JP4399172B2 - データ記録装置、データ記録再生装置、データ記録方法及びデータ記録再生方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、符号化されたディジタルデータをディスク上に記録し、読み出したデータに対して復号化して再生出力を得るような、データ記録技術及びデータ記録再生技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
ディスクを用いたパッケージ系メディアとしては、オーディオ用のコンパクトディスク(以下、CDと記す)や、CDと同一の光ディスクにオーディオ以外のコンピュータデータ等のディジタルデータも併せて記録したCD−ROM(Read Only Memory)等があり、それらの再生専用機器が広く民生化されている。
【0003】
例えば、CD−ROM上のディジタルデータは、記録トラックを有し、らせん状にディスクに記録されている。データの記録フォーマットは図2(a)に示すようにフレームと呼ばれる最小単位を構成しており、同期データ、位置情報(アドレス)や時間情報を含むサブコード、主情報のディジタルデータ、エラー訂正コード等から構成される。さらにディスク上の記録データは、図2(b)に示すように98フレーム分(2352バイト)の前記ディジタルデータを1セクタとするセクタ構造をとって連続であり、前記サブコードは情報として1セクタを単位にその内容を完結している。
【0004】
またディスク最内周部にはTOC(Table Of Contents)と呼ばれる、ディスクの記録データに関するメニュー情報が記録された領域が設けられており、通常指定位置への高速シーク等は、TOCを参照し、現在の再生位置における前記サブコード内の時間情報等との比較をとることにより行われる。
【0005】
ところで現在、前記CD−ROM等の記録フォーマットと互換性を持ち、ディジタルデータの記録が可能なディスク(以下、記録可能ディスクと呼ぶ)も製品化されており、主に業務用に使われている。このような記録可能ディスクには、例えば一度だけ記録可能なCD−WO(Write Once)や、光磁気記録により記録消去が可能なCD−MO(Magneto Optics)等があり、その用途が広がっている。
【0006】
さらに近年、前記ディスクに記録するディジタルデータとして、コンピュータデータだけではなく動画像データ及び音声データを高能率符号化した圧縮データを扱い、これをディスク上に記録して再生するという、AV機器としてのディスク記録装置及び記録再生装置の需要が高まっている。
【0007】
このようなものとして、例えば再生専用ディスク及び再生装置として既にビデオCDが製品化されており、オーディオ用のCDと同一サイズの光ディスクを用いて動画像データ及びこれに付随する音声データを74分間再生することが可能である。
【0008】
このビデオCDでは記録データの符号化方式及び多重方式として、ISO(国際標準化機構)のMPEG1(Moving Picture coding Experts Group phase1)と呼ばれる方式が採用されており、各データはパケットと呼ばれる適当な長さのデータ列(以後、ストリームと呼ぶ)に分割され、付加情報を含むヘッダを付けて多重されディスク上に記録されている。
【0009】
また、この方式では例えば動画像データは図3のような並びでディスク上に記録されている。Iピクチャはその画面(ピクチャ)内のみで符号化が完結する面内符号化ピクチャ、Pピクチャはそれ以前のIまたはPピクチャからの予測が行われる前方向予測ピクチャ、Bピクチャはその前後にあるI及び/またはPピクチャからの予測が行われる両方向予測ピクチャである。この構成からわかるように、Pピクチャ及びBピクチャは符号化が他のピクチャに依存するため、そのピクチャのデータのみでは復号化を完結することができない。そのため、ストリーム中途からの再生や高速再生等の特殊再生を行うためには、通常ピクチャヘッダと呼ばれるそのピクチャのモード(I/P/B)を示す付加情報を順次検索していき、Iピクチャを見つけてからデータを適当な形で再生出力している。
【0010】
以上のMPEG1方式は対象がパッケージ系メディアに限定され、データの伝送レートも約1.5Mbps[bits per second]までと考えられており、再生画像の画質もアナログVTRのVHS方式程度と言われている。そのため、例えば放送や通信メディアにより送られてきた複数のデータを記録可能ディスクに記録して、品質を損なわずにその再生出力を得るためには、データの伝送レートを上げ、さらに高能率な符号化方式及び多重方式を用いる必要があり、これに対応した方式の代表例として、MPEG1方式を拡張したMPEG2(MPEG phase2)方式を用いるのが現在主流となっている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来例に則り、例えば高能率符号化後の多重された動画像データ及び音声データが放送あるいは通信により配信され、これを受信して記録可能ディスクに記録する場合、前記記録動作の要求が数回に分れて発生し、データとしても複数の分散した内容が1枚のディスクに対して記録されることが考えられる。このようなディスクから特定の記録データを再生していく場合、高速シークや高速再生等の特殊再生は必須の機能であるが、それを実現するには前述のTOCに当るメニュー情報や、さらに各種の位置情報等を特定領域に確保しておく方法が有効である。
【0012】
そこで本発明の目的は、高速シークや高速再生等の特殊再生機能が実現可能な、データ記録技術及びデータ記録再生技術を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明の1つでは、符号化されたディジタルデータをディスクに記録し、前記符号化されたディジタルデータから特定のデータを抽出し、前記抽出された特定のデータに基づいて、当該特定のデータの内容を示す内容情報と、前記符号化されたディジタルデータ中における前記特定のデータの記録位置を示す位置情報とを生成し、前記内容情報と前記位置情報とを前記ディスクに記録するように構成する。
【0014】
前記ディスク上の特定のディレクトリ領域には、ディスク上に記録されたデータのアドレス情報等のテーブルが構成されているので、このテーブルを参照することにより、高速シークや高速再生等の特殊再生を容易に実現できる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例について図面を用いて説明する。
【0016】
図1は本発明の実施例を示すブロック図であり、受信した複数の符号化データから特定のデータを取り出して、記録可能ディスク上に記録し、さらに前記ディスクから記録されたデータを再生する構成のディスク記録装置及び記録再生装置を示している。なお、本実施例では簡単のため、動画像データの符号化データのみが複数多重されて放送された場合について説明する。
【0017】
図1において、まず受信データから画像出力を得るまでのデータの流れについて、各構成要素の内容と共に説明する。動画像データは放送局において符号圧縮され、複数の符号化データが一つながりのストリームとして所定の方式により多重されてディジタル伝送される。1はディジタル伝送されたデータを受信するアンテナ、2はRF復調回路、3はRF復調されたストリームD1から所望の符号化データdnを分離抽出するデ・マルチプレクサ回路、4は符号化データdnに施された符号化処理に対応する復号化処理を行い動画像データを出力する復号化回路、5は復号化回路4に付随するフレームメモリ、6はディジタルの動画像データをアナログの動画像信号に変換するディジタル/アナログ(以下、D/Aと記す)変換回路、7は出力端子である。
【0018】
ここで、前記ストリームD1について、データの形態を図4を用いて簡単に説明する。図4は動画像データの符号化方式及び多重方式として、前述のMPEG2方式が用いられた場合に伝送されるストリームのデータフォーマットを示したものである。複数の符号化データを多重するために、データはトランスポート・ストリームと呼ばれる形態を呈し、時分割多重のために188バイト固定のトランスポート・パケットが伝送単位として用いられる。例えば図4(a)のようなトランスポート・ストリームD1が伝送されると、前記デ・マルチプレクサ回路3により図4(b)のような一つながりの符号化データdnが分離抽出される。図4(a)において記号が付されていないパケットは、他の符号化データが多重されている部分である。なお、実際には各パケットはパケットヘッダを始めとする付加情報を含むものであるが、ここでは特に必要ではないため説明は省略する。また、この場合復号化回路4もMPEG2方式に対応したものとなる。
【0019】
以上のようなデータの流れにより、特にディスクに記録を行わなくても、受信したストリームから特定の符号化データを抽出して画像出力を得ることが可能であり、これは一つの帯域で伝送された複数チャネルのテレビ番組から、所望のチャネルの番組を選択して視聴することに相当する。
【0020】
次に記録時の動作について、同じく構成要素の内容と共に説明する。なお、構成要素の中には再生時の動作においても兼用されるものがあるが、ここでは記録時に行われる動作についてのみ述べる。8は符号化データdnに対して、ディスク13上に記録するデータのパワースペクトルの平均化を図るためのスクランブル処理等を行うスクランブル回路、9は記録と再生を切り換えるスイッチ、10はスクランブル処理後のデータについて、誤り訂正符号の付加やインターリーブ、変調といったディスク13の記録フォーマットに従ったディジタル信号処理を行うディジタル信号処理回路、11は記録/プリアンプ、12は記録/プリアンプ11によって増幅された信号をディスク13上に記録していくピックアップ、13は記録可能ディスク、14はピックアップ12の動きを制御するサーボ回路、15はディスク13を回転させるモータ、16はモータ15を線速度一定で回転させるように制御するモータサーボ回路、17はシステム制御を行うマイコンである。
【0021】
以上の構成により符号化データdnのディスク13ヘの記録は行われるが、本実施例において注目すべき構成要素は記録データ生成回路18とRAM19である。例えばディジタル信号処理回路10において生成されるセクタ単位の各データに対して、図5のようにセクタアドレスが付加されているとして、記録データ生成回路18は、復号化回路4より例えばIピクチャが含まれる符号化データd1内での位置情報を受け取り、図6に示すようなセクタアドレスに対応するIピクチャの位置というテーブルデータを生成する。RAM19にはこれらのテーブルデータが順次記憶されていき、符号化データd1のディスク13上への記録が全て終った時点で、記憶されたテーブルデータを記録/プリアンプ11を通してディスク13上のTOC領域、あるいは特定のディレクトリ領域に記録するように構成されている。
【0022】
そこで、続いて再生時の動作について説明する。ピックアップ12によりディスク13から読み出された信号は、記録/プリアンプ11において増幅され、ディジタル信号処理回路10において誤り訂正やデ・インターリーブ、復調といった記録時とは逆の処理が行われ、スイッチ9を介してデ・スクランブル回路20に渡される。デ・スクランブル回路20ではスクランブル処理の解除が行われ符号化データdnが得られるので、これを復号化回路4に渡すことにより、後は上記画像出力を得る場合と同様にして、出力端子7から再生出力を得ることが可能となる。
【0023】
ディスク13に記録されたデータを先頭から順次通常速で再生していく場合は、以上の構成のみで動画像データの再生が行われるが、高速再生等の特殊再生を行う場合には前記TOCあるいは特定のディレクトリ領域に記録されたテーブルデータが用いられる。
【0024】
例えばテーブルデータが図6に示されるようなものであった場合、マイコン17はこの情報をもとにしてIピクチャを順次再生出力することにより、容易に高速再生を実現する事ができ、またマイコン17は次に再生すべきIピクチャのアドレスを任意に判断してディスク13上のアドレスをシークしていくことにより、任意の速度の高速再生を実現することができる。この場合、次に再生すべきIピクチャのアドレスは時間的に後のものに限定されないので、同様に逆方向の高速再生や、ランダムな静止画再生なども容易に実現できる。
【0025】
また、前記テーブルデータとして記録されている情報が、図7に示すように各セクタアドレスに対応する記録データの内容であった場合、これを利用して所望のデータへの高速シークが容易に実現可能となる。
【0026】
以上のように本実施例によれば、受信した符号化データをディスクに記録する際に、セクタアドレス等に対応した位置情報をテーブルデータとしてRAM上に生成し、ディスクへの符号化データの記録が終わった時点でRAMの内容をディスク上の特定領域等に記録しておくことにより、この情報を利用して再生時には高速シークや高速再生等の特殊再生が容易に実現できる。
【0027】
なお本実施例において、RAM上のテーブルデータとしてIピクチャの位置情報や、記録データの内容情報を生成する場合について述べたが、例えば時間情報などについてテーブルデータを生成して、特殊再生に用いても良く、テーブルデータの内容は上記に限定されるものではない。また本実施例では、受信したトランスポート・ストリームD1から符号化データdnを分離抽出してディスク上に記録する場合について述べたが、ディスクの容量が十分なものであれば、トランスポート・ストリームD1をそのままディスク上に記録し、この記録内容に関する詳細な情報をテーブルデータとしてRAM上に生成し、これをディスク上の特定のディレクトリ領域に記録するように構成しても特に問題はない。さらに本実施例においては、動画像データのみを伝送する場合について述べたが、音声が多重されている場合でも問題はなく、また符号化方式及び多重方式はMPEG2方式に限定されるものではない。さらにまた本実施例においては、記録時のスイッチの前段及び再生時のスイッチの後段に、スクランブル回路及びデ・スクランブル回路を設けるように構成する場合について述べたが、ディスク上へのデータの記録変調方式等によっては、前記両回路を必要としない構成も可能である。
【0028】
【発明の効果】
本発明のようにディジタルデータ、内容情報、位置情報を記録することにより、高速シークや高速再生等の特殊再生を容易に実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による、ディスク記録装置及び記録再生装置を示すブロック図である。
【図2】CD−ROM上に記録される、データフォーマットのフレーム構成及びセクタ構成を示す図である。
【図3】MPEG方式における、動画像データの構成を説明するための図である。
【図4】受信するストリームの構成と、そこから分離抽出される符号化データを示す図である。
【図5】セクタ毎のアドレスの位置を示す図である。
【図6】ディスク上の特定領域に記録される、テーブルデータの一例を示す図である。
【図7】ディスク上の特定領域に記録される、テーブルデータの別の一例を示す図である。
【符号の説明】
1…アンテナ、2…RF復調回路、3…デ・マルチプレクサ回路、4…復号化回路、9…スイッチ、10…ディジタル信号処理回路、11…記録/プリアンプ、12…ピックアップ、13…ディスク、17…マイコン、18…記録データ生成回路、19…RAM。
Claims (9)
- 符号圧縮化されたディジタルデータを受信する受信手段と、
前記受信手段が受信した符号圧縮化されたディジタルデータをディスクに記録する記録手段と、
前記受信手段が受信した符号圧縮化されたディジタルデータからIピクチャの有無を抽出する抽出手段と、
前記抽出手段により抽出されたIピクチャの有無に基づいて、前記Iピクチャの有無を示す情報と、前記符号圧縮化されたディジタルデータ中における前記Iピクチャの記録位置を示す位置情報とを生成する生成手段とを有し、
前記記録手段は、前記Iピクチャの有無を示す情報と前記Iピクチャの位置情報とを前記ディスクに記録することを特徴とするデータ記録装置。 - 請求項1記載のデータ記録装置において、
前記ディジタルデータはMPEG方式で符号化されたデータであることを特徴とするデータ記録装置。 - 符号圧縮化されたディジタルデータを受信する受信手段と、
前記受信手段が受信した符号圧縮化されたディジタルデータをディスクに記録する記録手段と、
前記受信手段が受信した符号圧縮化されたディジタルデータからIピクチャの有無を抽出する抽出手段と、
前記ディスクに記録されている符号圧縮化されたディジタルデータを再生する再生手段と、
前記抽出手段により抽出されたIピクチャの有無に基づいて、前記Iピクチャの有無を示す情報と、前記符号圧縮化されたディジタルデータ中における前記Iピクチャの記録位置を示す位置情報とを生成する生成手段とを有し、
前記記録手段は、前記Iピクチャの有無を示す情報と前記Iピクチャの記録位置を示す位置情報とを前記ディスクに記録し、
前記再生手段は、前記ディスクに記録された前記Iピクチャの有無を示す情報と前記Iピクチャの記録位置を示す位置情報とを用いて、前記ディジタルデータを再生することを特徴とするデータ記録再生装置。 - 請求項3記載のデータ記録再生装置において、
前記ディジタルデータはMPEG方式で符号化されたデータであることを特徴とするデータ記録再生装置。 - 符号圧縮化されたディジタルデータを受信し、
前記受信した符号圧縮化されたディジタルデータをディスクに記録し、
前記受信した符号圧縮化されたディジタルデータからIピクチャの有無を抽出し、
前記抽出されたIピクチャの有無に基づいて、前記Iピクチャの有無を示す情報と、前記符号圧縮化されたディジタルデータ中における前記Iピクチャの記録位置を示す位置情報とを生成し、
前記Iピクチャの有無を示す情報と前記Iピクチャの記録位置を示す位置情報とを前記ディスクに記録することを特徴とするデータ記録方法。 - 請求項5記載のディスク記録方法において、
前記ディジタルデータはMPEG方式で符号化されたデータであることを特徴とするデータ記録方法。 - 符号圧縮化されたディジタルデータを受信し、
前記受信した符号圧縮化されたディジタルデータをディスクに記録し、
前記受信した符号圧縮化されたディジタルデータからIピクチャの有無を抽出し、
前記ディスクに記録されているディジタルデータを再生し、
前記抽出されたIピクチャの有無に基づいて、前記Iピクチャの有無を示す情報と、前記符号圧縮化されたディジタルデータ中における前記Iピクチャの記録位置を示す位置情報とを生成し、
前記Iピクチャの有無を示す情報と前記Iピクチャの記録位置を示す位置情報とを前記ディスクに記録し、
前記ディスクに記録された前記Iピクチャの有無を示す情報と前記Iピクチャの記録位置を示す位置情報とを用いて、前記ディジタルデータを再生することを特徴とするデータ記録再生方法。 - 請求項7記載のデータ記録再生方法において、
前記ディジタルデータはMPEG方式で符号化されたデータであることを特徴とするデータ記録再生方法。 - 符号圧縮化されたパケット形式のディジタルデータを受信し、
受信した前記パケット形式のディジタルデータのうち特定のパターンデータを含むパケットを抽出し、
前記受信したパケット形式のディジタルデータと、前記抽出された特定パケットに含まれる所定の内容情報と、該特定パケットの記録位置を識別可能な識別情報とをディスクに記録することを特徴とするデータ記録方法。
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