JP4339076B2 - Intrusive writing instrument - Google Patents
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Description
本発明は、出没式筆記具に関する。詳細には、弾発体の後方付勢に抗して前方へ押圧操作することにより筆記具レフィルを前方に移動させ、ペン先を軸筒の先端から突出させ、一方、ペン先突出状態の解除により、筆記具レフィルを後方移動させ、筆記具レフィルのペン先を軸筒内に没入させる出没式筆記具に関する。 The present invention relates to a retractable writing instrument. More specifically, the writing instrument refill is moved forward by pressing forward against the rear urging of the projectile, and the pen tip protrudes from the tip of the barrel, while the pen tip protruding state is released. The present invention relates to a retractable writing instrument that moves the writing instrument refill backward and immerses the pen tip of the writing instrument refill in the shaft cylinder.
従来、この種の出没式筆記具において、例えば、筆記具レフィルが軸筒内に没入する際の衝撃を吸収するものとして、例えば、特許文献1には、筆記具レフィルの後端が衝合するノック部の衝接部に弾性体を設ける構成が開示されている。また、特許文献2には、軸筒とノック体との間に摩擦発生体を設けることが開示されている。
Conventionally, in this kind of retractable writing instrument, for example, as a tool that absorbs the impact when the writing instrument refill is immersed in the shaft tube, for example, Patent Document 1 discloses a knock portion where the rear end of the writing instrument refill collides. The structure which provides an elastic body in the abutting part is disclosed. Further,
前記特許文献1の弾性体によるものは、筆記具レフィルが軸筒内に没入する際、十分に衝撃を吸収することができない。その結果、インキが逆流してペン先より空気が混入し、筆跡がかすれるおそれがある。また、特許文献2の摩擦発生体によるものは、製造時の寸法ばらつきや、筆記使用する環境(例えば温度や湿度)の変化により、一定の摩擦抵抗(即ち一定の衝撃吸収性能)を得ることが困難である。
本発明は前記従来の問題点を解決するものであって、筆記具レフィルの没入時の衝撃を十分に吸収することができ、しかも、製造ばらつきや使用環境の変化によっても一定の衝撃吸収性能が得られる出没式筆記具を提供しようとするものである。 The present invention solves the above-mentioned conventional problems, can sufficiently absorb the impact when the writing instrument refill is immersed, and also obtains a certain shock absorption performance due to manufacturing variations and changes in the use environment. It is intended to provide an in / out type writing instrument.
〔1〕本発明は、軸筒2内に筆記具レフィル3を前後方向に移動可能に収容し、前記筆記具レフィル3を弾発体4により後方付勢し、軸筒2外面より突出する押圧部51を前方へ押圧操作することにより、前記弾発体4の後方付勢に抗して筆記具レフィル3を前方に移動させ、筆記具レフィル3のペン先を軸筒2の先端から突出させ、一方、ペン先突出状態の解除により、筆記具レフィル3を後方移動させ、筆記具レフィル3のペン先を軸筒2内に没入させる出没式筆記具1であって、ペン先没入時の筆記具レフィル3の後方移動のスピードを抑えるエアダンパー機構6を軸筒2内に設け、前記エアダンパー機構6が、筆記具レフィル3後方の軸筒2内に設けられる容積可変のエアダンパー空間7と、前記エアダンパー空間7の内部と外部との間を空気流通させる空気孔8とからなり、筆記具レフィル3の後方移動に伴い前記エアダンパー空間7の容積が減少し、前記エアダンパー空間7の内圧が一時的に上昇してなること(請求項1)を要件とする。
[1] In the present invention, the
〔2〕前記請求項1の出没式筆記具1において、軸筒2内に、筆記具レフィル3の後端に当接し且つ前記押圧部51と連動する摺動部材5を収容し、前記エアダンパー空間7が、前記摺動部材5に形成されたピストン部72と、前記軸筒2内に形成され、前記ピストン部72が密接摺動するシリンダー部71とからなること(請求項2)が好ましい。
[2] The slide type writing instrument 1 of the claims 1, into the
請求項1により、筆記具レフィルの没入時の衝撃を十分に吸収することができ、しかも、製造ばらつきや使用環境の変化によっても一定の衝撃吸収性能が得られる。 According to the first aspect, it is possible to sufficiently absorb the impact when the writing instrument refill is immersed, and a certain impact absorbing performance can be obtained due to manufacturing variations and changes in the use environment.
請求項1により、エアダンパー空間を軸筒内部に簡易な構造により容易に設けることができる。 According to the first aspect , the air damper space can be easily provided in the shaft cylinder with a simple structure.
請求項2により、エアダンパー空間を設けるための部品点数の増加を抑えることができる。
According to
本発明を実施するための最良の形態を、以下、図面に従って説明する。 The best mode for carrying out the present invention will be described below with reference to the drawings.
図1に本発明の第1実施例を示す。
本実施例の出没式筆記具1は、軸筒2と、軸筒2内に前後方向に移動可能に収容した筆記具レフィル3と、軸筒2内の前部に収容され、前記筆記具レフィル3を後方付勢する弾発体4と、軸筒2内の後部に収容され、前記筆記具レフィル3とともに前後方向に移動可能な摺動部材5とからなる。
FIG. 1 shows a first embodiment of the present invention.
The retractable writing instrument 1 of the present embodiment is housed in a
軸筒2の先端には先端孔21が貫設され、前記先端孔21より筆記具レフィル3のペン先31が突出される。また、前記軸筒2の後端には、後端孔22が貫設され、前記後端孔22より押圧部51が突出される。また、軸筒2の側壁には、係止孔23が貫設され、前記係止孔23に、摺動部材5の係止部52が係止される。
A
筆記具レフィル3は、ボールペンレフィル、マーキングペンレフィル等、いずれであってもよい。本実施例では、先端にボールを回転可能に抱持したボールペンチップよりなるペン先31と、該ペン先31が先端部に取り付けられ、内部にインキと該インキの消費に伴い前進する追従体とを収容したインキ収容筒とからなるボールペンレフィルが採用される。
The
前記弾発体4は、圧縮コイルスプリングよりなる。前記弾発体4の先端は、軸筒2の先端部内壁に係止されるとともに、後端が筆記具レフィル3外面の段部に係止される。
The
前記摺動部材5は、軸方向に空気孔8が貫設された鍔状のピストン部72と、前記ピストン部72の後面より後方に突出する棒状の押圧部51と、前記ピストン部72前面より前方に突出する支持部53と、該支持部53より径方向外方に延設され、弾性変形可能な係止部52とからなる樹脂成形体である。前記ピストン部72の外周面は、軸筒2の内周面(シリンダー部71の内周面)と軸方向に密接摺動される。前記係止部52は、軸筒2の係止孔23に係止されるとともに、前記係止孔23より外部へ僅かに突出される。前記支持部53は、筆記具レフィル3の後端と当接される。前記摺動部材5及び前記筆記具レフィル3は、軸筒2内において弾発体4により後方に付勢されている。
The sliding
ペン先没入状態にある出没式筆記具1の押圧部51を、弾発体4の後方付勢に抗して前方へ押圧操作すると、摺動部材5が前方に移動するとともに、筆記具レフィル3が前方に移動し、軸筒2の先端孔21から筆記具レフィル3のペン先31が外部に突出される。その時、摺動部材5の係止部52が軸筒2の係止孔23に係止されると同時に、前記係止部52が外方に弾性変形して係止孔23から外部に僅かに突出され、前記ペン先突出状態が維持される。
When the
ペン先突出状態にある出没式筆記具1の係止部52を径方向内方へ押圧操作すると、係止部52が内方に弾性変形して軸筒2内に没入し、係止孔23と係止部52との係止状態が解除される。それとともに、弾発体4の後方付勢により摺動部材5及び筆記具レフィル3が後方移動し、ペン先31が先端孔21より軸筒2内に没入される。
When the
エアダンパー機構6は、筆記具レフィル3後方の軸筒2内に設けられる容積可変のエアダンパー空間7と、該エアダンパー空間7の内部と外部との間を空気流通させる空気孔8とからなる。前記エアダンパー空間7は、軸筒2内面と一体に形成されたシリンダー部71(即ち軸筒2の後端部の周壁及び底壁とからなるシリンダー部71)と、前記摺動部材5に形成されたピストン部72とからなる。前記ピストン部72の外周面は、シリンダー部71の内周面と密接摺動される。
The
ペン先没入時、筆記具レフィル3の後方移動に伴い、ピストン部72が後方に移動し、前記エアダンパー空間7の容積が減少し、一時的にエアダンパー空間7の空気が圧縮され、その圧縮空気が空気孔8を介してエアダンパー空間7の外部へ放出される。前記空気孔8は、エアダンパー空間7の内部から外部への空気流通を抑制できるよう、その大きさが設定される。それにより、筆記具レフィル3の後方移動のスピードが弱められ、筆記具レフィル3のペン先没入時の衝撃を吸収することができる。
When the pen tip is immersed, the
前記エアダンパー機構6により、製造ばらつきや使用環境に影響されないペン先没入時の十分な衝撃吸収性能を得る。また、前記エアダンパー空間7を筆記具レフィル3後方の軸筒2内に設けたことにより、エアダンパー空間7を簡易な構造により容易に設けることができる。もし、エアダンパー空間7を筆記具レフィル3の前方の軸筒2内に設ける場合、構造が複雑となり、製造が容易ではない。また、前記ピストン部72が摺動部材5と一体に形成されるため、エアダンパー空間7を設けるための部品点数の増加を抑えることができる。さらに、本実施例では、摺動部材5に、押圧部51及び係止部52が一体に形成されているため、より一層、部品点数の増加を抑えることができる。
The
図2に本発明の第2実施例を示す。
本実施例の出没式筆記具1は、軸筒2と、軸筒2内に前後方向に移動可能に収容した筆記具レフィル3と、軸筒2内の前部に収容され、前記筆記具レフィル3を後方付勢する弾発体4と、軸筒2内の後部に収容され、前記筆記具レフィル3とともに前後方向に移動可能な摺動部材5とからなる。
FIG. 2 shows a second embodiment of the present invention.
The retractable writing instrument 1 of the present embodiment is housed in a
軸筒2の先端には先端孔21が貫設され、前記先端孔21より筆記具レフィル3のペン先31が突出される。また、前記軸筒2の後部側壁には、スライド孔24が貫設され、前記スライド孔24より径方向外方に押圧部51が突出される。また、前記スライド孔24より前方の軸筒2の側壁には、係止孔23が貫設され、前記係止孔23に、摺動部材5の係止部52が係止される。
A
筆記具レフィル3は、ボールペンレフィル、マーキングペンレフィル等、いずれであってもよい。本実施例では、先端にボールを回転可能に抱持したボールペンチップよりなるペン先31と、該ペン先31が先端部に取り付けられ、内部にインキと該インキの消費に伴い前進する追従体とを収容したインキ収容筒とからなるボールペンレフィルが採用される。
The writing
前記弾発体4は、圧縮コイルスプリングよりなる。前記弾発体4の先端は、軸筒2の先端部内壁に係止されるとともに、後端が筆記具レフィル3外面の段部に係止される。
The
前記摺動部材5は、軸方向に空気孔8が貫設された鍔状のピストン部72と、前記ピストン部72の前面より前方に延設される脚片54と、該脚片54より径方向外方に突出される押圧部51と、該押圧部51より前方の脚片54より径方向外方に連設される係止部52と、前記ピストン部72の前面より前方に延設される支持部53とからなる樹脂成形体である。前記ピストン部72の外周面は、軸筒2の内周面(シリンダー部71の内周面)と軸方向に密接摺動される。前記係止部52は、軸筒2の係止孔23に係止されるとともに、前記係止孔23より外部へ僅かに突出される。前記支持部53は、筆記具レフィル3の後端と当接される。前記摺動部材5及び前記筆記具レフィル3は、軸筒2内において弾発体4により後方に付勢されている。
The sliding
ペン先没入状態にある出没式筆記具1の押圧部51を、弾発体4の後方付勢に抗して前方へ押圧操作(スライド操作)すると、摺動部材5が前方に移動するとともに、筆記具レフィル3が前方に移動し、軸筒2の先端孔21から筆記具レフィル3のペン先31が外部に突出される。その時、摺動部材5の係止部52が軸筒2の係止孔23に係止されると同時に、前記係止部52が外方に弾性変形して係止孔23から外部に僅かに突出され、前記ペン先突出状態が維持される。
When the
ペン先突出状態にある出没式筆記具1の係止部52を径方向内方へ押圧操作すると、係止部52が内方に弾性変形して軸筒2内に没入し、係止孔23と係止部52との係止状態が解除される。それとともに、弾発体4の後方付勢により摺動部材5及び筆記具レフィル3が後方移動し、ペン先31が先端孔21より軸筒2内に没入される。
When the locking
エアダンパー機構6は、筆記具レフィル3後方の軸筒2内に設けられる容積可変のエアダンパー空間7と、該エアダンパー空間7の内部と外部との間を空気流通させる空気孔8とからなる。前記エアダンパー空間7は、軸筒2内面と一体に形成されたシリンダー部71(即ち軸筒2の後端部の周壁及び底壁とからなるシリンダー部71)と、前記摺動部材5に形成されたピストン部72とからなる。前記ピストン部72の外周面は、シリンダー部71の内周面と密接摺動される。
The
ペン先没入時、筆記具レフィル3の後方移動に伴い、ピストン部72が後方に移動し、前記エアダンパー空間7の容積が減少し、一時的にエアダンパー空間7の空気が圧縮され、その圧縮空気が空気孔8を介してエアダンパー空間7の外部へ放出される。前記空気孔8は、エアダンパー空間7の内部から外部への空気流通を抑制できるよう、その大きさが設定される。それにより、筆記具レフィル3の後方移動のスピードが弱められ、筆記具レフィル3のペン先没入時の衝撃を吸収することができる。
When the pen tip is immersed, the
前記エアダンパー機構6により、製造ばらつきや使用環境に影響されないペン先没入時の十分な衝撃吸収性能を得る。また、前記エアダンパー空間7を筆記具レフィル3後方の軸筒2内に設けたことにより、エアダンパー空間7を簡易な構造により容易に設けることができる。もし、エアダンパー空間7を筆記具レフィル3の前方の軸筒2内に設ける場合、構造が複雑となり、製造が容易ではない。また、前記ピストン部72が摺動部材5と一体に形成されるため、エアダンパー空間7を設けるための部品点数の増加を抑えることができる。さらに、本実施例では、摺動部材5に、押圧部51及び係止部52が一体に形成されているため、より一層、部品点数の増加を抑えることができる。
The
尚、本発明で、空気孔8はピストン部72に設ける構成(実施例1及び実施例2)の他にも、シリンダー部71に設ける構成でもよいが、外部からエアダンパー空間7への埃の侵入を回避できる点から、ピストン部72に設ける構成(実施例1及び実施例2)が好ましい。
In the present invention, the
尚、本発明で、シリンダー部71は、軸筒2と一体に形成する構成(実施例1及び実施例2)の他にも、軸筒2内に取り付けた筒状の別部材により形成する構成でもよい。
In the present invention, the
尚、本発明で、ピストン部72を備えた摺動部材5は、押圧部51と一体に形成する構成(実施例1及び実施例2)の他にも、押圧部51の前方に配置される、回転カム機構の回転子などの別部材でもよい。
In the present invention, the sliding
尚、本発明で、軸筒2は、一つの部材で構成されたり、複数の部品(例えば先軸と後軸)により構成してもよい。
In the present invention, the
1 出没式筆記具
2 軸筒
21 先端孔
22 後端孔
23 係止孔
24 スライド孔
3 筆記具レフィル(ボールペンレフィル)
31 ペン先
4 弾発体
5 摺動部材
51 押圧部
52 係止部
53 支持部
54 脚片
6 エアダンパー機構
7 エアダンパー空間
71 シリンダー部
72 ピストン部
8 空気孔
DESCRIPTION OF SYMBOLS 1
31
Claims (2)
ペン先没入時の筆記具レフィルの後方移動のスピードを抑えるエアダンパー機構を軸筒内に設け、前記エアダンパー機構が、筆記具レフィル後方の軸筒内に設けられる容積可変のエアダンパー空間と、前記エアダンパー空間の内部と外部との間を空気流通させる空気孔とからなり、筆記具レフィルの後方移動に伴い前記エアダンパー空間の容積が減少し、前記エアダンパー空間の内圧が一時的に上昇してなることを特徴とする出没式筆記具。 The writing tool refill is accommodated in the shaft cylinder so as to be movable in the front-rear direction, the writing tool refill is urged rearward by an elastic body, and the pressing portion protruding from the outer surface of the axial cylinder is operated forward to thereby press the elastic body. The writing tool refill is moved forward against the rear bias of the writing tool, the pen tip of the writing tool refill is projected from the tip of the shaft tube, and the writing tool refill is moved backward by releasing the pen tip protruding state. A retractable writing instrument that immerses the nib into the shaft,
An air damper mechanism is provided in the shaft cylinder that suppresses the speed of rearward movement of the writing instrument refill when the pen tip is immersed , and the air damper mechanism includes a variable volume air damper space provided in the shaft cylinder behind the writing instrument refill, and the air It consists of air holes that allow air to flow between the inside and outside of the damper space, and the volume of the air damper space decreases as the writing instrument refill moves backward, and the internal pressure of the air damper space temporarily rises. An in / out type writing instrument characterized by that.
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