JP4478420B2 - カラーフィルタ及びその製造方法 - Google Patents

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この発明は、カラーフィルタ及びその製造方法に係り、特に大画面のカラー液晶表示装置に使用されるカラーフィルタに関する。
従来から、薄型、軽量で低消費電力等の特徴を有する液晶表示装置は、フラットパネルディスプレイとして広く使用されているが、TVやコンピュータのディスプレイへの適用に伴って、カラー表示が主流となり、さらに近年は画面の大型化が要求されている。
カラー液晶表示装置には、白色光源からの光をR、G、Bの3原色に変換し、これら3原色を混合して各色を出すためのカラーフィルタを用いたものがある。図6に示されるように、カラーフィルタ1は、各画素2がR、G、Bの着色層からなる3つのサブ画素3r、3g、3bに分割された構造を有しており、さらに各サブ画素の境界部分に遮光領域であるブラックマトリックス4が形成されている。
このようなカラーフィルタは、例えば、フォトマスクを用いたパターン転写を介してサブ画素の枠となるブラックマトリックスをガラス基板上に形成した後、R、G、Bの着色層を顔料分散レジストの塗布、パターン転写及び現像によって順次形成することにより製造される。
また、画面の大型化に伴い、カラーフィルタに使用されるガラス基板として、より大面積の基板が用いられるようになった。ところが、カラーフィルタ製造のために使用されるフォトマスクや露光装置は高精度のものが必要となるため、基板の大型化に合わせてフォトマスクや露光装置を大型化することは極めて困難である。
そこで、例えば、特許文献1には、図7(a)に示されるように、ガラス基板5の有効領域6のほぼ半分の面積のフォトマスク7を用いて有効領域6のほぼ左半分を露光した後、図7(b)に示されるように、フォトマスク7に対してガラス基板5を左方へ相対移動させて同じフォトマスク7で有効領域6の残り右半分を露光することにより、左右の露光領域8及び9を形成して大面積のカラーフィルタを製造する方法が開示されている。
特開平8−45823号公報
しかしながら、図7(b)のように、複数の露光領域8及び9を互いに直線状につなぐと、そのつなぎ部分がムラとして鮮明に現れ、カラーフィルタとしての品質が低下するという問題点があった。
特許文献1には、フォトマスク7による遮光部分が互いにわずかに重複するように露光領域8及び9の露光を行うことも記載されているが、製造工程の簡素化からネガ型のレジストを使用してブラックマトリックスを形成する場合には、ブラックマトリックスが露光領域のつなぎ部分で切断されることを防ぐために、遮光部分を互いに重複させることはできず、つなぎムラを解消することは困難であった。
この発明はこのような問題点を解消するためになされたもので、高品質で大面積でありながら容易に製造することができるカラーフィルタを提供することを目的とする。
また、この発明は、高品質で大面積のカラーフィルタを容易に製造することができるカラーフィルタの製造方法を提供することもまた目的としている。
この発明に係るカラーフィルタは、基板上にブラックマトリックスが所定のパターンで形成されると共にブラックマトリックスの開口領域に複数の着色層が形成されたカラーフィルタにおいて、ブラックマトリックスが、所定の線幅の第1のラインと、第1のラインと同じ線幅を有すると共に第1のラインよりずれて配置された第2のラインと、第1のラインと第2のラインとをつなぐと共に第1のラインより広い線幅を有する第3のラインとを備え、さらに第1のライン及び第2のラインの第3のラインとの境界部分に配置されると共に第1のライン及び第2のラインから第3のラインへ線幅をなだらかに変化させるぼかし部を備え、第3のラインは、長手方向に沿う第1のラインの一端と第2のラインの一端とが、長手方向に沿って互いに重なりつつ幅方向に沿って互いにずれて配置されることで形成されているものである。
好ましくは、各ぼかし部が、第1のライン及び第2のラインの長手方向に沿って1mm以上の長さを有している。
また、この発明に係るカラーフィルタの製造方法は、基板より小さな面積のフォトマスクを基板に対して相対的に移動させて複数回露光を行うことにより転写パターンをつなぎ合わせて基板上に所定のパターンのブラックマトリックスを形成すると共にブラックマトリックスの開口領域に複数の着色層を形成するカラーフィルタの製造方法において、第1の露光によって所定の線幅の第1のラインを転写するとともに、第2の露光によって第1のラインと同じ線幅を有すると共に第1のラインよりずれて配置された第2のラインを転写する方法であって、第1の露光において、転写パターンのつなぎ合わせ部分に位置するフォトマスクの開口部の一部を遮光板で遮蔽した状態で露光を行い、第2の露光において、長手方向に沿う第1のラインの一端と第2ラインの一端とが長手方向に沿って互いに重なりつつ幅方向に沿って互いにずれて転写されることで第1のラインと第2のラインとをつなぐと共に第1のラインより広い線幅を有する第3のラインを形成するように、フォトマスクと基板とを相対的に移動させると共に前記つなぎ合わせ部分に位置するフォトマスクの開口部の一部を遮光板で遮蔽した状態で露光を行い、露光時に遮光板と基板との間に所定の間隔を保持させることにより転写パターンのつなぎ合わせ部分にぼかしを形成する方法である。
なお、露光量が変化しても基板上に転写されたブラックマトリックスの線幅がほとんど変化しないような飽和領域の露光量で露光を行うことが好ましい。
以上説明したように、この発明によれば、ブラックマトリックスが、所定の線幅の第1のラインと、第1のラインと同じ線幅を有すると共に第1のラインよりずれて配置された第2のラインと、第1のラインと第2のラインとをつなぐと共に第1のラインより広い線幅を有する第3のラインとを備え、さらに第1のライン及び第2のラインの第3のラインとの境界部分に配置されると共に第1のライン及び第2のラインから第3のラインへ線幅をなだらかに変化させるぼかし部を備えているので、高品質で大面積でありながら容易に製造することができるカラーフィルタが実現される。
また、この発明に係るカラーフィルタの製造方法によれば、露光時に遮光板と基板との間に所定の間隔を保持させることにより転写パターンのつなぎ合わせ部分にぼかしを形成するので、高品質で大面積のカラーフィルタを容易に得ることが可能となる。
以下、この発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1にこの発明の実施の形態に係るカラーフィルタの製造方法を実施するための露光装置の構成を示す。露光ステージ11の上方にマスク吸着ステージ12が配置され、マスク吸着ステージ12の上方に一対の遮光板13が配置されている。露光ステージ11及び一対の遮光板13はそれぞれ図示しない駆動装置により水平方向に移動することができるように構成されている。さらに、遮光板13の上方には曲面ミラー14が配置され、この曲面ミラー14に対向して光源となるUVランプ15が配置されている。
露光ステージ11の上面には、カラーフィルタに用いられるガラス基板16が載置されている。マスク吸着ステージ12には露光に用いられるUV光を通すための開口17が形成されており、開口17の下にフォトマスク18が配置されている。フォトマスク18は、開口17の周縁部においてマスク吸着ステージ12の下面に吸着保持されている。また、フォトマスク18は、ガラス基板16より小さな面積、例えばガラス基板16の有効面積の半分よりわずかに大きい程度の面積を有すると共にカラーフィルタに使用されるブラックマトリックスの周辺枠部及び繰り返しパターンに相当する所定のパターンの開口部19を有している。
次に、この実施の形態におけるカラーフィルタの製造方法について説明する。なお、露光ステージ11の上に載置されたガラス基板16の表面には、予めブラックマトリックス用の遮光性を有する感光性のネガレジストが塗布されているものとする。図示しないアライメント装置によりフォトマスク18とガラス基板16とが位置合わせされるように、駆動装置により露光ステージ11を水平方向に移動させる。また、転写パターンのつなぎ合わせ部分Cに位置するフォトマスク18の開口部19の一部が遮蔽されるように駆動装置により遮光板13を水平方向に移動させる。
この状態でUVランプ15からのUV光を曲面ミラー14で反射させ、フォトマスク18を介してガラス基板16の第1回目の露光を行うことにより、ガラス基板16のネガレジストに転写パターン20を形成する。このとき、図2に示されるように、回折現象に起因してUVランプ15からのUV光が遮光板13の陰部にまで回り込むため、転写パターンのつなぎ合わせ部分CにぼかしAが形成される。ここで、遮光板13とガラス基板16との間の間隔Sを変化させたときのぼかしAの長さを測定した結果を図3に示す。間隔Sが大きくなるほど、ぼかしAの長さも大きくなることがわかる。
このようにして第1回目の露光を行った後、駆動装置により露光ステージ11を図1の矢印の方向に移動させて第2回目の露光を行うが、第1回目の露光によりガラス基板16に転写されるパターンと第2回目の露光によりガラス基板16に転写されるパターンとが互いに重なり量Dだけ一部重複するようにフォトマスク18に対して露光ステージ11と共にガラス基板16を相対的に移動させる。そして、つなぎ合わせ部分Cに位置するフォトマスク18の開口部19の一部を遮光板13で遮蔽した状態で第2回目の露光を行う。
この第2回目の露光においても、第1回目の露光の際と同様に、UVランプ15からのUV光が遮光板13の陰部にまで回り込み、転写パターンのつなぎ合わせ部分CにぼかしAが形成される。
ところで、フォトマスク18に対するガラス基板16の相対移動の精度や露光装置の光学系の収差等に起因して、第1回目の露光で転写されたパターンと第2回目の露光で転写されたパターンの間に、図4(a)に示されるような位置ずれが生じる虞がある。すなわち、ブラックマトリックスの転写パターンが、第1回目の露光による線幅W1の第1のライン21と、第1のライン21と同じ線幅W1を有すると共に第1のライン21よりずれて配置された第2回目の露光による第2のライン22と、露光の重なり量Dにわたって第1のライン21と第2のライン22とをつなぐと共に第1及び第2のライン21及び22より広い線幅W2を有する第3のライン23とを備えることとなる。
ただし、上述したように、転写パターンのつなぎ合わせ部分CにぼかしAが形成されるため、実際には図4(b)に示されるように、第3のライン23との境界部分に位置する第1のライン21及び第2のライン22に線幅をなだらかに変化させるぼかし部24が形成される。このぼかし部24は、露光の際の遮光板13とガラス基板16との間の間隔Sが大きくなるほど、図4(c)に示されるように、長いものとなる。
第1回目及び第2回目の露光が完了した後、ガラス基板16上のネガレジストを現像すると、UV光が照射された部分だけが残留し、他の部分が除去されてパターニングされたブラックマトリックスが形成される。
その後、ブラックマトリックスの開口領域にR、G、Bの着色層を順次形成することによりカラーフィルタが製造される。
ここで、露光の重なり量Dを変化させてそれぞれカラーフィルタを製造し、ビュアーを用いてつなぎ合わせ部分Cのムラの見え方を観察したところ、重なり量Dが4mmと8mmのときには画面内にムラが見えやすく、10mm以上になるとほとんどムラが見えないことがわかった。重なり量Dが大きいほど良好な結果が得られたが、フォトマスク18の設計や露光装置の設計により重なり量Dは制限を受けるため、10〜50mm程度の重なり量Dを設定することが好適である。
また、露光の際の遮光板13とガラス基板16との間の間隔Sを変化させることによりぼかし部24の長さを変えて種々のカラーフィルタを製造し、ビュアーを用いてつなぎ合わせ部分Cのムラの見え方を観察した。その結果、ぼかし部24が第1のライン21及び第2のライン22の長手方向に沿って1mm以上の長さを有する場合にムラのない良好な画面が得られることがわかった。
なお、露光量に対するブラックマトリックスの転写パターンの線幅の変化を測定したところ、図5に示されるように、所定の露光量までは露光量を増やすほど線幅の増加量が大きくなるが、所定の露光量を超えると露光量を増やしても線幅はほとんど増加せず、飽和領域となることがわかった。転写パターンのつなぎ合わせ部分Cにおいては、第1回目の露光と第2回目の露光とが重なって他の部分より2倍の露光量を受けることとなるので、露光量の増加に伴う線幅の変化を防止するために、飽和領域の露光量、例えば100mJ/cm以上の露光量でそれぞれの露光を行うことが好ましい。
なお、上記の実施の形態においては、ガラス基板16の有効面積の半分よりわずかに大きい程度の面積を有するフォトマスク18を用いて2回の露光で全画面のパターン転写を行ったが、より小さなフォトマスクを使用して3回以上の露光を経てパターン転写を行うこともできる。
この発明の実施の形態に係るカラーフィルタの製造方法を実施するための露光装置の構成を示す断面図である。 転写パターンのつなぎ合わせ部分にぼかしが形成される様子を示す図である。 遮光板とガラス基板との間の間隔に対するぼかしの長さの関係を示すグラフである。 2回の露光により得られた転写パターンのつなぎ合わせ部分を示す図である。 露光量に対するブラックマトリックスの転写パターンの線幅の増加量の関係を示すグラフである。 カラーフィルタの構造を示す部分拡大図である。 カラーフィルタを製造する際の従来の露光方法を示す図である。
符号の説明
11 露光ステージ、12 マスク吸着ステージ、13 遮光板、14 曲面ミラー、15 UVランプ、16 ガラス基板、17 開口、18 フォトマスク、19 開口部、20 転写パターン、21 第1のライン、22 第2のライン、23 第3のライン、24 ぼかし部、A ぼかし、C つなぎ合わせ部分、D 重なり量、S 遮光板とガラス基板との間隔、W1,W2 線幅。

Claims (4)

  1. 基板上にブラックマトリックスが所定のパターンで形成されると共にブラックマトリックスの開口領域に複数の着色層が形成されたカラーフィルタにおいて、
    ブラックマトリックスが、
    所定の線幅の第1のラインと、
    第1のラインと同じ線幅を有すると共に第1のラインよりずれて配置された第2のラインと、
    第1のラインと第2のラインとをつなぐと共に第1のラインより広い線幅を有する第3のラインと、
    第1のライン及び第2のラインの第3のラインとの境界部分に配置されると共に第1のライン及び第2のラインから第3のラインへ線幅をなだらかに変化させるぼかし部と
    を備え
    第3のラインは、長手方向に沿う第1のラインの一端と第2のラインの一端とが、長手方向に沿って互いに重なりつつ幅方向に沿って互いにずれて配置されることで形成されていることを特徴とするカラーフィルタ。
  2. 各ぼかし部は、第1のライン及び第2のラインの長手方向に沿って1mm以上の長さを有する請求項1に記載のカラーフィルタ。
  3. 基板より小さな面積のフォトマスクを基板に対して相対的に移動させて複数回露光を行うことにより転写パターンをつなぎ合わせて基板上に所定のパターンのブラックマトリックスを形成すると共にブラックマトリックスの開口領域に複数の着色層を形成するカラーフィルタの製造方法において、
    第1の露光によって所定の線幅の第1のラインを転写するとともに、第2の露光によって第1のラインと同じ線幅を有すると共に第1のラインよりずれて配置された第2のラインを転写する方法であって、
    第1の露光において、転写パターンのつなぎ合わせ部分に位置するフォトマスクの開口部の一部を遮光板で遮蔽した状態で露光を行い、
    第2の露光において、長手方向に沿う第1のラインの一端と第2ラインの一端とが長手方向に沿って互いに重なりつつ幅方向に沿って互いにずれて転写されることで第1のラインと第2のラインとをつなぐと共に第1のラインより広い線幅を有する第3のラインを形成するように、フォトマスクと基板とを相対的に移動させると共に前記つなぎ合わせ部分に位置するフォトマスクの開口部の一部を遮光板で遮蔽した状態で露光を行い、
    露光時に遮光板と基板との間に所定の間隔を保持させることにより転写パターンのつなぎ合わせ部分にぼかしを形成する
    ことを特徴とするカラーフィルタの製造方法。
  4. 露光量が変化しても基板上に転写されたブラックマトリックスの線幅がほとんど変化しないような飽和領域の露光量で露光を行う請求項3に記載のカラーフィルタの製造方法。
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