JP4306976B2 - Komase - Google Patents
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】
発明は磯釣りや波止釣りを行う際の、サシエとコマセを同調させる釣りの仕掛けに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
今日の磯釣りや波止釣りにおける釣法として最も大切な点は、エサ取りの被害を受けず狙ったタナへサシエを無事に届け、そのタナへ柄杓で撒いたコマセを同調させることである。そのためにはタナの深度や海象を読んで、コマセの調合、そのコマセを撒く場所や量及びタイミングを習得しなければならない。しかし極めて難しいが故に今日、サシエとコマセの同調を図るための仕掛けが使われている。図1〜3に、その代表的な仕掛けを示す。コマセ網(図1)は良く知られた仕掛けであるが、コマセを撒くためにシャクリ操作を要する。さらに、コマセ網の中にサシエを入れて投入することはできない。遠投コマセ籠(図2)はサシエも入れることが出来るしシャクリも要しないが、仕掛けが重い。さらに、心棒へサシエが巻き付くことが多々ある。いずれも仕掛けを中層で支えるために浮力の強いウキを使用する必要があり、微妙な当りを高感度のウキ(浮力の弱いウキ)で釣る仕掛けとしては使えない。一方、このような仕掛けによらないで係る目的を解決する手段として、ダンゴ釣り(図3)がある。これはコマセを拳大のダンゴに握って成形し、その中へサシエを包んで投入する釣法であるが、ダンゴ材とするコマセの調合や握り方及び投げ方などが難しく熟練を要する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
したがって本発明は、簡単にして軽快・確実なサシエとコマセの同調を図る仕掛けを提供するとともに、この仕掛けの特徴を活かして新しい釣法を可能にすることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
以下に本発明の構成を示す。
【0005】
(1)釣り糸に針と共に用いる集魚用のコマセ籠であって、
前記コマセ籠は開閉自在の容器と、
該容器の内部に入れられるコマセ、またはコマセ及びサシエと、
前記コマセ、またはコマセ及びサシエが内部に入った前記容器を閉状態にするための前記容器の外周または外周の一部を包むコマセからなることを特徴とするコマセ籠。
【0006】
本発明の構造を、具体的には図4に示すように、パイプを縦割りにして左容器1と右容器2とし、ヒンジ3にて組み合わせ上下開閉するようにしてある。各容器の合わせ面には張り出し4と5を設けている。これによって、ヒンジ3に多少のガタがあっても合わせ易くなっている。左容器1と右容器2の下端には、同じように分割した左輪6と右輪7を固定しており、左容器1と右容器2を合わせた場合に、後述の重り11が鎮座する座となる。左容器1の上端には、ミチ糸12へ繋ぐ胴突き糸8が取り付けてあり、その中間にエダス13を繋ぐハリス止10を設けている。一方、右容器2の上端には、末端に重り11を繋いだ胴突き糸9が取り付けてある。本発明を仕掛けとして組み込むには、ミチ糸12へ胴突き糸8を繋ぎ、ハリス止10にエダス13を繋いで完了する。
【0007】
【作用】
次に本発明の使い方と作用を説明する。図5は、仕掛けを投入する前の準備を示している。左容器1と右容器2を合わせてから、重り11を上方から落とし込み、左輪6と右輪7で構成される座へ鎮座させる。この状態にすると、重り11がクサビとなって左容器1と右容器2は開閉をロックする。次に、エダス13に付けたサシエを上方から落とし込み、コマセも同じ要領で入れる。これで投入の準備は完了する。この時、コマセとしてサシエと同じものを使用すれば効果的と言われている。もちろん、違えてもかまわない。図6は投入後、本発明が着底した直後の状態を示している。着底して重り11が突き上げられるか又は本発明が横倒しになって、重り11が左輪6と右輪7で構成される座から転げ落ちる。その結果、左容器1と右容器2のロックが外れて開となり、サシエとコマセが外へ出てくる。その後は図7のような状態となって、胴突き仕掛けのウキ釣りができる。なお、タナの変更はエダス13の取り付け位置を変えてもよいが、胴突き糸9の長さを変える方が手軽である。再投入のために仕掛けを引き上げる場合、本発明による抵抗は小さいので気にならない。この点、実験にて確認している。
【0008】
【実施例】
図8は、座から外れた重り11が本発明の中で留まらないようにした実施例であり、試作して作用を確認している。重り11が外れて乗っかる個所を大きく切り欠いて、重りが本発明の外へ出易くしてある。なお、コマセやサシエの抜け落ちを防ぐために、仕切り14を新たに設けている。図9は、本発明の開閉制御を重り11で行うのでなく、ダンゴ材に包んで閉状態とし、投入後、ダンゴ材が海水の浸透で崩れることによって開状態とするように使用した実施例である。したがって、重り11は上方から落とし込む、又は下方から当てる、いすれでもかまわない。さらに図9は本発明の全体をダンゴで包み込んでいるが、一部を包んで閉状態にすることも可能である。なお、ダンゴ材とは市販のコマセを調合して作ったもの、又は代用可能なものの総称として本説明に用いている。図10は重り11の代わりにエダス13を繋いでハリスとし、従来のダンゴ釣り仕掛けとして利用した実施例を示す。この実施例では、魚の当りがあった場合、本発明が抵抗とならないように胴突き糸8と9を一本化した胴突き糸15とし、本発明への繋ぎの部分をガイド16にして胴突き糸15がスルーするようにしてある。したがって、ハリスの引き込みに対して本発明は抵抗とならない。なお胴突き糸15には結び目と、その上にはガイド16の孔径より大きなシモリ17(試作品の場合)を通して、本発明が抜け落ちないようにしている。
【0009】
図11〜14は、本発明をダンゴ釣りに特化した実施例を示す。最初は、前掲図4の構造から左輪6と右輪7を除き、代わりに仕切り14を設けてサシエが抜け落ちないようにした構造(図11)、単に左容器1と右容器2を一体化した構造(図12)、この実施例から外面の一部に開口部を設けた構造(図13)、ヒンジ3を左容器1と右容器2の上端に設けて下端が左右に開閉するようにした構造(図14)、いずれもダンゴ材で全体または一部を包むことによって閉とし、ダンゴ材が崩れて開とする点が特徴である。なお、図12に示した実施例の場合は、サシエを下方から入れて、次ぎにダンゴ材を詰めるだけで使用することもできる。上部のメッシュ18は、サシエが上部から出ないように張ってある。図13の実施例は、どちらの方向からサシエを入れてもかまわない。さらに、この実施例はダンゴで包むと開口部が閉じるようにする、又は構造的に左右開閉させることも可能である。図14の実施例はミチ糸12を本発明の中心に通すため、右容器2の合わせ面に遮蔽板19を張ってサシエを右容器2側へ入れることにより、サシエがミチ糸12に絡み付くことを防いでいる。さらに遮蔽板19は、左容器1へコマセを強く詰め込んでも、その圧迫からサシエを守る働きを有する。
【0010】
【発明の効果】
本発明により、コマセとサシエの同調が軽快・確実に行えるようになった。ダンゴ釣り仕掛けとして利用可能な点も効果が大きい。従来、ダンゴ釣りは初心者に極めて難しい釣法であった。しかし本発明によれば、左容器1と右容器2を合わせて形成した容器にサシエと同じものをコマセとして入れて後、容器の外側をダンゴ材で単に強く握りさえすれば良い。強く握っても、容器に入れたコマセは潰れないので、きれいな姿でバラケさすことができる。したがって本発明は、ダンゴ釣りで最も難しいダンゴの握り方を簡単に解決するとともに、従来のダンゴ釣りでは不可能であったサシエと同じコマセで同調が図れるようになったので、新しい釣法といえる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の仕掛けを説明した図である。(コマセ網)
【図2】従来の仕掛けを説明した図である。(遠投コマセ籠)
【図3】従来の仕掛けを説明した図である。(ダンゴ釣り)
【図4】本発明の構造を説明した図である。
【図5】本発明の投入準備状況を示した図である。
【図6】本発明を投入し、着底した直後の状況を示した図である。
【図7】本発明が投入した後、安定した状況を示した図である。
【図8】本発明の基本構造の形を角形に変更した図である。
【図9】本発明の開閉制御をダンゴ材で行った図である。
【図10】本発明をダンゴ釣り仕掛けとして使用した図である。
【図11】本発明をダンゴ釣りに特化した構造(座の除去)を示した図である。
【図12】本発明をダンゴ釣りに特化した構造(一体化)を示した図である。
【図13】本発明をダンゴ釣りに特化した構造(左右開閉も可)を示した図である。
【図14】本発明をダンゴ釣りに特化した構造(下端左右開閉)を示した図である。
【符号の説明】
1 左容器
2 右容器
3 ヒンジ
4 張り出し(左)
5 張り出し(右)
6 左輪
7 右輪
8 胴突き糸(左容器1用)
9 胴突き糸(右容器2用)
10 ハリス止
11 重り
12 ミチ糸
13 エダス
14 仕切り
15 胴突き糸(胴突き糸8、9を一本化したもの)
16 ガイド
17 シモリ
18 メッシュ
19 遮蔽板[0001]
[Industrial application fields]
The present invention relates to a fishing device that synchronizes sasie and komase when performing carp fishing and quay fishing.
[0002]
[Prior art]
The most important point of fishing in today's carp fishing and quay fishing is to safely deliver the sash to the targeted tana without being damaged by feeding, and to synchronize the komase that has been sown with the handle. In order to do so, you must read the depth and sea conditions of Tana and learn the composition of Komase, the location, amount, and timing of sowing Komase. However, because it is extremely difficult, today a mechanism is used to synchronize Sasie and Komase. The typical device is shown in FIGS. The top network (FIG. 1) is a well-known device, but requires a shaving operation in order to run the top. In addition, you cannot put sachets in the Komase network. The long-throw Komase bowl (Fig. 2) can contain sachets and does not need to be crushed, but the mechanism is heavy. In addition, there are many cases where a sash is wrapped around a mandrel. In either case, it is necessary to use a strong buoyancy uki to support the device in the middle layer, and it cannot be used as a device to catch a delicate hit with a highly sensitive uki (low buoyancy ukiyuki). On the other hand, there is dango fishing (FIG. 3) as means for solving such a purpose without using such a device. This is a fishing method in which Komase is formed by holding it on a fist-sized dango, and sachet is wrapped in it, and it is difficult to prepare and hold and throw komase as dango material.
[0003]
[Problems to be solved by the invention]
Therefore, the present invention provides a device that is simple, light and reliable for synchronizing the sachet and the rice ball, and enables a new fishing method by utilizing the features of this device.
[0004]
[Means for Solving the Problems]
The configuration of the present invention is shown below.
[0005]
(1) A rice ball for collecting fish used together with a needle for fishing line,
The rice cake bowl has an openable and closable container ,
Komase, or Komase and Sasier, placed in the container,
A rice cake bowl comprising the rice cake or the rice cake that wraps the outer periphery or a part of the outer periphery of the container for closing the container containing the rice cake and the sachet inside .
[0006]
Specifically, as shown in FIG. 4, the structure of the present invention is configured such that the pipe is vertically divided into a
[0007]
[Action]
Next, the usage and operation of the present invention will be described. FIG. 5 shows preparations before putting the device. After the
[0008]
【Example】
FIG. 8 shows an embodiment in which the
[0009]
FIGS. 11-14 show the Example which specialized this invention to dango fishing. At first, the
[0010]
【The invention's effect】
According to the present invention, Komase and Sasie can be synchronized lightly and reliably . Point effect is greater that can be used as da coral fishing tackle. Traditionally, dango fishing has been extremely difficult for beginners. However, according to the present invention, after the same thing as the sachet is put in a container formed by combining the
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a diagram illustrating a conventional device. (Komase network)
FIG. 2 is a diagram illustrating a conventional device. (Long throwing coma)
FIG. 3 is a diagram illustrating a conventional device. (Dango fishing)
FIG. 4 is a diagram illustrating the structure of the present invention.
FIG. 5 is a diagram showing the input preparation status of the present invention.
FIG. 6 is a diagram showing a situation immediately after the present invention is introduced and the bottom is reached.
FIG. 7 shows a stable situation after the present invention is introduced.
FIG. 8 is a diagram in which the shape of the basic structure of the present invention is changed to a square.
FIG. 9 is a diagram in which the opening / closing control of the present invention is performed using a dango material.
FIG. 10 is a diagram in which the present invention is used as a dango fishing device.
FIG. 11 is a view showing a structure (removal of a seat) specialized for dango fishing according to the present invention.
FIG. 12 is a view showing a structure (integration) specialized for dango fishing according to the present invention.
FIG. 13 is a view showing a structure specialized for dango fishing (can be opened and closed left and right).
FIG. 14 is a diagram showing a structure (bottom side opening / closing of the lower end) specialized for dango fishing according to the present invention.
[Explanation of symbols]
1
5 Overhang (right)
6
9 Torped yarn (for right container 2)
10 Harris stop 11
16
Claims (1)
前記コマセ籠は開閉自在の容器と、
該容器の内部に入れられるコマセ、またはコマセ及びサシエと、
前記コマセ、またはコマセ及びサシエが内部に入った前記容器を閉状態にするための前記容器の外周または外周の一部を包むコマセからなることを特徴とするコマセ籠。A komase carp for collecting fish to be used with a fishing line with a needle,
The rice cake bowl has an openable and closable container ,
Komase, or Komase and Sasier, placed in the container,
A rice cake bowl comprising the rice cake or the rice cake that wraps the outer periphery or a part of the outer periphery of the container for closing the container containing the rice cake and the sachet inside .
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