列分散処理認証システムが実行する並列分散処理認証方法であって、
    前記マスター装置が、スレイブ用処理モジュールをスレイブ装置に送信し、マスター用処理モジュール、および、スレイブ用処理モジュールを記憶手段に登録する、処理モジュール登録ステップと、
    前記マスター装置が、マスター用処理モジュールをデータとして読み込み、マスター認証保存キーを作成して、かつ、スレイブ用処理モジュールをデータとして読み込み、スレイブ認証保存キーを作成して、共に、記憶手段に保存する認証キー保存ステップと、
    並列分散処理開始時に、前記マスター装置が、マスター用処理モジュールをデータとして読み込み、マスター認証生成キーを作成して、前記マスター認証保存キー比較して、一致した場合のみマスター用処理モジュールの実行を許可するマスター実行許可ステップと、前記マスター用処理モジュールが前記スレイブ用処理モジュールに処理を依頼する時に、前記マスター装置は、スレイブ装置がマスター装置から送信されたスレイブ用処理モジュールをデータとして読み込み作成したスレイブ認証生成キーを受け取り、前記スレイブ認証保存キー比較して、一致した場合のみスレイブ用処理モジュールの実行を許可するスレイブ実行許可ステップと、
    を含んだ手順でなされる並列分散処理認証方法。
JP2004259164A 2004-09-07 2004-09-07 並列分散処理認証システム、および、並列分散処理認証方法 Expired - Fee Related JP4531498B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004259164A JP4531498B2 (ja) 2004-09-07 2004-09-07 並列分散処理認証システム、および、並列分散処理認証方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004259164A JP4531498B2 (ja) 2004-09-07 2004-09-07 並列分散処理認証システム、および、並列分散処理認証方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006079144A JP2006079144A (ja) 2006-03-23
JP4531498B2 true JP4531498B2 (ja) 2010-08-25

Family

ID=36158589

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004259164A Expired - Fee Related JP4531498B2 (ja) 2004-09-07 2004-09-07 並列分散処理認証システム、および、並列分散処理認証方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4531498B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007304686A (ja) * 2006-05-09 2007-11-22 Sii Ido Tsushin Kk 不正コピー防止システム、不正コピー防止装置及びコンピュータプログラム

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11168462A (ja) * 1997-12-04 1999-06-22 Toshiya Iwai 移動可能プロセスの認証方法
JP2003108253A (ja) * 2001-09-28 2003-04-11 Hitachi Software Eng Co Ltd アプリケーションの監視方法およびプログラム
JP2004280284A (ja) * 2003-03-13 2004-10-07 Sony Corp 制御プロセッサ、電子機器及び電子機器のプログラム起動方法、並びに電子機器のシステムモジュール更新方法

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11168462A (ja) * 1997-12-04 1999-06-22 Toshiya Iwai 移動可能プロセスの認証方法
JP2003108253A (ja) * 2001-09-28 2003-04-11 Hitachi Software Eng Co Ltd アプリケーションの監視方法およびプログラム
JP2004280284A (ja) * 2003-03-13 2004-10-07 Sony Corp 制御プロセッサ、電子機器及び電子機器のプログラム起動方法、並びに電子機器のシステムモジュール更新方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006079144A (ja) 2006-03-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN109309683B (zh) 基于token的客户端身份验证的方法及系统
US8266684B2 (en) Tokenized resource access
US8225384B2 (en) Authentication system for enhancing network security
CA2923740C (en) Software code signing system and method
CN106506494B (zh) 一种开放平台的应用接入方法
CN112000951B (zh) 一种访问方法、装置、系统、电子设备及存储介质
JP2009175923A (ja) プラットフォーム完全性検証システムおよび方法
CN111639327A (zh) 一种开放平台的认证方法及装置
EP4024311A1 (en) Method and apparatus for authenticating biometric payment device, computer device and storage medium
JP6387908B2 (ja) 認証システム
KR102063033B1 (ko) 클라우드 서비스를 사용하는 사용자 단말기, 단말기의 보안 통합 관리 서버 및 단말기의 보안 통합 관리 방법
CN111835514A (zh) 一种前后端分离数据安全交互的实现方法及系统
WO2015191933A1 (en) Restricted code signing
JP2002259108A (ja) 印刷システム、印刷装置、印刷方法、記録媒体及びプログラム
KR102372503B1 (ko) 탈중앙화 아이디 앱을 이용하여 인증 서비스를 제공하는 방법 및 이를 이용한 탈중앙화 아이디 인증 서버
JP2009003501A (ja) ワンタイムパスワード認証システム
KR102199138B1 (ko) 유저 인증방법, 장치 및 프로그램
JP4998314B2 (ja) 通信制御方法および通信制御プログラム
CN109257381A (zh) 一种密钥管理方法、系统及电子设备
GB2567715A (en) Authentication system, method and program
CN116707758A (zh) 可信计算设备的认证方法、设备和服务器
JP4531498B2 (ja) 並列分散処理認証システム、および、並列分散処理認証方法
CN109672526B (zh) 一种管控可执行程序的方法及系统
CN109936522B (zh) 设备认证方法及设备认证系统
TWI782678B (zh) 應用於數位簽署元件的認證系統及方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070810

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100323

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100524

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100608

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100609

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130618

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees