JP4269063B2 - Kekomi storage device - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、流し台や洗面台等の家具のケコミ部に引き出し自在に取り付けられたケコミ収納装置に係り、特に、ケコミ収納体を引き出したときに、利用者のつま先部分がケコミ収納体の鏡板下方に形成された段部に衝合したり挟まれて怪我をする心配がないケコミ収納装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種の家具に適用されるケコミ収納装置は、図11に示すように、凹状に形成された収納部1と、この収納部1の下部2に配設されたガイドローラ(図示せず)と、家具のケコミ部開口両側部に取り付けられ上記ガイドローラを転動自在に嵌合するガイドレール3と、上記下部2の前面側にビス4を介して固着される逆L字状の鏡板取付具5と、この鏡板取付具5の上端垂直片部5Aにビスを介して固着された鏡板6と、で引き出し自在に構成されていた。
【0003】
しかしながら、上記従来のケコミ収納装置にあっては、上記収納部1の下部2に取り付けられた鏡板取付具5の下端部に段部7が形成されるため、上記収納部1を手前側(図12左側)に引き出したときに、利用者のつま先Fが上記段部7と床面8との間に挟まれ、つま先Fが段部7の鋭角部7Aに引掻かれて怪我をし易い、いう問題を有していた。
【0004】
図12は、上記従来の問題を解決する手段である。
【0005】
【特許文献1】
特開2002−119343号
【0006】
この特許文献1に記載された従来技術は、蹴込み板24の下部に合成樹脂弾性体の安全蹴込み板24’を継ぎ足し、その下に安全フラップ20 ’を連設して着脱可能な嵌め殺し構造に構成すると共に、下端まで安全蹴込み板24’を延設して構成されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の嵌め殺し構造のものにあっては、ケコミ収納体の下部に安全蹴込み板24 ’を嵌合固定しなければならない構造であるため、一度ケコミ収納体を引き出した後、これを嵌合固定し、次に安全蹴込み板24’ が嵌合されたケコミ収納体を家具のケコミ部に装着しなければならない構造であるため、安全蹴込み板24’の装着作業が非常に煩雑であり、また、経時使用すると、軟質弾性体の強度劣化に伴い、つま先と衝合した際に、安全蹴込み板24’が外れてしまい易い、という問題を有していた。
【0008】
この発明は、かかる現状に鑑み創案されたものであって、その目的とするところは、ケコミ収納装置を引き出しても、つま先が上記段部に引掻かれて怪我をする心配がなく、しかも、取り付けが簡単で安全なケコミ収納装置を提供しようとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、この発明にあっては、家具のケコミ部に引き出し自在に配設されてなるケコミ収納装置を技術的前提とし、該ケコミ収納部の前面側に取り付けられた鏡板の下方奥行側に形成される段部に、足のつま先部分との衝突力を緩衝する手段を配設し、該緩衝手段は、軟質体がボールジョイントを介して回動自在に軸支されていることを特徴とするものである。
【0010】
また、家具のケコミ部に引き出し自在に配設されてなるケコミ収納装置において、該ケコミ収納部の前面側に取り付けられた鏡板の下方奥行側に形成される段部に、足のつま先部分との衝突力を緩衝する軟質体で略L字状に形成されてなる緩衝手段を配設し、該緩衝手段は、垂直片部とこの垂直片部の下端から水平方向に延設された空隙部を有する緩衝部と、から構成され、上記垂直片部の裏面側には、断面形状が楔形状の係止部を突設し、該係止部は、前記鏡板の下部前面に開設された係止孔に圧入され係止されることを特徴とするものである。
【0011】
さらに、前記垂直片部の上端部には、請求項3に記載したように、傾斜面部を形成し、該傾斜面部は、前記鏡板の係止孔を画成する上辺部の傾斜面部と当接可能に形成するのが望ましい。
【0012】
また、この発明にあっては、請求項4に記載したように、前記緩衝部の上面部に、鏡板の下辺部と若干の隙間を有して取り付けられるように形成すると共に、該上面部には、鏡板の下辺部と当接する突部が突設して構成したことを特徴とするものである。
【0013】
さらに、この発明にあっては、請求項5に記載したように、家具のケコミ部に引き出し自在に配設されてなるケコミ収納装置において、該ケコミ収納部の前面側に取り付けられた鏡板の下方奥行側に形成される段部に、足のつま先部分との衝突力を緩衝する手段を配設し、該緩衝手段は段部前面側に設けられ、断面形状が略三角形状に形成された軟質体からなることを特徴とするものである。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面に示す実施の形態例に基づきこの発明を詳細に説明する。
【0015】
図1と図2は、この発明の実施の第1形態例に係るケコミ収納装置を示しており、この形態例に係るケコミ収納装置は、凹状に形成された収納部1と、この収納部1の下部2に配設されたガイドローラ(図示せず)と、家具のケコミ部開口両側部に取り付けられ上記ガイドローラを転動自在に嵌合するガイドレール3と、上記下部2の前面側にビス4を介して固着される逆L字状の鏡板取付具5と、この鏡板取付具5の上端垂直片部5Aにビスを介して固着された鏡板6と、で引き出し自在に構成されており、鏡板取付具5の下端部には、段部7が形成されている。
【0016】
そして、この形態例では、従来の段部7の前記鋭角部7A部分を切欠して傾斜面部7Bを形成すると共に、この傾斜面部7Bの長手方向(家具の幅方向)に沿って所要間隔毎に係止孔7C(図2参照)を開設すると共に、上記傾斜面部7Bには、断面形状が略三角形状に形成された軟質体10が係止されている。
【0017】
この軟質体10は、図2に示すように、軟質合成樹脂或はゴム等の弾性体11と、該弾性部11の背面側傾斜面に固着された硬質部12と、この硬質部12の背面側長手方向に沿って突設された係止突起13と、から構成されている。
【0018】
従って、上記軟質体10を上記傾斜面部7Bに取り付ける場合には、各係止突起13を係止孔7Cに圧入し、嵌合係止させることで取り付ける。
【0019】
この形態例に係るケコミ収納装置は、軟質体10を段部7の傾斜面部7Bに取り付けて構成したので、収納部1を手前側(図1左方向)に引き出したときに、つま先Fが軟質体10の弾性部11に当って衝撃が緩衝されるため、怪我する虞が少なくなる。
【0020】
図3と図4は、この発明の実施の第2形態例に係るケコミ収納装置を示しており、この形態例では、前記段部7の底部7Dを凹状に形成し、該底部7Dの長手方向に沿って所要間隔毎に前記係止孔7Cを開設すると共に、軟質体10の弾性部11を断面矩形状に形成し、前記係止突起13が突設された硬質部12を上記弾性部11の上面に固着した他は、他の構成・作用は第1形態例と同様であるので、図面には第1形態例と同一の符号を付してその詳細な説明をここでは省略する。
【0021】
この形態例に係るケコミ収納装置は、断面形状が矩形状に形成された弾性体11を段部7の平底部7Dに取り付けて構成したので、収納部1を手前側(図1左方向)に引き出したときに、つま先Fに限らず足の甲であっても矩形状の弾性部11に当って衝撃が緩衝されるため、怪我する虞が少なくなる。
【0022】
図5と図6は、この発明の実施の第3形態例に係るケコミ収納装置を示しており、この形態例では、前記段部7の底部7Eを略U字状に形成し、該底部7EのU字溝内に、ボールジョイント14を回動自在に抱持させると共に、該ボールジョイント14から延設された杆部15の先端部に、略菱形状に形成された軟質体10の弾性部11を固定した他は、他の構成・作用は第1形態例と同様であるので、図面には第1形態例と同一の符号を付してその詳細な説明をここでは省略する。
【0023】
この形態例に係るケコミ収納装置は、断面形状が略菱形状に形成された弾性体11をボールジョイント14を介して段部7のU溝部7Eに回動自在に抱持させて構成したので、収納部1を手前側(図1左方向)に引き出したときに、つま先Fや足の甲に、上記略菱形状の弾性部11が当っても、該弾性部11が衝撃を緩衝しつつ奥行方向(図5右側方向)に回動するので、瞬間的な衝撃を有効に緩衝するため、怪我する虞が少なくなる。
【0024】
図7と図8は、この発明の実施の第4形態例に係るケコミ収納装置を示しており、この形態例では、前記段部7の下部を凹状に形成し、該段部7の前板下部7Fの長手方向に沿って所要間隔毎に前記係止孔7Cを開設すると共に、軟質体10の弾性部11を断面略L字状片で形成すると共に、該弾性部11の上端部裏面側に、上記係止孔7Cに嵌合係止される硬質部12を突設し、該硬質部12を上記係止孔7Cに嵌合係止させることで取り付けた他は、他の構成・作用は第1形態例と同様であるので、図面には第1形態例と同一の符号を付してその詳細な説明をここでは省略する。
【0025】
この形態例に係るケコミ収納装置は、軟質体10の弾性部11を断面略L字状に形成したので、収納部1を手前側(図1左方向)に引き出したときに、つま先Fや足の甲が弾性部11に当っても、該弾性部11が折曲してその衝撃を緩衝するため、怪我する虞が少なくなる。
【0026】
図9と図10は、この発明の第5形態例に係るケコミ収納装置を示しており、この形態例では、前記略L字状に形成されてなる緩衝体20を、硬質材で形成された垂直片部23と、この垂直片部23の下端から水平方向に延設された空隙部24を有する緩衝部25と、から構成し、上記垂直片部23の裏面側には、断面形状が楔形状の係止部26を突設し、該係止部26は、前記鏡板6の下部前面に開設された係止孔7cに圧入され係止されるように構成されている。
【0027】
また、前記垂直片部23の上端部には傾斜面部21が形成されており、該傾斜面部21は、前記鏡板6の係止孔7cを画成する上辺部の傾斜面部7eと当接可能に形成されている。尚、この形態例では、上記傾斜面部21の傾斜角度を略88度〜89度に設定している。これにより、後記するように、緩衝体20に力が作用しても、抜け落ちるのを有効に防止することができる。
【0028】
さらに、前記緩衝部25の上面部27に、鏡板6の下辺部7dと若干の隙間28を有して取り付けられるように形成すると共に、該上面部27には、鏡板6の下辺部7cと当接する突部29が突設して構成されている他は、他の構成・作用は第1形態例と同様であるので、図面には第1形態例と同一の符号を付してその詳細な説明をここでは省略する。
【0029】
それ故、この形態例に係るケコミ収納装置にあっては、垂直片部23の上端部に形成された傾斜面部21と前記鏡板6の係止孔7cを画成する上辺部の傾斜面部7eとが当接可能に形成されているので、図10に示すように、矢印X方向に力が作用した場合であっても、該傾斜面部21が突っ張りとして作用するので、楔状の係止部26が係止孔7cから抜脱しにくく、また、逆に図10矢印Y方向に力が作用しても、前記突部29が鏡板6の下辺部7dに弾接して力Yを緩衝するので、つま先Fに作用する衝撃をより緩衝することができる。
【0030】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明にあっては、ケコミ収納装置を引き出しても、つま先が上記段部に引掻かれて怪我をする心配がなく安全であり、さらには、緩衝手段の取り付け作業も簡単である、という優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の第1形態例に係るケコミ収納装置の構成を示す断面図である。
【図2】同ケコミ収納装置の軟質体取付部の構成を示す説明図である。
【図3】この発明の実施の第2形態例に係るケコミ収納装置の構成を示す断面図である。
【図4】同ケコミ収納装置の軟質体取付部の構成を示す説明図である。
【図5】この発明の実施の第3形態例に係るケコミ収納装置の構成を示す断面図である。
【図6】同ケコミ収納装置の軟質体取付部の構成を示す説明図である。
【図7】この発明の実施の第4形態例に係るケコミ収納装置の構成を示す断面図である。
【図8】同ケコミ収納装置の軟質体取付部の構成を示す説明図である。
【図9】この発明の実施の第5形態例に係るケコミ収納装置の構成を示す説明図である。
【図10】同ケコミ収納装置の詳細断面図である。
【図11】従来のケコミ収納装置の構成を示す断面図である。
【図12】従来のケコミ収納装置の他の構成を示す断面図である。
【符号の説明】
1 収納部
2 収納部の下部
5 鏡板取付具
6 鏡板
7 段部
7c 係止孔
7e 係止孔の傾斜面部
10 軟質体
11 弾性部
12 硬質部
13 係止突起
14 ボールジョイント
20 緩衝体
21 傾斜面部
23 垂直片部
24 空隙部
25 緩衝部
26 係止部
29 突部[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a kegomi storage device that is freely attached to a kegomi portion of furniture such as a sink or a wash basin, and in particular, when the kegomi storage body is pulled out, the user's toe portion is below the end plate of the kegomi storage body The present invention relates to a kekomi storage device that does not have to worry about being injured by being abutted against or sandwiched between the step portions formed in the container.
[0002]
[Prior art]
As shown in FIG. 11, a conventional storage device applied to this type of furniture includes a
[0003]
However, since the
[0004]
FIG. 12 shows means for solving the above-described conventional problem.
[0005]
[Patent Document 1]
Japanese Patent Laid-Open No. 2002-119343
In the prior art described in
[0007]
[Problems to be solved by the invention]
However, since the above conventional fitting-in structure has a structure in which the
[0008]
The present invention was devised in view of such a current situation, and the purpose of the invention is that there is no fear of injury due to the toe being scratched by the stepped portion even if the kekomi storage device is pulled out, An object of the present invention is to provide a safe storage device that is easy to install and safe.
[0009]
[Means for Solving the Problems]
In order to achieve the above object, the present invention is based on the technical premise of a kegomi storage device that is detachably disposed on the kegomi part of the furniture, and below the end plate attached to the front side of the kegomi storage part. The step formed on the depth side is provided with means for buffering the collision force with the toe portion of the foot , and the buffer means is supported so that the soft body is pivotably supported via the ball joint. It is characterized by.
[0010]
Further, in the kegomi storage device that is detachably disposed in the kegomi part of the furniture, the step part formed on the lower depth side of the end plate attached to the front side of the kegomi storage part is connected to the toe part of the foot. A cushioning means formed in a substantially L shape with a soft body that cushions the collision force is disposed, and the cushioning means includes a vertical piece and a gap extending horizontally from the lower end of the vertical piece. A locking portion having a wedge-shaped cross section projecting from the back surface side of the vertical piece portion, and the locking portion is a locking portion opened on the lower front surface of the end plate It is characterized by being press-fitted into a hole and locked.
[0011]
Further, as described in
[0012]
Further, according to the present invention, as described in
[0013]
Further, according to the present invention, as described in
[0014]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Hereinafter, the present invention will be described in detail based on embodiments shown in the accompanying drawings.
[0015]
FIG. 1 and FIG. 2 show a receptacle storage device according to a first embodiment of the present invention. The receptacle storage device according to this embodiment includes a
[0016]
And in this form example, while the said
[0017]
As shown in FIG. 2, the
[0018]
Therefore, when the
[0019]
Since the soft storage device according to this embodiment is configured by attaching the
[0020]
3 and 4 show a solder storage device according to a second embodiment of the present invention. In this embodiment, the
[0021]
Since the receptacle storage device according to this embodiment is configured by attaching the
[0022]
FIGS. 5 and 6 show a solder storage device according to a third embodiment of the present invention. In this embodiment, the
[0023]
Since the Kokomi storage device according to this embodiment is configured by rotatably holding the
[0024]
FIGS. 7 and 8 show a receptacle storage device according to a fourth embodiment of the present invention. In this embodiment, the lower portion of the
[0025]
In the receptacle storing device according to this embodiment, the
[0026]
FIG. 9 and FIG. 10 show a solder storage device according to a fifth embodiment of the present invention. In this embodiment, the
[0027]
Further, an
[0028]
Further, it is formed so as to be attached to the
[0029]
Therefore, in the receptacle storage device according to this embodiment, the
[0030]
【The invention's effect】
As described above, according to the present invention, even when the kegomi storage device is pulled out, there is no risk of injury due to the toes being scratched by the stepped portion, and further, the mounting work of the buffer means is also performed. It has the excellent effect of being simple.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a cross-sectional view showing a configuration of a receptacle storage apparatus according to a first embodiment of the present invention.
FIG. 2 is an explanatory view showing a configuration of a soft body attaching portion of the Kokomi storage device.
FIG. 3 is a cross-sectional view showing a configuration of a socket storage device according to a second embodiment of the present invention.
FIG. 4 is an explanatory view showing a configuration of a soft body attaching portion of the Kekomi storage device.
FIG. 5 is a cross-sectional view showing a configuration of a receptacle storage apparatus according to a third embodiment of the present invention.
FIG. 6 is an explanatory view showing a configuration of a soft body attaching portion of the Kokomi storage device.
FIG. 7 is a cross-sectional view showing a configuration of a socket storage device according to a fourth embodiment of the present invention.
FIG. 8 is an explanatory view showing a configuration of a soft body attaching portion of the Kokomi storage device.
FIG. 9 is an explanatory view showing a configuration of a socket storage device according to a fifth embodiment of the present invention.
FIG. 10 is a detailed cross-sectional view of the Kokemi storage device.
FIG. 11 is a cross-sectional view showing a configuration of a conventional defect storage device.
FIG. 12 is a cross-sectional view showing another configuration of the conventional defect storage device.
[Explanation of symbols]
DESCRIPTION OF
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