JP4337291B2 - Bathroom drainage equipment - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、浴室と脱衣室の間における出入り口の排水溝装置に関し、更に詳しくは、バリアフリー構造の浴室出入り口に設けられた排水溝の蓋を容易に取り付け、取り外しできるようにした排水溝装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の浴室の排水溝装置において、床カバーを排水溝から持ち上げる手段としては、床カバーに回転式ツマミを設けたものがあるが、これは床カバーの固定ができないという問題ばかりでなく、回転式ツマミを押すことによって凹みができることから、浴室などで使用する場合に汚れがたまりやすい問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記従来技術の問題点を解消するために発明されたものであり、浴室出入り口の浴室床面の排水溝において、床カバーの取り付けが容易で、且つ、清掃のための取り外しが簡単で、蓋面がフラットで歩行が安全である浴室の排水溝装置を提供することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を達成するために、本発明は下記の手段を講じた。請求項1記載の浴室の排水溝装置は、浴室床面4と脱衣室床面とを略同一高さとしたバリアフリー形状の浴室の出入り口において浴室床面4に設けられる排水溝装置であって、排水溝20に載置される床カバー30の端部近傍に角穴35を設け、該角穴35に沿って摺動可能な引手キャップ40を装着し、引手キャップ40で角穴35を閉とするときに、引手キャップ40は排水溝20内に設けられたキャッチ枠22により、閉状態が保持されるように構成する。
【0005】
請求項2記載の浴室の排水溝装置は、上記手段において、上記床カバー30に摺動可能に装着した引手キャップ40には、先方に拡大部を有する弾性変形可能な係合雄部44を設け、上記キャッチ枠22には、上記係合雄部44と嵌合可能なキャッチ凹部23を設けたことを特徴とする。
【0006】
請求項3記載の浴室の排水溝装置は、上記いずれかの手段において、排水溝20を構成する溝底部21及び一方の側壁部21aは、浴室床面4と一体形成し、排水溝20を構成する他方の側壁は、床カバー30と一体形成したことを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】
【実施例1】
以下、本発明の実施例1を図面を参照しつつ説明する。図1は同実施例の要部平面図(A)、同要部縦断面図(B)及び同要部側面図(C)、図2は同実施例を適用する浴室出入り口の正面図、図3は、同実施例を適用する浴室出入り口の縦断面図(図2のA−A断面図)、図4は同実施例を構成する床カバーの縦断面図(図1(B)のB−B断面図)、図5は同実施例を構成する引手キャップの係合枠の平面図(A)、側面図(B)、及び、同要部側面図(C)、図6は同実施例の角穴が閉状態の要部平面図(A)、同要部縦断面図(B)である。
【0008】
浴室の出入り口1には、下枠2、上枠3、左右枠等により枠体が形成され(図2)、下枠2の浴室床面4側の床面には排水溝20が下枠2に沿って設けられる(図3)。また、この排水溝20の下には排水溝20と連通するように排水管5が設けられる。そして、前記浴室床面4、排水溝装置の上面、下枠2の上面、脱衣室床面は各々略同一高さとした所謂バリアフリー形式となっている。
【0009】
浴室の出入り口1には開閉戸10が開閉自在に設けられる。開閉戸10は下框11、上框12及び左右框等によりパネル13やガラリ14が支持されている公知のものである。なお、図中、符号15は把手である。また、符号16は縦框である。
【0010】
上記出入り口1の巾方向には、浴室床面4に排水溝20が設けられる。排水溝20は、浴室床面4と一体に形成された溝底部21、側壁部21a及び該側壁部21aの端縁に形成された床カバー受部21bと、床カバー30とから構成される。全体として、排水溝20は、横断面が方形状に形成される(図3)。
【0011】
キャッチ枠22は、後述の床カバー30を保持・固定する機能を有するものであり、排水溝20内の両側隅部に配置・固着され、排水溝20に向けてキャッチ凹部23が形成される。また、キャッチ枠22は、キャッチ枠22に穿設されたビス孔に設けられた固定ビス24により溝底部21に固定される。
【0012】
床カバー30は、上面が平板状に形成された蓋板31と、蓋板31の一縁下方に直角方向に一体的に形成される支持部32とからなる。該支持部32の下端は、浴室床面4と一体に形成された溝底部21から下枠下面側に延伸して設けた下枠受部25の溝底部21側端部に載置した状態(図1(C))で排水溝20の一側部を構成することになる。また、蓋板31の下面には、蓋板31の補強作用があるレール部33,33が形成されるとともに、支持部32には止水ヒレ取付部34が形成される。また、床カバー30の端部には、引手キャップ40を装着するための方形状の角穴35が設けられる(図1,図6)。この角穴35において引手キャップ40が一定巾摺動可能に装着される。
【0013】
上記のように引手キャップ40は、床カバー30の蓋板31に設けられた角穴35に嵌合され、しかも角穴35に沿って、図1(A)に矢印αとして示すように一定巾摺動可能となっている。引手キャップ40は、平板状のキャップ板40aと、該キャップ板40aの下部に取り付けられる下垂枠41と、該下垂枠41にビス45により取り付けられる係合枠42とからなる。
【0014】
そして、係合枠42には案内片43,43が設けられると共に、その一側(摺動方向側)には先太形状の係合雄部44がキャッチ枠22側に突出状態で設けられる。係合雄部44は、図5に示すように、金属製或いは合成樹脂製の弾性材で形成され、一対の対称的に配置され、全体として先方に拡大部を有する湾曲片からなる。そして、係合雄部44はキャッチ凹部23との嵌合時には弾性変形する。また、係合枠42の係合雄部44の両側位置には、水平方向に浮上り防止舌片46,46が設けられる。浮上り防止舌片46,46は、引手キャップ40を図1に示す状態から、図6に示す状態に移動させることで、キャッチ枠22の下部に入り込ませて、引手キャップ40が係合枠42から浮き上がることを防止ができる。
【0015】
上記構成により、床カバー30の角穴35にその上方から引手キャップ40を装着した上、床カバー30を溝底部21上に載置して排水溝20を形成する(特に、図1(C)参照)。上記状態において、引手キャップ40を図1に示す状態から、図6に示す状態に移動させることで、引手キャップ40下部に設けられた係合枠42の係合雄部44がキャッチ凹部23に嵌合し、床カバー30を簡単且つ正確に取り付けることで排水溝20を形成することができ、しかも、引手キャップ40の係合雄部44及び浮上り防止舌片46,46がキャッチ枠22側に係合することにより、床カバー30が溝底部21から外れることを防止できる。また、引手キャップ40を横にスライドさせる(図6の状態→図1の状態)ことにより、角穴35を開けて引手空間を作ることができる。
【0016】
また、引手キャップ40側の係合雄部44は、閉める方向に動かした場合、排水溝20内に設けられているキャッチ枠22のキャッチ凹部23に嵌めることによりクリック感を得ることができる。また、引手キャップ40を閉めた時には、引手キャップ40が角穴35を覆うため、角穴35から水やゴミが入りにくい。又、引手キャップ40に取り付けた係合枠42及び案内片43,43は、上記角穴35に沿って配置されるために、床カバー30や引手キャップ40の上を歩いた場合でも、引手キャップ40が角穴35から室内外方向にずれることはない。なお、案内片43,43は、係合枠42の上縁部に平行に2本形成され、角穴35の内縁に摺接可能な状態で設けられており、引手キャップ40の開閉移動時には、引手キャップ40は案内片43,43に案内される。
【0017】
【実施例2】
次に、実施例2について説明する。図7は実施例2の折り戸の正面図、図8は図7のA−A断面図、図9は図7のB−B断面図である。実施例2の特徴は、浴室の排水溝装置を、図9に示すように、浴室の出入り口51の下枠52と兼用させたところになる。出入り口51には上枠53や下枠52が設けられ、折り戸60が開閉自在に設けられている。また、下枠52の下部に排水溝70が形成される。下枠52は、下枠本体52aと床カバー80とからなり、下枠本体52aには、立上り部52bやレール部52cが形成される。浴室床面54の下枠52側の排水溝70相当部分は下方に略L型に折り曲げられ、溝底部71と側壁部71aとが形成される。また、溝底部71には、該溝底部71を貫通した排水管55が設けられる。
【0018】
折り戸60は下枠52上に装着される。折り戸60は下框61、上框62及び左右框に支持されるパネル63、ガラリ64、把手65、縦框66等からなる。また、下框61下部には、浴室側タイト材67と脱衣室側タイト材68とが下部の下枠52側に当接するように設けられている。
【0019】
排水溝70の両端部で溝底部71上に、キャッチ枠72が載置され、キャッチ枠72は固定ビス74により下枠52に固定される。キャッチ枠72は、基本的には実施例1のキャッチ枠22と同一の構成で、キャッチ凹部(図外)が形成されている。また、下枠本体52a上部には床カバー受部52dが形成され、床カバー80が載置される。この床カバー80にはレール部52cに当接して案内される係止片部81が形成され、また、上面には止水性を向上させるための凸部82が形成される。そして、上記床カバー80の両端部には、実施例1と同様に角穴(図外)が形成され、該角穴には開閉可能な蓋板が設けられる。
【0020】
【実施例3】
次に、実施例3について説明する。図10は実施例3の浴室ドアの水平断面図、図11は同実施例の浴室ドアの垂直断面図である。実施例3の特徴は、実施例2と同様に、浴室の排水溝110を、図11に示すように、浴室の出入り口91の下枠92と兼用させたところになる。浴室出入り口91には下枠92、及び上枠93が設けられている。出入り口91には、浴室ドア100が開閉自在に装着される。浴室ドア100は、下框101、上框102、パネル103、把手105、縦框106等から構成される点は、実施例1と変わるものではない。
【0021】
下枠92下部に排水溝110が形成される。排水溝110は浴室側の浴室床面94から延設された浴室床面94と一体の側壁部111a及び溝底部111を基本構造体とし、この溝底部111上に長尺の下枠本体92aが載置される。下枠本体92aには、床カバー120を支持させるための立上り部92bが形成される。また、排水溝110には排水管135が取り付けられる。
【0022】
排水溝110の溝底部111上で排水溝110の両端部には、キャッチ枠112が載置され、ビス孔114が形成される。キャッチ枠112は、基本的には実施例1,2のキャッチ枠と同一の構成で、キャッチ凹部(図外)が形成されている。また、下枠本体92a上部には床カバー受部92cが形成され、床カバー120が載置される。この床カバー120には係止片部121及び支持部122が形成される。そして、上記床カバー120の両端部には、実施例1,2と同様に角穴(図外)が形成され、該角穴には開閉可能な蓋板が設けられる。
【0023】
【発明の効果】
以上の説明から理解できるように、上記構成により、床カバーを排水溝に正確に位置決め・取り付けすることが出来、又床カバーの持ち上がりを防止し、床カバーの左右ずれも防止できる等、用途面で優れている。特に、段差がきわめて少ない出入り口において、床カバーを簡単に付けたり外したりできることにより、床カバーを外したところの清掃、点検ができる。特に、ゴミや水が溜まったり、入ったりしない。又、床カバーを確実に排水溝に固定できる。
【0024】
特に、床カバーを排水溝から取り去ると、蓋板と共に支持部も一緒に取り外すことができるから、排水溝内の清掃が極めて容易になる。更に、排水溝を下枠の下部に配置したことで、浴室を一層広く利用できるようにすることができる。また、排水溝の構成要素と下枠の構成要素とを併用させることで、構成の簡略化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る実施例1の角穴が開状態の要部平面図(A)、同要部縦断面図(B)、及び、同要部側面図(C)。
【図2】同実施例1を適用する浴室出入り口の正面図。
【図3】同実施例1を適用する浴室出入り口の縦断面図(図2のA−A断面図)。
【図4】同実施例1を構成する床カバーの縦断面図(図1R>1(B)のB−B断面図)。
【図5】同実施例1を構成する引手キャップの係合枠の平面図(A)、側面図(B)及び同要部側面図(C)。
【図6】同実施例1の角穴が閉状態の要部平面図(A)、同要部縦断面図(B)。
【図7】本発明に係る実施例2の折り戸の正面図。
【図8】図7のA−A断面図。
【図9】図7のB−B断面図。
【図10】本発明に係る実施例3の水平断面図。
【図11】同実施例2の縦断面図。
【符号の説明】
1・・・出入り口 2・・・下枠 3・・・上枠
4・・・浴室床面 5・・・排水管
10・・開閉戸 11・・下框 12・・上框
13・・パネル 14・・ガラリ 15・・把手
16・・縦框
20・・排水溝 21・・溝底部 21a・・側壁部
21b・・床カバー受部 22・・キャッチ枠
23・・キャッチ凹部 24・・固定ビス 下枠受部・・25
30・・床カバー 31・・蓋板 32・・支持部
33・・レール部 34・・止水ヒレ取付部 35・・角穴
40・・引手キャップ 40a・・キャップ板 41・・下垂枠
42・・係合枠 43・・案内片 44・・係合雄部
45・・ビス 46・・浮上り防止舌片
51・・出入り口 52・・下枠
52a・・下枠本体 52b・・立上り部
52c・・レール部 52d・・床カバー受部 53・・・上枠
54・・浴室床面 55・・排水管
60・・開閉戸(折り戸)61・・下框 62・・上框
63・・パネル 64・・ガラリ 65・・把手
66・・縦框 67・・浴室側タイト材 68・・脱衣室側タイト材
70・・排水溝 71・・溝底部 71a・・側壁部
72・・キャッチ枠 74・・固定ビス
80・・床カバー 81・・係止片部 82・・凸部
91・・出入り口
92・・下枠 92a・・下枠本体 92b・・立上り部
92c・・床カバー受部
93・・上枠 94・・浴室床面
100・・開閉戸(折り戸)
101・・下框 102・・上框 103・・パネル
105・・把手 106・・縦框 110・・排水溝
111・・溝底部 111a・・側壁部
112・・キャッチ枠 114・・ビス孔
120・・床カバー 121・・係止片部 122・・支持部
135・・排水管[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a drainage groove device at the entrance / exit between a bathroom and a dressing room, and more particularly, to a drainage groove device that can easily attach and remove a drainage groove lid provided at a bathroom entrance / exit of a barrier-free structure. .
[0002]
[Prior art]
In a conventional drainage device of a bathroom, as a means for lifting the floor cover from the drainage groove, there is one provided with a rotary knob on the floor cover, but this is not only a problem that the floor cover cannot be fixed, but also a rotary type. Since depressions can be made by pressing the knob, there is a problem that dirt easily collects when used in a bathroom.
[0003]
[Problems to be solved by the invention]
The present invention was invented in order to solve the above-mentioned problems of the prior art, and in the drainage groove on the bathroom floor surface of the bathroom doorway, the floor cover can be easily attached and removed for cleaning. Then, it aims at providing the drainage device of the bathroom whose cover surface is flat and is safe to walk.
[0004]
[Means for Solving the Problems]
In order to achieve the above object, the present invention has taken the following measures. The drain ditch device for a bathroom according to
[0005]
3. The bathroom drainage apparatus according to
[0006]
According to a third aspect of the present invention, in any one of the above-mentioned means, the drainage groove device of the bathroom is configured such that the
[0007]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
[Example 1]
[0008]
A frame body is formed at the
[0009]
A
[0010]
A drainage groove 20 is provided on the
[0011]
The
[0012]
The
[0013]
As described above, the
[0014]
The engaging
[0015]
With the above configuration, the
[0016]
Further, when the engaging
[0017]
[Example 2]
Next, Example 2 will be described. 7 is a front view of the folding door according to the second embodiment, FIG. 8 is a sectional view taken along the line AA in FIG. 7, and FIG. 9 is a sectional view taken along the line BB in FIG. The feature of the second embodiment is that the drainage device of the bathroom is also used as the
[0018]
The
[0019]
A
[0020]
[Example 3]
Next, Example 3 will be described. FIG. 10 is a horizontal sectional view of the bathroom door according to the third embodiment, and FIG. 11 is a vertical sectional view of the bathroom door according to the third embodiment. As in the second embodiment, the third embodiment is characterized in that the
[0021]
A
[0022]
Catch frames 112 are placed on both ends of the
[0023]
【The invention's effect】
As can be understood from the above description, with the above configuration, the floor cover can be accurately positioned and attached to the drainage groove, the floor cover can be prevented from lifting, and the floor cover can be prevented from being displaced from side to side. Is excellent. In particular, the floor cover can be easily attached or removed at the entrance / exit where there are very few steps, so that the place where the floor cover is removed can be cleaned and inspected. In particular, no trash or water collects or enters. Further, the floor cover can be securely fixed to the drainage groove .
[0024]
In particular, when the floor cover is removed from the drainage groove, the support part can be removed together with the cover plate, so that the cleaning inside the drainage groove becomes extremely easy. Furthermore, by arranging the drainage groove at the lower part of the lower frame, the bathroom can be used more widely. Moreover, the simplification of a structure can be achieved by using together the component of a drain ditch and the component of a lower frame.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a plan view (A) of a main part with a square hole in an opened state according to a first embodiment of the present invention, a longitudinal sectional view (B) of the main part, and a side view (C) of the main part.
FIG. 2 is a front view of a bathroom entrance to which the first embodiment is applied.
3 is a longitudinal sectional view of a bathroom doorway to which the first embodiment is applied (AA sectional view of FIG. 2).
4 is a longitudinal sectional view of a floor cover constituting the first embodiment (a sectional view taken along line BB in FIG. 1R> 1 (B)). FIG.
FIG. 5 is a plan view (A), a side view (B), and a side view (C) of the main part of an engagement frame of a handle cap constituting the first embodiment.
6 is a plan view (A) of the main part of the first embodiment with the square hole closed, and a vertical sectional view (B) of the main part. FIG.
FIG. 7 is a front view of a folding door according to a second embodiment of the present invention.
8 is a cross-sectional view taken along the line AA in FIG.
9 is a cross-sectional view taken along the line BB in FIG.
FIG. 10 is a horizontal sectional view of
11 is a longitudinal sectional view of the second embodiment. FIG.
[Explanation of symbols]
DESCRIPTION OF
30 ··
101 ·· Lower rod 102 ··························································································································・
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