JP4384925B2 - Membrane gas meter membrane support structure - Google Patents
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Description
本発明は計量手段として、膜の往復運動を翼の揺動運動に変える機構を有する膜式ガスメーターの膜支持構造に関する。 The present invention relates to a membrane support structure for a membrane gas meter having a mechanism for changing a reciprocating motion of a membrane into a swinging motion of a blade as a metering means.
従来の膜式ガスメーターの作動原理を説明すると、まず図11に示すように、ガスがメーター本体1の入口2よりバルブ3、分配室4を通過して、前後の計量室5,6の一方に突入し、さらに各計量室5,6は膜7によって前部屋8,9、後部屋10,11に仕切ってあり、このうち、ガスが突入した部屋は圧力差によって膜7が移動して広くなり、一方、膜7の移動によって狭くなった部屋のガスが再度、分配室4、バルブ3を経て出口12に排出される。また、膜7の往復運動は図2に示すように、ガスが突入した計量室5,6内の翼13の揺動運動に変えられた後に計量室5,6外のリンク機構14に伝えられ、最終的にメーター支持部(図示省略)が駆動する。さらに、図12の(イ)から(ニ)に示すようにリンク機構14の動きに伴ってバルブ3が所定角度に回転すると、バルブ3と分配室4との連通の仕方が変わり、入口2に連通する計量室5,6の部屋が切り換わると共に、出口12に連通する部屋が切り換わる。従って、ガスの使用によってガスの出入りする部屋が図12の(イ)、(ロ)、(ハ)、(ニ)の順番に変わり、それに伴って、前後の膜7が順々に往復運動することになり、ガスの計量が行われる。
尚、図11と図12の各図は対応している。
The operation principle of the conventional membrane gas meter will be explained. First, as shown in FIG. 11, the gas passes through the
11 and FIG. 12 correspond to each other.
ここで膜7の往復運動は前述したように、翼13の揺動運動を変えられるが、該膜7の支持構造は図13乃至図15に示すように、膜7を挟持する一対の膜板15,15に軸受16を固定し、翼13の先の短軸17a,17bに軸受16を嵌め合わせて係合した構造となっている。また、軸受16の軸通し穴18a,18bがほぼC字状をなしていた。
Here, the reciprocating motion of the
ここで使用される軸受16は一般に、両短軸17a,17bをそれぞれスナップ式に押し込んで嵌め合わせられるように、該軸受16の上下に設けている両軸通し穴18a,18bにおいて、双方が着脱可能となる切欠を上下同一の幅でそれぞれ設けているものであった。このようにすると、軸受16と翼13の短軸17a、17bとのそれぞれの係合状態が弱く、例えば、ガスメーターの現場設置時や或いは搬送途中等に外部からの強い衝撃が加わった場合には、軸受16から短軸17a,17bが不意に離脱する不都合があった。また軸受16は、膜7の運動を短軸17a,17bに伝える役割を果たすので、その軸通し穴18a,18bの形状が短軸17a,17bの動きを左右することになる。そして従来の軸通し穴18a,18bの形状は、軸受16と短軸17a,17bとの嵌め合わせを容易とするために、各切欠19a,19bの幅をある程度広く形成しており、しかも、両短軸17a,17bの往復する方向と一致する位置に前記切欠19a,19bに短軸17a,17bが当たり、これが翼13側に伝達した場合には、翼13揺動時のがたつきが大きくなり、結果的に、計量誤差が生じる問題点があった。
本発明は、ガスメーター本体からの膜の不意な離脱を防止し、しかも、該膜側に固定した軸受から、翼軸への力の伝わり方を、膜の往動時と復動時とにおいて均一にすることを目的としている。 The present invention prevents unintentional detachment of the membrane from the gas meter main body, and the force transmitted from the bearing fixed to the membrane side to the blade axis is uniform during forward and backward movement of the membrane. The purpose is to be.
本発明のうち請求項1記載の発明は、メーター本体の前後に計量室を有し、各計量室内に翼軸の一部を突入し、該翼軸に固定した翼が前後に揺動し、さらに翼に軸受を連結し、膜を挟持した一対の膜板に軸受を固定し、各計量室内を膜が往復運動する膜式ガスメーターの膜支持構造であって、翼は、その先部における上部と下部にそれぞれ相反する方向に短軸を突出し、また軸受はコ字状をなし、上下に対向する各係合片には、前記両短軸をそれぞれ係合する各軸通し穴は切欠を有したC字状に形成し、前記各切欠のうち、いずれか一方側の切欠は、短軸による軸通し穴の貫通方向への差込みが可能である共に、該短軸の切欠からの抜け出しが不能な幅に形成してあり、また他方側の切欠は、短軸をスナップ式に着脱できる幅に形成していることを特徴とする。
The invention according to
軸通し穴に設ける切欠の形状は、軸通し穴の貫通方向に沿って一直線状の切り込みを設けるものが一般的であるが、例えば、波形をなすものであってもよく、その形状を特に限定するものではない。また両切欠の幅は、一方側を他方側よりも狭く形成するが、具体的な切欠の幅としては、一方はスナップ式に着脱できる程度とし、他方は、軸通し穴に短軸を嵌め合わせた際に容易に外れない程度の幅であればよい。 The shape of the notch provided in the through hole is generally provided with a straight cut along the through direction of the through hole. However, for example, the shape may be a waveform, and the shape is particularly limited. Not what you want. The width of both cutouts is narrower on one side than the other, but the specific cutout width is such that one can be snapped on and off, and the other is fitted with a short shaft in the through hole. It is sufficient that the width is such that it cannot be easily removed.
そして上記のように形成されたガスメーターは、一方の翼の短軸を切欠の幅の狭い方の軸通し穴に差し込んでいることで、不意な外力では容易に外れない構造となっており、また他方の翼軸は、切欠の幅を広くした軸通し穴に対して、スナップ式に嵌め合わせができ、これにより、切欠の幅の狭い方に短軸を差し込んだ後に、幅の広い方にスナップ式に嵌め込む手順をとることで、翼と膜との着脱が容易となる。 The gas meter formed as described above has a structure in which the short axis of one wing is inserted into the narrower through-hole of the notch so that it cannot be easily removed by an unexpected external force. The other wing shaft can be snap-fitted into the through-hole with the wider notch, so that after inserting the short shaft into the narrower notch, snap into the wider one. By taking the procedure of fitting into the equation, the wing and the membrane can be easily attached and detached.
また本発明のうち請求項2記載の発明では、前記各切欠は、両短軸の往復動方向と相違する箇所に設けているので、膜の往復動時に両短軸が各切欠に当たらず、この結果、当該各切欠による僅かな凹みによる両短軸のがたつきが生じない。
ここで切欠を設ける箇所は、膜の往復動の際に、両短軸の往復動方向と一致しない箇所であれば、係合片のどこに設けてもよい。
Further, in the invention according to
Here, the portion where the notch is provided may be provided anywhere on the engagement piece as long as it does not coincide with the reciprocating direction of both short axes during the reciprocating motion of the membrane.
本発明のうち請求項1記載の発明によれば、上下それぞれの軸通し穴の一方の切欠の幅を短軸の抜け出しが不能となるように狭く、そして、他方の切欠の幅を短軸がスナップ式に嵌め込まれるように広く形成しているので、翼と軸受との係合がしやすく、しかも、翼が軸受から容易に離脱しにくい構成となるので、ガスメーター設置時、あるいは該ガスメーターの搬送時等においてもしっかりと係合状態を保つ。 According to the first aspect of the present invention, the width of one notch in each of the upper and lower shaft through holes is made narrow so that the minor axis cannot be pulled out, and the width of the other notch is made shorter than the minor axis. Since it is widely formed so that it can be fitted into a snap type, it is easy to engage the blade with the bearing, and the blade is not easily detached from the bearing, so when installing the gas meter or transporting the gas meter It keeps the engaged state firmly even at times.
本発明のうち請求項2記載の発明によれば、請求項1記載の発明の効果に加えて、膜の往復運動時に両短軸が軸通し穴の切欠によってできた凹みに当たらないので、膜の往復運動時のがたつきが生じず、この結果、一層の計量精度の向上が見込まれる。 According to the invention of the second aspect of the present invention, in addition to the effect of the invention of the first aspect, the two short axes do not hit the dent formed by the notch of the through-hole during the reciprocating movement of the film. As a result, the measurement accuracy is expected to be further improved.
以下、本発明の膜式ガスメーターの膜支持構造を各図面に基づいて説明する。
尚、従来例と共通する構成要素には同一の符号を付けるものとする。
Hereinafter, the membrane support structure of the membrane gas meter of the present invention will be described with reference to the drawings.
In addition, the same code | symbol shall be attached | subjected to the component which is common in a prior art example.
まず膜支持構造は、膜7の往復運動を翼13の揺動運動に変えるもので、図9又は図10に示すように、計量室5,6外から計量室5,6内に翼軸20の一部を突入し、翼軸20に翼13を固定し、翼13の先の短軸17a、17bに軸受16を係合し、一対の膜板15,15に挟持された膜6に軸受16を固定している。
尚、翼軸20の上部はリンク機構14に固定されており、翼軸20の回転に伴ってリンク機構14が動く構造となっている。
First, the membrane support structure changes the reciprocating motion of the
The upper part of the
そして軸受16は図5に示すように、仲介片21の上下から係合片22を横向きに突出したコ字状となっており、両係合片22a,22bにC字状をなす軸通し穴18a,18bを対向して開け、膜7側に固定する雄ネジ23を仲介片21の中間高さ部分から係合片22a,22bとは反対側に向けて突出している(図4参照)。また、図4に示すように雄ネジ23にねじ込んだナット24と仲介片21の間に、膜板15,15に挟持された膜7を固定する。
As shown in FIG. 5, the
また翼13は図1乃至図4に示すように、平面視すると膜7の皿形状に合わせて屈曲しており、図6のように翼軸20側よりも先部側が低くなっており、先部に係合した軸受16が膜7の中央部に配置される(図9参照)。先部の縦桟27の上側と下側には、それぞれ短軸17a,17bが相反する方向、つまり上側の短軸17aは縦桟27から上方に向けて、一方、下側の短軸17bは縦桟27から下方に向けてそれぞれ突出している。さらに、上側の短軸17aの先端はテーパ状に細くなっており、軸通し穴18aへの差し込みが容易なものとなっている。
As shown in FIGS. 1 to 4, the
翼13に軸受16を係合する場合はまず図7(イ)のように、軸受16の上側の係合片22aの軸通し穴18aを、翼13における縦桟27の上側の短軸17aに下方側から差し込み、次いで図7(ロ)のように、下側の係合片22bの軸通し穴18bに下側の短軸17bをスナップ式に嵌め込む手順をとる。そして図7(ハ)のように、上側の短軸17aを基点にして、そのまま下側の軸通し穴18bの切欠19bに向けて下側の短軸17bを押し込むことで、上側の係合片22aにおいては、短軸17aが係合片22aの弾性を利用して軸通し穴18aの切欠19aを僅かに押し広げるので、図7(ニ)のように、下側の軸通し穴18bと短軸17bとが切欠19bを介してスナップ式に嵌め込まれ、翼13と軸受16との係合がなされる。
When engaging the
また、各軸通し穴18a,18bに係合された両短軸17a,17bのうち、まず上側の短軸17aと軸通し穴18aとの係合状態は図8(イ)のように、切欠19aの幅が狭いために、該切欠19aからの短軸17aの離脱が不能となっている。次に、下側の短軸17bと軸通し穴18bとの係合状態は図8(ロ)のように、短軸17bの軸径を切欠19bの幅よりも僅かに大きく形成し、切欠19bの幅が上側の切欠19aに比べて広く形成してある。従って、係合する際には、係合片22bの有する弾性によって切欠19bの周辺部分が一時的に変形し、短軸17bが軸通し穴18bに嵌り込んでいる。さらに、切欠19a,19bの位置は、膜7の往復動方向と一致しない箇所に設けてある。また本実施形態では、図3に示すように翼軸20側に向けて切欠19a,19bが設けてあることで、膜7の往復時における前記両短軸17a,17bと各切欠19a,19bとの当接がなく、この結果、膜7の往復運動の際のがたつきが生じないことから、高精度の計量が見込まれる。
Of the
次に膜7は、弾性を有する素材で皿状に形成され、その外周縁部を前後から挟持してシールし、挟持された部分以外がガスの圧力によって前後に往復運動する。また、膜7と膜板15の中央部には、軸受16の雄ネジ23を通す抜穴(図示は省略)が開けてある。
Next, the
1 メーター本体
5,6 計量室
7 膜
13 翼
15 膜板
16 軸受
17a,17b 短軸
18a,18b 軸通し穴
19a,19b 切欠
20 翼軸
22a,22b 係合片
DESCRIPTION OF
Claims (2)
翼(13)は、その先部における上部と下部にそれぞれ相反する方向に短軸(17a,17b)を突出し、
また軸受(16)はコ字状をなし、上下に対向する各係合片(22a,22b)には、前記両短軸(17a,17b)をそれぞれ係合する各軸通し穴(18a,18b)は切欠(19a,19b)を有したC字状に形成し、
前記各切欠(19a,19b)のうち、いずれか一方側の切欠(19a)は、短軸(17a)による軸通し穴(18a)の貫通方向への差込みが可能である共に、該短軸(17a)の切欠(19a)からの抜け出しが不能な幅に形成してあり、また他方側の切欠(19b)は、短軸(17b)をスナップ式に着脱できる幅に形成していることを特徴とする膜式ガスメーターの膜支持構造。 There are measuring chambers (5, 6) before and after the meter body (1), and a part of the blade shaft (20) is inserted into each measuring chamber (5, 6) and fixed to the blade shaft (20). The wing (13) swings back and forth, the bearing (16) is connected to the wing (13), and the bearing (16) is fixed to a pair of membrane plates (15) sandwiching the membrane (7). A membrane-type gas meter membrane support structure in which the membrane (7) reciprocates in the chamber (5, 6),
The wing (13) protrudes the short axis (17a, 17b) in the opposite direction to the upper part and the lower part at the tip part,
The bearing (16) is U-shaped, and the shaft through holes (18a, 18b) for engaging the short shafts (17a, 17b) with the engaging pieces (22a, 22b) facing vertically are respectively provided. ) Is formed in a C shape with notches (19a, 19b),
Of the notches (19a, 19b), the notch (19a) on either side can be inserted into the through-hole (18a) through the shaft through hole (18a) by the short shaft (17a). 17a) is formed in such a width that it cannot be removed from the notch (19a), and the notch (19b) on the other side is formed in such a width that the short shaft (17b) can be attached and detached in a snap manner. The membrane support structure of the membrane gas meter.
The membrane support structure according to claim 1, wherein each of the notches (19a, 19b) is provided at a location different from the reciprocating direction of both short axes (17a, 17b).
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