JP4459849B2 - Unlock key - Google Patents
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Description
本発明は、解錠キーに関するものである。 The present invention relates to an unlock key.
倣い工具等を使用したキー複製を困難にするためにブレード部1に組み込んだ可動体のゴミ詰まり等による作動不良を防止した解錠キーとしては、特許文献1に記載されたものが知られている。この従来例において、可動体(埋め込み要素)は、中央部に径寸法が最大のフランジを配置した3段の段付きピン形状に形成され、ブレード部(シャフト部分)側の収容孔に収容される。
As an unlocking key that prevents malfunction due to clogging of a movable body incorporated in the
収容孔は、可動体に対応して3段の段付き穴形状に形成され、フランジに対応する最大径部にフランジの可動スペースを設定することにより可動体を移動自在に保持する。 The accommodation hole is formed in a three-step stepped hole shape corresponding to the movable body, and the movable body is movably held by setting a movable space of the flange at the maximum diameter portion corresponding to the flange.
収容孔に装着された状態で、可動体の両端の小径軸は移動位置にかかわらず常に収容孔の対応孔の内周壁面に摺接し、可動域へのゴミ等の巻込みが防止される。
しかし、上述した従来例は、可動体の小径部の周壁と収容孔の内周壁面をシール面として使用するために、製造工数がかかるという問題がある。すなわち、ブレード部側に可動体を脱落不能に収容するためには、一旦ブレード部にフランジと一方の小径軸に対応した2段の段付き穴を形成して可動体を収容した後、最大径部の開放端を適宜手段で閉塞する必要がある。 However, since the above-described conventional example uses the peripheral wall of the small-diameter portion of the movable body and the inner peripheral wall surface of the accommodation hole as the sealing surface, there is a problem that it takes a number of manufacturing steps. In other words, in order to accommodate the movable body on the blade side so as not to fall off, after the movable body is accommodated by forming a two-stage stepped hole corresponding to the flange and one small diameter shaft in the blade part, It is necessary to close the open end of the part by appropriate means.
この閉塞端側は、可動体の小径軸の周縁との間にシール機能を期待されるために、閉塞手段は、小径軸の軸径を考慮した寸法管理が可能なものであることが求められ、結果、従来例で示されるように、リング状部材を使用した開放端の閉塞処理が必要となる。 Since this closed end side is expected to have a sealing function between the peripheral edge of the small-diameter shaft of the movable body, the closing means is required to be capable of dimensional management in consideration of the shaft diameter of the small-diameter shaft. As a result, as shown in the conventional example, it is necessary to close the open end using a ring-shaped member.
このように、比較的大径の孔を他の部材により強固に閉塞し、かつ、閉塞面をシリンダ錠への挿入時の違和感がないように、表面を周辺面と同一面とすることには、多大の工数を必要とする。 In this way, to make the surface the same as the peripheral surface so that the relatively large-diameter hole is tightly closed by another member and the closed surface does not feel uncomfortable when inserted into the cylinder lock. , Requires a lot of man-hours.
本発明は、以上の欠点を解消すべくなされたものであって、製造が容易で、かつ、ゴミ等による可動部の作動不良を効果的に防止できる解錠キーの提供を目的とする。 The present invention has been made to solve the above drawbacks, and an object of the present invention is to provide an unlocking key that is easy to manufacture and that can effectively prevent malfunction of a movable part due to dust or the like.
本発明によれば上記目的は、
ブレード部1の表裏に開設された収容孔2内に移動自在に収容される可動体3により両側の開口から侵入するシリンダ錠4側のタンブラ5を所定の解錠位置に導く解錠キーであって、
前記収容孔2は、一端が縮径されるとともに、
可動体3は、前記縮径部6と開放端とに各々対峙する分割半体7と、各分割半体7に離隔方向の付勢力を付与するスプリング8とから形成され、
かつ、収容孔2の開放端がカシメられて可動体3の脱落が規制される解錠キーを提供することにより達成される。
According to the present invention, the object is
This is an unlocking key that guides the
The
The
In addition, this is achieved by providing an unlocking key in which the open end of the
シリンダ錠4はシリンダケース14内にプラグ15を回転自在に挿入して形成され、シリンダ錠4の施解錠状態は、タンブラ5のプラグ15内での位置により決定される。例えば、タンブラ5のシリンダケース14側の端部がプラグ15とシリンダケース14との回転境界に位置したり、あるいは、タンブラ5に形成された凹部が上記回転境界上に位置するサイドバーに対峙し、サイドバーにプラグ15内への退避スペースを提供することにより解錠状態となる。
The
解錠キーは、ブレード部1内に収容された可動体3と、所望によりブレード部1表面に形成される適数の解錠コード形成凹部1aとを有し、各々は、プラグ15のキー挿入部15aに挿入された状態で、対応するタンブラ5のプラグ15内での位置を決定する。
The unlocking key has a
解錠コード形成凹部1aによるタンブラ位置の決定は、対応するタンブラ5の先端を解錠コード形成凹部1aに押し当てることにより行われる。これに対し、可動体3に対するタンブラ5は、ブレード部1の表裏から可動体3を挟み付けるようにして一対が設けられる。一対のタンブラ5、5は、双方が可動体3に圧接していれば、一直線上に配置される必要はなく、後に詳述するように、可動体3はこれら一対のうちいずれか一方のタンブラ5によりストローク終端まで押し込まれる。
The determination of the tumbler position by the unlocking code forming recess 1a is performed by pressing the tip of the
可動体3は、移動ストローク終端位置において、キー挿入部15aを越えてプラグ15内に侵入し、かつ、当該位置が各タンブラ5の解錠位置に対応する。タンブラ5が解錠位置になるように、可動体3に代えてブレード部1に予め突起を形成しておくと、キー挿入部15aにブレード部1を挿入することができなくなるために、倣い工具等を使用したキー複製が不可能になる。
The
上記可動体3を収容するためにブレード部1に開設される収容孔2は、一端が縮径されて当該方向への可動体3の脱落が規制され、開放端は、可動体3を収容した後、カシメ加工が施されて可動体3の脱落が防止される。
The
可動体3は、縮径部6側に対峙する分割半体7と、カシメ部13に対峙する分割半体7とに分割され、スプリング8により離隔方向に付勢される分割半体7の一方は、縮径部6の壁面に、他方はカシメ部13に圧接する。この状態、すなわち、解錠キーをプラグ15内に挿入しない状態で、収容孔2内部は、各分割半体7の先端面によりシールされた状態となるために、例えばポケットに解錠キーを入れておいた間に収容孔2内にゴミ等が進入し、可動体3の作動不良を引き起こすことがなくなる。
The
分割半体7に飛び出し方向の付勢力を与え、付勢力を利用して分割半体7をシール想定面に押し付けることによりゴミ混入を防止可能な程度のシール性能を発揮させる本発明において、収容孔2の閉塞側の寸法精度を要しない。この結果、収容孔2の閉塞はカシメ加工によることが可能なために、製造効率が向上する。
In the present invention, which exerts a biasing force in the protruding direction on the divided
また、分割半体7は、一方のタンブラ5からの押し上げ力が付与されるとスプリング8の反力に反して接近、当接し、以後、一体となって作動するために、一体の可動体3としての機能は確保される。
Further, the split
また、圧接による収容孔2内部の封止を利用した他の解錠キーは、
ブレード部1の表裏に開設された収容孔2内に移動自在に収容される可動体3により両側の開口から侵入するシリンダ錠4側のタンブラ5を所定の解錠位置に導く解錠キーであって、
前記可動体3は、一端に大径頭部9を、他端に小径軸部10を備えて段付きピン形状に形成されるとともに、
収容孔2は、前記小径軸部10が摺接状態を維持して挿通する小径部11と、大径頭部9が収容され、開放端がカシメにより閉塞されて可動体3の脱落が防止される大径部12とを備えて段付き孔形状に形成され、
かつ、可動体3の大径頭部9は、スプリング8により付勢されてカシメ部13に圧接するように構成される。
In addition, other unlocking keys using sealing inside the receiving
This is an unlocking key that guides the
The
The
In addition, the large-diameter head 9 of the
この場合、可動体3は収容孔2の小径部11に挿入される小径軸部10を備えて全体として一体として形成され、カシメ部13側に付勢される。小径軸部10側でのシールは、可動体3の移動位置にかかわらず小径軸部10の小径部11への挿入状態が維持されることにより達成され、カシメ部13側でのシールは、カシメ部13への圧接により達成される。
In this case, the
ブレード部1への小径部11の形成は、大径部12側からの穴明け加工によることが可能であるために、内径の寸法管理は極めて容易であり、小径部11側でのみ、内周壁面との摺接を利用してシールを行っても、製造効率を低下させることはない。
Since the formation of the
本発明によれば、製造が容易で、かつ、ゴミ等による可動部の作動不良を効果的に防止できる。 According to the present invention, it is easy to manufacture and it is possible to effectively prevent malfunction of the movable part due to dust or the like.
図1に示すように、解錠キーは金属プレートにより形成され、ブレード部1の一端に握り頭部1bを備える。ブレード部1には複数の解錠コード形成凹部1aと複数条の挿入ガイド溝1cとが凹設される。図3に示すように、シリンダ錠4への表裏反転使用が可能なように、ブレード部1は断面中心に対して点対称形状に形成される。
As shown in FIG. 1, the unlocking key is formed of a metal plate, and includes a gripping
上記ブレード部1先端近傍には収容孔2が形成され、可動体3が収容される。図1(b)に示すように、収容孔2はブレード部1の表裏面から反対面側に向けてドリル加工を施して形成することができる。この収容孔2の工具先端部は縮径され、縮径部6からの可動体3の脱落が規制される。また、この実施の形態において、縮径部6内壁にはテーパ面が形成される。
An
一方、可動体3は2個の分割半体7と、分割半体7間に介装される圧縮スプリング8とから形成される。図1(b)に示すように、分割半体7の一方(以下、「前方側分割半体7A」)は収容孔2の縮径部6に対峙し、他方(以下、「後方側分割半体7B」)は収容孔2の開放端に対峙する。前方側分割半体7Aの前端と後方側分割半体7Bの後端には、収容孔2の内周壁に摺接する摺接ブロック部7aが形成され、摺接ブロック部7aの先端にテーパ面7bが形成される。
On the other hand, the
前方側分割半体7Aのテーパ面7bは、上記縮径部6内壁のテーパ面とほぼ同一の傾斜面に形成され、後方側分割半体7Bのテーパ面7bは、後述するカシメ部13に接触した際に可及的に隙間が発生しない程度の傾斜面に形成される。
The
また、分割半体7の一方(図示の実施の形態においては前方側分割半体7A)にはガイド突部7cが突設され、他方に開設されたガイド凹部7dに摺動自在に嵌合して側方へずれ止めがなされる。さらに、両分割半体7にはストッパ部7eが対向位置に形成される。キー挿入部15aへの解錠キー挿入の妨げにならないように、ストッパ部7e同士が接触した状態での可動体3の高さは、プラグ15のキー挿入部15aの高さ寸法(図3参照)に比して小寸に形成される。
Further, one of the divided halves 7 (the front divided
以上のように構成される可動体3は、図1(b)の上側に示すように、収容孔2に挿入された後、下側に示すように、収容孔2の開放端をカシメ加工して抜け止めされる。この状態で、可動体3の両分割半体7は圧縮スプリング8により離隔方向に分離し、各分割半体7のテーパ面7bが縮径部6、およびカシメ部13に圧接し、当該接触部からのゴミ等の収容孔2内への侵入が防止される。
After the
可動体3の動作を図2、3に基づいて説明する。先ず、プラグ15には、解錠キーを所定深さまで挿入した際に可動体3に対峙する一対のタンブラ5、5が装着される。一方、シリンダケース14側には、図3に示すプラグ15の中立回転位置においてタンブラ5と一直線状に配置されるドライブピン14aが装着される。ドライブピン14aはタンブラスプリング14bによりプラグ15方向に付勢されており、解錠キーを挿入しない状態においてタンブラ5は、図2(a)に示すように、ドライブピン14aに押されて先端がキー挿入部15a内に飛び出す。下方に配置されるタンブラスプリング14bは、上方に配置されるタンブラスプリング14bに比してばね力が大きく設定される。
The operation of the
この状態で双方のドライブピン14aはプラグ15とシリンダケース14との回転境界(SL)を越えてプラグ15内に侵入しているために、プラグ15への回転操作は禁止される。この後、解錠キーをキー挿入部15aに挿入すると、図2(a)に示すように、解錠キーの先端に形成される傾斜面1dによりタンブラ5、5間が押し広げられる。解錠キーが挿入された状態で、図2(b)に示すように、タンブラ5はキー挿入部15aの側壁に先端が当接する位置に保持され、この状態でも施錠状態は維持される。
In this state, both the drive pins 14a have entered the
さらに解錠キーを挿入終端位置まで挿入すると、図2(c)に示すように、タンブラ5が可動体3に合致する。タンブラ5との合致により可動体3は上下からタンブラ5の先端により上下方向に挟まれ、圧縮スプリング8の反力に抗してストッパ部7e同士が当接して最小高さ寸法となる。さらに、上述したように、下方のドライブピン14aのタンブラスプリング14bが上方のものより強く設定されているために、可動体3は、上方のタンブラスプリング14bの反力に抗して上方のタンブラ5を押し上げ、前方側分割半体7Aのテーパ面7aが縮径部6内壁面に圧接する。
When the unlocking key is further inserted to the insertion end position, the
図3に示すように、可動体3がこの位置を占めると、上下のタンブラ5の後端は同時にプラグ15の回転境界に位置し、プラグ15への回転操作が許容される。また、前方側分割半体7Aのテーパ面7aが縮径部6内壁面に圧接した状態で、前方側分割反対7Aの先端は、挿入ガイド溝1cの底壁より高い位置に保持され、キー挿入部15aを超えてプラグ15内方に達しているために、この状態を予めブレード部1に形成しておくことはできない。
As shown in FIG. 3, when the
図4に本発明の他の実施の形態を示す。この実施の形態において、可動体3は一端部に大径頭部9を、他端部に小径軸部10を有して一体に形成される。これを収容するブレード部1側の収容孔2は、上記大径頭部9を収容可能な大径部12と、小径軸部10が挿通可能な小径部11と、可動体3の摺動ストロークを決定するためのストッパ面16を提供するための中径部17とを有し、大径頭部9の裏面と収容孔2の段差部との間に圧縮スプリング8が装着される。
FIG. 4 shows another embodiment of the present invention. In this embodiment, the
可動体3は、小径軸部10を小径部11に挿通させて装着され、脱落を防止するために、大径部12の開放端部はカシメにより縮径される。この状態で、図4の上側に示すように、大径頭部9の先端に形成されるテーパ面がカシメ部13裏面に圧接して当該部位からのゴミ等の侵入が防止される。
The
同時に、大径頭部9がカシメ部13に圧接した状態で、小径軸部10は小径部11への挿入状態が維持され、当該部位からのゴミ等の侵入も防止される。
At the same time, the small-
また、この可動体3はプラグ15内のタンブラ5に合致した際には、下側に示すように、大径頭部9側が押されて大径頭部9裏面がストッパ面に当接する位置まで移動し、解錠状態となる。
When the
1 ブレード部
2 収容孔
3 可動体
4 シリンダ錠
5 タンブラ
6 縮径部
7 分割半体
8 スプリング
9 大径頭部
10 小径軸部
11 小径部
12 大径部
13 カシメ部
DESCRIPTION OF
Claims (2)
前記収容孔は、一端が縮径されるとともに、
可動体は、前記縮径部と開放端とに各々対峙する分割半体と、各分割半体に離隔方向の付勢力を付与するスプリングとから形成され、
かつ、収容孔の開放端がカシメられて可動体の脱落が規制される解錠キー。 An unlocking key for guiding a cylinder lock side tumbler entering from an opening on both sides to a predetermined unlocking position by a movable body that is movably accommodated in an accommodation hole established on the front and back of the blade part,
The accommodation hole is reduced in diameter at one end,
The movable body is formed of divided halves facing each of the reduced diameter portion and the open end, and a spring for applying a biasing force in the separation direction to each divided half,
And the unlocking key by which the open end of an accommodation hole is crimped and drop of a movable body is controlled.
前記可動体は、一端に大径頭部を、他端に小径軸部を備えて段付きピン形状に形成されるとともに、
収容孔は、前記小径軸部が摺接状態を維持して挿通する小径部と、大径頭部が収容され、開放端がカシメにより閉塞されて可動体の脱落が防止される大径部とを備えて段付き孔形状に形成され、
かつ、可動体の大径頭部は、スプリングにより付勢されてカシメ部に圧接する解錠キー。 An unlocking key for guiding a cylinder lock side tumbler entering from an opening on both sides to a predetermined unlocking position by a movable body that is movably accommodated in an accommodation hole established on the front and back of the blade part,
The movable body is formed in a stepped pin shape with a large-diameter head at one end and a small-diameter shaft at the other end,
The accommodation hole includes a small diameter portion through which the small diameter shaft portion is inserted while maintaining a sliding contact state, and a large diameter portion in which the large diameter head is accommodated and the open end is closed by caulking to prevent the movable body from falling off. With a stepped hole shape,
And the large-diameter head of the movable body is an unlocking key that is urged by a spring and pressed against the caulking portion.
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