JP4531157B2 - 通信方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、一方向通信媒体例えばディジタル放送を双方向の通信媒体とみせかけることによって、双方向の通信媒体を前提とした経路制御を行うことを可能とする通信方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば通信衛星や一部のCATVを媒体とする通信は、一方向の通信であり、衛星放送上のアプリケーション、通信プロトコル等は、一方向性のトポロジを考慮して設計されていた。最近では、インターネットの普及に伴い、衛星ネットワークにIP(Internet Protocol) のパケットを流す試みがされるようになってきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、インターネット上のアプリケーションは、通常EthernetやFDDI(Fiber Distributed Interface:100M bpsの光LAN)等の双方向通信媒体のみを考慮して開発されてきた。そのため、衛星放送のような一方向通信媒体を使用する環境下では、インターネットで使用されているアプリケーションを使用すると、通信を適切に行うことができないような支障が発生する。
【0004】
特に、ルータが衛星回線に接続される場合には、現在ルータで動作している経路制御プログラムは、そのルータが接続されている回線が双方向の通信媒体であることを前提に設計されているので、問題が生じる。あるルータが送信した経路制御パケットは、そのルータがパケットを出力したインターフェースと同じセグメントに接続された隣接ルータのインターフェースに直接届かなければならない。しかしながら、衛星回線は、一方向性であるので、送信側から受信側に対しては、衛星回線を経由してパケットを送ることができるが、受信側から衛星回線を経由してパケットを送信側に対して送信することができない。ルータが衛星回線を介して双方向に通信を行うことができないために、衛星回線を利用した通信を正しく行うことができなくなってしまう。このように、衛星回線のような一方向の通信媒体を利用した場合には、経路制御プログラムが動作するルータや、ノードの通信において問題が生じる。
【0005】
従って、この発明の目的は、一方向の通信媒体を使用する時に、経路制御プログラムが動作するルータやノードがこの通信媒体を経由して仮想的に双方向に通信を行うことを可能とする通信方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、上述した課題を解決するために、第1および第2および第3のインターフェースを有するフィード(3)と、フィード(3)と一方向回線(1)を介して接続された第1および第2のレシーバ(4,5)と、フィード(3)、第1のレシーバおよび第2のレシーバ(4,5)がそれぞれ第1および第2および第3のルータ(7,6,8)を介して接続された双方向回線(2)とからなる通信システムにおける通信方法において、
第1のルータ(7)がMACヘッダ、IPヘッダおよび経路制御情報を含む第1のIPパケットを第1のレシーバ(4)に送信するステップと、
第1のレシーバ(4)が第1のIPパケットを第2のIPパケットにカプセル化し、カプセル化により取得された第2のIPパケットを第1のルータ(7)、双方向回線(2)および第2のルータ(6)を介してフィード(3)の第1のインターフェースに送信するステップと、
フィード(3)が受信した第2のIPパケットをデカプセル化することによってMACヘッダ、IPヘッダおよび経路制御情報を含む第1のIPパケットを取り出し、第1のIPパケットを第2のインターフェースより第2のルータ(6)へ送信すると共に、ヘッダ、ペイロードおよび誤り検出符号のデータ構成のペイロードとして第1のIPパケットが配置されたデータがトランスポートパケットに分割され、トランスポートパケットを第3のインターフェースより一方向回線(1)を介して第2のレシーバ(5)に送信するステップと、
第2のレシーバ(5)が受信したトランスポートパケットから第1のIPパケットを取得し、取得した第1のIPパケットを第3のルータ(8)へ送信するステップとからなり、
経路情報に従って第1、第2および第3のルータ(7,6,8)上で経路制御プログラムが動作することによって確立された通信経路を介してフィード(3)および上記第1および/または第2のレシーバ(4,5)間で通信を行うことを特徴とする通信方法である。
【0009】
この発明では、フィードおよびレシーバがそれぞれ一方向回線およびルータと接続するためのインターフェースを有し、フィードがデカプセル化の機能を有し、レシーバがカプセル化の機能を有することによって、あたかも、一方向回線を双方向回線とみせかけることができ、経路制御を支障なく行うことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の一実施形態について、図面を参照しながら説明する。図1は、一実施形態のネットワークのトポロジー(形態)を示す。通信媒体として、一方向通信媒体例えば衛星回線1と、双方向通信媒体例えば地上回線2とが存在する。この一実施形態では、衛星回線1を介してIP(Internet Protocol) パケットの通信を行うことを可能とするものである。
【0011】
良く知られているように、TCP/IPの階層構造は、ネットワークインターフェース層、インターネット層、トランスポート層、アプリケーション層からなる。ネットワークインターネット層は、OSI参照モデルにおける物理層、データリンク層に相当する。物理層のプロトコルは、パケットでもってパケットを送受信する。Ethernetは、物理層およびデータリンク層に相当する。インターネット層には、IPが含まれる。IPは、受信したIPアドレスに基づいて、経路を決める。IPは、IPヘッダを付加する。IPヘッダには、送信ホストと受信ホストのIPアドレス等の多くの情報が含まれている。ネットワークインターフェース層とインターフェース層との間では、EthernetアドレスとIPアドレスとのアドレス変換がなされる。
【0012】
衛星回線1および地上回線2に対して、送信機としてのフィード3と、受信機としてのレシーバ4、5とが接続される。図1の例では、1台のフィードと2台のレシーバとが接続されているが、より多くのフィードおよびレシーバが接続されうる。衛星回線1は、より具体的には、送信アンテナ、衛星(通信衛星または放送衛星)、受信アンテナ等により構成される。地上回線2は、より具体的には、B−ISDN(Broadband-ISDN)、高速ディジタル専用線、N−ISDN(Narrowband-ISDN) 、またはアナログ電話網により構成される。レシーバ4、5がデータ通信用のレシーバとしての機能以外に衛星放送の受信機能を有しても良い。
【0013】
フィード3は、地上回線2(ルータ)と接続するための第1のインターフェースと第2のインターフェースに加え、衛星回線1と接続するための第3のインターフェースを有する。レシーバ4および5は、衛星回線1と接続するための第1のインターフェースと、地上回線2(ルータ)と接続するための第2のインターフェースを有する。これらのフィード3、レシーバ4および5は、ブリッジタイプの装置であり、一方のインターフェースから受信したパケットをもう一方のインターフェースへ中継する。また、フィード3、レシーバ4および5がそれぞれインターフェースとルータ6、7および8を介して地上回線2に接続される。
【0014】
ルータ6、7および8は、地上回線2のパケット中継を行う。ルータ6、7および8には、それぞれLAN(Ethernet、ATM(Asynchronous Transfer Mode)−LAN等)が接続される。ルータ6、7および8には、IPで規定される経路制御プログラムが装備されており、経路制御情報がそのプログラムに基づいて処理され、パケットの通信経路を決定する等の経路制御を行う。
【0015】
このように、一方向回線である衛星回線1と、双方向回線である地上回線2とが混在する場合には、ルータ6、7、8において動作する経路制御プログラムが正しく動作しなくなるので、衛星回線1を双方向の通信媒体にみせかけるための工夫が必要となる。この方法をUDLR(Uni-Directional Link Routing)と称する。
【0016】
図1と同様のネットワークトポロジーに対してこの発明を適用した場合のUDLRについて図2を参照して説明する。ルータ6、7および8は、経路制御プログラムが動作しており、隣接するルータと経路制御情報の交換を行う。フィード3に接続されたルータ6は、ルータ7、8に対して衛星回線1を経由して経路制御情報を転送する。なお、クライアントサーバ型システムの場合では、ルータ6に対してサーバ11が接続され、ルータ7および8に対してクライアントマシン12、13がそれぞれ接続される。一般的に経路制御プログラムは、回線が双方向であることを前提として設計されているために、ルータ7および8から衛星回線側に対して経路制御情報が送出される。すなわち、ルータ7、8からレシーバ4、5の一方のインターフェースに対してそれぞれ経路制御パケットが送出される。
【0017】
図3に、ルータ7,8からレシーバ4、5に対して送出される経路制御パケット▲1▼が示されている。パケット▲1▼は、先頭にMAC(Media Access Control)ヘッダが付加され、次にIPヘッダが付加され、その後に経路制御情報を位置する。MACヘッダは、例えば14バイト長であり、各6バイトの発信元アドレス、宛て先アドレスと、2バイトのパケットのタイプを示す情報とが含まれている。このアドレスは、LAN例えばEthernet上の物理アドレスである。IPヘッダには、発信元(例えばクライアントマシン12)のIPアドレス、宛て先(サーバ11)のIPアドレス等が含まれている。
【0018】
例えばルータ7から送出された経路制御パケット▲1▼がレシーバ4の一方のインターフェースにより受信される。レシーバ4は、衛星回線1にこのパケットを送出することができないので、受信した経路制御情報パケット▲1▼をIPパケットにカプセル化し、カプセル化したIPパケット▲2▼を一方のインターフェースからルータ7、地上回線2、ルータ6を経由してフィード3の第1のインターフェースに対して送信する。図3に示されるように、パケット▲1▼のIPヘッダおよび経路制御情報を経路制御パケットとして、カプセル化したものがパケット▲2▼である。
【0019】
フィード3は、このパケット▲2▼を第1のインターフェースにて受信すると、IPパケットをデカプセル化し、経路制御パケット▲3▼を取り出し、経路制御パケット▲3▼を第2のインターフェースからルータ6へ送出する。これと共に、デカプセル化の際に取り出された経路制御情報を第3のインターフェースを介して衛星回線1に対して送出する。図3に示すように、経路制御パケット▲1▼と▲3▼と▲4▼は、同一のパケット構成である。
【0020】
また、パケット▲4▼を衛星回線1を介して送信する時には、例えばMPEGのセクションテーブルの形式で伝送する。図4は、パケット▲4▼を衛星回線1を介して伝送する時のテーブルのパケット構成を示す。先頭に24バイトのヘッダが位置し、その後に可変長のペイロードが位置し、最後にエラー検出用のCRC(4バイト)が付加されている。ペイロードとして、パケット▲4▼のパケットが挿入される。図4に示すパケットがトランスポートパケットに分割され、衛星回線1を介して伝送される。ヘッダ中には、発信元MACアドレス、宛て先MACアドレス等が含まれる。
【0021】
ルータ6は、経路制御パケット▲3▼を一方のインターフェースにて受信する。ルータ6は、このパケットを受信すると、あたかも、ルータ7からの経路制御情報が衛星回線1を経由して到来したかのように処理する。
【0022】
衛星回線1を介して伝送されるパケット▲4▼をレシーバ5が一方のインターフェースにて受信すると、他方のインターフェースから受信したパケット▲4▼をパケット▲5▼としてルータ8に対して送出する。図3に示すように、パケット▲4▼とパケット▲5▼とは同一のパケット構成である。ルータ8は、このパケット▲5▼を一方のインターフェースにて受信すると、あたかも、ルータ7からの経路制御情報が衛星回線1を経由して到来したかのように処理する。
【0023】
上述したように、地上回線2を経由した通信によって、ルータ上の経路制御プログラムのようなネットワークアプリケーションが衛星回線1を双方向の通信媒体としてそのまま利用することが可能となる。また、経路制御情報に従って確立された通信経路を介してフィード3およびレシーバ4および/または5間で通信がなされる。この通信の種類としては、ユニキャストによる双方向通信、IPマルチキャストによる多地点通信等が可能である。この通信は、経路制御情報に基づいて、一方向回線1または双方向回線2を介して行われる。
【0024】
UDLRの方式としては、他にもいくつかの方式が提案されている。IETF(Internet Engineering Task Force) では、一方向回線のインターフェースを持つルータ自身がカプセル化とデカプセル化の処理を行い、この発明の動作と同じ機能を提供するモデルが提案されている。
【0025】
しかしながら、この方法では経路制御プロトコルが動作するルータ上でUDLRも動作する必要があるため、ユーザの利便性は低下する。例えば、この発明では、ルータの経路制御プロトコルの動作とUDLRの機能を分離することにより、ユーザが使用できるルータが限定されることはないが、ルータ上でUDLRが実現される場合には、使用したいルータの機能はその機器の仕様に左右される。ルータ自身の機能とUDLRによる疑似的な双方向回線に見せかける機能は、分離されている方が便利なことが多い。
【0026】
なお、以上の説明では一方向回線の例として衛星回線を挙げたが、これに限定されるものではない。例えばCATV(Cable Television)や地上波による一方向回線に対しても適用できる。
【0027】
また、フィードの第1および第2および第3のインターフェースとは別に、フィードの設定や状態監視が行えるインターフェースを追加しても良い。他のIPパケットの処理系とは別のインターフェースを設けることにより、機器のセキュリティを向上することができる。
【0028】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、経路制御プログラムが動作するルータやノードが衛星回線のような一方向の通信媒体を経由して仮想的に双方向に通信を行うことができる。従って、双方向回線を前提として設計されている経路制御プログラムによって経路制御が支障なくなされる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態におけるネットワークの形態を示すブロック図である。
【図2】この発明の一実施例における経路制御情報を含むパケットの通信を説明するためのブロック図である。
【図3】パケットの構成を概略的に示す略線図である。
【図4】衛星回線を介して伝送されるパケットの構成を概略的に示す略線図である。
【符号の説明】
1・・・衛星回線、2・・・地上回線、3・・・フィード、4、5・・・レシーバ、6、7、8・・・ルータ
Claims (1)
- 第1および第2および第3のインターフェースを有するフィードと、上記フィードと一方向回線を介して接続された第1および第2のレシーバと、上記フィード、上記第1のレシーバおよび上記第2のレシーバがそれぞれ第1および第2および第3のルータを介して接続された双方向回線とからなる通信システムにおける通信方法において、
上記第1のルータがMACヘッダ、IPヘッダおよび経路制御情報を含む第1のIPパケットを上記第1のレシーバに送信するステップと、
上記第1のレシーバが上記第1のIPパケットを第2のIPパケットにカプセル化し、カプセル化により取得された第2のIPパケットを上記第1のルータ、双方向回線および上記第2のルータを介して上記フィードの上記第1のインターフェースに送信するステップと、
上記フィードが受信した上記第2のIPパケットをデカプセル化することによって上記MACヘッダ、IPヘッダおよび経路制御情報を含む上記第1のIPパケットを取り出し、上記第1のIPパケットを上記第2のインターフェースより上記第2のルータへ送信すると共に、ヘッダ、ペイロードおよび誤り検出符号のデータ構成の上記ペイロードとして上記第1のIPパケットが配置されたデータがトランスポートパケットに分割され、上記トランスポートパケットを上記第3のインターフェースより上記一方向回線を介して上記第2のレシーバに送信するステップと、
上記第2のレシーバが受信した上記トランスポートパケットから上記第1のIPパケットを取得し、取得した上記第1のIPパケットを上記第3のルータへ送信するステップとからなり、
上記経路情報に従って上記第1、第2および第3のルータ上で経路制御プログラムが動作することによって確立された通信経路を介して上記フィードおよび上記第1および/または第2のレシーバ間で通信を行うことを特徴とする通信方法。
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Cisco | Configuring X.25 and LAPB | |
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