JP4205538B2 - 小型リーダライタ及びリーダライタ用スタンド - Google Patents

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本発明は、例えばICカードなどの外部記憶媒体を差し込んで、その外部記録媒体とパーソナルコンピュータとの間で情報の授受を行なう小型リーダライタ及びそのリーダライタの使用を簡便にするスタンドに関するものである。
図13は、従来のリーダライタの使用状態を示す斜視図である。卓上式の小型リーダライタ100は信号コード101ならびにコネクター102を介して凡用のパーソナルコンピュータ103に接続されている。
リーダライタ100の媒体出入口104にICカード105を差し込んで、ICカード105とパーソナルコンピュータ103の間で情報の授受を行なう。
ICカード105はリーダライタ100内において所定の挟持力で保持されているため、ICカード105をリーダライタ100から引き抜くとき、リーダライタ100を固定しないでICカード105だけを引き抜こうとしても、近年のリーダライタ100の小型、軽量化に伴い、リーダライタ100も一緒に付いて来て、ICカード105の引き抜きができない。
ICカード105をリーダライタ100に差し込むときも同様であり、ICカード105を差し込もうとしてもリーダライタ100が移動してスムーズに装着できない。
そのためリーダライタ100を片手に持って固定し、他方の手でICカード105をリーダライタ100に差し込んだり引き抜いたりする必要があり、ICカード105を取り扱う度毎にリーダライタ100を手で持つ煩雑さがあった。
本発明の目的は、このような従来技術の欠点を解消し、使用に便利な小型リーダライタ及びそのスタンドを提供することにある。
前記目的を達成するため第1の本発明は、例えばICカードなどの外部記憶媒体を出し入れするための媒体出入口をケーシングの前面に有する小型リーダライタにおいて、
前記外部記憶媒体が媒体アンテナコイルを有するICチップを内蔵した非接触式の外部記憶媒体で、前記リーダライタが前記媒体アンテナコイルと対向するリーダライタアンテナコイルを有し、前記媒体アンテナコイルとリーダライタアンテナコイルを介して外部記憶媒体とリーダライタが接続され、
前記ケーシングの前面と直交する方向に延びた側面に、前記媒体出入口における外部記憶媒体の出し入れ方向とほぼ直交するように上方から下方に向けて複数の縦溝または突条を形成したことを特徴とするものである。
前記目的を達成するため第2の本発明は、上方ならびに前方が開放した受部と、その受部を取り付けた脚部を有し、前記受部に小型リーダライタを載置してリーダライタを使用するリーダライタ用スタンドにおいて、
外部記憶媒体の出し入れ方向とほぼ直交するように上方から下方に向けて複数の縦溝または突条をケーシングの側面に形成したリーダライタを前記受部に載置したとき、前記縦溝または突条と嵌合する複数の突条または縦溝を受部上に設け
前記脚部に重しが内蔵され、脚部の下面に滑り止めが取り付けられていることを特徴とするものである。
本発明は前述のような構成になっており、リーダライタがスタンド上で外部記憶媒体の出し入れ方向にずれないように保持されるから、従来のようにリーダライタを手に持って外部記憶媒体を出し入れする必要がなく、そのため出し入れ操作が簡便で、操作性の向上が図れる。
次の本発明の実施形態を図とともに説明する。図1はリーダライタの平面図、図2はリーダライタの側面図、図2はリーダライタの側面図、図3はリーダライタの斜視図、図4はそのリーダライタに装着するICカードの平面図、図5はそのリーダライタに装着する円板状記憶媒体の平面図である。
卓上式の小型リーダライタ1は、例えばABSやポリカーボネートなどからなるほぼ箱形のケーシング2を有し、その中にリーダライタアンテナコイル3、リーダライタトランシーバ/レシーバ、リーダライタコントローラ(ともに図示せず)など信号処理のための各種電子部品を設置している。
図3に示すようにケーシング2の前面4に、図4に示すICカード5あるいは図5に示す円板状記憶媒体6などの外部記憶媒体を出し入れする媒体出入口7が形成され、この媒体出入口7から内側に向けて媒体スライド面8が設けられ、媒体スライド面8には外部記憶媒体の出し入れ方向Aに沿って多数のリブ9が突設されている。このリブ9は、外部媒体の出し入れ時の摺動抵抗を少なくするために設けられている。ケーシング2の上面10の媒体出入口7付近にほぼV字状に切り欠かれた切欠部11が形成され、媒体スライド面8の一部が露呈している。図1に示すように、媒体スライド面8の下方にリーダライタアンテナコイル3が設置されている。
ケーシング2の前面4とほぼ直交する方向に延びに両側面12には、媒体出入口7における外部記憶媒体の出し入れ方向Aとほぼ直交する方向に延びた多数のV字状の溝13が、側面12のほぼ全面にわたって形成されている。溝13は側面12の上方から下方に向けて貫通している。
図1に示すようにケーシング2の上面10には、電源の入,断を表示する電源ランプ14と、稼働中か否かを表示する稼働ランプ15が設けられている。
ICカード5は図4に示すように、回路形成面に絶縁膜を介して媒体アンテナコイルを一体に形成したICチップ16が所定位置に内蔵されている。また円板状記録媒体(トークン)6は図5に示すように、中央部に同様のICチップ16が内蔵されている。
図6はICカード5リーダライタ1に装着した状態を、図7は円板状記憶媒体6をリーダライタ1に装着した状態をそれぞれに示しており、いずれの場合もリーダライタ1内に設けられているバネ部材(図示せず)によって外部記憶媒体が装着位置で弾性的に押圧位置決めされ、外部記憶媒体のICチップ16上に設けられている媒体アンテナコイルがリーダライタ1側のアンテナコイル3(図1参照)と対向する。両者のアンテナコイルを介して非接触でリーダライタ1とICチップ16が接続される。
図8と図9はリーダライタ1をスタンド17に装着した状態を示す平面図と側面図、図10はスタンド17の受部18の平面図、図11は図10X−X線上の断面図、図12はリーダライタ1の使用状態を示す斜視図である。
図9に示すようにスタンド17は、受部18と脚部19から構成されている。受部18は図10と図11に示すように、リーダライタ1とほぼ同じ形状と大きさを有する底壁20と、その底壁20から立設された両側壁21、21と後壁22とを有している。受部18の上方はリーダライタ1の脱着のために、受部18の前方は外部記憶媒体の脱着のために、それぞれ開放されている。
側壁21の内面には、リーダライタ1の側面12に形成されている溝13と嵌合する山形の突条23が、リーダライタ1の載置方向(外部記憶媒体の出し入れ方向Aとほぼ直交する方向)に沿って延びるように設けられている。後壁22のほぼ中央部には、リーダライタ1に接続されている信号コード24を受部18から引き出すための凹部25が形成されている。
この受部18は図9に示すように、受部18の前方が後方よりも若干高くなるように傾斜状態(傾斜角θ例えば約10〜30度の範囲)を保持するように脚部19に取付けられる。同図に示すように脚部19の下部には板状の金属製重し26が内蔵それ、また下面にはゴムなどからなる滑り止め27が取り付けられている。
リーダライタ1は受部18の上方から載置され、図8に示すようにリーダライタ1の溝12と受部18の突条23が嵌合する。この両者の係合により、リーダライタ1がスタンド17上でずれないように保持される。
図8と図9ではリーダライタ1がスタンド17の後壁22に最も接近した状態でセットされているが、本実施例形態のようにリーダライタ1の側面に多数の溝13を形成しておけば、操作者の好みによってリーダライタ1を図の状態よりもっと前方にセットすることも可能である。
リーダライタ1をスタンド17にセットした状態で、リーダライタ1の媒体出入口7からICカード5または円板状記憶媒体6を出し入れする。図9に示すようにリーダライタ1はスタンド17により机の上面28より若干浮いた位置に保持されているから、リーダライタ1への外部記憶媒体の出し入れが容易である。
リーダライタ1はスタンド17によってずれないように保持されているから、従来のようにリーダライタ1を手に持って外部記憶媒体を出し入れする必要はなく、出し入れの操作が簡便である。特にスタンド17に重し26や滑り止め27を設ければ、リーダライタ1の位置が安定して、操作性が向上する。
図12はICカード5の使用状態を示す図で、ICカード5はリーダライタ1、信号コード24ならびにコネクタ29を介してパーソナルコンピュータ30に接続され、ICカード5とパーソナルコンピュータ30の間で情報の授受がなされる。
図6示すようにICカード5の場合、それの一部がリーダライタ1に差し込まれているから、リーダライタ1から外側へ突出した部分を指で挟んでICカード5をリーダライタ1から引き抜くことができる。一方、円板状記憶媒体6の場合は図7に示すように、リーダライタ1の上面に形成した切欠部11から円板状記憶媒体6の一部が露出しているから、その露出した部分に指を当てて手前にスライドすれば、円板状記憶媒体6をリーダライタ1から引き抜くことができる。
図9に示すようにスタンド17の側壁21はリーダライタ1の側面12よりも低く(約半分程度)設計され、リーダライタ1の側面12がスタンド17から露出しているから、この露出した部分を手で持ってリーダライタ1をスタンド17から容易に取り外すことができる。この際、本実施例形態のように多数の溝13あるいは突条をリーダライタ1の側面に形成しておれば、それが滑り止めとして機能する。
前記実施形態では非接触式の外部記憶媒体を用いた例を示したが、磁気カードや接触式ICカードなどの接触式の外部記憶媒体を用いるリーダライタにも適用可能である。
前記実施形態ではリーダライタの側面に縦溝を形成し、スタンドの側壁内面に突条を設けたが、反対にリーダライタの側面に突条を設け、スタンドの側壁内面の縦溝を形成することも可能である。
本発明の実施形態に係るリーダライタの平面図である。 そのリーダライタの側面図である。 そのリーダライタの斜視図である。 ICカードの平面図である。 円板状記憶媒体の平面図である。 ICカードをリーダライタに差し込んだ状態を示す平面図である。 円板状記憶媒体をリーダライタに差し込んだ状態を示す平面図である。 リーダライタをスタンドにセットした状態を示す平面図である。 リーダライタをスタンドにセットした状態を示す側面図である。 スタンドの受部の平面図である。 図10X−X線上の断面図である。 本発明の実施形態に係るリーダライタとスタンドを用いてICカードを使用している状態を示す斜視図である。 従来のリーダライタを用いてICカードを使用している状態を示す斜視図である。
符号の説明
1:リーダライタ、2:ケーシング、3:リーダライタアンテナコイル、4:前面、5:ICカード、6:円板状記憶媒体、7:媒体出入口、8:媒体スライド面、9:リブ、10:上面、11:切欠部、12:側面、13:溝、14:電源ランプ、15:稼働ランプ、16:ICチップ、17:スタンド、18:受部、19:脚部、20:底壁、21:側壁、22:後壁、23:突条、24:信号コード、25:凹部、26:重し、27:滑り止め、28:机の上面、29:コネクタ、30:パーソナルコンピュータ、A:外部記憶媒体の出し入れ方向、Θ:受部の傾斜角。

Claims (2)

  1. 外部記憶媒体を出し入れするための媒体出入口をケーシングの前面に有する小型リーダライタにおいて、
    前記外部記憶媒体が媒体アンテナコイルを有するICチップを内蔵した非接触式の外部記憶媒体で、前記リーダライタが前記媒体アンテナコイルと対向するリーダライタアンテナコイルを有し、前記媒体アンテナコイルとリーダライタアンテナコイルを介して外部記憶媒体とリーダライタが接続され、
    前記ケーシングの前面と直交する方向に延びた側面に、前記媒体出入口における外部記憶媒体の出し入れ方向とほぼ直交するように上方から下方に向けて複数の縦溝または突条を形成したことを特徴とする小型リーダライタ。
  2. 上方ならびに前方が開放した受部と、その受部を取り付けた脚部を有し、前記受部に小型リーダライタを載置してリーダライタを使用するリーダライタ用スタンドにおいて、
    外部記憶媒体の出し入れ方向とほぼ直交するように上方から下方に向けて複数の縦溝または突条をケーシングの側面に形成したリーダライタを前記受部に載置したとき、前記縦溝または突条と嵌合する複数の突条または縦溝を受部上に設け
    前記脚部に重しが内蔵され、脚部の下面に滑り止めが取り付けられていることを特徴とするリーダライタ用スタンド。
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