JP4264131B2 - Handrail fitting - Google Patents
Handrail fitting Download PDFInfo
- Publication number
- JP4264131B2 JP4264131B2 JP2003429893A JP2003429893A JP4264131B2 JP 4264131 B2 JP4264131 B2 JP 4264131B2 JP 2003429893 A JP2003429893 A JP 2003429893A JP 2003429893 A JP2003429893 A JP 2003429893A JP 4264131 B2 JP4264131 B2 JP 4264131B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- joint
- handrail
- circular
- members
- joint members
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 4
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 3
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 3
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 3
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Steps, Ramps, And Handrails (AREA)
Description
本発明は手摺を連結するための継手に関するものである。 The present invention relates to a joint for connecting handrails.
一般に、手摺は主に老人や病人などが安定して歩くことができるようにするための補助設備であるが、手摺は真直に設けられるとは限らない。設置すべき現場の状況に応じて横に曲がったり、上向きまたは下向きに連続したりし、その角度も大きかったり小さかったりする。 In general, a handrail is an auxiliary facility that mainly allows an elderly person or a sick person to walk stably, but the handrail is not always provided straight. Depending on the situation of the site to be installed, it bends sideways or continues upward or downward, and the angle is large or small.
そのため、従来は特許文献1または特許文献2に示されるように、真直状の手摺を継手で連結し、継手自体が屈曲できるようになっている。
しかしながら、上記継手は、角度調整部材を増減させることによって調整するものであったから、調整角度は決まってしまい、微調整ができないので、現場の状況に応じた正確な角度合わせはできない。 However, since the joint is adjusted by increasing / decreasing the angle adjustment member, the adjustment angle is determined and fine adjustment cannot be performed, so that accurate angle adjustment according to the situation in the field cannot be performed.
角度調整部材の取り付けをネジで行なわなければならないほか、角度調整部材をいつも手摺取付現場の状況に応じて多数個準備しておく必要があるので、煩わしい。 In addition to having to attach the angle adjusting member with screws, it is necessary to prepare a large number of angle adjusting members according to the situation of the handrail installation site.
さらに、角度調整部材は楔形になっているから、組み合わせても真直状にはできないので、手摺を真直に連結する場合も、連結部は曲がっているので、手摺を伝って歩くときなど、不快である。 Furthermore, since the angle adjustment member has a wedge shape, it cannot be straightened even when combined, so even when connecting the handrail straight, the connecting portion is bent, so it is uncomfortable when walking along the handrail. is there.
本発明は上記問題点を解決し、どの方向にもどの角度にも自由に曲がる手摺用継手を提供することを第1の課題とする。 This invention makes it the 1st subject to solve the said problem and to provide the joint for handrails which can bend freely in any direction and in any angle.
また、本発明は、手摺を真直状に連結することにより、手摺を伝って歩くときにも不快感を感じない手摺継手を提供することを第2の課題とする。 Moreover, this invention makes it the 2nd subject to provide the handrail coupling which does not feel discomfort also when walking along a handrail by connecting a handrail in straight shape.
第1の課題を解決するため、本発明に係る手摺用継手は、4個の継手部材からなる手摺用継手であって、それぞれ一側部を断面が円形の円形部とし、他側部を断面が半円形の半円形部とした4個の継手部材を軸方向に並べ、中央の2個の継手部材は上記円形部で突合わせられ、上記両円形部の突合せ側の中心に形成された凸部と凹部とが嵌合し、上記凹部に形成されたネジピン孔から上記凸部の周面に形成された係合溝にネジピンを係合させることにより、上記中央の2個の継手部材は上記円形部の軸心の回りに回動可能に連結され、上記2個の継手部材とその外側の継手部材は互いに半円形部の平面部で突合せられ、上記平面部に対して垂直の軸のまわりに回転可能に連結されていることを特徴とする。 In order to solve the first problem, the handrail joint according to the present invention is a handrail joint composed of four joint members, each of which has a circular portion with a circular cross section on one side and a cross section on the other side. convex but to arrange four joint member having a semi-circular portion of the semi-circular axially middle two coupling member is abutted by the circular portion, which is formed on the butt side center of both the circular portion The two joint members at the center are connected to each other by engaging the screw pin with the engaging groove formed on the peripheral surface of the convex portion from the screw pin hole formed in the concave portion. The two joint members and the outer joint member are abutted with each other at the plane part of the semicircular part, and are rotated around an axis perpendicular to the plane part. It is characterized in that it is rotatably connected to.
第2の課題を解決するため、本発明に係る手摺用継手は、前記両端の継手部材の円形部に手摺の端部を連結するとともに、前記4個の継手部材を真直方向に揃えたときは、全体が手摺とほぼ同径の円筒状に形成されるようにしたことを特徴とする。 In order to solve the second problem, when the handrail joint according to the present invention connects the end portions of the handrail to the circular portions of the joint members at both ends and aligns the four joint members in the straight direction, The whole is formed in a cylindrical shape having substantially the same diameter as the handrail.
請求項1に係る発明によれば、4個の継手部材のうち中央の2個の継手部材は互いに軸心の回りに回動自在となり、外側に連結された2個の継手部材は、中央の2個の継手部材に対して平面部に対して直交する軸のまわりに回転可能に連結されているから、外側の継手部材に手摺を連結することにより、手摺はどの方向にも自由に曲げることができる。したがって、設置すべき現場で連結されるべき手摺が横に曲がったり、上向きまたは下向きに連続したりし、その角度も大きかったり小さかったりしても微調整ができ、現場の状況に応じて自由に手摺を連結することができる。 According to the first aspect of the present invention, the two joint members in the center of the four joint members are rotatable around the axis, and the two joint members connected to the outside are Since the two joint members are connected so as to be rotatable around an axis perpendicular to the plane portion, the handrail can be freely bent in any direction by connecting the handrail to the outer joint member. Can do. Therefore, even if the handrail to be connected at the site to be installed bends sideways or continues upward or downward, fine adjustment is possible even if the angle is large or small, and it can be freely adjusted according to the situation at the site Handrails can be connected.
しかも、上記継手は、角度調整は互いに連結された継手部材を回動させるだけでよいので、作業が楽であり、非常に取り扱いやすい。 In addition, the angle of the joint is simply adjusted by rotating the joint members connected to each other, so that the work is easy and easy to handle.
請求項2に係る発明によれば、4個の継手部材を真直方向に揃えたときは、全体が手摺とほぼ同径の円筒状に形成されるから、たとえば真直部に支柱を立てるためのブラケットに手摺を包囲するように形成された構造のものを用いれば、このブラケットを、継手部分にも利用することができる。しかも、中央の2個の継手部材の軸心は常に同軸上にあるから、上記2個の継手部材にブラケットを取り付けるようにすれば、強固で安定した状態で取り付けられる。
According to the invention of
さらに、手摺を真直に連結する場合、継手も真直になっているので、手摺を伝って歩くときなど、不快感を感じない。 Furthermore, when the handrail is connected straight, the joint is also straight, so there is no discomfort when walking along the handrail.
図1(a)(b)は手摺用継手の正面図及び底面図であり、図4は継手の分解図である。同図において符号1は継手、2は手摺を示す。
1A and 1B are a front view and a bottom view of a handrail joint, and FIG. 4 is an exploded view of the joint. In the figure,
継手1は4個の継手部材1a、1b、1c、1dから構成されている。各継手部材1a、1b、1c、1dは、一端が円形、他端側が半球状に形成された円柱状の部材(手摺とほぼ同じ径)を上記半球状の側を真中から縦に割るとともに、軸心に直交する面で切ることによって、軸心を通る平面3とこの平面と直角な平面4とからなる切欠き部を形成したもので、一側部は断面が円形の円形部5とし、他側部を断面が半円形の半円形部6となっている。
The
なお、4個の継手部材1a、1b、1c、1dは軸方向に並んで連結されるが、中央に位置する2個の継手部材1b、1cは円形部5で突合せられている。そして、一方の継手部材1bの突合せ側には断面円筒形の凸部7が、他方の継手部材1cの突合せ側には上記凸部7に嵌合する凹部8が形成されている。また、上記凸部7の周面にはV字形の係合溝9が形成され、凹部8には、上記係合溝9に対応する相対位置にネジピン孔10が形成されている。さらに、上記円形部5の周面にはV字形の係合溝11が形成されている。
The four
また、外側の継手部材1a、1b、1c、1dの軸心に沿う平面には、軸心と上記平面3の半円形の端部の直径とが交わる位置に、上記平面に対して垂直の第2のネジ孔12が形成されている。さらに、外側の継手部材1a、1dの円形部5の端面には、連結金具用の取付穴13が形成されている。この取付穴13は8角形に形成されている。
Further, on the plane along the axis of the
次に、上記2個の継手部材1a、1b、1c、1dの一方の凹部8に他方の凸部7を嵌合し、図2のようにネジピン孔10からネジピン23をねじ込んでその先端を凸部7の係合溝9に係合させる。これにより、2個の継手部材1b、1cは軸心のまわりに回転可能となる。次に、上記2個の継手部材1b、1cとその外側の継手部材1a、1dは、互いに半円形部6の平面部で突合せられ、上記平面3に対して垂直のネジ孔12にネジ14を螺合し、このネジ14の軸のまわりに回転可能に連結されている。この場合、継手部材1a、1b、1c、1dの先端は半球状に形成されているから、ネジ軸の回りに継手部材を円滑に回転させることができる。
Next, the other
手摺2は金属や合成樹脂の押出し型材によって形成され、図3に示されるように、下方は開口され、開口縁から内側にコ字形の溝部15が形成されている。溝部には手摺2とほぼ同じ長さのキャップ16が取り付けられるようになっている。手摺2の内側空間は連結金具17が嵌まり合う大きさに形成されている。
The
次に、上記継手1を介して手摺2を連結するときは、まず外側の継手部材1a、1dの取付穴13に連結金具17を嵌合させてネジ18で固定し、継手部材1a、1dから突出した取付部13を手摺2の内側に嵌合してネジ19で固定する。最後に、上記開口部にキャップ16を係着させればよい。
Next, when the
4個の継手部材1a、1b、1c、1dのうち中央の2個の継手部材1b、1cは互いに軸心の回りに回動自在となり、外側に連結された2個の継手部材1a、1dは、中央の2個の継手部材1b、1cに対して平面部に対して直交する軸のまわりに回転可能に連結されているから、図5の矢印a、bに示されるように、外側の継手部材1a、1dをどの方向にも自由に曲げることができる。したがって、外側の継手部材1a、1dに手摺2を連結することにより、手摺2はどの方向にも微調整して自由に曲げることができる。したがって、図6に示されるように、設置すべき現場で連結されるべき手摺2が横に曲がったり、あるいは上向きまたは下向きに連続したりし、その角度も大きかったり小さかったりしても、現場の状況に応じて自由に手摺2を微調整して連結することができる。なお、図6において20は支柱である。
Of the four
また、各継手部材1a、1b、1c、1dはもともとは円柱状に形成されているから、4個の継手部材1a、1b、1c、1dを真直方向に揃えたときは、全体が手摺2とほぼ同径の円筒状に形成されるので、図6のように、継手1が手摺2の外部に現われても、違和感が少ない。
In addition, since the
さらに、手摺2を真直に連結する場合、継手1も真直になっているので、手摺を伝って歩くときなど、不快感を感じない。
Furthermore, when connecting the
次に、図7、図8及び図9に示されるように、上述の4個の継手部材1a、1b、1c、1dのほかに、中央の2個の継手部材1a、1b、1c、1dの突合せられた円形部5をブラケット21で支持する構成とすることにより、手摺2のコーナー部に支柱20を立てることができる。
Next, as shown in FIGS. 7, 8, and 9, in addition to the four
すなわち、ブラケット21は継手部材1b、1cの円形部5を回転可能に包囲可能な短円筒状の包囲部21aと、この包囲部21aから突設された支持部21bとから構成され、包囲部21aには、中央の2個の継手部材1b、1cの円形部5に形成された係合溝11に対応する位置に設けられたネジピン孔22からネジピン23を螺合し、その先端を上記係合溝11に係合させている。これにより、上記ブラケット21は継手1の軸心のまわりを自由に回転させることができる。
That is, the
支持部21bは角柱状に形成され、支柱20の上端に形成された取付溝24に上記支持部21bを嵌め、ボルト25で固定すればよい。
The
上記構成によれば、図10に示されるように、手摺2のコーナー部にも真直部と同じブラケット21によって支柱を立てることができる。
According to the said structure, as FIG. 10 shows, the support | pillar can be stood by the
また、継手1の角度が包囲部21aによって制限を受けることがないので、どのような方向、角度の手摺2にも対応することができる。しかも、中央の2個の継手部材1b、1cの軸心は常に同軸上にあるから、上記2個の継手部材にブラケット21を取り付けるようにすれば、強固で安定した状態で取り付けられる。
In addition, since the angle of the joint 1 is not limited by the surrounding
4個の継手部材から構成され、これらを真直方向に揃えたときは、全体が手摺とほぼ同径の円筒状に形成されるのがよい。 When it is composed of four joint members and these are aligned in the straight direction, the whole is preferably formed in a cylindrical shape having substantially the same diameter as the handrail.
1 継手
1a、1b、1c、1d 継手部材
2 手摺
5 円形部
6 半円形部
DESCRIPTION OF
Claims (2)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003429893A JP4264131B2 (en) | 2003-12-25 | 2003-12-25 | Handrail fitting |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003429893A JP4264131B2 (en) | 2003-12-25 | 2003-12-25 | Handrail fitting |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005188114A JP2005188114A (en) | 2005-07-14 |
JP4264131B2 true JP4264131B2 (en) | 2009-05-13 |
Family
ID=34788424
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003429893A Expired - Lifetime JP4264131B2 (en) | 2003-12-25 | 2003-12-25 | Handrail fitting |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4264131B2 (en) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7851114B2 (en) | 2005-11-21 | 2010-12-14 | Ricoh Company Limited | Electrostatic latent image bearing member, and image forming apparatus, process cartridge, and image forming method using the same |
US7995950B2 (en) | 2005-07-15 | 2011-08-09 | Ricoh Co., Ltd. | Image forming apparatus, image forming method and process cartridge involving the use of a cleaning blade that removes toner remaining on a surface of an image bearing member |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007284998A (en) * | 2006-04-17 | 2007-11-01 | Enomoto Co Ltd | Handrail member connector |
JP2009127198A (en) * | 2007-11-20 | 2009-06-11 | Asahi Steel Industry | Handrail and connector |
JP7166617B2 (en) * | 2019-03-15 | 2022-11-08 | 住装テック株式会社 | Railing support structure |
-
2003
- 2003-12-25 JP JP2003429893A patent/JP4264131B2/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7995950B2 (en) | 2005-07-15 | 2011-08-09 | Ricoh Co., Ltd. | Image forming apparatus, image forming method and process cartridge involving the use of a cleaning blade that removes toner remaining on a surface of an image bearing member |
US7851114B2 (en) | 2005-11-21 | 2010-12-14 | Ricoh Company Limited | Electrostatic latent image bearing member, and image forming apparatus, process cartridge, and image forming method using the same |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2005188114A (en) | 2005-07-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6545209B2 (en) | Ball joint | |
JP4264131B2 (en) | Handrail fitting | |
JP4697531B2 (en) | Handrail coupling | |
JP3813545B2 (en) | Handrail and handrail angle adjustment mechanism | |
JP5717105B2 (en) | Handrail free coupler | |
JP4410087B2 (en) | Anchor bolt fixing device | |
JP3378754B2 (en) | Kasagi part joint structure | |
JP5641910B2 (en) | Handrail joint material | |
JP4940055B2 (en) | Handrail bracket | |
JP2001304284A (en) | Angle universal coupling and connecting structure | |
JP7093551B2 (en) | Flexible connection kit for handrails | |
JP3160760B2 (en) | Handrail connection structure | |
JP5064074B2 (en) | handrail | |
JP2011052427A (en) | Handrail device | |
JP3984012B2 (en) | Handrail coupling device | |
JP3116006U (en) | Fitting | |
JP2002285688A (en) | Bar joint device | |
JP4931632B2 (en) | Handrail universal connection | |
JP2005273325A (en) | Joint for handrail and the like | |
JP2009013645A (en) | Handrail bracket | |
GB2417041A (en) | A stair rail apparatus | |
JP2001090446A (en) | Casing coupling structure | |
JP2000017809A (en) | Handrail joint | |
JP2001355320A (en) | Tool and structure for connecting handrail rod | |
JP5587575B2 (en) | Linked handrail |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060612 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20071203 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080624 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080825 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090127 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090214 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120220 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4264131 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120220 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130220 Year of fee payment: 4 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |