JP4411584B2 - Carriage truck - Google Patents
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Description
本発明は、周囲にメッシュパネルが立設された台車本体の前端に牽引用具が取り付けられた荷搬送台車に関するものである。 The present invention relates to a load carrying cart having a pulling tool attached to the front end of a cart body having a mesh panel standing upright.
上記のように、周囲にメッシュパネルが立設された台車本体の前端に牽引用具が取り付けられた荷搬送台車は、例えば特許文献1などによって知られている。この牽引用具は、台車を牽引するときには台車前端からほぼ水平状態に延出する状態で使用されることになるが、牽引に使用しないときは、邪魔にならないようにほぼ垂直に起立する格納姿勢に切り換えておく必要がある。而して、特許文献1に記載のような従来のものでは、牽引用具の基部を起伏自在に支承する台車側の軸受部に特殊な構造を採用して、牽引用具を垂直起立姿勢で保持できるように構成されていた。
従来の牽引用具を垂直起立姿勢で保持できる構成では、牽引用具の基部を起伏自在に支承する台車側の軸受部に特殊な構造を採用するものであるから、単に構造が複雑になってコスト高になるだけでなく、牽引用具を垂直起立姿勢に保持させる手段が当該牽引用具の基部支承位置にあるため、その牽引用具を回倒させる方向の外力が当該牽引用具の先端部に作用したとき、当該牽引用具の基部支承位置には極めて甚大な回転力が働き、牽引用具を垂直起立姿勢に保持させる手段の強度不足で容易に破損する恐れがある。 In the configuration that can hold the conventional traction tool in a vertical standing posture, a special structure is adopted for the bearing part on the cart side that supports the base part of the traction tool so that it can be raised and lowered. In addition, since the means for holding the traction tool in the vertical standing position is at the base support position of the traction tool, when an external force in the direction of rotating the traction tool acts on the tip of the traction tool, An extremely large rotational force acts on the base support position of the traction tool, and there is a risk that the traction tool may be easily damaged due to insufficient strength of the means for holding the traction tool in a vertical standing posture.
本発明は上記のような従来の問題点を解消し得る荷搬送台車を提供することを目的とするものであって、その手段を後述する実施形態の参照符号を付して示すと、周囲にメッシュパネル4が立設された台車本体1の前端に牽引用具8が取り付けられた荷搬送台車であって、前記牽引用具8は、水平姿勢と起立姿勢との間で揺動自在に支持されると共に、その長さ方向に移動自在なフック14を備え、このフック14を起立姿勢の牽引用具8に隣接するメッシュパネル4の水平線材4aに係合させて、牽引用具8を起立姿勢に保持できるように構成された荷搬送台車において、前記フック14が、牽引用具8を構成する長さ方向の線材部10bに対し当該線材部10bの長さ方向の移動と当該線材部10bを中心とする回転とが可能な構成となっている。
An object of the present invention is to provide a load carrying cart that can solve the above-described conventional problems, and its means is denoted by reference numerals of embodiments to be described later. A load carrying trolley in which a
台車本体1の周囲のメッシュパネル4が当該台車本体1の上に折り畳み可能である場合、請求項2に記載のように、前記フック8は、最上位に位置する折り畳み状態のメッシュパネル4の牽引用具8に隣接する水平状態の線材4bに係合させて、牽引用具8を起立姿勢に保持できるように構成することができる。
When the
又、請求項3に記載のように、台車本体1の後端に台車連結用垂直ピン9が突設され、そして前記牽引用具8には別台車の前記垂直ピン9が貫通する連結用垂直孔部15が設けられる場合、この連結用垂直孔部15は、牽引用具8を構成するV字形線材14の先端Uターン部10aの近くで左右両線材部10b,10c間に架設された横線材12と先端Uターン部10aとの間で形成させることができる。この場合、前記フック14は、V字形線材14の左右両線材部10b,10cの片側に取り付けられる。 In addition, as described in
又、請求項4に記載のように、前記牽引用具8には、基部に左右横向きの支軸11を設け、当該支軸11は一端側の突出長さより他端側の突出長さを長くすると共に、この他端突出部11a側に抜け止め用ピン16の装着孔16aを設け、台車本体1の前端には、前記支軸11の両端突出部11a,11bを嵌合できる間隔で左右一対の軸受部材17,18を設け、前記装着孔16aに装着された抜け止め用ピン16で左右一対の軸受部材17,18に対する支軸11の遊動を阻止し、抜け止め用ピン16の除去により支軸11を左右一対の軸受部材17,18から抜き取れるように構成することができる。
According to a fourth aspect of the present invention, the
上記構成の本発明に係る荷搬送台車によれば、使用しない牽引用具を起立姿勢で保持させるときは、起立させる牽引用具の長さ方向にフックを移動させて、起立姿勢の牽引用具に隣接するメッシュパネルの適当高さ位置にある上下2本の水平線材間にフックを嵌入させた状態で当該フックを牽引用具の長さ方向に沿って降下させ、下側の水平線材に係合させることにより当該フックを起立姿勢で保持させることができる。 According to the load carrying cart according to the present invention having the above-described configuration, when holding a towing tool that is not used in an upright position, the hook is moved in the length direction of the towing tool to be raised and adjacent to the towing tool in the upright position. By lowering the hook along the length direction of the traction tool with the hook inserted between the two upper and lower horizontal wires at the appropriate height of the mesh panel, and engaging the lower horizontal wire The hook can be held in a standing posture.
このように牽引用具に設けられたフックで簡単容易に牽引用具を起立姿勢で保持させることができるのであるが、そのフックは当該牽引用具の基部支承位置から先端側に離れた位置にあり、当該牽引用具を回倒させる方向の外力が当該牽引用具の先端部に作用したとしても、前記フックで十分確実にその外力に対抗して牽引用具を起立姿勢に保持させることができる。換言すれば、牽引用具の基部支承位置に当該牽引用具を垂直起立姿勢に保持させる手段が設けられる従来構成と比較して、牽引用具を垂直起立姿勢に保持する強度を著しく高めることができる。 Thus, the hook provided on the traction tool can be easily and easily held in the standing posture, but the hook is located at a position away from the base support position of the traction tool toward the tip side, and Even if an external force in the direction of rotating the traction tool acts on the tip portion of the traction tool, the hook can hold the traction tool in an upright posture sufficiently against the external force. In other words, compared with the conventional configuration in which means for holding the traction tool in the vertical standing posture is provided at the base support position of the traction tool, the strength for holding the traction tool in the vertical standing posture can be significantly increased.
しかも本発明最大の特徴は、フックが牽引用具の長さ方向に移動可能であるから、牽引用具をメッシュパネルに沿う起立姿勢にしたときにフックがメッシュパネルの上下2本の水平線材間に横から嵌入するようにフックを移動させておき、そのまま当該フックを降下させることにより、当該フックがメッシュパネルの水平線材に内外方向の遊びが実質的に無い状態で係合するように、フックサイズを設定しておくことにより、牽引用具をメッシュパネルに沿う起立姿勢のままで確実に保持させることができ、フックで起立姿勢に保持した牽引用具が外側へ傾斜することがなく、起立姿勢に保持した牽引用具が邪魔になる恐れを皆無にすることができる。又、牽引用具に対するフックの取り付け位置の精度が殆ど不要であり、製造面でも効果は大きい。更に、本発明の構成によれば、牽引用具を起立させたときにフックがメッシュパネルの水平線材間に嵌入する向きにフックの向きを固定しておく場合よりも構成が簡単で安価に実施することができるだけでなく、牽引用具を起立させたときのフックの左右水平方向の位置がメッシュパネルの垂直線材と多少干渉する恐れがあっても、フックを若干斜めにしてメッシュパネルの水平線材に係合させることができる。 In addition, the greatest feature of the present invention is that the hook can move in the length direction of the traction tool. Therefore, when the traction tool is placed in a standing position along the mesh panel, the hook is placed between the two horizontal wires on the mesh panel. The hook size is adjusted so that the hook engages with the horizontal wire of the mesh panel in a state where there is substantially no play in the inside and outside by moving the hook so as to be fitted from the bottom and lowering the hook as it is. By setting, the towing tool can be securely held in the standing posture along the mesh panel, and the towing tool held in the standing posture by the hook is held in the standing posture without being inclined outward. There is no fear that the traction tool will get in the way. In addition, the accuracy of the mounting position of the hook with respect to the traction tool is almost unnecessary, and the effect is great in terms of manufacturing. Furthermore, according to the configuration of the present invention, the configuration is simpler and less expensive than the case where the hook is fixed in the direction in which the hook is fitted between the horizontal wires of the mesh panel when the towing tool is raised. In addition, the horizontal position of the hook when the towing tool is raised may interfere with the vertical wire of the mesh panel. Can be combined.
勿論、台車本体の周囲のメッシュパネルが当該台車本体の上に折り畳み可能である場合でも、フックが牽引用具の長さ方向に移動可能であるから、請求項2に記載のように、当該フックを折り畳み状態のメッシュパネルの水平状態の線材に係合させて、牽引用具を起立姿勢に保持させることができる。 Of course, even when the mesh panel around the cart body is foldable on the cart body, the hook is movable in the length direction of the traction tool. The traction tool can be held in an upright position by being engaged with the horizontal wire of the mesh panel in the folded state.
尚、請求項3に記載の構成によれば、荷搬送台車どうしを牽引用具と台車本体後端の台車連結用垂直ピンとを利用して列車状に連結する場合に必要な牽引用具先端の連結用垂直孔部を、別のパイプ材を溶接して構成する場合よりも安価に構成することができるだけでなく、起立姿勢にした牽引用具の先端に前後水平方向に配置されるパイプ材が存在しないので、牽引用具をメッシュパネルに十分に接近させて保持することができると共に、前方に突出するパイプ材が邪魔になる恐れも皆無となる。
In addition, according to the structure of
又、請求項4に記載の構成によれば、特許文献1に記載の構成のように、牽引用具を構成するV字形線材を弾性に抗して内側に狭めるような力のいる操作を行うことなく、簡単容易に牽引用具を着脱することができ、破損変形などで交換の必要な牽引用具のメンテナンス性を高めることができる。
Moreover, according to the structure of
以下に本発明の具体的実施例を添付図に基づいて説明すると、図1及び図2において、1は台車本体であって、長手方向の前端側下側に左右一対の自在車輪2、長手方向の後端側下側に左右一対の固定車輪3を備え、四側辺にはメッシュパネル4が立設されている。この各メッシュパネル4は、従来周知の構成により台車本体1の上に重ねるように折り畳み可能なものである。又、台車本体1の前端及び後端それぞれには左右一対の段積み用ブラケット5が付設されている。この段積み用ブラケット5は、メッシュパネル4が組み立てられた状態での荷搬送台車の段積み時に下側荷搬送台車の前後両メッシュパネル4の上辺に嵌合する実段積み用溝形係合部6を下端に備えると共に、図4に示すようにメッシュパネル4が台車本体1の上に重ねるように折り畳んだ状態での荷搬送台車の段積み時に上側荷搬送台車を、その各段積み用ブラケット5の下端の実段積み用溝形係合部6に嵌合して支持する空段積み用板状支持部7を上端に備えている。
DETAILED DESCRIPTION OF THE PREFERRED EMBODIMENTS A specific embodiment of the present invention will be described below with reference to the accompanying drawings. In FIGS. 1 and 2,
上記構成の荷搬送台車において、図3に示すように台車本体1の前端の幅方向中央位置には牽引用具8が設けられ、台車本体1の後端の幅方向中央位置には、連結用垂直ピン9が上向きに突設されている。牽引用具8は、図5〜図7に示すように、1本の線材(丸棒状鋼材)をV字形に曲げ加工して成るV字形線材10、このV字形線材10の両端をつなぐように固着された左右横向きの支軸11、V字形線材10の先端Uターン部10aの近くで左右両線材部10b,10c間に架設された短横線材12、V字形線材10の長さ方向の中間位置で左右両線材部10b,10c間に架設された長横線材13、及び長横線材13と支軸11との間で一方の線材部10bに装着されたフック14とから構成され、前記先端Uターン部10aと短横線材12との間で連結用垂直孔部15が形成されている。
As shown in FIG. 3, in the load transport cart having the above-described configuration, a
フック14は、前記線材部10bに対し当該線材部10bの長さ方向の移動と当該線材部10bを中心とする回転とが可能に遊嵌された筒状体14aと、この筒状体14aに固着されて線材部10bに対しほぼ直角に突出するフック本体14bとから構成されている。
The
支軸11は、V字形線材10の線材部10bから突出する長突出部11aと、V字形線材10の線材部10cから突出し且つ前記長突出部11aの半分程度の長さを有する短突出部11bとを有し、長突出部11aの長さ方向ほぼ中央位置に抜け止め用ピン16の装着孔16a(図6参照)が設けられている。
The
一方、台車本体1の前端には、前記支軸11の両端突出部11a,11bを支持する左右一対の軸受部材17,18が付設されている。この両軸受部材17,18は、その内側端間の間隔が、支軸11の短突出部11bの端から線材部10bの外側までの長さより若干広くなる状態に設けられ、図6に示すように、抜け止め用ピン16を外した状態の支軸11の長突出部11aを一方の軸受部材17に斜めから挿通して、支軸11の短突出部11bを他方の軸受部材18に同心状に対向させ、係る状態で支軸11を軸受部材18側へスライドさせて短突出部11bを軸受部材18に挿通させ、線材部10cを軸受部材18に隣接させる。このとき長突出部11aの抜け止め用ピン装着孔16aが軸受部材17の内側に露出するので、図5に示すように、この抜け止め用ピン装着孔16aに抜け止め用ピン16を装着する。
On the other hand, a pair of left and right bearing
上記のようにして軸受部材17,18に支持させた牽引用具8は、その支軸11を中心に上下揺動自在であり、支軸11の長さ方向に遊動することは、抜け止め用ピン16と軸受部材17との当接と線材部10cと軸受部材18との当接とにより阻止される。抜け止め用ピン16としては、割りピンやベータピン、その他ボルトナットなども使用できるが、条件は取り外しできることである。従って、他物との衝突などで不当に変形したり破損したりした牽引用具8の交換などに際しては、抜け止め用ピン16を取り外すことにより、取り付け時とは逆の手順で軸受部材17,18から支軸11を抜き取って牽引用具8を台車本体1から取り外すことができる。
The
尚、図3及び図7に示すように、軸受部材17,18は、台車本体1の前端左右横方向フレーム材19の下側前端角部に当接させて固着した各軸受部材ごとのL形基板20にU字形部材から成る軸受部材17,18を、その長下側片の上面をL形基板20の下側面に当接固着すると共にその短上側片の先端面をL形基板20の垂直面に当接固着している。又、台車本体1の後端側の連結用垂直ピン9は、台車本体1の後端左右横方向フレーム材21の下側後端角部に当接させて固着したL形基板22の下側面に当接固着して後方に延出させた水平支持板23の上面に固着している。
As shown in FIGS. 3 and 7, the bearing
以上の構成の荷搬送台車において、メッシュパネル4が組み立てられた状態の荷搬送台車(図1参照)を牽引用具8で牽引するとき、或いはメッシュパネル4が台車本体1上に折り畳まれた状態の荷搬送台車(図4参照)(複数台の荷搬送台車の段積み状態を含む)を牽引用具8で牽引するときは、図1及び図4に仮想線で示すように、支軸11の周りに水平姿勢に倒した状態の牽引用具8を使用すれば良い。又、複数台の荷搬送台車を列車状に連結して牽引するときは、図7に示すように、後側荷搬送台車の牽引用具8を支軸11の周りに水平姿勢に倒した状態でその先端の連結用垂直孔部15を前側荷搬送台車の後端の台車連結用垂直ピン9に嵌合させれば良い。
In the load transport cart having the above configuration, when the load transport cart (see FIG. 1) in which the
牽引用具8を使用しないときは、図1、図2、及び図8Aに示すように、牽引用具8を支軸11の周りに上方へ開動起立させるが、このときフック14を線材部10bに沿って適当に移動させると共に当該線材部10bの周りに回転させ、牽引用具8が起立したときにフック本体14bが、図8Aに仮想線で示すように、この起立させる牽引用具8に隣接するメッシュパネル4の水平線材4a間に入り込むようにする。そしてフック本体14bがメッシュパネル4の水平線材4a間に入り込んだ状態のフック14を線材部10bに沿って降下させ、フック本体14bをメッシュパネル4の水平線材4aに係合させ、当該牽引用具8を起立姿勢に保持させれば良い。
When the
又、図4に示すように、メッシュパネル4が台車本体1上に折り畳まれた状態では、図8に示すように、起立させた牽引用具8のフック14のフック本体14bを最上位に位置する水平状態のメッシュパネル4の牽引用具8に隣接する側辺の水平状態の線材4bに係合させるように、線材部10bに沿って降下させれば良い。
As shown in FIG. 4, when the
1 台車本体
4 メッシュパネル
8 牽引用具
9 台車連結用垂直ピン
10 V字形線材
10a V字形線材の先端Uターン部
10b,10c V字形線材の両側線材部
11 支軸
11a,11b 支軸の両端突出部
12,13 横線材
14 フック
14a 筒状体
14b フック本体
15 連結用垂直孔部
16 抜け止め用ピン
16a 抜け止め用ピンの装着孔
17,18 軸受部材
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