JP4411293B2 - 携帯型生体データ測定装置 - Google Patents

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Description

本発明は、携帯型生体データ測定装置に関し、特に、直方体状の筐体の前端面の湾曲面に沿って湾曲したプラス電極を設け、胸部に対してフィットしやすくするための新規な改良に関する。
従来、用いられていたこの種の装置としては図6で示される、例えば特許文献1記載の生体リスク管理用アダプターの構成を挙げることができる。すなわち、図6において、符号1Aで示されるものはA型の生体管理用アダプターでセンサー部5とモデム2から成り、体温,心電,心拍等の生体データを測定できる。フレキシブルロッド4は先端部に電極5aとサーミスタ5eのセンサー部5が設けられており、モデム2の収納部に伸縮自在に収納されている。3は電源スイッチ、6は時計セットボタンである。電極5a〜5cで心電の測定が行われる。7は測定ボタン、8は送信ボタン、9は表示部、10は携帯電話への接続プラグである。これらの測定手段と送信手段により、携帯電話を媒体として生体リスク管理を容易に受けることができる。
また、他の従来例としては、例えば、特許文献2の心電計、特許文献3及び4の携帯型心電計の構成を挙げることができる。
特開平9−173304号公報 特開平9−56686号公報 特開平3−91305号公報 特開平4−25701号公報
従来の携帯型生体データ測定装置は、以上のように構成されていたため、次のような課題が存在していた。
すなわち、特許文献1の構成においては、電極がロッドの先端に設けられているため、人体へのフィット性が充分ではなかった。
また、特許文献2の構成においては、電極が湾曲部の側部に設けられているため、人体へのフィット性に問題が存在していた。
また、特許文献3及び4の構成においては、電極の表面が湾曲しているが、筐体の平面状の側部に設けられているため、人体とのフィット性に問題があった。
本発明の携帯型生体データ測定装置は、直方体状の筐体の相対向する側面に配設されるGND電極及びマイナス電極と、前記GND電極及び前記マイナス電極が設けられた前記側面に相隣接する前端面で断面楕円弧状に湾曲された湾曲面に配設されるプラス電極とを備え、前記プラス電極、前記GND電極及び前記マイナス電極を用いて生体データを測定・記憶して、示し、前記プラス電極は、前記湾曲面に沿って湾曲し、前記プラス電極の表面には凹凸面が形成されている携帯型生体データ測定装置において、前記生体データを表示するための表示部を備え、心電波形に含まれる第1R波及び第2R波を表示すると共に、前記第1R波のピーク位置を基準点とし、時間軸である横軸に心拍数を振った心拍数読み取り軸を表示する構成である。
本発明による携帯型生体データ測定装置は、以上のように構成されているため、次のような効果を得ることができる。
すなわち、生体データを表示部で表示できると共に、直方体状の筐体の前端面の湾曲面に、湾曲して形成されたプラス電極が設けられているため、この筐体を手でつかんで、プラス電極を胸に当接させる際のプラス電極の胸へのフィット性が極めて良好で、安定した測定を行うことができる。
本発明は、直方体状の筐体の前端面の湾曲面に沿って湾曲し表面に凹凸面を有したプラス電極を設け、胸部に対してフィットしやすくするようにした携帯型生体データ測定装置を提供することを目的とする。
以下、図面と共に本発明による携帯型生体データ測定装置の好適な実施の形態について説明する。
図1に示すように、本発明の携帯型生体データ測定装置は、直方体状の筐体11の側面にプラス電極12A、GND電極12B及びマイナス電極12Cを備える。GND電極12B及びマイナス電極12Cは相対向する側面に設けられており、プラス電極12Aは、筐体11の長手方向の一端を画する面であって、GND電極12B及びマイナス電極12Cの間に位置する面に配設されている。
すなわち、前記筐体11の相対向する側面11a、11bに前記GND電極12B及びマイナス電極12Cが設けられ、前記各側面11a、11bに相隣接する前端面11cは、断面楕円弧状に湾曲された湾曲面11dに形成され、この前端面11cに形成された前記プラス電極12Aは、前記湾曲面11dに沿って湾曲している。
また、このプラス電極12Aの表面は凹凸面12Aaが形成されている。
また、これらの電極12A〜12Cを用いれば、前記プラス電極12A−前記GND電極12B間の電圧値と、前記GND電極12B−前記マイナス電極12C間の電圧値とを測定できるように構成されている。
このような携帯型生体データ測定装置において、図1に示すように右手の親指以外の四指(人差し指から小指)及び右手親指で、GND電極12B及びマイナス電極12Cを把持しながら、プラス電極12Aを人体の胸部の所定位置にあてると、前記プラス電極12A−前記GND電極12B間の電圧値と、前記GND電極12B−前記マイナス電極12C間の電圧値とを測定でき、周知の方法でR波の電圧値を測定することにより、生体データである人間の心電波形及び心拍数を測定することができる。
前記各電極12A〜12Cの表面には凹凸が設けられると共に、前記プラス電極12Aは前述のように、湾曲していることが好ましく、このように構成することにより、安定した心電波形を測定することができる。
湾曲形状は、例えば、長半径22(mm)、短半径11(mm)の半楕円の円周形状であることが好ましく、このような形状にすることにより、(+)電極12Aを人体の胸部にフィットしやすい形状に構成することができる。
また、各電極12A〜12Cの表面に細かい凹凸を付することにより、人体との安定的な接触を可能とすると共に、接触面積を小さくして耐ノイズ性を向上させることができる。
図2は、本発明の携帯型生体データ測定装置のシステム構成を概略的に示すブロック図である。
図2に示すように、本発明の携帯型生体データ測定装置は各電極12A〜12Cで取り込んだ電圧信号から心電波形を測定する心電波形測定部13と、例えばフラッシュROM等で構成され、プログラムフォントを記憶保持しておくプログラム・フォント記憶部14と、CPU15と、例えばSRAMで構成され、心電波形を記憶保持しておく心電波形記憶部16と、例えばグラフィックLCD等で構成され、心電波形を表示するための表示部17と、外部のアナログ入力付心電計に心電波形を出力するためのD/A出力端子18と、外部のPCに心電波形を伝送するためのシリアル入出力手段等で構成される通信部19と、各種操作指令を入力するための操作部20とを備える。
なお、通信部19は必ずしも備える必要はない。
図3は、本発明の携帯型生体データ測定装置におけるデータ処理の流れを概念的に示す図である。
図3に示すように、本発明の携帯型生体データ測定装置では、心電波形を表示するための波形表示モード(a)、長時間にわたる心電波形の変化の様子を確認するための圧縮表示モード(b)、及び、R波とR波との間(以下、R−R間と称する)における心拍数の推移を表示するR−Rグラフ表示モード(c)の3つのモードを選択することができる。
まず、波形表示モードについて説明する。
図4は、波形表示モードにおける表示部17の表示内容を概略的に示す構成図である。
ここでは、時系列的に測定される心電波形のR波を説明の都合上、第1R波、第2R波、第3R波と称することとする。従って、第1R波ないし第3R波とは、心電波形に含まれる特定のR波を指すものではなく、測定開始後に最初に測定されたR波から順次第1R波、第2R波、第3R波、・・・、第nR波と称するものである。
図4に示すように、まず操作部20の矢印ボタンで基準点に第1R波(1)のピークを合わせ、第1R波(1)から第2R波(2)までの時間t(以下、R−R間隔と称する)を求める。このR−R間隔tから計算上の心拍数を下記の式から算出する。なお、R−R間隔tについては後述する。
また、この波形表示モードでは、表示部17に心拍数を読みとるための横軸である心拍数読み取り軸17aを表示することができる。
一般的に、心拍数は次式で求めることができる。
心拍数(bpm)=1分(60000ms)÷R−R間隔(tms)
上記式より心拍数が180bpmと求まった場合は、基準点から333.333・・・(ms)経過したときに次のR波(2)が表示されることになる。
従って、例えば、表示部のLCDの表示可能ドットがW128(横)×H64(縦)である場合に、1ドット当たりが横軸方向に締める時間を予め設定しておけば、固定した基準点からのドット数と経過時間とは比例する関係にあるため、心拍数読み取り軸17aを表示することができる。
なお、上述したR−R間隔t(ms)も、R−R間のドット数をカウントすることにより求めることができる。
即ち、心拍数が180bpm、120bpm、60bpmである場合は、基準点からそれぞれ333.333・・・(ms)、666.666・・・(ms)、1000(ms)経過したときに次の第2R波(2)が表示されることになるため、これらの位置に、180(bpm)、120(bpm)、60(bpm)の数値を振った心拍数読み取り軸17aを表示すれば、表示部17上で瞬時かつ容易に心拍数を読み取り可能な携帯型生体データ測定装置を提供することができる。
操作部20で操作することにより、次の第2R波(2)を基準点として選択すると、表示部17内でR波(2)が基準点として表示され、さらに次の第3R波(3)が対応する心拍数の上に表示されることになる。なお、図4では、説明の都合上第3R波(3)が表示部17の右側にはみ出ているが、操作部20を操作して表示部17上で第2R波(2)を基準点として選択した際には、表示部17内で波形が左側に移動し、常に選択したR波が画面左側に位置するように表示することができる。このようにして、第nR波までを選択的に表示部17内に表示することができる。
次に、圧縮表示モードについて説明する。
図5は、圧縮表示モードにおける表示部17の表示内容を概略的に示す構成図である。
図5に示すように、本発明の携帯型生体データ測定装置では、波形表示モードで表示した心電波形を時間軸方向に圧縮して表示することができる。
通常のR波の周波数特性は約20Hzであるので、圧縮表示を行う場合は基線の揺れを取り除き、R波の抽出を行えるデジタルフィルター処理(通過帯域は5Hz〜22Hz)を施す。
心電波形が正常の場合には、R−R間隔が等間隔になり、基線の上部にR波が表示されるが、不整脈などでR波が欠落した場合などには、図5(a)に示すように圧縮表示内における(3)の部分のようにR波の間隔が広がって表示されるので、不整脈の発生を容易に確認することができる。
また、心室性期外収縮等のような異常波形が発生した場合には上図、圧縮表示の破線で囲んでいる表示の様に他の波形とは異なった波形に基づき、異常波形を容易に確認することができる。
次にR−Rグラフ表示モードについて説明する。
本発明の携帯型生体データ測定装置では、R−R間における心拍数の推移を表示するR−Rグラフ表示モードを備える。
このR−Rグラフ表示モードでは、図3(c)に示すように、縦軸を心拍数、横軸を時間軸としたグラフに各R−R間における心拍数の推移を表示する。
このように、本発明の携帯型生体データ測定装置のR−Rグラフ表示モードでは、心拍数の推移を視覚的に捉えることができるので、不整脈などの心拍の乱れを容易に確認することができる。
なお、上述したように、本発明の携帯型生体データ測定装置は測定した心電波形を心電波形記憶部16に記憶保持させておくことができる。例えば、10波形まで記憶保持可能に構成した場合に11個目の波形を測定した場合には、一番古い心電波形のデータを消去し、最新の心電波形を心電波形記憶部16に記憶保持させることができる。このように順次心電波形のデータを入れ替えることができ、こうして記憶保持した心電波形を上述した3つのモードを任意に選択して表示部17に表示させることができる。
本発明の携帯型生体データ測定装置は、直方体状の筐体の相対向する側面に配設されるGND電極及びマイナス電極と、前記GND電極及び前記マイナス電極が設けられた前記側面に相隣接する前端面で断面楕円弧状に湾曲された湾曲面に配設されるプラス電極とを備え、プラス電極はこの湾曲面に沿って湾曲しているため、生体に対するプラス電極のフィット性がよく安定的に心電波形を測定することができる。
本発明による携帯型生体データ測定装置を概略的に示す構成図である。 本発明の携帯型生体データ測定装置のシステム構成を概略的に示すブロック図である。 本発明の携帯型生体データ測定装置におけるデータ処理の流れを概念的に示す図である。 波形表示モードにおける表示部の表示内容を概略的に示す構成図である。 圧縮表示モードにおける表示部の表示内容を概略的に示す構成図である。 従来例としての特開平9−173304号公報記載の生体リスク管理用アダプターを概略的に示す構成図である。
11 筐体
11a 側面
11b 側面
11c 前端面
11d 湾曲面
12A プラス電極
12Aa 凹凸面
12B GND電極
12C マイナス電極
13 心電波形測定部
14 プログラム・フォント記憶部
15 CPU
16 心電波形記憶部
17 表示部
17a 心拍数読み取り軸
18 D/A出力端子
19 通信部
20 操作部

Claims (1)

  1. 直方体状の筐体(11)の相対向する側面(11a,11b)に配設されるGND電極(12B)及びマイナス電極(12C)と、前記GND電極(12B)及び前記マイナス電極(12C)が設けられた前記側面(11a,11b)に相隣接する前端面(11c)で断面楕円弧状に湾曲された湾曲面(11d)に配設されるプラス電極(12A)とを備え、前記プラス電極(12A)、前記GND電極(12B)及び前記マイナス電極(12C)を用いて生体データを測定・記憶して、示し、
    前記プラス電極(12A)は、前記湾曲面(11d)に沿って湾曲し、前記プラス電極(12A)の表面には凹凸面(12Aa)が形成されている携帯型生体データ測定装置において、
    前記生体データを表示するための表示部(17)を備え、心電波形に含まれる第1R波及び第2R波を表示すると共に、前記第1R波のピーク位置を基準点とし、時間軸である横軸に心拍数を振った心拍数読み取り軸(17a)を表示することを特徴とする携帯型生体データ測定装置。
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