JP4398849B2 - Flush toilet equipment - Google Patents
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Description
この発明は、病人の寝室や、要介護の高齢者などが居住する部屋などにも好適に設置することができる水洗トイレ装置に関する。 The present invention relates to a flush toilet apparatus that can be suitably installed in a bedroom of a sick person, a room where an elderly person who needs care or the like lives, and the like.
水洗式の便器は、ボウルの底部から外部の排水管に至る排水経路が詰まると、汚物が混じった汚水がボウルから溢れることがあるため、専用のトイレルームに設置することが予定されており、病人の寝室や、要介護の高齢者などが居住する部屋などに設置することは、本質的に不適切である。 The flush toilet bowl is planned to be installed in a dedicated toilet room, as the drainage route from the bottom of the bowl to the external drainage pipe may clog the sewage mixed with filth. It is essentially inappropriate to install it in the bedroom of a sick person or in a room where an elderly person who needs nursing care lives.
一方、水洗式の便器にオーバフロー用の配水管を設け、ボウルから汚水が溢れることがないように工夫した技術が知られている(たとえば特許文献1)。このものは、ボウルの最下部にフラッパ弁を設け、フラッパ弁を開いてボウル内の汚水を一挙に排水することにより、汚物排出の不完全性、排水時の騒音などを含む従来のサイフォン式、サイフォンジェット式などの水洗便器の欠点を解決するものである。なお、オーバフロー用の排水管は、ボウルの最下部に設ける排水経路に対し、フラッパ弁の直近上流側に上向きに分岐接続されており、仮にフラッパ弁の開放動作が不調になった場合でも、ボウル内の汚水の最高レベルを一定に抑え、ボウルから汚水が溢れることを防止することができる。
かかる従来技術によるときは、オーバフロー用の排水管は、ボウルの最下部のフラッパ弁の上流側に上向きに分岐接続されているから、それ自体が詰まり易い上、フラッパ弁を使用しない従来のサイフォン式、サイフォンジェット式などの便器に対してそのまま採用し得るものでないという問題があった。 According to such a conventional technique, the overflow drain pipe is branched and connected upward to the upstream side of the flapper valve at the bottom of the bowl, so that it easily clogs itself and the conventional siphon type that does not use the flapper valve. There is a problem that it cannot be used as it is for a siphon jet type toilet.
そこで、この発明の目的は、かかる従来技術の問題に鑑み、ボウルの上部にオーバフロー用の排水口を開口することによって、サイフォン式、サイフォンジェット式などのいずれの形式にも適用することができ、汚水の溢れを確実に防止して寝室や部屋などにも好適に設置することができる水洗トイレ装置を提供することにある。 Therefore, in view of the problems of the prior art, the object of the present invention can be applied to any type of siphon type, siphon jet type, etc. by opening a drain outlet for overflow at the top of the bowl, An object of the present invention is to provide a flush toilet apparatus that can reliably prevent overflow of dirty water and can be suitably installed in a bedroom or a room.
かかる目的を達成するための請求項1の発明の構成は、水洗式の便器のボウルの上部にオーバフロー用の排水口を開口してなり、排水口は、便器の外部に配設するトラップを介して便器の排水管に接続し、便器内の排水路と、排水路の下端に接続する配管とを介してトラップの上流側に接続することをその要旨とする。 In order to achieve this object, the construction of the invention of claim 1 is such that an overflow drain opening is opened at the upper part of the bowl of the flush toilet bowl, and the drain outlet is provided via a trap disposed outside the toilet bowl. The gist is to connect to the upstream side of the trap via a drainage channel in the toilet and a pipe connected to the lower end of the drainage channel.
なお、排水路は、便器の内部空隙を利用することができる。また、トラップには、シスタンへの給水の一部を供給してもよく、シスタンからの洗浄水の一部を供給してもよい。 In addition, the drainage channel can utilize the internal space | gap of a toilet bowl. Moreover, a part of the water supply to cistern may be supplied to the trap, and a part of the washing water from cistern may be supplied to the trap.
請求項5の発明の構成は、水洗式の便器のボウルの上部にオーバフロー用の排水口を開口してなり、排水口は、便器の外部に配設するトラップを介して便器の排水管に接続し、トラップには、手洗器からの排水を供給することをその要旨とする。 According to the fifth aspect of the present invention, an overflow drainage opening is opened at the upper part of the bowl of the flush toilet bowl, and the drainage outlet is connected to the drainage pipe of the toilet bowl via a trap disposed outside the toilet bowl. However, the gist is to supply drainage from the hand-washing device to the trap.
かかる発明の構成によるときは、オーバフロー用の排水口は、ボウルの上部に開口されており、便器が詰まっても、ボウル内の汚水の最高レベルを一定に抑え、汚水の溢れを確実に防止することができる。また、オーバフロー用の排水口は、トラップを介して便器の排水管に接続されているから、排水管からの悪臭が便器の外部に漏れるおそれもなく、全体として、寝室や部屋などに好適に設置することができる。なお、トラップは、たとえばSトラップ、Uトラップのような水封式の防臭トラップを使用するものとする。 According to the configuration of this invention, the overflow outlet is opened at the top of the bowl, and even if the toilet bowl is clogged, the maximum level of sewage in the bowl is kept constant, and overflow of sewage is surely prevented. be able to. In addition, the overflow outlet is connected to the toilet drain through a trap, so there is no risk of odor from the drain leaking outside the toilet, and it is suitable for use in bedrooms and rooms as a whole. can do. The trap is a water-sealed deodorizing trap such as an S trap or U trap.
トラップは、便器に一体に組み込むことにより、設置工事を簡単にすることができ、便器の外部に配設することにより、市販の便器を流用使用することも可能である。ただし、後者の場合、市販の便器に対し、たとえばボウルの前部の内面上部にオーバフロー用の排水口を追加穿設し、トラップに至る配管をオーバフロー用の排水口に接続すればよい。 The trap can be integrated into the toilet bowl so that the installation work can be simplified, and a commercially available toilet bowl can be used by arranging it outside the toilet bowl. However, in the latter case, an overflow drain port may be additionally drilled in the upper part of the inner surface of the front part of the bowl in a commercially available toilet, and the pipe leading to the trap may be connected to the overflow drain port.
トラップには、水を随時供給することにより、封水の量を確保するとともに、封水を清浄に保ち、悪臭の発生を防止することができる。なお、トラップに対する給水は、シスタンへの給水の一部を利用してもよく、シスタンからの洗浄水の一部を利用してもよく、さらには、手洗器からの排水を利用してもよい。また、これらの水源の2以上を併用してトラップに給水してもよい。 By supplying water to the trap as needed, the amount of the sealed water can be secured, the sealed water can be kept clean, and the generation of malodor can be prevented. In addition, the water supply to the trap may use a part of the water supplied to cistern, may use a part of the wash water from cistern, or may use the drainage from the hand-washing machine. . Further, two or more of these water sources may be used in combination to supply water to the trap.
以下、図面を以って発明の実施の形態を説明する。 Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings.
水洗トイレ装置は、便器10に対し、オーバフロー用の排水口11を開口し、トラップ12を一体に組み込んでなる(図1、図2)。ただし、便器10は、付属のロータンク式のシスタン20とともに、椅子形のカバーフレーム30に収納されている。
The flush toilet apparatus has a
便器10は、ボウル13の底部に上下に屈曲する排水経路13aを形成してサイフォン式に構成されている。また、排水経路13aの下端には、排水管14が接続されている。ボウル13の上端縁には、全周に亘って中空のリム部15が形成されており、リム部15の下面には、洗浄水の流出孔15a、15a…が形成されている。なお、リム部15は、便器10の前部において、導水路15bを介し、シスタン20の下面の排出孔21に連通している。シスタン20には、図示しないフロート弁付きの給水管が配管されており、排出孔21には、手動ハンドルを介して開閉する図示しない開閉弁が付設されている。
The
オーバフロー用の排水口11は、ボウル13の前面側において、ボウル13の内面上部に開口している。排水口11からの水路は、Sトラップを形成するトラップ12、下向きの排水路12aを介して便器10の下面に到達し、補助排水管12bを介して便器10の排水管14に接続されている。なお、便器10の上面には、上方に開く便座16が付設されている。
The
カバーフレーム30は、便器10を収納する座面部分31と、シスタン20を収納する背もたれ部分32とを備えている。便器10の便座16は、座面部分31の上面に露出しており、座面部分31には、便座16上に被せる蓋33が付設されている。蓋33は、ヒンジ33a、33aを介して座面部分31の上面の支持材33bに連結されており、上方に開くことができる。蓋33は、ほぼ中央で2分割されており、上方に開くと、図示しない別のヒンジを介して上部を下側に折り返し(図1の一点鎖線、図2の実線)、便座16上に着座する使用者の背もたれとして使用することができる。なお、座面部分31には、蓋33の後方に手すり34が配設されている。ただし、図1は、手すり34の図示を省略している。
The
かかる便器10は、一般的なサイフォン式の便器と全く同様にして使用することができる。すなわち、使用者は、蓋33を開いて便座16上に着座して用を足し、シスタン20からの洗浄水を流すことにより、排水管14を介し、ボウル13内の汚物が混じった汚水を流し去るとともに、ボウル13内を洗浄することができる。また、このとき、たとえば排水経路13aが異物などで詰まったとしても、オーバフロー用の排水口11により、ボウル13内の汚水の最高レベルを一定に抑えることができ、汚水が外部に溢れるおそれがない。すなわち、排水口11は、便器10の詰りがない正常時において、ボウル13内の汚水が流入することがなく、便器10の詰りが生じても、汚水が外部に溢れない位置に開口させるものとする。
Such a
一方、オーバフロー用の排水口11には、便器10の使用の都度、リム部15の前方側の流出孔15a、15a…からの洗浄水が流入することにより、排水口11を介してシスタン20からの洗浄水の一部がトラップ12に供給される。そこで、トラップ12内の封水は、常に清浄に保たれる上、便器10の詰りによってボウル13内の汚水がトラップ12に流入しても、詰りを修復して繰返し洗浄水を流すことにより、トラップ12内の汚水による悪臭を速やかに消失させることができる。ただし、便器10は、たとえば導水路15bからトラップ12の上流側に至る図示しない分岐水路を設けることにより、排水口11を介することなく、シスタン20からの洗浄水の一部をトラップ12に供給してもよい。
On the other hand, each time the
なお、便器10は、図1のように部屋の床FL上に設置するに代えて、便座16が床FLとほぼ同一レベルとなるように、床FLの下に埋め込んで設置することができる(図3)。立って移動することが困難な使用者でも、便利に使用することができる。同様に、使用者が就寝するベッドに隣接して便器10を設置し、便座16をベッドの上面とほぼ同一レベルに設定することも可能である。
The
トラップ12は、便器10の外部に配設することができる(図4)。ただし、図4において、シスタン20は、ハイタンク式に図示されている。
The
便器10のオーバフロー用の排水口11は、配管12cを介してトラップ12の上流側に接続されている(図4、図5)。ただし、トラップ12の上流側は、別の配管22aを介し、シスタン20の底面に立設するトラップ12用の給水パイプ22の下端に分岐接続されており、トラップ12の下流側は、補助排水管12bを介して便器10の排水管14に接続されている。また、シスタン20の排出孔21は、洗浄水用の配管21aを介し、便器10のリム部15用の導水路15bに接続されている。
The
シスタン20には、フロート23aによって開閉するフロート弁23付きの給水管23b、チェーン24bを介して手動ハンドル24aに連結する開閉弁24が組み込まれている。シスタン20の外部の把手を介して手動ハンドル24aを回転駆動すると、チェーン24bを介して開閉弁24が開き、排出孔21からシスタン20内の洗浄水を便器10に流すことができる。また、シスタン20内の水位は、フロート23a付きのフロート弁23によりほぼ一定に保たれる。なお、フロート弁23には、ホース23cが連結されており、ホース23cの先端は、給水パイプ22の上端に差し込まれている。ただし、図5には、市販のシスタン20に標準的に付設されているオーバフローパイプ24cも併せて図示されており、給水パイプ22の上端は、オーバフローパイプ24cのそれより僅かに高いものとする。オーバフローパイプ24cの下端は、開閉弁24の下側において排出孔21に開口している。
The
手動ハンドル24aを操作して洗浄水を便器10に流すと、フロート弁23が開いてシスタン20に自動的に給水されるが、このとき、ホース23cを介し、シスタン20への給水の一部を給水パイプ22に導き、トラップ12に供給することができる。また、シスタン20内の水位がオーバフローパイプ24cの上端を越えると、シスタン20からのオーバフロー水が便器10に供給される。なお、便器10を使用する都度、シスタン20からの洗浄水の一部をトラップ12に供給するように、たとえば配管21aからトラップ12の上流側に至る分岐配管を設けて配管系統を構成してもよい。
When the
カバーフレーム30には、便器10を収納する座面部分31の片側に長い袖部分35を付設することができる(図6)。なお、袖部分35には、水栓36a付きの手洗器36が設置され、手洗器36からの配管36bは、トラップ12の上流側に接続されている。そこで、トラップ12には、手洗器36からの排水を供給することができる。なお、水栓36aは、自動水栓、手動水栓のいずれであってもよい。また、図6において、座面部分31には、便器10の右側または左側の片側に手すり34が立設されている。ただし、手すり34は、便器10の左右両側に設けてもよい。
The
トラップ12を便器10の外部に配設する他の事例を図7に示す。同図において、シスタン20は、ロータンク式であり、トラップ12は、Uトラップとして図示されている。また、オーバフロー用の排水口11に連通する配管12cは、便器10内の排水路12aの下端に接続されており、トラップ12の上流側には、水栓36a付きの壁掛け式の手洗器36からの配管36bが接続されている。なお、便器10内の排水路12aは、排水口11を有しない市販の便器の内部空隙をそのまま利用することができる。すなわち、図7の便器10は、市販の便器に排水口11を開口し、排水路12aの下部に孔を明けて配管12cを接続し、排水管14を接続することにより、簡単に実現することができる。
Another example in which the
以上の説明において、便器10は、サイフォン式、サイフォンジェット式、洗い流し式などのいずれであってもよい。また、トラップ12には、シスタン20への給水の一部、シスタン20からの洗浄水の一部、手洗器36からの排水のうち、2以上を組み合わせて給水してもよい。
In the above description, the
10…便器
11…排水口
12…トラップ
13…ボウル
14…排水管
20…シスタン
36…手洗器
特許出願人 川 島 進
代理人 弁理士 松 田 忠 秋
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Patent applicant Susumu Kawashima
Attorney Tadaaki Matsuda, Attorney
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