JP4433830B2 - 筐体表面の温度予測方法及び筐体表面の温度予測プログラム - Google Patents
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内部に発熱量Qを与えられた四角柱体にモデル化された筐体の幅をL1、奥行きをL2、高さをL3としたときに、
代表長さに前記L1を採用したグラスホフ数を用いて算出される熱伝達率と、代表長さに前記L2を採用したグラスホフ数を用いて算出される熱伝達率とを用いて前記筐体の底面の自然対流熱伝達率h1を算出し、
代表長さにL3を採用したグラスホフ数を用いて算出される熱伝達率を用いて前記筐体の側面の自然対流熱伝達率h2を算出し、
代表長さに(前記L1+前記L3)を採用したグラスホフ数を用いて算出される熱伝達率と、代表長さに(前記L2+前記L3)を採用したグラスホフ数を用いて算出される熱伝達率とを用いて前記筐体の天面の自然対流熱伝達率h3を算出する処理と、
前記h1と前記筐体の底面面積との積と、前記h2と前記筐体の側面面積との積と、前記h3と前記筐体の天面面積との積との総和を、前記筐体の総表面積Aで除することで、前記筐体表面の自然対流熱伝達率hを算出する処理と、
前記h、L1、L2、L3及び前記筐体表面の熱輻射率を係数に用いて、前記筐体表面の温度を前記発熱量Qの関数として算出する処理とをコンピュータに実行させる。
内部に発熱量Qを与えられた四角柱体にモデル化された筐体の幅L1と、奥行きL2と、高さL3と、前記筐体の表面の熱輻射率とを表示装置に表示させる処理と、
代表長さに前記L1を採用したグラスホフ数を用いて算出される熱伝達率と、代表長さに前記L2を採用したグラスホフ数を用いて算出される熱伝達率とを用いて前記筐体の底面の自然対流熱伝達率h1を算出し、
代表長さに前記L3を採用したグラスホフ数を用いて算出される熱伝達率を用いて前記筐体の側面の自然対流熱伝達率h2を算出し、
代表長さに(前記L1+前記L3)を採用したグラスホフ数を用いて算出される熱伝達率と、代表長さに(前記L2+前記L3)を採用したグラスホフ数を用いて算出される熱伝達率とを用いて前記筐体の天面の自然対流熱伝達率h3を算出する処理と、
前記h1と前記筐体の底面面積との積と、前記h2と前記筐体の側面面積との積と、前記h3と前記筐体の天面面積との積との総和を、前記筐体の総表面積Aで除することで、前記筐体表面の自然対流熱伝達率hを算出する処理と、
前記h、L1、L2、L3及び前記筐体表面の熱輻射率を係数に用いて、前記筐体表面の温度を前記発熱量Qの関数として算出する処理と、
前記筐体表面の温度を表示装置に表示させる処理とをコンピュータに実行させる。
内部に発熱量Qを与えられた四角柱体にモデル化された筐体の幅をL1、奥行きをL2、高さをL3としたときに、
代表長さに前記L1を採用したグラスホフ数を用いて算出される熱伝達率と、代表長さに前記L2を採用したグラスホフ数を用いて算出される熱伝達率とを用いて前記筐体の底面の自然対流熱伝達率h1を算出し、
代表長さに前記L3を採用したグラスホフ数を用いて算出される熱伝達率を用いて前記筐体の側面の自然対流熱伝達率h2を算出し、
代表長さに(前記L1+前記L3)を採用したグラスホフ数を用いて算出される熱伝達率と、代表長さに(前記L2+前記L3)を採用したグラスホフ数を用いて算出される熱伝達率とを用いて前記筐体の天面の自然対流熱伝達率h3を算出する処理と、
前記h1と前記筐体の底面面積との積と、前記h2と前記筐体の側面面積との積と、前記h3と前記筐体の天面面積との積との総和を、前記筐体の総表面積Aで除することで、前記筐体表面の自然対流熱伝達率hを算出する処理と、
前記h、L1、L2、L3及び前記筐体表面の熱輻射率を係数に用いて、前記筐体表面の温度を前記発熱量Qの関数として算出する処理とをコンピュータに実行させる。
内部に発熱量Qを与えられた四角柱体にモデル化された筐体の幅L1と、奥行きL2と、高さL3と、前記筐体の表面の熱輻射率とを表示装置に表示させる処理と、
代表長さに前記L1を採用したグラスホフ数を用いて算出される熱伝達率と、代表長さに前記L2を採用したグラスホフ数を用いて算出される熱伝達率とを用いて前記筐体の底面の自然対流熱伝達率h1を算出し、
代表長さに前記L3を採用したグラスホフ数を用いて算出される熱伝達率を用いて前記筐体の側面の自然対流熱伝達率h2を算出し、
代表長さに(前記L1+前記L3)を採用したグラスホフ数を用いて算出される熱伝達率と、代表長さに(前記L2+前記L3)を採用したグラスホフ数を用いて算出される熱伝達率とを用いて前記筐体の天面の自然対流熱伝達率h3を算出する処理と、
前記h1と前記筐体の底面面積との積と、前記h2と前記筐体の側面面積との積と、前記h3と前記筐体の天面面積との積との総和を、前記筐体の総表面積Aで除することで、前記筐体表面の自然対流熱伝達率hを算出する処理と、
前記h、L1、L2、L3及び前記筐体表面の熱輻射率を係数に用いて、前記筐体表面の温度を前記発熱量Qの関数として算出する処理と、
前記筐体表面の温度を表示装置に表示させる処理とを
コンピュータに実行させる
(筐体表面温度予測装置の構成)
図1は本実施形態に係る筐体表面温度予測装置1の機能ブロック図である。本実施形態に係る筐体表面温度予測装置1は具体的にはコンピュータであり、入力装置3と、記憶装置5と、演算装置7と、表示装置9とを備えている。
次に、上記筐体表面温度予測装置1を用いた筐体表面温度予測方法について説明する。
先ず、表面温度予測対象となる電子機器の筐体を、図2に示すように、内部に発熱量Qを与えられた四角柱体にモデル化する。このモデル化された筐体10は、2枚の水平平板(天面10a及び底面10b)と4枚の垂直平板(側面10c)からなる孔のあいていない密閉筐体であり、内部で発熱があると、すべての熱は筐体表面から自然対流と輻射によって逃げていくとする。
次に、入力装置3を用いて、予測対象物を特定する情報である検討名称、上記のようにモデル化された筐体の幅L1、奥行きL2、高さL3、筐体表面の熱輻射率などを入力する。これらデータは、図3に示すように表示装置9に表示される入力画面の各指定欄に入力し、各指定欄に入力されたデータも画面上に表示される。検討名称は空欄でもよいが、筐体の幅L1、奥行きL2、高さL3、筐体表面の熱輻射率は後述する計算で使用されるので必ず入力する。
上記入力データを受けて、演算装置7は以下に示す計算を行い、筐体表面温度を、筐体内部に与えられた発熱量Qの関数として算出する。その関数関係を示す式の一例を下記数1の(1)式に示す。
様々な寸法の複数の検証用筐体(例えば図6のグラフ下方に示すようなA〜Fの6つの筐体)を用意し、これらについて、上述した本実施形態の算出式を用いた熱伝達率の算出と、3次元熱流体解析による熱伝達率の算出を行い、両者の比較を行った。
図7は、図4の結果を基に、筐体内部の発熱量(筐体表面からの放熱量)Qを横軸に、筐体周囲空気温度(例えば25℃)からの筐体表面の温度上昇を縦軸にして、これら両者の関係をグラフで表したものである。すなわち、数1の(1)式に示される、Qと(T−Tamb)との関係を示す。これは、上述したプログラムにしたがって演算装置7が実行し表示装置9の画面上に表示する。グラフの各軸範囲は、上記計算設定から自動設定されるが、使用者による変更も可能とする。
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。なお、上記第1の実施形態と同じ構成部分には同一の符号を付し、その詳細な説明は省略する。
次に、本発明の第3の実施形態について説明する。なお、上記第1、第2の実施形態と同じ構成部分には同一の符号を付し、その詳細な説明は省略する。
次に、本発明の第4の実施形態について説明する。なお、上記第1、第2、第3の実施形態と同じ構成部分には同一の符号を付し、その詳細な説明は省略する。
Claims (12)
- 内部に発熱量Qを与えられた四角柱体にモデル化された筐体の幅をL1、奥行きをL2、高さをL3としたときに、
代表長さに前記L1を採用したグラスホフ数を用いて算出される熱伝達率と、代表長さに前記L2を採用したグラスホフ数を用いて算出される熱伝達率とを用いて前記筐体の底面の自然対流熱伝達率h1を算出し、
代表長さに前記L3を採用したグラスホフ数を用いて算出される熱伝達率を用いて前記筐体の側面の自然対流熱伝達率h2を算出し、
代表長さに(前記L1+前記L3)を採用したグラスホフ数を用いて算出される熱伝達率と、代表長さに(前記L2+前記L3)を採用したグラスホフ数を用いて算出される熱伝達率とを用いて前記筐体の天面の自然対流熱伝達率h3を算出する処理と、
前記h1と前記筐体の底面面積との積と、前記h2と前記筐体の側面面積との積と、前記h3と前記筐体の天面面積との積との総和を、前記筐体の総表面積Aで除することで、前記筐体表面の自然対流熱伝達率hを算出する処理と、
前記h、L1、L2、L3及び前記筐体表面の熱輻射率を係数に用いて、前記筐体表面の温度を前記発熱量Qの関数として算出する処理とを
コンピュータに実行させる筐体表面の温度予測方法。 - 複数の異なる熱輻射率ごとに前記筐体表面の温度を算出する処理をコンピュータに実行させる請求項1に記載の筐体表面の温度予測方法。
- 内部に発熱量Qを与えられた四角柱体にモデル化された筐体の幅L1と、奥行きL2と、高さL3と、前記筐体の表面の熱輻射率とを表示装置に表示させる処理と、
代表長さに前記L1を採用したグラスホフ数を用いて算出される熱伝達率と、代表長さに前記L2を採用したグラスホフ数を用いて算出される熱伝達率とを用いて前記筐体の底面の自然対流熱伝達率h1を算出し、
代表長さに前記L3を採用したグラスホフ数を用いて算出される熱伝達率を用いて前記筐体の側面の自然対流熱伝達率h2を算出し、
代表長さに(前記L1+前記L3)を採用したグラスホフ数を用いて算出される熱伝達率と、代表長さに(前記L2+前記L3)を採用したグラスホフ数を用いて算出される熱伝達率とを用いて前記筐体の天面の自然対流熱伝達率h3を算出する処理と、
前記h1と前記筐体の底面面積との積と、前記h2と前記筐体の側面面積との積と、前記h3と前記筐体の天面面積との積との総和を、前記筐体の総表面積Aで除することで、前記筐体表面の自然対流熱伝達率hを算出する処理と、
前記h、L1、L2、L3及び前記筐体表面の熱輻射率を係数に用いて、前記筐体表面の温度を前記発熱量Qの関数として算出する処理と、
前記筐体表面の温度を表示装置に表示させる処理とを
コンピュータに実行させる筐体表面の温度予測方法。 - 前記筐体表面の温度を複数の異なる熱輻射率ごとに前記表示装置に表示させる請求項3に記載の筐体表面の温度予測方法。
- 前記筐体表面の温度と前記発熱量Qとの関係を前記表示装置にグラフで表示させる請求項3に記載の筐体表面の温度予測方法。
- 前記筐体表面の温度と前記発熱量との関係を、過去の処理結果と合わせて前記表示装置に表示させる請求項3に記載の筐体表面の温度予測方法。
- 内部に発熱量Qを与えられた四角柱体にモデル化された筐体の幅をL1、奥行きをL2、高さをL3としたときに、
代表長さに前記L1を採用したグラスホフ数を用いて算出される熱伝達率と、代表長さに前記L2を採用したグラスホフ数を用いて算出される熱伝達率とを用いて前記筐体の底面の自然対流熱伝達率h1を算出し、
代表長さに前記L3を採用したグラスホフ数を用いて算出される熱伝達率を用いて前記筐体の側面の自然対流熱伝達率h2を算出し、
代表長さに(前記L1+前記L3)を採用したグラスホフ数を用いて算出される熱伝達率と、代表長さに(前記L2+前記L3)を採用したグラスホフ数を用いて算出される熱伝達率とを用いて前記筐体の天面の自然対流熱伝達率h3を算出する処理と、
前記h1と前記筐体の底面面積との積と、前記h2と前記筐体の側面面積との積と、前記h3と前記筐体の天面面積との積との総和を、前記筐体の総表面積Aで除することで、前記筐体表面の自然対流熱伝達率hを算出する処理と、
前記h、L1、L2、L3及び前記筐体表面の熱輻射率を係数に用いて、前記筐体表面の温度を前記発熱量Qの関数として算出する処理とを
コンピュータに実行させるためのプログラム。 - 複数の異なる熱輻射率ごとに前記筐体表面の温度を算出する処理をコンピュータに実行させる請求項7に記載のプログラム。
- 内部に発熱量Qを与えられた四角柱体にモデル化された筐体の幅L1と、奥行きL2と、高さL3と、前記筐体の表面の熱輻射率とを表示装置に表示させる処理と、
代表長さに前記L1を採用したグラスホフ数を用いて算出される熱伝達率と、代表長さに前記L2を採用したグラスホフ数を用いて算出される熱伝達率とを用いて前記筐体の底面の自然対流熱伝達率h1を算出し、
代表長さに前記L3を採用したグラスホフ数を用いて算出される熱伝達率を用いて前記筐体の側面の自然対流熱伝達率h2を算出し、
代表長さに(前記L1+前記L3)を採用したグラスホフ数を用いて算出される熱伝達率と、代表長さに(前記L2+前記L3)を採用したグラスホフ数を用いて算出される熱伝達率とを用いて前記筐体の天面の自然対流熱伝達率h3を算出する処理と、
前記h1と前記筐体の底面面積との積と、前記h2と前記筐体の側面面積との積と、前記h3と前記筐体の天面面積との積との総和を、前記筐体の総表面積Aで除することで、前記筐体表面の自然対流熱伝達率hを算出する処理と、
前記h、L1、L2、L3及び前記筐体表面の熱輻射率を係数に用いて、前記筐体表面の温度を前記発熱量Qの関数として算出する処理と、
前記筐体表面の温度を表示装置に表示させる処理とを
コンピュータに実行させるためのプログラム。 - 前記筐体表面の温度を複数の異なる熱輻射率ごとに前記表示装置に表示させる請求項9に記載の筐体表面の温度予測方法。
- 前記筐体表面の温度と前記発熱量Qとの関係を前記表示装置にグラフで表示させる請求項9に記載の筐体表面の温度予測方法。
- 前記筐体表面の温度と前記発熱量との関係を、過去の処理結果と合わせて前記表示装置に表示させる請求項9に記載の筐体表面の温度予測方法。
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