JP4234962B2 - Airtight container with lid opening prevention device - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、例えば、魚介類や山菜等の加工食品を詰めて、途中で開けられないよう安全に販売するために使用するプラスチック製の開蓋防止装置付き密閉容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
開蓋防止装置付き密閉容器は、消費者までの流通機構において、他人に開けられないよう食品の安全性を確保するため、蓋をロックする開蓋防止装置を備え、一旦開封がなされるとその開蓋防止機能が失われるために、以後、開蓋が支障なく行われるものである。その例としては、この出願人に係る特願平7−113958号(特開平7−113958号公報)において提案したものを挙げることができる。
【0003】
図5はその要部を示したもので、その密閉容器によれば、蓋33の周縁部に断面逆U字形の被着縁部片34を設け、それが身32の上端の起立口縁部36に密嵌するものであるため、蓋を開けるときには、その被着縁部片34の反転外側の下端を指で上げる必要があるようにする一方、身には、外周面に環状突片38を突設するとともに、その上に被着縁部片34の下端が落ち込む縁落し溝40を形成することによって、環状突片38が被着縁部片34の持ち上げの障害となるようにしたものであった。そして、最初に蓋を開けるときに、その障害を取り除くために、環状突片38の突出基端に切取溝42を形成し、一部に垂設した摘み43により切取溝に沿って環状突片を切り取り得るようにした。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記のような従来の開蓋防止装置付き密閉容器によれば、環状突片の存在により、蓋が開けられないロック状態が確保されると同時に、未開の安全が保証される。一方、水密性を確保するために、身の起立口縁部の外周に張出部44を、内周に案内斜面46をそれぞれ蓋の持ち上げに抗する角度で設け、汁が出ないようにその箇所44,46で密着結合するようにしていた。
【0005】
しかし、このような密着構造は、被着縁部片34を蓋に形成することになるため、蓋には広く凹所48を有し、この凹所48に何らかの理由、例えば使用中における結露や他の容器からの汁漏れ等により水が溜まることがあり、その底面にラベルが貼られていると剥離の原因ともなるという不都合があった。
【0006】
また、摘み43が垂下していたので、環状突片38を取り除くための摘み操作が容易ではなく、開封後においても張出部44や案内斜面46での結合があるため、蓋の開閉が容易ではなかった。
【0007】
この発明は、上記のような実情に鑑みて、蓋の上面に水が溜まるような深い凹所がなくなり、また、開封操作が容易であり、開封後においても蓋の開閉が容易である開蓋防止装置付き密閉容器を提供することを目的とした。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、この発明は、上方へ狭く開口する深いチャンネル部を口部壁に設けた軟質または半硬質プラスチック製の身と、そのチャンネル部に差し込まれる外周壁と、身の口部壁の内側に密着して差し込まれる内周突条とを本体上面壁に垂設した硬質プラスチック製の蓋とからなり、蓋は、本体上面壁について、外周壁よりも周囲へ突出して拡張することにより蓋を開く指の掛かりとなる鍔部が設けられ、また、周縁近くの段差により広く高所面を形成するとともに、高所面に糸底が掛かり得る浅溝を環状に設けてあって、身は、チャンネル部の外周部を蓋の外周壁に対する帯巻片として、その外周壁と凹凸により結合する密着形状に形成し、且つ、その帯巻片については、上面を前記鍔部に指掛け不能に接触するように形成する一方、蓋の外周壁との凹凸結合を解きうるようにチャンネル部の下端で切り取り可能に形成し、加えて、その切り取りのために、帯巻片の一部に切り口と共に摘みを設け、摘みを外側へ開く傾斜角度に形成したことを特徴とする開蓋防止装置付き密閉容器を構成した。
【0009】
【作用】
上記の構成によれば、身に食品を詰めた後に蓋をするときには、身のチャンネル部に蓋の外周壁を相互の凹凸に抗して差し込むが、この凹凸により容易に蓋を外すことができないロック状態となる。ロック状態を解除するには、摘みにより切り口から帯巻片を切り取る。そうすると、凹凸の結合が無くなるので、以後は蓋を容易に開閉できることになる。
【0010】
しかも、蓋の本体上面壁では高所面の段差がリブの働きをするため、ロック状態が安定となり、また、蓋の開閉を容易になすことができる。また、摘みが外側へ出る傾斜に形成されているので、それを容易に摘みながら開封操作をすることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
この発明において、容器の形状については、図面では平面的に矩形に近い形状を図示したが、矩形の各辺が外側に張り出した楕円に近い形状とすることもあるし、円形や楕円形であったも良い。また、蓋2に内周突条14を設けてあるため、開封後においても、汁が漏れない水密性が確保される。
【0012】
この内周突条14および段差15は、開蓋防止装置3を確実にする。しかも、段差15により蓋2には、広く高所面17を有するので、蓋2に水が溜まるような不都合がなく、浅溝18に上の容器の糸底10を掛けて安定して積み上げることができる。また、開蓋防止装置の主体となる帯巻片11を切り取るために、切欠溝22を設ける。しかし、切り取り部分が鎖線接触等であっても良い。摘み25の傾斜については、垂直に対して例えば30度、40度に反る角度である。
【0013】
身1の帯巻片11と蓋2の外周壁13とが凹凸により結合することにより、開蓋防止装置が構成されるが、凹凸については、外周に沿った形状である限り特に限定するものではなく、図示では、掛止凹溝19および掛止凸条20として単なる谷形、山形としたが、汁が漏れなく且つ不正に蓋2が開けられないように、密着結合する限り様々に形成することができる。例えば、汁が外へ出る上り方向に逆止めとなる形状が考えられる。
【0014】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、消費者において開封されるまでは不正に開けられる恐れがなく安全に流通させることができ、しかも、開封後は蓋を容易に開閉できる。また、そのような構造を取るために蓋に凹所を設けないので、蓋の上面に水が溜まる不都合がなくなり、また、開封のための摘みが外へ出る傾斜であるため、容易に開封することができるという優れた効果がある。
【0015】
【実施例】
次に、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
【0016】
図面は一実施例を示したもので、その開蓋防止装置付き密閉容器は、軟質ないし半硬質プラスチックで射出成形された身1と、硬質のプラスチックで射出成形された蓋2とからなり、身1と蓋2との間に開蓋防止装置3とその解除装置5とを具備している。
【0017】
身1は、上端にU字形断面のチャンネル部6が形成され、下端に糸底10が形成される。そのうち、チャンネル部6は、身1の側壁の一部としての口部壁7を内側とするもので、口部壁7が垂直に起立して形成され、底部片9を介して帯巻片11をその口部壁7と並列に設け、口部壁7と帯巻片11との間が幅狭く深い溝として形成される。
【0018】
蓋2は、ほぼ平らな本体上面壁12を主体とするもので、その周縁部に身1のチャンネル部6に嵌入される外周壁13が形成され、併せて、口部壁7の内側に密嵌して差し込まれる内周突条14も形成される。また、本体上面壁12には、周縁部に段差15を設けることにより、幅広く高所面17を形成し、高所面17に身1の糸底10が係る浅溝18が設けてある。なお、外周壁13よりも外側に突き出る幅であるため、外周に蓋2を開く指の掛かりとなる鍔部12aを有する。
【0019】
開蓋防止装置3は、身1のチャンネル部6のうちの帯巻片11の存在によるものであって、帯巻片11の内面に上下2段に外周面に沿って大小の掛止凹溝19,19を設け、蓋2の外周壁13にはその掛止凹溝19,19に掛かる掛止凸条20,20が形成される。また、この掛止凹溝19,19と掛止凸条20,20との結合により汁洩れ防止機能(水密性)を有するもので、密着結合させてある。したがって、蓋2を被せる際にこの密着が外周壁13を差し込む抵抗となるが、身1が軟質であるので、その差し込みに支障はない。
【0020】
解除装置5は、開蓋防止装置3を構成する帯巻片11を切り取り得るようにしたもので、帯巻片11を突条9と線接触するように切欠溝22を設け、さらに、一角部分において、帯巻片11にその帯巻きを解除する切り口21を設け、切り口21に右上がりに傾斜し順次細くなる延長部27が形成され、切り口21が開かないようその開き口に千切れやすい細い連結部23を形成してある。また、切り口21の右寄りには摘み25を突設し、摘まみやすく外側へ開く傾斜に形成してある。さらに、摘み25の外面には溝条による爪掛け29,29を形成してある。したがって、爪掛け29に爪を掛けながら摘み25を摘まむことにより、切り口21に開く力を強く及ぼすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の開蓋防止装置付き密閉容器の正面図である。
【図2】 同容器の平面図である。
【図3】 図2のA−A線矢視において積み重ねた状態で示す同容器の拡大断面図である。
【図4】 開封後の同容器の拡大断面図である。
【図5】 従来例の説明図である。
【符号の説明】
1 身
2 蓋
3 開蓋防止装置
5 解除装置
6 チャンネル部
7 口部壁
10 糸底
11 帯巻片
12 本体上面壁
13 外周壁
14 内周突条
15 段差
17 高所面
18 浅溝
19 凹凸としての掛止凹溝
20 凹凸としての掛止凸条
21 切り口
25 摘み[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a sealed container with a plastic lid-opening prevention device that is used to pack processed foods such as seafood and wild plants and sell them safely so that they cannot be opened halfway.
[0002]
[Prior art]
The closed container with a lid-opening prevention device is equipped with a lid-opening prevention device that locks the lid in order to ensure food safety so that it cannot be opened by others in the distribution mechanism up to the consumer. Since the lid opening prevention function is lost, the lid opening is performed without any trouble. Examples thereof include those proposed in Japanese Patent Application No. 7-113958 (Japanese Patent Laid-Open No. 7-113958) related to the applicant.
[0003]
FIG. 5 shows an essential part thereof. According to the sealed container, an attached edge piece 34 having an inverted U-shaped cross section is provided on the peripheral edge of the
[0004]
[Problems to be solved by the invention]
According to the conventional closed container with a lid-opening prevention device as described above, the presence of the annular protruding piece ensures a locked state where the lid cannot be opened, and at the same time guarantees unopened safety. On the other hand, in order to ensure watertightness, an overhanging
[0005]
However, in such a close contact structure, the attached edge piece 34 is formed on the lid, and thus the lid has a
[0006]
Further, since the knob 43 is suspended, the knob operation for removing the
[0007]
In view of the above situation, the present invention eliminates a deep recess where water accumulates on the upper surface of the lid, and is easy to open and open / close even after opening. An object of the present invention is to provide an airtight container with a prevention device.
[0008]
[Means for Solving the Problems]
In order to achieve the above object, the present invention provides a body made of a soft or semi-rigid plastic having a deep channel portion that opens narrowly upward in the mouth wall, an outer peripheral wall inserted into the channel portion, It consists of a hard plastic lid with an inner peripheral ridge that is inserted in close contact with the inside of the mouth wall, and is extended from the outer peripheral wall of the main body upper wall. There is a hook part to be used as a finger hook to open the lid, and a high height surface is formed by a step near the periphery, and a shallow groove that can be threaded on the height surface is provided in an annular shape. The body is formed in a close-fitting shape with the outer periphery of the channel portion as a band wound piece with respect to the outer wall of the lid, and is joined to the outer peripheral wall by unevenness, and the upper surface of the band wound piece is hooked on the collar To make contact impossible On the other hand, it is formed so that it can be cut off at the lower end of the channel part so that the uneven connection with the outer peripheral wall of the lid can be released, and in addition, for the cutting, a knob is provided with a cut portion on a part of the band wound piece, An airtight container with a lid-opening prevention device, which is formed at an inclination angle that opens the knob outward, is configured.
[0009]
[Action]
According to the above configuration, when the lid is put after food is stuffed into the body, the outer peripheral wall of the lid is inserted into the channel portion of the body against the mutual irregularities, but the lid cannot be easily removed due to the irregularities. It becomes locked. To release the locked state, cut the strip from the cut edge by picking. In this case, since the uneven connection is eliminated, the lid can be easily opened and closed thereafter.
[0010]
In addition , since the step on the high surface acts as a rib on the top wall of the main body of the lid, the locked state is stable and the lid can be easily opened and closed. In addition, since the knob is formed with an inclination to the outside, the opening operation can be performed while picking it easily.
[0011]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
In the present invention, the shape of the container in the drawing is a shape close to a rectangle in the drawing. However, the shape of the container may be a shape close to an ellipse with each side of the rectangle projecting outward, or may be a circle or an ellipse. Good. Since it has an inner
[0012]
The inner
[0013]
The lid opening preventing device is configured by joining the band-
[0014]
【The invention's effect】
As described above, according to the present invention, it is possible to safely distribute the product until it is opened by the consumer without fear of being opened illegally, and the lid can be easily opened and closed after opening. In addition, since the lid is not provided with a recess in order to adopt such a structure, there is no inconvenience that water accumulates on the upper surface of the lid, and the handle for opening is inclined so that it can be opened easily. There is an excellent effect of being able to.
[0015]
【Example】
Next, an embodiment of the present invention will be described with reference to the drawings.
[0016]
The drawing shows an embodiment, and the closed container with a lid-opening prevention device comprises a
[0017]
The
[0018]
The
[0019]
The lid
[0020]
The
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a front view of an airtight container with a lid opening prevention device of the present invention.
FIG. 2 is a plan view of the container.
FIG. 3 is an enlarged cross-sectional view of the same container shown in a stacked state in the direction of arrows AA in FIG. 2;
FIG. 4 is an enlarged sectional view of the container after opening.
FIG. 5 is an explanatory diagram of a conventional example.
[Explanation of symbols]
DESCRIPTION OF
Claims (1)
Priority Applications (1)
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JP2002245004A JP4234962B2 (en) | 2002-08-26 | 2002-08-26 | Airtight container with lid opening prevention device |
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Family Applications (1)
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JP2010265015A (en) * | 2009-05-18 | 2010-11-25 | Mk Tec:Kk | Sealing container for food |
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2002
- 2002-08-26 JP JP2002245004A patent/JP4234962B2/en not_active Expired - Lifetime
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