JP4168000B2 - オーディオ信号又はビットストリームの符号化又は復号化のための方法及び装置 - Google Patents
オーディオ信号又はビットストリームの符号化又は復号化のための方法及び装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4168000B2 JP4168000B2 JP2004099417A JP2004099417A JP4168000B2 JP 4168000 B2 JP4168000 B2 JP 4168000B2 JP 2004099417 A JP2004099417 A JP 2004099417A JP 2004099417 A JP2004099417 A JP 2004099417A JP 4168000 B2 JP4168000 B2 JP 4168000B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spectral
- code
- raster
- value
- code word
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/66—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission for reducing bandwidth of signals; for improving efficiency of transmission
- H04B1/662—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission for reducing bandwidth of signals; for improving efficiency of transmission using a time/frequency relationship, e.g. time compression or expansion
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M13/00—Coding, decoding or code conversion, for error detection or error correction; Coding theory basic assumptions; Coding bounds; Error probability evaluation methods; Channel models; Simulation or testing of codes
- H03M13/35—Unequal or adaptive error protection, e.g. by providing a different level of protection according to significance of source information or by adapting the coding according to the change of transmission channel characteristics
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M7/00—Conversion of a code where information is represented by a given sequence or number of digits to a code where the same, similar or subset of information is represented by a different sequence or number of digits
- H03M7/30—Compression; Expansion; Suppression of unnecessary data, e.g. redundancy reduction
- H03M7/40—Conversion to or from variable length codes, e.g. Shannon-Fano code, Huffman code, Morse code
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Probability & Statistics with Applications (AREA)
- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
Description
EP−A−0492537は、情報が小さなピクセル群に分けられ、各ピクセル群は直交変換手段によって直交する成分に変換される、ビデオ及びオーディオ情報の記録装置に関する。そして、直交する成分は、長さの異なる暗語を有するコードを用いて符号化される。符号化された暗語のいくつかは第1メモリに書き込まれる。もし暗語が、第1メモリに書込み可能なものよりも多くのビットを有している場合、その暗語の残りのビットは別のメモリに書き込まれる。
第1グループ、第2ウィンドウ、第1倍率帯域
第1グループ、第1ウィンドウ、第2倍率帯域
第1グループ、第2ウィンドウ、第2倍率帯域
...
第1グループ、第2ウィンドウ、第12倍率帯域
第2グループ、第3ウィンドウ、第1倍率帯域
第2グループ、第4ウィンドウ、第1倍率帯域
第2グループ、第5ウィンドウ、第1倍率帯域
第2グループ、第3ウィンドウ、第2倍率帯域
...
第2ウィンドウ、第1ユニット
...
第8ウィンドウ、第1ユニット
第1ウィンドウ、第2ユニット
第2ウィンドウ、第2ユニット
...
第8ウィンドウ、第2ユニット
第1ウィンドウ、第3ユニット
...
Claims (15)
- 符号化されたビットストリームを得るためにオーディオ信号を符号化する方法であって、
符号化されたビットストリームを得るために、コード表に基づくラスターポイント間距離(D1)によって等距離に配置されたラスターポイント(10,12,14)に基づいてラスターを決定するステップと、
オーディオ信号の離散時間型サンプル群を一つの長いウィンドウ又は複数の短いウィンドウを使用して周波数領域に変換することによってそのオーディオ信号を示すスペクトル値群が得られ、概して、そのスペクトル値が発生する可能性が高ければ高いほど短くなるような異なる長さの限られた数の暗語を有するコード表でそのスペクトル値を符号化することによって暗語によって符号化されたスペクトル値を得、前記暗語のうちで、他のスペクトル値に比べて心理音響的に重要なスペクトル値を表す暗語を優先暗語として定義するステップであり、複数の短いウィンドウが使用された場合、変換から、それぞれが全てのスペクトルを含む複数のスペクトル値群が得られ、これら全てのスペクトル値群のそれぞれから引き出された対応する周波数を表すスペクトル値のユニットを互いに近くに配置し、かつ、低い周波数を表す暗語が高い周波数を表す暗語の前に配置するプレソーティングを行うことで、低い周波数を表す暗語が高い可能性でラスターポイントに配置され、高い周波数を表す暗語が高い可能性でラスターの残りの部分を埋めるように配置されるようにするステップと、
前記スペクトル値群のうちの一つのスペクトル値を表す優先暗語の始まりが一つのラスターポイントに一致し、該スペクトル値群の別のスペクトル値を表す優先暗語の始まりが別のラスターポイントに一致するように、優先暗語をラスターに配置するステップと、
を含むことを特徴とする符号化方法。 - 請求項1記載の方法であり、コード表は複数次元のコード表であり、複数次元のコード表の暗語が複数のスペクトル値を符号化し、これら複数のスペクトル値はユニットにまとめられ、その際、一つのユニット中のスペクトル値の数は一つの暗語が符号化するスペクトル値の数によって割り切れるようになされる。
- 請求項2記載の方法であり、異なる次元を有する多種のコード表、つまり、暗語ごとのスペクトル値が異なるコード表が使用され、一つのユニットはn個のスペクトル値(nは発生する全ての次元の公倍数である)を有している。
- 請求項1、請求項2又は請求項3記載の方法であり、優先暗語を定義するステップにおいて、低周波域に与えられたスペクトル値群のスペクトル値を符号化する暗語が優先暗語として定義される。
- 請求項1記載の方法であり、スペクトル値を符号化するステップの前に以下のステップが実行される、
短いウィンドウを使用した場合に生じるスペクトル値群の各群において、スペクトル値を隣り合うスペクトル部分に、各スペクトル部分が少なくとも一つのスペクトル値を有するように、グループ分けするステップ、
予め与えられた数のコード表から、スペクトル部分がそのスペクトル部分のスペクトル値の符号化に適するコード表が与えられるように、少なくとも二つの異なるコード表を二つの異なるスペクトル部分に与えるステップ、
前記符号化ステップにおいて、それぞれのスペクトル部分のスペクトル値は、対応するスペクトル部分に与えられたコード表によって符号化され、
前記ラスター決定ステップにおいて、ラスターは、ラスターが少なくとも二つのラスターポイントグループ(10,12,14及び14,16,18)を有し、各グループのラスターポイントは互いに等距離で配置され、各グループのラスターポイント間距離(D1又はD2)は前記少なくとも二つの異なるコード表から選択された適当なコード表に基づくものである。 - 請求項5記載の方法であり、優先暗語定義ステップにおいて、暗語が引き出されるコード表に基づくインディケータが優先を示す場合、その暗語は優先暗語であると定義される。
- 請求項6記載の方法であり、
各コード表は、符号化されるべきスペクトル値のための最大絶対値を有し、
インディケータが基づくコード表がすべてのコード表のうちで最も高い絶対値を有する場合、そのインディケータは最も高い優先度を示す。 - 請求項5、請求項6又は請求項7記載の方法であり、
各コード表は、符号化されるべきスペクトル値のための最大絶対値を有し、
複数のコード表が使用され、各表のためのインディケータが存在し、インディケータは各表の最も高い絶対値より決定され、より大きな最大絶対値を有する表のインディケータは、より小さい最大絶対値を有する表のインディケータがするよりも、その表からの暗語に対してより高い優先度を示す。 - 請求項1、請求項2、請求項3、請求項4、請求項5、請求項6、請求項7又は請求項8記載の方法において、
スペクトル値は、心理音響モデルを考慮して符合化される以前に、量子化される。 - 符号化されたビットストリームを得るためにオーディオ信号を符号化する装置であって、
符号化されたビットストリームを得るために、コード表に基づくラスターポイント間距離(D1)によって等距離に配置されたラスターポイント(10,12,14)に基づいてラスターを決定するユニットと、
オーディオ信号の離散時間型サンプル群を一つの長いウィンドウ又は複数の短いウィンドウを使用して周波数領域に変換することによってそのオーディオ信号を示すスペクトル値群が得られ、概して、そのスペクトル値が発生する可能性が高ければ高いほど短くなるような異なる長さの限られた数の暗語を有するコード表でそのスペクトル値を符号化することによって暗語によって符号化されたスペクトル値を得、前記暗語のうちで、他のスペクトル値に比べて心理音響的に重要なスペクトル値を表す暗語を優先暗語として定義するユニットであり、複数の短いウィンドウが使用された場合、変換から、それぞれが全てのスペクトルを含む複数のスペクトル値群が得られ、これら全てのスペクトル値群のそれぞれから引き出された対応する周波数を表すスペクトル値のユニットを互いに近くに配置し、かつ、低い周波数を表す暗語が高い周波数を表す暗語の前に配置するプレソーティングを行うことで、低い周波数を表す暗語が高い可能性でラスターポイントに配置され、高い周波数を表す暗語が高い可能性でラスターの残りの部分を埋めるように配置されるようにするユニットと、
前記スペクトル値群のうちの一つのスペクトル値を表す優先暗語の始まりが一つのラスターポイントに一致し、該スペクトル値群の別のスペクトル値を表す優先暗語の始まりが別のラスターポイントに一致するように、優先暗語をラスターに配置するユニットと、
を含むことを特徴とする符号化装置。 - 請求項10記載の装置であり、以下のものをさらに含むことを特徴とする、
スペクトル値を隣り合うスペクトル部分に、各スペクトル部分が少なくとも一つのスペクトル値を有するように、グループ分けするユニット、
予め与えられた数のコード表から、スペクトル部分がそのスペクトル部分のスペクトル値の符号化に適するコード表が与えられるように、少なくとも二つの異なるコード表を二つの異なるスペクトル部分に与えるユニット、
符号化ユニットは、それぞれのスペクトル部分のスペクトル値を、対応するスペクトル部分に与えられたコード表を用いて符号化し、
ラスター決定ユニットは、ラスターが少なくとも二つのラスターポイントグループ(10,12,14及び14,16,18)を有し、各グループのラスターポイントは互いに
等距離で配置され、各グループのラスターポイント間距離(D1又はD2)は前記少なくとも二つの異なるコード表から選択された適当なコード表に基づくものであるように、符合化されたビットストリームのためのラスターを決定する。 - 符号化されたオーディオ信号を表すビットストリームを復号化する方法であり、この符号化されたビットストリームはコード表から引き出された互いに長さの異なる暗語を含み、等距離で並ぶラスターポイント(10,12,14)を持つラスターを有しており、暗語は、他の暗語に比べて心理音響的に重要な複数のスペクトル値群の特別なスペクトル値を表し、該複数のスペクトル値群からの同じ周波数のスペクトル値を符号化する優先暗語を含み、各スペクトル値群はオーディオ信号の時間的サンプル群のスペクトルを表し、優先暗語は、該スペクトル値群の一つのスペクトル値を表す優先暗語の始まりが一つのラスターポイントに一致し、該スペクトル値群の別のスペクトル値を表す別の優先暗語の始まりが別のラスターポイントに一致するように、ラスターポイントによって配列されており、
前記方法は以下のステップを含む、
二つの隣り合うラスターポイントの距離(D1)を検知し、また、前記符号化されたオーディオ信号のためのサイド情報から、短いウィンドウが使用されたかどうかを検知するステップ、
二つの隣り合うラスターポイントの距離(D1)を検知し、短いウィンドウが使用されたかどうかを検知するステップの次に、ビットストリーム中のラスターポイントに配列されている優先暗語を、各スペクトル値群のために、周波数に関して直線的に配列され、優先暗語の始まりがラスターポイントと一致するビットストリームが得られるように再分類し、その結果、各スペクトル値群の時間領域への変換が可能となり、復号化されたオーディオ信号が得られる再分類ステップ、
前記再分類ステップではプレソーティング処理の逆が行われ、該プレソーティング処理は複数の短いウィンドウが使用された場合、短いウィンドウを使用することで得られる全てのスペクトル値群のそれぞれから対応する周波数を表すスペクトル値のユニットをプレソーティングするステップを含み、該プレソーティングステップにより、全てのスペクトル値群のそれぞれから対応する周波数を表すスペクトル値のユニットが互いに近くに配置され、低い周波数を表す暗語が高い周波数を表す暗語の前に配置される、
ことを特徴とする復号化方法。 - 請求項12記載の方法であり、符合化されたビットストリームは二つのコード表からの異なる長さを有する暗語を含み、等距離で配置されたラスターポイント(10,12,14及び14,16,18)のグループを少なくとも二つ有しており、前記方法は以下のステップをさらに含むことを特徴とする、
スペクトル部分に関連するコード表を認知する、
復号化の際、スペクトル部分の優先暗語は関連するコード表を用いて復号化される。 - 符号化されたオーディオ信号を表すビットストリームを復号化する装置であり、この符号化されたビットストリームはコード表から引き出された互いに長さの異なる暗語を含み、等距離で並ぶラスターポイント(10,12,14)を持つラスターを有しており、暗語は、他の暗語に比べて心理音響的に重要な複数のスペクトル値群の特別なスペクトル値を表し、該複数のスペクトル値群からの同じ周波数のスペクトル値を符号化する優先暗語を含み、各スペクトル値群はオーディオ信号の時間的サンプル群のスペクトルを表し、優先暗語は、該スペクトル値群の一つのスペクトル値を表す優先暗語の始まりが一つのラスターポイントに一致し、該スペクトル値群の別のスペクトル値を表す別の優先暗語の始まりが別のラスターポイントに一致するように、ラスターポイントによって配列されている、
前記装置は以下のものを含む、
二つの隣り合うラスターポイントの距離(D1)を検知し、また、前記符号化されたオーディオ信号のためのサイド情報から、短いウィンドウが使用されたかどうかを検知するユニット、
二つの隣り合うラスターポイントの距離(D1)を検知し、短いウィンドウが使用されたかどうかを検知した後に、ビットストリーム中のラスターポイントに配列されている優先暗語を、各スペクトル値群のために、周波数に関して直線的に配列され、優先暗語の始まりがラスターポイントと一致するビットストリームが得られるように再分類し、その結果、各スペクトル値群の時間領域への変換が可能となり、復号化されたオーディオ信号が得られるようにする再分類ユニット、
前記再分類ユニットではプレソーティング処理の逆が行われ、該プレソーティング処理は複数の短いウィンドウが使用された場合、短いウィンドウを使用することで得られる全てのスペクトル値群のそれぞれから対応する周波数を表すスペクトル値のユニットをプレソーティングするステップを含み、該プレソーティングステップにより、全てのスペクトル値群のそれぞれから対応する周波数を表すスペクトル値のユニットが互いに近くに配置され、低い周波数を表す暗語が高い周波数を表す暗語の前に配置される、
ことを特徴とする復号化装置。 - 請求項14記載の装置であり、符合化されたビットストリームは少なくとも二つのコード表からの異なる長さを有する暗語を含み、等距離で配置されたラスターポイント(10,12,14及び14,16,18)のグループを少なくとも二つ有しており、前記装置は以下のものをさらに含むことを特徴とする、
スペクトル部分に関連するコード表を認知するユニット、
この復号装置は、スペクトル部分の優先暗語を関連するコード表を用いて復号化する。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19747119A DE19747119C2 (de) | 1997-10-24 | 1997-10-24 | Verfahren und Vorrichtungen zum Codieren bzw. Decodieren eines Audiosignals bzw. eines Bitstroms |
PCT/EP1998/008475 WO2000039933A1 (de) | 1997-10-24 | 1998-12-28 | Verfahren und vorrichtungen zum codieren bzw. decodieren eines audiosignals bzw. eines bitstroms |
JP2004099418A JP3902642B2 (ja) | 1997-10-24 | 2004-03-30 | オーディオ信号又はビットストリームの符号化又は復号化のための方法及び装置 |
JP2004099419A JP3978194B2 (ja) | 1997-10-24 | 2004-03-30 | オーディオ信号又はビットストリームの復号化のための装置及び方法 |
JP2004099417A JP4168000B2 (ja) | 1997-10-24 | 2004-03-30 | オーディオ信号又はビットストリームの符号化又は復号化のための方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19747119A DE19747119C2 (de) | 1997-10-24 | 1997-10-24 | Verfahren und Vorrichtungen zum Codieren bzw. Decodieren eines Audiosignals bzw. eines Bitstroms |
DE19840853A DE19840853B4 (de) | 1997-10-24 | 1998-09-07 | Verfahren und Vorrichtungen zum Codieren eines Audiosignals |
PCT/EP1998/008475 WO2000039933A1 (de) | 1997-10-24 | 1998-12-28 | Verfahren und vorrichtungen zum codieren bzw. decodieren eines audiosignals bzw. eines bitstroms |
JP2004099418A JP3902642B2 (ja) | 1997-10-24 | 2004-03-30 | オーディオ信号又はビットストリームの符号化又は復号化のための方法及び装置 |
JP2004099419A JP3978194B2 (ja) | 1997-10-24 | 2004-03-30 | オーディオ信号又はビットストリームの復号化のための装置及び方法 |
JP2004099417A JP4168000B2 (ja) | 1997-10-24 | 2004-03-30 | オーディオ信号又はビットストリームの符号化又は復号化のための方法及び装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000591732A Division JP3580777B2 (ja) | 1998-12-28 | 1998-12-28 | オーディオ信号又はビットストリームの符号化又は復号化のための方法及び装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004264860A JP2004264860A (ja) | 2004-09-24 |
JP4168000B2 true JP4168000B2 (ja) | 2008-10-22 |
Family
ID=36972705
Family Applications (3)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004099418A Expired - Lifetime JP3902642B2 (ja) | 1997-10-24 | 2004-03-30 | オーディオ信号又はビットストリームの符号化又は復号化のための方法及び装置 |
JP2004099419A Expired - Lifetime JP3978194B2 (ja) | 1997-10-24 | 2004-03-30 | オーディオ信号又はビットストリームの復号化のための装置及び方法 |
JP2004099417A Expired - Lifetime JP4168000B2 (ja) | 1997-10-24 | 2004-03-30 | オーディオ信号又はビットストリームの符号化又は復号化のための方法及び装置 |
Family Applications Before (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004099418A Expired - Lifetime JP3902642B2 (ja) | 1997-10-24 | 2004-03-30 | オーディオ信号又はビットストリームの符号化又は復号化のための方法及び装置 |
JP2004099419A Expired - Lifetime JP3978194B2 (ja) | 1997-10-24 | 2004-03-30 | オーディオ信号又はビットストリームの復号化のための装置及び方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (3) | JP3902642B2 (ja) |
DE (1) | DE19747119C2 (ja) |
WO (1) | WO2000039933A1 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19907728C2 (de) * | 1999-02-23 | 2001-03-01 | Fraunhofer Ges Forschung | Vorrichtung und Verfahren zum Erzeugen eines Datenstroms und Vorrichtung und Verfahren zum Lesen eines Datenstroms |
DE19907729C2 (de) | 1999-02-23 | 2001-02-22 | Fraunhofer Ges Forschung | Verfahren und Vorrichtung zum Erzeugen eines Datenstroms aus Codeworten variabler Länge und Verfahren und Vorrichtung zum Lesen eines Datenstroms aus Codeworten variabler Länge |
US7610195B2 (en) | 2006-06-01 | 2009-10-27 | Nokia Corporation | Decoding of predictively coded data using buffer adaptation |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3943881B4 (de) * | 1989-04-17 | 2008-07-17 | Fraunhofer-Gesellschaft zur Förderung der angewandten Forschung e.V. | Digitales Codierverfahren |
JPH04221465A (ja) * | 1990-12-21 | 1992-08-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 記録装置 |
-
1997
- 1997-10-24 DE DE19747119A patent/DE19747119C2/de not_active Expired - Lifetime
-
1998
- 1998-12-28 WO PCT/EP1998/008475 patent/WO2000039933A1/de active IP Right Grant
-
2004
- 2004-03-30 JP JP2004099418A patent/JP3902642B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 2004-03-30 JP JP2004099419A patent/JP3978194B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 2004-03-30 JP JP2004099417A patent/JP4168000B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3978194B2 (ja) | 2007-09-19 |
DE19747119A1 (de) | 1999-04-29 |
JP2004234021A (ja) | 2004-08-19 |
JP2004264860A (ja) | 2004-09-24 |
JP2004234020A (ja) | 2004-08-19 |
JP3902642B2 (ja) | 2007-04-11 |
WO2000039933A1 (de) | 2000-07-06 |
DE19747119C2 (de) | 2003-01-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3580777B2 (ja) | オーディオ信号又はビットストリームの符号化又は復号化のための方法及び装置 | |
EP1330039B1 (en) | Frequency-domain audio decoder system with entropy code mode switching | |
US6223162B1 (en) | Multi-level run length coding for frequency-domain audio coding | |
KR100871999B1 (ko) | 오디오 코딩 | |
CN1918632B (zh) | 音频编码 | |
US8046236B2 (en) | Apparatus and method for producing a data stream and apparatus and method for reading a data stream | |
US7428489B2 (en) | Encoding method and apparatus, and decoding method and apparatus | |
JP4242516B2 (ja) | サブバンド符号化方式 | |
JP2005049889A (ja) | オーディオ信号コーディング中にノイズ置換を信号で知らせる方法 | |
CN1918630B (zh) | 量化信息信号的方法和设备 | |
JP2796673B2 (ja) | ディジタル・コード化方法 | |
US20050254588A1 (en) | Digital signal encoding method and apparatus using plural lookup tables | |
CN1918631B (zh) | 音频编码设备、方法和音频解码设备、方法 | |
EP1073209B1 (en) | Subband encoding apparatus | |
JP3353868B2 (ja) | 音響信号変換符号化方法および復号化方法 | |
JP4168000B2 (ja) | オーディオ信号又はビットストリームの符号化又は復号化のための方法及び装置 | |
WO1999044291A1 (fr) | Dispositif et procede de codage, dispositif et procede de decodage, support d'enregistrement de programme et de donnees | |
JPH08179794A (ja) | サブバンド符号化方法及び装置 | |
AU754371B2 (en) | Method and device for generating a data flow from variable-length code words and a method and device for reading a data flow from variable-length code words | |
KR20100114484A (ko) | 오디오 신호 처리 방법 및 장치 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060509 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20060802 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20060808 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20061106 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061205 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20070301 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20070306 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070604 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080729 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080804 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110808 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110808 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120808 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130808 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |