JP4354991B2 - Mbmsの逆方向互換性支援方法 - Google Patents

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Description

本発明では広帯域コード分割多重接続(以下、WCDMAと称する)移動通信システムにおいてマルチメディア放送及びマルチキャストサービス(以下、MBMSと称する)の逆方向互換性を支援する方法が提案される。MBMSの逆方向互換性及びバージョンが異なる装備間の互換性を保障するために、本発明はMBMSを支援しない無線ネットワーク制御器(以下、RNCと称する)を介してMBMSサービスを支援する際、サービスGPRS(一般のパケット無線サービス)支援ノード(以下、SGSNと称する)及び使用者装備(以下、UEと称する)によりMBMSサービス識別子と無線アクセスベアラー(以下、RABと称する)識別子との間の該当関係を獲得する方法を提供する。
マルチメディア放送及びマルチキャストサービス(以下、MBMSと称する)は、第3世代協力計画(以下、3GPPと称する)に基づいた新たなサービスである。このMBMSサービスは単方向点対点(p−t−m)サービスであり、最も注目すべき特徴は無線資源及びネットワーク資源を效率良く利用できることである。
図1はMBMSシステム構造を示す図である。一般のパケット無線サービス(以下、GPRSと称する)のコアネットワークに基づいたMBMSネットワーク構造に新たなネットワークユニットが追加された。以下では、図1のMBMSシステム構造について説明する。
放送及びマルチキャストサービスセンター101(以下、BM−SCと称する)はMBMSシステムのサービス制御センターである。ゲートウェイGPRS支援ノード102(以下、GGSNと称する)及びサービスGPRS支援ノード103(以下、SGSNと称する)がMBMSサービスの伝送ネットワークを構成し、データ伝送用ルートを提供する。UMTS地上無線アクセスネットワーク104(以下、UTRANと称する)が無線インターフェースを介したMBMSサービスのための無線資源を提供する。使用者装備105(以下、UEと称する)はデータの受信のための端末装置である。ホーム位置登録器106(以下、HLRと称する)は使用者に関連したデータを貯蔵し、使用者認証のようなサービスを提供することができる。Uu107は無線インターフェースであり、Iu108はアクセスネットワークとコアネットワークとの間のインターフェースを表す。このMBMSサービスにより使われる無線資源は使用者1人だけのためのものでなく、このサービスを用いる全ての使用者のためのものである。
インターフェースIuの場合、同一なMBMSサービスに加入した全ての使用者は同一の使用者インターフェースを共有する。即ち、一つの無線ネットワーク制御器(以下、RNCと称する)は同一のMBMSサービスに対してただ一つのMBMSデータストリームを有する。RNC及びSGSNでは使用者インターフェースとMBMSサービス識別子及びMBMSベアラー文脈間に一対一の対応関係が成り立つ。
Rel99、Rel4及びRel5のシステムにおいて、ネットワークサービスアクセスポイント識別子(以下、NSAPIと称する)は、無線アクセスベアラー(以下、RABと称する)識別子と一対一に対応し、パケットサービスドメイン(以下、PSドメインと称する)では無線ベアラー(以下、RBと称する)識別子とも一対一に対応する。UEがパケットデータプロトコル(以下、PDPと称する)文脈を活性化する過程を開始すれば、未使用USAPIを選択してSGSNへ伝達する。SGSNがRAB割当過程を開始すればNSAPIをRAB識別子の情報要素に含ませる。
既存のUEがMBMSサービスに加入する過程が図2に図示されている。
ステップ201:UEがPDP文脈設定過程を開始する。成功的に設定されたPDP文脈は、UE、SGSN及びGGSNに貯蔵され、UEとGGSNとの間でPSドメイン内のシグナリング連結が設定される。シグナリング連結のための媒介装置は無線アクセスネットワーク(以下、RANと称する)及びSGSNである。
ステップ202:UEはステップ201で設定されたシグナリング連結を通じてインターネットマルチキャスト管理プロトコル(以下、IGMPと称する)加入メッセージをGGSNへ伝送する。このメッセージは外部データネットワーク内の特定のMBMSマルチキャストサービス、または、特定のマルチキャストサービスを識別できるインターネットプロトコル(以下、IPと称する)マルチキャストアドレスのパラメータを含む。
ステップ203:GGSN及びMB−SCがシグナリング相互作用を実行してUEを認証する。
ステップ204:GGSNがUE識別子及びIPマルチキャストアドレスのパラメータを含んだ“MBMS通報要請”メッセージをSGSNへ送る。
ステップ205:ステップ204でメッセージを受信した後、SGSNはUE識別子及びIPマルチキャストアドレスを含んだ“MBMS文脈活性化要請”メッセージをUEへ送る。
ステップ206:ステップ205でメッセージを受信した後、UEはIPマルチキャストアドレス及びアクセスポイントネーム(以下、APNと称する)を含んだ“MBMS文脈要請活性化”メッセージをSGSNへ送る。
ステップ207:SGSNは原因の値を含んだ“MBMS通報要請”メッセージをGGSNへ送る。原因の値はSGSNまたはUEの原因によりMBMS文脈が成功的に活性化されたか否かを表す。GGSNでの失敗または活性化超過時間の応答メッセージを受信すれば、GGSNはIPマルチキャストアクセス(3GPP TS29.061と定義されている)に復帰することができる。
ステップ208:必要であればUEとSGSNとの間で暗号化過程を行う。
ステップ209:SGSNはIPマルチキャストアドレス及びAPNを含んだ“MBMS文脈設定要請”メッセージをGGSNへ送る。
ステップ210:GGSNはステップ209でメッセージを受信した後、BM−SCとシグナリング相互作用を行ってMBMSサービス及びUEを認証する。
ステップ211:仮りにGGSNがこのMBMSサービスのためのベアラー文脈をまだ設定しなかったならば、IPマルチキャストアドレス及びAPNを含んだ“ベアラー要請”メッセージをBM−SCへ送る。
BM−SCはこのMBMSサービスのベアラー文脈情報を含んだ“ベアラー応答”メッセージをGGSNへ送る。BM−SCはこのGGSNの識別子をBM−SCベアラー文脈のダウンリンクノード目録に追加する。
仮りに、このMBMSサービスに臨時移動グループ識別子(以下、TMGI)がまだ割り当てられていなければ、BM−SCは新たな識別子を割り当ててこれを“ベアラー応答”メッセージによりGGSN及びSGSNへ、そして“MBMS文脈活性化許容”メッセージによりUEへ各々伝達する(ステップ215)。
仮りにベアラー文脈が活性化された状態であれば、BM−SCはGGSNと共にセッション開始過程を開始する。
ステップ212:GGSNはMBMS UE文脈を生成し、“MBMS文脈生成応答”メッセージをSGSNへ送る。
ステップ213:仮りに、SGSNがこのMBMSサービスのためのベアラー文脈をまだ設定していなければ、IPマルチキャストアドレス及びAPNを含んだ“ベアラー要請”メッセージをGGSNへ送る。
BM−SCはMBMSベアラー文脈情報を含んだ“ベアラー応答”メッセージをGGSNへ送る。BM−SCはこのGGSNの識別子をBM−SCベアラー文脈のダウンリンクノード目録に追加する。
仮りに、ベアラー文脈が活性化された状態であれば、BM−SCはGGSNと共にセッション開始過程を開始する。
ステップ214:仮りに、PSドメインの少なくとも一つのRABがこのUEに対して設定されていると、SGSNはMBMS UE文脈情報をRANへ伝達する。
ステップ215:SGSNは“MBMS文脈活性化許容”メッセージをUEへ送る。SGSNはこのメッセージを送るためにステップ212が完了する時まで待つ必要がない。
実際のネットワークではMBMS能力がある新しい装備が現在サービス中の残りの装備と共存することができる。例えば、MBMSが可能なSGSNが旧バージョンRNCと連結されることができる。MBMSサービスの逆方向互換性及びバージョンが異なる装備間の相互連動を保障するために、全ての旧バージョン装備はRel99モードを通じてUEへMBMSサービスを提供しなければならない。
しかしながら、MBMSサービスの場合、MBMSサービスに加入する際、MBMS UE文脈を活性化するためにUEはMBMS用NSAPIを選択する代わり、MBMS文脈を識別してSGSNにMBMSサービス識別子を通報する。したがって、SGSNはRel99過程でUE用lu使用者インターフェースを設定する時に利用するNSAPIがないし、NSAPIとRAB識別子との間に対応関係がないため、UEはベアラーからのデータに対応するサービスを識別する方法がない。SGSNはRAB識別子をMBMSサービス識別子に直接交替することができないが、なぜならRAB識別子の長さは8ビットであり、TMGIのようなMBMSサービス識別子の長さは32ビットであるためである。
上記背景に鑑みて、本発明の目的は、MBMSの逆方向互換性を支援する方法を提供することにある。
上記の目的を達成するために、MBMSの逆方向互換性支援方法は、SGSNがMBMSセッション開始を含むMBMSデータをUEへ送信する必要がある時、前記SGSNがGGSNから“セッション開始”メッセージを受信するステップと、MBMSセッションが動作中の場合、前記UEが加入する際、前記SGSNが前記GGSNとの情報交換と共に前記UEから“MBMS文脈活性化要請”メッセージを受信し、“MBMS文脈活性化許容”メッセージを前記UEへ送信するステップと、MBMSセッションが動作中の状態で前記UEが移動し入ってくる時、前記SGSNが前記UEから“MBMSサービス”の原因により“サービス要請”メッセージ、または、“ルーティング区域更新”メッセージを受信するステップと、関心あるRNCがMBMSを支援するか否かを前記SGSNが判断するステップと、前記RNCがMBMSを支援できない場合、前記SGSNがRel99モードで前記RNCの関心あるUEへMBMSサービスを伝送するステップと、前記MBMSサービスに該当するUEのRAB識別子を含んでいる“RAB割当要請”メッセージを前記SGSNが前記RNCへ伝送して前記UEのためのlu使用者インターフェースを設定するステップと、を含む。
本発明で提案するMBMSサービス識別子とRAB識別子との間にマッピング関係を提供する方法とSGSNによりRNCの能力を判断する方法によると、MBMSサービスが逆方向に互換可能になり、装備がいろいろなバージョンと互換性を有することになる。本発明で提案する方法は、簡単で、かつ、合理的であり、逆方向互換性がある、という効果を有する。
MBMSの逆方向互換性及びいろいろなバージョンの装備間の相互連動を保障するために、本発明はSGSNがRNCがMBMSを支援するか否かを見付けて、SGSNがRAB識別子とMBMSサービス識別子との間のマッピング関係を指定する方法を提供し、この方法はSGSNがMBMSサービス識別子とRAB識別子との間のマッピング関係を割り当てるステップと、UEがMBMSサービス識別子とRAB識別子との間のマッピング関係を割り当てるステップとを含む。
前記過程を図面を参照しつつ説明する。ノード(SGSN及びUEを含み)の動作過程の説明においては、フロー図を使用する。
図3は、SGSNがMBMSサービス識別子及びRAB識別子との間のマッピング関係を割り当てる過程を示す図である。MBMSデータが到着する場合(即ち、SGSNが“MBMSセッション開始表示”メッセージをGGSNから受信する場合)、または、UEがMBMSサービスに加入する場合(即ち、図2のステップ206乃至215に図示されたようにSGSNが“MBMS文脈活性化要請”メッセージをUEから受信し、GGSNと情報を交換した後、“MBMS文脈活性化応答”メッセージをUEへ送る場合)、または、UEがMBMSサービス内へ移動する場合(即ち、SGSNが“MBMSサービス”の原因により“ルーティング区域更新”、“MBMSサービス要請”などのメッセージをUEから受信する場合)には次のような過程が行われる。即ち、SGSNはUEが位置したRNCがMBMSを支援するか否かを判断し、MBMSサービス区域でMBMSを支援しないRNCのためのRel99モードでUEへMBMSサービスを提供し、MBMSサービス識別子とRAB識別子との間のマッピング関係を獲得する。本発明ではMBMSセッションが始まった時、どのようにSGSNはRNCがMBMSを支援するか否かを判断するか、そして、どのようにSGSNがMBMSサービス識別子とRAB識別子との間のマッピング関係を割り当てるかを例として説明する。
ステップ301:データを伝達する際、SGSNはGGSNからデータ伝送通報をあらかじめ受信する。この際、SGSNは関連MBMS文脈を検索してデータ伝送文脈中に指定されているRCNへ通報する。RNCへデータ伝送を通報するサービスには3つの接近法がある。即ち、SGSNはMBMS通報、“MBMSセッション開始”、または、“MBMS RAB割当要請”メッセージにより要請メッセージをRNCに割り当てる。本発明では“MBMSセッション開始”メッセージを伝達する接近法を採択することと仮定する。
3つの方法を用いて関心あるUEが位置しているRNCがMBMSを支援するか否かをSGSNに知らせることができる。ステップ301a:SGSNはRNCがMBMSを支援するか否かに対する情報を貯蔵し、その文脈上の情報を検索することによって関連RNCがMBMSを支援するか否かに対して分かる。ステップ301b:SGSNは“MBMSセッション開始通報”メッセージを登録されたRNC(直接、または、間接的に)へ送るが、MBMSを支援しないRNCはそのメッセージが理解できないので、“MBMSセッション通報拒絶”メッセージをSGSNへ送る。SGSNが“MBMSセッション通報拒絶”メッセージを受信し、RNCから拒絶の理由が“一部情報単位理解不可”である時、MBMSサービスが動作中であればSGSNはUEが加入したり移動し入ってくる時“MBMS UE連結要請”メッセージをRNCへ送る。ステップ301c:SGSNは“MBMSセッション開始通報”メッセージをRNCに送った後、タイマーを設定し、そのタイマーに設定された端末時間にRNCから何らの応答メッセージを受けられなければSGSNはそのRNCがMBMSを支援しないことと見なす。MBMSサービスが動作中であればSGSNはUEが加入したり移動し入ってくる時“MBMS UE連結”要請メッセージをRNCへ送る。
前述した“MBMSセッション開始”メッセージは、サービス識別子、RABパラメータ、サービス品質(以下、QoSと称する)などの情報を含むことができる。これら情報の詳細な内容は本発明と密接な関係がないので以下ではその説明を省略する。
ステップ302−308はMBMSを支援しないRNCの動作に該当する。
ステップ302:前記接近法中の一つを利用して、仮りに、関心ある特定のUEが位置しているRNCがMBMSを支援しなくてそのUEが遊休状態にあれば、SGSNは“呼出”メッセージをそのRNCへ送る。
ステップ303:RNCはSGSNから“呼出”メッセージを受信した後、呼出制御チャンネル(以下、PCCHと称する)を介してUEを呼び出し始める。
ステップ304:仮りに、UEが遊休状態にあれば、そのUEは自身に対してluシグナリング連結が設定されている間、RRCC(無線資源制御)連結設定過程を開始する。
ステップ305:SGSNはMBMSを支援しないRAB識別子に対してMBMSサービス識別子とRAB識別子との間のマッピング関係を指定し、“Rel99モードに復帰”メッセージを送ってUEへ通報する。このメッセージはMBMSサービス識別子及びMBMSサービス識別子とRAB識別子との間のマッピング関係を含む。
UEはSGSNから“Rel99モードに復帰”メッセージを受信した後、MBMSサービス識別子及びMBMSサービス識別子とRAB識別子との間のマッピング関係を貯蔵し、“Rel99モードに復帰確認”メッセージでSGSNへ返信する。
ステップ306:SGSNはこのMBMS文脈に対応するQoSパラメータにしたがってUE用lu使用者インターフェース設定過程を開始する。SGSNは“RAB割当要請”メッセージをRNCへ送る。
ステップ307:SGSNから“RAB割当要請”メッセージを受信した後、RNCは関連無線資源を割り当てて“RB設定”メッセージをUEへ送って、UEはこのメッセージを受信した後、対応する資源を構成し、“RB設定完了”メッセージでRNCへ返信する。
ステップ308:RNCは“RAB割当応答”メッセージをSGSNへ送る。
ステップ309−316はMBMSを支援するRNCの動作の流れに該当する。
ステップ309:RNCはSGSNから“MBMSセッション開始”メッセージを受信した後、このMBMS文脈を検索する(この場合、RNCはMBMSを支援する)。このMBMS文脈でRNCは各セルに加入したUEの数に対して分かる。RNCは各セルの関心あるUEの数によって資源をPTPまたはPTMモードで割り当てるか否かを決定する。ここで、UEの数は各セルの予定されたしきい値に基づいたものである。RNCは“MBMS通報”メッセージをデータが到着する各UEへ送る。仮りに、UEの数がしきい値より大きければRNCは資源をPTMモードで割り当てることに決定し、この場合には次のステップ210、211、212及び213を省略する。仮りに、UEの数がしきい値より小さければUEの一部は“MBMS通報”メッセージにより連結モードに転換する。UEを連結モードに転換する具体的な方法は本発明の範囲を抜け出すので詳細な説明を省略する。
ステップ310:仮りにUEが遊休状態におり、使用者係数の必要上、連結モードに転換しなければならなければ、UEはRRC連結過程を開始し、このUEに対しluシグナリング連結が設定される。
ステップ311:仮りにUEがMBMSサービスのためのRRC連結及びluシグナリング連結を設定したとすれば、SGSNは“MBMS UE連結要請”メッセージをRNCへ送ってMBMS UE連結過程を開始するようにする。“MBMS UE連結要請”メッセージはUEが加入したMBMSのサービス識別子の目録を含む。このメッセージはUEの専用luシグナリング連結を通じて伝えられることができ、その結果、RNCはこのメッセージを受信した後、文脈を検索することによってUEの識別子に対して分かる。
ステップ312:RNCはMBMSサービス識別子の目録により、このUEの情報を該当MBMS文脈に各々追加する。仮りに特定のMBMSサービスに該当するサービス文脈をRNCが持っていなければMBMSサービスのための文脈を生成することになる。
ステップ313:RNCは“MBMS連結応答”メッセージをSGSNへ送る。
ステップ314:RNCはMBMS文脈によってセル内の関心あるUEの数を数えてPTP伝送モード、または、PTM伝送モードを採択するか否かを決定する。
ステップ315:仮りにMBMSサービス(MBMSセッションが始まる時の前述したサービスに該当する)に加入したUEがRNCにいると、RNCは“MBMSセッション開始応答”の無線アクセスネットワーク応用部(以下、RANAPと称する)メッセージをSGSNへ送る。
ステップ316:RNCは使用者が位置しているセル内に無線ベアラーを設定する。RNCは使用者の数によってPTP無線ベアラーまたはPTM無線ベアラーを設定するか否かを決定する。その後、RNCはRBのパラメータをセルの使用者に伝達する。仮りにステップ209でRNCがPTM伝送モードを適用することに決定したとすれば、このステップで"MBMS通報"メッセージを通じてRBのパラメータをUEへ伝達することができる。
ステップ317:設定された使用者インターフェースを介してコアネットワークからMBMSデータをUEへ伝達する。
図4はSGSNがMBMSサービス識別子とRAB識別子との間のマッピング関係を割り当てる途中、SGSNの動作の流れを示す図である。
ステップ401:SGSNがGGSNからメッセージを受信する。
ステップ402:仮りにSGSNがGGSNから受信したメッセージが“サービス開始表示”メッセージであれば、ステップ409に進む。
ステップ403:SGSNがUEからメッセージを受信する。
ステップ404:仮りにSGSNがUEから受信したメッセージが“サービス要請”、“ルーティング区域更新”、または、遊休状態にある移動UEが伝送モードまたは目的セルのRBパラメータを受信できなかった時、UEがSGSNへ送るその他のメッセージであれば、ステップ405で“サービス要請”または“ルーティング区域更新”の原因が“MBMSサービス”である場合、ステップ409に進む。
ステップ406:仮りにSGSNがUEから“MBMS文脈活性化要請”メッセージを受信すれば、ステップ407でSGSNは図2のステップ207乃至215に図示されたように、GGSNと情報を交換し、GGSNが放送及びマルチキャストサービスセンター(以下、BM−SCと称する)と情報を交換してUEがMBMSサービスに加入する過程を完了する過程を通じて“MBMS文脈活性化確認”メッセージをUEへ送る。
ステップ408:仮りにMBMSサービスが動作中であれば409に進む。
ステップ409:MBMSセッション開始の際、または、MBMSサービス途中にUEが加入したり(ステップ406、407)移動し入ってくる場合(ステップ403、404)、SGSNは関心あるUEが位置したRNCがMBMSを支援するか否かに対して知る必要がある。
UEが位置したRNCがMBMSを支援するか否かをSGSNが決定する方法は3つがある。第1の方法は、RNCがMBMSを支援する否かに対する情報をSGSNが貯蔵して、SGSNはその文脈上の情報を検索することによってRNCがMBMSを支援するか否かに対して分かる。第2の方法は、SGSNが“MBMSセッション開始通報”メッセージを登録されたRNCへ送り(直接または間接的に)、仮りにRNCが“一部情報要素理解不可”の理由により“MBMSセッション通報拒絶”メッセージで返信すれば、SGSNはRNCがMBMSを支援するか否かが分かる。仮りにUEがMBMSサービス途中に加入したり移動し入ってくると、SGSNは“MBMS UE連結要請”メッセージをRNCへ送る。第3の方法は、SGSNが“MBMSセッション開始通報”メッセージをRNCへ送った後、タイマーを設定し、タイマーが終了する時までRNCから応答がなければ、そのRNCはMBMSを支援しないことと見なす。仮りにUEがMBMSサービス途中に加入したり移動し入ってくるとSGSNは“MBMS UE連結要請”メッセージをRNCへ送る。
仮りにUEが位置したRNCがMBMSを支援しなくて、UEが関連MBMSサービス区域に位置していると、SGSNはRel99モードでUEへMBMSサービスを提供する。
ステップ410:遊休状態にあるUEにステップ411を行う。仮りにUEがPMM連結モードにいるとステップ413に進む。
ステップ411:SGSNはUEが加入したRNCに“呼出”メッセージを送る。
ステップ412:“呼出応答”メッセージを受信した後、SGSNはRNCがこのUEに割り当てたシグナリング連結識別子を貯蔵してSGSNにそのシグナリング連結識別子を割り当てる。
ステップ413:SGSNはMBMSを支援しないRNCに対してMBMSサービス識別子とRAB識別子との間のマッピング関係を指定する。
ステップ414:SGSNはUEに“Rel99モードに復帰”を通報する。このメッセージをMBMSサービス識別子及びMBMS識別子とRAB識別子との間のマッピング関係を含む。
ステップ415:仮りにSGSNがUEから受信したメッセージが“Rel99モードに復帰確認”メッセージであり、ステップ416でSGSNが使用者インターフェースlu設定過程を開始すれば、SGSNは“RAB割当要請”メッセージをUEへ送って応答を待つ。
ステップ417:仮りにSGSNが“RAB割当応答”メッセージで応答すればRAB割当が成功的に完了したのである。
ステップ418:SGSNはMBMSデータを設定された使用者インターフェースを介してRNCへ伝達する。
図5は、SGSNがMBMS識別子とRAB識別子との間のマッピング関係を割り当てる過程の途中のUEの動作の流れを示す図である。
ステップ501:UEがSGSNからメッセージを受信する。
ステップ502:仮りにUEがSGSNから受信したNASメッセージが“Rel99モードに復帰”メッセージであれば、ステップ503でUEはMBMSサービス識別子とRAB識別子との間の対応関係を貯蔵する。
ステップ504:UEは“Rel99モードに復帰確認”NASメッセージをSGSNへ送る。
SGSNがMBMSサービス識別子とRAB識別子との間のマッピング関係を割り当てる時、RNCが行う作用は従来技術の場合と同一であるので、詳細な技術的内容に対する説明は省略する。
図6は、UEがMBMSサービス識別子とRAB識別子との間のマッピング関係を割り当てる過程を示す図である。MBMSサービスに加入する際、UEは未使用NSAPIを選択して、これをSGSNに送る。仮りにUEが位置したセルのRNCがMBMSを支援しなければ、SGSNがRAB割当過程を開始する際、NSAPIがRAB識別子の情報要素に含まれる。
ステップ601:UEがPDP文脈設定過程を開始する。成功的に設定されたPDP文脈は、UE、SGSN及びGGSNに貯蔵され、UEとGGSNとの間にPSドメイン内のシグナリング連結が設定される。シグナリング連結の媒介装置はRAN及びSGSNである。
ステップ602:UEが“IGMP加入”メッセージをステップ601で設定されたシグナリング連結を通じてGGSNへ送る。このメッセージは特定のMBMSサービス、または、外部データネットワークの特定のマルチキャストサービスが識別できるIPマルチキャストアドレスのパラメータを含む。
ステップ603:GGSNとBM−SCがシグナリング相互作用を実行してUEを認証する。
ステップ604:GGSNがUE識別子及びIPマルチキャストアドレスのパラメータを含んだ“MBMS通報要請”メッセージをSGSNへ送る。
ステップ605:ステップ604でメッセージを受信した後、SGGNはUE識別子及びIPマルチキャストアドレスを含んだ“MBMS文脈活性化要請”メッセージをUEへ送る。
ステップ606:ステップ605でメッセージを受信した後、UEはこのMBMSサービスのために未使用NSAPIを選択する。IPマルチキャスト、APN及びNSAPIを含んだ“MBMS文脈要請活性化”メッセージをSGSNへ送る。
ステップ607:ステップ605でメッセージを受信した後、SGSNはUEがこのMBMSサービスのために選択したNSAPIを貯蔵する。このNSAPIはSGSNがRel99モードでこのMBMSサービスをUEへ提供する必要がある時に用いられる。NSAPIの適用方法は既存の標準に従う。
ステップ608:SGSNは“MBMS通報応答”メッセージをGGSNへ送る。このメッセージはMBMS文脈がSGSNまたはUEに対して成功的に活性化されたか否かを表す原因の値を含む。GGSNでの失敗または活性化超過時間の応答メッセージを受信した後には、GGSNはIPマルチキャストアクセス(3GPP TS29.061と定義)を復元することができる。
ステップ609:必要であればUEとSGSNとの間に暗号化過程を行う。
ステップ610:SGSNはIPマルチキャストアドレス及びAPNを含んだ“MBMS文脈設定要請”メッセージをGGSNへ送る。
ステップ611:GGSNはステップ609でメッセージを受信した後、BM−SCとシグナリング相互作用を行ってMBMSとUEを認証する。
ステップ612:仮りにGGSNがこのMBMSサービスに対するベアラー文脈をまだ設定していなければ、IPマルチキャストアドレス及びAPNを含んだ“ベアラー要請”メッセージをBM−SCへ送る。
BM−SCはこのMBMSサービスに対するベアラー文脈情報を含んだ“ベアラー応答”メッセージをGGSNへ送る。BM−SCはこのGGSNの識別子をBM−SCベアラー文脈のダウンリンクノード目録に含ませる。
仮りに、このMBMSサービスにTMGIがまだ割り当てられていなければBM−SCは新しいTMGIを割り当てて“ベアラー応答”メッセージによりGGSN及びSGSNへ、そして“MBMS文脈活性化許容”メッセージによりUEへ伝達する(ステップ615)。
仮りにベアラー文脈が活性化状態にいるとBM−SCはGGSNと共にセッション開始過程を開始する。
ステップ613:GGSNはMBMS UE文脈を生成して“MBMS文脈生成応答”メッセージをSGSNへ伝達する。
ステップ614:SGSNは仮りにこのMBMSサービスに対するベアラー文脈をまだ設定していなければ“ベアラー要請”メッセージをGGSNへ送る。このメッセージはIPマルチキャストアドレス及びAPNを含む。
BM−SCはMBMSベアラー文脈情報を含んだ“ベアラー応答”メッセージをGGSNへ送る。BM−SCはこのGGSNの識別子をBM−SCベアラー文脈のダウンリンクノード目録に追加する。
仮りにベアラー文脈が活性化状態にいると、BM−SCはGGSNと共にセッション開始過程を開始する。
ステップ615:仮りに、このUEに対してPSドメインの少なくとも一つのRABが設定されていると、SGSNはMBMS UE文脈情報をRANへ伝達する。
ステップ616:SGSNは“MBMS文脈活性化許容”メッセージをUEへ送る。SGSNはこのメッセージを送るためにステップ612が完了する時まで待機する必要がない。
UEがMBMSサービス識別子とRAB識別子との間のマッピング関係を割り当てる過程に対応して、UEは未使用NSAPIを選択してこれをSGSNへ伝達し、SGSNはこのNSAPIを貯蔵する。MBMSデータが到着する場合(即ち、SGSNが“MBMSセッション開始表示”メッセージをGGSNから受信する場合)、または、UEがMBMSサービスに加入する場合(即ち、図2のステップ206乃至215に図示されたように、SGSNが“MBMS文脈活性化要請”メッセージをUEから受信してGGSNと情報を交換した後、“MBMS文脈活性化要請”メッセージをUEへ送る場合)、または、UEがMBMSサービス内へ移動する場合(即ち、SGSNが“MBMSサービス”の原因により“ルーティング区域更新”、“MBMSサービス要請”などのメッセージをUEから受信する場合)には、UEがMBMSサービス区域内にあるが、そのUEが位置したRNCはMBMSを支援しないという条件下にSGSNはRel99モードでUEへMBMSサービスを提供する。SGSNが“RAB割当要請”メッセージを応用して、このサービスのための使用者インターフェースを設定する時にはRAB識別子の情報要素にNSAPIが含まれる。本発明では図7に示すようにMBMSセッション開始過程を例として関連シグナリングの流れを説明する。
ステップ701:データ伝達の際、SGSNはGGSNからデータ伝達通報をあらかじめ受ける。この際、SGSNは関連MBMS文脈を検索してRNCへデータ伝送の文脈中に指定されたことを通報する。RNCへデータ伝送を通報するサービスには3つの接近法がある。即ち、SGSNは、MBMS通報、“MBMSセッション開始”、または、“MBMS RAB割当要請”メッセージにより要請メッセージをRNCに割り当てる。本発明では“MBMSセッション開始”メッセージを伝達する接近法を採択することと仮定する。
3つの方法を利用して関心あるUEが位置しているRNCがMBMSを支援するか否かをSGSNに知らせることができる。ステップ701a:SGSNはRNCがMBMSを支援するか否かに対する情報を貯蔵して、その文脈上の情報を検索することによって、関連のRNCがMBMSを支援するか否かが分かる。ステップ701b:SGSNは“MBMSセッション開始通報”メッセージを登録されたRNC(直接または間接的に)へ送るが、MBMSを支援しないRNCはそのメッセージを理解することができないので、“MBMSセッション通報拒絶”メッセージをSGSNへ送る。SGSNが“MBMSセッション通報拒絶”メッセージを受信し、RNCから拒絶の理由が“一部情報単位理解不可”である時、MBMSサービスが動作中であればSGSNはUEが加入したり移動し入ってくる時“MBMS UE連結要請”メッセージをRNCへ送る。ステップ701c:SGSNは“MBMSセッション開始通報”メッセージをRNCへ送った後、タイマーを設定して、そのタイマーに設定された端末時間にRNCから何らの応答メッセージを受けられなければ、SGSNはそのRNCがMBMSを支援しないことと見なす。MBMSサービスが動作中であればSGSNはUEが加入したり移動し入ってくる時“MBMS UE連結”要請メッセージをRNCへ送る。
前述した“MBMSセッション開始”メッセージはサービス識別子、RABパラメータ、サービス品質などの情報を含むことができる。これら情報の詳細な内容は本発明と密接な関係がないので以下ではその説明を省略する。
ステップ702−707はMBMSを支援しないRNCの動作に該当する。
ステップ702:前記接近法中の一つを用いて、仮りに関心ある特定のUEが位置しているRNCがMBMSを支援しなくて、そのUEが遊休状態にいると、SGSNは“呼出”メッセージをそのRNCへ送る。
ステップ703:RNCはSGSNから“呼出”メッセージを受信した後、PCCHを通じてUEを呼び出し始める。
ステップ704:仮りにUEが遊休状態にいると、そのUEは自身に対してluシグナリング連結が設定されている間、RRC連結設定過程を開始する。
ステップ705:SGSNはこのMBMS文脈に対応するQoSパラメータによってUE用lu使用者インターフェース設定過程を開始する。SGSNは“RAB割当要請”メッセージをRNCへ送る。NSAPIはRAB識別子の情報要素に含まれている。
ステップ706:SGSNから“RAB割当要請”メッセージを受信した後、RNCは関連無線資源を割り当てて“RB設定”メッセージをUEへ送り、UEはこのメッセージを受信した後、対応する資源を構成して“RB設定完了”メッセージでRNCへ返信する。
ステップ707:RNCは“RAB割当応答”メッセージをSGSNへ送る。
ステップ708−714は従来技術に係るMBMSを支援するRNCの作動の流れに該当する(図3のステップ309−315に対応する)。
ステップ309:RNCはSGSNから“MBMSセッション開始”メッセージを受信した後、このMBMS文脈を検索する(この場合、RNCはMBMSを支援する)。このMBMS文脈によりRNCは各セルに加入したUEの数に対して分かる。RNCは各セルの関心あるUEの数によって資源をPTP、または、PTMモードで割り当てるか否かを決定する。ここで、UEの数は各セルの予定されたしきい値に基づいたものである。RNCは“MBMS通報”メッセージをデータが到着する各UEへ送る。仮りにUE数がしきい値より大きければRNCは資源をPTMモードで割り当てることに決定し、この場合には次のステップ709、710及び712を省略する。仮りにUEの数がしきい値より小さければUEの一部は“MBMS通報”メッセージにより連結モードに転換する。UEを連結モードに転換する具体的な方法は本発明の範囲を外れるので詳細な説明を省略する。
ステップ709:仮りにUEが遊休状態におり、使用者係数の必要上、連結モードに転換しなければならなければ、UEはRRC連結過程を開始し、このUEに対してluシグナリング連結が設定される。
ステップ710:仮りにUEがMBMSサービスのためのRRC連結及びluシグナリング連結を設定したならば、SGSNは“MBMS UE連結要請”メッセージをRNCへ送ってMBMS UE連結過程を開始するようにする。“MBMS UE連結要請”メッセージはUEが加入したMBMSのサービス識別子の目録を含む。このメッセージはUEの専用luシグナリング連結を通じて伝えられることができ、その結果、RNCはこのメッセージを受信した後、文脈を検索することによってUEの識別子に対して分かる。
ステップ711:RNCはMBMSサービス識別子の目録により、このUEの情報を該当MBMS文脈に各々追加する。仮りに特定のMBMSサービスに該当するサービス文脈をRNCが有していなければMBMSサービスのための文脈を生成することになる。
ステップ712:RNCは“MBMS連結応答”メッセージをSGSNへ送る。
ステップ713:RNCはMBMS文脈によってセル内の関心あるUEの数を数えてPTP伝送モード、または、PTM伝送モードを採択するか否かを決定する。仮りにMBMSサービス(MBMSセッションが始まる時の前述したサービスに該当する)に加入したUEがRNCにいると、RNCは“MBMSセッション開始応答”のRANAPメッセージをSGSNへ送る。
ステップ714:RNCは使用者が位置しているセル内に無線ベアラーを設定する。RNCは使用者の数によってPTP無線ベアラーまたはPTM無線ベアラーを設定するか否かを決定する。その後、RNCはRBのパラメータをセルの使用者に伝達する。仮りにステップ209でRNCがPTM伝送モードを適用することに決定したならば、このステップで“MBMS通報”メッセージを通じてRBのパラメータをUEへ伝達することができる。
ステップ715:設定された使用者インターフェースを介してコアネットワークからMBMSデータをUEへ伝達する。仮りにRel99モードでMBMSデータがUEへ伝達されると、UEは受信されたMBMSサービスが該当ベアラーのNSAPIに従うものであるか否か、即ち、該当MBMSサービス識別子に対して分かる。
図8は、UEがMBMS識別子とRAB識別子との間のマッピング関係を割り当てる過程の途中にUEの動作の流れを示す図である。
ステップ801:UEがSGSNからメッセージを受信する。
ステップ802:仮りにUEがSGSNから受信したNASメッセージが“MBMS文脈活性化要請”メッセージであれば、ステップ803でUEはこのMBMSサービスのための未使用NSAPIを選択する。
ステップ804:UEはIPマルチキャスト、APN及びNSAPIを含んだ“MBMS文脈活性化要請”メッセージをSGSNへ送る。
図9は、UEがMBMSサービス識別子とRAB識別子との間のマッピング関係を割り当てる過程の途中のSGSNの動作の流れを示す図である。
ステップ901:SGSNがUEからメッセージを受信する。
ステップ902:SGSNがUEから受信したメッセージが“MBMS構文活性化要請”であれば、ステップ903でSGSNはそのメッセージに含まれたNSAPIを貯蔵する。
ステップ904:SGSNは“MBMS通報要請”メッセージをGGSNへ送る。このメッセージは原因の値を含む。この原因の値はMBMS文脈がSGSNまたはUEに対して成功的に活性化されたか否かを表す。
ステップ905:SGSNはそのSGSNの助けで他のUEがMBMSサービスに加入する過程を行う。図6は、暗号化過程と、SGSNが“MBMS文脈生成要請”メッセージをGGSNへ送って、応答を待機するステップと、応答メッセージを受信した後、SGSNがGGSNと共にベアラー文脈を設定するステップと、応答メッセージを受信した後SGSNがMBMS UE文脈をRANへ提供するステップと、SGSNが“MBMS文脈活性化許容”メッセージをUEへ送るステップとを示している。これらステップは全て従来技術に基づいたものであるので、詳細な技術的内容は省略する。
図10は、UEがMBMSサービス識別子とRAB識別子との間のマッピング関係を割り当てる途中、MBMSセッションが始まる際、SGSNの作動の流れを示す図である。
ステップ1001:SGSNがGGSNからメッセージを受信する。
ステップ1002:SGSNがGGSNから受信したメッセージが“MBMSセッション開始”メッセージであれば、ステップ1003でSGSNは関心あるRNCがMBMSを支援するか否かを判断する。この判断方法は、図3及び図7に図示されたものと類似している。RNCがMBMSを支援する過程の流れは従来技術に基づいたものであるので、詳細な技術的内容は省略する。仮りに関心あるRNCがMBMSを支援しなければ、ステップ1004でSGNSはUEのためのMBMSサービスのNSAPI及びQoSパラメータに対してSGSN文脈を検索し、“RAB割当要請”メッセージを生成する。
ステップ1005:SGSNは“RAB割当要請”メッセージを該当RNCへ送って応答を待つ。
ステップ1006:仮りにSGSNが成功的なRAB割当メッセージを受信すれば、ステップ1007でMBMSデータを設定された使用者インターフェースを介してUEへ伝達する。
UEが動作中のMBMSサービスに加入する場合(即ち、図2のステップ206乃至215に示すように、SGSNが“MBMS文脈活性化要請”メッセージをUEから受信し、GGSNと情報を交換した後、“MBMS文脈活性化応答”メッセージをUEへ送る場合)、または、UEが動作中のMBMSサービス内へ移動する場合(即ち、SGSNが“MBMSサービス”の原因により“ルーティング区域更新”、“MBMSサービス要請”などのメッセージを受信する場合)のSGSNの動作の流れは、UEがMBMSサービス区域に位置するが、そのUEが位置しているRNCはMBMSを支援しないという条件下にMBMSセッションが始まる時の実行に従う。
MBMSサービスの論理ネットワーク装置を示す図である。 既存のUEがMBMSサービスに加入する手順を示す図である。 SGSNがMBMSサービス識別子及びRAB識別子のマッピングを誘導する手順を示す図である。 SGSNがMBMSサービス識別子及びRAB識別子のマッピングを誘導する手順の途中、SGSNの動作を示す図である。 SGSNがMBMSサービス識別子及びRAB識別子のマッピングを誘導する手順の途中、UEの動作を示す図である。 UEがMBMSサービス識別子及びRAB識別子のマッピングを誘導する手順を示す図である。 UEがMBMSサービス識別子及びRAB識別子のマッピングを誘導する場合、MBMSセッション開始シグナリングの流れを示す図である。 UEがMBMSサービス識別子及びRAB識別子のマッピングを誘導する手順の途中、UEの動作を示す図である。 UEがMBMSサービス識別子及びRAB識別子のマッピングを誘導する手順の途中、SGSNの動作を示す図である。 UEがMBMSサービス識別子及びRAB識別子のマッピングを誘導する場合、MBMSセッションが始まる時、SGSNの動作を示す図である。
符号の説明
101 放送及びマルチキャストサービスセンター(BM−SC)
102 ゲートウェイGPRS支援ノード(GGSN)
103 サービスGPRS支援ノード(SGSN)
104 UMTS地上無線アクセスネットワーク(UTRAN)
105 使用者装備(UE)
106 ホーム位置登録器(HLR)

Claims (7)

  1. SGSNがMBMSセッション開始を含むMBMSデータをUEに送信する必要がある時、前記SGSNがGGSNから“Session Start”メッセージを受信するステップと、
    MBMSセッションが動作中の場合において、前記UEが加入する際、前記SGSNが前記GGSNとの情報交換と共に前記UEから、前記MBMSのためにMBMS NSAPIを含む“Activate MBMS Context Request”メッセージを受信し、“Activate MBMS Context Accept”メッセージを前記UEへ送信するステップと、
    MBMSセッションが動作中の状態で前記UEが前記MBMSサービス区域内に移動し入ってくる時、前記SGSNが前記UEから“MBMSサービス”の原因により“Service Request”メッセージ、または、“Routing Area Update”メッセージを受信するステップと、
    関心あるRNCがMBMSを支援するか否かを前記SGSNが判断するステップと、
    前記RNCがMBMSを支援できない場合、前記MBMSサービスに該当するUEのRAB識別子を含んでいる“RAB Allocation Request”メッセージを前記SGSNが前記RNCに伝送して前記UEのためのlu使用者インターフェースを設定するステップと、
    前記SGSNがRel99モードで前記RNCの関心あるUEへMBMSサービスを伝送するステップと、
    を含むことを特徴とするMBMSの逆方向互換性支援方法。
  2. 前記SGSNが前記UEのMBMSサービスのためのRAB識別子を割り当てる方法は、
    前記RNCがMBMSを支援しない場合、前記SGSNが前記UEへMBMSデータを伝送する必要がある時、前記SGSNがMBMSサービス識別子とRAB識別子との間のマッピング関係を割り当てるステップと、
    前記RNCがMBMSを支援しない場合、前記SGSNが“Return to Rel99 Mode”メッセージを前記UEへ伝送して応答を待機するステップと、
    前記UEが前記SGSNから“Return to Rel99 Mode”メッセージを受信するステップと、
    前記UEが前記メッセージに含まれているMBMSサービス識別子とRAB識別子との間の対応関係を貯蔵するステップと、
    前記UEが“Return to Rel99 Mode Confrmation”メッセージを前記SGSNへ伝送するステップと、
    前記SGSNが前記UEから“Return to Rel99 Mode Confrmation”メッセージを受信するステップと、
    前記SGSNが“RAB Allocation Request”メッセージを前記RNCへ伝送するステップと、
    を含むことを特徴とする請求項1記載のMBMSの逆方向互換性支援方法。
  3. 前記“Return to Rel99 Mode ”メッセージは、MBMSサービス識別子及びMBMSサービス識別子とRAB識別子との間のマッピング関係の情報要素を含んでいることを特徴とする請求項2記載のMBMSの逆方向互換性支援方法。
  4. UEのMBMS(マルチメディア放送及びマルチキャストサービス)のためのRAB(無線アクセスベアラー)識別子を割り当てる方法であって、
    前記UEがSGSNから“Request MBMS Context Activation”メッセージを受信するステップと、
    前記UEがMBMSサービスのためのNSAPI(ネットワークサービスアクセスポイント識別子)を割り当てるステップと、
    前記UEが前記NSAPIを含む“Activate MBMS Context Request”メッセージを前記SGSNへ伝送するステップと、
    前記SGSNが前記UEから“Activate MBMS Context Request”メッセージを受信するステップと、
    前記SGSNがMBMSデータを前記UEへ伝達する必要がある時、NCがMBMSを支援しない場合、SGSN文脈に貯蔵されたNSAPIに該当するRAB識別子を含んでいる“RAB Allocation Request”メッセージを前記SGSNが前記RNCへ伝送するステップと、
    を含むことを特徴とする方法。
  5. 前記“Activate MBMS Context Request”メッセージは、
    前記UEが前記MBMSサービスに割り当てたNSAPIを含んでいることを特徴とする請求項4記載の方法。
  6. MBMS(マルチメディア放送及びマルチキャストサービス)が不可能なRNC(無線ネットワーク制御器)でMBMSベアラーを設定する方法であって、
    SGSNが“Session Start”メッセージをGGSNから受信してUEへ前記“Session Start”メッセージを伝送するステップと、
    前記SGSNが前記UEから前記MBMSサービスのためにMBMS NSAPIを含む“Activate MBMS Context Request ”メッセージを受信して前記“Activate MBMS Context Request”メッセージに対する応答メッセージを伝送するステップと、
    前記SGSNが前記UEから“MBMSサービス”に関する原因値と共に“Service Request”メッセージ、または、“Routing Area Update”メッセージを受信するステップと、
    前記RNCがMBMSを支援できない場合、前記SGSNが“RAB Allocation Request”メッセージを前記RNCへ伝送して前記UEのためのベアラーを設定するステップと、
    前記RNCに位置したUEへ前記SGSNが前記ベアラーを用いてMBMSデータを伝送するステップと、
    を含むことを特徴とする方法。
  7. 前記“RAB Allocation Request”メッセージは、MBMSサービスに該当するRAB識別子を含んでいることを特徴とする請求項6記載の方法。
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