JP4166419B2 - Building foundation structure and building foundation construction method - Google Patents
Building foundation structure and building foundation construction method Download PDFInfo
- Publication number
- JP4166419B2 JP4166419B2 JP2000188751A JP2000188751A JP4166419B2 JP 4166419 B2 JP4166419 B2 JP 4166419B2 JP 2000188751 A JP2000188751 A JP 2000188751A JP 2000188751 A JP2000188751 A JP 2000188751A JP 4166419 B2 JP4166419 B2 JP 4166419B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- groove
- building foundation
- pile
- play
- cap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Images
Landscapes
- Foundations (AREA)
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、建物基礎構造および建物基礎施工方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
在来木造構造では、地面に基礎を作り、基礎の上に土台を載せ、土台の上に建物を組み上げるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、在来木造構造では、基礎を作るのに、型枠を作ってコンクリートを流し込み、養生させる必要があり、施工に手間がかかるという課題があった。また、在来木造構造では、基礎と土台とが強固に固定されているため、地震の際に地面の揺れが土台に直接伝わり、被害を受けるという課題があった。
【0004】
本発明は、このような従来の課題に着目してなされたもので、施工が簡単でかつ地震による被害を小さく抑えることができる建物基礎構造および建物基礎施工方法を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1の本発明に係る建物基礎構造は、地面に打ち込まれ、上端に突出するピンを有する複数のパイルと、溝を有し、前記溝を上側に向けて前記ピンにより各パイルに対し遊びを有して各パイルの上にそれぞれ取り付けられた複数の受け材と、各溝に対し遊びを有して各溝に嵌め込まれて水平方向に延びる土台とを、有することを特徴とする。
【0006】
請求項1の本発明に係る建物基礎構造は、土台がパイルの上の受け材の溝で支持されるので、コンクリートを流し込んで基礎を作る場合に比べて、型枠を作ったりコンクリートを養生させたりする手間がかからず、施工を容易にすることができる。また、土台が受け材に固定されていないため、地震の際に地面の揺れが土台に直接伝わりにくく、地震による被害を小さく抑えることができる。各パイルは、打ち込まれる箇所の地盤の性質や建物の支持される箇所ごとの重量に応じてそれぞれ長さや太さが異なっていてもよい。
【0008】
請求項1の本発明に係る建物基礎構造は、各受け材がピンにより各パイルに取り付けられているので、より頑丈である。各受け材は各パイルに対して遊びを有し、土台は各溝に対し遊びを有しているので、地震の際の揺れを遊びで吸収し、地震による被害を小さく抑えることができる。
【0009】
請求項2の本発明に係る建物基礎構造では、請求項1記載の建物基礎構造において、各パイルは上端にキャップを有し、前記キャップは側部にフランジを有し、前記ピンは前記キャップに取り付けられ、各受け材は側部に突出部を有し、前記突出部は前記フランジと対向して前記フランジとの間にジャッキを設置可能な間隔をあけて設けられていることを、特徴とする。
【0010】
請求項2の本発明に係る建物基礎構造は、各受け材が側部に突出部を有するので、地盤沈下を起こした場合、突出部をジャッキで持ち上げ、受け材とパイルの上のキャップとの間に高さ調整部材を挟んで受け材を支持し、地盤沈下による影響を修正することができる。突出部の下方の地面が柔らかい場合、キャップのフランジと突出部との間にジャッキを設置することにより、ジャッキを地面の上で支持した場合と異なって、ジャッキが地面に沈み込むのを防止することができ、補修工事を容易にすることができる。なお、キャップと受け材とは、一体的に構成されていてもよい。
【0011】
請求項3の本発明に係る建物基礎施工方法は、地面に、上端に突出するピンを有する複数のパイルを打ち込み、溝を有する受け材を前記溝を上側に向けて前記ピンにより各パイルに対し遊びを有して各パイルの上に取り付け、各溝に対し遊びを有して各溝に土台を水平方向に延びるよう嵌め込むことを特徴とする。請求項3の本発明に係る建物基礎施工方法により、請求項1の本発明に係る建物基礎構造を施工することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づき本発明の実施の形態について説明する。
図1および図2は、本発明の実施の形態を示している。
図1(A)に示すように、建物基礎構造は、複数のパイル1と、複数の受け材2と、土台3とを有している。この建物基礎構造を施工するには、まず、地面に複数のパイル1を打ち込む。各パイル1は、コンクリート製の杭であって、碁盤の目のように規則的に縦横等間隔で整列して地面に打ち込まれる。各パイル1は、打ち込まれる箇所の地盤の性質や建物の支持される箇所ごとの重量に応じてそれぞれ長さや太さが異なったものを適宜、用いることができる。
【0013】
各パイル1は、上端にキャップ4を有する。キャップ4は、鋼鉄製であって、各パイル1の上端に被着されている。キャップ4とパイル1との間には、ゴム製のクッション材を介在させてもよい。この場合、クッション材により地震の揺れを吸収することができる。キャップ4は、側部にフランジ4aを有してもよい。各パイル1は、キャップ4の下側のコンクリート上端中央に凹部1aを有する。キャップ4は、上部に凹部1aに通じる貫通孔4bを有する。凹部1aにはピン5の頭部5aが遊びを有して配置され、ピン5の軸部5bが貫通孔4bに対し遊びを有して貫通孔4bから上方に突出している。ピン5の軸部5bの周囲には、雄ねじが螺刻されている。
【0014】
次に、受け材2を各パイル1の上に取り付ける。各受け材2は、底部2aと底部2aに対し垂直の側壁2bとを有し、上側に溝6を有する。溝6の内側には、ゴム製のクッション材を設けてもよい。この場合、クッション材により地震の揺れを吸収し、土台3に伝わりにくくすることができる。受け材2とパイル1との間には、ゴム製のクッション板7が設けられる。クッション板7は、地震の揺れを吸収し、受け材2に伝わりにくくする。
【0015】
図2に示すように、土台3が十字に交差する位置の受け材2は十字状の溝6aを有し、四隅の受け材2はL字状の溝6bを有し、土台3が三叉路状に交差する位置の受け材2はT字状の溝6cを有し、1本の土台3のみを支持する受け材2は直線状の溝6dを有する。
【0016】
図1(A)に示すように、クッション板7および受け材2の底部2aは、それぞれ中央に取付け孔7a,7bを有する。ピン5の軸部5bは取付け孔7a,7bに対し遊びを有して取付け孔7a,7bから上方に突出し、その先端にナット8が螺合している。こうして、各受け材2は、溝6を上側に向けて各パイル1の上に遊びを有して取り付けられる。図1(B)に示すように、各受け材2には、溝6の上部にナット8を収める凹部6eを有していてもよい。凹部6eは、ナット8との間に遊びを有するように形成する。また、図1(A)に示すように、受け材2は、側部に突出部2cを有してもよい。この場合、突出部2cは、フランジ4aと対向してフランジ4aとの間にジャッキを設置可能な間隔をあけて設けられる。
【0017】
図2に示すように、各溝6に土台3を水平方向に延びるよう嵌め込む。土台3には下側面に凹部3aが形成されており、凹部3aがナット8と組み合わさって土台3が固定される。土台3は、各溝6に対し遊びを有して嵌め込まれる。土台3には、一般の木造建築物の土台3と同じものが用いられる。土台3の上には、通常の施工方法により木造建築物が施工される。
【0018】
建物基礎構造は、土台3がパイル1の上の受け材2の溝6で支持されるので、コンクリートを流し込んで基礎を作る場合に比べて、型枠を作ったりコンクリートを養生させたりする手間がかからず、施工を容易にすることができる。また、土台3が受け材2に固定されていないため、地震の際に地面の揺れが土台3に直接伝わりにくく、地震による被害を小さく抑えることができる。
【0019】
建物基礎構造は、各受け材2がピン5により各パイル1に取り付けられているので、ピン5を用いない場合に比べて、より頑丈である。各受け材2は各パイル1に対して遊びを有し、土台3は各溝6に対し遊びを有しているので、地震の際の揺れを遊びで吸収し、地震による被害を小さく抑えることができる。
【0020】
建物基礎構造が各受け材2の側部に突出部2cを有する場合、地盤沈下を起こしたときなどに、突出部2cをジャッキで持ち上げ、受け材2とパイル1の上のキャップ4との間に高さ調整部材を挟んで受け材2を支持し、地盤沈下による影響を修正することができる。キャップ4がフランジ4aを有する場合、突出部2cの下方の地面が柔らかいときでも、キャップ4のフランジ4aと突出部2cとの間にジャッキを設置することにより、ジャッキを地面の上で支持した場合と異なって、ジャッキが地面に沈み込むのを防止することができ、補修工事を容易にすることができる。
【0021】
【発明の効果】
本発明に係る建物基礎構造および建物基礎施工方法によれば、施工が簡単でかつ地震による被害を小さく抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の建物基礎構造の(A)要部を示す断面図、(B)受け台の他の態様を示す断面斜視図である。
【図2】本発明の実施の形態の建物基礎構造を示す平面図である。
【符号の説明】
1 パイル
2 受け材
3 土台
4 キャップ
5 ピン
6 溝[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a building foundation structure and a building foundation construction method.
[0002]
[Prior art]
In a traditional wooden structure, a foundation is built on the ground, a foundation is placed on the foundation, and a building is built on the foundation.
[0003]
[Problems to be solved by the invention]
However, in the conventional wooden structure, in order to make a foundation, it is necessary to make a formwork, pour concrete into it, and to cure it. Moreover, in the conventional wooden structure, since the foundation and the foundation are firmly fixed, there has been a problem that the ground shaking is directly transmitted to the foundation during the earthquake and is damaged.
[0004]
The present invention has been made paying attention to such a conventional problem, and an object of the present invention is to provide a building foundation structure and a building foundation construction method that can be easily constructed and can reduce damage caused by an earthquake.
[0005]
[Means for Solving the Problems]
In order to achieve the above object, a building foundation structure according to the present invention of
[0006]
In the building foundation structure according to the first aspect of the present invention, the foundation is supported by the groove of the receiving material on the pile. Therefore, compared with the case where the foundation is made by pouring concrete, a formwork or concrete is cured. The construction can be facilitated without the need for troublesome work. In addition, since the base is not fixed to the receiving material, the shaking of the ground is difficult to be directly transmitted to the base in the event of an earthquake, and damage caused by the earthquake can be reduced. Each pile may have a different length and thickness depending on the nature of the ground at the place where it is driven and the weight of each place where the building is supported.
[0008]
The building foundation structure according to the first aspect of the present invention is more robust because each receiving member is attached to each pile by a pin. Since each receiving material has play with respect to each pile and the base has play with respect to each groove, the vibration during the earthquake can be absorbed by the play, and damage caused by the earthquake can be suppressed to a minimum.
[0009]
In the building foundation structure according to the present invention of
[0010]
In the building foundation structure according to the second aspect of the present invention, since each receiving member has a protruding portion on the side portion, when ground subsidence occurs, the protruding portion is lifted with a jack, and the receiving member and the cap on the pile are The receiving material is supported with a height adjusting member interposed therebetween, and the influence of ground subsidence can be corrected. When the ground below the protrusion is soft, a jack is installed between the cap flange and the protrusion to prevent the jack from sinking into the ground, unlike when the jack is supported on the ground. And repair work can be facilitated. The cap and the receiving material may be integrally formed.
[0011]
In the building foundation construction method according to the present invention of
[0012]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings.
1 and 2 show an embodiment of the present invention.
As shown in FIG. 1A, the building foundation structure has a plurality of
[0013]
Each
[0014]
Next, the
[0015]
As shown in FIG. 2, the receiving
[0016]
As shown in FIG. 1A, the
[0017]
As shown in FIG. 2, the
[0018]
Since the
[0019]
Since each receiving
[0020]
When the building foundation has a protruding
[0021]
【The invention's effect】
According to the building foundation structure and the building foundation construction method according to the present invention, the construction is simple and the damage caused by the earthquake can be reduced.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1A is a cross-sectional view showing a main part of a building foundation structure according to an embodiment of the present invention, and FIG. 1B is a cross-sectional perspective view showing another aspect of a cradle.
FIG. 2 is a plan view showing a building foundation structure according to the embodiment of the present invention.
[Explanation of symbols]
1
Claims (3)
溝を有し、前記溝を上側に向けて前記ピンにより各パイルに対し遊びを有して各パイルの上にそれぞれ取り付けられた複数の受け材と、
各溝に対し遊びを有して各溝に嵌め込まれて水平方向に延びる土台とを、
有することを特徴とする建物基礎構造。 A plurality of piles having pins that are driven into the ground and project at the upper end ;
A plurality of receiving materials each having a groove and having a play with respect to each pile by the pin with the groove facing upward, respectively attached on each pile;
A base that has play with respect to each groove and is fitted in each groove and extends horizontally,
Building foundation structure characterized by having.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000188751A JP4166419B2 (en) | 2000-06-23 | 2000-06-23 | Building foundation structure and building foundation construction method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000188751A JP4166419B2 (en) | 2000-06-23 | 2000-06-23 | Building foundation structure and building foundation construction method |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002004300A JP2002004300A (en) | 2002-01-09 |
JP4166419B2 true JP4166419B2 (en) | 2008-10-15 |
Family
ID=18688488
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000188751A Expired - Lifetime JP4166419B2 (en) | 2000-06-23 | 2000-06-23 | Building foundation structure and building foundation construction method |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4166419B2 (en) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111851736B (en) * | 2020-07-23 | 2021-12-21 | 许昌学院 | Beam column node connection structure |
-
2000
- 2000-06-23 JP JP2000188751A patent/JP4166419B2/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2002004300A (en) | 2002-01-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4166419B2 (en) | Building foundation structure and building foundation construction method | |
US20050257462A1 (en) | Tower foundation | |
KR100863256B1 (en) | Double floor structure | |
KR20050071311A (en) | Bridge inspection passage and installation method | |
KR101213404B1 (en) | Concrete structure for bridge and its manufacturing method | |
KR100769556B1 (en) | Method of bent construction for temporary bridge | |
KR100769552B1 (en) | Method of bent construction for temporary bridge | |
KR200414119Y1 (en) | Attachment structure of post for fence | |
KR100745024B1 (en) | Balancing device for form panels | |
JP2011017353A (en) | Fixing structure of seismic isolation device, and method for adjusting horizontal displacement difference of seismic isolation device | |
KR101363795B1 (en) | Joint construction of modular unit structure and foundation concrete | |
JP2562940B2 (en) | Independent foundation structure | |
JP2021156147A (en) | Precast concrete slab and road structure | |
KR101055760B1 (en) | Wall construction structure of building using throttle | |
KR102716729B1 (en) | Raised floor | |
JP4307309B2 (en) | Floor board fixing device and level crossing | |
KR200234872Y1 (en) | An iron reinforcing bar prop | |
CN221118801U (en) | ALC panel piece together dress fastener | |
JP4282540B2 (en) | Rebar support stand spacer | |
KR200382207Y1 (en) | Bridge inspection passage | |
KR200163444Y1 (en) | Device for horizontal support bar of a mold | |
KR20060049574A (en) | Strengthening device to increase strength of grout layer | |
JP2008261144A (en) | Base-isolated building and height adjusting method for the same | |
JP2504588Y2 (en) | Gear member for jack base | |
KR20240132792A (en) | Angle adjustment device for support |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070618 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20080222 |
|
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20080311 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080318 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080516 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080701 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080730 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 4166419 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110808 Year of fee payment: 3 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110808 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110808 Year of fee payment: 3 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110808 Year of fee payment: 3 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110808 Year of fee payment: 3 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313114 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110808 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120808 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130808 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
R370 | Written measure of declining of transfer procedure |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R370 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |