JP4448903B2 - 給餌具 - Google Patents

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Description

本発明は愛玩犬用の給餌具に関する。
従来、愛玩用の犬に、遊ばせながら餌をやるものとして図4に示すような中空体110が用いられている。
この中空体110は開口部111を設けた中空部112を有し、この開口部111から中空部112内に餌を入れて犬に与え、犬が中空体110を転がしたりすることで餌を開口部111から取りだし獲得させるものである。
しかし、与える餌の大きさが様々であるのに対し開口部111の大きさは一定であるため、通常は餌の大きさと開口部111の大きさは合わず、餌が小さい場合には開口部111からすぐに出てしまい、逆に大きい餌を押し込んで入れた場合にはいつまでも取り出すことが出来ない問題があった。
また、この中空体110での犬の餌とり行為は、例えば中空体110を転がしたり、中空体110の開口部111から舌を挿し入れるような動きの小さい行為であり、犬が活発に動き回る姿を期待する給餌者が見ていて物足りなかった。
特開2002−119166号公報に、合成ゴム材製でボール状の容器に切れ目を設け、餌を切れ目内に投入して犬に与える犬用食事容器を示すが、犬が容器を噛み締めた際に広がる切れ目から餌を取り出させる構造であり、やはり、餌の大きさによっては簡単に餌が出てしまったり、あるいは、餌が大きかったり、切れ目をうまく拡げられない場合には、いつまでも餌が取り出せない問題があった。
また、餌取り行為は容器を噛む行為に限定されるため、犬の動きが小さく給餌者が見ていて物足りないものであった。
特開2002−119166号公報
本発明は上記技術的課題に鑑みて、犬による餌の取り出しの難易度が与える餌の大きさの影響を受けにくく、犬が餌獲得のために活発に活動する、犬用給餌具を提供することを目的とする。
本発明の技術的要旨は、布材よりなり取出口と収納部とを有する袋状又は筒状で餌を取出口から収納部に入れると収納部で餌を包み囲むものである収納体と、取出口の縁部外周に沿って設けてある口ひも通し穴と、口ひも通し穴に通してある口ひもとを、口ひもを引くことで取出口を絞るように有し、口ひもで絞られた取出口は口ひもで絞られた状態を口ひもと口ひも通し穴内周との摩擦抵抗力によりずれ規制されて保持されて収納部に入れた餌を取出口から出ないようして、且つ口ひもで絞られた取出口は取出口を開こうとして取出口の縁部に加えられる外力であって口ひもが口ひも通し穴内周に対してずれる外力が加わると取出口が開くことを特徴とする犬用給餌具とした点である。
収納体は布材よりなり取出口と収納部とを有しとは、餌等を取出口から収納部に入れて収納部で包み囲んで保持できるよう布材を加工したものを意味し、例えば布材を一つの取出口を有する有底の袋状や、両端にそれぞれ取出口を有する筒状に加工したもの等が考えられるが、1つの収納部に対する取出口の数や、収納体が有する収納部と取出口の数は限定されるものでは無い。
また、例えば複数の収納体同士を組み合わせたものや、例えば収納体をぬいぐるみ等の犬用玩具の一部に設けても良い。
取出口から収納部に入れた餌等を取出口を、口ひもで絞り、狭めて取出口から出ないようにして、その状態を所定の係止力で係止して保持する
取出口を繰り返し性を有して狭められる構造であればその構造は限定されるものではない。
外力が取出口を拡げようとして、口ひもの引出部を口ひも通し穴内に引き込む時に、口ひもに摩擦抵抗を作用させて所定の係止力として、口ひもが口ひも通し穴内に引き込まれることを規制する。
口ひもに対して摩擦抵抗による係止力を作用させる構造は限定されず、例えば口ひも通し穴内周と口ひもとの間の摩擦抵抗力が所定の係止力となるように構成したものや、あるいは、例えば口ひもの引出部に口ひも通し穴の穴口縁部に係る口ひも係止部材を設けて、口ひもが口ひも通し穴内に引き込まれようとした時にこの口ひも係止部材がその穴口縁部に係ることで、口ひもと口ひも係止部材及び穴口縁部との間に摩擦抵抗による所定の係止力を生じさせるものでも良い。
摩擦抵抗手段としては、例えば係止ひもを口ひもの引出部に結んで設けて口ひもの引出部が口ひも通し穴部内に引き込まれることを所定の係止力で規制するものが考えられる。
請求項2記載の発明の技術的要旨は、収納体は、取出口の縁部を収納部の反対側に延在させてある噛み部を有する点である。
収納体には、犬が例えばくわえて引っ張ったり振り回すことで取出口を広げやすくする噛み部を設けると良い。
請求項3記載の発明の技術的要旨は、収納体と、口ひも通し穴と、口ひもとに加えて餌保持体とを備え、餌保持体は餌保持部と餌出口とを有して犬が取出可能に餌を密封しないで入れるものであって収納体の取出口から収納部に収納可能としてあり、餌は餌保持体の中に収納して餌保持体毎収納部に入れる点である。
与える餌は、餌保持体の中に収納して、餌保持体毎収納体の収納部に入れると、犬に給餌具からの餌保持体の取り出しを行わせた上で餌保持体からの餌の取り出しを行わせることが出来る。
本発明に係る犬用給餌具においては、餌を入れた給餌具の取出口を絞るため、犬の餌取り行為の難易度は与える餌の大きさの影響をほとんど受けない。
これにより、犬の餌取り行為に要する時間を、与える餌の様々な大きさに依らずにほぼ同様の時間に出来る。
このため、従来のように与える餌に依って犬の餌獲得が極端に早かったり、あるいは餌取り不能となることがない。
収納体の取出口は、口ひもで絞るため、簡単に取出口を閉じられる
取出口縁部の収納部の反対側には噛み部を設けると、犬にこの噛み部を噛ませて引っ張らせて取出口の開口を広げやすくさせられる。
また、犬のこの噛み部を噛んで給餌具を振り回す行為を誘導して、犬の運動量を増やし、給餌者はこの振り回し行為を見て楽しめる。
犬の餌取り行為は、従来のように例えば中空容器を転がしたり噛んだりする単調なものではなく、餌に通じる取出口を広げようとする行為や、給餌具を噛んで振り回す行為など、動きが大きく多種の行為が期待出来、給餌者は活発で様々な犬の様子を見て楽しむことが出来る。
給餌具を、餌を餌保持体に入れた上で餌保持体ごと収納体内に入れて犬に与えるものとすると、犬の餌取り行為は、収納体から餌保持体を取り出す行為と餌保持体から餌を取り出す行為となり、収納体と餌保持体とで異なる餌取り行為を見て楽しむことが出来る。
本発明に係る犬用給餌具(以下給餌具と称する)について以下図を用いて説明する。
図1は給餌具の実施例を示し、図1(イ)は、餌1を給餌具10に入れる前の状態を示し、図1(ロ)は餌1を餌保持体80a、80b、80cに入れた上で給餌具10に入れた状態を示す。
給餌具10は、布材を筒形に縫製して両側に取出口22を設け、その間に収納部21を設けた収納体20を有している。
取出口22の外周の縁部22aには収納部21の反対側を延在させて、犬がくわえて、例えば引っ張ったり振り回すことで取出口22を広げやすくする噛み部23が取出口22を縁取るように設けてある。
給餌具10は取出口22を狭める閉塞手段として、それぞれの取出口22部分にいわゆる巾着の口状に取出口22を絞るための口ひも通し穴31と、2つの口ひも30a、30bとを設けてある。
口ひも通し穴31は、それぞれの取出口22の縁部22aの外周に沿ってあて布31aを縫製して形成してある。
あて布31aは、収納体のそれぞれの取出口22部分の外周面との間に取出口22の外周に沿って2つの口ひも通し穴31を形成している。
そして、その口ひも通し穴31の両端に口ひも30a、30bを通す穴口31c、31dを取出口22の外周方向の対称位置に形成している。
口ひも30a、30bは、取出口22外周に沿ってそれぞれ口ひも通し穴31を通して両端を結んで閉ループ状とし、穴口31c、31dから別々に一端を引き出して引出部30d、30eとしてある。
取出口22を絞るには、巾着の口と同様に、口ひも30a、30bの引出部30d、30eをそれぞれ反対方向に引く。
外力が加えられて取出口22が開こうとした時には、口ひも30a、30bは口ひも通し穴31の内周との間に所定の摩擦抵抗による係止力を生じさせて、この摩擦抵抗力で口ひも引出部30d130eが口ひも通し穴31内に引き込まれることによるずれを規制して、取出口22の開口を規制する。
この口ひもと口ひも通し穴内周との間の摩擦抵抗による係止力は、口ひも、あるいは口ひも通し穴を形成する布材を、例えば柔らかく所定の厚みを有するものとすると、口ひもと口ひも通し穴内周との接触圧を増加させて大きく出来る。
口ひも30a、30bと口ひも通し穴31の内周との間に生じさせる摩擦抵抗による係止力は別の給餌具の実施例で後述するような係止部材を設けることで生じさせてもよい。
この口ひも30a、30bと口ひも通し穴31の内周との間の摩擦抵抗力によるずれ規制は、取出口22を開こうとする所定の力より大きい外力が加わることで解除され、口ひも30a、30bが口ひも通し穴31の内周に対してずれて、引出部30d、30eが口ひも通し穴31内に引き込まれ取出口22が開く。
収納体20の中には、餌を直接収納しても良いが、例えば餌1を、それぞれ餌保持体80a、80b、80cにいれた上で、図1(ロ)に示すように餌保持体80a、80b、80c毎入れても良い。
餌保持体は、犬が取出可能に餌を密封しないで入れるものであればその構造は限定されない。
図1に例として示してある餌保持体80aは、取出口82aから固形粒状の餌1を中空の餌保持部81aに入れる一般的給餌用具であり、餌保持体80bは、クッションを内包した布地でポケット形の餌保持部81aに餌1を入れるもので、餌保持体80cは方形の布地の内側面を餌保持部81cとして餌1を折り込んで包むものである。
餌は、固形で餌保持体や給餌具に浸みたり粘着することのない、ある程度程度乾燥した、粒状や小片状等のタイプが好ましい。
餌保持体はそれぞれ餌を密封しないで保持するものである。
そして給餌具10は収納体が布材で形成してあるため、図1(ロ)に示すように餌保持体を収納部に入れて口ひも引出部30d、30eを引き、取出口22を絞った状態であっても、取出口22はその内周に皺22bが形成されて外部に向けて開口する隙間22cが残る。
このため、収納部21内に餌保持体に収納した餌1と給餌具10の外部空間とは隙間22cとなった取出口22を通して連通される。
この外部から餌に至る、隙間により形成される経路で、餌の匂いを外部から犬に嗅ぎ取らせて餌の取出経路を把握させることが出来る。
収納体に用いる布地は、このように取出口22を通した餌の匂いにより餌の取出経路を把握させられるように、その編み目のサイズが少なくともこの取出口22を絞って形成される隙間22cよりも餌の匂いを通さない程度に細かいものを用いるのが好ましい。
これにより、収納体20の布材を通過する餌の匂いを、この取出口22から餌に到る隙間を通る匂いと比較して十分に弱くして、犬が収納体20の布材を噛みちぎって餌を取り出そうとする餌取り行為を防止出来る。
この収納体に用いる布材は、編み目がこの所定サイズよりも細かく、布状に曲げ自在で、犬の餌取り行為で容易に破けない面体であれば、布地の他に例えば薄いクッション材や薄いゴムシート等でも良い。
また、このように取出口を絞った際の取出口の密封を防ぐ、密封規制のための手段構造は限定されるものではなく、このように取出口を絞った時に皺を生じさせて隙間を形成させるものとする他に、例えば取出口内周に密封を防止する別部材を設けても良い。
犬は、餌の匂いを嗅いで餌の取出経路を把握することで、絞られて隙間22cとなった取出口22を広げようと、鼻先を隙間22cに差し込もうとしたり、噛み部23をくわえて振り回したりする。
そして、このような餌取り行為の外力により、口ひも30a、30bと口ひも通し穴31の内周との間の摩擦抵抗力に応じて、次第に、あるいは一気に引出部30d、30eが口ひも通し穴31に引き込まれて、取出口22が開く。
取出口22が開くと、犬は収納体20内の餌保持体80a、80b、80cを取出して、それぞれ餌保持体を転がしたり引っ張ったり振り回す等して餌1を取り出して食べることが出来る。
犬は噛み部23を引っ張ることで取出口22をより開けられることを学習するため、その学習効果により餌取り行為で犬に噛み部23をくわえて給餌具10を振り回したり引っ張るという大きな動きを誘導出来る。
これにより、給餌者は犬の活発な餌取り行為の様子を見て楽しめる。
この実施例では収納体20に3種類の餌保持体を入れているが、収納体に収納する餌保持体の個数や種類は限定されない。
また、直接餌を収納体へ入れたり、また、本発明に係る別の小型の給餌具を収納体に入れても良い。
犬の餌取り行為により取出口22が開口して、引出部30d、30eが口ひも通し穴31内に引き込まれた後に、再び犬への給餌を行うには、例えばこれらの餌保持体80a、80b、80cに再び餌1を入れて餌保持体を取出口22からの収納部21へ入れ、再び引出部30d、30eを引いて取出口22を絞れば良い。
口ひもを用いて取出口22を絞る構造は、この繰り返し性を有していれば、このように巾着状に絞る構造に限定されない。
図2は、口ひもを口ひも係止部材で係止する構造とした別の給餌具の実施例を示す。
図2(イ)は、餌1を給餌具10aに入れる前の状態を示し、図2(ロ)は餌1を餌保持体80a、80b、80cに入れた上で給餌具10aに入れた状態を示す。
給餌具10aは、口ひも通し穴31と、口ひも通し穴31を通して取出口外周を一周させた口ひも30cを有して、口ひもの引出部30fを引いて取出口22を絞るものとしてある。
この口ひも30cは両端を閉じていない開ループ形で、両側の引出部30fは揃えて、係止部材としての係止ひも32でひばり結びで縛って束ねてある。
係止ひも32は、図2(ロ)に示す口ひも30cの引出部30fを引いて取出口22を絞った状態では、ひばり縛り部分を図2(イ)に示す口ひも通し穴31の穴口31e側に手で寄せてある。
よって、取出口22が外力により開こうとして口ひも引出部30fが口ひも通し穴31内に引き込まれようとすると、係止ひも32が口ひも通し穴31の穴口31eの縁31fに係る。
これにより係止ひも32と引出部31との間の所定の摩擦抵抗による係止力で口ひも引出部30fが口ひも通し穴31内に引き込まれることを規制する。
この係止ひも32による取出口22の開口規制は、取出口22を開こうとする所定以上の外力が加わることで解除され、口ひも30cが口ひも通し穴31の内周に対してずれて取出口22が開く。
係止ひも32は、縛り方をこのひばり結びのように係止ひも32をそのまま引くだけで縛り具合をきつく出来る縛り方とすると、係止ひも32と口ひも30cとの間の摩擦抵抗力を簡単に調整出来る。
また、係止ひも32は複数取り付けて摩擦抵抗力を強くしてもよい。
口ひも引出部30fが口ひも通し穴31内に引き込まれることを規制する口ひも係止部材は、この係止ひも32に限定されるものではなく、例えば、口ひもの引出部30fをクランク形のような迷路形の穴に挿通するものとしたり、あるいは口ひも通し穴31の穴口31eの縁部31fに係るように、引出部を挿通させつつ弾性挟持させるもの等としても良く、その構造は限定されない。
図3(イ)は、取出口22の縁部22aに噛み部を設けない給餌具の実施例を示す。
噛み部を有する給餌具からの餌の取り出しに慣れた犬にこの給餌具10bを用いることで、より長い時間の餌取り行為を行わせられる。
本発明の給餌具の使用は、犬のみに限定されるものではなく、猫等の他の愛玩動物に適用しても良い。
特に匂いで餌の取り出し経路を把握する愛玩動物であれば、本発明の給餌具を用いて効果的に動きの大きい餌取り行為をさせることが出来る。
本発明に係る給餌具の実施例を示す。 本発明に係る給餌具の実施例を示す。 本発明に係る給餌具の実施例を示す。 従来、遊ばせながら餌をやるために用いていた中空体を示す。
符号の説明
1 餌
10、10a、10b 犬用給餌具
20、20a、20b 収納体
21 収納部
22 取出口
22a 取出口の縁部
22b 取出口を絞ることで形成される皺
22c 絞り状態にある取出口の隙間
23 噛み部
30a、30b、30c 口ひも
30d、30e、30f 口ひも引出部
31 口ひも通し穴
31a 口ひも通し穴形成用のあて布
31c、31d、31e 口ひも通し穴の穴口
31f 口ひも通し穴の穴口の縁
32 係止ひも
80a、80b、80c、80d 餌保持体
81a、81b、81c 餌保持部
82a、82b 餌出口

Claims (3)

  1. 布材よりなり取出口と収納部とを有する袋状又は筒状で餌を取出口から収納部に入れると収納部で餌を包み囲むものである収納体と、取出口の縁部外周に沿って設けてある口ひも通し穴と、口ひも通し穴に通してある口ひもとを、口ひもを引くことで取出口を絞るように有し、口ひもで絞られた取出口は口ひもで絞られた状態を口ひもと口ひも通し穴内周との摩擦抵抗力によりずれ規制されて保持されて収納部に入れた餌を取出口から出ないようして、且つ口ひもで絞られた取出口は取出口を開こうとして取出口の縁部に加えられる外力であって口ひもが口ひも通し穴内周に対してずれる外力が加わると取出口が開くことを特徴とする犬用給餌具。
  2. 収納体は、取出口の縁部を収納部の反対側に延在させてある噛み部を有することを特徴とする請求項1記載の犬用給餌具。
  3. 収納体と、口ひも通し穴と、口ひもとに加えて餌保持体とを備え、餌保持体は餌保持部と餌出口とを有して犬が取出可能に餌を密封しないで入れるものであって収納体の取出口から収納部に収納可能としてあり、餌は餌保持体の中に収納して餌保持体毎収納部に入れることを特徴とする請求項1又は2記載の犬用給餌具。
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