JP4518702B2 - Door phone - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、一戸建ての住戸や、共同住宅の住戸の玄関先に設置されるドアホンに関するものである。
【0002】
【従来技術】
従来、特開平9−223289号などに共同住宅に設置されるドアホンが開示されている。この公報をもとにドアホンを含む集合住宅の防災システムについて説明する。ドアホンは、住戸の外である玄関先に設置されており、住戸内にある住宅情報盤に接続されている。また住宅情報盤には、火災感知器やガス漏れ警報器などの端末機器が接続される。
【0003】
そして、住戸内で異常が発生すると、端末機器が異常状態を検出して、住宅情報盤で警報するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、近年、放火による火災が増加している。放火は住戸の外から火がつけられるため、従来技術のような住戸内にある火災感知器では、住戸内に火災の煙がはいるまで、放火による火災を検出することができず、早期に火災を検出することができなかった。
【0005】
そこで本発明は、集合住宅の防災システムを利用して、住戸外での火災を早期に検出できるようにすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、住戸内に設けられた住宅情報盤と接続される通話部と、該通話部に接続
されたスピーカとを有し、住戸の玄関先に設置されるドアホンであって、前記ドアホ
ンの筐体下部に設けた開口に炎を検出する炎センサを取り付け、前記ドアホンの真下
方向から前方を監視するように前記炎センサを前記ドアホン本体内に設け、前記炎セ
ンサが炎を検出したときに、前記ドアホンのスピーカから警報を行い、放火をする者
に対して威嚇できることを特徴とするものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明のドアホンを含んだ集合住宅の防災システムのシステム図である。図1において、10は住戸の玄関先に設置されるドアホンである。ドアホン10は、住戸内に設けられた住宅情報盤20と信号線Sや通話線Tを介して接続されている。またドアホン10内には、中継器11が設けられる。住戸内には、火災感知器21が設けられ、火災感知器21は、信号線を介してドアホン10内の中継器11と接続されている。
【0008】
対象とする住戸が一戸建てであれば、防災システムは上述した、ドアホン10、住宅情報盤20及び火災感知器21などの端末機器によって構成される。また対象とする住戸が共同住宅のマンションなどの住戸であれば、各住戸の住宅情報盤20をまとめて監視する住棟受信機(図示せず)が管理室に更に設置されることになる。
【0009】
次にドアホン10内部の構成について説明する。13はドアホン本体の表面に設けられた押しボタンであり、呼び出し回路14を通じて住宅情報盤20へ訪問者の来訪を通知する。16は通話部であり、スピーカ17、マイク19の電気信号を住宅情報盤20とやり取りするための回路である。
【0010】
15は中継器11に接続された試験用の接続端子である。この接続端子15に図示しない試験器具を接続することで、中継器11に接続された火災感知器21を住戸の外から試験(点検)することができる。なお、ここまで説明した部分は従来のドアホンの構成と同じである。
【0011】
18はドアホン10の本体内に設けた炎を検出するセンサである。このセンサ18は、例えば炎に特有な4.3μmの波長などを検出する赤外線検出素子から構成され、好ましくは異なる波長を検出する複数の素子からなる。センサ18は中継器11に接続されているが、火災感知器21が接続される信号線Sに接続するようにしてもよい。なおスピーカ17とは別に警報手段としてLEDなどの発光素子を設けてもよい。
【0012】
図2は、本発明のドアホン10の外観図である。ドアホン10の本体12の下部には開口が設けられ、その開口に炎を検出するセンサ18が取り付けられている。センサ18は、やや下向きに設置され、ドアホン10の真下方向から前方を監視するように設けられる。これは、玄関先のドア付近の放火を検知できるようにするためで、また放火は地表上にある物に着火されるので、地面(又は床面)という低い位置で火災が発生することを考慮したものである。
【0013】
次に住宅情報盤20の構成について説明する。23は中継器11と接続された火災検出部で、火災感知器21からの信号により火災を検出する部分である。24は通話部16と接続された呼出検出部で、押しボタン13が押されたことを検出するものである。25は通話部で、押しボタン13が押された時に、ハンドセット28が持ち上げられると、ドアホン10側の通話部16と接続されて、両者間で通話できるようにするものである。
【0014】
26は警報部で、火災感知器21やセンサ18が動作した時、又は押しボタン13が押された時に、スピーカ27から警報するものである。なおスピーカ27の代わりに音声合成回路を設けてもよい。22は制御部で、火災検出部23、呼出検出部24、通話部25及び警報部26と接続され、各種信号の制御を行うものである。
【0015】
次に本発明のドアホンの作用について説明する。玄関先において放火によって火災が発生すると、ドアホン10のセンサ18が火災の炎を検出する。センサ18から生じる火災信号は、中継器11を介して住宅情報盤20に出力される。住宅情報盤20の火災検出部23への火災信号の入力に伴い、制御部22は、警報部26を動作させて、スピーカ27より火災の発生を警報する。
【0016】
対象となる住戸が共同住宅などのマンションであれば、住戸の人は、外で火災が発生していることを確認したら、住宅情報盤のインターホン機能を使用して、管理人に通報することできる。このようにドアホン10に炎センサ18を設けると、住戸外における放火などによる火災を検出することができ、また、住宅情報盤20の通報システムを利用できるので、放火犯を捕らえやすくなる。
【0017】
またセンサ18が炎を検出した時、住宅情報盤20の制御部22は、警報部26を動作させる。これにより警報部26は、ドアホン10の通話部16を介して、スピーカ17を動作させる。警報方法としては、例えばLEDを点灯させると共に、「火災が発生しました」と警報する。
【0018】
このようにドアホン10から警報を行うようにすると、近隣への報知を素早く行え、また着火用のライターなどの炎を検出した時点で警報を行えるので、放火をする者に対して威嚇することができ、ガソリンなどの火種に着火されて、火災が大きくなるのを未然に防止できる。
【0019】
また炎を検出するセンサ18は、中継器11に接続されているので、接続端子15に試験器具を接続することで、住戸内の火災感知器21と同様に機能試験を行うことが可能である。
【0020】
なお、ドアホン10において、押しボタン13を押すと、呼び出し回路14が動作して、住宅情報盤20の呼出検出部24が動作する。この時、制御部22が、スピーカ27から呼出音を鳴動して、住戸の人に訪問者が来たことを知らせる。そして住戸内の人が住宅情報盤20のハンドセット28を持ち上げると、ドアホン10の通話部16と住宅情報盤20の通話部25が接続される。そして訪問者は、スピーカ17及びマイク19を介して住戸内の人と通話することができるようになっている。
【0021】
このようにドアホン10の前方、言い換えればセンサ18の視野内には、人間が頻繁に入るが、センサ18は、異なる波長を検出する複数の素子、例えば、赤外線検出素子によって炎を検出するようにしているので、ドアホンの押しボタンを押す訪問者などの人体を誤って検出したりすることがない。
【0022】
またドアホン10は外部に設置されるため、防雨構造となっているので、センサ18は風雨にさらされても、不具合を生じることがない。
【0023】
【発明の効果】
本発明は以上のように構成され、ドアホン内に炎を検出するセンサが設けられるので、住戸外における放火などによる火災を検出することができる。またドアホンのスピーカより警報するようにしたので、炎を検出した時に、火災の発生を近隣へ報知できる他、放火をする者に対して威嚇することができ、ライターなどの炎がガソリンなどの火種に着火されるのを未然に防止できる。
【0024】
またセンサは中継器を介して住戸内の住宅情報盤に接続されるので、住戸内の人に対して、外で火災が発生したことを警報することができる。住戸の人は、住宅情報盤のインターホン機能を使用して、管理人に通報することできるので、放火犯を捕らえやすい。
【0025】
また炎を検出するセンサは、中継器に接続されているので、住戸内の火災感知器と同様に機能試験を行うことが可能である。更に、異なる波長を検出する複数の素子によって炎を検出するようにしているので、ドアホンの押しボタンを押す訪問者などの人体を誤って検出したりすることがない。
【0026】
またセンサ、やや下向きに設置され、ドアホンの真下方向から前方を監視するように設けられる。このため、玄関先のドア付近の放火を検知できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明のドアホンを含んだ集合住宅の防災システムのシステム図である
【図2】図2は、本発明のドアホン10の外観図である。
【符号の説明】
10 ドアホン、 11 中継器、 12 本体、 13 押しボタン、
14 呼び出し回路、 15 接続端子、 16 通話部、 17 スピーカ、
18 センサ、 20 住宅情報盤、 21 火災感知器、 22 制御部、
23 火災検出部、 24 呼出検出部、 25 通話部、 26 警報部、
27 スピーカ、 28 ハンドセット、 S 信号線、 T 通話線、[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a door phone installed at a front door of a single-family house or an apartment house.
[0002]
[Prior art]
Conventionally, a door phone installed in an apartment house is disclosed in Japanese Patent Laid-Open No. 9-223289. Based on this gazette, a disaster prevention system for an apartment house including a door phone will be described. The door phone is installed at a front door outside the dwelling unit, and is connected to a housing information board inside the dwelling unit. In addition, terminal devices such as fire detectors and gas leak alarms are connected to the home information board.
[0003]
When an abnormality occurs in the dwelling unit, the terminal device detects an abnormal state and issues an alarm on the house information board.
[0004]
[Problems to be solved by the invention]
By the way, in recent years, fires due to arson have increased. Because arson is ignited from outside the dwelling unit, fire detectors in the dwelling unit as in the prior art cannot detect a fire due to arson until there is fire smoke inside the dwelling unit. A fire could not be detected.
[0005]
Therefore, an object of the present invention is to enable early detection of a fire outside a dwelling unit using a disaster prevention system for an apartment house.
[0006]
[Means for Solving the Problems]
The present invention includes a call section is connected to the housing information panel provided in the dwelling unit, and a speaker connected to vent story portion, a door phone installed in the front door of dwelling, the Doaho
A flame sensor for detecting a flame is attached to an opening provided in the lower part of the casing of the door, and the flame sensor is provided in the door phone main body so as to monitor the front from the direction directly below the door phone, and the flame sensor detects the flame. The person who gives an alarm from the speaker of the doorphone and fires
It is characterized by being intimidating .
[0007]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
FIG. 1 is a system diagram of a disaster prevention system for an apartment house including the door phone of the present invention. In FIG. 1, 10 is a door phone installed at the entrance of a dwelling unit. The
[0008]
If the target dwelling unit is a single-family house, the disaster prevention system includes the above-described terminal devices such as the
[0009]
Next, the configuration inside the
[0010]
A test connection terminal 15 is connected to the repeater 11. By connecting a test instrument (not shown) to the connection terminal 15, the fire detector 21 connected to the repeater 11 can be tested (inspected) from outside the dwelling unit. The portion described so far is the same as the configuration of the conventional door phone.
[0011]
[0012]
FIG. 2 is an external view of the
[0013]
Next, the structure of the house information board 20 will be described. Reference numeral 23 denotes a fire detection unit connected to the repeater 11, which is a part that detects a fire by a signal from the fire detector 21. A call detection unit 24 connected to the call unit 16 detects that the
[0014]
Reference numeral 26 denotes an alarm unit which issues an alarm from the speaker 27 when the fire detector 21 or the
[0015]
Next, the operation of the door phone of the present invention will be described. When a fire occurs due to arson at the front door, the
[0016]
If the target dwelling unit is a condominium such as a condominium, the person of the dwelling unit can notify the manager using the intercom function of the housing information panel after confirming that a fire has occurred outside. . When the
[0017]
Further, when the
[0018]
When the alarm is issued from the
[0019]
Further, since the
[0020]
In the
[0021]
In this way, humans frequently enter the front of the
[0022]
Moreover, since the
[0023]
【The invention's effect】
Since the present invention is configured as described above and a sensor for detecting a flame is provided in the door phone, it is possible to detect a fire caused by arson outside the dwelling unit. In addition, since the alarm of the door phone speaker is used, when a flame is detected, the occurrence of a fire can be notified to the neighborhood, and it can be intimidated for those who set it off. Can be prevented from being ignited.
[0024]
Moreover, since the sensor is connected to the housing information panel in the dwelling unit via the repeater, it is possible to warn the person in the dwelling unit that a fire has occurred outside. The person of the dwelling unit can catch the arson by using the intercom function of the housing information board, so that the manager can be notified.
[0025]
Moreover, since the sensor which detects a flame is connected to the repeater, it is possible to perform a function test in the same manner as a fire detector in a dwelling unit. Further, since the flame is detected by a plurality of elements that detect different wavelengths, a human body such as a visitor who presses the push button of the door phone is not erroneously detected.
[0026]
Also, the sensor is installed slightly downward, and is provided so as to monitor the front from the direction directly below the doorphone. For this reason, it is possible to detect arson near the front door.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a system diagram of a disaster prevention system for an apartment house including a doorphone of the present invention. FIG. 2 is an external view of a
[Explanation of symbols]
10 door phone, 11 repeater, 12 body, 13 push button,
14 calling circuit, 15 connection terminal, 16 call section, 17 speaker,
18 sensor, 20 housing information board, 21 fire detector, 22 control unit,
23 Fire detection unit, 24 Call detection unit, 25 Calling unit, 26 Alarm unit,
27 speakers, 28 handsets, S signal lines, T call lines,
Claims (2)
ーカとを有し、住戸の玄関先に設置されるドアホンであって、
前記ドアホンの筐体下部に設けた開口に炎を検出する炎センサを取り付け、前記ド
アホンの真下方向から前方を監視するように前記炎センサを前記ドアホン本体内に設
け、
前記炎センサが炎を検出したときに、前記ドアホンのスピーカから警報を行い、放
火をする者に対して威嚇できることを特徴とするドアホン。A door phone installed at a front door of a dwelling unit, having a call unit connected to a housing information board provided in the dwelling unit and a speaker connected to the call unit,
Attaching a flame sensor for detecting a flame in an opening provided in the housing lower portion of the door phone, set the flame sensor to monitor forward from beneath the direction of the de Ahon the intercom body,
When the flame sensor detects a flame, an alarm is given from the speaker of the door phone and released.
A doorphone characterized by being intimidating against fire .
前記ドアホンの前記炎センサが炎を検出したとき、前記住宅情報盤は、前記警報部
を動作させて、前記ドアホンの通話部を介して前記スピーカから警報することを特徴
とする請求項1記載のドアホン。An alarm unit is provided in the housing information panel,
The said house information board operates the said alarm part when the said flame sensor of the said doorphone detects a flame , The alarm is given from the said speaker via the call part of the said doorphone, The Claim 1 characterized by the above-mentioned. Door phone.
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