JP4411591B2 - 円筒形高圧カットアウトのヒューズ溶断表示装置 - Google Patents

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本願発明は円筒形高圧カットアウトにおける限流ヒューズの溶断表示装置に関するものであり、特に構造が簡単で外部からのヒューズ溶断の確認がし易いヒューズ溶断表示装置を提案しようとするものである。
円筒形高圧カットアウトに限流ヒューズを装填した場合のヒューズ溶断表示装置は、従来においては、円筒形高圧カットアウトの下端開口部に取脱自在に挿着した透明の密栓のその表示筒部内にヒューズ溶断に伴ってバネにより飛び出し分離した表示体が落下すようになっており、作業者等はこの表示体の落下状態を透明の密栓の外部から確認して溶断状態を知るようになっている。(例えば、特許文献1参照。)
実開昭50−37035号公報(第1頁、第1図)
しかしながら一般的にこの種の限流ヒューズは、ヒューズの溶断時に表示体がバネにより飛び出すだけで上記のように飛び出しと同時に離脱する方式にはなっていないため、該溶断表示装置は既存の限流ヒューズの場合には使用できず、先行例のように特別方式のヒューズに限定して使用できるものであった。
また、該表示装置は飛び出しが悪くて該表示体が表示筒部の途中に引っ掛かったり、作業者が下方から見た場合に落下した表示体はその先端の小さな部分しか見えず溶断状態の確認がし難いという問題があった。
本願発明は上記の問題点を解決することを目的とするもので、蓋体側の取替えだけで既存の限流ヒューズが使用でき、また簡単な構造でもって表示部分を大きくして溶断状態を下方からでも視認しやすくしたもので、具体的にはカットアウトの下端開口部に取脱自在に挿着する透明の蓋体には、該蓋体の底面部の中央に位置してヒューズの溶断時、同ヒューズの溶断に伴って下端に具える表示体が垂下没入する凹状の表示部を形成すると共にさらに同表示部を中心にして周面部方向に向かう壁状の補助表示部を複数放射状に形成したことを特徴とする円筒形高圧カットアウトのヒューズ溶断表示装置を提案するものである。
本願発明のヒューズ溶断装置は、既存の限流ヒューズをそのまま使用し、蓋体を交換するだけで実施できるため、従来の表示装置のように特別の限流ヒューズと特別の蓋体を用意するのに比べて簡単に実施できコスト低減が図れる。
また、ヒューズ溶断時、表示体の突出(飛出し)状況が中央の表示部及び表示部を中心にして放射状に形成した補助表示部からも視認でき、あたかも蓋体の底面全体に広がって視認できるため、外部下方からの確認が一段とし易くなる。
本願発明のヒューズ溶断表示装置は、円筒形高圧カットアウトに一般形の限流ヒューズを装着し、これに透明の蓋体を用いて構成し、該蓋体にはその底面の中央に位置して凹状の表示部と該表示部を中心にして放射状に壁状の補助表示部を設ける。そしてヒューズ溶断時、ヒューズの表示体が上記表示部内に垂下没入すると着色した表示体は表示部において視認できるだけでなくレンズ効果により底面に放射状に形成した各補助表示部においても視認できるため、作業者が外部下方から見るとあたかも蓋体の底面全体で着色された如くなり、ヒューズの溶断状態の確認がし易くなる。
以下、本願発明のヒューズ溶断表示装置について、図1乃至図13に基づき説明する。
図1は耐雷形円筒形高圧カットアウト1に本願発明の溶断表示装置2を応用した場合を示すもので図1乃至は図8に示すように、3は下部が一部側方へ張出する円筒形磁器からなる本体、4は上部口出線、5は上部固定電極、6は消弧棒7と消弧筒8とからなる細隙消弧装置、9は緩衝リング、10は下部固定電極、11は酸化亜鉛(ZnO)からなる耐雷素子12の外周面を両端面に密着する上部端子13、下部端子14の両端子と共に絶縁部材15によりモールド被覆されてユニット化した耐雷ユニット、16は負荷側放電電極、17は接地側放電電極、Gは放電ギャップ、18は接続導体、19は接続リード、20は下部口出線、21は取付金具、22は放電電極用取付金具をそれぞれ示す。
また23は本体の下端開口部3aに接着材等で固着された透明のポリカボネート或いは不透明のポリエチレン等の合成樹脂からなる下部カバーであり、本体下端に固着した同カバーの開口部23aにさらに後述の蓋体25が取脱自在に挿着されて同カバーの開口部を閉鎖するようになっている。またカバー23は同時に上記耐雷ユニット11を保持する役目を持つもので、嵌め込み方式の収納部23bに収納保持されている。23cはヒューズ用の挿入ガイド部、23dは連結紐孔、24は蓋体を連結するための連結紐、26は蓋体用の係止バネを示す。
また、27は円筒形カットアウトに装着された円筒形高圧カットアウトに使用する一般的なタイプ(周知)の限流ヒューズであり、同ヒューズの上部接触子28がカットアウトの上部固定電極5に、また下部接触子29がカットアウトの下部固定電極10にそれぞれ接触して図示するように垂直保持されている。30はヒューズ下部に位置する表示体収納筒であり、ヒューズの溶断時その下端の表示穴30aより棒状の表示体31が突出して溶断状態を知らしめるもので、ヒューズの健全時(常時)は表示用抵抗線によりその突出(飛出し)が阻止されて筒内に没入状態で収納されており、ヒューズの溶断に伴って同抵抗線が切れると拘束が解かれた表示体31がバネにより表示穴30aから飛び出すもので、突出する表示体31は赤色や黄色等の目立ちやすい色に着色された合成樹脂で成形されている。
また25は上記限流ヒューズ27と共にヒューズ溶断表示装置2を構成する蓋体であり、同蓋体は全体が略杯形に形成されたポリカボネート等の透明の合成樹脂からなり、周面部25aと、底面部25bと、周面部25aの上部に位置し周面部よりさらに外方へ突出する係止段部25cと、底面部25bの下部に位置し同面中央より下方垂直方向へ向かって突出する筒状の持手部25dとからなり、さらに上記底面部25bにはその中央に位置して下部(底面)を丸くした凹状の表示部25eと、凹状の表示部25eを中心にして周面方向に向かう適度の幅aと表示部25eの深さと同じ厚みbを有する壁状の補助表示部25fが複数放射状に形成されている。つまり、壁状の補助表示部25fにより底面部25bの全体が丁度、8分割された状態になり、さらに補助表示部25fと隣接する補助表示部25f間に位置して水抜穴25gが形成されている。
25hは連結紐穴、25iは表示部25eの底面に形成された水抜穴を示す。
なお、同蓋体25は下部カバー23の開口部23aに取脱自在に挿着して同開口部23aを閉鎖するもので、同部に挿着する蓋体25はその係止段部25cが係止用バネ26により係止された構成である。
以上のように本願発明のヒューズ溶断表示装置2は限流ヒューズ27と蓋体25とから構成されている。
かかる構成の表示装置において、過負荷や短絡により過大電流が流れるとヒューズ27が溶断する。ヒューズ27が溶断するとそれに伴って表示抵抗線が切れる。表示抵抗線が切断すると表示体31の抵抗線による拘束が解かれ、同表示体31が表示体収納筒30の表示穴30aから突出する。突出した表示体31は蓋体25の凹状の表示部25eに没入垂下する。
この状態を蓋体25の下方外部から見ると蓋体が透明でできているため、表示部25eを介して着色した表示体31を外部から視認することができる。また、この場合、凹状の表示部25eを中心に位置して放射状に複数形成した壁状の各補助表示部25fも同部のレンズ効果により表示部内に位置する着色した表示体が視覚できる。したがって表示部25eとこれを中心にして放射状に形成した各補助表示部25fのそれぞれから着色した表示体が視認できるため、あたかも蓋体の外部全面が表示体の色に着色された状態になり、保守点検時等、作業者が外部下方から見た場合このヒューズの溶断状態の確認が一段とし易くなる。
図9は表示装置の第2の実施例を示すもので、図9乃至図13に示すように前記第1実施例とは大略同一であるが、円筒形高圧カットアウト1が一般形であるほか、蓋体32を下部カバー33に挿着した場合にその係止手段が異なることが相違する。つまり、第2実施例のものは周面部32aの上部に位置して適当間隔に弾性を付与するためのスリ割状の係止部32cが複数形成されていてこれが蓋体の挿着時、カバーの突出部33aに弾力的に係止するようにしたもので、第1実施例のように下部カバーに複数の係止用のバネを付設していないことが相違する。
以上のように本願発明のヒューズ溶断装置は、既存の限流ヒューズをそのまま使用し、蓋体を交換するだけで実施できるため、従来のこの種のヒューズ溶断表示装置のように特別の限流ヒューズと特別の蓋体を用意するのに比べて簡単に実施できコスト低減が図れる。
また、ヒューズ溶断時、表示体の突出(飛出し)状況が中央の表示部と表示部を中心にして放射状に形成した補助表示部からも見え、あたかも蓋体の底面全体に広がって視認することができ、点検時等において作業者は外部下方からの確認が一段とし易くなる。
円筒形高圧カットアウト以外にも、表示体を有する限流ヒューズを使用したスイッチ類などの溶断表示部に使用することができる。
本願発明のヒューズ溶断表示装置を耐雷形円筒形高圧カットアウトに使用した場合の実施例を示す縦断面図。 ヒューズ溶断前の溶断表示装置の拡大断面図。 ヒューズ溶断表示状態の溶断表示装置の拡大断面図。 蓋体を内部から見た底面図。 図4におけるA−A断面図。 図5のA−A断面の斜視図。 蓋体を外部から見た底面図。 ヒューズ溶断状態における同じく蓋体を外部から見た底面図。 第2の実施例を示す本願発明のヒューズ溶断表示装置を円筒形高圧カットアウトに使用した場合の実施例を示す縦断面図。 蓋体を内部から見た底面図。 図10におけるA−A断面図。 図10のA−A断面の斜視図。 蓋体を外部から見た底面図。
符号の説明
1 円筒形高圧カットアウト
2 ヒューズ溶断表示装置
23、33 下部カバー
25、32 蓋体
25a、32a 周面部
25b、32b 底面部
25e、32e 表示部
25f、32f 補助表示部
27 限流ヒューズ
31 表示体

Claims (1)

  1. カットアウトの下端開口部に取脱自在に挿着する透明の蓋体には、該蓋体の底面部の中央に位置してヒューズの溶断時、同ヒューズの溶断に伴ってカットアウトの下端に具える表示体が垂下没入する凹状の表示部を形成すると共に凹状の表示部を中心にして蓋体の周面方向に向かう適度の幅と表示部の深さと厚みを有する壁状の補助表示部を複数放射状に形成したことを特徴とする円筒形カットアウトのヒューズ溶断表示装置。
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