JP4389632B2 - 3g技術に基づく異種無線サービス振り分けシステム - Google Patents

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本発明は、第3世代移動通信(3G)や、無線LAN(WLAN)等の複数の無線サービスに関し、特に3GPP(3rd Generation Partnership Project)規定のInternet−モバイル網間ゲートウェイ(GGSN)において無線サービスを振り分ける3G技術に基づく異種無線サービス振り分けシステムに関する。
近年、拡大すると思われるモバイル通信サービスには、3G/WLANなどがある。現在でもキャリアが3GやWLAN等の無線サービスをそれぞれ個別のプランで提供しているが、将来的には2者の無線間でのローミング(本来のサポート対象となるキャリア以外のキャリアを利用した通信)やハンドオーバ(自動的にアンテナを切り替えて通信を継続する機能)も実現される見通しである。インターネット網へのゲートウェイ装置であるGGSNが両方の無線ネットワークを収容する形態をとる見込みであり、このようなシステム構築方法において、キャリア(携帯端末システム)による異種無線サービスの容易な導入を促す利点を持つ。
従来における、携帯端末のキャリアによる通信エリアから、WLANなどの異種無線通信へ通信を閉ざすことなく変更するには、携帯端末11とキャリアにおけるGGSN32のやり取りにより、接続、未接続を決定し、携帯端末11の再接続をするためにGGSN32にWLAN AP13を通して処理を行うことにより、改めてWLAN AP13の接続を行う。
3GPP標準の従来の方法で携帯端末11がインターネット網にアクセスする場合の手順を、ネットワークを説明する図4と、その場合のPDP contextデータの内容例を示す図6を用いて説明する。
ここでは、3G/WLANデュアル端末11は3G Node B12の3G Node Bカバーエリア15内を移動中であるとする。
3G/WLANデュアル端末11がGGSN32に対し、Downlink(下り)パケットに適用するPDP contextデータ(セッション情報)をTFT(フィルタセット)に対応して数種類作成したい場合、「Activate Secondary PDP Context Request」メッセージをSGSN31まで発信する。
さらにSGSN31は「Create PDP Context Request」メッセージをGGSN32に発信し、このときGGSN32中にPDP context34のパラメータ#213が作成される。なお、RNC20に以下の無線リソースを開放するためのIu Release Procedureは、キャリアのポリシーでRNC20もしくはSGSN31からの起動で実行される。
DownlinkパケットがGGSN32に到着すると、図6に示す対応表に従って検索が行われ、最終的に適用するPDP contextデータが決定される。詳細は以下の通りである。
まずDestination IP address(211.11.11.1)をキーにPacket Filterリストを検索する。
次に引き出されたPacket Filterリストを優先度順(小さい数字ほど優先度が高い)にチェックする。
今、優先度0のPacket Filter 1を参照したところフィルタ条件に一致したため、PDP context34のパラメータ#213に規定されたSGSNのアドレス、ネットワークの通信品質を制御するQoSパラメータ等を適用してパケットをルーティングすることになる。
上記処理により、携帯端末11はコンテンツサーバ42に繋がることができる。
また、3GPP TS 23.060の記載によれば、PDP contextデータにはTFT(Traffic Flow Template)というPacket Filter(1TFTにつき上限8個)を格納するフィールドが設けられている。Packet FilterにはDownlinkパケットのL3/L4条件が書かれており、一致したものには唯一のPDP contextデータが対応することになる。また、Packet Filterは複数のPDP context34に作成され得るが、優先度が全フィルタに対しユニークに付けられている。
上記のような従来の3GPPの標準のネットワークにおける通信システムの例が、例えば特開2002−185500号公報に開示されている。
特開2002−185500号公報
上述したように、キャリアが異種無線サービスを提供する状況下では、GGSNにおいて3G以外の無線サービスを収容するための追加仕様が必要となるという問題点があった。
本発明の目的は、キャリアが異種無線サービスを提供する状況下で、GGSNにおいて3G以外の無線サービスを収容する場合に、追加仕様を必要とするこなく、既存ネットワーク機器の少ない改修で実現することができる3G技術に基づく異種無線サービス振り分けシステムを提供することにある。
本発明の他の目的は、振り分けに用いるセッション情報をGGSNに設定する方法として、3GPP仕様を一部拡張したシーケンスを適用することで、キャリアが3Gサービス以外の他のあらゆる無線サービスを追加提供する場合にも、固有のセッション設定手法、管理手法を追加しなくてよい3G技術に基づく異種無線サービス振り分けシステムを提供することにある。
本発明の第1の3G技術に基づく異種無線サービス振り分けシステムは、第3世代移動通信(3G)や無線LAN(WLAN)等の複数の無線サービスのシステムであって、3GPP(3rd Generation Partnership Project)規定のInternet−モバイル網間ゲートウェイであるGGSNに設けられ、GGSNのTFT(Traffic Flow Template)に対応して作成したPDP contextの情報に基づいて無線サービスを振り分ける手段を備え、携帯端末より、無線サービスへの接続がされたときのIPアドレス情報をGGSNに送ることにより、PDP contextの情報を生成する。
本発明の第1の3G技術に基づく異種無線サービス振り分け方法は、第3世代移動通信(3G)や無線LAN(WLAN)等の複数の無線サービスのシステムにおける異種無線サービス振り分け方法であって、3GPP(3rd Generation Partnership Project)規定のInternet−モバイル網間ゲートウェイであるGGSNにより、GGSNのTFT(Traffic Flow Template)に対応して作成したPDP contextの情報に基づいて無線サービスを振り分け、携帯端末より、無線サービスへの接続がされたときのIPアドレス情報をGGSNに送ることにより、PDP contextの情報を生成する。
本発明の3G技術に基づく異種無線サービス振り分けシステムによれば、以下のような優れた効果が得られる。
キャリアが異種無線サービスを提供する状況下では、GGSNにおいて3G以外の無線サービスを収容する場合に、追加仕様を必要とするこなく、既存ネットワーク機器の少ない改修で実現することができるようになる。
キャリアが3G以外にWLANや異種無線サービスを提供している状況下で本発明機能をGGSNが持つ場合、GGSNでの異種無線振り分けのための設定に3GPPベースのシーケンスを適用しているため、3G以外の追加無線サービスが何であっても、キャリアはGGSNにおける少ない拡張と制御メッセージの拡張を施すだけで対応できる。
振り分けに用いるセッション情報をGGSNに設定する方法として、3GPP仕様を一部拡張したシーケンスを適用することで、キャリアが3Gサービス以外の他のあらゆる無線サービスを追加提供する場合にも、固有のセッション設定手法、管理手法を追加しなくてよい。
システム構築方法において、キャリアによる異種無線サービスの容易な導入を促す利点を持つ。
以下、本発明の実施例について図面を参照して詳細に説明する。
本発明の実施例のネットワーク構成の一実施例を図1に示す。図1において、本発明の実施例による3GPP規定のパケット交換ネットワークによる移動端末を含むネットワーク100には、3G/WLAN混在エリア10と、RNC20と、IP Backbone Networkエリア30と、インターネットエリア40が含まれている。
3G/WLAN混在エリア10は、3G/WLANデュアル端末11と、3G Node B12と、WLAN AP13と、WLAN APカバーエリア14と、3G Node Bカバーエリア15により構成されている。
3G/WLANデュアル端末11は、3G(第三世代通信)とWLAN(ワイヤレスLAN)などの無線通信によるネットワーク接続ができる手段であり、携帯電話、PDAを利用することにより実現できる。
3G Node B12は、第3世代無線通線ができる手段であり、既存の第三世代通信基地局を利用することにより実現できる。
WLAN AP13は、無線LANアクセスポイントである手段であり、既存にあるWLANサービスを利用することができる。
WLAN APカバーエリア14は、無線LANで携帯端末11が繋がるエリアであり、既存のWLANサービスエリアを利用することができる。
3G Node Bカバーエリア15は、3G/WLANデュアル端末11が3G Node B12と無線により接続できる手段であり、3G Node B12の無線が届く範囲であることにより実現できる。
RNC20は、SGSN31との間でGTPトンネルを張り、セッション情報であるPDP contextデータを生成する。また、このPDP contextデータに基づいてルーティングを行う手段であり、無線ネットワーク制御装置により実現できる。
IP Backbone Network30は、SGSN31と、GGSN32と、IP Backbone Network33と、PDP context34により構成されている。
SGSN31は、ユーザーの位置管理、セキュリティ管理やアクセス制御を行うノードであり、配下のRNC20(無線ネットワークコントローラ)からの呼が集まる。
GGSN32は、パケット・データ網との相互接続点となるノードであり、配下のSGSN31からの呼が集まる。
IP Backbone Network33は、キャリアによるネットワークであり、既存のキャリアを利用することができる。
PDP context34は、GGSNにおける携帯端末のインターネット接続のための情報を格納する手段であり、既存のシステムを利用することができる。
インターネットエリア40は、インターネット網41と、コンテンツサーバ42により構成されている。
インターネット網41は、既存のインターネットネットワークを利用することにより実現できる。
コンテンツサーバ42は、既存のインターネットに繋がるサーバを利用することにより実現できる。
端末の3G→WLANハンドオーバ時にGGSNにてDownlinkパケット振り分けを行う場合の実施例を、図2と、PDP context34のデータ内容を示す図5を用いて詳細に説明する。
3G/WLANデュアル端末11は3G Node Bカバーエリア14内を移動中で、WLAN APカバーエリア14に進入してきた状況とする。このとき、3G/WLANデュアル端末11はWLAN AP13からの電界強度の変化を読み取ってエリア内に入ったことを検知する。なお、このサービス利用者は、WLAN APカバーエリア14においてはWLAN AP13を必ず利用したい意向であるとする。
3G/WLANデュアル端末11がGGSN32に対し、Downlink(下り)パケットに適用するPDP contextデータ(セッション情報)を従来技術に記載のTFT(フィルタセット)に対応して数種類作成したい場合、「Activate Secondary PDP Context Request」メッセージをSGSN31まで発信する。
本発明においては、3G/WLANデュアル端末11がWLAN AP13経由でパケット受信できるよう、メッセージ中にWLAN AP13のIPアドレス情報を含める。
さらにSGSN31は「Create PDP Context Request」メッセージをGGSN32に発信し、このときGGSN32中にWLANアクセス用のPDP context34のパラメータ#345が作成され、ここにWLAN AP13のIPアドレスが記録される。
PDP context34のパラメータ#345作成後はRNC20以下の無線リソースを開放し(Iu Release Procedure)、3G/WLANデュアル端末11側ではWLAN I/Fの利用をメインにして3Gは電波強度の検知のみを行うことで消費電力を少なくする。
DownlinkパケットがGGSN32に到着すると、図5に示す対応表に従って検索が行われ、最終的に適用するPDP contextデータが決定される。詳細は以下の通りである。
まず、Destination IP address(211.11.11.1)をキーにPacket Filterリストを検索する。
次に引き出されたPacket Filterリストを優先度順(小さい数字ほど優先度が高い)にチェックする。
今、優先度0のPacket Filter 1を参照したところフィルタ条件に一致したため、PDP context34のパラメータ#345(WLAN用)を適用することになる。
また、このPDP context34のパラメータ#345には、WLAN用であることを示すフラグと接続先WLAN AP13のIPアドレス(211.11.11.16)が記載されているので、この情報に基づいてパケットをWLAN AP13へ転送する。なお、この場合は、WLANインタフェースを利用することが優先的なので、PDP context34のパラメータ#345中に格納しているPacket Filterは優先度を最高値(数値0)にしている。
次に、端末のWLAN→3Gハンドオーバ時にGGSNにてPDP contextデータの削除を行う場合の動作を、図3と、PDP context34の内容を示す図5を用いて詳細に説明する。
今、3G/WLANデュアル端末11は、WLAN AP13のカバーエリア14から抜け出し、3G Node Bカバーエリア15へ切り替えるとする。
このとき、3G/WLANデュアル端末11はWLAN AP13からの電界強度の変化を読み取ってエリアから抜け出したことを検知し、これを起動条件にしてGGSN32におけるPDP context34のパラメータ#345を削除するシーケンスを起動する。
3G/WLANデュアル端末11は無線リソースを開放しているため、再開するために「Service Request」メッセージをSGSN31まで発信する。
本発明においては、GGSN32にて指定するPDP context34のパラメータ#345を削除できるよう、メッセージ中に対応するPDP context numberを載せる。
このメッセージを受け取ったSGSN31は「Delete PDP Context Request」メッセージをGGSN32に発信し、GGSN32中のWLANアクセス用のPDP context34のパラメータ#345を削除する。
また、同時にPDP context34のパラメータ#345に関連付けされているFilterについても削除する。
以降、DownlinkパケットがGGSN32に到着すると、3G用のPDP contextデータによりルーティングが行われるようになる。
本システムの特徴は、WLANなどの通信手段を使用している際、PDP context34がIPアドレスを保持することにより、処理を特定の通信手段に限らず、インターネット網を使用する限り3Gと異種無線通信手段の切換えを、通信を途絶えさせること無く行える点にある。また、新たなキャリアをシステム構築しても対応することができる。
上記実施例によれば、キャリアが異種無線サービスを提供する状況下では、GGSNにおいて3G以外の無線サービスを収容する場合に、追加仕様を必要とすることなく、既存ネットワーク機器の少ない改修で実現することができるようになる。
なお、本発明は上述した実施例に限定されるものではなく、その技術思想の範囲内、において様々に変形して実施することができる。
本発明におけるネットワーク構成の一実施例を示すシステム構成図である。 本発明における3GからWLANのエリア切換えの流れを説明する説明図である。 本発明におけるWLANから3Gのエリア切換えの流れを説明する説明図である。 従来の流れの実施例を説明する説明図である。 本発明における3GからWLANのエリア切換えにおけるPDP context34のデータ内容を示す図である。 従来のPDP contextのデータ内容を示す図である。
符号の説明
100:移動端末を含むネットワーク
10:3G/WLAN混在エリア
11:3G/WLANデュアル端末
12:3G Node B
13:WLAN AP
14:WLAN APカバーエリア
15:3G Node Bカバーエリア
20:RNC
30:IP Backbone Networkエリア
31:SGSN
32:GGSN
33:IP Backbone Network
34:PDP context
40:インターネットエリア
41:インターネット網
42:コンテンツサーバ

Claims (10)

  1. 第3世代移動通信(3G)や無線LAN(WLAN)等の複数の無線サービスのシステムであって、
    3GPP(3rd Generation Partnership Project)規定のInternet−モバイル網間ゲートウェイであるGGSNに設けられ、前記GGSNのTFT(Traffic Flow Template)に対応して作成したPDP contextの情報に基づいて前記無線サービスを振り分ける手段を備え
    携帯端末より、無線サービスへの接続がされたときのIPアドレス情報をGGSNに送ることにより、PDP contextの情報を生成することを特徴とする3G技術に基づく異種無線サービス振り分けシステム。
  2. 携帯端末より、無線サービスへの接続が解除されたときのPDP context number情報をGGSNに送ることにより、PDP contextの情報を削除することを特徴とする請求項1に記載の3G技術に基づく異種無線サービス振り分けシステム。
  3. GGSNのPDP contextにIPアドレス情報を設定することにより、異種無線サービス接続の切換えを行なうことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の異種無線サービス振り分けシステム。
  4. 他の無線接続サービスが、IPアドレスによる制御を主体とするものであることを特徴とする請求項1から請求項3の何れか1項に記載の異種無線サービス振り分けシステム。
  5. 3GPP仕様を一部拡張したシーケンスを適用し、キャリアが3Gサービス以外の他のあらゆる無線サービスを追加提供することを可能とすることを特徴とする請求項1から請求項4の何れか1項に記載の異種無線サービス振り分けシステム。
  6. 第3世代移動通信(3G)や無線LAN(WLAN)等の複数の無線サービスのシステムにおける異種無線サービス振り分け方法であって
    3GPP(3rd Generation Partnership Project)規定のInternet−モバイル網間ゲートウェイであるGGSNにより、GGSNのTFT(Traffic Flow Template)に対応して作成したPDP contextの情報に基づいて前記無線サービスを振り分け
    携帯端末より、無線サービスへの接続がされたときのIPアドレス情報をGGSNに送ることにより、PDP contextの情報を生成することを特徴とする3G技術に基づく異種無線サービス振り分け方法。
  7. 携帯端末より、無線サービスへの接続が解除されたときのPDP context number情報をGGSNに送ることにより、PDP contextの情報を削除することを特徴とする請求項6に記載の3G技術に基づく異種無線サービス振り分け方法。
  8. GGSNのPDP contextにIPアドレス情報を設定することにより、異種無線サービス接続の切換えを行なうことを特徴とする請求項6又は請求項7に記載の異種無線サービス振り分け方法。
  9. 他の無線接続サービスが、IPアドレスによる制御を主体とするものであることを特徴とする請求項6から請求項8の何れか1項に記載の異種無線サービス振り分け方法。
  10. 3GPP仕様を一部拡張したシーケンスを適用し、キャリアが3Gサービス以外の他のあらゆる無線サービスを追加提供することを可能とすることを特徴とする請求項6から請求項9の何れか1項に記載の異種無線サービス振り分け方法。
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