JP4316121B2 - 電圧−電流変換回路 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電圧−電流変換回路に関し、より詳細には、計測用装置に搭載され多チャンネルの電流信号を出力する電圧−電流変換回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
測定データを処理する装置には、多チャンネルの電圧信号を電流信号に変換し、各チャンネル毎に電流信号を出力する電圧−電流変換回路を有し、多地点の現場との間の通信に利用するものがある。
【0003】
は、従来の電圧−電流変換回路の回路である。DA変換器4は、デジタル電圧信号を電圧信号101に変換し、オペアンプA6を介して電圧信号101をマルチプレクサU3の信号入力端子に入力する。マルチプレクサU3は、1入力−4出力のスイッチ機能を有し、図示されない制御部からのチャンネル選択制御信号103に基づいて、入力端子と対応するチャンネルの出力端子の内の1つとを接続し、電圧信号101をサンプル・ホールド用のキャパシタC3に入力する。オペアンプA7から成る電圧信号入力回路は、抵抗R9、R10、及び、NPNトランジスタQ3から成るレベル変換回路にホールドした信号を入力し、レベル変換信号102に変換する。抵抗R12及びPNPトランジスタQ4から成る電流信号出力回路は、レベル変換信号102に基づいて、電流信号104を出力する。
【0004】
電圧信号入力回路、レベル変換回路、及び、電流信号出力回路の動作範囲は、24Vの電源電圧よりも低いので、ツェナーダイオードD1及び抵抗R11から成る定電圧回路によって電源電圧を低く抑える。電圧信号入力回路、レベル変換回路、定電圧回路、及び、電流信号出力回路は、マルチプレクサのチャンネル数だけ設けられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の電圧−電流変換回路では、電圧信号入力回路、レベル変換回路、及び、電流信号出力回路は、各チャンネル毎に装備されることにより、抵抗R9、R10、及び、R12の値がチャンネル間でバラツキがあるので、これに伴う電流信号の精度に誤差が発生する。
【0006】
また、定電圧回路は、各チャンネル毎に装備されるので、チャンネル数を増やすと、動作電流も増加し、電圧−電流変換回路の消費電力が増加する。
【0007】
本発明は、上記したような従来の技術が有する問題点を解決するためになされたものであり、高精度で多チャンネルの電流信号を発生し、消費電力が少ない電圧−電流変換回路を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の電圧−電流変換回路は、複数チャンネルのための電圧信号を電流信号に変換して各チャンネルに供給する電圧−電流変換回路において、
第1の電圧を出力する第1の電圧源と、
負極端子が該第1の電圧源の負極端子と接続され該第1の電圧よりも低い第2の電圧を出力する第2の電圧源と、
正極端子が前記第1の電圧源の正極端子と接続され前記第1の電圧よりも低い第3の電圧を出力する第3の電圧源と、
前記第2の電圧で作動し前記複数チャンネルのための電圧信号を順次に入力する第1の電圧信号入力回路と、
前記第1の電圧で作動し、前記電圧信号を前記第2の電圧による電位範囲から前記第3の電圧による電位範囲にレベル変換してレベル変換信号を出力する第1のレベル変換回路と、
前記第3の電圧で作動し、前記第1のレベル変換回路からレベル変換信号を入力し、複数の出力端子からチャンネル選択制御信号に応答して1つの出力端子を選択し、該選択した出力端子に前記レベル変換信号をチャンネル毎に振り分けて出力するマルチプレクサと、
前記第3の電圧で作動し、前記マルチプレクサの各出力端子にチャンネル毎に接続され、前記マルチプレクサの出力端子から前記レベル変換信号を入力し、電流信号に変換して出力する電流信号出力回路と
を備えることを特徴とする。
【0009】
本発明の電圧−電流変換回路は、電圧信号入力回路及びレベル変換回路をチャンネル間で共通化し、電流信号出力回路のみをチャンネル毎に必要とすることにより、回路全体の部品点数を削減したので、発生する電流信号が高精度になると共に消費電力が削減される。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態例に基づいて、本発明の電圧−電流変換回路について図面を参照して説明する。図1は、本発明の第1実施形態例の電圧−電流変換回路の回路図である。本実施形態例の電圧−電流変換回路は、4チャンネル分の出力回路1、制御部2、レベル変換器3、DA変換器4、電圧信号入力回路、レベル変換回路、バッファ回路、サンプル・ホールド回路、電流信号出力回路、24[V]の第1電圧電源、5[V]の第3電圧電源、及び、5[V]の第2電圧電源で構成される。第2電圧電源は、負極端子が第1電圧電源の負極端子に接続され、第2電圧電源及び第1電圧電源の負極端子は、共通に接続され、第3電圧電源は、正極端子が第1電圧電源の正極端子に接続され、第3電圧電源及び第1電圧電源の正極端子は、共通に接続される。
【0013】
電圧信号入力回路は、オペアンプA1で構成され、レベル変換回路は、NチャネルMOSトランジスタQ1、抵抗R1、及び、R2で構成される。オペアンプA1は、非反転入力端子が電圧信号入力回路の入力端子となり、反転入力端子がトランジスタQ1のソース、及び、抵抗R1の一端に接続され、出力端子がトランジスタQ1のゲートに接続され、第2電圧電源から電力が供給される。抵抗R1の他端は、第2電圧電源の負極端子に接続される。トランジスタQ1のドレインは、抵抗R2の一端に接続され、レベル変換回路の出力端子となる。抵抗R2の他端は、第3電圧電源の正極端子に接続される。
【0014】
バッファ回路は、オペアンプA2から成るボルテージホロワである。オペアンプA2は、非反転入力端子がバッファ回路の入力端子となり、反転入力端子が出力端子に接続され、出力端子がバッファ回路の出力端子となり、第3電圧電源から電力が供給される。
【0015】
出力回路1は、サンプル・ホールド用のキャパシタC1、及び、電流信号出力回路で構成される。電流信号出力回路は、オペアンプA3、PチャネルMOSトランジスタQ2、及び、抵抗R3で構成される。オペアンプA3は、非反転入力端子が出力回路1の入力端子となり、反転入力端子がトランジスタQ2のソース、及び、抵抗R3の一端に接続され、出力端子がトランジスタQ2のゲートに接続され、第3電圧電源から電力が供給される。抵抗R3の他端は、第3電圧電源の正極端子に接続される。トランジスタQ2のドレインは、出力回路1の一方の出力端子となる。出力回路1の他方の出力端子は、第2電圧電源の負極端子に接続される。
【0016】
マルチプレクサU1は、1入力−4出力のスイッチ機能を有し、制御入力端子からのチャンネル選択制御信号103に基づいて、信号入力端子と対応するチャンネルの信号出力端子の何れか1つとを接続する。マルチプレクサU1は、信号入力端子がバッファ回路の出力端子であるオペアンプA2の出力端子に接続され、4つの信号出力端子が対応するチャンネルの出力回路1の入力端子に夫々接続される。キャパシタC1は、オペアンプA3の非反転入力端子と第3電圧電源の正極端子との間に接続される。
【0017】
オペアンプA2及びA3には、出力電圧を電源電圧いっぱいまで振幅させるレール・ツー・レール式のオペアンプが採用される。トランジスタQ1及びQ2には、バイポーラトランジスタのベース・エミッタ間電圧、及び、コレクタ・エミッタ間電圧に比して、ゲート・ソース間電圧、及び、ドレイン・ソース間電圧が低いMOSトランジスタが採用される。この場合、電圧信号入力回路及び電流信号出力回路は、低い電源電圧で設計できる。
【0018】
制御部2は、第2電圧電源から電力が供給され、レベル変換器3を経由してチャンネル選択制御信号103をマルチプレクサU1に入力し、対応するチャンネルの出力回路1を選択する。DA変換器4は、デジタル信号を電圧信号101に変換し、電圧信号入力回路の入力端子に入力する。
【0019】
電圧信号入力回路は、電圧信号101を入力しレベル変換回路に与える。レベル変換回路は、第3電圧電源から電力の供給を受ける回路が処理できるように、信号のレベルをシフトして、レベル変換信号102をバッファ回路を経由してサンプル・ホールド用のキャパシタC1に入力する。レベル変換回路の抵抗R1及びR2の値は、電圧信号101から最適なレベル変換信号102に変換できるように設計される。
【0020】
電流信号出力回路は、ホールドしたレベル変換信号102の電圧信号から電流信号104を発生し、出力端子対から電流信号104を出力する。電流信号出力回路の抵抗R3の値は、ホールドした信号から最適な電流信号104を発生できるように設計される。
【0021】
上記実施形態例によれば、電圧信号入力回路及びレベル変換回路をチャンネル間で共通化し、電流信号出力回路のみをチャンネル毎に必要とすることにより、回路全体の部品点数を削減したので、発生する電流信号が高精度になると共に消費電力が削減される。
【0030】
以上、本発明をその好適な実施形態例に基づいて説明したが、本発明の電圧−電流変換回路は、上記実施形態例の構成にのみ限定されるものでなく、上記実施形態例の構成から種々の修正及び変更を施した電圧−電流変換回路も、本発明の範囲に含まれる。
【0031】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の電圧−電流変換回路では、電圧信号入力回路及びレベル変換回路をチャンネル間で共通化し、電流信号出力回路のみをチャンネル毎に必要とすることにより、回路全体の部品点数を削減したので、発生する電流信号が高精度になると共に消費電力が削減される
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施形態例の電圧−電流変換回路の回路図である。
【図2】 従来の電圧−電流変換回路の回路である。
【符号の説明】
1 出力回路
2 制御回路
3 レベル変換器
4 DA変換器
101 電圧信号
102 レベル変換信号
103 チャンネル選択制御信号
104 電流信号
A1〜A3,A6〜A8 オペアンプ
U1U3 マルチプレクサ
R1〜R3,R9〜R12 抵抗
C1C3 キャパシタ
Q1〜Q4 トランジスタ
D1 ツェナーダイオード

Claims (1)

  1. 複数チャンネルのための電圧信号を電流信号に変換して各チャンネルに供給する電圧−電流変換回路において、
    第1の電圧を出力する第1の電圧源と、
    負極端子が該第1の電圧源の負極端子と接続され該第1の電圧よりも低い第2の電圧を出力する第2の電圧源と、
    正極端子が前記第1の電圧源の正極端子と接続され前記第1の電圧よりも低い第3の電圧を出力する第3の電圧源と、
    前記第2の電圧で作動し、前記複数チャンネルのための電圧信号を順次に入力する第1の電圧信号入力回路と、
    前記第1の電圧で作動し、前記電圧信号を前記第2の電圧による電位範囲から前記第3の電圧による電位範囲にレベル変換してレベル変換信号を出力する第1のレベル変換回路と、
    前記第3の電圧で作動し、前記第1のレベル変換回路からレベル変換信号を入力し、複数の出力端子からチャンネル選択制御信号に応答して1つの出力端子を選択し、該選択した出力端子に前記レベル変換信号をチャンネル毎に振り分けて出力するマルチプレクサと、
    前記第3の電圧で作動し、前記マルチプレクサの各出力端子にチャンネル毎に接続され、前記マルチプレクサの出力端子から前記レベル変換信号を入力し、電流信号に変換して出力する電流信号出力回路と
    を備えることを特徴とする電圧−電流変換回路。
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