JP4451817B2 - 歯科技術評価システム - Google Patents
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Description
他方、CAD/CAMを用いた歯科材料の製造についても古くから行われており、計測された補綴物モデルの表面データと、予め記憶された基準データとの比較による評価手法についても、様々な提案がなされている。
特願昭55−127074には、歯牙等の三次元の形態をコンピュータに記憶させ、記憶した患者の歯牙形態と理想の形態とを投影スクリーン上に重ねて投影し、どの部分を修正すべきかを即座に判断する。評価のためにコンピュータを使用する、ことが開示されている。
すなわち、歯牙等の三次元データをコンピュータに記憶させ、そのデータを理想形態等と重ねて評価することは古くから公知技術化している。
特願平7−89716(ニコン出願)では、データを重ねるために、データ修正(座標移動)を行い、最も特徴点や形状が一致する状態で評価する。これにより、定量的な評価が可能になる、といった教育を主眼とした手法も提案されている。
解決しようとする問題点は、製作された歯科補綴物等の三次元形態を、客観性、公平性、妥当性、再現性等をもって迅速に評価指導できない点である。
更に本発明は、受験者が、加工するモデルの評価を、要部に重点をおくようにすることで、迅速な結果と、有効な判定を可能とする。
次に、試験に用いられる歯科用製作物に応じた、評価態様を以下に示す。
試験に用いられる歯科用製作物がカービング模型で、比較対象となるカービング形態を三次元的に計測した後に、モデル形状に最も近い三次元形態に拡大または縮小して重ね合わせて、定量的に評価し、客観的な数量を提示することにより、修正量を指導する態様、
試験に用いられる歯科用製作物がワックスアップ歯で、比較対象となるワックスアップ歯形態を三次元的に計測した後に、モデル歯形態のマージン部データと比較対象のマージン部データを三次元的に重ね合わせて、定量的に評価し、客観的な数量を提示することにより、修正量を指導する態様、
試験に用いられる歯科用製作物が支台形成歯で、比較対象となる支台形成歯形態を三次元的に計測した後に、モデル歯形態に設定された基準位置データと比較対象形態の基準位置データを三次元的に重ね合わせて、定量的に評価し、客観的な数量を提示することにより、修正量する態様、
試験に用いられる歯科用製作物が窩洞形成歯で、比較対象となる窩洞形成形態を三次元的に計測した後に、モデル歯形態に設定された基準位置データと比較対象形態の基準位置データを三次元的に重ね合わせて、定量的に評価し、客観的な数量を提示することにより、修正量を指導する態様、及び
試験に用いられる歯科用製作物が義歯の配列顎模型で、比較対象となる義歯の配列形態を三次元的に計測した後に、モデル顎模型に設定された基準位置データと比較対象顎模型の基準位置データを三次元的に重ね合わせて、定量的に評価し、客観的な数量を提示することにより、修正量を指導する態様、
試験に用いられる歯科用製作物が義歯等の固定用クラスプで、比較対象となるクラスプ形態を三次元的に計測した後に、モデル形態の歯牙面に接する三次元データと比較対象形態の歯牙面に接する三次元データを最も近似する位置で重ね合わせて、定量的に評価し、客観的な数量を提示することにより、修正量を指導する態様が例示される。
比較対象となるクラスプ形態を三次元的に計測した後に、モデル形態の歯牙面に接する三次元データと比較対象形態の歯牙面に接する三次元データを最も近似する位置で重ね合わせて、三次元的な面積の正及び負の誤差を積算し、さらには、他部分の三次元的な誤差を積算して、定量的に三次元形態を評価し、客観的な数量を提示することにより、修正量等を指導する。
即ち、実習で製作された歯科補綴物の表面形状を接触乃至非接触にて測定し三次元データを形成する測定器と、最終的形状見本の三次元見本データを入力され、ハート゛テ゛イスク、MO、CD−R、CD、SD、メモリーカード、RAM、ROM、或いはネットワークを用いて、入力され一時的に、又は継続的に記憶したテ゛ータをコンヒ゜ュータモニタ上に映し出しす構成において、
前記計測データと見本データをX、Y、Z軸上で所定の基準に基づいて重ね合わせた三次元データを形成し表示するステップ、
前記重ね合わせた三次元データを、座標平面で切断したデータとして表示するステップ
、よりなる歯科技術評価指導用の画像表示システム。
当該表示されたデータが、操作者の操作に連動しながら切り替わり、目的とする部位を目視的に確認選択できるようにすることで、
単に全体上からその相違点のみを観察するのではなく、評価者が経験上重要な部分で、三次元データ上ではなかなか識別しにくい部位なども明確に表示することが可能となる。
本発明は、画面上にその差を断片的にコンピュータ上で表し、且つ他の部位について連続的にコンピュータ画面上で差を表すことで、明確な差を示すことができると共に全体として見た差と部分的な差をオーバーラップさせながら観察でき、歯科補綴物製造技術を評価指導する為の適正な評価資料を提供する。
コンピュータ上での相違の表示は、その部位をコンピュータに使用されるマウス、トラックボール、キーボード、ライトペン等のインタフェースの操作によって、任意に移動変化させることができるため、様々な角度から、モデルとの差異が表示できる。
歯科用の各種製作物の評価において、見えない部分又は見えにくい部分を客観的に評価する場合、本発明は、コンピュータの簡単な操作により、製作物の部分的な形状を連続して見ることができるのであり、隠れたミスなどが評価指摘可能となる。
即ち、評価者によるコンピュータインタフェースの単純な操作、キーボード、マウスのボタン等を押し続け、希望の部位で押すのをやめると、画像上に希望の部位である見本と、評価しようとするモデルの断片的合成部分が表示される、この様なモードは、例えば、評価しようとするモデルと、見本との差が極端に相違する部位において着色、線の太さ等により誇張的に表示する仕様を有していても良い。
重ね合わせた三次元データにおける座標平面で切断して得られる輪郭データのコンピュータ画面上での表示が、輪郭データの内の咬合面に相当する帯状の部分としたり、
前記重ね合わせた三次元データにおける座標平面で切断して得られる輪郭データのコンピュータ画面上での表示の両データ間の頂上値と谷底値の位置を、コンピュータのインタフェースを操作することで定量的な数値として表示したりしても良い。
また希望の部位を画像上でグラフイックに表示し、希望する場合は、アイコンをその部位に持って行くだけで、その差に相当する数値が表示されても良い。
即ち、
コンピュータのモニター上の座標平面をコンピュータのインタフェースの操作に応じて移動させるステップを備えても良い。
コンピュータのインタフェースがボタン、トラックボール、キーの内1乃至最小の構成であって、動作の開始停止の操作が行われるものを示し、当該インターフェースの簡単な操作により、画面上の切断データの位置を自在に操作し表示させるものであってもよい。
図1は、本発明の1実施例で、モデルとなるカービング模型モデル11と実習者が手彫りにより製作した実習カービング模型12の三次元計測データを並べ、上方から比較した図である。明らかに実習者の実習カービング模型12の大きさが小さいことが分かる。 カービング模型の評価においては、形態的なバランスが重要なポイントになるので、このまま三次元的な誤差を積算して評価することはできない。そこで、実習者の実習カービング模型12の中心点Oを算出した後に、モデルとなるカービング模型モデル11とその二次元的な断面積が最も近似する大きさまで拡大して、それぞれのデータを中心点Oを中心に重ねたのが図2である。
L1は、カービング模型モデル11の最大豊隆部に相当し、L2は、実習カービング模型12の最大豊隆部に相当する。
中心点Oは、例えばそれぞれのカービング模型のX方向及びY方向の最大値と最小値の中心によって求める。
本実施例の結果では、カービングモデル歯模型(カービング模型モデル11)の断面積は216mm2で、実習者により作成された実習カービング模型12の断面積の正及び負の誤差を積算した結果は18.5mm2で、誤差率は8.56%であった。一例として、誤差率1%に対して2点減点と設定すると、実習者の評価点数は82.87点となる。また、三次元的な体積の正及び負の誤差を積算した誤差率は12.7%で、評価点数は74.6点となる。
図3は、コンピュータの画面の一例を示しており、カービング模型モデル11のみを表示した。複数の咬頭頂L11〜L14を示す。図1、図2で示すようにカービング模型モデル11と実習カービング模型12を重ね合わせた後、一乃至複数の咬頭頂L11〜L14を比較してその誤差率から評価しても良い。
尚 咬頭頂は、図3で示す部位に限らず、少なくとも、データ上で、z軸の値が一番高い値を示すところから、所定の範囲にあるものであればよい。
咬頭頂の求め方は、例えば、各歯牙によって決まっている咬頭頂数に合わせて、頂点となっているZ値を選択することで示される。
咬頭頂位置L11〜L14の三次元的距離の誤差の積算結果は、1.80mmで、一例として、0.1mmを1点減点と設定すると評価点数は82.0点となる。
尚、咬頭頂の比較の際、最初は、図2で示すように両者の中心点Oを一致させて行うことが好ましい。 L10は、参照モデルの咬頭頂の部位一つであり、L10’は、L10に相当する部位の咬頭頂の部位であり、両者は、何れも本来同じ部位に無ければならならず、多少のずれが評価の減点対象となる。
隅角部L20〜L23は、例えば xy軸方向に対し中心から半径2〜5mmでz軸方向に対し、最高値から3mmの範囲にある部位を求めること、によって求める。 隅角部の中の一つについて詳細に説明する。L20は、カービング模型モデルの隅角部、L20’は、実習カービング模型の隅角部を示している。
L20とL20’のずれが、実習カービング模型の評価の算定要素となる。ずれが大きければ、評価がさがり、複数の隅角部を評価に入れる場合は、それぞれずれを算出して、加算平均した値を評価値の判断要素として用いても良い。
中心窩L30の求め方は、例えば咬合面におけるz軸値の最小値であって、隣接する値との差(傾斜)が所定範囲内にあるもので示す。
中心窩L30は、見本参照用のモデル上のものであって、L30’が、実習者の実習によって作成されたモデル上の中心窩 である。L30とL30’のずれの量が評価の減点数に比例するように設定されても良い。
最大豊隆部L4の位置の、三次元的面積は、例えば (xy平面におけるモデルの最大輪郭値に対するz軸値±2〜5mm、によって求める。
図6(b)のL41は、カービング模型モデルの最大豊隆輪郭、L41’は、実習カービング模型の最大豊隆部を示す。 L41とL41’のずれが、評価の減点数に比例する場合もある。
このようにして、カービング模型の形態を二次元的及び/または三次元的に誤差を積算して、定量的に三次元形態を評価し、指導することができる。
ワックスアップ部の評価
図7は、本発明の他の実施例で、モデルとなる仮想ワックスアップ歯形態モデル13と実習者が製作した仮想実習ワックスアップ歯形態13’を重ねて、側方からx,z軸、又はyz軸面で比較した図である。 L51は、ワックスアップ歯形態モデル13の輪郭であり、L51’は、実習ワックスアップ歯形態13’の輪郭である。
当該輪郭は。x,z軸、又はyz軸面でとらえたものであり、評価は、このx,z軸の面に対し、他の軸を単位あたりずらして得られる4〜8面を加算平均して行う場合もある。
本発明のワックスアップ歯の比較評価においては、ワックスアップを製作する支台歯形態は同形態であるので、マージン部のデータは三次元的に一致しており、基準として用いられる場合もある。
また、三次元的な体積の正及び負の誤差を積算した誤差率は13.6%で、評価点数は72.8点となる。
さらに、図3は咬頭頂位置の三次元的な比較を示しているが、咬頭頂位置の三次元的距離の誤差の積算結果は、2.51mmで、一例として、0.1mmを1点減点と設定すると評価点数は74.9点となる。
このようにして、ワックスアップ歯の形態を二次元的及び/または三次元的に誤差を積算して、定量的に三次元形態を評価し、指導することができる。
本発明における教育システムは、支台歯部の形成についても評価可能とするが、その一例を図8〜図11に示し、説明する。
図8から図11は、コンピュータ画面上に表示される仮想的なデータであって、重ね合わせてずれた部分が着色、断面処理等がされている状態を示している。
図8は、本発明の1実施例で、モデルとなる支台形成歯形態81と実習者が形成した支台歯形態81’を重ねて、側方x,z軸、又はyz軸面から比較した図である。
その差を81’’で示す。この差81’’が大きくなると評価が小さくなるが、差を、二次元的に計測して比較するか、三次元的に計測して比較するかは、適宜選択され、
少なくとも要部を含む、複数の平面をランダムに選択して差を計測することが好ましい場合もある。
そのため、比較対象となる支台形成歯形態81を三次元的に計測した後に、モデル形態に設定された基準位置データと比較対象形態の基準位置データを三次元的に重ね合わせて、二次元的及び/または三次元的に誤差を積算して、支台形成歯の形態を評価する。
本実施例の結果では、モデル歯の支台形成歯全面の断面積は6.51mm2で、実習者の断面積の正及び負の誤差を積算した結果は0.69mm2で、誤差率は10.6%であった。一例として、誤差率1%に対して2点減点と設定すると、実習者の評価点数は78.8点となる。また、三次元的な体積の正及び負の誤差を積算した誤差率は13.8%で、評価点数は72.4点となる。
さらに、図9はマージンの位置の三次元的な比較を示しているが、マージンの位置の、三次元的面積の誤差82’’の積算結果は、17.68mm2で、誤差率は7.8%となり、一例として、1%を2点減点と設定すると評価点数は84.4点となる。
図11(a)に示すマージンライン82の辺縁の形態81aに対する81a’の形態の、三次元的評価結果は、マージンラインから1mm内側のZ値の比較で、一例として、誤差の積算結果は0.84mmで、0.1mmを2点減点と設定すると評価点数は83.2点となる。
図11(b)に示す隅角81bに対する81b’の形態の、三次元的評価結果は、4箇所の隅角の三次元的な位置の誤差を積算した結果は1.64mmで、一例として、0.1点を1点減点と設定すると評価点数は83.6点となる。
このようにして、支台歯の形態を二次元的及び/または三次元的に誤差を積算して、定量的に三次元形態を評価し、指導することができる。
インレー部の評価
更に本発明は、インレーの評価を可能とするが、当該実施例を図12〜図15を参照して詳細に説明する。
図12は、本発明の1実施例で、モデルとなる窩洞形成歯形態と実習者が形成した窩洞歯形態を重ねて、側方x,z軸、又はyz軸面から比較した図である。
本発明の窩洞形成歯の比較評価においては、窩洞形成をする原型歯は同形態であるので、原型歯に基準位置を設けておけば簡易に比較データを重ね合わせることができる。
そのため、比較対象となる窩洞形成歯形態を三次元的に計測した後に、モデル形態に設定された基準位置データと比較対象形態の基準位置データを三次元的に重ね合わせて、二次元的及び/または三次元的に誤差を積算して、窩洞形成歯の形態を評価する。
本実施例の結果では、モデル歯の窩洞内の断面積は1.98mm2で、実習者の断面積の正及び負の誤差を積算した結果は0.173mm2で、誤差率は8.74%であった。一例として、誤差率1%に対して2点減点と設定すると、実習者の評価点数は82.5点となる。また、三次元的な体積の正及び負の誤差を積算した誤差率は16.7%で、評価点数は66.6点となる。
この場合マージン93と実習者が形成したマージン93’の位置の三次元的な比較を示しているが、マージンの位置の、三次元的面積の誤差の積算結果は、13.45mm2で、誤差率は6.93%となり、一例として、1%を2点減点と設定すると評価点数は86.14点となる。
同様に、図14(a)に示す軸面の角度(モデル窩洞92の角度91aに対する実習者加工窩洞92’の角度91a’)の、三次元的全面の平均結果は、5.83度で、一例として、0.1度を1点減点と設定すると評価点数は83.0点となる。
このようにして、窩洞形成歯の形態を二次元的及び/または三次元的に誤差を積算して、定量的に三次元形態を評価し、指導することができる。
有床義歯部の評価
図15(a)は、本発明の1実施例で、モデルとなる義歯の配列顎の三次元データと実習者が製作した義歯の配列101顎の三次元データを重ねて、斜め上方から比較した図である。本発明の義歯の配列101形態の比較評価においては、義歯を配列する顎模型102は同形態であるので、顎模型102に基準位置を設けておけば簡易に比較データを重ね合わせることができる。
そのため、比較対象となる義歯の配列101形態を三次元的に計測した後に、モデル顎模型102に設定された基準位置データと比較対象形態の基準位置データを三次元的に重ね合わせて、二次元的及び/または三次元的に誤差を積算して、義歯の配列101形態を評価する。
本実施例の結果では、モデルとなる義歯の配列顎の各義歯の切端中央位置と実習者の同位置の、三次元的な正及び負の誤差の積算距離は11.84mmで、一例として、0.5mmを1点減点と設定すると評価点数は76.32点となる。同様に、図15(b)は各義歯の高さ(正常な高さ101aに対し、より高い状態101a’)の、三次元的な正及び負の誤差の積算距離は9.32mmで、一例として、0.5mmを1点減点と設定すると評価点数は81.37点となる。図15(c)は各義歯の傾斜角度(正常姿勢101b)に対する傾斜姿勢101b’)の、正及び負の誤差の積算角度101bcは7.23度で、一例として、0.5度を1点減点と設定すると評価点数は85.5点となる。このようにして、義歯の配列顎の形態を二次元的及び/または三次元的に誤差を積算して、定量的に三次元形態を評価し、指導することができる。
固定具等の評価
図16は、本発明の1実施例で、モデルとなる隣在歯によって義歯を固定する義歯等の固定用クラスプの三次元データと、実習者が製作したクラスプの三次元データを重ねて、上方から比較した図である。
本発明の義歯等の固定用クラスプの比較評価においてはクラスプが歯牙と適切に接する側の三次元形態が重要になる。そのため、比較対象となるクラスプ形態を三次元的に計測した後に、それぞれの三次元データを歯牙面に設置して重ね合わせ、二次元的及び/または三次元的に誤差を積算して、クラスプの三次元形態を評価する。
図16(a)は、クラスプを上面から見た図、図16(b)は、側面図、図16(c)は、隣在歯をクラスプで、囲繞した図である。110は、義歯と接続する接続部、111は、隣在歯112を囲繞する囲繞部である。
121は、測定用プローブであり、先端にスタイラス122が接続している。
測定用プローブ121は、パラレルリンクロボットアーム等と結合し、ロボットアームの動きによってa〜cの様な移動を行い、先端のスタイラス122が、被計測物の表面に接触して、その接触時のXYZ座標を、結ぶことで三次元形状データを得る。
123は、栽置部であり、被計測物124を栽置し、接触計測が適当に行われるように上下、回転など行う。スタイラスが接触した場所が、検知され、その部位が予め決定された絶対空間座標中のどの座標かを数値化してコンピュータ等に記憶処理される。
125は計測装置本体であり、126は、処理装置であって、専用又は汎用コンピュータ等で構成される。126aは、マウスであり、一つボタンのタイプ、2ボタンのタイプ、3ボタン、中央にローラコントローラを用いたもの、トラックボールを含む物が例示され、ノート型の場合は、指を接触させて使用するタッチパネルタイプ等であってもよい。
126bは、キーボードであり、テンキーだけであってもよい。126cは、モニター画面であり、液晶、CTRで構成され、プリンタ等が代用される場合もある。
計測装置125と、処理装置126は、RS232Cケーブル、プリンタケーブル、USBケーブルなど、パラレル又は、シリアルの接続ケーブル130で接続されている。
127は、インターネット、LAN等のネットワークをネットワーク133を、介して接続する他の遠隔用処理装置107であって、専用、又は汎用のコンピュータにより構成される。
回線接続部A128は、遠隔用処理装置127と、ケーブル132を介して接続し、
回線接続部B129は、計測装置125又は処理装置126と、ケーブル131を介して接続されている。
これらのケーブルは、何れも、電波、赤外線等の媒体に置き換えても良く、回線接続部も、媒体に合わせて構成が変更されても良い。
図17で示す訓練用モデル124を栽置部123に置く。計測用プローブ121は、図17で示すようように、a〜cの方向へ移動しながら、接触計測を行う。
この場合の接触計測は、試験用モデル124の中心を決め、この中心点から放射状に計測する放射計測が、好適に行われる。
本発明では、少なくとも、支台歯表面を計測した支台歯データを得た後、義歯等の補綴上部を接触計測して義歯等の補綴上部データを得れば足り、迅速で、評価の要部を捉えた、補綴データが形成される。
図17で示す実施例による計測装置に置いては、例えば、カービングによる補綴物の評価を行う場合、受験者が形成したカービング模型の内上部から最大豊隆部までを接触計測して3次元データを取得した後、支台歯となる模型の表面を計測して、マージンライン等を含む三次元データを得る。
この仮想側面データは、最大豊隆部を越えない曲面データであって、スプライン曲線等、既成のデータによって形成されてもよい。
この部分は、おおよそ評価の対象とはならない部分であるため、コンピュータ上で、仮想的に表示するには、補完した状態で、表示し、計測データと見本又は参照データの比較を目視的に行うには、好ましいのである。
尚、数値的に比較評価する場合は、この様な補完は必要ない場合もある。
更に側面について、実測を行いたい場合は、T字スタイラス、十字スタイラスを利用しても良い場合もある。
図19は、例えば図17で示す接触式の接触式プローブ121による表面接触により得られた三次元の表面データ及び予め記録された見本の三次元データ等を画面上に基準点を中心として重ね合わせた状態で再現したものである。
具体的には、予め記憶されたモデルとなるカービング模型に基づく三次元データにより画面上に形成された三次元データ12と実習者が製作したカービング模型の三次元計測データ11を重ね合わせる。それぞれのデータは、図18で示す処理装置126に一時的又は継続的に記憶される。
次に図19(a)のX軸方向(XZ平面)の一つで帯状に切り取りモニター126cに表示する。13,14が切り取り面であり、図19(b)は、その部分だけを示す。14が、モデルデータの輪郭の一部、13が実習生が製作した製作物の三次元データによって形成された輪郭の一部を示す。
図19(b)で示す様に、二次元平面で比較することにより、形態の差が明確に分かり、さらに指定した箇所を客観的な数値で評価することができる。また、帯状に切り取った面をY軸方向に移動することにより、全体の形態差を視覚的に確認できる。
図20(a)は、コンピュータ画面126c上で、モデル20の三次元データを仮想的に立体的に示したものであり、頂上を示す部位をT1からT6で示す。同様に実習生が作成した頂上点もデータの値から検出する。
図20(b)は、モデルデータ20及び実習生製作模型の輪郭を重ね合わせた状態の上面を示す。21が実習生製作モデルの輪郭で、22が見本モデルの輪郭である。
S1からS5が見本モデルの谷底値に相当し、U1〜U5が実習生製作模型の谷底値に相当する。
実習生製作模型の谷底値は、形状計測後の値が一番小さい部分であって、見本モデルデータ20の谷底値のそれぞれ対応する部位に相当する。
特徴となる点を比較することにより、全体の形態差を視覚的に確認できる。
このようにして、カービング模型の形態を特徴点を比較することによって、定量的に評価し、指導することができる。
尚、本評価方法は、カービング模型形態の評価に限らず、ワックスアップ歯形態、支台形成歯形態、窩洞形成歯形態、義歯の配列顎形態、義歯等の固定用クラスプ形態等でも同様に行なえる。
図21(a)は、図20(c)のT4−T5−T1方向、T3−T2方向(遠近方向23)をZY平面で見た図である。見本モデルデータの輪郭の一部23と実習者製作モデルの輪郭の一部23aを同一の画面上に示したものである。
図21(b)は、図20(c)のT1−T2方向(頬舌方向24)をXY平面で見た図である。
図21(a)と(b)は、見本モデルデータの輪郭の一部と、同じ部位の実習者製作モデルの輪郭の一部をモニタ上等で重ね合わせた図であり、特徴となる点を比較することにより、全体の形態差を視覚的に確認できる。
このようにして、カービング模型の形態を特徴点を比較することによって、定量的に評価し、指導することができる。
尚、本評価方法は、カービング模型形態の評価に限らず、ワックスアップ歯形態、支台形成歯形態、窩洞形成歯形態、義歯の配列顎形態、義歯等の固定用クラスプ形態等でも同様に行なえる。
図22で示すように切り取った帯状の部位を操作者が一つの軸を基準軸として連続的に移動させて、評価者の評価部位を任意に見つけ出すような構成も取り得る。
即ち、図18で示すモニタ画面126cに図19(b)で示す輪郭の断片を、部位を操作者のキーボード、マウスの操作に同期して移動させる態様である。
図22は、ZY平面で切断した輪郭の一部を示し実線13aが実習者作成モデル輪郭データ、点線14aが見本モデルの輪郭データである。
最初図22(a)で示す様にx軸の値は、モニタ上で一番遠い位置にある値の場合の輪郭を示す。
次に図18で示すキーボード126bのある一つのキーを一つ押す又は、マウス126aの左クリックを押すと、図22(b)で示すように、X軸の値が決められた間隔だけ手前の値となった場合のZY平面の輪郭を表示する。
この移動は、キーを押し続けると、素速く移動し、目の錯覚から、立体模型が走査されるように見える。
この様な走査により、実習者の模型データと見本モデルデータの差であって、評価者が、注目する部位において、キーを押す手を離すと、画面の位置が止まり、図22(a)から(e)の一つを表示する。
図23は、y軸の値を一番遠い部分から、キーボード、マウスの操作により手前に移動していく状態を示す。
評価者は、キーボードやマウスの操作により、画面上での見本データと実習者製作模型の細部における相違は、全体と部分を交える観察から、容易に検出することができる。
12 実習カービング模型
L1 カービング模型モデルの最大豊隆部
L2 実習カービング模型の最大豊隆部
O 中心点
Claims (3)
- 歯科用の製作物を三次元的に計測した計測データと、この計測データを見本モデルデータと比較評価するコンピューターを用いた歯科技術評価システムにおいて、
計測データに基づく仮想歯科用製作物を形成する手段、見本モデルデータに基づく仮想歯科用見本モデルを形成する手段、
前記仮想歯科用製作物と前記仮想歯科用見本モデルの両者の咬合面から咬頭頂点、頂上点又は谷底点をそれぞれ複数検出し、前記仮想歯科用製作物と前記仮想歯科用見本モデルのそれぞれに対応する咬頭頂点間、頂上点間又は谷底点間の距離を測定する測定手段、前記測定手段で測定された距離により誤差の評価を行う比較評価手段よりなる歯科技術評価システム。 - 前記比較評価手段は、誤差の値を点数表示する請求項1に記載の歯科技術評価システム。
- 実習者は、実習者の端末から歯科用の製作物を三次元形状測定器を用いて三次元的に計測して形成した計測データをネットワークを介して送信し、評価者は評価者の端末で受信した計測データと見本モデルデータを前記比較評価手段により比較評価し、結果をネットワークを介して実習者の端末へ送信する請求項1に記載の歯科技術評価システム。
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