JP4527453B2 - Punch mold assembly - Google Patents
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Description
本発明はパンチ金型組立体に関する。 The present invention relates to a punch mold assembly.
タレットパンチプレスなどに使用されるパンチ金型組立体では、パンチとパンチガイドの組み立てまたは分解が容易にできる構造となっている。 A punch die assembly used in a turret punch press or the like has a structure in which a punch and a punch guide can be easily assembled or disassembled.
例えば、パンチガイドにパンチボディを挿入した後に、パンチボディがパンチガイドから抜け出さないように、パンチボディ上部の細径部分にリテーナーが上から嵌合してあり、このリテーナーの外周に設けた環状の溝にOリングを装着し、パンチガイド上端の内径部に設けた環状の溝に前記Oリングを係合させることにより、パンチをパンチガイドに装着固定する構造になっている(例えば特許文献1の図3)。 For example, after inserting the punch body into the punch guide, a retainer is fitted from the top to the narrow diameter part of the upper part of the punch body so that the punch body does not come out of the punch guide, and an annular shape provided on the outer periphery of the retainer An O-ring is mounted in the groove, and the O-ring is engaged with an annular groove provided in the inner diameter portion of the upper end of the punch guide, whereby the punch is mounted and fixed to the punch guide (for example, Patent Document 1). FIG. 3).
一方、これとは逆に、パンチガイド上部の内径部に設けたの環状の溝にOリングを装着し、パンチボディに設けたリテーナーの外周の環状の溝に前記Oリングを係合させることでリテーナーとパンチガイドとを装着固定するものもある(例えば特許文献1の図5)。
上述の後者のパンチ金型組立体においては、リテーナーの外周の溝の寸法公差と、パンチガイドのOリング装着溝の寸法公差とがあるので、嵌め合いがきつくなったり緩くなったりする。そのため、パンチとパンチガイドに分解するときに、勢い余ってパンチの刃先でパンチガイド内面を傷つけることがある。また、嵌め合いをあまり緩くすると、パンチ金型組立体をタレットパンチプレスのタレットから取り外すときに分解してパンチガイドがタレット内部に残ってしまうこともある。 In the latter punch die assembly described above, there is a dimensional tolerance of the groove on the outer periphery of the retainer and a dimensional tolerance of the O-ring mounting groove of the punch guide, so that the fitting becomes tight or loose. For this reason, when disassembling the punch and the punch guide, the punch guide tip may damage the inner surface of the punch guide with excessive force. If the fitting is loosened too much, the punch guide assembly may be disassembled when the punch die assembly is removed from the turret of the turret punch press, and the punch guide may remain inside the turret.
前者のパンチ金型組立体においては、タレットから取り外すときに分解しないように嵌め合いをきつく設定しているので、分解には専用の工具が必要となる。 In the former punch mold assembly, since the fitting is set so as not to be disassembled when it is removed from the turret, a special tool is required for disassembly.
本発明は上述の如き問題を解決するためになされたものであり、本発明の課題は、パンチ金型組立体をパンチ組立体とパンチガイドとに分解するときに、嵌め合い公差が緩いためにパンチ刃先でパンチガイド内面を傷つけることもなく、また分解時に専用工具を必要としないパンチ金型組立体を提供することである。 The present invention has been made to solve the above-described problems, and the problem of the present invention is that when the punch die assembly is disassembled into the punch assembly and the punch guide, the fitting tolerance is loose. It is an object of the present invention to provide a punch die assembly that does not damage the inner surface of the punch guide with the punch blade edge and does not require a special tool when disassembling.
上述の課題を解決する手段として請求項1に記載のパンチ金型組立体は、パンチボディ上端部のパンチヘッドと、該パンチヘッドの下側に設けたリテーナーとの間にストリッパースプリングを弾装してなるパンチ組立体と、該パンチ組立体のパンチボディをパンチガイドに着脱可能に保持したパンチ金型組立体において、前記リテーナーの外周面に設けた環状凹部と、前記パンチガイドの上部外周面に設けた環状凹部とに係合自在の上下一対の凸部を設けた複数の係止片を設け、該係止片を前記パンチガイドの上部外周または前記リテーナーの外周に設けた前記環状凹部に係合状態に保持する環状の係止片保持部材を設け、前記係止片を前記パンチガイドまたは前記リテーナーのいずれか一方に保持し、該係止片を前記リテーナーの外周面に設けた前記環状凹部またはパンチガイドの上部外周面に設けた前記環状凹部に対して係合させてパンチ組立体をパンチガイドに固定するロック位置と、前記係止片を前記リテーナーの外周面に設けた環状凹部または前記パンチガイドの上部外周面に設けた環状凹部に対して非係合にしてパンチ組立体をパンチガイドに対してアンロック状態にする操作を行う操作リングを前記リテーナーまたは前記パンチガイドの外周に上下動可能に設けたことを要旨とするものである。
As a means for solving the above-mentioned problems, the punch die assembly according to
請求項2に記載のパンチ金型組立体は、請求項1に記載のパンチ金型組立体において、前記複数の係止片を互いに離隔した位置に保持する複数の円弧状のスペーサーを前記係止片保持部材に装着して設けことを要旨とするものである。
The punch mold assembly according to claim 2 is the punch mold assembly according to
請求項1、2の発明によれば、パンチ組立体をパンチガイドに装着固定するのに、パンチガイドまたはリテーナーのいずれか一方に複数の係止片を保持し、該係止片を該係止片を非保持の前記パンチガイドまたは前記リテーナーの外周に設けた環状凹部のいずれか一方に係合または非係合にする操作リングの上下動により行うので、パンチ金型組立体をパンチ組立体とパンチガイドとに分解するときに、比較的に軽い力で容易に行えると共に、分解時に勢い余ってパンチ刃先でパンチガイド内面を傷つけるようなことがない。
According to the first and second aspects of the present invention, in order to mount and fix the punch assembly on the punch guide, either one of the punch guide or the retainer holds the plurality of locking pieces, and the locking pieces are locked. The punch mold assembly and the punch assembly are moved by the vertical movement of the operation ring that engages or disengages either the non-holding punch guide or the annular recess provided on the outer periphery of the retainer. When disassembling the punch guide, it can be easily performed with a relatively light force, and the punch blade tip does not damage the inner surface of the punch guide excessively during disassembly.
また、パンチガイドに設けた操作リングの嵌合は比較的に緩くてもよいので、パンチ組立体とパンチガイドとに分解するのに専用工具を必要としない。 Further, since the fitting of the operation ring provided in the punch guide may be relatively loose, no special tool is required to disassemble the punch assembly into the punch guide.
以下、本発明の実施の形態を図面によって説明する。 Embodiments of the present invention will be described below with reference to the drawings.
図1は本発明に係るパンチ金型組立体1の全体を説明する図である。総括的に示したパンチ金型組立体1はパンチ組立体2と、このパンチ組立体2を構成するパンチボディ3を上下動自在に案内する後述のパンチガイド45と、このパンチガイド45と前記パンチ組立体2とを着脱可能に固定する後述のパンチガイド固定手段47とからなっている。
FIG. 1 is a view for explaining an entire
始めにパンチ組立体2の構成を説明する。図1に示すように、パンチボディ3の上部にパンチボディ3より細い細径部5が形成してあり、この細径部5の上部には細径部5より若干細い雄ねじ部7が設けてある。また、パンチボディ3の下端部は、図示省略のダイの穴形状に相似形の切り刃9が形成してある。なお、パンチボディ3の軸心には、オイルミストを打抜き加工部へ供給するための管路54を設けると共に、この管路54とパンチガイド45の摺動部に連通する管路56が設けてある。
First, the configuration of the punch assembly 2 will be described. As shown in FIG. 1, a
パンチボディ3の上部の前記雄ねじ部7には、パンチヘッド11の雌ねじ部11nが螺合させてあり、後に詳述するパンチヘッドロック手段によりパンチヘッド11のパンチボディ3に対する回転が規制してある。
A
パンチヘッド11には、パンチヘッド11から下方に延伸する中空の円筒部11sが一体的に形成してあり、この円筒部11sの内径部に前記パンチボディ3の細径部5が摺動可能に嵌合してある。なお、この円筒部11sの外径はパンチヘッド11の外径より小径に設けてある。
The
前記円筒部11sの外径部には、フランジ13fを備えたリテーナー13が上下動可能に嵌合してある。この円筒部11sの下端部には、スナップリング15が取り付けてあり、このスナップリング15により、リテーナー13は下方へは抜けないようになっている。
A
上述のリテーナー13と前記パンチヘッド11の間には、打抜き加工時にワークからパンチボディを抜き取るのに必要な力が出せるストリッパースプリング17が弾装してある。
Between the above-described
また、前記パンチヘッド11の外周下面には、パンチヘッド11から下方に延伸したスプリングカバー19が設けてあり、このスプリングカバー19はスプリングカバー上部の取付け穴部19hをストリッパースプリング17でパンチヘッド11に押圧挟持することにより取り付けてある。
A
図2、図3は前記パンチヘッド11のパンチボディ3に対する回転を規制するパンチヘッドロック手段を説明する図である。
2 and 3 are views for explaining punch head locking means for restricting rotation of the
図2、図3を参照するに、前記パンチボディ3上部の前記雄ねじ部7には、上下方向に延びる6本の係止溝21が60度の間隔で設けてある。
Referring to FIGS. 2 and 3, the male screw portion 7 on the
パンチヘッド11には、パンチヘッド11の外周からパンチヘッド11の中心に向かう水平で、かつ前記雄ねじ部7に直交する貫通穴23が設けてあり、この貫通穴23に前記係止溝21に係合可能な鋼球25が挿入してある。
The
また、上述のパンチヘッド11には、パンチヘッド11の中心から一定離隔に位置すると共に、前記貫通穴23に直交しかつ水平方向に延伸しためくら穴27が設けてある。このめくら穴27には、前記鋼球25を係止溝21に係合状態に押圧保持自在のロックピン29が摺動自在に挿入してある。
The
前記ロックピン29の先端部には戻しスプリングを保持するスプリング受け穴31が設けてあり、このスプリング受け穴31とめくら穴27底部との間に戻しスプリング33が挿入してある。
A
前記貫通穴23の上部には、すなわちパンチヘッド11の外周部には、貫通穴23と同一水平面にあって、貫通穴23に結合する切欠き溝35がパンチヘッド11の外周に開口するように設けてある。そして、前記ロックピン29には、この切欠き溝35に係合するピン37が打ち込んである。
At the upper part of the
上述のロックピン29に打ち込んだピン37の先端部はロックピン29の表面から若干引っ込んでいて、その先端部に前記鋼球25が係合自在の凹部39が形成してある。また、ロックピン29の頭部近傍に位置するパンチヘッド11の外周部には、切欠き41が形成してある。
The tip of the
上記パンチヘッドロック手段において、図2はパンチヘッドロック手段が作動してパンチヘッド11の回転が規制された状態を示している。すなわち、鋼球25がロックピン29に係合押圧された状態にあり、鋼球25とパンチヘッド11の雄ねじ部7に設けた係止溝21は係合してパンチヘッド11の回転が規制されている。
In the punch head locking means, FIG. 2 shows a state in which the punch head locking means is operated and the rotation of the
パンチヘッドロック手段を解除してパンチヘッド11を回転するには、ロックロックピン29の頭部を指で押圧して、ロックピン29の凹部39を鋼球25の位置に移動させれば、鋼球25は凹部39へ移動可能となるため、パンチヘッド11を60度単位の回転角度で適宜に回転することができる。そして、ロックピン29の押圧を止めればその位置でロック状態となる。
To release the punch head locking means and rotate the
なお、パンチボディ3の刃先が摩耗して刃先を再研磨したとき、パンチハイトを当初の設定値に戻す場合に、上述のパンチヘッドロック手段を使用すればパンチハイトの調節を正確にかつ容易に行うことができる。
When the cutting edge of the
次いで、図1、図4および図5参照しながら、前記パンチガイド45とパンチガイド固定手段47について説明する。
Next, the
パンチガイド45は、前記パンチボディ3を上下動自在にガイドするガイド部45gを備えると共に上部のフランジ部45fにパンチガイド固定手段47が設けてある。
The
また、前記パンチボディ3に設けたガイドキー46がパンチガイド45に上下方向に設けたキー溝48に摺動自在に係合させてある。さらに、パンチガイド45の外周下方には、前記キー溝48と同方向および直交する方向に図示しないパンチホルダーのキーに係合自在のキー溝50が設けてある。
A
パンチガイド45のフランジ部45fの外周面には、環状凹部49が設けてある。この環状凹部49と前記リテーナー13の外周面に設けた環状凹部51とに係合自在の上下一対の凸部52(a,b)を備えた3個の係止片53がパンチガイド45の環状凹部49に係合状態に保持するために、係止片保持部材としてOリング55で3個の係止片53の下側の凸部52bを環状凹部49に固定してある。
An
なお、係止片53を環状凹部49に等間隔に保持するために、製造が容易の樹脂製の3個の円弧状のスペーサー57が係止片53の間に均等に配置してある。 上述の3個の係止片53を前記リテーナー13の外周面に設けた環状凹部51に対して係合させて前記パンチ組立体2をパンチガイド45に固定するロック位置RPと、前記係止片53を前記リテーナー13の外周面に設けた環状凹部51に対して非係合にしてパンチ組立体2をパンチガイド45に対してアンロック位置URにする動作を行わせる操作リング59が前記パンチガイド45の上部外周面および前記リテーナー13の外周面とに上下動可能に比較的に緩い嵌合で装着してある。
In order to hold the locking
なお、操作リング59には、操作リング59がロック位置RPにある時、およびアンロック位置URにあるときに、前記Oリング55に係合する係合溝61(r,u)が設けてあるので、操作リング59をロック位置RPまたはアンロック位置URに保持することができる。
The
上記構成のパンチガイド固定手段47において、図1の右側半断面図に示す如く、操作リング59を上方のロック位置RPへ移動させれば、係止片53の上側の凸部52aが操作リング59に押圧されて、リテーナー13の外周面に設けた環状凹部51に係合する。その結果、リテーナー13とパンチガイド45とが固定され、パンチ組立体2とパンチガイド45が固定されることになる。
In the punch guide fixing means 47 having the above configuration, as shown in the right half sectional view of FIG. 1, if the
また、図1の左側半断面図に示す如く、操作リング59を下方のアンロック位置URへ移動させれば、係止片53の上側の凸部52aが外側へ移動可能となるので、パンチ組立体2をパンチガイド45から容易に抜き取ることができる。
Further, as shown in the left half sectional view of FIG. 1, if the
なお、上述のパンチガイド固定手段47においては、パンチガイド45の環状凹部49に係止片53の下側凸部52bを係止片保持部材により、例えばOリング55で保持し、この係止片53の上側凸部52aをリテーナー13の外周面に設けた環状凹部51に係脱可能に操作する操作リング59を上下動可能に設けた実施例を示したが、リテーナー13の外周面に設けた環状凹部51に係止片53の上側凸部52aを係止片保持部材により、例えばOリング55で保持し、この係止片53の下側凸部52bをパンチガイド45の環状凹部49に係脱可能に操作する操作リング59を設けた構成にしても同様な作用効果を得ることができるものである。
In the punch guide fixing means 47 described above, the lower
次に、図6〜図8を参照しながら、前記パンチガイド45に対して着脱交換自在のストリッパープレート63について説明する。
Next, the
前記パンチガイド45の下端部には、2本のキー溝50のそれぞれに対して45度方向に開口したU字形のストリッパープレート装着溝65が設けてある。一方、ストリッパープレート63には、このストリッパープレート装着溝65に係合する軸部63sと、ワーク(図示省略)に当接するフランジ部63fとを備えると共に、前記パンチボディ3刃先部9の形状に合わせたガイド穴67が前記軸部63sと同軸に設けてある。この軸部63sには、リティニングリング69とOリング71とが軸部63sに設けた周溝に密接弾装してある。
A U-shaped stripper
図7に示すように、前記ストリッパープレート装着溝65は、パンチガイド45の下端面から上方へ段差hの段部を形成しており、さらにこの段部の上面から深さΔhの座繰り穴66が前記ガイド部45gに同軸に設けてある。また、パンチガイド45の下端面の近傍には、前記座繰り穴66と同一径で、かつ前記ストリッパープレート63の軸部63sと同径の逃げ部73が設けてある。
As shown in FIG. 7, the stripper
また、前記パンチガイド45の逃げ部73において、前記2本のキー溝50の中間位置に、すなわちストリッパープレート装着溝65の開口方向に係止ピン75が逃げ部73内に頭部が若干突出するように打ち込んである。
In the
また、前記ストリッパープレート装着溝65の開口部上部の両端面には、開口部入り口から奥に向かって上昇するテーパー77が設けてある。
Further, at both end surfaces of the upper portion of the opening portion of the stripper
前記ストリッパープレート63の軸部63sには、上述の係止ピン75に係合するキー溝79が設けてあり、ストリッパープレート63の外周には前記キー溝79を中心にして左右45度の位置に、前記キー溝50と一致する逃げ溝81が設けてある。
The
次に、上記構成のストリッパープレート63の着脱について説明する。
Next, attachment / detachment of the
ストリッパープレート63をパンチガイド45に装着する場合には、図6に示すように、ストリッパープレート63の軸部63sをストリッパープレート装着溝65に係合させて、矢印Sの方向に指先で押圧する。ストリッパープレート63のキー溝79がパンチガイド45の係止ピン75に係合する中心位置まで挿入すると、リティニングリング69にバックアップされたOリング71の弾性により軸部63sが座繰り穴66側へ付勢され、軸部63sが座繰り穴66に嵌合すると同時に係止ピン75によりストリッパープレート63の方向が位置決めされる。
When the
これにより、ストリッパープレート63の軸部63s端面と座繰り穴66の端面とが密着する。したがって、パンチガイドの内周の摺動面に供給された潤滑油が外部に漏洩することがない。また、ストリッパープレート63の軸部63s端面と座繰り穴66の端面とが密着するので、パンチング時にチャタリングして騒音が発生するすることもなくなる。
As a result, the end surface of the
また、パンチ刃先の形状が異なるものを使用する場合には、ストリッパープレート63のみを交換すればよく、パンチガイド全体を交換する場合に比較して経済的である。
Further, when using a punch having a different shape, only the
なお、ストリッパープレート63を取りはず場合には、矢印Rの方向に指先で押圧することにより、取り外し用の専用工具を使用せずに簡単に取り外すことができる。また、前記テーパー77を設けたことにより、ストリッパープレート63装着が容易になる。
When the
1 パンチ金型組立体
2 パンチ組立体
3 パンチボディ
5 細径部
7 雄ねじ部
9 切り刃
11 パンチヘッド
11n 雌ねじ部
11s 円筒部
13 リテーナー
13f フランジ
15 スナップリング
17 ストリッパースプリング
19 スプリングカバー
19h 取付け穴部
21 係止溝
23 貫通穴
25 鋼球
27 めくら穴
29 ロックピン
31 スプリング受け穴
33 戻しスプリング
35 切欠き溝
37 ピン
39 凹部
41 切欠き
45 パンチガイド
45f フランジ部
47 パンチガイド固定手段
48 キー溝
49 環状凹部
50 キー溝
51 環状凹部
52(a,b) 凸部
53 係止片
54 管路
55 Oリング
57 スペーサー
59 操作リング
61(r,u) 係合溝
63 ストリッパープレート
63s 軸部
63f フランジ部
65 ストリッパープレート装着溝
66 座繰り穴
67 ガイド穴
69 リティニングリング
71 Oリング
73 逃げ部
75 係止ピン
77 テーパー
79 キー溝
81 逃げ溝
RP ロック位置
UR アンロック位置
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11s
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