JP4228483B2 - disposer - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、シンクなどに設置されて厨芥を粉砕、排出するディスポーザーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ディスポーザーは家庭や業務用で厨芥等を粉砕処理するものであって、ゴミ処理場等の破砕装置とは基本的に相違する。しかし、両者は厨芥を破砕するものと、破砕可能なものという点で類似点をもつものである。このような破砕装置として、従来、実開昭57−17741号公報に記載されたものが知られている。このものは、直立円筒状本体の最上部にホッパーを設け、ホッパーの直下に一次粉砕室、一次粉砕室の直下に二次粉砕室、更に下部を排出室、送風室としている。一次粉砕室から送風室まで貫通して回転軸を同心に直立支持し、回転軸には一次粉砕室に内筒A、更に二次粉砕室と排出室、送風室を貫通して内筒Bを同軸に固着されており、回転軸と内筒A、Bは溝プーリとVベルトを介してモーターにより回転させられる。内筒A、Bには鋼集束体が遊嵌され、特に内筒Bには軸方向多段に取り付けられている。一次粉砕室、二次粉砕室の内壁面には縦リブを突設してある。
【0003】
以上のように構成された従来の破砕装置では、一次粉砕室に投入された生ゴミ等の処理物はモーターで駆動される回転軸の回転によって水平に回転している鋼集束体と縦リブの相互作用によって破砕される。破砕物は、二次粉砕室に入り、鋼集束体と縦リブの相互作用により更に細かく破砕される。破砕物は排出口から鋼線集束体の回転と送風室からの風に乗って排出され外部の選別装置に移送される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上記従来の破砕装置では、厨芥等の荒粉砕はできるが、微粉砕までは困難であった。
【0005】
本発明は上記従来の問題点を解決するもので、投入された厨芥を微粉砕して排出できるディスポーザーを提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明は、処理物と水が投入されて処理物を粉砕する粉砕室と、前記粉砕室の下方に設けられた排出口と、前記粉砕室に配設された回転軸と、前記回転軸を駆動するモーターと、前記粉砕室側面から突出した固定刃と、前記回転軸に取り付けられ前記粉砕室内側面に向けて伸ばされた屈曲自在な回転破砕体と、前記回転破砕体の先端に取付けられた破砕刃と、前記破砕刃の下方に配設された底板とを備え、前記破砕刃をその最下点が前記回転破砕体の最下点よりも下方に位置するようにクランク形状に形成すると共に、底板の周縁に破砕刃の下面に対峙する複数の爪を形成し、前記破砕刃と前記底板の爪との間で処理物を微粉砕するようにした。
【0007】
この構成により、投入された厨芥を微粉砕して排出できるディスポーザーを実現できる。
【0008】
【発明の実施の形態】
請求項1に記載の発明は、処理物と水が投入されて処理物を粉砕する粉砕室と、前記粉砕室の下方に設けられた排出口と、前記粉砕室に配設された回転軸と、前記回転軸を駆動するモーターと、前記粉砕室側面から突出した固定刃と、前記回転軸に取り付けられ前記粉砕室内側面に向けて伸ばされた屈曲自在な回転破砕体と、前記回転破砕体の先端に取付けられた破砕刃と、前記破砕刃の下方に配設された底板とを備え、前記破砕刃をその最下点が前記回転破砕体の最下点よりも下方に位置するようにクランク形状に形成すると共に、底板の周縁に破砕刃の下面に対峙する複数の爪を形成し、前記破砕刃と前記底板の爪との間で処理物を微粉砕することを特徴とするディスポーザーであり、破砕刃をクランク形状とすることにより、破砕刃と底板を近づけ、破砕刃と底板の爪の間で微粉砕することができる。
【0009】
請求項2に記載の発明は、前記破砕刃の平面形状は略扇形であることを特徴とする請求項1記載のディスポーザーであり、破砕刃に働く遠心力が増加し、難破砕物の粉砕、微粉砕が可能になる。
【0010】
請求項3に記載の発明は、前記爪は底板に対して角度を持つことを特徴とする請求項1又は請求項2記載のディスポーザーである。
【0011】
請求項4に記載の発明は、前記爪の回転破砕体の回転方向に対向する面は半径方向に対して角度を持つことを特徴とする請求項1又は請求項2記載のディスポーザーであり、厨芥に含まれる繊維物が爪部に引っ掛かることなく、また破砕刃と底板の爪部との間で微粉砕する際に衝撃が少ない。
【0012】
請求項5に記載の発明は、前記爪の根元部はわん曲していることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のディスポーザーであり、請求項4と同様の作用を奏する。
【0013】
(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態1におけるディスポーザーの側断面図、図2は同ディスポーザー粉砕部の横断面図である。図1において、1はモーター、2はブラケット、3は粉砕物排出路、4は破砕室の周側壁を形成する略円筒形をしたホッパーである。5はモーター1の回転軸、6は粉砕室周側壁から突出した固定刃、7は回転軸5に遊嵌された屈曲自在の回転破砕体としてのローラーチェーン、8aはローラーチェーンの先端に遊嵌された破砕刃、9はブラケットに固定され周縁には半径方向外側に突出した爪を有する底板、10はホッパー4の上部にある投入口、11は投入口10に設けられた蓋である。
【0014】
12はシンクの底で、ホッパー4の上端とシンクの底12とを結合するとディスポーザーは流し台に装備される。13は排出口で粉砕物排出路の最下部に取り付けられている。14は水道の蛇口である。図1および図2において、15はローラーチェーン7を構成しているプレート、16はピンである。破砕刃8の基端部はローラーチェーン7の各プレート15の間に挟み込まれピン16により結合されており、その平面形状は略扇形になっている。また図1に示すようにローラーチェーン7の最下点よりも破砕刃8aの最下点が下方に位置するように、破砕刃8aは下方に段差を持つクランク形状になっている。
【0015】
17は底板9の周縁に複数設けられた爪である。回転破砕体としてはローラーチェーンに限らずチェーン等の鎖部材やワイヤーもしくはナイロン(登録商標)、ロープ等の可撓性を有する可撓体やゴムやバネ等の弾性体などでもよく、粉砕初期や粉砕中にロックしにくいものがよい。
【0016】
以上のように構成されたディスポーザーについて、以下その動作を説明する。まず、ディスポーザーの投入口10より厨芥を投入する。次に水道の蛇口14を開けて水を流しながらモーター1を起動し、ローラーチェーン7と破砕刃8aを回転状態にする。するとローラーチェーン7と破砕刃8aは遠心力によってホッパー4の内壁、つまり粉砕部内面と対向した状態となる。投入された厨芥はローラーチェーン7によって、回転させられ遠心力によって破砕刃8aと固定刃6の方へ飛ばされる。ここで厨芥は固定刃6と高速で回転する破砕刃8aとの間で切断され破砕される。
【0017】
さらに、近接した破砕刃8aと底板9の爪17との間で微粉砕される。また、底板9周縁の爪17の隙間は1から6ミリ程度が最適であり、この隙間の距離によって粉砕粒度を調節できる。また、爪17の先端と粉砕室周側面との距離は0.1ミリから4ミリ程度が最適であり、この距離においても粉砕粒度を調節できる。また、爪17が底板9からではなく粉砕室周側面から内側へ突出しても同様の結果が得られる。なお、図2に示すように破砕刃8aは平面形状が略扇形であれば破砕刃に働く遠心力が増加し、難破砕物の粉砕、微粉砕を効率よく行える。その後、粉砕された厨芥と水は底板9と粉砕部内壁との隙間から粉砕物排出路13に流入し、排水口13から外部へ排出される。
【0018】
(参考例1)
図3は参考例1におけるディスポーザー粉砕部の側断面図である。図3において、底板9の破砕刃8bと対峙する面は隆起して隆起部9aになっている。また破砕刃8bの平面形状は、望ましくは、実施の形態1と同様に略扇形にする。
【0019】
以上のように構成されたディスポーザーについて、以下その動作を説明する。まず、ディスポーザーの投入口10より厨芥を投入する。次に水道の蛇口14を開けて水を流しながらモーター1を起動し、ローラーチェーン7と破砕刃8bを回転状態にする。するとローラーチェーン7と破砕刃8bは遠心力によってホッパー4の内側、つまり粉砕部内面と対向した状態となる。投入された厨芥はローラーチェーン7によって、回転させられ遠心力によって破砕刃8bと固定刃6の方へ飛ばされる。ここで厨芥は固定刃6と高速で回転する破砕刃8bとの間で切断され破砕される。さらに、近接した破砕刃8bと底板9の爪17との間で微粉砕される。また底板9に隆起部9aを形成することにより、微破砕効果をあげることができる。
【0020】
(参考例2及び実施の形態2)
図4は参考例2におけるディスポーザー粉砕部の斜視図であり、図5は本発明の実施の形態2におけるディスポーザーの底板の部分詳細図である。図4の斜視図において、底板9の周縁に設けられた複数の爪17は底板9に対して角度を有し、先端が上方に隆起している点で実施の形態1と異なる。図5において、底板9の周縁に設けられた爪17は破砕刃8cの回転方向に対して迎い角を有する。またこの破砕刃8cはクランク形状になっている。
【0021】
以上のように構成されたディスポーザーについて、以下その動作を説明する。まず、ディスポーザーの投入口10より厨芥を投入する。次に水道の蛇口14を開けて水を流しながらモーター1を起動し、ローラーチェーン7と破砕刃8cを回転状態にする。するとローラーチェーン7と破砕刃8cは遠心力によってホッパー4の内側、つまり粉砕部内面と対向した状態となる。投入された厨芥はローラーチェーン7によって、回転させられ遠心力によって破砕刃8cと固定刃6の方へ飛ばされる。ここで厨芥は固定刃6と高速で回転する破砕刃8cとの間で切断され破砕される。図4において、さらに、近接した破砕刃8cと底板9の爪17との間で微粉砕される。ここで、底板9周縁の爪17は先端が上方に隆起しているので遠心力によって外側に飛ばされた厨芥を捕らえやすい為、爪17と破砕刃の間で微粉砕が容易になる。また、図5おいて、底板9周縁の爪17は破砕刃8cの回転方向に対して迎い角を有する為に厨芥が爪17部に引っ掛かりやすく爪17と破砕刃の間で微粉砕が容易になる。
【0022】
(実施の形態3)
図6は本発明の実施の形態3におけるディスポーザーの底板の部分詳細図である。図6において、底板9の周縁に設けられた爪17は半径方向に対して90°以下の角度で傾斜している点で実施の形態1と異なる。
【0023】
この構成において、厨芥は固定刃6と高速で回転する破砕刃8との間で切断され破砕され、さらに、近接した破砕刃と底板9の爪17との間で微粉砕される。ここで、底板9周縁の爪17の破砕刃8の回転方向に対向している面は半径方向に対して90°以下の角度を有するので繊維物が爪17に引っ掛かることなく、爪17と破砕刃の間での切断が低衝撃で行われる。最適な角度は5°から35°程度である。
【0024】
(実施の形態4)
図7は本発明の実施の形態4におけるディスポーザーの底板の部分詳細図であって、爪17の根元部17aはわん曲している。したがって繊維物が爪17に引っ掛かることなく、爪17と破砕刃の間での切断が低衝撃で行われる。このわん曲は半径2mm以上が好ましい。
【0025】
【発明の効果】
以上のように請求項1〜5に記載の発明によれば、破砕刃と粉砕部底面との距離を近づけることにより、処理物を微粉砕することができる。また請求項2に記載の発明によれば、破砕刃に働く遠心力が増加し、難破砕物の粉砕、微粉砕が可能になる。また請求項3、4に記載の発明によれば、厨芥に含まれる繊維物が爪部に引っ掛かることなく、また破砕刃と底板の爪部との間で微粉砕する際に衝撃が小さくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1おけるディスポーザーの側断面図
【図2】 本発明の実施の形態1おけるディスポーザー粉砕部の横断面図
【図3】 参考例1におけるディスポーザー粉砕部の側断面図
【図4】 参考例2におけるディスポーザー粉砕部の斜視図
【図5】 本発明の実施の形態2におけるディスポーザーの底板の部分詳細図
【図6】 本発明の実施の形態3におけるディスポーザーの底板の部分詳細図
【図7】 本発明の実施の形態4におけるディスポーザーの底板の部分詳細図
【符号の説明】
1 モーター
4 ホッパー
5 回転軸
6 固定刃
7 ローラーチェーン
8a、8b、8c 破砕刃
9 底板
9a 隆起部
10 投入口
17 爪[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a disposer that is installed in a sink or the like and crushes and discharges soot.
[0002]
[Prior art]
The disposer is used for crushing cocoons and the like for home and business use, and is basically different from a crushing device such as a garbage disposal site. However, both have similarities in that they break the cocoon and can be crushed. As such a crushing device, a device disclosed in Japanese Utility Model Laid-Open No. 57-17741 has been known. This is provided with a hopper at the top of the upright cylindrical main body, a primary pulverization chamber directly below the hopper, a secondary pulverization chamber directly below the primary pulverization chamber, and a discharge chamber and a blower chamber at the lower part. The rotary shaft is concentrically supported through the primary pulverization chamber to the blower chamber. The rotary shaft has an inner cylinder A passing through the primary pulverization chamber, a secondary pulverization chamber and a discharge chamber, and an inner cylinder B passing through the blower chamber. The rotating shaft and the inner cylinders A and B are rotated by a motor via a groove pulley and a V belt. Steel concentrators are loosely fitted to the inner cylinders A and B, and in particular, the inner cylinder B is attached in multiple stages in the axial direction. Vertical ribs project from the inner wall surfaces of the primary pulverization chamber and the secondary pulverization chamber.
[0003]
In the conventional crushing apparatus configured as described above, the processed material such as raw garbage introduced into the primary crushing chamber is composed of a steel bundling body and a vertical rib that are rotated horizontally by rotation of a rotating shaft driven by a motor. It is crushed by interaction. The crushed material enters the secondary pulverization chamber and is further finely crushed by the interaction of the steel bundling body and the longitudinal rib. The crushed material is discharged from the outlet through the rotation of the steel wire converging body and the wind from the blower chamber, and is transferred to an external sorting device.
[0004]
[Problems to be solved by the invention]
However, with the above conventional crushing apparatus, rough crushing of cocoons and the like is possible, but fine crushing has been difficult.
[0005]
The present invention solves the above-described conventional problems, and an object thereof is to provide a disposer that can finely pulverize and discharge discharged straw.
[0006]
[Means for Solving the Problems]
In order to achieve the above object, the present invention provides a pulverization chamber in which a processed product and water are charged to pulverize the processed product, a discharge port provided below the pulverization chamber, and a rotation disposed in the pulverization chamber. A shaft, a motor for driving the rotation shaft, a fixed blade protruding from the side surface of the crushing chamber, a bendable rotary crusher attached to the rotation shaft and extended toward the side surface of the crushing chamber, and the rotation crushing body and crushing blade attached to the tip of, comprising a bottom plate and said disposed below the crushing blades, so that the crushing blades has its lowest point located lower than the lowest point of the crushing rotary body A plurality of claws are formed on the periphery of the bottom plate so as to face the lower surface of the crushing blade, and the processed material is pulverized between the crushing blade and the claw of the bottom plate.
[0007]
With this configuration, it is possible to realize a disposer capable of finely pulverizing and discharging the introduced soot.
[0008]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
The invention according to
[0009]
The invention according to
[0010]
The invention described in claim 3 is the disposer according to
[0011]
According to a fourth aspect of the invention, the surface facing the rotational direction of the crushing rotary body of the pawl are disposer of
[0012]
A fifth aspect of the present invention is the disposer according to the first or second aspect, wherein the base portion of the nail is bent, and has the same effect as the fourth aspect .
[0013]
(Embodiment 1)
FIG. 1 is a side cross-sectional view of a disposer according to
[0014]
[0015]
[0016]
The operation of the disposer configured as described above will be described below. First, the soot is introduced from the
[0017]
Further, it is finely pulverized between the crushing
[0018]
( Reference Example 1 )
FIG. 3 is a side cross-sectional view of the disposer crushing portion in Reference Example 1 . In FIG. 3, the surface of the
[0019]
The operation of the disposer configured as described above will be described below. First, the soot is introduced from the
[0020]
( Reference Example 2 and Embodiment 2 )
FIG. 4 is a perspective view of a disposer crushing part in Reference Example 2 , and FIG. 5 is a partial detail view of a bottom plate of the disposer in
[0021]
The operation of the disposer configured as described above will be described below. First, the soot is introduced from the
[0022]
(Embodiment 3 )
FIG. 6 is a partial detailed view of the bottom plate of the disposer according to the third embodiment of the present invention. In FIG. 6, the
[0023]
In this configuration, the scissors are cut and crushed between the fixed
[0024]
(Embodiment 4 )
FIG. 7 is a partial detail view of the bottom plate of the disposer according to the fourth embodiment of the present invention, and the
[0025]
【The invention's effect】
According to the invention described in
[Brief description of the drawings]
Figure 1 is a side cross section of the disposer grinding unit according to the first definitive cross-sectional side view of the disposer cross-sectional view of the first definitive disposer grinding zone embodiment of the present invention; Fig 3 shows Example 1 of the present invention FIG. 4 is a perspective view of a disperser crushing part in Reference Example 2. FIG. 5 is a partial detail view of a bottom plate of a disposer in
DESCRIPTION OF
Claims (5)
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