JP4434855B2 - 配電線遠方監視制御システム - Google Patents

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本発明は配電線遠方監視制御システムに関し、特に、親局と子局との間で行われる通信のセキュリティを強化する技術に関する。
配電線遠方監視制御システム(配電線遠制システム)では、配電線経路上に設けられた子局と電力会社の営業所等に設けられた親局との間で種々の監視制御情報のやりとりを行っている。これにより配電線経路上の開閉器の監視・制御はもとより、電圧・電流を監視したり、最近では電力量の自動検針なども行われはじめている。
配電線遠制システムの広域展開に伴い、親局−子局間で監視制御情報をやりとりするための情報網(伝送路)の多様化が進んでおり、電力会社が所有・管理する専用の通信線だけでなく、一般ユーザに開放された情報網(電話回線、PHS回線、電灯線等)も伝送路として用いられるようになってきている。それゆえ、親局−子局間で行われる通信に対して外部からの侵入を前提としたさらなるセキュリティの強化が必要とされる。
特開2001−244996号公報
本発明の目的は、配電線遠方監視制御システムにおいて親局と子局との間で行われる通信のセキュリティを強化することである。
本発明による配電線遠方監視制御システムは、配電線経路上に設けられた子局と電力会社の営業所等に設けられた親局との間で種々の監視制御情報のやりとりを行うシステムにおいて、親局および子局が複数の情報網を介して監視制御情報のやりとりを互いに行うものである。このシステムでは、親局を識別するための親局情報と、複数の情報網の各々を識別するための情報網種別情報と、複数の情報網内において親局と子局とを結ぶ所定の経路と、この所定の経路を識別するための経路情報とが定められている。子局には、親局情報と、経路情報と、経路情報に対応する情報網種別情報とがあらかじめ記憶されている。親局は、親局情報と経路情報と経路情報に対応する情報網種別情報とを監視制御情報に含めて子局に送信する。子局は、受信した監視制御情報に含まれている親局情報、経路情報および情報網種別情報と、記憶している親局情報、経路情報および情報網種別情報とを照合することにより、受信した監視制御情報の正/否を判定する。
上記システムにおいて、親局および子局は、あらかじめ定められたシーケンス情報を監視制御情報に含めて送信し、受信した監視制御情報に含まれているシーケンス情報とあらかじめ定められたシーケンス情報とを照合することにより、受信した監視制御情報の正/否を判定することが好ましい。
上記システムにおいて、親局と子局との間で行われる監視制御情報の送受信についてタイムアウト条件が設定されていることが好ましい。この場合、親局および子局は、タイムアウト条件に従って監視制御情報の送受信を行い、受信した監視制御情報の正/否をタイムアウト条件に基づいて判定する。
本発明では、親局−子局間の経路を識別するための情報(経路情報)に加え、その経路において用いる情報網を識別するための情報(情報網種別情報)も用いているため、親局−子局間での通信のセキュリティをより強化することができる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しつつ説明する。
本発明の実施形態による配電線遠方監視制御システム(配電線遠制システム)の概略構成を図1に示す。この配電線遠制システムでは、配電線経路上に設けられた子局100〜130と電力会社の営業所等に設けられた親局200との間で種々の監視制御情報のやりとりを行うことにより、配電線経路上の開閉器の監視・制御はもとより、電圧・電流を監視したり、電力量の自動検針などを行う。
このシステムでは、親局200と子局100〜130との間での監視制御情報のやりとりを行うための情報網として伝送路1と伝送路2とが用いられている。伝送路1は、電力会社が所有・管理する専用の通信線であり、たとえば架空地線、メタル通信ケーブル、光通信ケーブル等が用いられる。伝送路2は、一般に開放された情報網であり、たとえば電話回線、PHS回線、電灯線等が用いられる。
また、このシステムでは中継器310,320が設けられている。親局200と中継器310,320は伝送路1により接続されており、親局200と中継器320との間に中継器310が設けられている。子局130は、親局200と中継器310との間の伝送路1により接続され、子局120は中継器310と中継器320との間の伝送路1により接続されている。中継器320と子局100,110は伝送路2により接続されている。
さらにこのシステムでは、各部に次のようにIDが設定されている。親局200を識別するための情報として親局ID(=a1)が設定されている。伝送路1を識別するための情報として伝送路ID(=T1)が設定されている。伝送路2を識別するための情報として伝送路ID(=T2)が設定されている。親局200と中継器310,子局130との間の区間(経由地区)を識別するための情報としてノードID(=N1)が設定されている。中継器310と中継器320,子局120との間の区間(経由地区)を識別するための情報としてノードID(=N2)が設定されている。中継器320と子局100,110との間の区間(経由地区)を識別するための情報としてノードID(=N3)が設定されている。
さらにこのシステムでは、親局−子局間で監視制御情報のやりとりを行う際の通信経路および使用する伝送路があらかじめ定められている。たとえば、親局200−子局100間で監視制御情報のやりとりを行う際の通信経路および伝送路は、親局200−伝送路1−中継器310−伝送路1−中継器320−伝送路2−子局100というように定められている。
親局200および子局100には、図2に示すように、この通信経路および伝送路を示すテーブル400があらかじめ記憶されている。このテーブル400は4つの情報により構成されている。1つめは親局ID(=a1)である。2つめはノードID(=N1)と伝送路ID(=T1)とが対応づけられた情報である。この情報は、ノードID(=N1)と伝送路ID(=T1)とを単に組にしたものであってもよいし、ノードID(=N1)と伝送路ID(=T1)との演算結果であってもよい。3つめはノードID(=N2)と伝送路ID(=T1)とが対応づけられた情報である。この情報は、ノードID(=N2)と伝送路ID(=T1)とを単に組にしたものであってもよいし、ノードID(=N2)と伝送路ID(=T1)との演算結果であってもよい。4つめはノードID(=N3)と伝送路ID(=T2)とが対応づけられた情報である。この情報は、ノードID(=N3)と伝送路ID(=T2)とを単に組にしたものであってもよいし、ノードID(=N3)と伝送路ID(=T2)との演算結果であってもよい。これら4つの情報により、親局200−子局100間で監視制御情報のやりとりを行う際の通信経路および伝送路(親局200−伝送路1−中継器310−伝送路1−中継器320−伝送路2−子局100)が表されている。
中継器310にはテーブル410があらかじめ記憶されている。このテーブル410は2つの情報により構成されている。1つめは親局ID(=a1)である。2つめはノードID(=N1)と伝送路ID(=T1)とが対応づけられた情報である。この情報は、ノードID(=N1)と伝送路ID(=T1)とを単に組にしたものであってもよいし、ノードID(=N1)と伝送路ID(=T1)との演算結果であってもよい。
中継器320にはテーブル420,400があらかじめ記憶されている。テーブル420は2つの情報により構成されている。1つめは親局ID(=a1)である。2つめはノードID(=N2)と伝送路ID(=T1)とが対応づけられた情報である。この情報は、ノードID(=N2)と伝送路ID(=T1)とを単に組にしたものであってもよいし、ノードID(=N2)と伝送路ID(=T1)との演算結果であってもよい。
さらにこのシステムでは、親局−子局間で監視制御情報のやりとりを行う際のタイムアウト条件およびシーケンス条件があらかじめ定められており、これらは親局および子局にあらかじめ記憶されている。たとえば、図2に示すように、親局200−子局100間で監視制御情報のやりとりを行う際のタイムアウト条件500およびシーケンス条件600は、親局200および子局100にそれぞれ記憶されている。
次に、本発明の実施形態による配電線遠制システムにおいて親局−子局間で行われる監視制御情報のやりとりの流れについて説明する。ここでは親局200−子局100間でのやりとりを例にして説明する。
図3に示すように、親局200は、伝送路1上に監視制御データ(パケット)D1を中継器310(子局100)に向けて送信する。この監視制御データD1には、子局100に対する制御命令に加えて、テーブル400に設定されている各種情報、タイムアウト条件500に基づいたタイムアウト情報、シーケンス条件600に基づいたシーケンス情報が含まれている。
親局200からの監視制御データD1を受信すると中継器310は、図4に示すように、テーブル410に設定されている親局ID(=a1)、ノードID(=N1)と伝送路ID(=T1)とが対応づけられた情報が、受信した監視制御データD1に含まれているか否かを判定する。含まれていると判定した場合、中継器310は、受信した監視制御データD1は正しいデータであると判断し、ノードID(=N1)と伝送路ID(=T1)とが対応づけられた情報を監視制御データD1から削除し、これを伝送路1上に中継器320(子局100)に向けて送信する。
中継器310からの監視制御データD1を受信すると中継器320は、図5に示すように、テーブル420に設定されている親局ID(=a1)、ノードID(=N2)と伝送路ID(=T1)とが対応づけられた情報が、受信した監視制御データD1に含まれているか否かを判定する。含まれていると判定した場合、中継器320は、受信した監視制御データD1は正しいデータであると判断し、親局200から中継器320までの間に監視制御データD1から削除された情報をテーブル400に基づいて復元し、復元後の監視制御データD1を伝送路2上に子局100に向けて送信する。
中継器320からの監視制御データD1を受信すると子局100は、図6に示すように、受信した監視制御データD1とテーブル400とを照合し、テーブル400に設定されている情報が、受信した監視制御データD1に含まれているか否かを判定する。含まれていると判定した場合、子局100は、受信した監視制御データD1に含まれているタイムアウト情報およびシーケンス情報がタイムアウト条件500およびシーケンス条件600に適合するものであるか否かを判定する。適合するものであると判定した場合、子局100は、受信した監視制御データD1は正しいデータであると判断し、受信した監視制御データD1に含まれている制御命令に従って処理を行う。この処理に対する応答を親局200に送信する必要がある場合には、シーケンス条件600に基づいたシーケンス情報を応答データに含め、また、必要に応じてタイムアウト条件500に基づいたタイムアウト情報を応答データに含めた上で、受信した監視制御データD1に含まれているタイムアウト情報およびタイムアウト条件500に従ったタイミングで親局200に送信する。
一方、上述の判定において正しいデータであると判定されなかった場合、子局100は、受信した監視制御データD1は誤った(不正な)データであると判断し、このデータD1に含まれている制御命令に従った処理を行わない。さらに、「擬侵入有」の情報を設定し自局制御機能を縮退し誤制御・設定を防止する処置を実施し、不正なデータを受信した旨(状態変化が生じた旨)を親局200に通知する。子局100が自局設定した機能の縮退は親局200または現地での設定・制御でのみ解消される。
以上のように本実施形態では、親局−子局間の経路を識別するための情報(ノードID)に加え、その経路において用いる情報網を識別するための情報(伝送路ID)も用いており、また、タイムアウト条件およびシーケンス条件を設定しているため、親局−子局間での通信のセキュリティをより強化することができる。
なお、伝送路1は電力会社が所有・管理する専用の通信線であり、外部から不正に侵入される可能性が小さいため、伝送路1によって通信する区間については伝送路IDを用いずにノードIDのみを用いるようにしてもよい。
本発明は、一般ユーザに開放された情報網(電話回線、PHS回線、電灯線等)を伝送路として用いて親局−子局間の通信を行う配電線遠方監視制御システム等に有用である。
本発明の実施形態による配電線遠制システムの概略構成を示す図である。 親局、子局、中継器にあらかじめ記憶される情報を示す図である。 親局−子局間で行われる監視制御情報のやりとりの流れを示す図である。 親局−子局間で行われる監視制御情報のやりとりの流れを示す図である。 親局−子局間で行われる監視制御情報のやりとりの流れを示す図である。 親局−子局間で行われる監視制御情報のやりとりの流れを示す図である。
符号の説明
100,110,120,130 子局
200 親局
1,2 伝送路
310,320 中継器
a1 親局ID
T2,T2 伝送路ID

Claims (3)

  1. 配電線経路上に設けられた子局と電力会社の営業所等に設けられた親局との間で種々の監視制御情報のやりとりを行う配電線遠方監視制御システムにおいて、
    前記親局および前記子局は、
    複数の情報網を介して前記監視制御情報のやりとりを互いに行うものであり、
    前記システムでは、
    前記親局を識別するための親局情報と、
    前記複数の情報網の各々を識別するための情報網種別情報と、
    前記複数の情報網内において前記親局と前記子局とを結ぶ所定の経路と、
    前記所定の経路を識別するための経路情報とが定められており、
    前記子局には、
    前記親局情報と、
    前記経路情報と、
    前記経路情報に対応する情報網種別情報とがあらかじめ記憶されており、
    前記親局は、
    前記親局情報と前記経路情報と前記経路情報に対応する情報網種別情報とを前記監視制御情報に含めて前記子局に送信し、
    前記子局は、
    受信した監視制御情報に含まれている親局情報、経路情報および情報網種別情報と、記憶している親局情報、経路情報および情報網種別情報とを照合することにより、受信した監視制御情報の正/否を判定する、
    ことを特徴とする配電線遠方監視制御システム。
  2. 請求項1において、
    前記親局および前記子局は、
    あらかじめ定められたシーケンス情報を前記監視制御情報に含めて送信し、
    受信した監視制御情報に含まれているシーケンス情報と前記あらかじめ定められたシーケンス情報とを照合することにより、受信した監視制御情報の正/否を判定する、
    ことを特徴とする配電線遠方監視制御システム。
  3. 請求項1において、
    前記システムでは、
    前記親局と前記子局との間で行われる前記監視制御情報の送受信についてタイムアウト条件が設定されており、
    前記親局および前記子局は、
    前記タイムアウト条件に従って前記監視制御情報の送受信を行い、
    受信した監視制御情報の正/否を前記タイムアウト条件に基づいて判定する、
    ことを特徴とする配電線遠方監視制御システム。
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