JP4266948B2 - 画像供給デバイスとその制御方法 - Google Patents
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Description
印刷装置と直接通信して前記印刷装置に画像データを送信する画像供給デバイスであって、
前記印刷装置との接続の前から予め記憶しているファイルであって、印刷すべき画像データを指定する第1の画像指定情報を記述しているファイルとともに画像データを記憶しているメモリを装着可能な記憶媒体装着部と、
前記印刷装置との接続後に、前記印刷装置の有する機能情報を当該印刷装置から取得する取得手段と、
前記印刷装置との接続後に、印刷すべき画像の指定に基づいて第2の画像指定情報を生成し、前記取得手段により取得した前記機能情報に基づく印刷条件と前記第2の画像指定情報とを有する印刷ジョブを生成するための生成手段と、
前記生成手段が生成した前記印刷ジョブを前記印刷装置に送信する送信手段とを有し、
前記印刷装置との接続後に、前記ファイルに記述されている前記第1の画像指定情報を使って印刷すべき画像を指定する場合は、前記生成手段は、前記第2の画像指定情報を記述せずに前記ファイルを指定する情報を記述することを特徴とする。
印刷装置と直接通信して前記印刷装置に画像データを送信する画像供給デバイスの制御方法であって、
前記印刷装置との接続の前から予め記憶しているファイルであって、印刷すべき画像データを指定する第1の画像指定情報を記述しているファイルとともに画像データを記憶しているメモリを装着している状態で、前記印刷装置との接続後に、前記印刷装置の有する機能情報を当該印刷装置から取得する取得工程と、
前記印刷装置との接続後に、印刷すべき画像の指定に基づいて第2の画像指定情報を生成し、前記取得工程で取得した前記機能情報に基づく印刷条件と前記第2の画像指定情報とを有する印刷ジョブを生成する生成工程と、
前記生成工程で生成した前記印刷ジョブを前記印刷装置に送信する送信工程とを有し、
前記印刷装置との接続後に、前記ファイルに記述されている前記第1の画像指定情報を使って印刷すべき画像を指定する場合は、前記生成工程は、前記第2の画像指定情報を記述せずに前記ファイルを指定する情報を記述することを特徴とする。
図6は、本実施の形態に係るデジタルカメラ(DSC)3012と画像出力装置の代表例である、本実施の形態に係るPDプリンタ装置1000との間の通信の概要を説明する図である。尚、ここでは、これらDSC3012とPDプリンタ装置1000とUSBで接続されており、その間の通信はPTPを用いている。このUSB接続において、PDプリンタ装置1000がホスト側、DSC3012がスレーブ側とする。
(1)まず最初に、USBケーブルによりDSC3012とPDプリンタ装置1000とを物理的に接続する。
(2)次に、PDプリンタ装置1000のUSBホストコントローラ(USBタスク)がDSC3012を認識し、イメージクラス・PTPでの接続を行う。これが図6の600で示す「通信の確立」状態である。
(3)次にPDプリンタ装置1000から、本実施の形態で規定する通信規約(CDPS)に移行するための処理(601)に移る。この時、DSC3012とPDプリンタ装置1000との間での情報のやりとりに基づいて、両者間でCDPSサービスを実行可能であるか否か、サービスが実行可能である場合には、「標準」又は「拡張」のうちのいずれの手順で実行するかの確認及び決定が行われる(610)。また、この処理601では、印刷画像の決定及び印刷条件の設定、印刷開始の指示等をDSC3012或いはPDプリンタ装置1000のいずれが担当するか等の決定も行われる。
(4)この処理601の結果、「標準」手順602でのサービスを実行する場合には、PDプリンタ装置1000からDSC3012に対して、「プリンタ側で提供出来るサービス」を通達する(603)。具体的には、PDプリンタ装置1000で対応可能な用紙サイズや紙種、印刷品位、レイアウト可能な組み合わせ等である。
(5)DSC3012では、603で送られてきたサービス内容に従い、ユーザが操作するUIメニューを作成して表示部2700に表示する。これによりユーザは、印刷画像の設定及び写真選択(これらをまとめて「ジョブ」という)をUIメニューを介して行う(611)。
(6)こうして「ジョブ」の設定が終了し、印刷開始指示がDSC3012においてユーザより行われると、DSC3012からPDプリンタ装置1000に「ジョブ」の通達が行われる(604)。
(7)次にPDプリンタ装置1000は、604で送られてきた「ジョブ」の内容に従ってPDプリンタ装置1000の設定を行った後、必要な画像ファイルをDSC3012から取得して(605)写真の印刷を行う(613)。
(8)ここで、「ジョブ」の実行中に、PDプリンタ装置1000で何らかのエラーが発生した場合には、DSC3012に対して、その発生したエラーの内容を通知してユーザに対応を求める(606)(本実施の形態では、「印刷続行/中止」の選択とする)。こうしてユーザがDSC3012のUIを使用してその対応を決定すると(612)、その内容がPDプリンタ装置1000に送られて対応するエラー処理614が実行される。
(9)このようにして、画像ファイルの転送と印刷処理(→エラーの送受信)を繰り返し、「ジョブ」が完了すると、再びDSC3012での「ジョブ」設定状態(611)となる。
(10)また、上述の610で、CDPSの「拡張手順」のサービスを行うと決定された場合には、607で示す、各ベンダに固有の手順及び「拡張」処理を実行する。尚、この「拡張手順」での処理は各ベンダにより規定されるので、ここでは説明しない。
図7は、DSC3012と画像出力装置の代表であるPDプリンタ装置1000とを接続した場合の機能を階層構造で示す図である。
図8は、上述のDSC3012とPDプリンタ装置1000とが接続された時、これらを一体のシステムと見なした時の機能構成を示す図である。
CDPS初期化処理800は、他のCDPSの機能に先立って最初に起動される。ここでは、CDPSモードへの移行(標準・拡張)等を判定し、その判定結果を「Service Discovery」804として、各機能に通達する。これは前述の図6の601に相当している。
ユーザ812との対話を行うUI部分の管理(操作制御:Operation Controller)801は、CDPS初期化処理800からの「Service Discovery」804を受信して起動される。この操作制御801は、プリント制御(Print Controller)803からプリントデバイス810(プリンタエンジン3004)で印刷可能なサービス「Service」807を取得し、また記憶制御(Storage Controller)802から、PCカード3011等の記憶デバイス811が保持している画像情報リスト「Data List」805を取得する。そして、これら「Service」807及び「Data List」805の記述に基づいてUIメニューを作成する。こうして作成されたUIメニューを介して入力されるユーザの指示に基づいて、出力設定指示書「Job」808を作成してプリント制御803に通達する。
記憶制御802は、写真画像が保持された記憶媒体、例えば前述のPCカード3011の管理を行う。この記憶制御802は、CDPS初期化処理800からの「Service Discovery」804を受信して起動する。また、操作制御801からの要請に従って、記憶デバイス811に保持されている画像情報リスト「Data List」805を作成し、それを操作制御801に通達する。また、プリント制御803からの要請に従って、記憶デバイス811に保存されている画像ファイル「Job Data」806をプリント制御803に送出する。
・プリント制御(Print Controller)803は、写真画像の印刷を行うプリントデバイス810の管理を行う。このプリント制御803は、CDPS初期化処理800からの「Service Discovery」804を受信して起動し、操作制御801にプリントデバイス810で印刷可能なサービス「Service」807を通達する。また、操作制御801から出力設定指示書「Job」808を取得すると、その「Job」808の記述に基づいて、「Data List」805に記載された記述方法で、記憶制御802に対して記憶デバイス811に保存されている画像ファイル「Job Data」806を要求して取得する。これに基づいて、プリントデバイス810が処理可能なプリントデータを作成してプリントデバイス810に出力することにより印刷が行われる。
図10は、DSC3012とPDプリンタ装置1000とが接続された状態でのCDPS構成の一例を示す図である。ここでは、DSC3012とPDプリンタ装置1000の両者が、上述した4つの機能800〜804を保持している場合を示している。この場合、記憶デバイス811とプリントデバイス810は、論理的にはこのCDPSシステムの外部に位置しており、いずれの側に接続されているかは確定していない。
図12は、USB上でイメージクラス(Image Class)のPTP(Picture Transfer Protocol)で、DSC3012とPDプリンタ装置1000とを接続した場合のCDPSの構成例1を説明する図で、前述の図8及び図10と共通する部分は同じ記号で示し、それらの説明を省略する。尚、ここでは、液晶表示部2700が設けられているDSC3012と、液晶ビューワ1011が取付けられていないPDプリンタ装置1000とを接続した場合で説明する。即ち、この例では、DSC3012には、CDPS初期化800、操作制御801及び記憶制御802が存在しており、PDプリンタ装置1000は、図10のような機能構成を備えているものとする。
(1)操作制御801、記憶制御802は、DSC3012が担当及び管理する。
(2)PDプリンタ装置1000は、プリント制御803を担当、管理する。
(3)記憶デバイス811はDSC3012にあり、DSC3012の記憶制御802が、この記憶デバイス811を管理する。
(4)プリントデバイス810(プリンタエンジン3004)はPDプリンタ装置1000にあり、PDプリンタ装置1000のプリント制御803が印刷処理を管理する。尚、上述した処理は、無線LAN(Wireless LAN)のTCP/IP等の他のインターフェースを介して接続された場合でも同様に行われる。
図13は、USB上でイメージクラス(Image Class)のPTP(Picture Transfer Protocol)で、DSC3012とPDプリンタ装置1000とを接続した場合のCDPSの構成例2を説明する図で、前述の図8及び図10と共通する部分は同じ記号で示し、それらの説明を省略する。尚、ここでは、液晶表示部2700が設けられていないDSC3012と、液晶ビューワ1011が取付けられているPDプリンタ装置1000とを接続した場合、或いはDSC3012がCDPS初期化800を備えていない例で説明する。なお、PDプリンタ装置1000は、図10のような機能構成を備えているものとする。
(1)操作制御801、記憶制御802及びプリント制御803は、いずれもPDプリンタ装置1000が担当及び管理する。
(2)記憶デバイス811はDSC3012に有り、標準のPTPでPDプリンタ装置1000の記憶制御802が、この記憶デバイス811への画像アクセスを管理する。
(3)プリントデバイス810はPDプリンタ装置1000にあり、PDプリンタ装置1000のプリント制御803がこれを管理する。
図14は、MSC(Mass Storage Class)での接続時のCDPSの構成例3を説明する図で、前述の図8及び図10と共通する部分は同じ記号で示し、それらの説明を省略する。尚、この例は例えば、液晶表示器2700がないDSC3012をMSCで液晶ビューワ1011を装着したPDプリンタ装置1000と接続した例で説明する。
(1)操作制御801、記憶制御802及びプリント制御803は、いずれもPDプリンタ装置1000が担当して管理する。
(2)記憶デバイス811はDSC3012にあり、標準のMSCでPDプリンタ装置1000の記憶制御802が管理する。
(3)プリントデバイス810はPDプリンタ装置1000にあり、PDプリンタ装置1000のプリント制御803がプリントデバイス810を管理する。
本実施の形態に係るCDPSにおける出力手順は以下の2通りを有している。 <標準手順>
本実施の形態に係るCDPSでは、下記の機能及び情報に従う手順が定義されている。
・CDPS初期化(CDPS Initialize)機能
・操作制御(Operation Controller)機能
・記憶制御(Storage Controller)機能
・プリント制御(Print Controller)機能
・サービスディスカバー(Service Discover)情報
・サービス(Service)情報
・ジョブ(Job)情報
・ジョブデータ(Job Data)情報
<拡張手順>
各ベンダ固有の仕様に基づく各種フォーマットの出力にも対応可能な手順が下記のそれぞれに対して定義されている。
・XHTML
・SVG
・固有フォーマット。
本実施の形態のCDPSでは、DSC3012とPDプリンタ装置1000の双方のPTPの上位層で任意にアプリケーションを扱えるよう、即ち、DSC3012とPDプリンタ装置1000間の機能(例えば印刷するにはオブジェクトの受け渡し等、様々なPTPプロトコルのやり取りが必要)をモデリングするために、図15に示すようなプリントサービス機能を設けた。上述の図7のアプリケーション層700,703では、基本的には図15に示すプリントサービス機能を用いることによりダイレクトプリントを行うことができる。尚、このプリントサービス機能には必須機能(図15(A))とオプション機能(図15(B))とがあり、CDPSをサポートする装置は、この内の必須機能を全て用意する必要がある。
(a) CDPS _ServiceDiscovery(サービスディスカバリ)
CDPSへの移行を行う機能である。この戻り値はスクリプトで、CDPSの手順「標準」或いは「拡張」が指示されており、いずれの手順が選択されたかを受信する。尚、「拡張」手順時は、CDPS_ServiceDiscovery機能のみが使用される。
(b) CDPS_Service(プリンタ→操作制御)
PDプリンタ装置の機能を記載したスクリプトをパラメータとして通知する。PDプリンタ装置の機能を記載したスクリプトを引数とし、その戻り値は通信の結果、即ち、通信の成否("TRUE" or "FALSE")を示す。
(c)CDPS_PageStart(プリンタ→操作制御)
プリント開始を通知(1ページ毎)する。パラメータは、プリント機能を記載したスクリプトで、その戻り値は通信の結果、即ち、通信の成否("TRUE" or "FALSE")を示す。
(d) CDPS_PageEnd(プリンタ→操作制御)
プリント終了を通知(1ページ毎で排紙時)する機能である。パラメータは、プリント機能を記載したスクリプトで、その戻り値は通信の結果、即ち、通信の成否("TRUE" or "FALSE")を示す。
(e) CDPS_JobEnd(プリンタ→操作制御)
プリントジョブの終了を通知する。パラメータは、プリント機能を記載したスクリプトで、その戻り値は通信の結果、即ち、通信の成否("TRUE" or "FALSE")を示す。
(f) CDPS_Error(プリンタ→操作制御)
エラー(Warning/Fatal)を通知する機能である。パラメータは、プリント機能を記載したスクリプトで、その戻り値は通信の結果、即ち、通信の成否("TRUE" or "FALSE")を示す。
(g) CDPS_JobData(プリンタ→ストレージ(Storage))
ストレージからJPEG等のイメージを取得する機能である。取得する画像データのハンドル名を記載したスクリプトを引数とし、戻り値は取得した画像データのバイト数と画像データそのものである。
(h)CDPS_DataList(プリンタ→ストレージ(Storage))
StorageからJPEG等の画像情報のリストを取得する機能である。PDプリンタ装置の機能を記載したスクリプトを引数とし、その戻り値は画像データのリストを記載したスクリプトである。
(i) CDPS_Job(操作制御→プリンタ)
プリント命令を通知する機能である。プリント命令を記載したスクリプトを引数とし、戻り値は通信の結果、即ち、通信の成否("TRUE" or "FALSE")を示す。
(j) CDPS_JobAbort(操作制御→プリンタ)
プリント中止命令を通知する機能である。プリンタの機能を記載したスクリプトを引数とし、戻り値は通信の結果、即ち、通信の成否("TRUE" or "FALSE")を示す。
(k) CDPS_JobContinue(操作制御→プリンタ)
プリント再開命令を通知する機能である。プリンタの機能を記載したスクリプトを引数とし、戻り値は通信の結果、即ち、通信の成否("TRUE" or "FALSE")を示す。
以下、上述のサービスディスカバリ(CDPS _ServiceDiscovery)に使用するスクリプトの内容、及び、それ以外の機能で使用するスクリプトのフォーマットについて説明する。
(1)サービスディスカバリ(CDPS_ServiceDiscovery)のスクリプトの書式
サービスディスカバリ(CDPS_ServiceDiscovery)に使用するスクリプトの内容(UniCodeで記述する)で、CDPSモードに移行する際に使用する。これにより互いのキーワードを認識し合う。
(2)CDPS_PageStart,CDPS_PageEnd,CDPS_JobEnd,CDPS_DataList、CDPS_JobAbort,CDPS_JobContinueにおけるスクリプトの書式
<?XML version="1.0" encoding="UTF-16"?>
<!ELEMENT command ( "CDPS_PageStart" | "CDPS_PageEnd" | "CDPS_JobEnd" | "CDPS_JobAbort" | "CDPS_JobContinue" )>
(3)CDPS_Serviceのスクリプトの書式
<?XML version="1.0" encoding="UTF-16"?>
<command ( CDPS_Service )>
<capabiliby>
<--Printer Capabilityを記述-->
</capability>
(4)CDPS_Jobのスクリプトの書式
<?XML version="1.0" encoding="UTF-16"?>
<command ( CDPS_Service )>
<job>
<capability>
<--Printer Capability(PrintMode)を記述-->
</capability>
<printlist>
<--Image File Hnadleおよび日付などの付加情報を記述-->
</printlist>
</job>
(5)CDPS_Errorのスクリプトの書式
<?XML version="1.0" encoding="UTF-16"?>
<command ( "CDPS_Error")>
<!ELEMENT status ( "fatal" | "warning" )>
<!ELEMENT reason ( "printer_occupied" | "printer_busy" | "ink_low" | "lever_error" | "load_error" | ... )>
なお、ここで「status」は、このエラーが、ジョブに復帰できるエラーか否かを記載する。例えば、"fatal"は復帰不能、"warning"は復帰可能を示す。また「reason」は、そのエラー原因を記載する。
(6)CDPS_JobData,CDPS_PartialJobDataのスクリプトの書式
<?XML version="1.0" encoding="UTF-16"?>
<!ELEMENT command ( "CDPS_JobData" | "CDPS_PartialJobData" )><image (#PCDATA )>
<offset (#PCDATA )>
<size (#PCDATA )>
尚、ここで「image」はファイルのハンドル名を記載し、「offset」は先頭からのオフセットのバイト数を記載し、「size」は取得する画像データのバイト数を記載する。但し、CDPS_JobDataの場合、オプション機能の部分取得を用いない場合は、これら「offset」及び「size」は無効である。
C DPS_Service機能およびCDPS_Job機能で用いられる<capability>の書式を以下に示す。
<--[ネゴが必須でない項目]-->
<!ELEMENT quality ( "draft" | "normal" | "fine" )><!ELEMENT paper_size ( "L" | "2L" | "card" | "4x6" | "A4" | "letter" | ...)>
<!ELEMENT paper_type ( "plain" | "photo" )>
但し、「quality」は印刷品位を表し、「速い(draft)」、「普通(normal)」、「綺麗(finw)」を指定する。「paper_size」は用紙サイズ(L,2L,カード、4x6,A4、レターサイズ等)を表し、「paper_type」は用紙種類を表し、「普通紙(plain)」、「写真専用紙(photo)」を指定する。
<!ELEMENT image_type ( "bmp" | "jpeg" | "tiff" | ...)><!ELEMENT date ( "on" | "off" )>
<!ELEMENT file_name ( "on" | "off" )>
<!ELEMENT image_optimize ( "on" | "off" )>
<size_per_page (#PCDATA)>
<!ATTLIST layout L ( "borderless"|"1x1"|・・・| "index(3x5)") "borderless"2L ( "borderless"|"1x1"|・・・|"index(5x7)") "borderless"...>
但し、「image_type」は、サポートしている画像フォーマットを表す。「date」は日付印刷のオン/オフを表わしている。「file_name」は、ファイル名の印刷のオン/オフを表し、「image_ooptimize」は、画像補正のオン/オフを表わしている。「size_per_page」は、読み込み可能な画像データのサイズを表し、「layout」は各種用紙種類に対して可能なレイアウトを表す。
<!ATTLIST vendor image_optimize ( "DiPS" | "auto" | ・・・ ) "auto"trimming_x (#PCDATA) "0"
trimming_y (#PCDATA) "0"
trimming_w (#PCDATA) "0"
trimming_h (#PCDATA) "0"
...>
</option>
</capability>
尚、この「option」で囲まれた部分は、各ベンダーに固有のPrinter Capabilityを表し、ここにはベンダー名と共に記載する。
C DPS_Job機能で用いられる<job>の書式を以下に示す。
<capabitily>
<--上述のCapabilityフォーマット-->
</capability>
<printlist>
<image (#PCDATA)>
<date (#PCDATA)>
<file_name (#PCDATA)>
<--上記imege,data,file_nameを繰り返す-->
</printlist>
</job>
但し、上記「capability」で囲まれた部分は、以下に続く画像の印刷設定を表している。また、「printlist」で囲まれた部分は、このジョブ内で印刷する画像及び付加情報(日付、ファイル名)などを表わしている。
次に、このJobフォーマットの具体例を説明する。
(A)L版の写真用紙にHandle1の画像を日付を入れてフチなしで印刷する。
<command(CDPS_job)>
<job>
<capabitily>
<papersize("L")>:用紙サイズ(L判)
<papertype("Photo")>:写真用紙
<date("on")>:日付印刷オン
<layout("borderless")>:縁ナシ印刷
</capability>
<printlist>
<image ("handle1")>:ハンドル1の画像
<date ("2002/05/30")>:日付(2002年5月30日)
</printlist>
</job>
(B)L版の写真用紙に2×2のレイアウトでハンドル1〜6の6つの画像を印刷する。
<command(CDPS_job)>
<job>
<capabitily>
<papersize("L")>:用紙サイズ(L判)
<papertype("Photo")>:写真用紙
<date("off")>:日付印刷オフ
<layout("2x2")>:レイアウト2×2
</capability>
<printlist>
<image ("handle1")>
<image ("handle2")>
<image ("handle3")>
<image ("handle4")>
<image ("handle5")>
<image ("handle6")>:ハンドル1〜6の画像指定
</printlist>
</job>
(C)ハンドル1で示すDPOFファイルによる画像の選択及び用紙サイズ・レイアウト設定に基づく印刷を行う。
<command(CDPS_job)>
<job>
<printlist>
<image ("handle1")>:ハンドル1=DPOFファイル
</printlist>
</job>
(D)L版の写真用紙に2×2のレイアウトでハンドル1で示すDPOFファイルによる写真選択設定に基づく印刷を行う。。
<command(CDPS_job)>
<job>
<capabitily>
<papersize("L")>:用紙サイズ(L判)
<papertype("Photo")>:写真用紙
<date("off")>:日付印刷オフ
<layout("2x2")>:レイアウト2×2
</capability>
<printlist>
<image ("handle1")>:ハンドル1=DPOFファイル
</printlist>
</job>
[CDPSの「標準」手順の流れの説明]
図16は、本実施の形態に係るCDPSの基本的な処理の流れを説明する図で、ここでは上述した機能800乃至803の間で送受信されているCDPS機能を上から下方向に時系列的に表記してある。図中、破線上「A」「B」「C」「D」で記述されている場所は、代表的と思われる機能分担の切り分け個所を示している。また前述の図8と共通する部分は同じ記号で示し、それらの説明を省略する。
。
<CDPSサービスディスカバリ(CDPS_ServiceDiscovery)機能>
図19は、CDPSディスカバリー機能の手順を説明する図である。
図21は、本実施の形態に係るCDPSにおけるプリンタ機能の通知手順を説明する図である。
図22は、本実施の形態に係るCDPSにおける、PDプリンタ装置1000がDSC3012に保持されている画像データ(JPEG画像)を取得する場合(CDPS_JobData)の通信手順をPTPアーキテクチャを用いて実現した例を説明する図である。
図23は、本実施の形態に係るCDPSにおけるプリント開始通知処理の手順を説明する図である。
図24は、本実施の形態に係るCDPSにおける、PDプリンタ装置1000からDSC3012に対して、1ページのプリント処理を通知する通信手順をPTPアーキテクチャを用いて実現した例を説明する図である。
図25は、本実施の形態に係るCDPSにおける、PDプリンタ装置1000からDSC3012に対して、プリントジョブが終了したことを通知する通信手順をPTPアーキテクチャを用いて実現した例を説明する図である。
図26は、本実施の形態に係るCDPSにおける、PDプリンタ装置1000からDSC3012に対してエラー状態などを通知する通信手順をPTPアーキテクチャを用いて実現した例を説明する図である。
図27は、本実施の形態に係るCDPSにおける、DSC3012(操作制御)からPDプリンタ装置1000に対して、プリントジョブの開始を通知する通信手順をPTPアーキテクチャを用いて実現した例を説明する図である。
図28は、本実施の形態に係るCDPSにおけるDSC3012(操作制御)からPDプリンタ装置1000(印刷制御)に対してプリント中止命令(CDPS_JobAbort)を発行する通信手順をPTPアーキテクチャを用いて実現した例を説明する図である。
図29は、本実施の形態に係るCDPSにおける、DSC3012(操作制御)からPDプリンタ装置1000(印刷制御)に対してプリント再開命令(CDPS_JobContinue)を発行する通信手順をPTPアーキテクチャを用いて実現した例を説明する図である。
図30は、本実施の形態に係るCDPSにおける、PDプリンタ装置1000(印刷制御)がDSC3012(ストレージ)に保持されている画像データ(JPEG画像)を取得する場合の部分画像の取得通信手順(オプション)をPTPアーキテクチャを用いて実現した例を説明する図である。
ここでは、MSC(Mass Storage Class)を用いた例を説明する。ここでは図7の一番左側のインターフェースが使用される。この場合は、DSC3012のUIを使用せずに、PDプリンタ装置1000のUIを使用する。従って、前述の操作制御801、記憶制御802及び印刷制御803は全てPDプリンタ装置1000に配置されていることになる。そして基本的にはPDプリンタ装置1000のファイルシステムを利用して、画像ファイルのOpen、Read、Close及びディレクトリ操作等(ファイル操作)により、前述したGetJobData及びGetPartialJobData、GetDataList(Fileシステムによる)を実行する。
この場合、PDプリンタ装置1000からDSC3012に対してCDPS_ServiceDiscoveryが送られるが、DSC3012は、前述したCDPS初期化機能を有していなくても、それに対して応答がない場合には、PDプリンタ装置1000は自動的に「標準」で受信が確立したことにしてMSC(バルクオンリー)に移行し、操作制御801、記憶制御802及び印刷制御803をPDプリンタ装置1000側とし、CDPS_GetPartialDataを「サポート済み」とする。
PDプリンタ装置1000は、プリント命令により指定された画像データを取得する。ここではPDプリンタ装置1000からDSC3012に対して「Recieve Command」が発行され、これに応答して画像データ「Image Data」をDSC3012からDSC3012に送信する。実際には、PDプリンタ装置1000に構築されたファイルシステムを介して記憶デバイス811の画像データをSCSIコマンドを用いて取得する。尚、この時の戻り値は、「Data Size」と「Image Data」である。
この手順は上述の「CDPS_JobData」の場合と基本的に同じで、部分的に画像データを取得する点のみが異なる。尚、この場合の戻り値も「Data Size」と「Image Data」である。
ここでは、ブルーツース(Bluetooth)を用いた例を説明する。ここでは図7の一番右側のインターフェースが使用される。この実施の形態では、物理層の上位の通信層として2つのデバイス間のセッションを確立して、オブジェクトの送受信等を行うことができる、Bluetooth Still Image Profileを用いて上位のアプリケーションレイヤーの取り決めを記述している。
接続1:PDプリンタ装置(ホスト)→DSC(スレーブ)
接続2:PDプリンタ装置(スレーブ)→DSC(ホスト)
とする。
図32は、ブルーツースにおいて、CDPSへの移行手順のプロトコルを示す。ここでも図19と同様に、キーワード(山、川)により接続相手を認識している。またDSC3012は、このキーワードにDSCが備えているUIのサポートレベルを通知する。これによりPDプリンタ装置1000は、DSC或いはPDプリンタ装置1000のいずれのUIを使用するかをキーワードに付加してDSC3012に通知する。
図33は、ブルーツースにおいて、CDPSへの移行手順のプロトコルの続きを示す図で、DSC3012とPDプリンタ装置1000との間でのCDPSモードでの通信が確立される。
図34は、ブルーツースにおいて、PDプリンタ装置の機能の通知手順のプロトコルを示す図で、PDプリンタ装置1000からDSC3012に対して、PDプリンタ装置1000の機能が通知される。
図35は、ブルーツースにおいて、PDプリンタ装置1000がプリント命令によりDSC3012から画像データを取得するプロトコルを示す図で、この場合の戻り値は、「Data Size」と「Image Data」である。
図36は、ブルーツースにおいて、PDプリンタ装置1000からDSC3012にプリント開始を通知するプロトコルを示す図である。
図37は、ブルーツースにおいて、PDプリンタ装置1000からDSC3012に1ページのプリント終了を通知するプロトコルを示す図である。
図38は、ブルーツースにおいて、PDプリンタ装置1000からDSC3012にプリントジョブの終了を通知するプロトコルを示す図である。
図39は、ブルーツースにおいて、PDプリンタ装置1000からDSC3012にプリンタのエラーを通知するプロトコルを示す図である。
図40は、ブルーツースにおいて、DSC3012からPDプリンタ装置1000にプリント命令を発行するプロトコルを示す図である。
図41は、ブルーツースにおいて、DSC3012からPDプリンタ装置1000にプリント中止命令を発行するプロトコルを示す図である。
図42は、ブルーツースにおいて、DSC3012からPDプリンタ装置1000にプリント再開命令を発行するプロトコルを示す図である。
図43は、ブルーツースにおいて、PDプリンタ装置1000がプリント命令によりDSC3012から部分画像データを取得するプロトコルを示す図で、この場合の戻り値は、「Data Size」と「Image Data」である。
次に本発明の実施の形態1に係るDCS3012とPDプリンタ装置1000とを接続した印刷システムの例で説明する。この実施の形態1に係る印刷システムでは、DSC3012に記憶されているDPOFファイルを用いて、上述した本実施の形態に係るCDPSによる印刷を行う場合で説明する。尚、このDPOFファイルは、DSC3012の表示部2700に表示された内容を基に、操作ボタンやスイッチ3103を使用して作成されたものであってもよく、或いはPC3010とDSC3012とが接続された状態で、PC3010による操作に基づいて作成され多ものでもよい。いずれの場合も、このDPOFファイルは、メモリカード3109に画像データとともに記憶されている。
../DCIM/105GANON/IMG_0572.JPG
../DCIM/105GANON/IMG_0573.JPG
で示されている2行である。
この実施の形態では、CDPSの印刷指定コマンドであるCDPS_job中で、印刷に使用するDPOFファイルを指定することにより、CDPSの印刷指定のみを転送するだけで印刷方法の設定を完了することができる。前述の実施の形態1に比べて、画像の選択と、その印刷方法との関連をより明瞭にできる。
<command(CDPS_job)>
<job>
<capabitily>
<papersize("L")>:用紙サイズ(L判)
<papertype("Photo")>:写真用紙
<date("off")>:日付印刷オフ
<layout("2x2")>:レイアウト2×2
</capability>
<printlist>
<image ("handle1")>:ハンドル1=DPOFファイル
</printlist>
</job>
以上のコマンド列において、<capabitily>において、レイアウトまでの用紙サイズ、用紙タイプ、日付印刷の指定、レイアウトは、PDプリンタ装置1000のcapabitilyに基づいてDSC3012で作成されたもので、CDPSが備えているコマンドに相当している。そして、<image ("handle1")>:ハンドル1=DPOFファイルにより、印刷したい画像をDPOFファイルにより指定している。
次に本発明の実施の形態2について説明する。この例では、DSC3012でDPOFファイルを解析し、PDプリンタ装置1000に送信する際には、上述のCDPSに基づくコマンド列で送信する場合で説明する。
<command(CDPS_job)>
<job>
<capabitily>
<papersize("L")>:用紙サイズ(L判)
<papertype("Photo")>:写真用紙
<date("off")>:日付印刷オフ
<layout("2x2")>:レイアウト2×2
</capability>
<printlist>
<image ("handle1")>: DPOFファイルの1番目に指定されている画像のハンドル
<image ("handle2")>: DPOFファイルの2番目に指定されている画像のハンドル
・・・
<image ("handleN")>: DPOFファイルのN番目に指定されている画像のハンドル
</printlist>
</job>
この場合、プリンタ装置は、CDPSコマンドのみをサポートしておれば良いのでプリンタ装置の構成を簡略化できる。
図48は本発明の実施の形態3に係る処理を説明するフローチャートで、前述の図46のフローチャートのステップS404以降の処理で示している。
プリンタ側で行われる各種印刷処理)を実現するソフトウェアのプログラムコー
ドを記録した記憶媒体(または記録媒体)を、システムあるいは装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実行することによっても達成される。この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているオペレーティングシステム(OS)などが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれる。
Claims (6)
- 印刷装置と直接通信して前記印刷装置に画像データを送信する画像供給デバイスであって、
前記印刷装置との接続の前から予め記憶しているファイルであって、印刷すべき画像データを指定する第1の画像指定情報を記述しているファイルとともに画像データを記憶しているメモリを装着可能な記憶媒体装着部と、
前記印刷装置との接続後に、前記印刷装置の有する機能情報を当該印刷装置から取得する取得手段と、
前記印刷装置との接続後に、印刷すべき画像の指定に基づいて第2の画像指定情報を生成し、前記取得手段により取得した前記機能情報に基づく印刷条件と前記第2の画像指定情報とを有する印刷ジョブを生成するための生成手段と、
前記生成手段が生成した前記印刷ジョブを前記印刷装置に送信する送信手段とを有し、
前記印刷装置との接続後に、前記ファイルに記述されている前記第1の画像指定情報を使って印刷すべき画像を指定する場合は、前記生成手段は、前記第2の画像指定情報を記述せずに前記ファイルを指定する情報を記述することを特徴とする画像供給デバイス。 - 前記ファイルはDPOFファイルであることを特徴とする請求項1に記載の画像供給デバイス。
- 前記画像供給デバイスは、デジタルカメラであることを特徴とする請求項1又は2に記載の画像供給デバイス。
- 印刷装置と直接通信して前記印刷装置に画像データを送信する画像供給デバイスの制御方法であって、
前記印刷装置との接続の前から予め記憶しているファイルであって、印刷すべき画像データを指定する第1の画像指定情報を記述しているファイルとともに画像データを記憶しているメモリを装着している状態で、前記印刷装置との接続後に、前記印刷装置の有する機能情報を当該印刷装置から取得する取得工程と、
前記印刷装置との接続後に、印刷すべき画像の指定に基づいて第2の画像指定情報を生成し、前記取得工程で取得した前記機能情報に基づく印刷条件と前記第2の画像指定情報とを有する印刷ジョブを生成する生成工程と、
前記生成工程で生成した前記印刷ジョブを前記印刷装置に送信する送信工程とを有し、
前記印刷装置との接続後に、前記ファイルに記述されている前記第1の画像指定情報を使って印刷すべき画像を指定する場合は、前記生成工程は、前記第2の画像指定情報を記述せずに前記ファイルを指定する情報を記述することを特徴とする画像供給デバイスの制御方法。 - 前記ファイルはDPOFファイルであることを特徴とする請求項4に記載の画像供給デバイスの制御方法。
- 前記画像供給デバイスは、デジタルカメラであることを特徴とする請求項4又は5に記載の画像供給デバイスの制御方法。
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