JP4254954B2 - データ処理装置 - Google Patents
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Description
(1)%sp以上の領域のうち、%sp+0〜63はレジスタ退避領域、%sp+68〜91は引数退避領域であり、いずれも関数の入出力ではない。
(2)構造体を返す場合の暗黙的引数(Implicit Arg.)は%sp+64〜67に格納される。
(3)明示的引数(Explicit Arg.)はレジスタ%o0〜5、%sp+92以上の領域に置かれる。
(1)大域変数はLIMIT未満の領域に置かれる。
(2)%spは、LIMIT以下になることはなく、LIMIT〜%spの領域は無効である。
情報処理学会論文誌:ハイパフォーマンスコンピューティングシステム,HPS5,pp.1-12,Sep.(2002),"関数値再利用および並列事前実行による高速化技術"(中島康彦、緒方勝也、正西申悟、五島正裕、森眞一郎、北村俊明、富田眞治)(発行日2002年9月15日)
本実施形態に係るデータ処理装置の概略構成を図2示す。同図に示すように、該データ処理装置は、MSP(Main Stream Processor)1A、SSP(Shadow Stream Processor)1B、再利用表としての命令区間記憶部(命令区間記憶手段)2、および主記憶(主記憶手段)3を備えた構成となっており、主記憶3に記憶されているプログラムデータなどを読み出して各種演算処理を行い、演算結果を主記憶3に書き込む処理を行うものである。なお、同図に示す構成では、SSP1Bを1つ備えた構成となっているが、2つ以上備えた構成となっていてもよい。また、同図に示す構成では、SSP1Bを備えた構成となっているが、SSP1Bを備えていない構成としてもかまわない。SSP1Bを備えた場合の作用・効果については、後述する。
図1は、本実施形態における命令区間記憶部2によって実現される再利用表を示している。同図に示すように、命令区間記憶部2は、RB、RF、RO1(第2出力パターン記憶手段)、およびRO2(第1出力パターン記憶手段)を備えた構成となっている。
ここで、比較例として、図8に示すような構成のRFおよびRBによる動作について説明する。同図に示すように、RFは、エントリが有効であるか否かを示す状態表示フラグV、エントリ入れ替えのヒントを示すLRU、関数とループとを区別するF/L、命令区間の先頭アドレスを示すStart、命令区間の終了アドレスを示すEnd、参照すべき主記憶入力アドレスに関する情報を示すRead、および、参照すべき主記憶出力アドレスに関する情報を示すWriteを保持している。
上記の比較例では、RBにおける各エントリとしての横の行は、一致比較を行うべき入力値の項目を全て含んだものとなっている。すなわち、全ての入力パターンをそれぞれ1つのエントリとしてRBに登録するようになっている。
上記の例では、図1に示したRFにおいて、UP、Alt.、およびDNの項目は利用していないことになる。すなわち、上記の例では、RFにおいて、これらの項目を設ける必要はないことになる。これに対して、UP、Alt.、およびDNの項目を利用することによって、連想検索動作をさらに高速化する第2の構成例およびその動作について以下に説明する。
の列に対して検索がかけられる。これによって、RFにおける「03」のラインが選択される。そして、選択された「03」のラインにおいて、比較要フラグが「1」に設定されるとともに、終端フラグ「E」が削除される。
上記では、命令区間の入力パターンをRFおよびRBに登録し、連想検索動作を行うことについて説明したが、以下では、入力パターンの一致が確認された後に、再利用として出力される出力値を格納する手段の構成例について説明する。上記において図1を参照しながら説明したように、命令区間記憶部2には、再利用が可能であると判定された場合に、主記憶および/またはレジスタに出力する出力値を格納する出力値格納手段として、RO1およびRO2が設けられている。
上記では、ある命令区間の実行に際して再利用を行う場合の動作について説明した。以下では、ある命令区間の実行に際して、再利用が行えないと判断された場合に、該命令区間による入出力をRF、RB、RO1、およびRO2に登録する際の動作について説明する。
ある命令区間を実行した際に、命令区間記憶部2に対して実行結果が登録されることになるが、この実行結果は、該命令区間の実行に際して、レジスタおよび/または主記憶(以降、単にレジスタ/メモリと称する)に対して行われた入出力のセットに相当するものである。以下では、命令区間記憶部2に登録すべき入出力セットをどのように生成するかについて説明する。
図12は、RW4Aのメモリ構成の概略を示す図である。同図に示すように、RW4Aは、命令区間のPC値を格納するPC、入力アドレスおよび入力値を格納するRWI、および、出力アドレスおよび出力値を格納するRWOのメモリを有している。ある命令区間を実行した際の入出力セットはこのRW4Aのメモリに格納され、その後、命令区間記憶部2に登録されることになる。
上記の木構造の場合、入力パターンを1つずつ順に読み出して連想検索を行い、一致するノードが見つかった後に、次のノードの選択を行うことになる。すなわち、先行するノードの検索が完全に終了してから次のノードの検索が開始されることになる。
上記の2つの問題は、ある呼び出し時点における命令区間の入力パターンをルートノードからリーフへ至る1本のパスによる表現したことによって生じたものである。これらの問題を解決するためには、入力パターンをグループ分割し、各グループ毎に過去の入力パターンを保持する木構造を構成し、さらに、複数木構造の同時探索を可能とすることによって連想検索装置を有効に利用できるようにすることが必要である。例えば、図13に示すような木構造を、図14に示すような複数の木構造に分割して、ルートノードからリーフに至るパスに対応する入力グループ毎に独立に再利用が行われるようにすればよい。
レジスタ入出力値としては、引数、返り値(Args.)、および、引数および返り値以外のレジスタおよび条件コード(Regs.,CC)が挙げられる。本実施形態では、SPARCアーキテクチャレジスタのうち、汎用レジスタ%g0-7、%o0-7、%l0-7、%i0-7、浮動小数点レジスタ%f0-31、条件コードレジスタICC、浮動小数点条件コードレジスタFCCを用いるようになっている(詳細は後述する)。このうち、リーフ関数の入力は汎用レジスタ%o0-5、出力は汎用レジスタ%o0-1または%f0-1、また、非リーフ関数の入力は汎用レジスタ%i0-5、出力は汎用レジスタ%i0-1または%f0-1、になり、入力は、arg[0-5]、出力は、rti[0-1] または%rtf[0-1]に登録される。SPARC−ABIの規定では、これら以外のレジスタは関数の入出力にはならないので、関数に関しては、レジスタ入出力値としては、Args.がRB、およびRO1/RO2に登録されることになる。
1レベルで上記のような再利用機構を用いた場合、図10(a)に示した例で言えば、リーフ関数としての関数Bや、関数Bの内部にあるループCなどをそれぞれ再利用することが可能となる。これに対して、ある関数を一度実行しただけで、その関数の内部に含まれる関数やループを含む全ての命令区間が再利用可能となるように登録を行う仕組みが多重再利用である。例えば上記の例で言えば、多重再利用によれば、関数Aを一度実行しただけで、入れ子関係にあるA,B,Cの全ての命令区間が再利用可能となる。以下に、多重再利用を実現する上で必要とされる機能拡張について説明する。
以上に述べた、関数やループの多重再利用では、同一パラメータが出現する間隔が長い場合や、パラメータが単調に変化し続ける場合には全く効果がないことになる。すなわち、RBエントリの生存時間よりも同一パラメータが出現する間隔が長い場合には、ある関数またはループがRBに登録されたとしても、その登録された関数またはループに関して同一パラメータが次に出現した際には、すでにその関数またはループがRBエントリから消えていることになり、再利用できないことになる。また、パラメータが単調に変化し続ける場合には、該当する関数やループがRBに登録されていても、パラメータが異なることによって再利用できないことになる。
まず、上記の課題(1)どのように主記憶一貫性を保つかについて説明する。特に予測した入力パラメータに基づいて命令区間を実行する場合、主記憶に書き込む値がMSP1AとSSP1Bとで異なることになる。これを解決するために、図2に示すように、SSP1Bは、RBへの登録対象となる主記憶参照には命令区間記憶部2、また、その他の局所的な参照にはSSP1Bごとに設けた局所メモリとしてのLocal7Bを使用することとし、Cache7Bおよび主記憶3への書き込みを不要としている。なお、MSP1Aが主記憶3に対して書き込みを行った場合には、対応するSSP1Bのキャッシュラインが無効化される。
次に、上記の課題(2)どのように入力を予測するかについて説明する。事前実行に際しては、命令区間記憶部2の使用履歴に基づいて将来の入力を予測し、SSP1Bへ渡す必要がある。このために、命令区間記憶部2に記憶されている各入力パターンごとに小さなプロセッサを設け、MSP1AやSSP1Bとは独立して入力予測値を求めるようにする。
1B SSP
2 命令区間記憶部(命令区間記憶手段)
3 主記憶(主記憶手段)
4A・4B RW(入出力生成手段)
5A・5B 演算器(第1・第2の演算手段)
6A・6B レジスタ
7A・7B Cache
M 依存関係格納部
MR 行間論理積比較部(入出力グループ設定手段)
Claims (11)
- 主記憶手段から命令区間を読み出し、演算処理を行った結果を主記憶手段に書き込む処理を行うデータ処理装置において、
上記主記憶手段から読み出した命令区間に基づく演算を行う第1の演算手段と、上記第1の演算手段による上記主記憶手段に対する読み出しおよび書き込み時に用いられるレジスタと、上記第1の演算手段によって命令区間の演算が行われたときの入力パターンおよび出力パターンからなる入出力グループを生成する入出力生成手段と、上記入出力生成手段によって生成された入出力グループを記憶する命令区間記憶手段とを備え、
上記第1の演算手段が、命令区間を実行する際に、該命令区間の入力パターンと、上記命令区間記憶手段に記憶されている入力パターンとが一致した場合、該入力パターンと対応して上記命令区間記憶手段に記憶されている出力パターンをレジスタおよび/または主記憶手段に出力する再利用処理を行い、
上記入出力生成手段が、
出力パターンに含まれる各出力要素が、入力パターンに含まれるどの入力要素を起源とするものであるかを示す依存関係格納部と、
上記依存関係格納部に格納されている情報に基づいて、1以上の上記出力要素を含む出力パターンと、1以上の上記入力要素を含む入力パターンとからなる入出力グループを設定する入出力グループ設定手段とを備えていることを特徴とするデータ処理装置。 - 上記入出力グループ設定手段が、ある第1の出力要素の起源となる入力要素の組が、他の第2の出力要素の起源となる入力要素の組に全て含まれている場合に、第2の出力要素の起源となる入力要素の組を入力パターン、第1の出力要素および第2の出力要素を出力パターンとする入出力グループを設定することを特徴とする請求項1記載のデータ処理装置。
- 上記入出力グループ設定手段が、ある第1の出力要素の起源となる入力要素の組と、他の第2の出力要素の起源となる入力要素の組との間で、共通の入力要素が存在しない場合に、第1の出力要素の起源となる入力要素の組を入力パターン、第1の出力要素を出力パターンとする第1の入出力グループ、および、第2の出力要素の起源となる入力要素の組を入力パターン、第2の出力要素を出力パターンとする第2の入出力グループをそれぞれ設定することを特徴とする請求項1記載のデータ処理装置。
- 上記依存関係格納部が、上記各出力要素を行成分、上記各入力要素を列成分とする2次元配列メモリによって構成され、該2次元配列メモリの各メモリ要素が、該メモリ要素の行成分に対応する出力要素が、該メモリ要素の列成分に対応する入力要素を起源とするか否かの情報を保持していることを特徴とする請求項1記載のデータ処理装置。
- 上記第1の演算手段によって命令区間の演算が行われる際に、レジスタおよび/または主記憶手段から読み出しが行われた場合に、上記入出力生成手段が、
(1)読み出しが行われたレジスタおよび/または主記憶手段のアドレスが、出力要素として依存関係格納部に登録されている場合、該出力要素に対応する依存関係格納部の行成分からなる暫定行列を一時記憶する処理、
(2)読み出しが行われたレジスタおよび/または主記憶手段のアドレスが、出力要素としては依存関係格納部に登録されておらず、入力要素として依存関係格納部に登録されている場合、該入力要素に対応する依存関係格納部の列に対応するメモリ要素を1とし、その他のメモリ要素を0とした暫定行列を一時記憶する処理、および、
(3)読み出しが行われたレジスタおよび/または主記憶手段のアドレスが、出力要素および入力要素のいずれとしても依存関係格納部に登録されていない場合には、該アドレスおよび値を入力要素として依存関係格納部に登録するとともに、該入力要素に対応する依存関係格納部の列に対応するメモリ要素を1とし、その他のメモリ要素を0とした暫定行列を一時記憶する処理を行い、
レジスタおよび/または主記憶手段への書き込みが行われた場合に、上記入出力生成手段が、
(4)書き込みが行われたレジスタおよび/または主記憶手段のアドレスが、出力要素として登録されている場合、登録されている出力要素に対応する出力値を、書き込みが行われた値に更新するとともに、
既に登録されている出力要素に対応する依存関係格納部の行成分を、その時点で一時記憶されている全ての暫定行列の論理和に置き換え、その後、一時記憶されている暫定行列を初期化する処理、および、
(5)書き込みが行われたレレジスタおよび/または主記憶手段のアドレスが、出力要素として登録されていない場合、該アドレスおよび値を出力要素として依存関係格納部に登録するとともに、該出力要素に対応する依存関係格納部の行成分を、その時点で一時記憶されている全ての暫定行列の論理和に置き換え、その後、一時記憶されている暫定行列を初期化する処理を行うことを特徴とする請求項4記載のデータ処理装置。 - 上記入出力グループ設定手段が、上記2次元配列メモリにおける各行成分間の論理積演算を行う行間論理積比較部を含んでおり、
上記入出力グループ設定手段が、依存関係格納部において、ある第1行成分の反転と、ある第2行成分との論理積が全て0になる行成分の組を抽出し、抽出された行成分の組のうち、入力要素の組を最も多く含む行成分以外の行成分を、入出力グループの対象外として設定することを特徴とする請求項4記載のデータ処理装置。 - 上記入出力グループ設定手段が、上記2次元配列メモリにおける各行成分間の論理積演算を行う行間論理積比較部を含んでおり、
上記入出力グループ設定手段が、依存関係格納部において、他のどの行成分に対しても論理積が全て0になる行成分を、それぞれ入出力グループとして設定することを特徴とする請求項4記載のデータ処理装置。 - 上記命令区間記憶手段が、複数の上記入力パターンを、一致比較すべき項目をノードとみなした木構造として記憶する入力パターン記憶手段を備えていることを特徴とする請求項1記載のデータ処理装置。
- 上記入力パターン記憶手段が、上記入力パターンにおいて一致比較すべき項目の値と、次に比較すべき項目とを対応させて格納することによって、上記木構造を実現することを特徴とする請求項8記載のデータ処理装置。
- 上記入力パターン記憶手段が、連想検索手段と、付加記憶手段とを備え、
上記連想検索手段が、一致比較すべき項目の値を格納する値格納領域と、該項目を識別するキーを格納するキー格納領域とを有する1つ以上の検索対象ラインを備え、
上記付加記憶手段が、上記検索対象ラインに対応した対応ラインごとに、次に連想検索を行うべき項目を格納する検索項目指定領域を有していることを特徴とする請求項9記載のデータ処理装置。 - 少なくとも1つの第2の演算手段をさらに備え、
上記第2の演算手段が、上記第1の演算手段によって処理が行われている命令区間に関して、今後入力が予想される予測入力値に基づいて該命令区間の演算を行い、その結果を上記命令区間記憶手段に対して登録することを特徴とする請求項1〜10のいずれか一項に記載のデータ処理装置。
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