JP4404609B2 - 医療事故サポートシステム - Google Patents
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Description
(A)医療・看護従事者および患者の客観属性および個人特性からなる事故客観属性と、事故報告書、対策検討書に記述された事項に基づいて自然言語で入力された、発生した医療事故の内容、原因、事故発生時の患者と医療・看護従事事故当事者の状況、採られた対策とを、記録して登録する事故登録処理部と、
(B)該事故登録処理部における事故客観属性の主成分分析を行って主成分得点を算出するとともに、前記事故登録処理部における事故記録の記述文について、予め多数の事故例が登録されている事故登録辞書データベースを参照しつつ形態素解析を行い、単語出現頻度を考慮して主成分分析を行って事故履歴の主成分得点を算出し、両主成分得点を突き合わせて重回帰分析を行うことにより事故パターンを算出し、算出された全事故パターンを将来発生し得る事故パターンとして集約した事故予測テーブルを作成する事故解析処理部と、
(C)作成された前記事故予測テーブルと、下記のステップにて推定された患者と医療・看護従事者の個人特性および就業状況を含む個人状況とを突き合わせ、予め設定した比較基準に基づいて、前記事故予測テーブルの中から、現状実際に発生し得る事故パターンを抽出することにより現状実際に発生し得る事故を予測する事故予測処理部と、
を有することを特徴とするものからなる。
(a)各個人が使用した言語群の中の単語をコンピュータにより予め設定されたテキストに照合することによってそれぞれ形態素として抽出し、該抽出した形態素を予め設定した群からなる複数の要因に分類するとともに、要因別に設定された因子得点を集計して要因別に重み付けを行い、その個人が基本的に有している内的価値観を、前記重み付けされた各要因の線型モデルとして求め、
(b)その個人に特定の評価対象が与えられたときの該評価対象に対するその個人の言語活動から、使用された単語をコンピュータにより予め設定されたテキストに照合することによってそれぞれ形態素として抽出し、該抽出した形態素を予め設定した群からなる複数の要因に分類するとともに、要因別に設定された因子得点を集計して要因別に重み付けを行い、その個人がその時に有している対象評価価値観を、前記重み付けされた各要因の線型モデルとして求め、
(c)前記内的価値観および対象評価価値観の各線型モデルを、各々単独で表記することにより各価値観を個別に推定し、または/および、実質的に同一の次元領域に表記することにより各価値観を含む総合的な個人特性を推定する、
個人特性推定システムにより推定することができる。
(d)各個人が使用した言語群の中の単語をコンピュータにより予め設定されたテキストに照合することによってそれぞれ形態素として抽出し、該抽出した形態素を予め設定した群からなる複数の要因に分類するとともに、要因別に設定された因子得点を集計して要因別に重み付けを行い、その個人が基本的に有している内的価値観を、前記重み付けされた各要因の線型モデルとして求め、
(e)その個人に特定の評価対象が与えられたときの該評価対象に対するその個人の言語活動から、使用された単語をコンピュータにより予め設定されたテキストに照合することによってそれぞれ形態素として抽出し、該抽出した形態素を予め設定した群からなる複数の要因に分類するとともに、要因別に設定された因子得点を集計して要因別に重み付けを行い、その個人がその時に有している対象評価価値観を、前記重み付けされた各要因の線型モデルとして求め、
(f)個人の五感の少なくとも一つの感覚に対する刺激をランダムに付与し、付与された刺激に対する反応を検知し、反応結果と反応時間からその個人の処理能力を含むその時の処理適性を線型モデルとして求め、
(g)前記内的価値観、対象評価価値観および処理適性の各線型モデルを、各々単独で表記することにより各価値観および処理適性を個別に推定し、または/および、実質的に同一の次元領域に表記することにより各価値観および処理適性を含む総合的な個人特性・能力を推定する、
個人特性推定システムにより推定することができる。
本発明に係る医療事故サポートシステムは、コンピュータを用いて、発生した医療事故の登録を容易にかつ客観的な基準事項に基づいて行うことができるとともに、その解析、事故パターンを集約した事故予測テーブルの作成、事故予測テーブルと現状の状態を参照して事故発生予測を行うことができる。つまり、本発明に係る医療事故サポートシステムは、事故登録の簡便化と平行して、自然言語による登録と言語解析からの事故レベル推定、再登録サポート、予測等を行うことを特徴としている。
(1)Web画面での事故登録の簡易化
(2)自然言語による事故登録内容からの事故当事者の技術の水準推定
(3)登録後の事故リアルタイム解析(過去の事故履歴データベースと連動)
(4)自然言語による不十分な事故登録内容の場合の再入力のシステムサポート
(5)事故レポート作成
(6)勤務予定等と連動した事故タイミングと内容の予測
を、個人別に行うことができることを特徴としている。
・患者属性
・事故当事者属性
・事故内容
・事故原因
・自然言語による事故「内容」「原因」「状況」「対策」の入力
等が行われる。
・医療従業者本人用
・医療従業者管理者用
を出力でき、自己管理資料、管理者用資料として使用できる。
(a)各個人が使用した言語群の中の単語をコンピュータにより予め設定されたテキストに照合することによってそれぞれ形態素として抽出し、該抽出した形態素を予め設定した群からなる複数の要因に分類するとともに、要因別に設定された因子得点を集計して要因別に重み付けを行い、その個人が基本的に有している内的価値観を、前記重み付けされた各要因の線型モデルとして求め、
(b)その個人に特定の評価対象が与えられたときの該評価対象に対するその個人の言語活動から、使用された単語をコンピュータにより予め設定されたテキストに照合することによってそれぞれ形態素として抽出し、該抽出した形態素を予め設定した群からなる複数の要因に分類するとともに、要因別に設定された因子得点を集計して要因別に重み付けを行い、その個人がその時に有している対象評価価値観を、前記重み付けされた各要因の線型モデルとして求め、
(c)前記内的価値観および対象評価価値観の各線型モデルを、各々単独で表記することにより各価値観を個別に推定し、または/および、実質的に同一の次元領域に表記することにより各価値観を含む総合的な個人特性を推定するプログラムである。
(e)その個人に特定の評価対象が与えられたときの該評価対象に対するその個人の言語活動から、使用された単語をコンピュータにより予め設定されたテキストに照合することによってそれぞれ形態素として抽出し、該抽出した形態素を予め設定した群からなる複数の要因に分類するとともに、要因別に設定された因子得点を集計して要因別に重み付けを行い、その個人がその時に有している対象評価価値観を、前記重み付けされた各要因の線型モデルとして求め、
(f)個人の五感の少なくとも一つの感覚に対する刺激をランダムに付与し、付与された刺激に対する反応を検知し、反応結果と反応時間からその個人の処理能力を含むその時の処理適性を線型モデルとして求め、
(g)前記内的価値観、対象評価価値観および処理適性の各線型モデルを、各々単独で表記することにより各価値観および処理適性を個別に推定し、または/および、実質的に同一の次元領域に表記することにより各価値観および処理適性を含む総合的な個人特性・能力を推定するプログラムである。
yp1:野心的要因
yp2:真面目要因
yp3:きさく要因
yp4:大人しい要因
yp5:優しい世話好き要因
yp6:明るい外交要因
YP=yp1+yp2+yp3+yp4+yp5+yp6
で表し、線型モデルとして求めることが可能になる。この実施態様では、内的価値観YPをyp1〜yp6の6次元の因子得点による線型モデルとして求めているが、これに限定されない。
このように、まず、個人の内的価値観YPに関する個人特性が、コンピュータを用いて抽出可能となる。
たとえば、図7に、コンピュータに入力設定されている、ある対象が与えられた場合にその対象を表現する語彙を羅列したアンケート表の一例を示す。図7に示したアンケート表H2は、長年の試行錯誤の繰り返しにより抽出した語彙を選択、羅列したものであり、実際に数万人規模で個人の対象評価価値観の抽出に使用したアンケート表である。
ova1:Decorative(装飾的意味合いの強い価値要因)
ova2:Fun (即時的な”Fun”追求要因)
ova3:Pragmatics(実用主義的要因)
ova4:Heartful(ものに所属する思い出・愛情要因)
ova5:Healthy (家庭を中心に相反するくつろぎ要因)
ova6:Self Saving (自分自身をSaveする要因)
ova7:Feed(食要因)
OVA=ova1+ova2+ova3+ova4+ova5+ova6
+ova7
で表し、線型モデルとして求めることが可能になる。この実施態様では、対象評価価値観OVAをova1〜ova7の7次元の因子得点による線型モデルとして求めているが、これに限定されない。
このように、個人の対象評価価値観OVAに関する個性も、コンピュータを用いて抽出可能となる。
(1)課題毎の処理時間を正確に捉えることはできず、ある時間、たとえば1分間における平均処理時間としてしか捉えることができない。そのため、課題の種類に応じた反応特性等を把握することはできなかった。
(2)各課題を解くために必要な時間の分散を推定することができない。
(3)持続的な注意力が途切れる様子や時間、周期等を判断することができない。
(4)持続的な注意力が途切れる場合、どのぐらいの時間で注意力が回復するのかを判断することができない。
(5)注意力を持続している時と注意力が途切れた時との間にどの程度の処理能力差があるのか推定できない。
・回答間平均時間
・同上標準偏差
・同上変動係数
・同上最大値と最小値
・回答数
さらに、
・ミス回答数
・ミス回答率
などを求める。
・第1回目加算平均時間−単純反応平均時間
・第2回目加算平均時間−単純反応平均時間
・第3回目加算平均時間−単純反応平均時間
・第2回目加算平均時間÷第1回目加算平均時間
・第3回目加算平均時間÷第1回目加算平均時間
・(第2回目加算平均時間−単純反応平均時間)÷(第1回目加算平均時間−単純反応平均時間)
・(第3回目加算平均時間−単純反応平均時間)÷(第1回目加算平均時間−単純反応平均時間)
・第1成分:情報処理能力
・第2成分:正確性
・第3成分:演算ミス
・第4成分:演算力
・第5成分:学習能力
・第6成分:単純反応安定性
・第7成分:総合能力
H2 対象評価価値観に関するアンケート表
YP 内的価値観
OVA 対象評価価値観
TC 処理適性
AR 同一次元領域
yp1〜yp6 内的価値観に関する要因
ova1〜ova7 対象評価価値観に関する要因
1 処理能力検査装置
2 刺激付与手段
3 反応検知手段
4 反応時間計測手段
5 記録手段
6 分析手段
7 表示手段
8 転送手段
9 ホストコンピュータ
11 画面
12 刺激提示領域
13 反応入力領域
14 反応入力装置
21 視覚刺激提示手段
22 聴覚刺激付与手段
23 触覚刺激付与手段
24 複合刺激付与(手段)
31 発光領域
32 解答領域
101 医療従事者(の客観属性および個人特性)
102 患者(の客観属性および個人特性)
103 医療事故内容
104 事故登録システム
105 事故解析システム
106 事故予測システム106
107 事故履歴データベース
108 従業員(医療・看護従事者)属性データベース
109 従業員就業データベース
110 事故登録辞書データベース
111 事故客観属性
112 主成分分析(ステップ)
113 主成分得点算出(ステップ)
114 「事故内容」記述文
115 「事故原因」記述文
116 「事故状況」記述文
117 「事故対策」記述文
118 形態素解析(ステップ)
119 単語出現頻度
120 主成分分析(ステップ)
121 主成分得点算出(ステップ)
122 重回帰分析(ステップ)
123 事故パターン算出(ステップ)
124 事故予測テーブル作成(ステップ)
125 相関(相関行列)算出(ステップ)
126 事故パターン算出(ステップ)
127 事故パターン算出判断ステップ
128 事故イレギュラー登録アラーム
129 登録再入力指示(ステップ)
130 上司へのレポート出力(ステップ)
Claims (1)
- 医療事故の記録、解析、発生確率予測等を行う手段としてコンピュータを用いたシステムからなり、
(A)医療・看護従事者および患者の客観属性および個人特性からなる事故客観属性と、事故報告書、対策検討書に記述された事項に基づいて自然言語で入力された、発生した医療事故の内容、原因、事故発生時の患者と医療・看護従事事故当事者の状況、採られた対策とを、記録して登録する事故登録処理部と、
(B)該事故登録処理部における事故客観属性の主成分分析を行って主成分得点を算出するとともに、前記事故登録処理部における事故記録の記述文について、予め多数の事故例が登録されている事故登録辞書データベースを参照しつつ形態素解析を行い、単語出現頻度を考慮して主成分分析を行って事故履歴の主成分得点を算出し、両主成分得点を突き合わせて重回帰分析を行うことにより事故パターンを算出し、算出された全事故パターンを将来発生し得る事故パターンとして集約した事故予測テーブルを作成する事故解析処理部と、
(C)作成された前記事故予測テーブルと、下記のステップにて推定された患者と医療・看護従事者の個人特性および就業状況を含む個人状況とを突き合わせ、予め設定した比較基準に基づいて、前記事故予測テーブルの中から、現状実際に発生し得る事故パターンを抽出することにより現状実際に発生し得る事故を予測する事故予測処理部と、
を有することを特徴とする医療事故サポートシステム。
患者および/または医療・看護従事者の個人特性の推定:
(a)各個人が使用した言語群の中の単語をコンピュータにより予め設定されたテキストに照合することによってそれぞれ形態素として抽出し、該抽出した形態素を予め設定した群からなる複数の要因に分類するとともに、要因別に設定された因子得点を集計して要因別に重み付けを行い、その個人が基本的に有している内的価値観を、前記重み付けされた各要因の線型モデルとして求め、
(b)その個人に特定の評価対象が与えられたときの該評価対象に対するその個人の言語活動から、使用された単語をコンピュータにより予め設定されたテキストに照合することによってそれぞれ形態素として抽出し、該抽出した形態素を予め設定した群からなる複数の要因に分類するとともに、要因別に設定された因子得点を集計して要因別に重み付けを行い、その個人がその時に有している対象評価価値観を、前記重み付けされた各要因の線型モデルとして求め、
(c)前記内的価値観および対象評価価値観の各線型モデルを、各々単独で表記することにより各価値観を個別に推定し、または/および、実質的に同一の次元領域に表記することにより各価値観を含む総合的な個人特性を推定する。
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JP2003395619A JP4404609B2 (ja) | 2003-11-26 | 2003-11-26 | 医療事故サポートシステム |
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