JP4529675B2 - Comb - Google Patents
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Description
本発明は毛髪を梳くために用いられる一列の櫛歯を有するコームに関する。 The present invention relates to a comb having a row of comb teeth used for combing hair.
従来、多数のブリッセルを突設した基台部にマイナスイオン放出口を設け、該マイナスイオン放出口からマイナスイオンを吹き出すようにしたヘアーブラシがあり、このものは頭髪等の毛髪の手入れの際において微小な水分を取り込んだマイナスイオンを毛髪に当てることで、マイナスイオンを毛髪の内部深くまで水分を浸透させ毛髪をしっとりとさせるものである(例えば特許文献1参照)。 Conventionally, there has been a hair brush in which a negative ion discharge port is provided in a base portion projecting a large number of bristle, and negative ions are blown out from the negative ion discharge port. By applying negative ions incorporating minute moisture to the hair, the negative ions penetrate water deeply into the hair and moisten the hair (see, for example, Patent Document 1).
しかし上記特許文献1に示す従来例にあっては、基台部から吹き出されたマイナスイオンが不規則に多数突設したブリッセルに当たって消滅してしまったり、またこのマイナスイオンが当たったブリッセルがマイナスに帯電してマイナスイオンの吹き出しを妨げてしまったりし、これによりマイナスイオンを効率良く毛髪に当てることができなかった。また不規則に多数突設したブリッセル間には複雑に絡まったような状態にある毛髪が多量に存在するため、ブリッセル間に存在する毛髪に均等にマイナスイオンを当てることができず、この点からも毛髪にマイナスイオンを効率良く当てることができず、この結果、毛髪を充分にしっとりとさせることができなかった。
本発明は上記従来の問題点に鑑みて発明したものであって、毛髪に効率良くマイナスイオンを当てることができ、毛髪を充分にしっとりとさせることができるコームを提供することを課題とするものである。 This invention is invented in view of the said conventional problem, Comprising: It aims at providing the comb which can hit negative hair efficiently and can make hair moist enough It is.
上記課題を解決するために本発明に係るコームは、コーム本体7と、基台部14に一列に櫛歯15を並設したコーム部8を備え、前記コーム本体7は、前記櫛歯15の並設方向における一端側に位置する電池収納部10と、前記櫛歯15の並設方向における他端側に位置する棒状のテール部17と、前記櫛歯15の並設方向における中央部に位置して前記コーム部8が前記電池収納部10側に取り付けられるハウジング1を備え、放電によりマイナスイオンを生成する放電部2を前記ハウジング1に内装し、前記ハウジング1のテール部17側に当該ハウジング1の電池収納部10側よりも前記櫛歯15の突出方向と同一方向に向けて突出し且つ前記櫛歯15の先端側まで突出する突出部1aを形成し、該突出部1aのコーム部8側の面に、前記一列の櫛歯15側に向けて開口して前記放電部2で生成したマイナスイオンを外部へ放出するマイナスイオン放出口18を形成し、該マイナスイオン放出口18から前記一列の櫛歯15側に向けて櫛歯15の並設方向と平行な方向にマイナスイオンが放出されるようにしたことを特徴とする。このような構成により一列の櫛歯15を用いて毛髪を梳くと同時に、一列の櫛歯15によって保持された所望の毛髪にマイナスイオンを当てることができ、この場合、櫛歯15によって整髪される前又は後の櫛歯15間に保持された少量の毛髪にマイナスイオンを当てることができ、また従来のように不規則に多数突設したブリッセルや複雑に絡まったような状態にある毛髪によってマイナスイオンが遮られることがなく、これにより毛髪に効率良くマイナスイオンを当てることができて確実に毛髪をしっとりとさせることができる。また、櫛歯15の並設方向イと平行な方向に向けてマイナスイオンを放出することで、マイナスイオンが櫛歯15によって遮られ難くなり、マイナスイオン放出口18に近い位置にある毛髪だけでなく、マイナスイオン放出口18から離れた位置にある毛髪にも、効率良くマイナスイオンを当てることができる。また、テール部17を用いて少量の毛髪を取り分けることができる。
In order to solve the above-described problem, the comb according to the present invention includes a
また、前記マイナスイオン放出口18を、前記櫛歯15の並設方向から見て前記一列の櫛歯15と重複し且つ前記マイナスイオン放出口18の中心に前記一列の櫛歯15が通る位置に形成することが好ましい。マイナスイオン放出口18から放電部2で生成されたマイナスイオンを各櫛歯15の両側を通るように放出して、櫛歯15間に保持された少量の毛髪にマイナスイオンを当てることができる。Further, the negative
また、前記ハウジング1を把持部とし、該ハウジング1を導電性材料にて形成することが好ましい。マイナスイオン放出口18を形成したハウジング1を導電性材料にて形成することで、使用者がハウジング1を把持した際にマイナスイオン放出口18をアースすることができ、これによりマイナスイオン放出口18がマイナスに帯電して、マイナスイオンが放電部2からマイナスイオン放出口18側に移動し難くなることを防止でき、マイナスイオンを効率良く放出できる。
Moreover, it is preferable that the
また、前記コーム部8及び電池収納部10を導電性材料にて形成し、電池収納部10とコーム部8を電気的に接続すると共に電池収納部10とハウジング1を電気的に接続して、前記一列の櫛歯15を電池収納部10を介してハウジング1に電気的に接続することが好ましい。櫛歯15によって毛髪を梳いた際や、櫛歯15にマイナスイオンが当たったとしても、櫛歯15がマイナスに帯電することを防止でき、従ってマイナスイオンが櫛歯15側に向けて放出され難くなることを防止できて、マイナスイオン放出口18から効率良くマイナスイオンを放出することができる。Further, the
また、前記ハウジングにコーム部を着脱自在に取付けることが好ましい。コーム部8のみをハウジング1から取外して水洗いすることができる。Moreover, it is preferable that the comb part is detachably attached to the housing. Only the
本発明では毛髪に効率良くマイナスイオンを当てることができて確実に毛髪をしっとりとさせることができる。 In the present invention, negative ions can be efficiently applied to the hair and the hair can be surely moistened.
以下本発明を添付図面に示す実施形態に基いて説明する。図1に示すコームは基台部14に一列に櫛歯15を並設したコーム部8とコーム本体7とからなる。
Hereinafter, the present invention will be described based on embodiments shown in the accompanying drawings. The comb shown in FIG. 1 includes a
図2はコーム部8を取り外した状態にあるコーム本体7を示すもので、図に示すようにコーム本体7の外殻は、その長手方向における一端側に配された電池収納部10と、中央部分に配されたハウジング1と、他端側に配されたテール部17とで構成され、前記コーム部8はコーム本体7のハウジング1の櫛歯15の並設方向イにおける一端側に着脱自在に取り付けられている。
FIG. 2 shows the comb
コーム部8を支持するハウジング1は毛髪を梳く際に使用者によって把持される把持部となるもので、導電性を有する成形材料にて形成されている。具体的にはハウジング1はダイセルポリマー株式会社製 ノバロイ E10により形成されている。
The
電池収納部10はハウジング1から櫛歯15の並設方向イ(コーム本体7の長手方向と同じ方向)におけるコーム部8側に突設したもので、該電池収納部10は導電性を有する成形材料にて形成され、ハウジング1と電気的に接続されている。なお本実施形態の電池収納部10はハウジング1と同一の材料にて形成されている。電池収納部10の内部には電源としての電池を収納してあり、該電池は電池収納部10の外面部の一部を構成する着脱自在なカバー12を取外すことで電池収納部10内に出し入れできるようになっている。また電池収納部10のハウジング1側の端部の外面(カバー12を除く部分)には金属製の板バネからなるアース用端子13を設けてあり、該アース用端子13には電池収納部10の外側に向けてく字状に折曲する折曲部13aを形成している。
The
ハウジング1のコーム部8と反対側の他端にはコーム部8とは反対側に向かって突出する棒状のテール部17を設けてあり、該テール部17は絶縁性を有する成形材料にて形成されている。そしてこのテール部17を用いて毛髪を少量ずつ取り分けられるようになっている。
The other end of the
図3等に示すように基台部14と基台部14の外面に一列に並設した櫛歯15とで構成されるコーム部8は導電性を有する成形材料にて形成されている。具体的にはコーム部8はカーボンファイバー入りの6ナイロンにて形成されている。
As shown in FIG. 3 and the like, the
櫛歯15は基台部14の基先方向(コーム本体7の長手方向と同じ方向)に間隔を介して基台部14の略全長に亘って設けてあり、各櫛歯15は基台部14の外面から垂直に一体に突設している。
The
図5に示すように基台部14はハウジング1側の基端が開口した有底筒状に形成されており、該基台部14の基端開口からその内側に前記電池収納部10を挿入すると共に、図示しない係止手段により基台部14をハウジング1に係止することで、コーム部8はハウジング1に取り付けられる。この係止手段による基台部14とハウジング1の係止はハウジング1に設けた着脱釦21(図1等参照)を押し操作することで解除できるようになっており、これによりコーム部8はハウジング1に対して着脱自在となっている。このようにコーム部8をハウジング1に対して着脱自在に取付けることでハウジング1からコーム部8を取り外してコーム部8を水洗いすることが可能となっている。また本例の有底筒状の基台部14の底部には図3(a)や図5に示すように水抜き用孔22を貫設してあり、コーム部8を水洗いする際には基台部14の内側に溜まる水を水抜き用孔22から抜くことが可能となっている。
As shown in FIG. 5, the
また上記のようにコーム部8をコーム本体7のハウジング1に取り付けた状態にあっては、電池収納部10に設けたアース用端子13の折曲部13aがコーム部8の有底筒状の基台部14の内面に弾接し、これにより一列の櫛歯15は、基台部14、アース用端子13、電池収納部10、を順に介して把持部となるハウジング1に電気的に接続されている。つまり本例では一列の櫛歯15をアースするアース手段を、導電性を有する成形材料で形成された基台部14、電池収納部10、ハウジング1、とアース用端子13により構成している。
Further, when the
上記コーム部8を取付けたコーム本体7のハウジング1は図1等に示すように櫛歯15の並設方向イにおけるテール部17側の部分が電池収納部10側の部分よりも櫛歯15の突出方向と同一方向に向けて突出してあり、該ハウジング1の突出部1aのコーム部8側の面にはコーム部8側に向けて開口するマイナスイオン放出口18を形成している。
As shown in FIG. 1 and the like, the
具体的にはマイナスイオン放出口18は櫛歯15の並設方向イから見て一列の櫛歯15とマイナスイオン放出口18とが重複する位置に形成され、櫛歯15の並設方向イと平行な方向に向けて且つ一列の櫛歯15側に向けて開口している。また図示は省略するがマイナスイオン放出口18は櫛歯15の並設方向イから見てその中心に一列の櫛歯15が通る位置に形成されており、これにより後述する放電部2で生成されたマイナスイオンは各櫛歯15の両側を通るようにマイナスイオン放出口18から放出されるようになっている。
Specifically, the negative
図4に示すようにハウジング1の突出部1aの内部にはマイナスイオン放出口18に連通する空間19を導電性材料からなるハウジング1の内面で形成してあり、該空間19には放電部2を配設している。放電部2は、先端が針状に形成された放電極2aと該放電極2aの先端側(マイナスイオン放出口18側)に対向配置されたリング状の対向電極2bとからなる。放電極2a及び対向電極2bはリード線24a、24bを介してハウジング1に内装した高電圧発生回路4の高電圧側及びグランド側の夫々に電気的に接続されており、高電圧発生回路4により前述の電池を電源として高電圧を発生させると共に対向電極2bを基準電極として放電極2aに負の電圧を印加できるようになっている。また高電圧発生回路4のグランド側には前述の電池収納部10に設けたアース用端子13が電線23を介して電気的に接続されており、これにより高電圧発生回路4のグランド側は、電線23、アース用端子13、電池収納部10を順に介して把持部となるハウジング1に電気的に接続されている。
As shown in FIG. 4, a
上記高電圧発生回路4による両電極2a、2b間への電圧の印加はコーム本体7のハウジング1に設けた電源スイッチ20の操作により切り換えられるようになっており、該電源スイッチ20を操作してONにすることでマイナスイオン放出口18からマイナスイオンを放出できるようになっている。つまり電源スイッチ20をONにすると、前述のように高電圧発生回路4により両電極2a、2b間に高電圧を印加する。これにより放電極2aの先端近傍でコロナ放電が生じてマイナスイオンが発生し、同時にこのマイナスの電荷を持ったマイナスイオンが両電極2a、2b間に生じる電気力線に沿って移動して、空間19からマイナスイオン放出口18を介してハウジング1の外部に放出される。そしてこのようにマイナスイオン放出口18から放出されたマイナスイオンはコーム部8の一列の櫛歯15側に向けて放出され、この後、一列の櫛歯15の両外側を櫛歯15の並設方向イに沿って流れることとなる。
The application of voltage between the
以上説明したように本発明では、コームに内装した放電部2でマイナスイオンを生成し、該放電部2で生成したマイナスイオンをコームに形成したマイナスイオン放出口18からコームの外部に放出できるので、ハウジング1を手で把持して一列の櫛歯15により毛髪を梳く(コーミングする)と同時に、一列の櫛歯15によって保持された所望の毛髪にマイナスイオンを当てることができ、この場合、櫛歯15によって整髪される前又は後の櫛歯15間に保持された少量の毛髪にマイナスイオンを当てることができ、また従来のように不規則に多数突設したブリッセルや複雑に絡まったような状態にある毛髪によってマイナスイオンが遮られるようなことがないため、毛髪に効率良くマイナスイオンを当てることができる。
As described above, in the present invention, negative ions are generated in the
またこの際マイナスイオンはマイナスイオン放出口18から一列の櫛歯15側に向けて櫛歯15の並設方向イと平行に放出されるので、マイナスイオンが櫛歯15によって遮られ難くなり、一列の櫛歯15に保持された毛髪全体にマイナスイオンを効率良く当てることができる。なお本実施形態ではマイナスイオン放出口18から一列の櫛歯15側に向けてマイナスイオンが放出されるようにしたが、例えばハウジング1に設けたマイナスイオン放出口18の開口方向を基台部14側を向き且つ櫛歯15の並設方向と平行な方向とし、マイナスイオンが基台部14の基先方向と平行な外面に沿って流れるようにしたり、また基台部14に櫛歯15の突出方向や櫛歯15の突出方向と直交する方向に向けて開口するマイナスイオン放出口18を設ける等しても良いものとする。
At this time, the negative ions are emitted from the negative
また本例ではマイナスイオン放出口18を形成したハウジング1を導電性材料にて形成しているので、把持部となるハウジング1を手で把持した際にはこの手を介してマイナスイオン放出口18をアースすることができ、これによりマイナスイオンが放電部2からマイナスイオン放出口18側に移動し難くなることを防止できる。即ち、例えばマイナスイオン放出口18を形成したハウジング1を絶縁物により形成すると、マイナスイオンがマイナスイオン放出口18に当たった際に、マイナスイオン放出口18がマイナスに帯電してしまい、これによりマイナスに帯電したマイナスイオンがマイナスイオン放出口18に反発してマイナスイオン放出口18側に移動し難くなるのだが、本例ではこのような問題を改善できるのである。
Further, in this example, the
また本例では前述のようにコーム部8の一列の櫛歯15を、基台部14、アース用端子13、電池収納部10、を順に介して把持部となるハウジング1に電気的に接続してあり、ハウジング1を把持することでコーム部8の一列の櫛歯15をアースできるようになっているので、例えばコーム部8の櫛歯15によって毛髪を梳いた際に毛髪と櫛歯15とが擦れたり、またコーム部8の一列の櫛歯15にマイナスイオンが付着したりする等して、コーム部8の一列の櫛歯15に帯電するマイナスの電荷を除電することができ、これによりマイナスに帯電した櫛歯15によりマイナスイオン放出口18から一列の櫛歯15側にマイナスイオンが送られ難くなるようなことがなくなって、マイナスイオンをマイナスイオン放出口18から一列の櫛歯15側に一層効率良く放出できる。
In this example, as described above, the
1 ハウジング
8 コーム部
14 基台部
15 櫛歯
17 テール部
18 イオン放出口
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