JP4235782B2

JP4235782B2 - Latch lock with knob in knob

Info

Publication number: JP4235782B2
Application number: JP30962399A
Authority: JP
Inventors: 圭二竹内; 学山本; 一成鈴木
Original assignee: UNION CO.,LTD.; Tochigiya Co Ltd
Current assignee: UNION CO.,LTD.; Tochigiya Co Ltd
Priority date: 1999-10-29
Filing date: 1999-10-29
Publication date: 2009-03-11
Anticipated expiration: 2019-10-29
Also published as: JP2001132287A

Description

【発明の属する技術分野】
この発明は、電気機器用パイプスペース、点検口、床下収納庫、等の不使用時に摘み部（ハンドル）が没入するようになった扉に使用される錠前に関するものである。
【従来の技術】
従来の電気機器用パイプスペースの扉に使用される錠前としては、平面ハンドルが一般的に使用されている。
この平面ハンドルは、操作用のハンドルが施錠状態では本体枠に倒伏状態で収納され、開錠して扉を開くときにハンドルを起こすようになっており、ハンドルと共に回動する掛け金が相手方のロック穴に係脱するようになったものであった。
また、天井や床面の点検口等には、摘み部出没型のロック装置が一般的に使用されている。
この摘み部出没型のロック装置は、施錠状態では摘み部が外筒ケース内に没入状態になり、開錠すると摘み部が外筒ケースからバネにより付勢されて突出し、外筒ケースの後端には摘み部と共に回動する掛け金が取り付けられており、摘み部を回動させて相手方のロック穴と係脱するようになったものであった。
これらの錠前は、掛け金を回動させて掛け金の先端を相手方のロック穴に係脱するようにしたものであり、高級感のないものであった。
そのため、高級感のするラッチ錠を使用することが望まれていたが、摘み部が出没するようになったラッチ錠は、従来にはないだけでなく、従来のラッチ錠は構造的に複雑であり、価格が高いという問題があった。
【発明が解決しようとする課題】
そこでこの発明では、上記の問題点を解決し、電気機器用パイプスペース等の扉にも使用可能な簡単な構造で低価格でありながら高級感のする摘み部出没型ラッチ錠を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
そのためこの発明では、不使用時には没入位置に保持され、キー７により開錠するとバネにより付勢されて自動的に突出する摘み部１を有する錠前２の後端のカム駆動軸９に連動カム３を取り付け、さらに連動カム３に係合する突起16を設けたラッチ４をバネ19で突出するように付勢させながらラッチガイド18に摺動自在に取り付け、摘み部19を回動することにより連動カム３によりラッチ４を引いてラッチガイド(18)内に没入させるようにし、ラッチガイド 18 に摺動自在に取り付けたラッチ本体５と錠前２と連動カム３をそれぞれ別々に構成してあり、ラッチ本体５を上下対称の形状にしてある。
前記構成とすれば、突出する摘み部を有する新規な構造のラッチ錠となるだけでなく、しかも簡単な構造になる。
前記ラッチ錠を、ラッチ４をバネ19で突出するように付勢させながらラッチガイド18に摺動自在に取り付けたラッチ本体５と、出没可能な摘み部１を有する錠前２と、摘み部１の回動に連動しラッチ４を出没させる連動カム３をそれぞれ別々に構成し、扉に取り付けるときに組み合わせるようにしたものとすることが好ましい。
このようにすれば、ラッチ本体５、錠前２、連動カム３を別々のパーツとすることによりラッチ本体５及び錠前２を他に流用可能な汎用性をもったものとすることができ、単体での製造個数を増やすことができるので、製作が容易になる。
前記ラッチ本体５を上下対称の形状にすることが好ましい。
このようにすれば、開き勝手のことなる扉であってもラッチ本体５の構造を変更しなくてもそのまま使用できる。
【発明の実施の形態】
図１は、この発明の摘み部出没型ラッチ錠の使用状態を示す斜視図、図２は、図１の分解斜視図、図３は摘み部を突出させた状態の斜視図、図４はラッチを没入させた状態の斜視図、図５はラッチを出没させた状態を示す背面図、図６は開き勝手の異なる扉に使用した場合の斜視図、図７は図６の分解斜視図である。
以下、この発明の実施の形態をこれらの図面に基づいて説明する。
この実施例の摘み部出没型ラッチ錠は、前面の正方形をした摘み部１が本体枠8aから出没するようになった錠前２と、錠前２の後端に取り付けられた連動カム３と、連動カム３によりラッチ４の先が出没するようになったラッチ本体５からなるものである。
さらに詳しく説明すると、錠前２は、鍵穴６にキー７を差し込み、図示時計廻りにキー７を回動させると、摘み部１が内蔵されたバネ（図示せず）により手前側に突出し、さらに回動すると錠前２の本体８の後端から突出したカム駆動軸９が摘み部１と共に回動するようになったものであり、例えば実公平６−２９３８８号のように公知の構造のものである。
錠前２の本体８は、本体枠8aの後方が略円筒形をしており、さらに本体８の後端から突出したカム駆動軸９は、四角形をしており、中心には雌ネジが形成され、そこに連動カム固定用ネジ10が螺合するようになっている。さらに、本体８の円筒形部分の前方側の外側面には雄ネジ部（図示せず）が形成されており、そこには取付用ナット11が螺合している。そして、錠前２を扉Ｄに固定するには、扉に形成された穴に本体８の円筒形部分を前方から挿入し、後方から取付用ナット11を嵌めて挟持することにより行われる。
連動カム３は、鉄板を階段状に折曲し、垂下片12、中央水平片13、直立片14としたものであり、垂下片12には四角穴15が形成されており、前記錠前２の後端から突出したカム駆動軸９と回動不能に係合するようになっている。さらに、直立片14には、カム穴17が形成されており、ラッチ４の側部に形成された突起16を遊嵌するようになっている。
ラッチ本体５は、ラッチ４と、ラッチ４を摺動自在に保持するラッチガイド18と、ラッチ４を突出する方向に付勢するコイルバネ19からなる。ラッチ４は、先部が斜めに形成されており、扉を閉めるときにラッチ４の先が相手側に当たると自動的にラッチ４がラッチガイド18内に没入するようになっている。ラッチ４の基端側には突起16が形成されており、突起16は前記連動カム３のカム穴17内に遊嵌されるようになっている。ラッチガイド18は、縦長に形成された取付座18a とラッチをガイドするガイド部18b からなり、ラッチ４の先端は取付座18a の中央から出没するようになっている。コイルバネ19は、ガイド部18b に架設されたピン20と、突起16を形成しているピン21との間に取り付けられており、ラッチ４の先端が取付座18a の中央から突出するように付勢している。さらに、ラッチ本体５は、上下対称に形成されている。
この発明のラッチ錠は、以上のように３つのパーツからなり、扉Ｄに取り付けるときに次のようにして組み立てられる。
先ず、扉Ｄの前面板に形成された丸穴（図示せず）に錠前２を取付用リング11を使用して取り付ける。
次に、扉Ｄの側端面を挿通するネジ22,22 をラッチ本体５の取付座18a のネジ穴に螺合させることにより、ラッチ本体５を扉Ｄに取り付ける。
次に、連動カム３の垂下片12に形成された四角穴15に、本体８の後端から突出したカム駆動軸９を嵌入し、連動カム固定用ネジ10で連動カム３を取り付ける。
このとき、図５に示すように、カム穴17の端がラッチ４の近くに位置するようになっている。
以上のようにして組み立てられたこの発明のラッチ錠は、次のようにして使用される。
先ず、施錠状態では図１に示すように摘み部１が没入した状態になっている。
鍵穴６にキー７を差し込み、図示時計廻りに回転させると、摘み部１の係止が外れ、内蔵されたバネにより付勢されて図３に示すように摘み部１が前方に突出する。
さらにキー７を図示時計廻りに回転させると、摘み部１が時計廻りに回転し、同時に連動カム３が時計廻りに回転する。
すると、連動カム３のカム穴17の端がラッチ４の突起16に当たり、ラッチ４が図４及び図５に示すように連動カム３に引かれて、ラッチ本体５のガイド部18b内に没入する。
この状態で、摘み部１を引くと扉Ｄが開く。
扉Ｄを施錠するときは、キー７を抜いた状態で扉Ｄを閉め、摘み部１を錠前２内に没入させる。すると、摘み部１が没入位置に保持され、扉Ｄは開かなくなる。
開き勝手の異なる扉Ｄにこの発明のラッチ錠を取り付ける場合は、ラッチ本体５が上下対称であるので、図６及び図７に示すようにラッチ本体５を上下を逆にして取り付ける。このとき、連動カム31は、前記の連動カム３と左右が逆になったものを製作して使用する。この左右が逆になった連動カム31は、具体的には、同じ打ち抜き型で抜いたものを裏返しにして同じ折り曲げ型で曲げることにより作製することができるので、金型を新たに起こしたり、製造工程を替えることなく簡単に製作できる。
以上が実施例であり、この発明では電気機器用パイプスペースの扉に使用した例を示したが、前記扉に限定するものではなく、多目的に使用できる。
【発明の効果】
この発明では、上述のように構成されており高級感のある錠前であるが、簡単な構造であるので、安価に製作できる。ラッチ本体５、錠前２、連動カム３を別々のパーツとすることにより汎用性をもったものとすることができ、製作が容易になるので、さらに安価に製作できる。ラッチ本体５を上下対称の形状にすれば、開き勝手のことなる扉であってもラッチ本体５の構造を変更しなくてもそのまま使用でき、製作が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図１】この発明の摘み部出没型ラッチ錠の使用状態を示す斜視図である。
【図２】図１の分解斜視図である。
【図３】この発明の摘み部出没型ラッチ錠の摘み部を突出させた状態の斜視図である。
【図４】この発明の摘み部出没型ラッチ錠のラッチを没入させた状態の斜視図である。
【図５】この発明の摘み部出没型ラッチ錠のラッチを出没させた状態を示す背面図である。
【図６】この発明の摘み部出没型ラッチ錠を、開き勝手の異なる扉に使用した場合の斜視図である。
【図７】図６の分解斜視図である。
【符号の説明】
１摘み部
２錠前
３連動カム
４ラッチ
５ラッチ本体
７キー
９カム駆動軸
16 突起
18 ラッチガイド
19 バネBACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a lock used for a door in which a knob portion (handle) is inserted when not in use, such as a pipe space for electrical equipment, an inspection port, and an underfloor storage.
[Prior art]
As a lock used for a door of a conventional pipe space for electric equipment, a flat handle is generally used.
When the handle for operation is locked, the flat handle is stored in the body frame in a lying state, and the handle is raised when the door is opened after unlocking. The latch that rotates together with the handle locks the other party. It came to be engaged in the hole.
Further, a knob-in / out locking device is generally used for an inspection port on the ceiling or floor.
This lock-out type locking device is in the locked state where the knob is immersed in the outer cylinder case, and when unlocked, the knob protrudes from the outer cylinder case by a spring and protrudes from the rear end of the outer cylinder case. A latch that rotates together with the knob is attached to the knob, and the knob is rotated to be engaged with and disengaged from the lock hole of the other party.
These locks were made by rotating the latches so that the leading ends of the latches were engaged with and disengaged from the lock holes of the other party, and did not have a high-class feeling.
For this reason, it has been desired to use a latch lock that has a high-class feeling, but not only is there a latch lock in which the knob part has come and go, but the conventional latch lock is structurally complex. There was a problem that the price was high.
[Problems to be solved by the invention]
In view of this, the present invention solves the above-described problems and provides a knob-part-in / out-type latch lock that has a simple structure and can be used for doors such as pipe spaces for electrical equipment, yet has a low-priced feeling. Objective.
[Means for Solving the Problems]
Therefore, according to the present invention, when not in use, the interlocking cam 3 is connected to the cam drive shaft 9 at the rear end of the lock 2 having the knob 1 which is held in the retracted position and is automatically urged by the spring when unlocked by the key 7. And the latch 4 provided with the projection 16 that engages with the interlocking cam 3 is slidably attached to the latch guide 18 while being urged so as to protrude by the spring 19, and interlocked by rotating the knob 19. The latch 4 is pulled by the cam 3 so as to be immersed in the latch guide 18 , and the latch body 5, the lock 2, and the interlocking cam 3 that are slidably attached to the latch guide 18 are configured separately. The latch body 5 has a vertically symmetrical shape.
If it is the said structure, it will become not only the latch lock of the novel structure which has a knob | pick part which protrudes, but also becomes a simple structure.
A latch main body 5 slidably attached to a latch guide 18 while urging the latch 4 so as to protrude with a spring 19, a lock 2 having a retractable knob 1, and a knob 1 It is preferable that the interlocking cams 3 for moving the latches 4 in and out in conjunction with the rotation are configured separately and combined when they are attached to the door.
In this way, the latch body 5, the lock 2 and the interlocking cam 3 can be used as separate parts so that the latch body 5 and the lock 2 can be used for other purposes. Since the number of manufactured parts can be increased, the manufacture becomes easy.
It is preferable that the latch body 5 has a vertically symmetrical shape.
In this way, even a door that is easy to open can be used as it is without changing the structure of the latch body 5.
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
FIG. 1 is a perspective view showing a use state of a knob-part retracted latch lock according to the present invention, FIG. 2 is an exploded perspective view of FIG. 1, FIG. 3 is a perspective view of a state in which a knob is projected, and FIG. FIG. 5 is a rear view showing a state in which the latch is retracted, FIG. 6 is a perspective view when used for a door with different opening, and FIG. 7 is an exploded perspective view of FIG. .
Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to these drawings.
The latch part lock-in / out type of this embodiment has a lock 2 in which a square-shaped knob 1 on the front is protruded from the main body frame 8a, and an interlocking cam 3 attached to the rear end of the lock 2. The latch body 5 is configured such that the tip of the latch 4 is projected and retracted by the cam 3.
More specifically, when the lock 2 is inserted into the keyhole 6 and the key 7 is rotated clockwise in the figure, the lock 2 protrudes to the near side by a spring (not shown) with a built-in knob 1 and is further rotated. When moved, the cam drive shaft 9 protruding from the rear end of the main body 8 of the lock 2 is rotated together with the knob 1 and has a known structure, for example, Japanese Utility Model Publication No. 6-29388. .
The main body 8 of the lock 2 has a substantially cylindrical shape at the rear of the main body frame 8a, and the cam drive shaft 9 protruding from the rear end of the main body 8 has a square shape, and a female screw is formed at the center. The interlocking cam fixing screw 10 is screwed there. Furthermore, an external thread portion (not shown) is formed on the outer surface on the front side of the cylindrical portion of the main body 8, and a mounting nut 11 is screwed there. The lock 2 is fixed to the door D by inserting the cylindrical portion of the main body 8 into the hole formed in the door from the front, and fitting and holding the mounting nut 11 from the rear.
The interlocking cam 3 is formed by bending an iron plate in a staircase shape into a hanging piece 12, a central horizontal piece 13, and an upright piece 14. The hanging piece 12 is formed with a square hole 15, and the lock 2 The cam drive shaft 9 protruding from the rear end is engaged with the cam drive shaft 9 so as not to rotate. Further, a cam hole 17 is formed in the upright piece 14 so that a protrusion 16 formed on a side portion of the latch 4 is loosely fitted.
The latch body 5 includes a latch 4, a latch guide 18 that slidably holds the latch 4, and a coil spring 19 that urges the latch 4 in a protruding direction. The front end of the latch 4 is slanted, and the latch 4 is automatically inserted into the latch guide 18 when the end of the latch 4 hits the other side when the door is closed. A protrusion 16 is formed on the base end side of the latch 4, and the protrusion 16 is loosely fitted in the cam hole 17 of the interlock cam 3. The latch guide 18 is composed of a vertically long mounting seat 18a and a guide portion 18b for guiding the latch, and the tip of the latch 4 protrudes from the center of the mounting seat 18a. The coil spring 19 is attached between the pin 20 installed on the guide portion 18b and the pin 21 forming the protrusion 16, and urged so that the tip of the latch 4 protrudes from the center of the mounting seat 18a. is doing. Furthermore, the latch body 5 is formed vertically symmetrical .
The latch lock of this invention consists of three parts as described above, and is assembled as follows when attached to the door D.
First, the lock 2 is attached to the round hole (not shown) formed in the front plate of the door D using the attachment ring 11.
Next, the latch body 5 is attached to the door D by screwing the screws 22 and 22 inserted through the side end surfaces of the door D into the screw holes of the mounting seat 18a of the latch body 5.
Next, the cam drive shaft 9 protruding from the rear end of the main body 8 is fitted into the square hole 15 formed in the hanging piece 12 of the interlock cam 3, and the interlock cam 3 is attached with the interlock cam fixing screw 10.
At this time, the end of the cam hole 17 is positioned near the latch 4 as shown in FIG.
The latch lock of the present invention assembled as described above is used as follows.
First, in a locked state, as shown in FIG.
When the key 7 is inserted into the keyhole 6 and rotated clockwise in the figure, the knob 1 is unlocked and is urged by a built-in spring so that the knob 1 protrudes forward as shown in FIG.
When the key 7 is further rotated clockwise as shown in the figure, the knob 1 is rotated clockwise, and at the same time, the interlock cam 3 is rotated clockwise.
Then, the end of the cam hole 17 of the interlock cam 3 hits the protrusion 16 of the latch 4, and the latch 4 is pulled by the interlock cam 3 as shown in FIGS. 4 and 5 and enters the guide portion 18 b of the latch body 5. .
When the knob 1 is pulled in this state, the door D opens.
When the door D is locked, the door D is closed with the key 7 removed, and the knob 1 is immersed in the lock 2. Then, the knob | pick part 1 is hold | maintained at an immersion position, and the door D cannot open.
When the latch lock of the present invention is attached to the door D with different opening ease, the latch body 5 is vertically symmetrical , so the latch body 5 is attached upside down as shown in FIGS. At this time, the interlocking cam 31 is manufactured and used with the interlocking cam 3 having the left and right reversed. The interlock cam 31 with the left and right reversed can be produced by turning the one punched out with the same punching die inside out and bending with the same bending die. It can be easily manufactured without changing the manufacturing process.
Although the above is an Example and this invention showed the example used for the door of the pipe space for electrical devices, it is not limited to the said door and can be used for multiple purposes.
【The invention's effect】
In the present invention, it is configured as described above and is a high-quality lock, but since it has a simple structure, it can be manufactured at low cost. By making the latch body 5, the lock 2 and the interlocking cam 3 as separate parts, they can be made versatile and can be easily manufactured, so that they can be manufactured at a lower cost. If the latch body 5 has a vertically symmetrical shape, it can be used as it is without changing the structure of the latch body 5 even if it is a door that opens easily, and the manufacture becomes easy.
[Brief description of the drawings]
BRIEF DESCRIPTION OF DRAWINGS FIG. 1 is a perspective view showing a use state of a knob-part retracted latch lock according to the present invention.
FIG. 2 is an exploded perspective view of FIG. 1;
FIG. 3 is a perspective view of a state in which a knob portion of the knob portion retractable latch lock according to the present invention is protruded.
FIG. 4 is a perspective view showing a state in which a latch of a knob part retracting type latch lock according to the present invention is inserted;
FIG. 5 is a rear view showing a state in which the latch of the knob portion retracting type latch lock of the present invention is retracted;
FIG. 6 is a perspective view when the knob portion retractable latch lock of the present invention is used for doors with different opening possibilities.
7 is an exploded perspective view of FIG. 6. FIG.
[Explanation of symbols]
1 Knob 2 Lock 3 Linked cam 4 Latch 5 Latch body 7 Key 9 Cam drive shaft
16 protrusion
18 Latch guide
19 Spring

Claims

When not in use, the cam drive shaft (9) at the rear end of the lock (2) has a knob (1) that is automatically pushed out by being biased by a spring when unlocked by the key (7). The latch guide (18) is attached while the interlock cam (3) is attached and the latch (4) provided with the protrusion (16) that engages with the interlock cam (3) is urged so as to protrude by a single coil spring (19). It mounted slidably, so as to immerse the latch guide (18) by pulling a latch (4) by the interlocking cam (3) by rotating the knob portion (1), the latch (4) latch guide (18) to Yes and sliding freely mounted latch body (5) lock (2) and interlocking cam (3) constructed separately, Ri tare the latch body (5) in the shape of vertical symmetry, Projection (16) is installed on latch guide (18) Formed on the side of the latch (4) and extending to the interlock cam (3), and one end of a coil spring (19) is attached to the pin (21) Latch-type latch lock with knob.