JP4449574B2 - 真空可変コンデンサ - Google Patents

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Description

この発明は、大電力発振器の発振回路、半導体製造装置用の高周波電源回路、あるいは誘導加熱装置のタンク回路等に用いられる真空可変コンデンサに関するものである。
従来、真空可変コンデンサは、例えば、半導体設備の高周波電源、あるいは大電力発振回路等の高周波機器等におけるインピーダンス調整に使用されている。この真空可変コンデンサについて、図4に示す特許文献1により説明する。図において、1はセラミックス製の絶縁筒であり、その両端に銅製の接続筒2,3を介して固定側端板4及び可動側端板5を封着し、真空容器6を形成する。固定側端板4の内面側には、複数の径が異なる円筒状電極板7aを同心状に取り付けて固定電極7を形成する。真空容器6内に固定側端板4と対向して配置された可動導体8には各円筒状電極板9a間に非接触で挿出入できるように径が異なる複数の円筒状電極板9aを同心状に取り付け、可動電極9を形成する。
可動導体8は可動電極9の反対側に突出して中空リード部8aを有しており、中空リード部8aの外周は可動側端板5の中心の孔5aに嵌合固定された筒状の軸受10に摺動自在に支持され、中空リード部8aの閉塞端には雌ねじ部8bが形成されている。11は静電容量調整ねじであり、頭部11aと、雌ねじ部8bと螺合する雄ねじ部11bとからなる。12は可動側端板5の孔5aの周辺部外面側に立設されたねじ受け部であり、静電容量調整ねじ11はねじ受け部12に回転トルクを低減するためのスラストベアリング13を介して回転自在に支持されており、その頭部11aを手動又はモータ等を用いて回転させることにより可動導体8を上下動する。これにより、電極7,9の対向総面積が変化し、静電容量が変化し、インピーダンスが調整される。
14は軟質金属製の筒状のベローズであり、真空容器6内を気密を保持しながら可動導体8及び可動電極9を上下動できるように、一端を可動側端板5及び軸受10に接合するとともに、他端を可動導体8に接合している。中空リード部8aとそれをガイドする軸受10との間は潤滑油で絶縁されるため、真空容器6の内部ではベローズ14に通電する構造となっている。即ち、可動側端板5に設けられた外部電源端子(図示省略)と可動導体8との通電路をベローズ14が兼ねている。
従って、高周波電流は例えば一方の端板5からベローズ14、可動導体8及び電極7,9間の静電容量を介して他方の端板4に流れる。近年、高周波機器に使用される負荷が大きくなり、それに伴い、高周波電流が増加して大きな電流が流れるので、真空可変コンデンサも大形化した。これにより、静電容量調整ねじ11の回転トルクも大きくなった。
特開平7−78729号公報
ところで、真空容器6内の真空圧力に打ち勝って可動導体8を移動させるには、駆動エネルギーの大きなモータを使用する必要があり、真空可変コンデンサが大形化するとともに、モータも大きな動力を必要とした。特に、電極7,9の対向面積が減少する、真空圧力とは逆方向に可動導体8を移動させる場合には、真空圧力に逆らって可動導体8を移動させるので、大きな駆動力を必要とし、真空可変コンデンサ及びモータ等の駆動部が大形化した。
又、静電容量調整ねじ11の回転に応じて、その雄ねじ部11bに沿って中空リード部8aの雌ねじ部8bを移動させる際、雄ねじ部11bには摩擦抵抗力及び面圧が働いており、使用しているうちに雄ねじ部11bが摩耗・変形してしまう恐れがあった。また、雄ねじ部11bが摩耗・変形すると、雄ねじ部11bの摩擦抵抗力がさらに高まり、静電容量調整ねじ11の回転トルクが上昇してしまう恐れがあった。又、雄ねじ部11bが摩耗・変形すると、その回転位置に対する可動電極9の位置が雄ねじ部11bの摩耗・変形分だけ変位するため、静電容量に変化が生じてしまう恐れがあった。
この発明は上記のような課題を解決するために成されたものであり、摩耗・変形により静電容量に誤差が生じるのを防止するとともに、静電容量の調整の際の回転トルクの上昇を抑制し、調整のための駆動部を小形化することができる真空可変コンデンサを得ることを目的とする。
この発明の請求項1に係る真空可変コンデンサは、絶縁筒の両端を固定側端板及び可動側端板により閉塞した真空容器と、真空容器内において固定側端板と対向配置されるとともに、真空容器外に伸びる可動導体と、固定側端板及び可動導体に対向して立設された固定電極及び可動電極と、真空容器内において一端が可動導体に取り付けられるとともに、他端が可動側端板に取り付けられ、真空側と大気側とを区分するとともに、通電路を兼ねる第1のベローズと、駆動部により回転駆動され、大気側において可動導体とボールねじ部を介して係合した回転部とを備えた真空可変コンデンサにおいて、
前記ボールねじ部の端部に調整ねじを取り付けたことを特徴とするものである。
請求項2に係る真空可変コンデンサは、上記可動導体を、可動電極が立設された可動電極支持板と可動側端板方向に伸びる摺動軸とから構成し、可動電極支持板と摺動軸とをロー付けではなく、機械的に接続したことを特徴とするものである。
請求項に係る真空可変コンデンサは、上記可動導体を、可動電極が立設された可動電極支持板と可動側端板方向に伸びる摺動軸とから構成し、その摺動軸を摺動自在に案内する摺動ガイド真空容器内の大気側で支持されたものである。
以上のようにこの発明の請求項1によれば、可動導体と駆動部により回転駆動される回転部とはボールねじ部を介して係合しており、ボールねじ部の回転トルクは小さくてよいので、可動導体の移動を真空圧力に打ち勝って低摩擦力で行うことができ、モータ等の駆動部を小形化することができる。又、回転部を低摩擦力で回転することができるので、ボールねじ部の摩耗・変形を防止することができ、回転トルクの上昇を抑え、回転部の長寿命化を図ることができ、また回転位置に対して可動電極の位置に変化が生じなくなり、静電容量に誤差が生じなくなる。さらに、ボールねじ部を用いて低摩擦力で回転部を回転させているので、高速回転が可能となり、静電容量の制御を高速化することができる。
請求項2によれば、可動導体を構成する可動電極支持板と摺動軸とをロー付けではなく、機械的に接続しているので、可動電極支持板からの熱伝導率が低下して、摺動部への熱伝導が減少して長寿命化を図ることができる。
請求項3によれば、摺動軸を摺動自在に支持する摺動ガイドを設けたので、可動導体の移動を円滑に行うことができ、回転部の回転トルクも低減することができる。
実施最良形態1
以下、この発明を実施するための最良の形態を図面とともに説明する。図1はこの発明の実施最良形態1による真空可変コンデンサの縦断面図を示し、15はセラミックスからなる絶縁筒であり、その一端には金属製の接続筒16を介して固定側端板17を接合するとともに、絶縁筒15の他端には接続筒18を介して可動側端板19を接合し、真空容器20を形成する。絶縁筒15は端板17,19間を絶縁するために設けており、端板17,19は外部端子を兼ねている。固定側端板17の内面側には、複数の径が異なる円筒状電極板21aを同心状に取り付けて固定電極21を形成する。22は固定側端板17の内面側の中心に取り付けられた電極ガイドであり、その内端は逆円錐状となっている。
又、真空容器20内に固定側端板17と対向して配置された可動電極支持板23には、各円筒状電極板21a間に非接触で挿出入できるように径が異なる複数の円筒状電極板24aを同心状に取り付け、可動電極24を形成する。可動電極支持板23の中心には電極ガイド22と対向して先端が円錐状の突出部23aが形成され、また可動電極支持板23には雌ねじ部23bが形成され、雌ねじ部23bには摺動軸25の一端に形成された2段の雄ねじ部25a,25bのうちの小径側の雄ねじ部25aが螺合され、大径側の雄ねじ部25bには止めねじ26が螺合される。このように、摺動軸25の一端と可動電極支持板23とはロー付けでなく、機械的構造により接続され、可動導体27を構成する。電極ガイド22と突出部23aとが当接することのより、固定電極21と可動電極24とが全面的に重ならないようにする。
28は真空容器20内において一端が可動電極支持板23に取り付けられ、他端が可動側端板19に取り付けられた第1のベローズであり、真空容器20内を真空側と大気側とに区分するとともに、通電路を兼ねる。又、可動側端板19の中心に設けた孔にはベローズ28の内側で筒状のヒートシンク29が嵌合され、ボルト39により固定され、摺動軸25を摺動自在に案内する筒状の摺動ガイド30の外周側を支持する。この摺動軸25と摺動ガイド30との摺動により、可動電極24を真空容器20の中心と平行に移動させることができる。摺動ガイド30には、Cu、SUS等の外、硬化玉摺動の直動タイプリニアブッシングを用いることにより、可動電極24を厳密に平行に移動させることができる。ヒートシンク29には、真空容器20内の大気側と外部とを連通する空気孔31を設け、内部温度の上昇を防止している。
32は真空容器20外において摺動軸25とボールねじ部33を介して係合した回転部であり、回転部32にはボルト38により回転ロッド37が取り付けられ、回転ロッド37はモータ等の駆動部により回転駆動される。ヒートシンク29と回転部32との間には複数のベアリング34,35が設けられ、回転部32の回転トルクを低減することができるとともに、回転部32への横荷重による内部への影響を緩和することができる。又、摺動軸25の下端の雄ねじ部25cには調整ねじ36が螺合され、摺動軸25が最大静電容量値よりも上昇しようとすると調整ねじ36が回転ロッド37と当接し、最大静電容量値を確保した。静電容量の調整は、モータ等の駆動部により回転ロッド37を介して回転部32を回転させ、摺動軸25を上下動させ、可動電極24を上下動させることにより行われる。
実施最良形態1においては、可動導体27と駆動部により回転駆動される回転部32とはボールねじ部33を介して係合しており、ボールねじ部33の回転トルクは小さいので、可動電極24の移動を真空圧力に打ち勝って低摩擦力で行うことができ、モータ等の駆動部を小形化することができる。又、回転部32を低摩擦力で回転することができるので、ボールねじ部33の磨耗・変形を防止することができ、回転トルクの上昇を抑えて回転部32の長寿命化を図ることができるとともに、回転位置に対して可動電極24の位置に変化が生じなくなり、静電容量に誤差が生じなくなる。さらに、回転部32を低摩擦力で回転させるので、高速回転が可能となり、静電容量の制御を高速化することができる。図2は最大静電容量からの回転数と荷重(ベローズ自閉力+ベローズばね定数×ストローク)及び回転トルクとの関係を示し、三角ねじを用いた場合に比べてボールねじを用いた場合に回転トルクが小さくなることが判る。なお、三角ねじの回転トルクTの計算式はT=(Q/2)×(dz×tan(ρ+β)+dw+μw)である。ただし、Qは荷重、dzは有効径、ρは摩擦角、βはリード角、dwはナット座面径、μwは座面である。又、ボールねじの回転トルクTの計算式はT=pL(1−μtanβ)/2π(1+μtanβ)である。ただし、pは荷重、Lはボールねじのリード、μは摩擦係数、βはリード角である。
又、可動導体27を可動電極支持版23と摺動軸25とから構成し、この両者をロー付けではなく、機械的に接続したので、可動電極支持版23からの熱伝導率が低下し、摺動部への熱伝導が減少して長寿命化を図ることができる。また、摺動軸25を摺動ガイド30により摺動自在に支持したので、可動導体27の移動が平行かつ円滑に行われ、回転部32の回転トルクを低減することができる。
又、回転部32と真空容器20側との間に複数のベアリング34,35を設けたので、回転部32の回転トルクを低減することができる。また、最大静電容量値を調整する調整ねじ36を設けたので、最大静電容量値の調整が容易となる。さらに、真空容器20の大気側と外部とを連通する空気孔31を設けたので、真空容器20内の温度が低減され、長寿命化を図ることができる。
図3は実施最良形態2による真空可変コンデンサの縦断面図を示し、40は第1のベローズ28の内側において両端が可動電極支持板23と可動側端板19とに取り付けられた筒状の第2のベローズであり、真空側と大気側とを区分するとともに、通電路を兼ねる。調整ねじ36は、摺動軸25の下端に設けられた雌ねじ部25dに螺合される。その他の構成は空気孔31を設けないことを除いて実施最良形態1と同様である。
実施最良形態2においては、第2のベローズ40が第1のベローズ28より径が小さいので、真空側と大気側との差圧による自閉力が小さくなり、回転部32の回転トルクが小さくなり、また2つのベローズ28,40によりより大きな通電電流を流すことができる。その他の効果は実施最良形態1と同様である。
この発明の実施最良形態1による真空可変コンデンサの縦断面図である。 実施最良形態1による真空可変コンデンサの回転部の回転数と荷重及び回転トルクとの関係図である。 実施最良形態2による真空可変コンデンサの縦断面図である。 特許文献1による真空可変コンデンサの縦断面図である。
符号の説明
15…絶縁筒
17…固定側端板
19…可動側端板
20…真空容器
21…固定電極
23…可動電極支持板
23b…雌ねじ部
24…可動電極
25…摺動軸
25a,25b…雄ねじ部
26…止めねじ
27…可動導体
28,40…ベローズ
30…摺動ガイド
31…空気孔
32…回転部
33…ボールねじ部
34,35…ベアリング
36…調整ねじ

Claims (3)

  1. 絶縁筒の両端を固定側端板及び可動側端板により閉塞した真空容器と、真空容器内において固定側端板と対向配置されるとともに、真空容器外に伸びる可動導体と、固定側端板及び可動導体に対向して立設された固定電極及び可動電極と、真空容器内において一端が可動導体に取り付けられるとともに、他端が可動側端板に取り付けられ、真空側と大気側とを区分するとともに、通電路を兼ねる第1のベローズと、駆動部により回転駆動され、大気側において可動導体とボールねじ部を介して係合した回転部とを備えた真空可変コンデンサにおいて、
    前記ボールねじ部の端部に調整ねじを取り付けたことを特徴とする真空可変コンデンサ。
  2. 上記可動導体を、可動電極が立設された可動電極支持板と可動側端板方向に伸びる摺動軸とから構成し、可動電極支持板と摺動軸とをロー付けではなく、機械的に接続したことを特徴とする請求項1記載の真空可変コンデンサ。
  3. 上記可動導体を、可動電極が立設された可動電極支持板と可動側端板方向に伸びる摺動軸とから構成し、その摺動軸を摺動自在に案内する摺動ガイド真空容器内の大気側で支持されたことを特徴とする請求項1記載の真空可変コンデンサ。
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